JPH0762773A - 防食ライニング層一体型のpc型枠およびその製造方法 - Google Patents
防食ライニング層一体型のpc型枠およびその製造方法Info
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- JPH0762773A JPH0762773A JP21632893A JP21632893A JPH0762773A JP H0762773 A JPH0762773 A JP H0762773A JP 21632893 A JP21632893 A JP 21632893A JP 21632893 A JP21632893 A JP 21632893A JP H0762773 A JPH0762773 A JP H0762773A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 防食ライニング層一体型のPC型枠の製作能
率を向上してコストダウンを図り、かつ、防食ライニン
グ層の接着強度を高めることを可能とする。 【構成】 防食ライニング層として機能する成型板12
の少くとも片面に針状のアンカー素子13を多数突設し
てアンカー素子付成型板12を構成し、この成型板12
のアンカー素子13が突出した片面を、PC板11の成
型型枠に打設した後のコンクリート110の上面に付設
して、アンカー素子13部分をコンクリート110内に
埋設する。
率を向上してコストダウンを図り、かつ、防食ライニン
グ層の接着強度を高めることを可能とする。 【構成】 防食ライニング層として機能する成型板12
の少くとも片面に針状のアンカー素子13を多数突設し
てアンカー素子付成型板12を構成し、この成型板12
のアンカー素子13が突出した片面を、PC板11の成
型型枠に打設した後のコンクリート110の上面に付設
して、アンカー素子13部分をコンクリート110内に
埋設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリートを打設す
る際に外側を堰止めるためのPC型枠に関し、特に、片
側に劣化要因となるCO2 ,水,塩分等に対する防食ラ
イニング層を備え、かつ、打設した現場打ちコンクリー
トと一体化される防食ライニング層一体型のPC型枠お
よびその製造方法に関するものである。
る際に外側を堰止めるためのPC型枠に関し、特に、片
側に劣化要因となるCO2 ,水,塩分等に対する防食ラ
イニング層を備え、かつ、打設した現場打ちコンクリー
トと一体化される防食ライニング層一体型のPC型枠お
よびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンクリートによって構造物を構
築する際に、コンクリートを打設しようとする外側を堰
止める型枠として、従来のベニヤとか鋼板に代えて、P
C(プレキャストコンクリート)板を用いたPC型枠が
多く用いられる。このようにPC型枠を用いた場合には
打設したコンクリートとPC型枠とを一体化することに
より現場での型枠取り外し作業を不要として、大幅な省
力化および工期の短縮化を達成することができる。
築する際に、コンクリートを打設しようとする外側を堰
止める型枠として、従来のベニヤとか鋼板に代えて、P
C(プレキャストコンクリート)板を用いたPC型枠が
多く用いられる。このようにPC型枠を用いた場合には
打設したコンクリートとPC型枠とを一体化することに
より現場での型枠取り外し作業を不要として、大幅な省
力化および工期の短縮化を達成することができる。
【0003】ところで、図5に示すように、かかるPC
型枠1を現場打ちコンクリート躯体2の保護層として用
いる場合、PC型枠1の裏面に防食ライニング層3とし
て樹脂を塗布することにより、劣化要因となるCO2 ,
水,塩分等を遮蔽する方法がある。
型枠1を現場打ちコンクリート躯体2の保護層として用
いる場合、PC型枠1の裏面に防食ライニング層3とし
て樹脂を塗布することにより、劣化要因となるCO2 ,
水,塩分等を遮蔽する方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PC型
枠の製造時、PC板の乾燥を待って樹脂処理を行わなけ
ればならないので、防食ライニング層の形成に長時間を
要し、防食ライニング層一体型のPC型枠の製作効率が
悪く、製品のコストアップにつながっている。また、樹
脂とコンクリートはその性質上接着強度が小さく、樹脂
層とコンクリートの界面で剥離が生じやすいという課題
があった。
枠の製造時、PC板の乾燥を待って樹脂処理を行わなけ
ればならないので、防食ライニング層の形成に長時間を
要し、防食ライニング層一体型のPC型枠の製作効率が
悪く、製品のコストアップにつながっている。また、樹
脂とコンクリートはその性質上接着強度が小さく、樹脂
層とコンクリートの界面で剥離が生じやすいという課題
があった。
【0005】そこで、本発明は、かかる従来の課題に鑑
みて、PC板を形成する段階で防食ライニング層形成処
理を施す構成とすることにより、製品の製作能率を向上
してコストダウンを図り、かつ、防食ライニング層の接
着強度を高めることができる防食ライニング層一体型の
PC型枠およびその製造方法を提供することを目的とす
る。
みて、PC板を形成する段階で防食ライニング層形成処
理を施す構成とすることにより、製品の製作能率を向上
してコストダウンを図り、かつ、防食ライニング層の接
着強度を高めることができる防食ライニング層一体型の
PC型枠およびその製造方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による防食ライニング層一体型のPC型枠
は、PC板の一側面に防食ライニング層を備え、現場打
ちコンクリートと一体化されるPC型枠において、防食
ライニング層として機能する、少くとも片面にアンカー
素子を多数突設したアンカー素子付成型板を構成し、こ
のアンカー素子付成型板の片面のアンカー素子部分を、
PC板の一側面のコンクリート内に埋設した構成のもの
である(請求項1)。
に、本発明による防食ライニング層一体型のPC型枠
は、PC板の一側面に防食ライニング層を備え、現場打
ちコンクリートと一体化されるPC型枠において、防食
ライニング層として機能する、少くとも片面にアンカー
素子を多数突設したアンカー素子付成型板を構成し、こ
のアンカー素子付成型板の片面のアンカー素子部分を、
PC板の一側面のコンクリート内に埋設した構成のもの
である(請求項1)。
【0007】上記アンカー素子付成型板が合成樹脂材あ
るいは金属材よりなり(請求項2)、上記アンカー素子
はアンカー素子付成型板の両面に形成することができる
(請求項3)。この各アンカー素子は、好ましくは、針
状に形成され、先端に抜け防止用の根状球部を有する
(請求項4)。
るいは金属材よりなり(請求項2)、上記アンカー素子
はアンカー素子付成型板の両面に形成することができる
(請求項3)。この各アンカー素子は、好ましくは、針
状に形成され、先端に抜け防止用の根状球部を有する
(請求項4)。
【0008】また、本発明による防食ライニング層一体
型のPC型枠の製造方法は、防食ライニング層として機
能する、少くとも片面にアンカー素子を多数突設したア
ンカー素子付成型板を構成し、このアンカー素子付成型
板のアンカー素子部分が突出した片面を、PC板の成型
型枠に打設した後のコンクリートの上面に付設して、ア
ンカー素子部分をコンクリート内に埋設するものである
(請求項5)。
型のPC型枠の製造方法は、防食ライニング層として機
能する、少くとも片面にアンカー素子を多数突設したア
ンカー素子付成型板を構成し、このアンカー素子付成型
板のアンカー素子部分が突出した片面を、PC板の成型
型枠に打設した後のコンクリートの上面に付設して、ア
ンカー素子部分をコンクリート内に埋設するものである
(請求項5)。
【0009】
【作用】請求項1のPC型枠では、防食ライニング層と
して機能する成型板がその片面に多数のアンカー素子を
有し、このアンカー素子部分がPC板のコンクリート内
に埋設される。アンカー素子は文字通り防食ライニング
層たる成型板のコンクリートに対するアンカーとして作
用し、成型板をPC板のコンクリートに強固に固着せし
める。
して機能する成型板がその片面に多数のアンカー素子を
有し、このアンカー素子部分がPC板のコンクリート内
に埋設される。アンカー素子は文字通り防食ライニング
層たる成型板のコンクリートに対するアンカーとして作
用し、成型板をPC板のコンクリートに強固に固着せし
める。
【0010】請求項2のように、上記アンカー素子付成
型板は合成樹脂材あるいは金属材とすることができる。
型板は合成樹脂材あるいは金属材とすることができる。
【0011】請求項3では、上記アンカー素子がアンカ
ー素子付成型板の両面に形成されているため、成型板の
片面がPC板と強固に固着するだけでなく、打設した現
場打ちコンクリートと一体化された際には、成型板の他
の片面がこの現場打ちコンクリートとも強固に固着し、
その両面から剥離を防止する。
ー素子付成型板の両面に形成されているため、成型板の
片面がPC板と強固に固着するだけでなく、打設した現
場打ちコンクリートと一体化された際には、成型板の他
の片面がこの現場打ちコンクリートとも強固に固着し、
その両面から剥離を防止する。
【0012】請求項4では、各アンカー素子を針状に形
成し、その先端に抜け防止用の根状球部を形成している
ので、より強固な接着力を得ることができる。
成し、その先端に抜け防止用の根状球部を形成している
ので、より強固な接着力を得ることができる。
【0013】請求項5の製造方法では、成型板の片面を
PC板の打設後のコンクリート上面に付設して、アンカ
ー素子部分をコンクリート内に埋設するという方法を採
っているため、極めて容易に防食ライニング層一体型の
PC型枠を製造することができる。
PC板の打設後のコンクリート上面に付設して、アンカ
ー素子部分をコンクリート内に埋設するという方法を採
っているため、極めて容易に防食ライニング層一体型の
PC型枠を製造することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。図1に示す防食ライニング層一体型のPC
型枠10は、薄肉PC板11の一側面に防食ライニング
層としての合成樹脂材の成型板12を取り付けることに
より構成される。この成型板12は、その少くとも片面
に多数突設した針状のアンカー素子13を具備してお
り、各アンカー素子13は、本実施例の場合、先端に抜
け防止用の根状球部13aを有している。そして、この
PC型枠10全体は、防食ライニング層側が内面、つま
りアンカー素子付成型板12側が現場打ちコンクリート
14の打設される側となるように配置され、このコンク
リート14と一体化される。尚、現場打ちコンクリート
14の上記PC型枠10とは反対側は、図示してない他
の型枠によって堰止められる。15はセパレータであ
る。
て詳述する。図1に示す防食ライニング層一体型のPC
型枠10は、薄肉PC板11の一側面に防食ライニング
層としての合成樹脂材の成型板12を取り付けることに
より構成される。この成型板12は、その少くとも片面
に多数突設した針状のアンカー素子13を具備してお
り、各アンカー素子13は、本実施例の場合、先端に抜
け防止用の根状球部13aを有している。そして、この
PC型枠10全体は、防食ライニング層側が内面、つま
りアンカー素子付成型板12側が現場打ちコンクリート
14の打設される側となるように配置され、このコンク
リート14と一体化される。尚、現場打ちコンクリート
14の上記PC型枠10とは反対側は、図示してない他
の型枠によって堰止められる。15はセパレータであ
る。
【0015】図2(a)(b)は上記PC型枠10の製
造工程を示し、防食ライニング層としてのアンカー素子
付成型板12がPC板11の製造と同時進行で取り付け
られるようになっている。即ち、上記PC板11は皿状
の成型型枠(図示せず)にコンクリート110を打設し
て形成されるが、このコンクリート110を打設した直
後に、上記防食ライニング層たる成型板12のアンカー
素子13部分を下にして、コンクリート110の表面に
付設する。そして、この状態でコンクリート110を養
生し、硬化した段階で成型型枠から脱型してPC型枠1
0を製造する。
造工程を示し、防食ライニング層としてのアンカー素子
付成型板12がPC板11の製造と同時進行で取り付け
られるようになっている。即ち、上記PC板11は皿状
の成型型枠(図示せず)にコンクリート110を打設し
て形成されるが、このコンクリート110を打設した直
後に、上記防食ライニング層たる成型板12のアンカー
素子13部分を下にして、コンクリート110の表面に
付設する。そして、この状態でコンクリート110を養
生し、硬化した段階で成型型枠から脱型してPC型枠1
0を製造する。
【0016】上記アンカー素子13は、未硬化状態にあ
るコンクリート110の表面内に埋設され、この状態で
コンクリート110が硬化するため、埋設されたアンカ
ー素子13が文字通りアンカーとして機能し、防食ライ
ニング層たる成型板12がPC板12の片面にしっかり
と固着される。
るコンクリート110の表面内に埋設され、この状態で
コンクリート110が硬化するため、埋設されたアンカ
ー素子13が文字通りアンカーとして機能し、防食ライ
ニング層たる成型板12がPC板12の片面にしっかり
と固着される。
【0017】従って、本実施例のPC型枠10にあって
は、PC板11を形成するためのコンクリート110を
打設した直後に、成型板12の取り付けを行うことがで
きるため、この成型板12の施工をPC板11の成型と
同時に進行することができ、製品の製作能率を著しく向
上することができる。また、上記成型板12は、アンカ
ー素子13の先端球部13aが根状部分となってPC板
11内に埋設されるため、成型板12の固着強度が著し
く増大される。
は、PC板11を形成するためのコンクリート110を
打設した直後に、成型板12の取り付けを行うことがで
きるため、この成型板12の施工をPC板11の成型と
同時に進行することができ、製品の製作能率を著しく向
上することができる。また、上記成型板12は、アンカ
ー素子13の先端球部13aが根状部分となってPC板
11内に埋設されるため、成型板12の固着強度が著し
く増大される。
【0018】図3は、耐食ライニング層たる成型板12
の両面にアンカー素子13を設けた実施例を示したもの
である。図4(a)(b)はその製造方法を示したもの
で、上記図1〜図2の実施例の場合と同じく、コンクリ
ート110を打設した直後に、上記防食ライニング層た
る成型板12をそのアンカー素子13部分を下にして、
コンクリート110の表面に付設する。そして、この状
態でコンクリート110を養生し、硬化した段階で成型
型枠から脱型してPC型枠10を製造する。
の両面にアンカー素子13を設けた実施例を示したもの
である。図4(a)(b)はその製造方法を示したもの
で、上記図1〜図2の実施例の場合と同じく、コンクリ
ート110を打設した直後に、上記防食ライニング層た
る成型板12をそのアンカー素子13部分を下にして、
コンクリート110の表面に付設する。そして、この状
態でコンクリート110を養生し、硬化した段階で成型
型枠から脱型してPC型枠10を製造する。
【0019】この図3及び図4に示す実施例では、耐食
ライニング層たる成型板12の両面にアンカー素子13
を有するため、PC板11と現場打ちコンクリート14
との間においても、成型板12の固着強度が著しく増大
される。従って、PC板11と現場打ちコンクリート1
4との間の界面剥離を防止して、耐食性に優れたコンク
リート構造物を構築し得る。
ライニング層たる成型板12の両面にアンカー素子13
を有するため、PC板11と現場打ちコンクリート14
との間においても、成型板12の固着強度が著しく増大
される。従って、PC板11と現場打ちコンクリート1
4との間の界面剥離を防止して、耐食性に優れたコンク
リート構造物を構築し得る。
【0020】上記実施例のように、アンカー素子付成型
板を薄肉PC板に機械的に一体成型することにより、高
品質な防食ライニング層を有するPC型枠が容易に成型
できる。
板を薄肉PC板に機械的に一体成型することにより、高
品質な防食ライニング層を有するPC型枠が容易に成型
できる。
【0021】上記実施例では、アンカー素子付成型板1
2を合成樹脂材で構成したが、金属材で構成することも
できる。
2を合成樹脂材で構成したが、金属材で構成することも
できる。
【0022】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果が得られる。
な優れた効果が得られる。
【0023】1)請求項1のPC型枠によれば、防食ラ
イニング層として機能する成型板は、その片面のアンカ
ー素子部分がPC板のコンクリート内に埋設されるた
め、PC板のコンクリートに強固に固着せしめることが
できる。上記アンカー素子付成型板は、請求項2のよう
に、合成樹脂材あるいは金属材とすることができる。
イニング層として機能する成型板は、その片面のアンカ
ー素子部分がPC板のコンクリート内に埋設されるた
め、PC板のコンクリートに強固に固着せしめることが
できる。上記アンカー素子付成型板は、請求項2のよう
に、合成樹脂材あるいは金属材とすることができる。
【0024】2)請求項3では、上記アンカー素子がア
ンカー素子付成型板の両面に形成されるため、成型板の
片面がPC板と強固に固着するだけでなく、成型板の他
の片面が、打設した現場打ちコンクリートととも強固に
固着する。従って、防食ライニング層としての成型板
は、その両面からの剥離が防止される。
ンカー素子付成型板の両面に形成されるため、成型板の
片面がPC板と強固に固着するだけでなく、成型板の他
の片面が、打設した現場打ちコンクリートととも強固に
固着する。従って、防食ライニング層としての成型板
は、その両面からの剥離が防止される。
【0025】3)請求項4では、各アンカー素子を針状
に形成し、その先端に抜け防止用の根状球部を形成して
いるので、より強固な接着力を得ることができる。
に形成し、その先端に抜け防止用の根状球部を形成して
いるので、より強固な接着力を得ることができる。
【0026】4)請求項5の製造方法では、成型板の片
面をPC板の打設後のコンクリート上面に付設して、ア
ンカー素子部分をコンクリート内に埋設するという方法
を採っているため、高品質な防食ライニング層を有する
PC型枠を、極めて容易に製造することができる。
面をPC板の打設後のコンクリート上面に付設して、ア
ンカー素子部分をコンクリート内に埋設するという方法
を採っているため、高品質な防食ライニング層を有する
PC型枠を、極めて容易に製造することができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る防食ライニング層
一体型のPC型枠の使用状態での断面図である。
一体型のPC型枠の使用状態での断面図である。
【図2】図1の防食ライニング層一体型のPC型枠の製
造方法を示したもので、(a)はアンカー素子付成型板
の取付直前の状態を示す図、(b)はアンカー素子付成
型板の取付後の状態を示す図である。
造方法を示したもので、(a)はアンカー素子付成型板
の取付直前の状態を示す図、(b)はアンカー素子付成
型板の取付後の状態を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る防食ライニング層
一体型のPC型枠の使用状態での断面図である。
一体型のPC型枠の使用状態での断面図である。
【図4】図3の防食ライニング層一体型のPC型枠の製
造方法を示したもので、(a)はアンカー素子付成型板
の取付直前の状態を示す図、(b)はアンカー素子付成
型板の取付後の状態を示す図である。
造方法を示したもので、(a)はアンカー素子付成型板
の取付直前の状態を示す図、(b)はアンカー素子付成
型板の取付後の状態を示す図である。
【図5】従来の防食ライニング層一体型のPC型枠を使
用状態で示す断面図である。
用状態で示す断面図である。
10 防食ライニング層一体型のPC型枠 11 薄肉PC板 12 防食ライニング層としての成型板 13 アンカー素子 13a 抜け防止用の根状球部 14 現場打ちコンクリート 15 セパレータ 110 コンクリート
Claims (5)
- 【請求項1】 PC板の一側面に防食ライニング層を備
え、現場打ちコンクリートと一体化されるPC型枠にお
いて、防食ライニング層として機能する、少くとも片面
にアンカー素子を多数突設したアンカー素子付成型板を
構成し、このアンカー素子付成型板の片面のアンカー素
子部分を、PC板の一側面のコンクリート内に埋設した
ことを特徴とする防食ライニング層一体型のPC型枠。 - 【請求項2】 上記アンカー素子付成型板が合成樹脂材
あるいは金属材よりなることを特徴とする請求項1記載
の防食ライニング層一体型のPC型枠。 - 【請求項3】 上記アンカー素子がアンカー素子付成型
板の両面に形成されていることを特徴とする請求項1又
は2記載の防食ライニング層一体型のPC型枠。 - 【請求項4】 上記各アンカー素子は針状に形成され、
先端に抜け防止用の根状球部を有することを特徴とする
請求項1〜3いずれかの項に記載の防食ライニング層一
体型のPC型枠。 - 【請求項5】 PC板の一側面に防食ライニング層を備
えたPC型枠の製造方法において、防食ライニング層と
して機能する、少くとも片面にアンカー素子を多数突設
したアンカー素子付成型板を構成し、このアンカー素子
付成型板のアンカー素子部分が突出した片面を、PC板
の成型型枠に打設した後のコンクリートの上面に付設し
て、アンカー素子部分をコンクリート内に埋設すること
を特徴とする防食ライニング層一体型のPC型枠の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21632893A JPH0762773A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 防食ライニング層一体型のpc型枠およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21632893A JPH0762773A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 防食ライニング層一体型のpc型枠およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0762773A true JPH0762773A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16686816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21632893A Pending JPH0762773A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 防食ライニング層一体型のpc型枠およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762773A (ja) |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21632893A patent/JPH0762773A/ja active Pending
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