JPH0762948B2 - テープリールとテープリールを備えるテープカセツト及びテープリールの製造方法 - Google Patents
テープリールとテープリールを備えるテープカセツト及びテープリールの製造方法Info
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- JPH0762948B2 JPH0762948B2 JP2323351A JP32335190A JPH0762948B2 JP H0762948 B2 JPH0762948 B2 JP H0762948B2 JP 2323351 A JP2323351 A JP 2323351A JP 32335190 A JP32335190 A JP 32335190A JP H0762948 B2 JPH0762948 B2 JP H0762948B2
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/50—Methods of making reels, bobbins, cop tubes, or the like by working an unspecified material, or several materials
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0053—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping
- B29C45/0055—Shaping
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C69/00—Combinations of shaping techniques not provided for in a single one of main groups B29C39/00 - B29C67/00, e.g. associations of moulding and joining techniques; Apparatus therefore
- B29C69/02—Combinations of shaping techniques not provided for in a single one of main groups B29C39/00 - B29C67/00, e.g. associations of moulding and joining techniques; Apparatus therefore of moulding techniques only
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/037—Single reels or spools
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C53/02—Bending or folding
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はテープリールに係り、より具体的にはビデオテ
ープカセツトカートリツジ用のテープリールであつて一
体的に構成されるテープリールとテープリールを備える
テープカセツトとテープカセツトの製造方法関する。
ープカセツトカートリツジ用のテープリールであつて一
体的に構成されるテープリールとテープリールを備える
テープカセツトとテープカセツトの製造方法関する。
[従来の技術]及び [本発明が解決しようとする課題] 従来のテープリールは、本願出願人の提案になる米国特
許番号4、452、404号並びに本特許時の各引例に述べら
れているように、テープカセツトは通常はカバー部と、
基部と、少なくとも1個のテープリールをカバー部と基
部間に設けた構成からなるものである。このテープリー
ルは、通常は下部フランジと上部フランジと、これらフ
ランジの中心部位を結合するハブとからなつている。こ
の下部フランジはハブに固定される別部品として形成さ
れるか、もしくはハブと一体的に形成される。しかしな
がら、上部フランジは別体で形成され、上部フランジの
穴部を通過するハブに形成された突出部を用いて通常は
固定されている。このために、突出部は熱変形されて上
部フランジをハブに対する所定固定位置に溶解固定する
かカム様に掛止するようにしてる。そして、ハブは通常
その回転中心部位において、ハブと一体的もしくは別体
的にピボツト突起部を設けている。このピボツト突起部
はアセタール樹脂のような低摩擦材料から少なくとも形
成されなくてはならない。このように、従来のテープリ
ールにおいては、少なくとも2個または4個の部品を製
造し、組み立てなけらばならない。
許番号4、452、404号並びに本特許時の各引例に述べら
れているように、テープカセツトは通常はカバー部と、
基部と、少なくとも1個のテープリールをカバー部と基
部間に設けた構成からなるものである。このテープリー
ルは、通常は下部フランジと上部フランジと、これらフ
ランジの中心部位を結合するハブとからなつている。こ
の下部フランジはハブに固定される別部品として形成さ
れるか、もしくはハブと一体的に形成される。しかしな
がら、上部フランジは別体で形成され、上部フランジの
穴部を通過するハブに形成された突出部を用いて通常は
固定されている。このために、突出部は熱変形されて上
部フランジをハブに対する所定固定位置に溶解固定する
かカム様に掛止するようにしてる。そして、ハブは通常
その回転中心部位において、ハブと一体的もしくは別体
的にピボツト突起部を設けている。このピボツト突起部
はアセタール樹脂のような低摩擦材料から少なくとも形
成されなくてはならない。このように、従来のテープリ
ールにおいては、少なくとも2個または4個の部品を製
造し、組み立てなけらばならない。
この形式のテープリールは、効率的に動作し、かつ製造
があまり複雑でない等の理由により現在広く使用されて
いる。しかしながら、この従来のテープリールは、その
製造工程において、別個に製造及び組み立てされなけら
ばならない数個の部品から構成されることから、製造費
用がかさんでいる。より具体的には、部品の成型と部品
の在庫管理と組み立てと製造には2乃至4個の部品から
なるテープリールが必須になり、しかも別部品としての
ピボツト突起部を自動化して取り扱うことの困難さと合
間つて、比較的に高価な製造コストになつている。
があまり複雑でない等の理由により現在広く使用されて
いる。しかしながら、この従来のテープリールは、その
製造工程において、別個に製造及び組み立てされなけら
ばならない数個の部品から構成されることから、製造費
用がかさんでいる。より具体的には、部品の成型と部品
の在庫管理と組み立てと製造には2乃至4個の部品から
なるテープリールが必須になり、しかも別部品としての
ピボツト突起部を自動化して取り扱うことの困難さと合
間つて、比較的に高価な製造コストになつている。
一体型のテープリールが、上記の複数の部品からなるテ
ープリール製造に要する高価な製造コストを最小にする
ために提案されているが、しかしながら、これら一体型
のテープリールは幾つかの理由で不成功になつている。
これらの一体型のテープリールは、ハブと上部と下部の
連続する平面を有するフランジとを、全て一体形成する
ものであり、従来の成型装置における横方向に移動する
移動型を有する成型装置を必要としている。この横方向
に移動する移動型を用いることにより移動型の合わせ目
の分離面にパーテイングラインが発生してしまい、例え
ばテープリールのテープ巻き取り用のハブの外周面にお
いて発生してしまう。このパーテイングラインは成型装
置の型の劣化に伴いますます顕著になる。このようなパ
ーテイングラインはテープリールの安定した捲き状態に
影響を及ぼし、テープに不利に作用する。すなわち、ハ
ブのコアの表面状態に欠陥があると、乏しいテープ性能
や記録が消される部分や、信号の欠損が生じることが知
られている。さらに、上記の横移動型は大掛かりでかつ
高価な射出成型装置が必要となる。
ープリール製造に要する高価な製造コストを最小にする
ために提案されているが、しかしながら、これら一体型
のテープリールは幾つかの理由で不成功になつている。
これらの一体型のテープリールは、ハブと上部と下部の
連続する平面を有するフランジとを、全て一体形成する
ものであり、従来の成型装置における横方向に移動する
移動型を有する成型装置を必要としている。この横方向
に移動する移動型を用いることにより移動型の合わせ目
の分離面にパーテイングラインが発生してしまい、例え
ばテープリールのテープ巻き取り用のハブの外周面にお
いて発生してしまう。このパーテイングラインは成型装
置の型の劣化に伴いますます顕著になる。このようなパ
ーテイングラインはテープリールの安定した捲き状態に
影響を及ぼし、テープに不利に作用する。すなわち、ハ
ブのコアの表面状態に欠陥があると、乏しいテープ性能
や記録が消される部分や、信号の欠損が生じることが知
られている。さらに、上記の横移動型は大掛かりでかつ
高価な射出成型装置が必要となる。
従来の技術を整理すると、複数の部品からなるテープリ
ールは、比較的に効率良く動作することから、産業界で
はこぞつて採用しているが、比較的に高価である。一
方、一体型のテープリールは低価格を狙いにしたが、テ
ープの良好な捲き状態を確保できない。そこで、低価格
での製造ができる効率的なテープリールに対する要請が
ある。
ールは、比較的に効率良く動作することから、産業界で
はこぞつて採用しているが、比較的に高価である。一
方、一体型のテープリールは低価格を狙いにしたが、テ
ープの良好な捲き状態を確保できない。そこで、低価格
での製造ができる効率的なテープリールに対する要請が
ある。
したがつて、本発明のテープリールは上述の問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、別
個に製造または組み立てられる分離した複数部品を排し
て一体樹脂成形することで、より低コストで製造でき、
かつ成型装置による成型時において、ハブのコア外周面
上において金型等のツールの痕跡を残す危険を排除して
テープを捲きつけるための十分な平滑面を確保できるよ
うにして、良好なテープ捲き状態を確保できる一体樹脂
形成のテープリールを提供することにある。
みてなされたものであり、その目的とするところは、別
個に製造または組み立てられる分離した複数部品を排し
て一体樹脂成形することで、より低コストで製造でき、
かつ成型装置による成型時において、ハブのコア外周面
上において金型等のツールの痕跡を残す危険を排除して
テープを捲きつけるための十分な平滑面を確保できるよ
うにして、良好なテープ捲き状態を確保できる一体樹脂
形成のテープリールを提供することにある。
最後に、その目的は成型装置により成型される一体形成
のテープリールと、これを用いたビデオテープカセツト
であつて、安価に製造でき、効率良く動作するテープリ
ールと、これを用いたビデオテープカセツトを提供する
点にある。
のテープリールと、これを用いたビデオテープカセツト
であつて、安価に製造でき、効率良く動作するテープリ
ールと、これを用いたビデオテープカセツトを提供する
点にある。
[課題を解決するための手段]及び[作用] 上述した問題点を解決し、目的を達成するために、本発
明になるテープリールは一体的に構成されてなる形成部
材であつて、下部の平面状の連続フランジと、該連続フ
ランジに対して連続する中心ハブと、中心ハブに固定さ
れる従来の上部フランジに代えて設けられる複数の花弁
もしくは耳状部材であつて、中心ハブの上部面部におい
て可動ヒンジにより可動自在に夫々設けられる部材とか
らなる。これらの耳状部材は下部フランジに対する垂直
起立状態にされて成型され、下部フランジの平面に対し
て平行な動作位置になるように倒される。これらの耳状
部材は、耳状部材並びにハブに形成されている固定部材
との共働作用によつて動作位置に保持される。最後に、
摩擦を受けるピボツト突起部は上記の米国特許番号4、
452、404号に記載されているようにハブと一体もしくは
別体形成される。
明になるテープリールは一体的に構成されてなる形成部
材であつて、下部の平面状の連続フランジと、該連続フ
ランジに対して連続する中心ハブと、中心ハブに固定さ
れる従来の上部フランジに代えて設けられる複数の花弁
もしくは耳状部材であつて、中心ハブの上部面部におい
て可動ヒンジにより可動自在に夫々設けられる部材とか
らなる。これらの耳状部材は下部フランジに対する垂直
起立状態にされて成型され、下部フランジの平面に対し
て平行な動作位置になるように倒される。これらの耳状
部材は、耳状部材並びにハブに形成されている固定部材
との共働作用によつて動作位置に保持される。最後に、
摩擦を受けるピボツト突起部は上記の米国特許番号4、
452、404号に記載されているようにハブと一体もしくは
別体形成される。
ここで、本出願に係る効果及び他実施例は特許請求の範
囲を逸脱しない範囲で種々実現可能である。
囲を逸脱しない範囲で種々実現可能である。
[実施例] 以下に本発明のテープリールの好適な一実施例について
図面の第1図から第8図を参照して説明する。先ず、第
1図から第3図において、テープリール10は成型後の状
態にされている。このテープリール10は例えば、ポリプ
ロピレン樹脂等から作ることができる。このテープリー
ル10には円形の破断形状のコア14を有するハブ12が形成
されている。このコア14は中空であり、その内壁17には
リブ16が形成されており、図示しないカセツト記録再生
装置の駆動スピンドルからの駆動力をリブ16で受けるよ
うにしている。このコア14の下部位30には垂直の環状壁
部18と少なくとも1個の環状輪部32とが形成されてお
り、不図示のビデオカセツト基部上に載置してレベル出
しを容易にできるようにしている。この環状壁部18から
垂直上方に突出しており、かつコア14を形成する壁部17
に対して平行にされて、環状壁部20が設けられている。
この環状壁部20に対して連続的にされて壁部18と平行な
水平な環状壁部22がさらに形成されている。さらに、こ
の環状壁部22に連続した壁部24が上記の壁部20に対して
平行になるように形成されている。
図面の第1図から第8図を参照して説明する。先ず、第
1図から第3図において、テープリール10は成型後の状
態にされている。このテープリール10は例えば、ポリプ
ロピレン樹脂等から作ることができる。このテープリー
ル10には円形の破断形状のコア14を有するハブ12が形成
されている。このコア14は中空であり、その内壁17には
リブ16が形成されており、図示しないカセツト記録再生
装置の駆動スピンドルからの駆動力をリブ16で受けるよ
うにしている。このコア14の下部位30には垂直の環状壁
部18と少なくとも1個の環状輪部32とが形成されてお
り、不図示のビデオカセツト基部上に載置してレベル出
しを容易にできるようにしている。この環状壁部18から
垂直上方に突出しており、かつコア14を形成する壁部17
に対して平行にされて、環状壁部20が設けられている。
この環状壁部20に対して連続的にされて壁部18と平行な
水平な環状壁部22がさらに形成されている。さらに、こ
の環状壁部22に連続した壁部24が上記の壁部20に対して
平行になるように形成されている。
この壁部24には、図示されないテープの端部を受ける受
部56と、図示されない従来のカム掛止部材であつてテー
プ端部を固定保持する部材が設けられている。尚、テー
プの端部は従来の超音波溶着技術によつてハブ12に固定
しても良い。
部56と、図示されない従来のカム掛止部材であつてテー
プ端部を固定保持する部材が設けられている。尚、テー
プの端部は従来の超音波溶着技術によつてハブ12に固定
しても良い。
下部において連続面を形成してなる平面フランジ34は、
壁部24に対して垂直にされるとともに壁部18と同一平面
となるように一体的に設けられている。この下部の平面
フランジ34の周囲には複数の歯部38が形成されており周
知の掛止部材が歯部38に掛止することでテープリールの
不使用時における回転防止とテープほぐれの防止を図る
ようにしている。
壁部24に対して垂直にされるとともに壁部18と同一平面
となるように一体的に設けられている。この下部の平面
フランジ34の周囲には複数の歯部38が形成されており周
知の掛止部材が歯部38に掛止することでテープリールの
不使用時における回転防止とテープほぐれの防止を図る
ようにしている。
このコア14の上部部位28には、ピボツト突起部26が設け
られている。このピボツト突起部26は好ましくは第1図
に図示されるようにコア14の上部部位28において一体形
成されるが、または別部品として形成してコア14の上部
部位28に取り付けても良い。
られている。このピボツト突起部26は好ましくは第1図
に図示されるようにコア14の上部部位28において一体形
成されるが、または別部品として形成してコア14の上部
部位28に取り付けても良い。
従来の上部フランジに代えて、本実施例においてはテー
プ保持手段40として、壁部20と水平の環状壁部22の交叉
する部位において一体的に形成される可動花弁または耳
部42が複数個形成されている。即ち、成型工程を簡素化
し、かつハブの外周面となる壁部24を平滑状態にするた
めに、本実施例においてはテープ上部を束縛する耳部42
が垂直姿勢状態で形成される。これら耳部42は成型装置
の横移動型を不要にでき、かつ(上述のようにハブのコ
ア外周面に有害となる)パーテイングラインの発生防止
ができるとともに、図中の“A"方向に移動型が移動する
標準成型装置の使用を可能にできる。
プ保持手段40として、壁部20と水平の環状壁部22の交叉
する部位において一体的に形成される可動花弁または耳
部42が複数個形成されている。即ち、成型工程を簡素化
し、かつハブの外周面となる壁部24を平滑状態にするた
めに、本実施例においてはテープ上部を束縛する耳部42
が垂直姿勢状態で形成される。これら耳部42は成型装置
の横移動型を不要にでき、かつ(上述のようにハブのコ
ア外周面に有害となる)パーテイングラインの発生防止
ができるとともに、図中の“A"方向に移動型が移動する
標準成型装置の使用を可能にできる。
各耳部42は好ましくは、舌形状の部材からなり自由端よ
りも幅広の基部43と丸い自由端44を有している。各耳部
42は長手方向にテーパするかもしくは丸くされている結
果、例えば、自由端44は基部43よりも狭く形成される。
このように先細りに耳部42を形成することで、テープを
コア14に巻き取る際に幅広の基部43に最初にテープが案
内されるのでテープ巻き取りに都合が良い。これに加え
て、テープには平滑面のみが接触し、鋭利な角部が接触
するは無い。
りも幅広の基部43と丸い自由端44を有している。各耳部
42は長手方向にテーパするかもしくは丸くされている結
果、例えば、自由端44は基部43よりも狭く形成される。
このように先細りに耳部42を形成することで、テープを
コア14に巻き取る際に幅広の基部43に最初にテープが案
内されるのでテープ巻き取りに都合が良い。これに加え
て、テープには平滑面のみが接触し、鋭利な角部が接触
するは無い。
これらの各耳部42は可動ヒンジ等からなる可動手段46に
よりハブ12に連続される。周知のように、可動ヒンジは
例えば、ポロプロピレン樹脂の接合部を樹脂成型後に暖
かい内に屈曲させることで形成できる。
よりハブ12に連続される。周知のように、可動ヒンジは
例えば、ポロプロピレン樹脂の接合部を樹脂成型後に暖
かい内に屈曲させることで形成できる。
このように形成される耳部42は、第1図から第3図に示
される第1成型位置と、第4図から第6図に示される第
2組み立て位置の間を可動自在に設けられる。さらに、
耳部42は勿論、コア14の軸に対する逆方向に屈曲するこ
ともできるが、何等機能を果たすことはない。さらに、
開口部52は各耳部42の回りにおけるコア14内に形成され
る。
される第1成型位置と、第4図から第6図に示される第
2組み立て位置の間を可動自在に設けられる。さらに、
耳部42は勿論、コア14の軸に対する逆方向に屈曲するこ
ともできるが、何等機能を果たすことはない。さらに、
開口部52は各耳部42の回りにおけるコア14内に形成され
る。
次に、第4図から第6図を参照して、テープリール10が
組み立て完成状態にされてカセツト2内に設けられた様
子を説明する。テープカセツト2は周知のようにカバー
4と、基部6と、板状のリーフスプリング8であつてカ
バー4から伸びるようにされて、テープリール10を下方
に付勢する構成からなる。以上説明のテープカセツトを
得るために、テープ9をテープリール10に捲きつける前
工程の自動組み立てラインにおいて、耳部42が屈曲され
て下部フランジ34と平行になるようにされ、固定手段47
によつて屈曲状態を保持される。この固定手段47として
は耳部42上に形成される鍵付の固定部材48であつて、ハ
ブ12上に形成される固定部材50を捕らえて掛止する固定
部材がある。勿論、この固定手段47の配設位置と構成は
必要に応じて修正可能である。
組み立て完成状態にされてカセツト2内に設けられた様
子を説明する。テープカセツト2は周知のようにカバー
4と、基部6と、板状のリーフスプリング8であつてカ
バー4から伸びるようにされて、テープリール10を下方
に付勢する構成からなる。以上説明のテープカセツトを
得るために、テープ9をテープリール10に捲きつける前
工程の自動組み立てラインにおいて、耳部42が屈曲され
て下部フランジ34と平行になるようにされ、固定手段47
によつて屈曲状態を保持される。この固定手段47として
は耳部42上に形成される鍵付の固定部材48であつて、ハ
ブ12上に形成される固定部材50を捕らえて掛止する固定
部材がある。勿論、この固定手段47の配設位置と構成は
必要に応じて修正可能である。
つづいて、第7図と第8図を参照して、テープリールが
成型装置から取り出されると、耳部42は図示しない円錐
体または治具に対して押圧される結果、耳部42は円周方
向のB方向に倒されて、組み立て状態に嵌合される。こ
こで、ヒンジ46は耳部42を成型位置から組み立て位置に
移動可能にしている。各耳部42が動かないように束縛す
ることは、固定手段47に設けられている1個の中心嵌合
部53と、水平の棚状突起56と、2個の側面嵌合部54と、
2個の突起部58と、隆起部60と、溝部62とから構成され
ている。この中心嵌合部53は水平の棚状突起56に対して
嵌合して、2個の突起部58による力が作用している側面
嵌合部54と、溝62に乗り上げている隆起部60からの力に
打ち勝たなけらばならない。ヒンジ46は強度的に弱いの
で、隆起部60は耳部42が常に同じ位置に納まるようにし
ている。さらにまた、隆起部60と溝部62の相対関係によ
れば、中心嵌合部53が棚状突起56に対して嵌合した状態
では、耳部42を水平位置にすることができる。
成型装置から取り出されると、耳部42は図示しない円錐
体または治具に対して押圧される結果、耳部42は円周方
向のB方向に倒されて、組み立て状態に嵌合される。こ
こで、ヒンジ46は耳部42を成型位置から組み立て位置に
移動可能にしている。各耳部42が動かないように束縛す
ることは、固定手段47に設けられている1個の中心嵌合
部53と、水平の棚状突起56と、2個の側面嵌合部54と、
2個の突起部58と、隆起部60と、溝部62とから構成され
ている。この中心嵌合部53は水平の棚状突起56に対して
嵌合して、2個の突起部58による力が作用している側面
嵌合部54と、溝62に乗り上げている隆起部60からの力に
打ち勝たなけらばならない。ヒンジ46は強度的に弱いの
で、隆起部60は耳部42が常に同じ位置に納まるようにし
ている。さらにまた、隆起部60と溝部62の相対関係によ
れば、中心嵌合部53が棚状突起56に対して嵌合した状態
では、耳部42を水平位置にすることができる。
テープリープに対してテープが捲きつけられると、ハブ
12の半径方向に力が加わることは確認されており、この
力によつて耳部42を保持する固定手段47の機能が確保さ
れる。
12の半径方向に力が加わることは確認されており、この
力によつて耳部42を保持する固定手段47の機能が確保さ
れる。
以上をまとめると、本実施例のテープリール10は耳部42
が成型工程においては立設して形成されるので、成型装
置の横移動型を有しない標準成型装置(キヤビテイとコ
アとからなる)を用いて成型できる。この結果、一体型
のテープリールを製造するために設けられる成型装置の
横移動型を除去できる。この横移動型は左右に2個に分
離されるが、この横移動型を排除した結果、痕跡的なパ
ーテイングラインが発生せず、テープの捲き状態への影
響が無くなる。特に、パーテイングラインが無いことか
ら、テープは効率的かつ良好な状態で捲きつけられる。
が成型工程においては立設して形成されるので、成型装
置の横移動型を有しない標準成型装置(キヤビテイとコ
アとからなる)を用いて成型できる。この結果、一体型
のテープリールを製造するために設けられる成型装置の
横移動型を除去できる。この横移動型は左右に2個に分
離されるが、この横移動型を排除した結果、痕跡的なパ
ーテイングラインが発生せず、テープの捲き状態への影
響が無くなる。特に、パーテイングラインが無いことか
ら、テープは効率的かつ良好な状態で捲きつけられる。
さらに上述のように、本実施例は従来の複数部品からな
るテープリールであつて広範に使用されているタイプの
際立つた改良品でもある。つまり、第1には素材の使用
量が削減されている。例えば、1個の連続形成される上
部フランジに代えて、より小さく、間を開けて、耳部42
を形成して素材の使用量を大幅に削減できる。さらに
は、使用する素材如何では更なるコスト低減ができる。
好ましくは、この種のテープリールはポリプロピレン樹
脂から形成されると良い。この樹脂は、上記の可動ヒン
ジを作るに必要な耐久性と曲げ特性を有しており、アセ
タール樹脂よりも安い。第2には、テープリール10全体
が1回の成型動作により作ることができるので、従来の
ように製造に伴う種々の取り扱い並びに組み立て、溶接
作業が排除できる。第3には、アセタール樹脂のように
低摩擦係数を有する樹脂を使用して、ピボツト突起26を
含むテープリール10の全体を一度に製造したい場合には
1度の成型動作で良い。尚、低摩擦係数を有する樹脂を
使用して、ピボツト突起26を成型し、ハブ12に対して取
り付けるようにして、テープリール10をより安価な樹脂
て一体形成するようにしてもよい。
るテープリールであつて広範に使用されているタイプの
際立つた改良品でもある。つまり、第1には素材の使用
量が削減されている。例えば、1個の連続形成される上
部フランジに代えて、より小さく、間を開けて、耳部42
を形成して素材の使用量を大幅に削減できる。さらに
は、使用する素材如何では更なるコスト低減ができる。
好ましくは、この種のテープリールはポリプロピレン樹
脂から形成されると良い。この樹脂は、上記の可動ヒン
ジを作るに必要な耐久性と曲げ特性を有しており、アセ
タール樹脂よりも安い。第2には、テープリール10全体
が1回の成型動作により作ることができるので、従来の
ように製造に伴う種々の取り扱い並びに組み立て、溶接
作業が排除できる。第3には、アセタール樹脂のように
低摩擦係数を有する樹脂を使用して、ピボツト突起26を
含むテープリール10の全体を一度に製造したい場合には
1度の成型動作で良い。尚、低摩擦係数を有する樹脂を
使用して、ピボツト突起26を成型し、ハブ12に対して取
り付けるようにして、テープリール10をより安価な樹脂
て一体形成するようにしてもよい。
本実施例のさらなる利点は、耳部42は上記の成型状態位
置と組み立て状態位置のいづれの位置にも簡単に曲げる
ことができる点である。このために、例えばテープ捲き
つけ工程途中で欠陥を見つけた場合には、耳部を単に持
ち上げることで、テープをハブから取り外すことができ
るので、テープリールを再使用することができる。従来
のテープリールにおいては、テープは再度捲く必要があ
る。
置と組み立て状態位置のいづれの位置にも簡単に曲げる
ことができる点である。このために、例えばテープ捲き
つけ工程途中で欠陥を見つけた場合には、耳部を単に持
ち上げることで、テープをハブから取り外すことができ
るので、テープリールを再使用することができる。従来
のテープリールにおいては、テープは再度捲く必要があ
る。
ここで、上述した実施例の種々の変形例があることは勿
論であり、例えば、耳部の数は4個に限定されない。第
9図に示されるように、耳部が3個の場合にも捲かれた
テープ表面の殆どを覆うことができると思われるので好
ましい。また、勿論耳部を5個設けても良い。さらに
は、耳部42の大きさも任意に設定できる。いずれにせ
よ、テープをテープリール10に捲きつけるために必要と
なる耳部の数と大きさは経済性のバランスを考慮しなけ
ればならない。最後に、樹脂成型で耳部を形成すること
が好ましいが、例えば耳部とハブをアルミニウムで別個
に形成して、ハブに対して取り付けることもできる。
論であり、例えば、耳部の数は4個に限定されない。第
9図に示されるように、耳部が3個の場合にも捲かれた
テープ表面の殆どを覆うことができると思われるので好
ましい。また、勿論耳部を5個設けても良い。さらに
は、耳部42の大きさも任意に設定できる。いずれにせ
よ、テープをテープリール10に捲きつけるために必要と
なる耳部の数と大きさは経済性のバランスを考慮しなけ
ればならない。最後に、樹脂成型で耳部を形成すること
が好ましいが、例えば耳部とハブをアルミニウムで別個
に形成して、ハブに対して取り付けることもできる。
なお、耳部は、別部品からなる下部フランジが取り付け
られるハブをとともに使用する場合にも従来のテープリ
ールの改善となる。すなわち、本実施例の耳部は、必ず
しも全体を一体形成するテープリールに対してのみ使用
されなくとも十分にその機能を果たすことができる。
られるハブをとともに使用する場合にも従来のテープリ
ールの改善となる。すなわち、本実施例の耳部は、必ず
しも全体を一体形成するテープリールに対してのみ使用
されなくとも十分にその機能を果たすことができる。
最後に、上述の実施例説明においては、1枚の上部フラ
ンジに代る耳部に限定したが、この耳部を上部フランジ
と下部フランジに代えて一体的に形成するようにして、
連続してなる面を有する下部フランジの体積削減を図つ
てさらなるコスト削減を図ることもできる。
ンジに代る耳部に限定したが、この耳部を上部フランジ
と下部フランジに代えて一体的に形成するようにして、
連続してなる面を有する下部フランジの体積削減を図つ
てさらなるコスト削減を図ることもできる。
上述のテープリールはビデオテープ用に意図されていた
が、本テープリールは音響機器用等の記録や再生の両方
またはいずれかに使用されるテープリールにも同様に適
用可能である。
が、本テープリールは音響機器用等の記録や再生の両方
またはいずれかに使用されるテープリールにも同様に適
用可能である。
また、以上は本発明の原理についてのみ言及している。
さらに、当業者においては種々の改良もしくは変更が可
能であることから、上述の実施例における構成と作用そ
のものに限定することは好ましくない。すなわち、本発
明の請求項の範囲内における全ての変形例が可能であ
る。
さらに、当業者においては種々の改良もしくは変更が可
能であることから、上述の実施例における構成と作用そ
のものに限定することは好ましくない。すなわち、本発
明の請求項の範囲内における全ての変形例が可能であ
る。
[発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、別個に製造または組
み立てられる分離した複数部品を排して一体樹脂成形す
ることで、より低コストで製造でき、かつ成型装置によ
る成型時において、ハブのコア外周面上において金型等
のツールの痕跡を残す危険を排除してテープを捲きつけ
るための十分な平滑面を確保できるようにして良好なテ
ープ捲き状態を確保できる一体樹脂形成のテープリール
を提供することができる。
み立てられる分離した複数部品を排して一体樹脂成形す
ることで、より低コストで製造でき、かつ成型装置によ
る成型時において、ハブのコア外周面上において金型等
のツールの痕跡を残す危険を排除してテープを捲きつけ
るための十分な平滑面を確保できるようにして良好なテ
ープ捲き状態を確保できる一体樹脂形成のテープリール
を提供することができる。
最後に、成型装置により成型される一体形成のテープリ
ールと、これを用いたビデオテープカセツトであつて、
安価に製造でき、効率良く動作するテープリールと、こ
れを用いたテープカセツトとテープカセツトの製造方法
を提供することができる。
ールと、これを用いたビデオテープカセツトであつて、
安価に製造でき、効率良く動作するテープリールと、こ
れを用いたテープカセツトとテープカセツトの製造方法
を提供することができる。
第1図は実施例のテープリールの横断面図であり、成型
状態を示す図、 第2図は第1図のテープリールの平面図、 第3図は第1図のテープリールの底面図、 第4図は実施例のテープリールの横断面図であつて、テ
ープカセツト内において組み立て状態にされた様子を示
した図、 第5図は第4図のテープリールの平面図、 第6図は第4図のテープリールの底面図、 第7図は別実施例に係るテープリールの詳細斜視図であ
つて、成型状態を示した図、 第8図は第7図中の破断線8−8に沿う破断図、 第9図は別実施例に係るテープリールの側面図であつ
て、特に3枚の可動耳部材と、各固定手段を示した図で
ある。 図中、2……テープカセツト、9……テープ、10……テ
ープリール、12……ハブ、14……コア、16……リブ、17
……内壁、18……壁部、26……ピボツト突起部、34……
平面フランジ、40……テープ保持手段、42……耳部、43
……基部、44……自由端、46……ヒンジ(可動手段)、
47……固定手段、50……固定部材、54……側面嵌合部、
56……棚状突起、62……溝である。
状態を示す図、 第2図は第1図のテープリールの平面図、 第3図は第1図のテープリールの底面図、 第4図は実施例のテープリールの横断面図であつて、テ
ープカセツト内において組み立て状態にされた様子を示
した図、 第5図は第4図のテープリールの平面図、 第6図は第4図のテープリールの底面図、 第7図は別実施例に係るテープリールの詳細斜視図であ
つて、成型状態を示した図、 第8図は第7図中の破断線8−8に沿う破断図、 第9図は別実施例に係るテープリールの側面図であつ
て、特に3枚の可動耳部材と、各固定手段を示した図で
ある。 図中、2……テープカセツト、9……テープ、10……テ
ープリール、12……ハブ、14……コア、16……リブ、17
……内壁、18……壁部、26……ピボツト突起部、34……
平面フランジ、40……テープ保持手段、42……耳部、43
……基部、44……自由端、46……ヒンジ(可動手段)、
47……固定手段、50……固定部材、54……側面嵌合部、
56……棚状突起、62……溝である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート バーストウ アメリカ合衆国 メイン州 04002 アル フレツド デシヨン ヒル ロード ルー ラル ルート #1 (72)発明者 アラン ロウリイ アメリカ合衆国 マサチユーセツツ州 02021 キヤントン ワシントン ストリ ート 274 (56)参考文献 特開 昭63−173290(JP,A) 特開 昭62−269864(JP,A)
Claims (23)
- 【請求項1】樹脂成形のテープリールにおいて、 (a)テープを捲きつけるための十分な平滑面が連続形
成される外周面部位と、第1下部端部と第2上部端部を
有する円筒状ハブと、 (b)前記第1下部端部から形成されて、捲かれた状態
のテープを保持する第1のフランジ手段と、 (c)前記第2上部端部に形成されてなり、成型された
後において前記円筒状ハブの中心軸に対して並行となる
第1位置と、前記円筒状ハブの中心軸に対して垂直とな
る位置に組み立てられる第2位置との間において可動で
あつて、前記捲かれた状態のテープを保持する第2のフ
ランジ手段とを具備することを特徴とするテープリー
ル。 - 【請求項2】請求項第1項に記載のテープリールであつ
て、 さらに、成形後の前記第1位置から組み立て後の前記第
2位置に前記第2のフランジ手段を移動可能にする第3
のヒンジ手段を具備することを特徴とするテープリー
ル。 - 【請求項3】請求項第2項に記載のテープリールであつ
て、 前記第2のフランジ手段を移動可能にする前記第3のヒ
ンジ手段は、前記第2のフランジ手段と前記円筒状ハブ
の第2上部端部の間において形成される可動ヒンジであ
ることを特徴とするテープリール。 - 【請求項4】請求項第3項に記載のテープリールであつ
て、 更に、前記円筒状ハブの前記第2上端部において一体的
に形成されるピボツト突起部を具備することを特徴とす
るテープリール。 - 【請求項5】請求項第3項に記載のテープリールであつ
て、 さらに、前記円筒状ハブとは別体に形成され、前記円筒
状ハブの第2上部端部に取り付けられるピボツト突起部
を具備することを特徴とするテープリール。 - 【請求項6】一体的に成形される樹脂製のテープリール
であつて、 (a)テープを捲きつけるための十分な平滑面が連続形
成される外周面部位と、第1下部端部と第2上部端部と
を有する円筒状ハブと、 (b)前記第1下部端部に固定されてなる平面状フラン
ジと、 (c)前記第2上部端部において捲かれた状態のテープ
を保持するために、成型された後において前記円筒状ハ
ブの中心軸に対して並行となる第1位置と、前記円筒状
ハブの中心軸に対して垂直となる位置に可動なフランジ
手段とを具備することを特徴とするテープリール。 - 【請求項7】請求項第6項に記載のテープリールであつ
て、前記フランジ手段は複数の平面状の耳部を備えるこ
とを特徴とするテープリール。 - 【請求項8】請求項第7項に記載のテープリールであつ
て、 さらに、前記耳部を成形後の前記第1位置から組み立て
後の前記第2位置に移動するヒンジ手段を備えることを
特徴とするテープリール。 - 【請求項9】請求項第8項に記載のテープリールであつ
て、 前記移動手段は、前記円筒状ハブの前記第2上部端部と
各耳部の間に形成される可動ヒンジであることを特徴と
するテープリール。 - 【請求項10】請求項第7項に記載のテープリールであ
つて、 さらに、複数の耳部を組み立て後の前記第2位置に固定
するために前記各耳部と前記第2上部端部とに形成され
た固定手段を備えることを特徴とするテープリール。 - 【請求項11】請求項第10項に記載のテープリールであ
つて、前記固定手段は各耳部に形成される突起部と、該
突起部に対応して相互に嵌合するように前記円筒状ハブ
に形成される突起部を備えることを特徴とするテープリ
ール。 - 【請求項12】請求項第6項に記載のテープリールであ
つて、 さらに、前記円筒状ハブの前記第2上端部において一体
的に形成されるピボツト突起部を具備することを特徴と
するテープリール。 - 【請求項13】請求項第6項に記載のテープリールであ
つて、 さらに、前記円筒状ハブとは別体に形成され、前記円筒
状ハブの第2上部端部に取り付けられるピボツト突起部
を具備することを特徴とするテープリール。 - 【請求項14】テープを捲くテープリールを備えるテー
プカセツトであつて、 (a)カセツト基部と、 (b)カセツトカバーと、 (c)前記カセツト基部と前記カセツトカバーの間にお
いて回転自在に位置されるとともに、1個の部品で成型
されてなるテープリールであつて、 (i)テープを捲きつけるための十分な平滑面が連続形
成される外周面部位と、第1下部端部と第2上部端部と
を有する円筒状ハブと、 (ii)前記第1下部端部に固定されてなる平面状フラン
ジと、 (iii)前記第2上部端部において捲かれた状態のテー
プを保持するために、成型された後において前記円筒状
ハブの中心軸に対して並行となる第1位置と、前記円筒
状ハブの中心軸に対して垂直となる位置において可動に
されて前記平面状フランジと平行となる位置に保持する
保持手段と、を具備するテープリールを備えるテープカ
セツトであつて、 前記保持手段は組み立て後の前記第2位置を前記テープ
カセツト内において保持してなり、テープを前記フラン
ジと前記保持手段の間において捲くことを特徴とするテ
ープリールを備えるテープカセツト。 - 【請求項15】請求項第14項に記載のテープリールを備
えるテープカセツトであつて、前記保持手段は複数の耳
部であることを特徴とするテープリールを備えるテープ
カセツト。 - 【請求項16】請求項第15項に記載のテープリールを備
えるテープカセツトであつて、前記テープリールは更
に、前記耳部を成形後の前記第1位置から組み立て後の
前記第2位置に移動させるヒンジ手段を備えることを特
徴とするテープリールを備えるテープカセツト。 - 【請求項17】請求項第16項に記載のテープリールを備
えるテープカセツトであつて、 前記ヒンジ手段は、前記円筒状ハブの前記第2上部端と
各耳部の間において成形後の前記第1位置と組み立て後
の前記第2位置の間に形成される可動ヒンジであること
を特徴とするテープカセツト。 - 【請求項18】請求項第15項に記載のテープリールを備
えるテープカセツトであつて、 さらに、複数の耳部を前記第2位置に固定するために前
記ハブの第2上部端部と前記各耳部に形成された固定手
段を備えることを特徴とするテープカセツト。 - 【請求項19】請求項第18項に記載のテープカセツトで
あつて、 前記固定手段は各耳部に形成される突起部と、該突起部
に対応して相互に嵌合するように前記ハブに形成される
突起部とから成ることを特徴とするえるテープリール。 - 【請求項20】請求項第14項に記載のテープカセツトで
あつて、 さらに、前記円筒状ハブの前記第2上部端部において一
体的に形成されるピボツト突起部を具備することを特徴
とするテープリールを備えるテープリール。 - 【請求項21】請求項第14項に記載のテープカセツトで
あつて、 さらに、前記円筒状ハブとは別体に形成され、前記円筒
状ハブの第2上部端部に取り付けられるピボツト突起部
を具備することを特徴とするテープリールを備えるテー
プカセツト。 - 【請求項22】テープリールの製造方法であつて、 平滑面が連続する外周面部位と、第1下部端部と第2上
部端部とを有する円筒状ハブと前記第1下部端部に連続
される平面状フランジと、 前記第2上部端部に形成されてなり、成型された後にお
いて前記円筒状ハブの中心軸に対して並行となる第1位
置と、前記円筒状ハブの中心軸に対して垂直となる位置
に組み立てられる第2位置との間において可動であつ
て、前記捲かれた状態のテープを保持するフランジ手段
とを一体樹脂成形することを特徴とするテープリールの
製造方法。 - 【請求項23】テープを捲くテープリールを備えるテー
プカセツトの製造方法であつて、 (a)カセツト基部を成形する工程と、 (b)カセツトカバーを成形する工程と、 (c)前記カセツト基部と前記カセツトカバーの間にお
いて回転自在に位置されるとともに、一体樹脂成形され
るテープリールを成形する工程を、 (i)テープを捲きつけるための十分な平滑面が連続す
る外周面部位と第1下部端部と第2上部端部とを有する
円筒状ハブと、前記第1下部端部と前記第2上部端部か
ら連続形成されてなる平面状フランジを成形する工程
と、 (ii)成形後において前記円筒状ハブの中心軸に対して
並行となる第1位置と、組み立て後に前記円筒状ハブの
中心軸に対して垂直となる間において可動なフランジ手
段を成形する工程と、 (d)前記平面状フランジを組み立て後の第2位置に移
動する工程と、 (e)テープを前記平面状フランジ間で捲く工程と、 からなることを特徴とするテープリールを備えるテープ
カセツトの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US442,167 | 1989-11-28 | ||
| US07/442,167 US4993655A (en) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | One-piece tape reel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03263670A JPH03263670A (ja) | 1991-11-25 |
| JPH0762948B2 true JPH0762948B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=23755781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2323351A Expired - Lifetime JPH0762948B2 (ja) | 1989-11-28 | 1990-11-28 | テープリールとテープリールを備えるテープカセツト及びテープリールの製造方法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4993655A (ja) |
| JP (1) | JPH0762948B2 (ja) |
| KR (1) | KR950004529B1 (ja) |
| CA (1) | CA2030316A1 (ja) |
| DE (1) | DE4037748A1 (ja) |
| ES (1) | ES2026806A6 (ja) |
| FR (1) | FR2656724B1 (ja) |
| GB (1) | GB2239001B (ja) |
| IT (1) | IT1242209B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH0668179U (ja) * | 1993-02-09 | 1994-09-22 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープカセット |
| JPH11327059A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-26 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 画像読取り装置の駆動プーリ |
| ES2303751B1 (es) * | 2005-12-20 | 2009-07-02 | Isofix, S.L. | Dispositivo dispensador. |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE556772A (ja) * | ||||
| US754117A (en) * | 1903-12-10 | 1904-03-08 | F S Webster Company | Ribbon-spool for type-writing machines. |
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-
1989
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-
1990
- 1990-11-20 CA CA002030316A patent/CA2030316A1/en not_active Abandoned
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