JPH076241Y2 - バルコニーの取付構造 - Google Patents

バルコニーの取付構造

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JPH076241Y2
JPH076241Y2 JP1989008279U JP827989U JPH076241Y2 JP H076241 Y2 JPH076241 Y2 JP H076241Y2 JP 1989008279 U JP1989008279 U JP 1989008279U JP 827989 U JP827989 U JP 827989U JP H076241 Y2 JPH076241 Y2 JP H076241Y2
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JP
Japan
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frame member
mounting
support
balcony
piece
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JP1989008279U
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JPH02101901U (ja
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実 勝間田
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Bunka Shutter Co Ltd
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Bunka Shutter Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、家屋の建築施工に際して取付けられるバルコ
ニーの取付構造に関するものである。
(従来の技術) 家屋を新築あるいは改築する時などにバルコニーを設置
する場合、通常、バルコニーを構築する根太、梁など
は、建造物本体側から持出して構成されるため、構造計
算および材料取りなど、設計段階での手間がかかり、ま
た、現場で組立てられるので、作業者の技量が影響し、
性能、品質が安定しない。
そこで、予めバルコニーをユニット化して置いて、これ
を現場に持って行って簡単に組付ける構造のものが盛ん
に用いられている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、バルコニーを組立てて置いて、建造物本体側
に取付けるには、バルコニーユニットの重量が相当なも
のとなるので、建造物本体への取付け作業が容易ではな
い。
(考案の目的) 本考案は上記事情にもとづいてなされたもので、バルコ
ニーユニットを建造物本体に装着するに際しては、ま
ず、簡単な仮りの保持を行ってから、本格的な固定が行
なえるようにし、建造物への取付け作業が容易に行なえ
る構成にしたバルコニーの取付構造を提供しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段) このため、本考案に係るバルコニーの取付構造では、予
め所定形状に組立てられたバルコニーユニットの両側枠
の背部を構成する立枠部材(9′)の上下位置に差込み
孔(12)と取付け孔(16)が前後方向に貫通して形成さ
れ、バルコニーユニットが取り付け固定される建造物本
体側の支柱(13)の上記立枠部材(9′)と対向する面
には垂直取付け片(14a)と水平支持片(14b)が一体に
形成されてなる支持金具(14)が固定され、該支持金具
(14)の垂直取付け片(14a)と支柱(13)には前後方
向に貫通して取付け孔(14c,17)が形成されている。バ
ルコニーユニットを建造物本体に仮りに保持させるため
には、上記支持金具(14)の水平支持片(14b)を上記
立枠部材(9′)の差込み孔(12)に挿入係合し、さら
に、ボルト及びナットよりなる固定金具(18)が上記立
枠部材(9′)側の取付け孔(16)と上記支持金具(1
4)の取付け片(14a)側及び支柱(13)側の取付け孔
(14c,17)に貫通して結合固定させるようにする。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。バルコニーユニットは、前後に梁材1,1′を備
え、該梁材1,1′に設けた根太掛け1a,1a′間に根太2を
架設し、該根太2の上に床板3を張り付けた床構成部A
と、1または複数個に分けられた前面枠Bと、上記床構
成部材Aおよび前面枠Bに組付けられる両側枠C,C′と
を具備している。
上記前面枠Bは、上枠部材4、下枠部材4′を立枠部材
5,5′で連結し、要すれば中間に中間スタッド6を設け
た枠体で、前面枠B同志はボルト・ナット7で、また、
床構成部材Aや両側枠C,C′とはD,Eにて示す結合手段、
すなわち、木ねじやボルト・ナットで現場にて組立てら
れる。
また、上記側枠C,C′は、左右対称形になっており、上
枠部材8、下枠部材8′を立枠部材9,9′で連結し、要
すれば、中間に中間スタッド10を設けた枠体で、補強の
ために背部上方の隅から前部下方の隅にかけてブレース
11を架設している。そして、床構成部材Aに対して、前
述同様、Dにて示す結合手段、すなわち、木ねじで、現
場において組立てられる。
上記側枠C,C′は、その背部に当る立枠部材9′に偏平
な差込み孔12が穿ってあり、これに対応して、建造物本
体側の支柱13には支持金具14が設けられている。支持金
具14は、第2図に示されるように、垂直取付け片14aと
水平支持片14bが一体に形成されてなり、垂直取付け片1
4aの中央には取付け孔14cが形成され、垂直取付け片14a
の上部の両側には仮止め孔14dが形成されている。ま
た、上記差込み孔12と水平支持片14bの位置から外れ
て、上記立枠部材9′には補強金具15と共に貫通された
取付け孔16が穿ってあり、一方、上記取付け孔16に対応
して上記建造物本体側の垂直取付け片14aと支柱13に
も、螺子孔あるいは取付け孔14c,17が貫通して穿ってあ
る。
そして、上記床構成部材A、前面枠B、両側枠C,C′な
どを組立てて、バルコニーユニットをほぼ完成した状態
にして、上記支柱13に仮止め孔14dを介して釘等により
上記支持金具14を固定した後、その支持片14bを差込み
孔12に挿入して、仮りに上記バルコニーユニットを建造
物本体側に保持した状態にしてから、例えばボルト・ナ
ットなどの固定金具18を用いて、上記取付け孔16、螺子
孔あるいは取付け孔14c,17を介して、側枠C,C′の背部
を支柱13に固着するのである。
その後、前面枠B、両側枠C,C′の外側に外装パネル19
を張り付け、更に笠木20、側面笠木21、上手すり22、下
手すり23などを装着する。そして、最後に、建造物本体
側の防水処理、外装吹付け処理の時、上記バルコニーユ
ニットについても、外装吹付け24を施工し、水切板25,2
6などを取付けて完成するのである。
このような施工手順を踏むために、半製品状態にバルコ
ニーユニットが組立てられた状態で、仮りに、差込み孔
12に支持金具14の支持片14bを挿入してバルコニーユニ
ットを建造物本体側に支えて置いてから、本格的に固定
金具18でバルコニーユニットを建造物に固定できるか
ら、バルコニーユニットが相当な重量であっても容易に
取付け作業が実施できる。しかも、バルコニーユニット
を建造物に取付けてから外装を整えるために、建造物に
対する防水処理、外装処理の時、あわせて同じような外
装が実現でき、建造物との一体観がある外観に仕上げる
ことができる。
(考案の作用効果) 本考案は以上詳述したようになり、予めユニット化され
たバルコニー背部の立枠部材9′に形成した差込み孔12
を建造物本体側の支柱13に固定した支持金具14の水平支
持片14bに差し込み係合して仮支持し、しかる後、上記
立枠部材9′の前面側から、取付け孔16、支持金具14の
垂直取付け片14aに設けた取付け孔14c及び支柱13側の取
付け孔17にボルト及びナットよりなる固定金具18を貫挿
して固定させるようにしたので、バルコニーユニットの
取り付けが容易化し、固定金具をバルコニーユニットの
上方から挿入することが出来ないような場合でもその取
り付け固定が容易であり、また、上記支持金具14の垂直
取付け片14aが立枠部材9′と支柱13との間に挟持され
た状態で固定金具14により立枠部材9′と支柱13に共通
して結合保持されているところから、長年使用した場合
でも固定金具14がずれたりがたついたりする恐れがなく
バルコニーユニットの取り付け状態も安定し安全性の点
でも優れている。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は要部
の拡大斜視図、第3図は横断平面図、第4図は縦断側面
図である。 A…床構成部材、B…前面枠、C,C′…側枠、D,E…結合
手段、1,1′…梁材、2…根太、3…床板、4…上枠部
材、4′…下枠部材、5,5′…立枠部材、6…中間スタ
ッド、7…ボルト・ナット、8…上枠部材、8′…下枠
部材、9,9′…立枠部材、10…中間スタッド、11…ブレ
ース、12…差込み孔、13…支柱、14…支持金具、15…補
強金具、16…取付け孔、17…取付け孔、18…固定金具、
19…パネル、24…外装吹付け。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め所定形状に組立てられたバルコニーユ
    ニットの両側枠の背部を構成する立枠部材(9′)の上
    下位置に差込み孔(12)と取付け孔(16)が前後方向に
    貫通して形成され、バルコニーユニットが取り付け固定
    される建造物本体側の支柱(13)の上記立枠部材
    (9′)と対向する面には垂直取付け片(14a)と水平
    支持片(14b)が一体に形成されてなる支持金具(14)
    が固定され、該支持金具(14)の垂直取付け片(14a)
    と支柱(13)には前後方向に貫通して取付け孔(14c,1
    7)が形成され、バルコニーユニットが建造物本体に仮
    りに保持された状態で、上記支持金具(14)の水平支持
    片(14b)が上記立枠部材(9′)の差込み孔(12)に
    挿入係合され、さらに、ボルト及びナットよりなる固定
    金具(18)が上記立枠部材(9′)側の取付け孔(16)
    と上記支持金具(14)の取付け片(14a)側及び支柱(1
    3)側の取付け孔(14c,17)に貫通して結合固定されて
    いることを特徴とするバルコニーの取付構造。
JP1989008279U 1989-01-30 1989-01-30 バルコニーの取付構造 Expired - Lifetime JPH076241Y2 (ja)

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JPH02101901U JPH02101901U (ja) 1990-08-14
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH083521Y2 (ja) * 1989-12-21 1996-01-31 ミサワホーム株式会社 バルコニーの取付構造
JPH08401Y2 (ja) * 1990-05-21 1996-01-10 積水化学工業株式会社 玄関ポーチ取付構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55173502U (ja) * 1979-05-31 1980-12-12
JPS6028113U (ja) * 1983-07-31 1985-02-26 ナショナル住宅産業株式会社 袖壁パネルの固定構造
JPS60117901U (ja) * 1984-01-19 1985-08-09 不二サッシ株式会社 組立て式バルコニ−装置

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JPH02101901U (ja) 1990-08-14

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