JPH0761835B2 - エレベータのドアのロック装置 - Google Patents
エレベータのドアのロック装置Info
- Publication number
- JPH0761835B2 JPH0761835B2 JP27108087A JP27108087A JPH0761835B2 JP H0761835 B2 JPH0761835 B2 JP H0761835B2 JP 27108087 A JP27108087 A JP 27108087A JP 27108087 A JP27108087 A JP 27108087A JP H0761835 B2 JPH0761835 B2 JP H0761835B2
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- JP
- Japan
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- lock
- door
- opening
- car
- closing
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 7
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、一般家庭で施工されるエレベータに関するも
のである。
のである。
[背景技術] 近年家庭用エレベータが提案されている。この家庭用エ
レベータにおいては、各階の開口部のドアを手で開閉し
て乗り降りするようになっている。ところが、かごが該
当する階の開口部に位置していない時やかごが昇降して
いる時に開口部のドアを誤って開けることがあり、危険
であるという問題があった。このためドアが閉じている
ときドアをロックすることが考えられる。本発明者はこ
のロック装置として、ドアが開口部を閉じた状態でドア
をロックするロック部を設け、かごが開口部に位置した
状態でロック部のロックを解除するロック解除手段を設
けることを考えた。これだとかごが開口部に位置してい
ない時にはドアが開かず、ドアが開口部に位置した時に
はロックが解除されてドアを手で開いてかごに乗り降り
できるものである。しかしながら、このものにおいても
開口部に対応した位置からかごが移動した直後にロック
解除手段によるロック解除状態からロック投入状態に切
替わろうとする時点ではドアを手で開けることが可能で
あって、この場合にドアを開けるとかごが移動しようと
しているので危険であり、また家庭用エレベータといえ
ども3階以上のものもあり、この場合、通過階をかごが
通過する際にかごが通過階の開口部と対向した時点で通
過階のドアのロック解除手段が一時的に解除し、この場
合にも通過階のドアが手で開けることができる状態とな
っており、通過階のドアを開くと極めて危険であるとい
う新たな問題があることが判明した。
レベータにおいては、各階の開口部のドアを手で開閉し
て乗り降りするようになっている。ところが、かごが該
当する階の開口部に位置していない時やかごが昇降して
いる時に開口部のドアを誤って開けることがあり、危険
であるという問題があった。このためドアが閉じている
ときドアをロックすることが考えられる。本発明者はこ
のロック装置として、ドアが開口部を閉じた状態でドア
をロックするロック部を設け、かごが開口部に位置した
状態でロック部のロックを解除するロック解除手段を設
けることを考えた。これだとかごが開口部に位置してい
ない時にはドアが開かず、ドアが開口部に位置した時に
はロックが解除されてドアを手で開いてかごに乗り降り
できるものである。しかしながら、このものにおいても
開口部に対応した位置からかごが移動した直後にロック
解除手段によるロック解除状態からロック投入状態に切
替わろうとする時点ではドアを手で開けることが可能で
あって、この場合にドアを開けるとかごが移動しようと
しているので危険であり、また家庭用エレベータといえ
ども3階以上のものもあり、この場合、通過階をかごが
通過する際にかごが通過階の開口部と対向した時点で通
過階のドアのロック解除手段が一時的に解除し、この場
合にも通過階のドアが手で開けることができる状態とな
っており、通過階のドアを開くと極めて危険であるとい
う新たな問題があることが判明した。
[発明の目的] 本発明は、上記の問題点に鑑みて発明したものであっ
て、その目的とするところは、かごが開口部に位置して
停止している時には第1のロック解除手段によるロック
投入が解除されてドアを開くことができ、ドアを閉じて
かごの昇降スイッチを入れた状態で第1のロック投入手
段による投入動作が第1のロック解除手段によって解除
された場合でも第2のロック投入手段によりロック部を
投入することで確実にロックがなされて安全性に富んだ
エレベータのドアのロック装置を提供するにある。
て、その目的とするところは、かごが開口部に位置して
停止している時には第1のロック解除手段によるロック
投入が解除されてドアを開くことができ、ドアを閉じて
かごの昇降スイッチを入れた状態で第1のロック投入手
段による投入動作が第1のロック解除手段によって解除
された場合でも第2のロック投入手段によりロック部を
投入することで確実にロックがなされて安全性に富んだ
エレベータのドアのロック装置を提供するにある。
[発明の開示] エレベータのドアのロック装置は、かご1に各階で出入
りするための開口部2を各階に設け、この開口部2に開
閉自在なドア3を設け、ドア3が開口部2を閉じた状態
でドア3をロックするロック部4を設け、該ロック部4
のロック投入動作をさせるための第1のロック投入手段
5を設け、かごが開口部2に位置した状態で第1のロッ
ク投入手段5によるロック部4のロック投入動作を解除
する第1のロック解除手段6を設け、かご1の昇降スイ
ッチを入れた状態で第1のロック解除手段6が作動して
いるにもかかわらずドア3が開口部2を閉じた状態でロ
ック部4を投入する第2のロック投入手段8を設けて成
るものであって、このような構成を採用することで、上
記した本発明の目的を達成したものである。すなわち本
発明にあっては、かご1が開口部2に対応する位置に位
置していて昇降スイッチを入れていなくて停止している
状態ではかご1が停止している階の開口部2のドア3は
ロック部4によるロックが解除されていて、自由にドア
3を開くことができ、一方かご1が開口部2に対応して
いない時には昇降スイッチを入れているか否かに関係な
く第1のロック投入手段5によりロック部4が投入され
てドア3の閉状態をロックし、しかも昇降スイッチを入
れた直後においてかご1が移動して第1のロック解除手
段6による第1のロック投入手段5のロック投入動作の
解除からロック投入動作への移行直前であっても第2の
ロック投入手段8により確実にロック投入動作がなされ
てロックされるものであり、また通過階をかご1が通過
する時一時的に通過階の第1のロック投入手段5による
投入動作が解除されても第2のロック投入手段8により
ロック投入動作がなされていて通過階のドア3が開くの
を防止できるようになったものである。
りするための開口部2を各階に設け、この開口部2に開
閉自在なドア3を設け、ドア3が開口部2を閉じた状態
でドア3をロックするロック部4を設け、該ロック部4
のロック投入動作をさせるための第1のロック投入手段
5を設け、かごが開口部2に位置した状態で第1のロッ
ク投入手段5によるロック部4のロック投入動作を解除
する第1のロック解除手段6を設け、かご1の昇降スイ
ッチを入れた状態で第1のロック解除手段6が作動して
いるにもかかわらずドア3が開口部2を閉じた状態でロ
ック部4を投入する第2のロック投入手段8を設けて成
るものであって、このような構成を採用することで、上
記した本発明の目的を達成したものである。すなわち本
発明にあっては、かご1が開口部2に対応する位置に位
置していて昇降スイッチを入れていなくて停止している
状態ではかご1が停止している階の開口部2のドア3は
ロック部4によるロックが解除されていて、自由にドア
3を開くことができ、一方かご1が開口部2に対応して
いない時には昇降スイッチを入れているか否かに関係な
く第1のロック投入手段5によりロック部4が投入され
てドア3の閉状態をロックし、しかも昇降スイッチを入
れた直後においてかご1が移動して第1のロック解除手
段6による第1のロック投入手段5のロック投入動作の
解除からロック投入動作への移行直前であっても第2の
ロック投入手段8により確実にロック投入動作がなされ
てロックされるものであり、また通過階をかご1が通過
する時一時的に通過階の第1のロック投入手段5による
投入動作が解除されても第2のロック投入手段8により
ロック投入動作がなされていて通過階のドア3が開くの
を防止できるようになったものである。
以下本発明を添付図面に示す実施例により詳述する。家
屋内の任意の位置に人や物を乗せて昇降するかご1が階
下と階上との間に昇降自在に設けてある。このかご1は
かご1の下方の床下に配置した昇降装置(図示せず)に
より上下に昇降するようになっている。かご1は外套体
9により覆ってある。外套体9としては建物の一部に凹
所10を設け、この凹所10にかご1を上下方向に昇降自在
に配置することで凹所10を構成する建物の壁を外套体9
としてもよく、また建物の壁とは別の外套体9を床の上
に設けてもよいものである。外套体9には各階にそれぞ
れ開口部2が設けてある。開口部3の両側には戸袋11が
設けてある。開口部2にはドア3が開閉自在に配置して
ある。添付図面の実施例ではドア3として左右の主ドア
3aと左右の副ドア3bとを用いてある。また開口部2から
戸袋11に亘って主ドア用レール12と副ドア用レール13と
が設けてある。この主ドア用レール12と副ドア用レール
13とはそれぞれ上下に設けてある。また主ドア用レール
12と副ドア用レール13とは前後に並設してある。主ドア
用レール12にはそれぞれ左右の主ドア3aを走行自在に取
り付けるとともに副ドア用レール13に左右の副ドア3bを
走行自在に取り付けてある。第2図の実施例では主ドア
3a及び副ドア3bの上面部から上方にそれぞれランナー14
が設けてあってランナー14をそれぞれ上の主ドア用レー
ル12と副ドア用レール13とに走行自在に取り付けてあ
り、また主ドア3aと副ドア3bの下面部から下方にそれぞ
れ突出した下ガイド15をそれぞれ下の主ドア用レール12
と副ドア用レール13とに走行自在に取り付けてある。主
ドア用レール12の上方には第1図のように無端ベルトや
無端チェーン等の無端回転帯16が配置してあり、この無
端回転帯16は左右のプーリ17に掛け回してある。そして
この無端回転帯16の下部に左の主ドア3aが連結金具18に
より連結してあり、また無端回転帯16の上部に右の主ド
ア3aが連結金具18により連結してある。このようにして
おくと、左右の主ドア3aのそれぞれいずれか一方を開い
た時無端回転帯16が回転することで他方も連動して開き
且ついずれか一方を閉じた時他方も連動して閉じるよう
になっている。主ドア3a乃至副ドア3bには主ドア3aの開
時に副ドア3bを戸袋11内に押し込む押し込み手段19を設
けるとともに主ドア3aの閉時に副ドア3bを引き出す引き
出し手段20を設けてある。ここで押し込み手段19として
は、例えば主ドア3aに押し込み用突起部21を突設し、副
ドア3bに押し込み用突部22を突設し、閉時に押し込み用
突起部21が押し込み用突部22を押すことで主ドア3aが戸
袋11内に収納されたとき副ドア3bが戸袋11内に収納され
るようになっている。また引き出し手段20としては、例
えば第9図、第10図に示すように主ドア3aに引き出し突
起部23を突設し、副ドア3bに引き出し用突起24を突設
し、閉時に引き出し用突起部23が引き出し用突部24に当
たって副ドア3bを引き出すことで主ドア3aが全閉位置に
来たとき副ドア3bが主ドア3aと戸袋11との間を閉塞する
ようになっている。ここで図面の実施例では押し込み用
突起部21と引き出し用突起部23とを一部兼用させ、また
押し込み用突部22と押し込み用突部24とを一部兼用させ
てある。このような構成とすることで、開時に左右の戸
袋11内にそれぞれ左右の主ドア3aと副ドア3bとが第10図
に示すように前後に重ねて収納されるものである。また
主ドア3aには把手25が設けてあり、把手25には把手用ラ
ッチ26が設けてあって、他方の主ドア3aの把手用ラッチ
受け27に係止されており、把手25を回転すると把手用ラ
ッチ26が把手用ラッチ受け27から外れるようになってい
る。
屋内の任意の位置に人や物を乗せて昇降するかご1が階
下と階上との間に昇降自在に設けてある。このかご1は
かご1の下方の床下に配置した昇降装置(図示せず)に
より上下に昇降するようになっている。かご1は外套体
9により覆ってある。外套体9としては建物の一部に凹
所10を設け、この凹所10にかご1を上下方向に昇降自在
に配置することで凹所10を構成する建物の壁を外套体9
としてもよく、また建物の壁とは別の外套体9を床の上
に設けてもよいものである。外套体9には各階にそれぞ
れ開口部2が設けてある。開口部3の両側には戸袋11が
設けてある。開口部2にはドア3が開閉自在に配置して
ある。添付図面の実施例ではドア3として左右の主ドア
3aと左右の副ドア3bとを用いてある。また開口部2から
戸袋11に亘って主ドア用レール12と副ドア用レール13と
が設けてある。この主ドア用レール12と副ドア用レール
13とはそれぞれ上下に設けてある。また主ドア用レール
12と副ドア用レール13とは前後に並設してある。主ドア
用レール12にはそれぞれ左右の主ドア3aを走行自在に取
り付けるとともに副ドア用レール13に左右の副ドア3bを
走行自在に取り付けてある。第2図の実施例では主ドア
3a及び副ドア3bの上面部から上方にそれぞれランナー14
が設けてあってランナー14をそれぞれ上の主ドア用レー
ル12と副ドア用レール13とに走行自在に取り付けてあ
り、また主ドア3aと副ドア3bの下面部から下方にそれぞ
れ突出した下ガイド15をそれぞれ下の主ドア用レール12
と副ドア用レール13とに走行自在に取り付けてある。主
ドア用レール12の上方には第1図のように無端ベルトや
無端チェーン等の無端回転帯16が配置してあり、この無
端回転帯16は左右のプーリ17に掛け回してある。そして
この無端回転帯16の下部に左の主ドア3aが連結金具18に
より連結してあり、また無端回転帯16の上部に右の主ド
ア3aが連結金具18により連結してある。このようにして
おくと、左右の主ドア3aのそれぞれいずれか一方を開い
た時無端回転帯16が回転することで他方も連動して開き
且ついずれか一方を閉じた時他方も連動して閉じるよう
になっている。主ドア3a乃至副ドア3bには主ドア3aの開
時に副ドア3bを戸袋11内に押し込む押し込み手段19を設
けるとともに主ドア3aの閉時に副ドア3bを引き出す引き
出し手段20を設けてある。ここで押し込み手段19として
は、例えば主ドア3aに押し込み用突起部21を突設し、副
ドア3bに押し込み用突部22を突設し、閉時に押し込み用
突起部21が押し込み用突部22を押すことで主ドア3aが戸
袋11内に収納されたとき副ドア3bが戸袋11内に収納され
るようになっている。また引き出し手段20としては、例
えば第9図、第10図に示すように主ドア3aに引き出し突
起部23を突設し、副ドア3bに引き出し用突起24を突設
し、閉時に引き出し用突起部23が引き出し用突部24に当
たって副ドア3bを引き出すことで主ドア3aが全閉位置に
来たとき副ドア3bが主ドア3aと戸袋11との間を閉塞する
ようになっている。ここで図面の実施例では押し込み用
突起部21と引き出し用突起部23とを一部兼用させ、また
押し込み用突部22と押し込み用突部24とを一部兼用させ
てある。このような構成とすることで、開時に左右の戸
袋11内にそれぞれ左右の主ドア3aと副ドア3bとが第10図
に示すように前後に重ねて収納されるものである。また
主ドア3aには把手25が設けてあり、把手25には把手用ラ
ッチ26が設けてあって、他方の主ドア3aの把手用ラッチ
受け27に係止されており、把手25を回転すると把手用ラ
ッチ26が把手用ラッチ受け27から外れるようになってい
る。
本発明においては、上記把手用ラッチ26と把手用ラッチ
受け27とよりなる把手側のロック装置とは別に、ロック
装置Aが設けてある。このロック装置Aはドア3が開口
部2を閉じた状態でドア3をロックするロック部4と、
該ロック部4のロック投入動作をさせるための第1のロ
ック投入手段5と、かごが開口部2に位置した状態で第
1のロック投入手段5によるロック部4のロック投入動
作を解除する第1のロック解除手段6と、かご1の昇降
スイッチを入れた状態で第1のロック解除手段6が作動
しているにもかかわらずドア3が開口部2を閉じた状態
でロック部4を投入する第2のロック投入手段8とより
構成してある。第5図乃至第8図に示す実施例では、上
の主ドア用レール12と上の副ドア用レール13とよりなる
框の上面にロック装置Aの基台30を取り付け、この基台
30に設けた軸受け32に軸31を回動自在に軸支してある。
軸31には第1外筒33が固着してあり、また軸31には第1
外筒33の隣りに第2外筒34を回動自在にはめ込んであ
り、更に軸31には第2外筒34の隣りに第3外筒35を回動
自在にはめ込んである。第3外筒35には先端にロック部
4を有するロック用アーム36が突出しており、また第3
外筒35にはロック用アーム36とは反対側に後アーム37が
突出してある。また第2外筒34には前突片38と後突片39
とが突設してあり、前突片38には第3ばね40の一端が取
付けてあり、第3ばね40の他端が第3外筒35のロック用
アーム36に取付けてある。また後突片39には一端を基台
30に取付けた第2ばね41の他端が取付けてあって第2外
筒34を第7図矢印イ方向に回転するばね力を付与してい
る。そしてこの第2ばね41が第1のロック投入手段5と
なっている。この後突片39には更に第2のロック投入手
段8となるソレノイド42が取付けてあり、ソレノイド42
のソレノイド棒43が後アーム37に連結してある。第1外
筒33には第1外筒33を第7矢印イ方向に回転するばね力
を付与するための第1ばね44が取付けてある。そして第
1外筒33の端部には第1切り欠き45が設けてあり、第2
外筒34の第1外筒33側の端部に第1切り欠き45よりも幅
が狭い第1突部46が設けてあって、第1切り欠き45に第
1突部46がはめ込んである。また第3外筒35の端部には
第2切り欠き47が設けてあり、第2外筒34の他方の端部
に設けた第2切り欠き47よりも幅の狭い第2突部48が第
2切り欠き47にはめ込んである。第1外筒33から作動ア
ーム49が突設してあり、作動アーム49の上端部にローラ
50が回転自在に設けてある。作動アーム49に対向した位
置にソレノイド復帰用リミットスイッチ51が設けてあ
り、作動アーム49が回動して倒れた時に作動アーム49に
よりソレノイド復帰用リミットスイッチ51がオンとなる
ようになっている。ドア3には移動部52が設けてあり
(実施例では連結金具18に移動部52を設けてある)、ド
ア3閉じた時移動部52がドア3と共に移動してきて移動
部52に設けた係止部53がロック用アーム36の先端に設け
たロック部4の下方に位置するようになっている。ドア
3の閉状態において移動部52によりオンされるドア開閉
確認用リミットスイッチ54が設けてある。また後アーム
37に対向した位置にロック部投入確認用リミットスイッ
チ55が配置してあり、このロック部投入確認用リミット
スイッチ55は係止部53にロック部4が係止している状態
でオンされるものである。ここで、ソレノイド復帰用リ
ミットスイッチ51、ドア開閉確認用リミットスイッチ5
4、かご1の昇降スイッチ(図示せず)は直列に接続し
てある。したがって、ソレノイド復帰用リミットスイッ
チ51がオンとなっていない時にソレノイド42に通電され
ないのは勿論のこと、ドア開閉確認用リミットスイッチ
54、ロック部投入確認用リミットスイッチ55、昇降スイ
ッチのいずれかがオンとなっていない時はソレノイド42
に通電しないようになっている。
受け27とよりなる把手側のロック装置とは別に、ロック
装置Aが設けてある。このロック装置Aはドア3が開口
部2を閉じた状態でドア3をロックするロック部4と、
該ロック部4のロック投入動作をさせるための第1のロ
ック投入手段5と、かごが開口部2に位置した状態で第
1のロック投入手段5によるロック部4のロック投入動
作を解除する第1のロック解除手段6と、かご1の昇降
スイッチを入れた状態で第1のロック解除手段6が作動
しているにもかかわらずドア3が開口部2を閉じた状態
でロック部4を投入する第2のロック投入手段8とより
構成してある。第5図乃至第8図に示す実施例では、上
の主ドア用レール12と上の副ドア用レール13とよりなる
框の上面にロック装置Aの基台30を取り付け、この基台
30に設けた軸受け32に軸31を回動自在に軸支してある。
軸31には第1外筒33が固着してあり、また軸31には第1
外筒33の隣りに第2外筒34を回動自在にはめ込んであ
り、更に軸31には第2外筒34の隣りに第3外筒35を回動
自在にはめ込んである。第3外筒35には先端にロック部
4を有するロック用アーム36が突出しており、また第3
外筒35にはロック用アーム36とは反対側に後アーム37が
突出してある。また第2外筒34には前突片38と後突片39
とが突設してあり、前突片38には第3ばね40の一端が取
付けてあり、第3ばね40の他端が第3外筒35のロック用
アーム36に取付けてある。また後突片39には一端を基台
30に取付けた第2ばね41の他端が取付けてあって第2外
筒34を第7図矢印イ方向に回転するばね力を付与してい
る。そしてこの第2ばね41が第1のロック投入手段5と
なっている。この後突片39には更に第2のロック投入手
段8となるソレノイド42が取付けてあり、ソレノイド42
のソレノイド棒43が後アーム37に連結してある。第1外
筒33には第1外筒33を第7矢印イ方向に回転するばね力
を付与するための第1ばね44が取付けてある。そして第
1外筒33の端部には第1切り欠き45が設けてあり、第2
外筒34の第1外筒33側の端部に第1切り欠き45よりも幅
が狭い第1突部46が設けてあって、第1切り欠き45に第
1突部46がはめ込んである。また第3外筒35の端部には
第2切り欠き47が設けてあり、第2外筒34の他方の端部
に設けた第2切り欠き47よりも幅の狭い第2突部48が第
2切り欠き47にはめ込んである。第1外筒33から作動ア
ーム49が突設してあり、作動アーム49の上端部にローラ
50が回転自在に設けてある。作動アーム49に対向した位
置にソレノイド復帰用リミットスイッチ51が設けてあ
り、作動アーム49が回動して倒れた時に作動アーム49に
よりソレノイド復帰用リミットスイッチ51がオンとなる
ようになっている。ドア3には移動部52が設けてあり
(実施例では連結金具18に移動部52を設けてある)、ド
ア3閉じた時移動部52がドア3と共に移動してきて移動
部52に設けた係止部53がロック用アーム36の先端に設け
たロック部4の下方に位置するようになっている。ドア
3の閉状態において移動部52によりオンされるドア開閉
確認用リミットスイッチ54が設けてある。また後アーム
37に対向した位置にロック部投入確認用リミットスイッ
チ55が配置してあり、このロック部投入確認用リミット
スイッチ55は係止部53にロック部4が係止している状態
でオンされるものである。ここで、ソレノイド復帰用リ
ミットスイッチ51、ドア開閉確認用リミットスイッチ5
4、かご1の昇降スイッチ(図示せず)は直列に接続し
てある。したがって、ソレノイド復帰用リミットスイッ
チ51がオンとなっていない時にソレノイド42に通電され
ないのは勿論のこと、ドア開閉確認用リミットスイッチ
54、ロック部投入確認用リミットスイッチ55、昇降スイ
ッチのいずれかがオンとなっていない時はソレノイド42
に通電しないようになっている。
かご1には外套体9の開口部2に対向する出入り用開口
22が設けてある。また出入り用開口60を設けたかご1の
前面部とかご1の両側部とにわたるガイドレール61が設
けてあり、このガイドレール61に左右の扉62が走行自在
に取り付けてある。ここで左右の扉62はそれぞれ左右方
向の幅の狭い扉体63を多数回動自在に連結して構成した
ものであって、扉62の上面部に上方に向けて突出した上
走行部64を上のガイドレール61に走行自在に取り付ける
とともに扉62の下面部に下方に向けて突出した下走行部
65を下のガイドレール61に走行自在に取り付けてある。
上のガイドレール61の上方には上のガイドレール61に沿
って無端ベルトや無端チェーン等の扉用無端帯66が配置
してあり、この扉用無端帯66は第14図のように左右及び
コーナのプーリ67に掛け回してある。そして左右一方の
扉62のうちいずれか一方を扉用無端帯66の上部いずれか
他方をそれぞれ取り付け金具68により取り付けてある。
このようにすることで、左右の扉62のうちいずれか一方
の扉62を開閉操作すると、それに連動して他方の扉62も
開閉するようになっている。ここで左右の扉62は開いた
場合、かご1の左右の側面に沿った位置に押し込まれて
収納されるものである(第13図参照)。扉62には取手69
が設けてあり、この取手69にも適宜ロック手段を設けて
もよいものである。かご1には作動アーム49のローラ50
に当たって作動アーム49を回動させるための操作用突起
部70が設けてある。
22が設けてある。また出入り用開口60を設けたかご1の
前面部とかご1の両側部とにわたるガイドレール61が設
けてあり、このガイドレール61に左右の扉62が走行自在
に取り付けてある。ここで左右の扉62はそれぞれ左右方
向の幅の狭い扉体63を多数回動自在に連結して構成した
ものであって、扉62の上面部に上方に向けて突出した上
走行部64を上のガイドレール61に走行自在に取り付ける
とともに扉62の下面部に下方に向けて突出した下走行部
65を下のガイドレール61に走行自在に取り付けてある。
上のガイドレール61の上方には上のガイドレール61に沿
って無端ベルトや無端チェーン等の扉用無端帯66が配置
してあり、この扉用無端帯66は第14図のように左右及び
コーナのプーリ67に掛け回してある。そして左右一方の
扉62のうちいずれか一方を扉用無端帯66の上部いずれか
他方をそれぞれ取り付け金具68により取り付けてある。
このようにすることで、左右の扉62のうちいずれか一方
の扉62を開閉操作すると、それに連動して他方の扉62も
開閉するようになっている。ここで左右の扉62は開いた
場合、かご1の左右の側面に沿った位置に押し込まれて
収納されるものである(第13図参照)。扉62には取手69
が設けてあり、この取手69にも適宜ロック手段を設けて
もよいものである。かご1には作動アーム49のローラ50
に当たって作動アーム49を回動させるための操作用突起
部70が設けてある。
しかして、かご1が開口部2に対向して停止している状
態では、操作用突起部70によりローラ50が押されて作動
アーム49が回動してソレノイド復帰用リミットスイッチ
51がオンとなっているが、かご1が開口部2に対向した
位置で停止しているので昇降スイッチはオフとなってい
て、このため第2のロック投入手段8であるソレノイド
42には通電されず、第2のロック投入手段8によるロッ
ク部4への投入動作が解除されている。またこの場合、
操作用突起部70によりローラ50が押されることで作動ア
ーム49が回動して第1外筒33が第7図矢印ロ方向に回動
し、この第1外筒33の回動により第1切り欠き45の前縁
で第1突部46の押して第2外筒34を第1のロック投入手
段5である第2ばね41のばね力に抗して第7図矢印ロ方
向に回動させ、更にこの第2外筒34の回動により第3ば
ね40を介して第3外筒35が第7図矢印ロ方向に回動する
(この場合第2突部48が第3外筒35の第2切り欠き47内
を移動する)、この第3外筒35の回動によりロック部4
が係止部53から外れているものである。ここで上記動作
において、操作用突起部70及びローラ50を有する作動ア
ーム49が第1のロック解除手段6となっている。上記の
ようなロック部4によるロックが解除された状態で把手
25を手でつかんでドア3を開くことができるものであ
る。ドア3を開くと移動部52が移動してドア開閉確認用
リミットスイッチ54がオフとなる。したがって、ドア3
が開いている状態では昇降スイッチを投入してもかご1
は動かないものである。しかして、かご1に乗る場合に
はこの状態で把手25をつかんで一方の主ドア3aを開ける
と、これに連動して他方の主ドア3aが開き、更に左右の
主ドア3aが副ドア3bを押し込み手段19により押し込み、
左右の主ドア3a及び左右の副ドア3bがそれぞれ左右の戸
袋5内に収納される。次に取手69を手でつかんで左右の
扉62のいずれか一方を開くと、これに連動して他方の扉
62も開くので、この状態でかご1内に入るものである。
次に把手25を手でつかんで一方の主ドア3aを閉じると、
これに連動して他方の主ドア3aが閉じるとともに左右の
主ドア3aが引き出し手段20により副ドア3bを引き出して
開口部2が全閉される。このようにしてドア3を全閉す
ると移動部52がドア開閉確認用リミットスイッチ54をオ
ンにするとともに係止部53がロック部4の下方に位置す
るものである。次に取手69を手でつかんで一方の扉62を
閉じるとこれに連動して他方の扉62が閉じて出入り用開
口60が全閉する。この状態で昇降用の昇降スイッチを操
作してかご1を昇降させるのである。この場合昇降スイ
ッチを投入するとソレノイド復帰用リミットスイッチが
オンされているのでソレノイド42に通電されてソレノイ
ド棒43が上昇し、後アーム37を引き上げて第3外筒35の
みを第7図矢印イ方向に回動させ、ロック用アーム36の
先端のロック部4が係止部53に係止してロックされる。
この場合第3外筒35は第2切り欠き47の第2突部48より
も幅広となった分だけ回動するものである。かご1が移
動して操作用突起部70によるローラ50の押圧が解除され
ると作動アーム49がフリーとなるのでソレノイド復帰用
リミットスイッチ51がオフとなってソレノイド42への通
電が切れ、また第1のロック投入手段5である第2ばね
41のばね力により第2外筒34が第7図矢印イ方向に回動
し、第1突部46により第1切り欠き45の前縁を押すこと
で第1外筒34が回動し作動アーム49を第7図実線の状態
に復帰させる。この時第2突部48が第2切り欠き42の前
縁を押すことでロック部4が係止部53に係止した状態が
保たれる。したがってかご1が移動して操作用突起部70
によるローラ50の押圧が解除されてソレノイド復帰用リ
ミットスイッチ51がオフとなって第2のロック投入手段
8であるソレノイド42への通電が切れてもロック部4は
係止部53に係止された状態を保持しているのである。と
ころで通過階がある場合、通過階を通過する際に操作用
突起部70が通過階のロック装置Aのローラ50を押して第
1外筒33を回動することで第1のロック投入手段5によ
るロック部4の投入が解除されるが、この場合には作動
アーム49が回動してソレノイド復帰用リミットスイッチ
51をオンとすることでソレノイド42に通電し、ソレノイ
ド棒44により後アーム37を引き上げて第3外筒35を回動
することでロック部4が係止部53に係止されロック状態
が保たれる。そして通過階を通過して操作用突起部70に
よるローラ50の押圧が解除されるとソレノイド復帰用リ
ミットスイッチ51がオフになってソレノイド42への通電
が切れるが、第2ばね41により第2外筒34が回動され、
これと連動して第3外筒35が回動してロック部4が係止
部53に係止し、ロック状態が保たれる。かご1が目的階
に到着して目的階の開口部2に対向する位置に来ると操
作用突起部70が目的階のロック装置Aのローラ50を押圧
して第1外筒33を第7図の矢印ロ方向に回動して第1の
ロック投入手段5によるロック部4の投入が解除され、
またかご1が目的階の開口部に対向する位置で停止して
昇降スイッチが切れると、第2のロック投入手段8であ
るソレノイド42への通電が切れるので第2のロック投入
手段8によるロック部4の投入が解除され、ロック部4
が係止部53から外れているものである。したがって、こ
の状態でドア3を開くのである。
態では、操作用突起部70によりローラ50が押されて作動
アーム49が回動してソレノイド復帰用リミットスイッチ
51がオンとなっているが、かご1が開口部2に対向した
位置で停止しているので昇降スイッチはオフとなってい
て、このため第2のロック投入手段8であるソレノイド
42には通電されず、第2のロック投入手段8によるロッ
ク部4への投入動作が解除されている。またこの場合、
操作用突起部70によりローラ50が押されることで作動ア
ーム49が回動して第1外筒33が第7図矢印ロ方向に回動
し、この第1外筒33の回動により第1切り欠き45の前縁
で第1突部46の押して第2外筒34を第1のロック投入手
段5である第2ばね41のばね力に抗して第7図矢印ロ方
向に回動させ、更にこの第2外筒34の回動により第3ば
ね40を介して第3外筒35が第7図矢印ロ方向に回動する
(この場合第2突部48が第3外筒35の第2切り欠き47内
を移動する)、この第3外筒35の回動によりロック部4
が係止部53から外れているものである。ここで上記動作
において、操作用突起部70及びローラ50を有する作動ア
ーム49が第1のロック解除手段6となっている。上記の
ようなロック部4によるロックが解除された状態で把手
25を手でつかんでドア3を開くことができるものであ
る。ドア3を開くと移動部52が移動してドア開閉確認用
リミットスイッチ54がオフとなる。したがって、ドア3
が開いている状態では昇降スイッチを投入してもかご1
は動かないものである。しかして、かご1に乗る場合に
はこの状態で把手25をつかんで一方の主ドア3aを開ける
と、これに連動して他方の主ドア3aが開き、更に左右の
主ドア3aが副ドア3bを押し込み手段19により押し込み、
左右の主ドア3a及び左右の副ドア3bがそれぞれ左右の戸
袋5内に収納される。次に取手69を手でつかんで左右の
扉62のいずれか一方を開くと、これに連動して他方の扉
62も開くので、この状態でかご1内に入るものである。
次に把手25を手でつかんで一方の主ドア3aを閉じると、
これに連動して他方の主ドア3aが閉じるとともに左右の
主ドア3aが引き出し手段20により副ドア3bを引き出して
開口部2が全閉される。このようにしてドア3を全閉す
ると移動部52がドア開閉確認用リミットスイッチ54をオ
ンにするとともに係止部53がロック部4の下方に位置す
るものである。次に取手69を手でつかんで一方の扉62を
閉じるとこれに連動して他方の扉62が閉じて出入り用開
口60が全閉する。この状態で昇降用の昇降スイッチを操
作してかご1を昇降させるのである。この場合昇降スイ
ッチを投入するとソレノイド復帰用リミットスイッチが
オンされているのでソレノイド42に通電されてソレノイ
ド棒43が上昇し、後アーム37を引き上げて第3外筒35の
みを第7図矢印イ方向に回動させ、ロック用アーム36の
先端のロック部4が係止部53に係止してロックされる。
この場合第3外筒35は第2切り欠き47の第2突部48より
も幅広となった分だけ回動するものである。かご1が移
動して操作用突起部70によるローラ50の押圧が解除され
ると作動アーム49がフリーとなるのでソレノイド復帰用
リミットスイッチ51がオフとなってソレノイド42への通
電が切れ、また第1のロック投入手段5である第2ばね
41のばね力により第2外筒34が第7図矢印イ方向に回動
し、第1突部46により第1切り欠き45の前縁を押すこと
で第1外筒34が回動し作動アーム49を第7図実線の状態
に復帰させる。この時第2突部48が第2切り欠き42の前
縁を押すことでロック部4が係止部53に係止した状態が
保たれる。したがってかご1が移動して操作用突起部70
によるローラ50の押圧が解除されてソレノイド復帰用リ
ミットスイッチ51がオフとなって第2のロック投入手段
8であるソレノイド42への通電が切れてもロック部4は
係止部53に係止された状態を保持しているのである。と
ころで通過階がある場合、通過階を通過する際に操作用
突起部70が通過階のロック装置Aのローラ50を押して第
1外筒33を回動することで第1のロック投入手段5によ
るロック部4の投入が解除されるが、この場合には作動
アーム49が回動してソレノイド復帰用リミットスイッチ
51をオンとすることでソレノイド42に通電し、ソレノイ
ド棒44により後アーム37を引き上げて第3外筒35を回動
することでロック部4が係止部53に係止されロック状態
が保たれる。そして通過階を通過して操作用突起部70に
よるローラ50の押圧が解除されるとソレノイド復帰用リ
ミットスイッチ51がオフになってソレノイド42への通電
が切れるが、第2ばね41により第2外筒34が回動され、
これと連動して第3外筒35が回動してロック部4が係止
部53に係止し、ロック状態が保たれる。かご1が目的階
に到着して目的階の開口部2に対向する位置に来ると操
作用突起部70が目的階のロック装置Aのローラ50を押圧
して第1外筒33を第7図の矢印ロ方向に回動して第1の
ロック投入手段5によるロック部4の投入が解除され、
またかご1が目的階の開口部に対向する位置で停止して
昇降スイッチが切れると、第2のロック投入手段8であ
るソレノイド42への通電が切れるので第2のロック投入
手段8によるロック部4の投入が解除され、ロック部4
が係止部53から外れているものである。したがって、こ
の状態でドア3を開くのである。
ところで、上記のように一方の主ドア3aの開閉で他方の
主ドア3a及び左右の副ドア3bの開閉を連動して行い、ま
た一方の扉62の開閉で他方の扉62の開閉を連動して行う
ようにしておくと、特に車椅子に乗った状態で操作する
際、かご1に車椅子で乗り入れ、後向きに主ドア3a、扉
62を開閉する時に開口部2の中央から左右のいずれか一
方、及び出入り用開口60の中央から左右のいずれか一方
に手を動かすのみでよく、操作が簡便にできるようにな
るものである。
主ドア3a及び左右の副ドア3bの開閉を連動して行い、ま
た一方の扉62の開閉で他方の扉62の開閉を連動して行う
ようにしておくと、特に車椅子に乗った状態で操作する
際、かご1に車椅子で乗り入れ、後向きに主ドア3a、扉
62を開閉する時に開口部2の中央から左右のいずれか一
方、及び出入り用開口60の中央から左右のいずれか一方
に手を動かすのみでよく、操作が簡便にできるようにな
るものである。
なお、ロック用アーム36が水平になっていてロック部4
が係止部53に係止する位置になっているときには後アー
ム37によりロック部投入確認用リミットスイッチ54がオ
ンになるようになっており、このロック投入用リミット
スイッチ54がオンの場合ロック状態を示すランプ等の表
示がなされるようにしておき、ロック状態を確認できる
ようにするとよい。
が係止部53に係止する位置になっているときには後アー
ム37によりロック部投入確認用リミットスイッチ54がオ
ンになるようになっており、このロック投入用リミット
スイッチ54がオンの場合ロック状態を示すランプ等の表
示がなされるようにしておき、ロック状態を確認できる
ようにするとよい。
[発明の効果] 本発明にあっては、叙述のようにドアが開口部を閉じた
状態でドアをロックするロック部を設け、ロック部の投
入動作をさせるための第1のロック投入手段を設け、か
ごが開口部に位置した状態で第1のロック投入手段によ
るロック部のロック投入動作を解除する第1のロック解
除手段を設け、昇降スイッチを入れた状態で第1のロッ
ク解除手段が作動しているにもかかわらずドアが開口部
を閉じた状態でロック部を投入する第2のロック投入手
段を設けたので、かごが開口部に対応する位置に位置し
ていて昇降スイッチを入れていなくて停止している状態
ではかごが停止している階の開口部のドアはロック部に
よるロックが解除されていて、自由にドアを開くことが
でき、一方かごが開口部に対応していない時には昇降ス
イッチを入れているか否かに関係なく第1のロック投入
手段によりロック部が投入されてドアの閉状態をロック
し、しかも昇降スイッチを入れた直後においてかごが移
動して第1のロック解除手段による第1のロック投入手
段のロック投入動作の解除からロック投入動作への移行
直前であっても第2のロック投入手段により確実にロッ
ク投入動作がなされてロックされるものであり、また通
過階をかごが通過する時一時的に通過階の第1のロック
投入手段による投入動作が解除されても第2のロック投
入手段によりロック投入動作がなされていて通過階のド
アが開くのを防止できるものであってきわめて安全であ
る。
状態でドアをロックするロック部を設け、ロック部の投
入動作をさせるための第1のロック投入手段を設け、か
ごが開口部に位置した状態で第1のロック投入手段によ
るロック部のロック投入動作を解除する第1のロック解
除手段を設け、昇降スイッチを入れた状態で第1のロッ
ク解除手段が作動しているにもかかわらずドアが開口部
を閉じた状態でロック部を投入する第2のロック投入手
段を設けたので、かごが開口部に対応する位置に位置し
ていて昇降スイッチを入れていなくて停止している状態
ではかごが停止している階の開口部のドアはロック部に
よるロックが解除されていて、自由にドアを開くことが
でき、一方かごが開口部に対応していない時には昇降ス
イッチを入れているか否かに関係なく第1のロック投入
手段によりロック部が投入されてドアの閉状態をロック
し、しかも昇降スイッチを入れた直後においてかごが移
動して第1のロック解除手段による第1のロック投入手
段のロック投入動作の解除からロック投入動作への移行
直前であっても第2のロック投入手段により確実にロッ
ク投入動作がなされてロックされるものであり、また通
過階をかごが通過する時一時的に通過階の第1のロック
投入手段による投入動作が解除されても第2のロック投
入手段によりロック投入動作がなされていて通過階のド
アが開くのを防止できるものであってきわめて安全であ
る。
第1図は本発明の開口部部分の正面図、第2図は同上の
開口部部分の縦断面図、第3図は同上の全体横断面図、
第4図は同上の全体縦断面図、第5図は同上のロック装
置の平面図、第6図は同上のロック装置の正面図、第7
図は同上のロック装置の側面図、第8図は同上のロック
装置の一部省略斜視図、第9図は同上の左右の主ドアと
副ドアとを閉めた状態の概略説明図、第10図は同上の左
右の主ドアと副ドアとを開いた状態の概略説明図、第11
図は同上の出入り用開口部分の概略正面図、第12図は同
上の縦断面図、第13図は扉を開いた状態の平断面図、第
14図は扉用無端帯の概略説明図であって、1はかご、2
は開口部、3はドア、4はロック部、5は第1のロック
投入手段、6は第1のロック解除手段、8は第2のロッ
ク投入手段である。
開口部部分の縦断面図、第3図は同上の全体横断面図、
第4図は同上の全体縦断面図、第5図は同上のロック装
置の平面図、第6図は同上のロック装置の正面図、第7
図は同上のロック装置の側面図、第8図は同上のロック
装置の一部省略斜視図、第9図は同上の左右の主ドアと
副ドアとを閉めた状態の概略説明図、第10図は同上の左
右の主ドアと副ドアとを開いた状態の概略説明図、第11
図は同上の出入り用開口部分の概略正面図、第12図は同
上の縦断面図、第13図は扉を開いた状態の平断面図、第
14図は扉用無端帯の概略説明図であって、1はかご、2
は開口部、3はドア、4はロック部、5は第1のロック
投入手段、6は第1のロック解除手段、8は第2のロッ
ク投入手段である。
Claims (1)
- 【請求項1】上下に昇降するかごに各階で出入りするた
めの開口部を各階に設け、この開口部に開閉自在なドア
を設け、ドアが開口部を閉じた状態でドアをロックする
ロック部を設け、該ロック部のロック投入動作をさせる
ための第1のロック投入手段を設け、かごが開口部に位
置した状態で第1のロック投入手段によるロック部のロ
ック投入動作を解除する第1のロック解除手段を設け、
かごの昇降スイッチを入れた状態で第1のロック解除手
段が作動しているにもかかわらずドアが開口部を閉じた
状態でロック部を投入する第2のロック投入手段を設け
て成るエレベータのドアのロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27108087A JPH0761835B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | エレベータのドアのロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27108087A JPH0761835B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | エレベータのドアのロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117192A JPH01117192A (ja) | 1989-05-10 |
| JPH0761835B2 true JPH0761835B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=17495093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27108087A Expired - Lifetime JPH0761835B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | エレベータのドアのロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761835B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP27108087A patent/JPH0761835B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01117192A (ja) | 1989-05-10 |
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