JPH0762147A - 動的応力を受けるエラストマーのための抗疲労剤としての置換フエノール類の使用 - Google Patents

動的応力を受けるエラストマーのための抗疲労剤としての置換フエノール類の使用

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JPH0762147A
JPH0762147A JP6192300A JP19230094A JPH0762147A JP H0762147 A JPH0762147 A JP H0762147A JP 6192300 A JP6192300 A JP 6192300A JP 19230094 A JP19230094 A JP 19230094A JP H0762147 A JPH0762147 A JP H0762147A
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ester
fatigue
butyl
tert
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JP6192300A
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English (en)
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Martin Dr Bohnenpoll
マルテイン・ボーネンポル
Thomas Scholl
トーマス・シヨル
Stefan Dr Kelbch
シユテフアン・ケルプヒ
Hermann-Josef Dr Weidenhaupt
ヘルマン−ヨゼフ・バイデンハウプト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/13Phenols; Phenolates

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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 次の一般式に対応するフェノール類: 【化1】 を含んでなる動的応力を受けるエラストマー混合物のた
めの抗疲労剤。 【効果】 この抗疲労剤はエラストマー製品の変色劣化
を有意に防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動的応力を受けるエラ
ストマーのための抗疲労剤としての置換フェノール類の
使用に関する。
【0002】
【従来の技術】機械的疲労が、エラストマー製品の表面
に割れ目を形成させることが、知られている。始めにい
くつかの割れ目が表面に形成され、次いで、最後にその
製品が役立たなくなるまでの深さに、急速に拡大する場
合に、特に、深刻な損傷が起きる。そのような割れ目
は、自動車タイヤ、Vベルト、コンベヤーベルト、エア
ーサスペンションシステム、アクセルカラーおよび靴底
のようなエラストマー製品の見込み寿命を短縮する。従
って、化学的抗疲労剤が、動的応力下でのそのような割
れ目の形成を防ぐか、または遅延させるために開発され
てきた。その問題の化学物質は、通常、抗疲労剤として
製品に添加されるN,N’−二置換p−フェニレンジア
ミンである(ドイツ特許第1 197 613号参照)。
【0003】これらの周知のp−フェニレンジアミンの
使用は、動的応力を受けるエラストマー製品の寿命見込
みを、明らかに改善するけれども、この種の化合物を代
表する最良のものでも、変色したりまたは、むしろ着色
するような顕著な傾向を示す。この文脈において、“着
色”とは、重合材料を通して拡散し、隣接している表面
を変色する抗疲労剤の作用を意味する。この着色を起こ
す拡散は、ほとんどのエラストマー製品、特に薄い色の
製品において好ましくない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明によって指向さ
れる問題は、一方では、材料疲労に対して良好な保護効
果を有し、そして他方では、エラストマー製品におい
て、いかなる変色もしくは着色をも引き起こさない抗疲
労剤を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】今や、ある種の置換フェ
ノール類が、エラストマー製品においていかなる変色も
しくは着色を引き起こすことなく、疲労に対して非常に
良好な保護効果をもつ動的応力を受けるエラストマー混
合物を提供することが見出だされた。さらに加えて、p
−フェニレンジアミンに対比して本発明によるフェノー
ル類は、ゴム製品の製造において加硫速度論上いかなる
逆効果をも有しない。
【0006】本発明は、動的応力を受けるエラストマー
のための抗疲労剤として、式(I)に対応するフェノー
ル類の使用に関する:
【0007】
【化2】
【0008】式中、R1およびR2は、同一もしくは異な
るものでもよく、そしてR1およびR2が共に水素ではな
く、そして共にtert.ブチル、または同様の立体性を要
求する基ではないことを前提に、水素、R8、OR8、S
8、COR8、NHR8、N(R82を表し、R3ないし
6は、同一もしくは異なるものでもよく、水素、O
8、SR8、COR8、NHR8、N(R82、CO
28、ならびにまたC1-12アルキル、C5-10シクロアル
キルおよびC6-14アリールを表し、R7は、水素、O
8、SR8、NHR8、N(R82、COR8、CO
28、CONHR8もしくはCON(R82を表し、R8
は、C1-12アルキル、C6-20アリール、C6-20アラルキ
ル、C3-12シクロアルキルおよび、炭素原子30個まで
を含む任意に分枝もしくは置換されたアルキレンまたは
シクロアルキレン基を表し、そして、mは、整数1〜
6、好ましくは2〜3およびさらに好ましくは、2であ
る。
【0009】好適な実施態様においては、動的応力を受
けるエラストマーのための抗疲労剤として、下記式(I
I)および(III)に対応するフェノール類が使用さ
れる。
【0010】
【化3】
【0011】式中、R9は、任意に置換されたC1-12
ルキル基もしくはC3-12シクロアルキル基を表し、R10
およびR11は、同一もしくは異なるものでもよく、そし
てR10およびR11が共に水素ではなく、そして共にter
t.ブチル、または同様の立体性を要求する基ではないと
いう前提で、水素、C1-12アルキルおよびC3-12シクロ
アルキルを表し、R12は、R11がtert.ブチルまたは同
様の立体性要求する基である場合に、R12がR8、O
8、SR8、NHR8、N(R82もしくはCOR8を表
すという前提で、ならびにR11が直鎖アルキル基、好ま
しくは水素もしくはC1-12アルキルを表す場合に、R12
が水素であるという前提で、R8が式(I)に対して定
義された通りである場合の水素、R8、OR8、SR8
NHR8、N(R82もしくはCOR8を表し、R13は、
8が式(I)に対して定義された通りである場合の水
素、R8、OR8、SR8、NHR8もしくはN(R82
あり、R14は、C1-12アルキル、C3-12シクロアルキ
ル、C6-12アリールもしくはCOR13を表し、そして、
mは、整数1〜6、好ましくは2〜3およびさらに好ま
しくは、2である。
【0012】次のものが、式(I)ないし(III)に
おける任意に置換されたC1-12アルキル基の例として挙
げられる:メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピ
ル、n−ブチル、イソブチル、tert.ブチル、n−ペン
チル、イソペンチル、2−メチルペンチル、3−メチル
ペンチル、n−オクチル、イソオクチル、n−ヘキシ
ル、2,3−ジメチルブチル、n−ヘプチル、2,4−
ジメチルペンチル、2,2,4−トリメチルペンチル、
n−ドデシル、ネオペンチル、2−エチルブチル、2−
エチルヘキシル、n−ノニル、2,4,4−トリメチル
ヘキシル、3,5,5−トリメチルヘキシルおよびn−
デシル。
【0013】次のものが、式(I)ないし(III)に
おけるC3-12シクロアルキル基の例として挙げられる:
シクロヘキシル、2−メチルシクロヘキシル、3−メチ
ルシクロヘキシル、4−メチルシクロヘキシル、シクロ
ドデシル、シクロペンチル、シクロヘキシルメチル、
3,3,5−トリメチルシクロヘキシル、4−tert.ブ
チルシクロヘキシル、メンチル、ボルニル、イソボルニ
ル、シクロプロピルおよびシクロブチル。
【0014】C6-20アリール基の例は、フェニル、2−
メチルフェニル、3−メチルフェニル、4−メチルフェ
ニルおよびナフチルである。
【0015】C6-20アラルキル基の例は、ベンジル、フ
ェニルエチル、フェニルプロピルおよびフェニルブチル
である。
【0016】特に好適なフェノール類は、3,5−ジメ
チル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸メチルエス
テル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロ
ピオン酸エチルエステル、3,5−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニルプロピオン酸プロピルエステル、3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸イソ
プロピルエステル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニルプロピオン酸ブチルエステル、3,5−ジメチ
ル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸イソブチルエ
ステル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプ
ロピオン酸tert.ブチルエステル、3,5−ジメチル−
4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸ペンチルエステ
ル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピ
オン酸イソペンチルエステル、3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニルプロピオン酸2−メチルペンチルエ
ステル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプ
ロピオン酸3−メチルペンチルエステル、3,5−ジメ
チル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸オクチルエ
ステル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプ
ロピオン酸イソオクチルエステル、3,5−ジメチル−
4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸ヘキシルエステ
ル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピ
オン酸2,3−ジメチルブチルエステル、3,5−ジメ
チル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸ヘプチルエ
ステル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプ
ロピオン酸2,4−ジメチルペンチルエステル、3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸2,
2,4−トリメチルペンチルエステル、3,5−ジメチ
ル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸ドデシルエス
テル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロ
ピオン酸ネオペンチルエステル、3,5−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニルプロピオン酸2−エチルブチルエ
ステル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプ
ロピオン酸2−エチルヘキシルエステル、3,5−ジメ
チル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸ノニルエス
テル、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロ
ピオン酸2,4,4−トリメチルヘキシルエステル、
3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン
酸3,5,5−トリメチルヘキシルエステル、3,5−
ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸デシル
エステル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニルプロピオン酸メチルエステル、5−
tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニルプロピオン酸エチルエステル、5−tert.ブチル−
2,3−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン
酸プロピルエステル、5−tert.ブチル−2,3−ジメ
チル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸イソプロピ
ルエステル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニルプロピオン酸ブチルエステル、5
−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニルプロピオン酸イソブチルエステル、5−tert.ブ
チル−2,3−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロ
ピオン酸tert.ブチルエステル、5−tert.ブチル−2,
3−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸ペ
ンチルエステル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル
−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸イソペンチルエ
ステル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒ
ドロキシフェニルプロピオン酸2−メチルペンチルエス
テル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニルプロピオン酸3−メチルペンチルエステ
ル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニルプロピオン酸オクチルエステル、5−ter
t.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル
プロピオン酸イソオクチルエステル、5−tert.ブチル
−2,3−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオ
ン酸ヘキシルエステル、5−tert.ブチル−2,3−ジ
メチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸2,3−
ジメチルブチルエステル、5−tert.ブチル−2,3−
ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸ヘプチ
ルエステル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニルプロピオン酸2,4−ジメチルペ
ンチルエステル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル
−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸2,2,4−ト
リメチルペンチルエステル、5−tert.ブチル−2,3
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸ドデ
シルエステル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−
4−ヒドロキシフェニルプロピオン酸ネオペンチルエス
テル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニルプロピオン酸2−エチルブチルエステ
ル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニルプロピオン酸2−エチルヘキシルエステ
ル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニルプロピオン酸ノニルエステル、5−tert.
ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプ
ロピオン酸2,4,4−トリメチルヘキシルエステル、
5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニルプロピオン酸3,5,5−トリメチルヘキシル
エステル、5−tert.ブチル−2,3−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニルプロピオン酸デシルエステルであ
る。
【0017】前記フェノールは、単独でも他のものと混
合した状態でも使用することができる。
【0018】本発明によるフェノール類(I)ないし
(III)は、保護されるべきエラストマーに対して、
0.01〜20重量%の量において、保護されるべきエ
ラストマーに添加され得る。それらは、好ましくは、
0.1〜10重量%の量、さらに好ましくは0.7〜4
重量%の量において使用される。
【0019】本発明によるフェノール類(添加剤)は、
ポリマーおよびエラストマーを処理するために典型的に
使用される混合ユニット、例えば密閉式混合機、混合ロ
ール機もしくは押し出し機のいずれを用いても、保護さ
れるべきエラストマーに組み込むことができる。本発明
によるフェノール類は、混合サイクルの初期に、終期
に、または中間においても添加することができる。
【0020】本発明によるフェノール類に加えて、その
他の添加剤がエラストマーに組み込まれてもよい。基本
的に、ゴムおよびプラスチック工業において周知の添加
剤のいずれのものが組み込まれてもよい。
【0021】そのような添加剤の例は、促進剤、加硫遅
延剤、硫黄、硫黄供与体、過酸化物、架橋剤、酸化防止
剤、熱安定剤、光安定剤、抗オゾン剤、ワックス、加工
助剤、可塑剤、粘着付与剤、発泡剤、染料、顔料、充填
剤、増量剤、有機酸、金属酸化物ならびに、トリエタノ
ールアミン、ポリエチレングリコールおよびヘキサント
リオールのような活性化剤である。
【0022】非変色性抗オゾン剤、例えばVulkaz
on AFS(3,9−ジシクロヘキス−3−エニル−
2,4,8,10−テトラオキサスピロ−[5.5]−
ウンデカン)もしくはVulkazon AFD((シ
クロヘキス−3−エニリデンメトキシメチル)−ベンゼ
ン)(Bayer AG製、Leverkusen, Germany)、または市
販の抗オゾン剤、例えばAntilux 110もしく
はAntilux 111( Rhein-Chemie Rheinau Gm
bH製)を添加することは適切である。
【0023】動的応力を受けるエラストマーのための抗
疲労剤としての本発明によるフェノール類の効果は、上
記タイプの非変色性抗オゾン剤の添加によってさらに高
められる。非変色性抗オゾン剤は、好ましくは、そのエ
ラストマーに対して0.5〜5重量%の量で、保護され
るべきエラストマーに添加される。
【0024】基本的には、ポリウレタン、熱可塑性エラ
ストマーおよびあらゆる種類のゴムを包含するいかなる
既知のエラストマーも、本発明の目的のためのエラスト
マーとして使用されてもよい。少なくとも1000個の
炭素原子当たり8個の二重結合を含有する天然および合
成ゴムが、好ましくは、エラストマーとして使用され
る。
【0025】エラストマーの例は、天然ゴム、合成ゴ
ム、例えばポリブタジエン、ポリイソプレンゴム、スチ
レン/ブタジエンゴム、アクリロニトリル/ブタジエン
ゴム、水素化アクリロニトリル/ブタジエンゴム、ポリ
クロロプレン、イソプレン/イソブチレンゴム、シリコ
ーンゴム、イソプレンおよびイソブチレンのハロゲン化
コポリマー、エチレン/プロピレン/ジエンゴム、プロ
ピレンオキシド/アリルグリシジルエーテル・コポリマ
ー、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン・コポリ
マー、ブタジエン/アルキルアクリレート・コポリマ
ー、ポリオクテニレンおよびポリノルボルネン、そして
またそれらの混合物である。
【0026】熱可塑性エラストマーの例は、スチレン/
ブタジエン/スチレン−ブロックポリマーおよびスチレ
ン/イソプレン/スチレン−ブロックポリマー、そして
またアクリロニトリル/ブタジエンゴムおよびポリ塩化
ビニル、またはエチレン/プロピレン/ジエンゴムおよ
びポリプロピレンのブレンドである。
【0027】
【実施例】
(実施例1)ドイツ特許第2 445 345号に従って、5−t
ert.ブチル−2,3−ジメチル−4−ヒドロキシフェニ
ルプロピオン酸メチルエステルを調製した。無色の結晶
を得た。融点:68−71℃。
【0028】(実施例2)4−(4−ヒドロキシ−3,
5−ジメチルフェニル)−4−オキソブト−2−エンオ
イクアシド:塩化アルミニウム267gを、無水クロロ
ベンゼン800ml中の2,6−ジメチルフェノール1
22g溶液に、5〜10℃において分割して添加した。
次いで、クロロベンゼン300ml中のマレイン酸無水
物98g溶液を、5〜10℃で滴下添加した。次いで、
その混合液を、室温で12時間撹拌し、氷1500g上
に注ぎ、濃塩酸500mlを用いて酸性にし、そして濾
過した。その残渣を塩酸および水により徹底的に洗浄
し、風乾した。収量:黄色結晶183g、Mp.192
〜198℃。
【0029】 分析: 計算値 実測値 C 65.45% 64.6% H 5.45% 5.4% (実施例3)米国特許第3,644,482号に従って、3,5
−ジイソプロピル−4−ヒドロキシフェニルプロピオン
酸メチルエステルを調製した。黄色オイルを得た。B
p.0.08:122−125℃。
【0030】(実施例4)3,5−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニルプロピオン酸メチルエステル:2,6−
ジメチルフェノール146.4g、イソ酪酸カリウム4
4.8gおよびtert.ブタノール40gを、窒素下で還
流温度に加熱した。次いで、アクリル酸メチル51.6
gを滴下添加し、続いて18時間還流した。その混合液
を、酢酸で中和し、60℃で真空蒸発によって濃縮し
た。その残渣を、圧力0.05barで蒸留した。98
〜148℃で溜出する画分を、石油エーテルとともに撹
拌し、濾過した。その残渣を高真空下で再蒸留した。
【0031】収量:無色結晶74g、Mp.71〜74
℃、Bp.0.05:130〜140℃。 分析: 計算値 実測値 C 69.23% 69.1% H 7.69% 7.7% (実施例5)3−(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチル
フェニル)−プロピオン酸2−エチルヘキシルエステ
ル:3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニルプロピ
オン酸(実施例4のアルカリけん化によって調製)1
9.4gを、2−エチル−1−ヘキサノール13.0
g、トルエン70mlおよびp−トルエンスルホン酸
0.5gとともに還流下で一夜沸騰した。その混合液
を、炭酸水素ナトリウム溶液200ml中に注入し、酢
酸エチル300mlで抽出し、乾燥し、真空および高真
空下での蒸発によって濃縮した。暗色オイル26.1g
を得た。
【0032】(実施例6)4−ヒドロキシ−3,5−ジ
メチルベンズアルデヒド:2,6−ジメチルフェノール
184g、氷酢酸2.5リットル、ヘキサメチレンテト
ラアミン420gおよび水500mlを、還流下で6時
間沸騰した。その混合液を、室温まで冷却し、水2.5
リットルとともに撹拌した。沈殿した固形物を濾別し、
乾燥し、そしてトルエンから再結させた。収量:黄色結
晶111g、Mp.104−106℃。
【0033】(実施例7)3−(4−ヒドロキシ−3,
5−ジメチルベンジリデン)−ペンタン−2,4−ジオ
ン:実施例6における生成物43.5gを、トルエン2
00ml中に溶解し、アセチルアセトン29g、ピペリ
ジン0.8gおよび氷酢酸0.3gとともに、水分離器
上で6時間還流した。その溶液を5℃に冷却した。沈殿
した固形物を濾別し、2NHClで洗浄し、乾燥し、そ
して少量のアセトニトリルから再結させた。黄色結晶3
4gを得た。Mp.:137−140℃。
【0034】(実施例8)3−(4−ヒドロキシ−3,
5−ジメチルベンジル)−ペンタン−2,4−ジオン:
実施例7における生成物30gを、THF150ml中
に溶解し、Pt/C(5%)3gを添加後得られた溶液
を、100barの水素圧下で100℃、5時間水素化
した。その触媒を濾別後、溶液を蒸発濃縮し、そしてそ
の残渣をキシレン30mlで洗浄した。収量:本質的に
無色の粉末17g、Mp.64−86℃。
【0035】(実施例9)3−(4−ヒドロキシ−3,
5−ジメチルフェニル)−1−ピペリジン−1−イルプ
ロパン−1−オン:3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニルプロピオン酸(実施例4のアルカリけん化によ
って調製)19.4gを、キシレン50ml、ピペリジ
ン8.5gおよびp−トルエンスルホン酸0.5gとと
もに水分離器上で12時間還流した。その溶液を、1N
HClおよび炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄し、そして
硫酸ナトリウムで乾燥後、真空蒸発によって濃縮した。
その残渣をトルエン20mlから再結晶化した。収量:
結晶8g、Mp.125−131℃。
【0036】 分析: 計算値 実測値 C 73.56% 73.5% H 8.81% 9.2% N 5.36% 5.3% (実施例10)4−(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
ルフェニル)−酪酸メチルエステル:実施例2により調
製した物質123gを、テトラヒドロフラン1100m
l中に溶解し、そして白金/炭素(5%)10gを添加
後得られた溶液を、150barの水素圧下で100℃
で9時間水素化した。その触媒を濾別後、溶液を真空で
蒸発濃縮した。その残渣をクロロベンゼン350mlに
溶解し、そしてメタノール70.4gおよびp−トルエ
ンスルホン酸2gを添加後、得られた溶液を18時間還
流した。その反応混合液を炭酸水素ナトリウム水溶液に
注入し、酢酸エチルで抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥
し、そして真空蒸発で濃縮した。その残渣を圧力0.1
barで蒸留した。135℃〜137℃で溜出する画分
を、軽質ガソリンとともに撹拌し、そして濾過した。そ
の残渣を風乾した。収量:無色結晶60g、Mp.50
−53℃。
【0037】 分析: 計算値 実測値 C 70.24% 70.3% H 8.11% 8.0% (実施例11)2,6−ジメチル−4−(3−ピペリジ
ン−1−イルプロピル)−フェノール:実施例9におけ
る生成物5gを、THF50ml中に溶解し、水素化ア
ルミニウムリチウム0.8gを添加後得られた溶液を、
室温で2時間撹拌した。酢酸エチル40ml、メタノー
ル40mlおよび水60mlを添加した。次いで、その
混合液をトルエンを用いて抽出した。その有機相を水で
洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、次に、真空蒸発によ
って濃縮した。その残渣を酢酸エチルから再結した。収
量:ベージュ色結晶2.5g、Mp.88−92℃。
【0038】 分析: 計算値 実測値 C 77.73% 77.5% H 10.12% 10.6% N 5.66% 5.7% (実施例12)4−(3−ヒドロキシプロピル)−2,
6−ジメチルフェノール:実施例4における生成物2
0.8gを、THF370ml中に溶解し、そして水素
化アルミニウムリチウム5gを添加後、得られた溶液を
室温で2時間撹拌した。酢酸エチル、メタノールおよび
水を注意して添加した。次いで、その混合液を、濃塩酸
を用いてpH1に酸性化し、トルエンを用いて抽出し
た。その有機相を、硫酸ナトリウムで乾燥し、蒸発によ
って濃縮した。その残渣を真空蒸留した。収量:無色オ
イル7g、Bp.20:185−186℃。純度90%
(GC)。
【0039】本発明によるフェノール類の試験 試験方法 添加剤の抗疲労効果は、Coesfeld疲労試験機
(Coesfeld、 Dortmund,FRG)およびバイエルにおいて開
発したティアー(tear)アナライザー(U.Eisele,
S. Kelbch, H.W. Engels: Kautschuk + Gummi Kunststo
ffe 45 (12/92), 1064)を用いて測定された。ティアー
アナライザーは、動的荷重の下での引き裂き伝播速度を
定量的に測定し、そして同時に、測定中の動的引張りひ
ずみ(set)による供試品のいかなる長さの増大をも
補整する。
【0040】試験は、1mmの深さの横の切り込みをも
つ細長い形の試験品を用いて、温度70℃で、そして変
形振幅35%および50%で実施された。その試験結果
は、試験品が損耗するまでのサイクル数(数回測定の平
均値)として、そして特別な場合には、引き裂き伝播速
度の振幅依存性として表示される。
【0041】 実施例14〜20についての一般的試験成形 天然ゴムTSR 5/700 100部(重量で) カーボンブラックCoraxN115(Degussa AG) 48部 ステアリン酸 2部 Antilux110(Rhein Chemie Rheinau GmbH) 1部 VulkanoxHS(Bayer AG) 1部 ZnO/RS(Zinkweiss Forschungs-gesellschaft mbH) 3.5部 硫黄 1.2部 VulkacitNZR(Bayer AG) 1.4部 本発明による抗疲労剤 種々の重量割合で VulkazonAFS(Bayer AG) 種々の割合重量で 試験品は、150℃で20分間加硫された。
【0042】(実施例13)変色試験 数種の添加剤を、以下に示す組成をもつライト(lig
ht)NR混合物に組み込み、次いでそれを、DIN5
3387に従って、キセノンランプ下での変色に関して
試験された: 天然ゴムPale Crepe 100部(重量で) ZnO Aktiv(Bayer AG) 10部 ステアリン酸 1部 Bayer TitanA(Bayer AG) 10部 Blanc FixN(Kali Chemie) 60部 硫黄 2部 Vulkacit Thiuram/C(Bayer AG) 0.5部 本発明による抗疲労剤 1部 次の物質が、抗疲労剤として使用された: 混合物1: 無添加サンプル 混合物2: Vulkanox4020(Bayer AG) 混合物3: 実施例4 混合物4: Durazone37(Uniroyal) Vulkanox4020を含有する混合物は、高度に
変色性であった;Durazone37を含有する混合
物は、わずかに変色性(しかし無添加サンプルよりは変
色性)であったが、一方実施例4を含有する混合物は、
無添加サンプルよりも変色性はわずかに低かった。
【0043】(実施例14)抗疲労試験 数種の抗疲労剤を、上記の試験成形に組み込み、それら
の効果について試験した。次の結果が得られた:
【0044】
【表1】
【0045】この試験において、実施例4において生成
された化合物は、Vulkanox4020に比較して
その効果において、やや高い用量ではあるが同等であっ
た。
【0046】
【表2】
【0047】(実施例15)抗疲労試験 数種の抗疲労剤を、最初に示した試験成形に組み込み、
それらの効果について試験した。次の結果が得られた:
【0048】
【表3】
【0049】この試験において、実施例5で生成された
化合物は、非常に良好な効果を有した。
【0050】(実施例16)抗疲労試験 数種の抗疲労剤を、最初に示した試験成形に組み込み、
それらの効果について試験した。次の結果が得られた:
【0051】
【表4】
【0052】この試験において、実施例1で生成された
化合物は、実施例4に比較してその効果において同等で
あった。
【0053】(実施例17)抗疲労試験 数種の抗疲労剤を、最初に示した試験成形に組み込み、
それらの効果について試験した。次の結果が得られた:
【0054】
【表5】
【0055】(実施例18)抗疲労試験 数種の抗疲労剤を、最初に示した試験成形に組み込み、
それらの効果について試験した。次の結果が得られた:
【0056】
【表6】
【0057】(実施例19)抗疲労試験 数種の抗疲労剤を、最初に示した試験成形に組み込み、
それらの効果について試験した。次の結果が得られた:
【0058】
【表7】
【0059】(実施例20)抗疲労試験 数種の抗疲労剤を、最初に示した試験成形に組み込み、
それらの効果について試験した。次の結果が得られた:
【0060】
【表8】
【0061】この試験において、例えばIrganox
1010のようなある種の市販フェノール類が、ある程
度の抗疲労効果をもっていることが明らかにされた。し
かしながら、本発明による化合物とは反対に、これらの
物質の効果は、用量の増大にも拘らず、商業的に有用な
レベルまで高めることはできなかった。
【0062】(実施例21)数種の物質が、次の成形を
有するNRトレッド(tread)化合物に組み込まれ
た: 天然ゴムTSR 5/700 100.0部(重量で ) ZnO Aktiv(Bayer AG) 5.0部 Corax6−ISAF/N200(Degussa ) 48.0部 Ingralen450(BASF AG) 2.5部 ステアリン酸 3.0部 硫黄 2.5部 VulkacitCZ/MG(Bayer AG) 0.5部 試験物質 種々の重量割合で 試験品は、140℃で40分間加硫された。
【0063】
【表9】
【0064】
【表10】
【0065】抗疲労試験 前述の実施例に比較して、抗疲労効果を、この場合イン
・ハウス(in−house)法によって試験した。こ
の試験では、数種の試験品のチェイン(chain)
が、チェイン疲労機械における疲労試験にかけられた。
試験法は、ASTM D430−59(Re−appr
oved1973)において、方法C−DuPont de Nemo
urs and Co. Flexing machineに記載されている。AS
TM試験に比べて、ファブリックインサート(fabr
ic inserts)を含まず、そしてV型溝の代わ
りに特殊な形状の溝を有する試験品が使用された。
【0066】試験品の状態は、500,000回の曲げ
の後、目視により評価された。次いで、個々の評価を組
み合わせて、平均評価、いわゆるB値*を作り上げた:
【0067】
【数1】
【0068】B*=nz百万回曲げ後の疲労抵抗性の全
般的評価 Bi=i回目の評価(i=1,2,・・・,z) ni=百万回の曲げに関連する数 比較的低いB*値は、良好な疲労抵抗性を示す。評価
は、疲労時間に対するB*値をプロットすることによっ
てグラフにより実施される。これらの曲線の傾斜は、抗
疲労剤の効果の尺度である。
【0069】
【表11】
【0070】(実施例22)実施例4で生成された抗疲
労剤の効果が、実施例21の試験と同様ワックスの添加
により試験された。
【0071】
【表12】
【0072】(実施例23) 加硫速度上の影響の試験 数種の物質が、下記成形のブチリルゴム混合物に組み込
まれた。
【0073】 Polysar Brombutyl2030(Polysar)100部(重量で) カーボンブラックN660(Degussa AG) 60.0部 Ingraplast SRL(Fuchs Mineraloelwerk) 7.0部 Pentalyn A(Hercules) 4.0部 ステアリン酸 1.0部 ZnO RS 3.0部 硫黄 0.5部 VulkacitDM/C(Bayer AG) 1.3部 試験物質 種々の重量割合で 130℃におけるスコーチ(scorch)時間が測定された。
【0074】
【表13】
【0075】本発明によるフェノール類は、標準の抗疲
労剤と比較して、加硫速度上有意な影響を及ぼさないこ
とが、上記データより明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シユテフアン・ケルプヒ ドイツ53804ムーフ・ゲルリングハウゼン 58 (72)発明者 ヘルマン−ヨゼフ・バイデンハウプト ドイツ52388ネルベニヒ・プフアラー−フ オルスト−シユトラーセ3

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記式(I)に対応するフェノール類を
    含んでなる動的応力を受けるエラストマーのための抗疲
    労剤。 【化1】 式中、R1およびR2は、同一もしくは異なるものでもよ
    く、そしてR1およびR2が共に水素ではなく、そして共
    にtert.ブチル、または同様の立体性を要求する基でな
    いという前提の下で、水素、R8、OR8、SR8、CO
    8、NHR8、N(R82を表し、R3ないしR6は、同
    一もしくは異なるものでもよく、水素、OR8、SR8
    COR8、NHR8、N(R82、CO28、ならびにま
    たC1-12アルキル、C5-10シクロアルキルおよびC6-14
    アリールを表し、R7は、水素、OR8、SR8、NH
    8、N(R82、COR8、CO28、CONHR8
    しくはCON(R82を表し、R8は、C1-12アルキ
    ル、C6-20アリール、C6-20アラルキル、C3-12シクロ
    アルキルおよび、炭素原子30個までを含む任意に分枝
    もしくは置換されたアルキレンまたはシクロアルキレン
    基を表し、そして、mは、整数1〜6である。
  2. 【請求項2】 抗オゾン剤と請求項1記載の式(I)の
    フェノール類を組み合わせた動的応力を受けるエラスト
    マー混合物のための抗疲労剤。
  3. 【請求項3】 保護されるべきエラストマーに対して
    0.1〜10重量%の量で式(I)のフェノール類を含
    んでなる、動的応力を受けるエラストマーのための抗疲
    労剤。
JP6192300A 1993-07-30 1994-07-25 動的応力を受けるエラストマーのための抗疲労剤としての置換フエノール類の使用 Pending JPH0762147A (ja)

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DE4325623.6 1993-07-30

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