JPH076289A - インテリジェント伝送器 - Google Patents

インテリジェント伝送器

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Publication number
JPH076289A
JPH076289A JP14591793A JP14591793A JPH076289A JP H076289 A JPH076289 A JP H076289A JP 14591793 A JP14591793 A JP 14591793A JP 14591793 A JP14591793 A JP 14591793A JP H076289 A JPH076289 A JP H076289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reception filter
frequency
circuit
signal
microprocessor
Prior art date
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Pending
Application number
JP14591793A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritoshi Okabe
典利 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH076289A publication Critical patent/JPH076289A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】インテリジェント伝送器に関し、内蔵の受信フ
ィルタ回路の周波数特性を計測することにより、受信フ
ィルタ回路の異常を検知しホスト側に警報できる伝送器
を提供すること。 【構成】二線式ループ内の負荷抵抗14に正確な周波数
の送信電流を流して基準電圧信号を作り、これが受信フ
ィルタ7を通過して生ずる減衰量と、予め正常な受信フ
ィルタの場合の減衰量とをコンパレータ6で比較する。
両者の一致点は、マイクロプロセッサ1への割込み発生
として検知される。この時の送信電流の周波数が受信フ
ィルタ7の周波数特性であり、これを基準値と比較する
ことにより、異常の有無を判定できる。 【効果】インテリジェント伝送器単独で内部の受信フィ
ルタ特性を診断できるため、信頼性が向上するとともに
保守管理が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロプロセッサを内
蔵するインテリジェント伝送器の自己診断機能向上に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】インテリジェント伝送器は二線式が主流
であり、図1に示すように出力端子外部に定電圧電源1
5と負荷抵抗14を接続して二線式ループを構成し、出
力(+),(−)間にハンドヘルドターミナル,ディスト
リビュータ,ホスト等を接続して通信を行う。通信方式
としては、二線式ループ内を流れる4−20mAのアナ
ログ電流に通信用ディジタル信号電流を重畳させる方法
や、アナログ電流自体をスイッチングさせて信号伝達す
る方法がある。いずれの方法でも、ディジタル信号をア
ナログ信号から分離・検波する前にフィルタ回路を通し
てノイズ成分を除去する必要がある。ノイズ成分として
は、商用電源周波数ノイズ,スイッチング電源高周波ノ
イズ,ループに重畳する誘導ノイズ等々設置環境により
多種多様であるが、これらを除去するフィルタとして
は、通常2次以上のハイパスフィルタと1次以上のロー
パスフィルタとの組合わせで構成する場合が多い。しか
しノイズ耐量を越える環境に設置された場合は殆ど通信
不能に陥るため、ハンドヘルドターミナル等の外部装置
からの自己診断機能へのアクセスもできなくなり、伝送
器自体の故障によるものか、外来ノイズによるものか通
信不能の原因を特定することが困難となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、イン
テリジェント伝送器内蔵の受信フィルタ回路の周波数特
性を自己診断する機能を持たせたインテリジェント伝送
器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、インテリジ
ェント伝送器内蔵のマイクロプロセッサが持つプログラ
マブルタイマーと割込み処理機能及び受信機能として持
つ検波回路を用いることで達成できる。一方、簡易診断
用としては、前記プログラマブルタイマーの替わりに、
マイクロプロセッサ内蔵のシリアル送信機能をそのまま
使用することで達成できる。
【0005】
【作用】プログラマブルタイマーから一定周波数の信号
を出力して二線式ループに送信電流を重畳し、負荷抵抗
にエコー電圧を発生させる。このエコー電圧は、受信フ
ィルタで減衰してから検波回路のスレッショルド電圧と
比較され、両者が一致するとマイクロプロセッサへの割
込み信号が発生するため、マイクロプロセッサはプログ
ラマブルタイマーの出力周波数を掃引することで受信フ
ィルタの周波数特性を計測できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1,図2及び図3
を用いて説明する。図1において、D/Aコンバータ4
はマイクロプロセッサ1から送られてきたデータに応じ
てトランジスタ16を駆動してアナログ4−20mAル
ープ電流を一定値に制御する。ループ電流はフィードバ
ック抵抗11で電圧に変換され電圧・電流変換回路8に
帰還される。マイクロプロセッサ1は通常動作時、マル
チプレクサ17のAチャンネルを選択して送信信号Tx
を加減算回路5に入力してD/Aコンバータ4の出力信
号と加減算し、前記トランジスタ16で送信電流信号I
dに変換しアナログ4−20mA電流に重畳する。一方
自己診断時はマイクロプロセッサ1はマルチプレクサ1
7のBチャンネルを選択してプログラマブルタイマーの
PTM出力信号によってループ上に送信電流信号Idを
発生させる。送信電流信号Idは負荷抵抗14に流れ込
むことでエコー電圧信号に変換される。前記電圧信号は
コンデンサ9によるAC結合でDC成分を除去されて通
信信号成分のみ通過した後、受信フィルタ7で減衰して
から検波用コンパレ−タ6の非反転入力端子に入力さ
れ、反転入力端子側の基準スレッショルド電圧と比較さ
れる。スレッショルド電圧は基準電圧Vrefを抵抗12
及び13で分圧した値Vth=Vref×R2(R1+R2)で
与えられる。受信フィルタ7で減衰したエコー電圧がス
レッショルド電圧Vthを越える点は、コンパレータ6の
出力が“L”から“H”に変化しマイクロプロセッサ1
に割込みIROをかけることで検出できる。全体の動作
を図2を用いて説明する。同図は200Hzと1.5k
Hz のしゃ断周波数特性を持つ2次ハイパスフィルタ
と1次ローパスフィルタを組合わせた受信フィルタの場
合であり、コンパレータ6のスレッショルド電圧はVth
=50mV,負荷抵抗14は250Ω,送信信号電流I
d=±0.5mA ,通信周波数fo=600Hzという
標準的な数値としている。受信フィルタ7が上記の仕様
で正常に動作している場合、送信電流信号Idによって
負荷抵抗14に発生するエコー電圧は0.5 mA×2
50Ω=125mVの大きさで受信フィルタ7に入力さ
れるので、受信フィルタ7通過後の信号がコンパレータ
6のスレッショルド電圧Vthと一致する周波数は、ゲイ
ンが20log(50mV/125mV)=8db低下
するfL及びfHであり、図2ではfL=126Hz,fH
=3.75kHzとなる。従って、プログラマブルタイ
マー出力信号の周波数をfL より低い周波数から上昇方
向に掃引していくと、fL を通過する時点で、コンパレ
ータ6の出力信号が“L”から“H”に遷移してマイク
ロプロセッサに割込み起動をかけるためfL を検知する
ことができる。同様にプログラマブルタイマー出力信号
の周波数をfH より高い周波数から下降方向に掃引して
いくことでfH を検知することができる。
【0007】以上の処理で検出したfL及びfHと、メモ
リ2に記憶されている標準値とを比較することで、受信
フィルタ7の特性の異常有無を診断することができる。
fL及びfH は独立して計測できるため、異常が検出さ
れた場合、2次ハイパスフィルタ側の異常であるのか1
次ローパスフィルタ側の異常であるのかを判別すること
ができる。
【0008】図3はプログラマブルタイマーを用いず
に、本来の通信機能を利用して受信フィルタ回路の診断
を実行する実施例である。一般にシリアル通信周波数は
75×2^n(n=0〜8)Hzに限定されているた
め、図1の例のように正確な計測はできず、離散周波数
を対象とした簡易診断機能に限定される。図2の受信フ
ィルタの例では、送信信号周波数が75Hzの場合コン
パレータ6出力は“L”であるが、送信信号周波数を1
50Hzに切り換えると“H”に遷移することが検知で
きるため、2次ハイパスフィルタ特性は、75Hz≦f
L ≦150Hzであることを確認できる。同様に、送信
信号周波数を4.8kMzから2.4kHzに切り換える
ことで1次ローパスフィルタ特性は2.4kHz≦fM
≦4.8kMzであることを確認できるため、簡易診断
機能として使用できる。
【0009】図1及び図3の実施例では、本来の受信フ
ィルタの特性は予めメモリ2に記憶されており、fL,
fMは既知であるため、送信信号を全周波数に汎って掃
引する必要はなく、fL,fMを含む近傍の周波数を掃引
すれば良いので、マイクロプロセッサ1の処理時間の負
担は少ない。図1の実施例の場合、fL及びfMを表示器
3で表示するとともに、二線式ループ回線を介して外部
のハンドヘルドターミナルに転送することもできる。f
L,fMの測定結果が規定範囲に収まっていない場合は、
受信フィルタが異常であると判断し、その情報をメモリ
2に格納後表示器3で表示し、ホスト側あるいはハンド
ヘルドターミナルに送信して異常発生を警報する。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればイ
ンテリジェント伝送器が内蔵する回路ブロック中で、比
較的構成部品が多く不良発生の要因の大きい受信フィル
タ回路の自己診断ができるため、伝送器の信頼性が向上
し初期不良を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路構成図である。
【図2】図1の動作を説明する周波数特性図である。
【図3】本発明の第二実施例を示す回路構成図である。
【符号の説明】
1…マイクロプロセッサ、2…メモリ、3…表示器、4
…D/Aコンバータ、5…加減算回路、6…コンバー
タ、7…受信フィルタ、8…電圧・電流交換回路、9…
カップリングコンデンサ、10,11,12,13,1
4…抵抗、15…外部電源、16…トランジスタ、17
…マルチプレクサ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号に応じて、各種演算処理を実行す
    るマイクロプロセッサと、前記演算結果を格納・記憶す
    るメモリ回路と、前記結果を表示する表示器と、前記結
    果を二線式ループを介して外部に送信する送信回路と、
    二線式ループに重畳されている通信信号からノイズ成分
    を除去する受信フィルタ回路と、前記通信信号をディジ
    タル信号に変換する検波回路と、前記マイクロプロセッ
    サの指示により二線式ループ内に定電流を流す電圧・電
    流変換器とで構成されるインテリジェント伝送器におい
    て、二線式ループに重畳する送信電流信号の周波数を掃
    引する手段を設け、各周波数において前記電流によって
    負荷側に発生する電圧波形を前記受信フィルタ回路を通
    過させた後で受信信号の有無を前記検波回路を用いて判
    定し、判定結果を前記メモリ内の基準値と比較し、比較
    結果を再度前記メモリに格納し、前記表示器で表示し、
    前記送信回路で送信出力することを特徴とするインテリ
    ジェント伝送器。
  2. 【請求項2】請求項1において、掃引する周波数点数が
    4点であることを特徴とするインテリジェント伝送器。
  3. 【請求項3】請求項1において、メモリ回路がマイクロ
    プロセッサに内蔵されていることを特徴とするインテリ
    ジェント伝送器。
  4. 【請求項4】請求項1において、送信信号を重畳するル
    ープが4線式であることを特徴とするインテリジェント
    伝送器。
JP14591793A 1993-06-17 1993-06-17 インテリジェント伝送器 Pending JPH076289A (ja)

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JP14591793A JPH076289A (ja) 1993-06-17 1993-06-17 インテリジェント伝送器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH076289A true JPH076289A (ja) 1995-01-10

Family

ID=15396068

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JP14591793A Pending JPH076289A (ja) 1993-06-17 1993-06-17 インテリジェント伝送器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006512679A (ja) * 2002-12-31 2006-04-13 ローズマウント インコーポレイテッド 診断自己検査モードを有するフィールド送信機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006512679A (ja) * 2002-12-31 2006-04-13 ローズマウント インコーポレイテッド 診断自己検査モードを有するフィールド送信機

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