JPH076221Y2 - 配管カバー - Google Patents
配管カバーInfo
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- JPH076221Y2 JPH076221Y2 JP1088489U JP1088489U JPH076221Y2 JP H076221 Y2 JPH076221 Y2 JP H076221Y2 JP 1088489 U JP1088489 U JP 1088489U JP 1088489 U JP1088489 U JP 1088489U JP H076221 Y2 JPH076221 Y2 JP H076221Y2
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- seal
- drain
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- tongue
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Links
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 title 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、キャビネットの底板から外部に突き出す排水
管等の周りをシールするための配管カバーに関する。
管等の周りをシールするための配管カバーに関する。
キャビネットの上に洗面器及び化粧鏡等を組み付ける洗
面化粧台では、洗面器からの排水を床排水するため、キ
ャビネットの中に排水管が配管される。この排水管は上
端を洗面器に接続すると共にトラップを途中に設けてキ
ャビネットの底板を貫通させ、建屋の床配管に連結され
る。また、電気温水器をキャビネットの中に収納して給
湯機能を持たせたものでは、電気温水器から発生する膨
張水を排水するための膨張水排水管も同様に底板を貫通
させて配管されるのが通常である。
面化粧台では、洗面器からの排水を床排水するため、キ
ャビネットの中に排水管が配管される。この排水管は上
端を洗面器に接続すると共にトラップを途中に設けてキ
ャビネットの底板を貫通させ、建屋の床配管に連結され
る。また、電気温水器をキャビネットの中に収納して給
湯機能を持たせたものでは、電気温水器から発生する膨
張水を排水するための膨張水排水管も同様に底板を貫通
させて配管されるのが通常である。
このような排水管をキャビネットの底板に貫通して配管
するとき、排水管周りと底板に開けた孔との間に隙間が
あると、ゴキブリ等の害虫がキャビネットに入り込む恐
れがある。これを防止するため、隙間を閉じてしまうよ
うに配管カバーを排水管の周りに取り付けることが一般
に行われている。この配管カバーの例として、たとえば
実開昭62−21174号公報に記載されたものがある。これ
は底板に開けた開口にゴム又は軟質の合成樹脂を素材と
した配管カバーを固定し、これに排水管を差し込む構造
としたものである。
するとき、排水管周りと底板に開けた孔との間に隙間が
あると、ゴキブリ等の害虫がキャビネットに入り込む恐
れがある。これを防止するため、隙間を閉じてしまうよ
うに配管カバーを排水管の周りに取り付けることが一般
に行われている。この配管カバーの例として、たとえば
実開昭62−21174号公報に記載されたものがある。これ
は底板に開けた開口にゴム又は軟質の合成樹脂を素材と
した配管カバーを固定し、これに排水管を差し込む構造
としたものである。
また、排水管周りのシールを確実にするため、排水管の
周面に接触する部分の肉厚を薄くし、底板との固定部分
に比べて弾性変形しやすくしている。この薄肉部分は、
排水管が差し込まれる孔の内周全体に形成され、排水管
の全周面にフィットするようになっている。
周面に接触する部分の肉厚を薄くし、底板との固定部分
に比べて弾性変形しやすくしている。この薄肉部分は、
排水管が差し込まれる孔の内周全体に形成され、排水管
の全周面にフィットするようになっている。
しかし、薄肉部分が排水管の全周に当たるようにする場
合、肉が薄くても排水管の差し込みにはかなり力が必要
となる。これは、緩い力で差し込めるようでは施工後の
シールも十分に保たれないので、排水管の外径に対する
薄肉部分の内径や薄肉部分の半径方向の長さを適正に設
置しておく必要があるからである。
合、肉が薄くても排水管の差し込みにはかなり力が必要
となる。これは、緩い力で差し込めるようでは施工後の
シールも十分に保たれないので、排水管の外径に対する
薄肉部分の内径や薄肉部分の半径方向の長さを適正に設
置しておく必要があるからである。
このように、排水管と薄肉部分との嵌合度が強い場合、
排水管を捩じり込むようにすると、薄肉部分もこれにつ
れて捩じ曲げられ、歪も大きくなる。したがって、外観
の面でも好ましくなく、また歪による弾性劣化が進んで
シール不良ともなりやすい恐れがある。
排水管を捩じり込むようにすると、薄肉部分もこれにつ
れて捩じ曲げられ、歪も大きくなる。したがって、外観
の面でも好ましくなく、また歪による弾性劣化が進んで
シール不良ともなりやすい恐れがある。
そこで、本考案は、排水管周りのシールが確実に行え且
つシール材の変形劣化を防止することを目的とする。
つシール材の変形劣化を防止することを目的とする。
本考案の配管カバーは、以上の目的を達成するために、
排水管等の配管が貫通し且つ該配管の周面を弾性シール
するシール孔を本体に開けた配管カバーであって、前記
配管の周面に軸線方向に走るリムを突き出し、前記シー
ル孔の内周に薄肉のシール舌片を形成し、該シール舌片
を、前記リムの位置に整合し且つ該リムの周りを包囲す
る複数の切欠によって円周方向に分割したことを特徴と
する。
排水管等の配管が貫通し且つ該配管の周面を弾性シール
するシール孔を本体に開けた配管カバーであって、前記
配管の周面に軸線方向に走るリムを突き出し、前記シー
ル孔の内周に薄肉のシール舌片を形成し、該シール舌片
を、前記リムの位置に整合し且つ該リムの周りを包囲す
る複数の切欠によって円周方向に分割したことを特徴と
する。
シール舌片は配管の周面に突き当たって弾性変形し、弾
性力によるシール圧が配管に加わる。このとき各シール
舌片の変形は切欠によって分断されているので、捩じれ
等が配管カバーのシール面全周に及ぶことはなく、また
切欠への応力集中を逆に利用した高いシール圧が設定さ
れる。また、配管に設けたリムが切欠の中に入り込むの
で、配管に対する配管カバーの位置決めにこれらのリム
と切欠とを利用でき、配管カバーのずれも防止される。
性力によるシール圧が配管に加わる。このとき各シール
舌片の変形は切欠によって分断されているので、捩じれ
等が配管カバーのシール面全周に及ぶことはなく、また
切欠への応力集中を逆に利用した高いシール圧が設定さ
れる。また、配管に設けたリムが切欠の中に入り込むの
で、配管に対する配管カバーの位置決めにこれらのリム
と切欠とを利用でき、配管カバーのずれも防止される。
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を具体的に
説明する。
説明する。
第1図は本考案の1実施例を示す配管カバーの底面図、
第2図は平面図、第3図は第2図のI−I線矢視断面図
である。
第2図は平面図、第3図は第2図のI−I線矢視断面図
である。
なお、実施例では、第6図に示すように洗面化粧台の洗
面器50の排水管51及び電気温水器52の膨張水排水管53の
2本を接続する排水アダプタ(後述)をカバーするもの
として説明する。
面器50の排水管51及び電気温水器52の膨張水排水管53の
2本を接続する排水アダプタ(後述)をカバーするもの
として説明する。
配管カバーの本体1は、たとえばポリエチレン等の弾性
を持つ合成樹脂製であり、長円状のベース2及び中心部
において隆起するカバー部3を形成している。ベース2
は、第6図に示すように洗面化粧台のキャビネット54の
底板55に載る平坦面としたもので、4個所にビス孔2aを
開けている。
を持つ合成樹脂製であり、長円状のベース2及び中心部
において隆起するカバー部3を形成している。ベース2
は、第6図に示すように洗面化粧台のキャビネット54の
底板55に載る平坦面としたもので、4個所にビス孔2aを
開けている。
カバー部3は、ベース2のほぼ中央に位置して長円状の
領域として形成され、排水管51用のシール孔4及び膨張
水排水管53用の補助シール孔5を開けている。シール孔
4は第1図及び第2図に示すように、4個所に切欠4aを
設けると共に、これらの切欠4の半径方向の切り欠き代
の長さを持つシール舌片4bを形成している。シール舌片
4bは切欠4aによって4枚に区切られてシール孔4の内周
を形成し、その内径は排水アダプタの挿通部の外径より
も少し大きい。また、第4図(a)(第2図のII−II線
矢視による拡大断面図)に示すように、シール舌片4bは
ベース2及びカバー部3の肉厚よりも薄い。
領域として形成され、排水管51用のシール孔4及び膨張
水排水管53用の補助シール孔5を開けている。シール孔
4は第1図及び第2図に示すように、4個所に切欠4aを
設けると共に、これらの切欠4の半径方向の切り欠き代
の長さを持つシール舌片4bを形成している。シール舌片
4bは切欠4aによって4枚に区切られてシール孔4の内周
を形成し、その内径は排水アダプタの挿通部の外径より
も少し大きい。また、第4図(a)(第2図のII−II線
矢視による拡大断面図)に示すように、シール舌片4bは
ベース2及びカバー部3の肉厚よりも薄い。
ベース2及びカバー部3の下面には、浅い溝6が刻み込
まれている。この溝6は、ベース2の縁部から補助シー
ル孔5に向かう直線部6a,カバー部3の下面においてシ
ール孔4及び補助シール孔5を囲む包囲部6b及び補助シ
ール孔5の周りに同心配置した円形部6cを連ねてもので
ある。また、補助シール孔5とシール孔4との間には円
形部6cを横切る横断部6dが形成されている。
まれている。この溝6は、ベース2の縁部から補助シー
ル孔5に向かう直線部6a,カバー部3の下面においてシ
ール孔4及び補助シール孔5を囲む包囲部6b及び補助シ
ール孔5の周りに同心配置した円形部6cを連ねてもので
ある。また、補助シール孔5とシール孔4との間には円
形部6cを横切る横断部6dが形成されている。
第5図は排水管51及び膨張水排水管53を建屋の排水本管
56に接続して本体1によってカバーした状態を示す縦断
面図である。図示の例では、排水管51及び排水管53を排
水アダプタ10によって排水本管56に接続する例を示す。
56に接続して本体1によってカバーした状態を示す縦断
面図である。図示の例では、排水管51及び排水管53を排
水アダプタ10によって排水本管56に接続する例を示す。
排水アダプタ10は、排水管51の接続筒11と膨張水排水管
53を接続する連結管12を上面に備え、下端には排水本管
56に挿入接続される排出管13を設けたものである。排水
管51は接続筒11に挿入されると共に袋ナット11aによっ
てシールされて連結される。また、膨張水排水管53はユ
ニオン継手等によって連結管12に接続される。なお、連
結管12の内部には、排水が電気温水器52へ逆流すること
を防ぐためのフロート弁12aが収納されている。
53を接続する連結管12を上面に備え、下端には排水本管
56に挿入接続される排出管13を設けたものである。排水
管51は接続筒11に挿入されると共に袋ナット11aによっ
てシールされて連結される。また、膨張水排水管53はユ
ニオン継手等によって連結管12に接続される。なお、連
結管12の内部には、排水が電気温水器52へ逆流すること
を防ぐためのフロート弁12aが収納されている。
ここで、前述のようにカバー部3の下面に設ける溝6
は、実は排水アダプタ10の上端面10aの形状及び連結管1
2の基部12bの形状に合うように形成されたものである。
すなわち、包囲部6bは排水アダプタ10の上端面10aの外
形に一致するように形成され、円形部6cは連結管12の基
部12bに合わせた径を持っている。
は、実は排水アダプタ10の上端面10aの形状及び連結管1
2の基部12bの形状に合うように形成されたものである。
すなわち、包囲部6bは排水アダプタ10の上端面10aの外
形に一致するように形成され、円形部6cは連結管12の基
部12bに合わせた径を持っている。
排水系の接続作業は、まず第5図のように排水本管56に
予め排水アダプタ10を取り付けておき、底板55に開けた
開口55aからこのアダプタ10を通してキャビネット54を
据え付けた後行う。底板55から突き出た接続筒11及び連
結管12に対し、配管カバーの本体1を上から被せ、ビス
2bをビス孔2aに通して本体1を底板55に固定する。
予め排水アダプタ10を取り付けておき、底板55に開けた
開口55aからこのアダプタ10を通してキャビネット54を
据え付けた後行う。底板55から突き出た接続筒11及び連
結管12に対し、配管カバーの本体1を上から被せ、ビス
2bをビス孔2aに通して本体1を底板55に固定する。
本体1を被せるとき、接続筒11に対してシール孔4は下
に移動するので、シール舌片4bは第4図(b)のように
上に曲がって接続筒11の周面をシールする。また、接続
筒11の周面にはリム11bを形成しておき、このリム11bの
位置に合わせて欠決4aを設けておけば、第4図(c)に
示すようにこのリム11bが欠決4aの中に嵌まり込むよう
にセットすることができる。したがって、欠決4aと接続
筒11との間には隙間を生じることなく接続できる。
に移動するので、シール舌片4bは第4図(b)のように
上に曲がって接続筒11の周面をシールする。また、接続
筒11の周面にはリム11bを形成しておき、このリム11bの
位置に合わせて欠決4aを設けておけば、第4図(c)に
示すようにこのリム11bが欠決4aの中に嵌まり込むよう
にセットすることができる。したがって、欠決4aと接続
筒11との間には隙間を生じることなく接続できる。
一方、シール舌片4bは欠決4aによって分割されているの
で、本体1が接続筒11に捩じるように嵌め込まれても、
全周を薄肉とした場合に比べて歪変形が少ない。すなわ
ち、シール舌片4bの中で歪を生じるのみであり、欠決4a
によって分断された別のシール舌片4bどうしが互いの歪
の影響を受けることはなく、全周を舌片状とする場合よ
りも全体的に捩じれ変形が少なくなる。
で、本体1が接続筒11に捩じるように嵌め込まれても、
全周を薄肉とした場合に比べて歪変形が少ない。すなわ
ち、シール舌片4bの中で歪を生じるのみであり、欠決4a
によって分断された別のシール舌片4bどうしが互いの歪
の影響を受けることはなく、全周を舌片状とする場合よ
りも全体的に捩じれ変形が少なくなる。
また、欠決4aによってシール舌片4bが分断されているの
で、接続筒11を嵌め込んだときの曲げ応力が欠決4aに集
中しやすい。このため、各シール舌片4bの両端には欠決
4aが位置しているので、応力集中の反力を利用した高い
シール圧が得られることになる。
で、接続筒11を嵌め込んだときの曲げ応力が欠決4aに集
中しやすい。このため、各シール舌片4bの両端には欠決
4aが位置しているので、応力集中の反力を利用した高い
シール圧が得られることになる。
更に、補助シール孔5に連結管12が下から嵌まり込むと
きには、補助シール孔5の周りに形成した溝6の円形部
6cによって補助シール孔5周りが上に浮きやすくなる。
このため、補助シール孔5の内周を薄肉としていなくて
も、連結管12に嵌め込むときに大きな力を必要とせず、
簡単に本体1の取り付けが行える。
きには、補助シール孔5の周りに形成した溝6の円形部
6cによって補助シール孔5周りが上に浮きやすくなる。
このため、補助シール孔5の内周を薄肉としていなくて
も、連結管12に嵌め込むときに大きな力を必要とせず、
簡単に本体1の取り付けが行える。
また、施工現場によって排水アダプタ10のレベルが高く
開口55aから底板55の上に突き出る場合には、ベース2
の下面の溝6の中の包囲部6b及び円形部6cに排水アダプ
タ10の上端面10aや連結管12の基部12bが嵌め込むことが
できる。したがって、排水アダプタ10のレベルが少し高
過ぎても、溝6によって施工誤差を吸収することがで
き、施工性の向上も可能となる。
開口55aから底板55の上に突き出る場合には、ベース2
の下面の溝6の中の包囲部6b及び円形部6cに排水アダプ
タ10の上端面10aや連結管12の基部12bが嵌め込むことが
できる。したがって、排水アダプタ10のレベルが少し高
過ぎても、溝6によって施工誤差を吸収することがで
き、施工性の向上も可能となる。
以上の本体1の底板55への固定の後、接続筒11及び連結
管12にそれぞれ排水管51及び膨張水排水管53を接続すれ
ば、配管系の施工が完了する。
管12にそれぞれ排水管51及び膨張水排水管53を接続すれ
ば、配管系の施工が完了する。
なお、本体1の下面に設けた溝6の中で、直線部6a及び
横断部6bを切開したものとすれば、シール孔4部分から
本体1を広げることができ、配管への取り付け外しが簡
単に行える。
横断部6bを切開したものとすれば、シール孔4部分から
本体1を広げることができ、配管への取り付け外しが簡
単に行える。
以上のように、本考案の配管カバーは、配管が貫通する
シール孔の内周に薄肉のシール舌片を形成し、これらを
半径方向に切り欠いた切欠によって円周方向へ複数に分
割し、この切欠に配管の周面に設けたリムを差し込むよ
うにしている。このため、配管の挿入によってシール舌
片に捩じりが与えられることがあっても、シール舌片単
位での歪変形に抑えられる。したがって、シール孔の全
周を薄肉の舌片とした場合に比べると、シール舌片の歪
変形が少ないことから弾性劣化等を伴うことがなく良好
なシールが得られる。また、シール舌片はその隣接する
ものどうしの間に切欠があるので、配管を挿入したとき
の曲げ応力はこの切欠部分に集中しやすい。このため、
シール舌片の弾性反力はこのような応力集中の反力を含
めたものとなり、高いシール圧で配管周りをカバーする
ことができる。
シール孔の内周に薄肉のシール舌片を形成し、これらを
半径方向に切り欠いた切欠によって円周方向へ複数に分
割し、この切欠に配管の周面に設けたリムを差し込むよ
うにしている。このため、配管の挿入によってシール舌
片に捩じりが与えられることがあっても、シール舌片単
位での歪変形に抑えられる。したがって、シール孔の全
周を薄肉の舌片とした場合に比べると、シール舌片の歪
変形が少ないことから弾性劣化等を伴うことがなく良好
なシールが得られる。また、シール舌片はその隣接する
ものどうしの間に切欠があるので、配管を挿入したとき
の曲げ応力はこの切欠部分に集中しやすい。このため、
シール舌片の弾性反力はこのような応力集中の反力を含
めたものとなり、高いシール圧で配管周りをカバーする
ことができる。
更に、配管のリムの位置に合わせて切欠を設けているの
で、配管に対する配管カバーの位置決めがこれらのリム
と切欠との嵌め合いを利用することで簡単に行える。ま
た、リムと切欠との係合関係によって、配管周りの配管
カバーの回転が拘束され、位置ずれのない施工ができ
る。
で、配管に対する配管カバーの位置決めがこれらのリム
と切欠との嵌め合いを利用することで簡単に行える。ま
た、リムと切欠との係合関係によって、配管周りの配管
カバーの回転が拘束され、位置ずれのない施工ができ
る。
第1図は本考案の配管カバーの本体の底面図、第2図は
平面図、第3図は第2図のI−I線矢視断面図、第4図
(a)は第2図のII−II線矢視による拡大断面図、第4
図(b)は排水管又は排水アダプタへの嵌め込みによる
シール舌片の変形を示す断面図、第4図(c)は切欠へ
のリムの嵌まり込みを示す横断面図、第5図は排水アダ
プタと配管カバーの施工状況を示す断面図、第6図は洗
面化粧台の底板に配管カバーを備えた例を示す。 1:本体、2:ベース 2a:ビス孔、2b:ビス 3:カバー部、4:シール孔 4a:切欠、4b:シール舌片 5:補助シール孔、6:溝 6a:直線部、6b:包囲部 6c:円形部、6d:横断部 10:排水アダプタ、10a:上端面 11:接続筒、11a:袋ナット 11b:リム、12:連結管 12a:フロート弁、12b:基部 13:排出管 50:洗面器、51:排水管 52:電気温水器、53:膨張水排水管 54:キャビネット、55:底板 55a:開口、56:排水本管
平面図、第3図は第2図のI−I線矢視断面図、第4図
(a)は第2図のII−II線矢視による拡大断面図、第4
図(b)は排水管又は排水アダプタへの嵌め込みによる
シール舌片の変形を示す断面図、第4図(c)は切欠へ
のリムの嵌まり込みを示す横断面図、第5図は排水アダ
プタと配管カバーの施工状況を示す断面図、第6図は洗
面化粧台の底板に配管カバーを備えた例を示す。 1:本体、2:ベース 2a:ビス孔、2b:ビス 3:カバー部、4:シール孔 4a:切欠、4b:シール舌片 5:補助シール孔、6:溝 6a:直線部、6b:包囲部 6c:円形部、6d:横断部 10:排水アダプタ、10a:上端面 11:接続筒、11a:袋ナット 11b:リム、12:連結管 12a:フロート弁、12b:基部 13:排出管 50:洗面器、51:排水管 52:電気温水器、53:膨張水排水管 54:キャビネット、55:底板 55a:開口、56:排水本管
Claims (1)
- 【請求項1】排水管等の配管が貫通し且つ該配管の周面
を弾性シールするシール孔を本体に開けた配管カバーで
あって、前記配管の周面に軸線方向に走るリムを突き出
し、前記シール孔の内周に薄肉のシール舌片を形成し、
該シール舌片を、前記リムの位置に整合し且つ該リムの
周りを包囲する複数の切欠によって円周方向に分割した
ことを特徴とする配管カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088489U JPH076221Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 配管カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088489U JPH076221Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 配管カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101864U JPH02101864U (ja) | 1990-08-14 |
| JPH076221Y2 true JPH076221Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31218942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088489U Expired - Lifetime JPH076221Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 配管カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076221Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1088489U patent/JPH076221Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02101864U (ja) | 1990-08-14 |
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