JPH076257U - 気泡を有する固形石鹸 - Google Patents

気泡を有する固形石鹸

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JPH076257U
JPH076257U JP3422193U JP3422193U JPH076257U JP H076257 U JPH076257 U JP H076257U JP 3422193 U JP3422193 U JP 3422193U JP 3422193 U JP3422193 U JP 3422193U JP H076257 U JPH076257 U JP H076257U
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soap
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solid soap
bubbles
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隆光 森▲崎▼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、同じ分量の石鹸材料から、従来の
ものより大きな体積の固形石鹸を作ることを目的として
いる。 【構成】本考案は、固形石鹸本体2の内部に気泡1を有
したもので、石鹸内部の中央部に、一つないしは数個の
気泡1を設けたり、あるいは石鹸本体2全体に小さな気
泡1を数多くもしくは無数に作ったものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、一般家庭やホテルなどで使われる固形石鹸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、固形石鹸は、その内部も均質で充填されており、同じ分量の石鹸材料か らは、同じ大きさの固形石鹸しか作れなかった。また、水に対する比重が1以上 で水に沈んだ。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、同じ分量の石鹸材料から、従来のものより大きな体積の固形石鹸を 作ることを目的としている。
【0004】
【問題を解決するための手段】
請求項1に示す考案は、固形石鹸の内部に気泡を有したもので、石鹸内部に、 一つないしは数個の気泡を設けたり、あるいは石鹸全体に小さな気泡を数多くも しくは無数に作ったものである。 請求項2に示す考案は、請求項1に示す考案の、気泡の大きさを大きくするか 、気泡の数を増やすか、あるいはその両方によって、石鹸全体の水に対する比重 を1未満にし、水に浮くようにしたものである。
【0005】
【作用】
請求項1に示す考案は、同じ分量の石鹸材料から、外観の大きな固形石鹸を作 ることができる。 請求項2に示す考案によって作られた固形石鹸は、同じ分量の石鹸材料から、 外観の大きな固形石鹸を作ることができさらに、水に浮かべることができる。
【0006】
【実施例】 以下、本考案の実施例と製造方法の一部について説明する。なお、これによっ て本考案が限定されるものではない。 図1は、請求項1に示す本考案の実施例の斜視図と、その斜視図におけるA− A’の断面図で、気泡が1つで、その気泡1が石鹸本体2の中央部に位置してい るものである。図2は、その製造方法の一つを示したものである。石鹸本体2を 成型する途中のまだ十分固まっていない状態のときに、細いパイプ3を差し込み 、石鹸の中に気体を送り込み、その後パイプを抜くと同時に、パイプを差し込ん だ穴をふさぎ、気泡1を作る。矢印4は、気体の流れる方向を示す。
【0007】 図3は、別の製造方法を示したものである。石鹸本体2に、穴5を成型し、そ の後その穴5を塞ぐ別の石鹸部品6を、石鹸本体2に接合させ、穴5を密封し気 泡1を形成する。なおこの場合、気泡は気室とも言い表せる。 図4は、請求項2に示す本考案の実施例の斜視図と、その斜視図におけるB− B’の断面図で、気泡1が複数で、石鹸の全体に均一に有るものである。図5は 、その製造方法の一つを示したものである。石鹸本体2の材料7がまだ粘性をも った流動体であるときに、パイプ8によってその材料7の中に気体を送り込み、 攪拌し、その状態で型に入れ、乾燥させて成型、あるいは切削成型するものであ る。矢印4は、気体の流れる方向を示す。
【0008】 請求項2に示す本考案の実施例の、別の製造方法をとしては、石鹸本体1の材 料がまだ粘性をもった流動体であるときに、発泡剤によって発泡させ、それを急 冷することによって冷凍乾燥し、その後常温に戻すものがある。これは場合によ っては、さらに乾燥、あるいは切削成型してもよい。
【0009】
【考案の効果】
本考案を実施することにより、同じ分量の石鹸材料から、大きな体積の固形石 鹸を作ることができ、商品としての価値を高めることができる。 また、従来の浴用固形石鹸は水に沈むため、誤って風呂の浴槽に落とした場合 は、底まで沈んでしまい、浴槽から取り出すのに苦労した。また、洋式の風呂で 、その浴槽の中で石鹸を使った場合、石鹸の泡や石鹸によるお湯の白濁などで、 浴槽の底に沈んだ石鹸を捜し出すのに時間がかかったが、本考案の比重が1より 小さいものは、水に浮くため、そのようなことはなくなる。
【0010】 さらに気泡が均一にあるか、または、気泡が表面近くにある本考案の石鹸の場 合は、従来の固形石鹸に比べ溶かしやすいという効果がある。ホテル用の浴用石 鹸などは、一回の使用で使い切ることは少なく、その石鹸の表面に近い部分だけ が使われた状態で、捨てられることが多く、資源の無駄使いがあったが、本考案 を実施することにより、無駄使いが少なくてすむという効果もある。
【0011】 さらに、気泡の大きさ、分量、偏り方を調節することによって、溶け出す早さ を調節できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1の斜視図と、その斜視図にお
けるA−A’の断面図
【図2】本考案の実施例1の、製造方法の一つを示す図
【図3】本考案の実施例1の、別の製造方法を示す図
【図4】本考案の実施例2の斜視図と、その斜視図にお
けるB−B’の断面図
【図5】本考案の実施例2の、製造方法の一つを示す図
【符号の説明】
1 気泡 2 石鹸本体 3 細いパイプ 4 矢印 5 穴 6 石鹸部品 7 石鹸材料 8 パイプ 9 攪拌棒

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に気泡を有する固形石鹸。
  2. 【請求項2】内部に気泡を有し、石鹸全体の水に対する
    比重を1未満にした固形石鹸。
JP3422193U 1993-06-24 1993-06-24 気泡を有する固形石鹸 Pending JPH076257U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50141993U (ja) * 1974-05-10 1975-11-21
JPS5254252U (ja) * 1975-10-13 1977-04-19
JPS52101195U (ja) * 1976-01-28 1977-08-01
JPS62177725U (ja) * 1985-12-30 1987-11-11

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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