JPH0762951A - 化粧パネル - Google Patents
化粧パネルInfo
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- JPH0762951A JPH0762951A JP20791893A JP20791893A JPH0762951A JP H0762951 A JPH0762951 A JP H0762951A JP 20791893 A JP20791893 A JP 20791893A JP 20791893 A JP20791893 A JP 20791893A JP H0762951 A JPH0762951 A JP H0762951A
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- Japan
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- core material
- corner
- decorative
- decorative panel
- core
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 簡単な工程で、なおかつ綺麗なアール面を化
粧パネルのコーナー部に形成するとともに、低コストで
軽量な化粧パネルを提供する。 【構成】 6は扉端部のアール面を形成するためのコー
ナー材であり、断面略半円状の柱状体である。これは塩
化ビニル樹脂、その他の合成樹脂または木質材等で形成
される。7は化粧パネルのアール面を形成する部分に当
たる芯材本体1aの側端部に形成されたテーパー面であ
る。このテーパー面7には、芯材6の平面部が接合さ
れ、芯材コーナー部8を形成している。この芯材コーナ
ー部を覆うように化粧材4が貼着され、滑らかな扉端部
のアール面を形成している。
粧パネルのコーナー部に形成するとともに、低コストで
軽量な化粧パネルを提供する。 【構成】 6は扉端部のアール面を形成するためのコー
ナー材であり、断面略半円状の柱状体である。これは塩
化ビニル樹脂、その他の合成樹脂または木質材等で形成
される。7は化粧パネルのアール面を形成する部分に当
たる芯材本体1aの側端部に形成されたテーパー面であ
る。このテーパー面7には、芯材6の平面部が接合さ
れ、芯材コーナー部8を形成している。この芯材コーナ
ー部を覆うように化粧材4が貼着され、滑らかな扉端部
のアール面を形成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内部に芯材を有し、表面
をプリント合板、塩化ビニル合板等の化粧材で仕上げる
扉、カウンターの天板および側板等に使用される化粧パ
ネルに関する。
をプリント合板、塩化ビニル合板等の化粧材で仕上げる
扉、カウンターの天板および側板等に使用される化粧パ
ネルに関する。
【0002】
【従来の技術】化粧パネルの一例として、実開平1−1
22180号および実開平3−54492号では、左右
端を規定する支持材とこの支持材の間に架け渡されて接
合される桟材とからなる枠を芯材とし、これに化粧材を
貼着して扉用の化粧パネルを構成している。しかし、こ
こに示される化粧パネルのコーナー部には、化粧シート
の裏面に折曲溝が形成されて折曲されるので、アール形
状は形成されていない。このような扉用の化粧パネルに
おいて、折曲部にアール形状を形成できれば、美観を高
め高級感を持たすために好ましい。
22180号および実開平3−54492号では、左右
端を規定する支持材とこの支持材の間に架け渡されて接
合される桟材とからなる枠を芯材とし、これに化粧材を
貼着して扉用の化粧パネルを構成している。しかし、こ
こに示される化粧パネルのコーナー部には、化粧シート
の裏面に折曲溝が形成されて折曲されるので、アール形
状は形成されていない。このような扉用の化粧パネルに
おいて、折曲部にアール形状を形成できれば、美観を高
め高級感を持たすために好ましい。
【0003】従来から化粧パネルのコーナー部のアール
形状は櫛歯曲げという方法により形成されている。この
方法は、複数条の断面略V字状の折曲溝を穿設し、折曲
溝で塩化ビニル合板のような化粧材を折曲してフェザー
コア等の芯材に貼着させる方法である。このようにすれ
ば、内部がフェザーコアのような芯材でも化粧材で外観
良く仕上げられるが、断面略V字状の折曲溝で折曲して
いるので、折曲部の表面側がシャープなエッジ状にな
り、綺麗なアール面に仕上げることができない。しかも
内部がフェザーコアのような芯材だけの場合、反りが発
生しやすいという欠点があった。
形状は櫛歯曲げという方法により形成されている。この
方法は、複数条の断面略V字状の折曲溝を穿設し、折曲
溝で塩化ビニル合板のような化粧材を折曲してフェザー
コア等の芯材に貼着させる方法である。このようにすれ
ば、内部がフェザーコアのような芯材でも化粧材で外観
良く仕上げられるが、断面略V字状の折曲溝で折曲して
いるので、折曲部の表面側がシャープなエッジ状にな
り、綺麗なアール面に仕上げることができない。しかも
内部がフェザーコアのような芯材だけの場合、反りが発
生しやすいという欠点があった。
【0004】上述の欠点を改良するため、特開昭60−
215988号では、略円柱状の中芯を化粧材で包み込
む構造が提案された。これを図12に示すが、この提案
では化粧材4の背面の両側部に断面略半円状の中芯挿入
溝を長手方向に穿設し、該背面の両側部に断面略1/4
円状の中芯押さえ溝を長手方向に穿設し、中芯押さえ溝
と中芯挿入溝との間に断面略V字状の折曲溝を穿設し、
中芯挿入溝の中に略円柱状の中芯6を挿入して両側部の
中芯挿入溝の本体片に対して中芯挿入溝と折曲溝との間
の第一側片を直角に折曲するとともに、折曲溝と中芯押
さえ溝との間の第二側片の内面側に重なるように折り返
しているものである。従って化粧材4の表面側の折曲部
に中芯6にて簡単にアール面が形成され、折曲部が綺麗
な仕上がりとなった化粧パネルが得られる。しかも中芯
6にてアール面が補強さているのでアール面が強固にな
るとともに、中芯6にて化粧パネルが反りにくくなるも
のである。
215988号では、略円柱状の中芯を化粧材で包み込
む構造が提案された。これを図12に示すが、この提案
では化粧材4の背面の両側部に断面略半円状の中芯挿入
溝を長手方向に穿設し、該背面の両側部に断面略1/4
円状の中芯押さえ溝を長手方向に穿設し、中芯押さえ溝
と中芯挿入溝との間に断面略V字状の折曲溝を穿設し、
中芯挿入溝の中に略円柱状の中芯6を挿入して両側部の
中芯挿入溝の本体片に対して中芯挿入溝と折曲溝との間
の第一側片を直角に折曲するとともに、折曲溝と中芯押
さえ溝との間の第二側片の内面側に重なるように折り返
しているものである。従って化粧材4の表面側の折曲部
に中芯6にて簡単にアール面が形成され、折曲部が綺麗
な仕上がりとなった化粧パネルが得られる。しかも中芯
6にてアール面が補強さているのでアール面が強固にな
るとともに、中芯6にて化粧パネルが反りにくくなるも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに改善された従来例でも、化粧材4を折り返して中芯
6を包み込むようにしている。従って、溝加工および折
曲部が多くなり、また化粧材4を余分に必要とするた
め、重くなりコスト高となる欠点がある。また、図13
の参考例に示すように、芯材1のコーナー部に断面略1
/4円状の溝を形成し、中芯6をその溝に当接しつつ化
粧材4を芯材1に貼着することにより、折り返し部分の
無駄をなくす提案がなされた。しかし、この方法を実行
した場合、芯材1への断面略1/4円状の溝の形成が難
しいことが問題であった。
うに改善された従来例でも、化粧材4を折り返して中芯
6を包み込むようにしている。従って、溝加工および折
曲部が多くなり、また化粧材4を余分に必要とするた
め、重くなりコスト高となる欠点がある。また、図13
の参考例に示すように、芯材1のコーナー部に断面略1
/4円状の溝を形成し、中芯6をその溝に当接しつつ化
粧材4を芯材1に貼着することにより、折り返し部分の
無駄をなくす提案がなされた。しかし、この方法を実行
した場合、芯材1への断面略1/4円状の溝の形成が難
しいことが問題であった。
【0006】本発明は以上の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは簡単で、なおかつ綺麗
なアール面を化粧パネルのコーナー部に形成するととも
に、低コストで軽量な化粧パネルを提供することにあ
る。
であり、その目的とするところは簡単で、なおかつ綺麗
なアール面を化粧パネルのコーナー部に形成するととも
に、低コストで軽量な化粧パネルを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を達成するた
めに提案される請求項1記載の化粧パネルは、芯材の少
なくとも裏面の一部を被装するように、芯材の表面に化
粧材を貼着してなる化粧パネルにおいて、芯材本体の側
端部に断面略半円状に突出した芯材コーナー部を形成
し、該コーナー部に当接する裏面にコーナー浅溝を穿設
した化粧材を前記芯材に貼着させてなることを特徴とし
て構成している。なお、ここにおける芯材とは長方形の
板状体またはそれを構成する枠のようなもので、扉、カ
ウンターの天板および側板等の芯となるものである。ま
た化粧材とは塩化ビニル合板、プリント合板、ポリエス
テル合板、突板張り合板等の内装仕上げ用の材料であっ
て、薄い板またはシート状のものをいう。
めに提案される請求項1記載の化粧パネルは、芯材の少
なくとも裏面の一部を被装するように、芯材の表面に化
粧材を貼着してなる化粧パネルにおいて、芯材本体の側
端部に断面略半円状に突出した芯材コーナー部を形成
し、該コーナー部に当接する裏面にコーナー浅溝を穿設
した化粧材を前記芯材に貼着させてなることを特徴とし
て構成している。なお、ここにおける芯材とは長方形の
板状体またはそれを構成する枠のようなもので、扉、カ
ウンターの天板および側板等の芯となるものである。ま
た化粧材とは塩化ビニル合板、プリント合板、ポリエス
テル合板、突板張り合板等の内装仕上げ用の材料であっ
て、薄い板またはシート状のものをいう。
【0008】請求項2記載の化粧パネルは請求項1記載
の構成において、芯材本体の側端部にテーパー面を形成
し、該テーパー面に断面略半円状のコーナー材の平面部
を接着させて芯材コーナー部を形成したことを特徴とし
て構成している。
の構成において、芯材本体の側端部にテーパー面を形成
し、該テーパー面に断面略半円状のコーナー材の平面部
を接着させて芯材コーナー部を形成したことを特徴とし
て構成している。
【0009】請求項3記載の化粧パネルは請求項2記載
の構成において、コーナー材の平面部および芯材本体の
テーパー面の相対応する位置に、位置決め用の突起体ま
たは合わせ溝を形成し、両者を嵌合させて芯材コーナー
部を形成したことを特徴として構成している。
の構成において、コーナー材の平面部および芯材本体の
テーパー面の相対応する位置に、位置決め用の突起体ま
たは合わせ溝を形成し、両者を嵌合させて芯材コーナー
部を形成したことを特徴として構成している。
【0010】請求項4記載の化粧パネルは請求項1記載
の構成において、前記芯材コーナー部を含む芯材端部
が、合成樹脂により形成されてなることを特徴として構
成している。
の構成において、前記芯材コーナー部を含む芯材端部
が、合成樹脂により形成されてなることを特徴として構
成している。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明においては、芯材本体の側
端部に設けた芯材コーナー部と化粧材裏面に穿設したコ
ーナー浅溝が当接され、それに沿って化粧材が曲げられ
てパネルコーナー部にアール面が形成される。
端部に設けた芯材コーナー部と化粧材裏面に穿設したコ
ーナー浅溝が当接され、それに沿って化粧材が曲げられ
てパネルコーナー部にアール面が形成される。
【0012】請求項2記載の発明においては、芯材本体
の側端部に設けたテーパー面に、断面略半円状のコーナ
ー材の平面部が接合されて、芯材コーナー部が形成され
る。このようにして得られた芯材の化粧材背面に穿設し
たコーナー浅溝が当接されることによって、パネルコー
ナー部にアール形状が形成される。
の側端部に設けたテーパー面に、断面略半円状のコーナ
ー材の平面部が接合されて、芯材コーナー部が形成され
る。このようにして得られた芯材の化粧材背面に穿設し
たコーナー浅溝が当接されることによって、パネルコー
ナー部にアール形状が形成される。
【0013】請求項3記載の発明においては、コーナー
材の平面部または芯材本体のテーパー面に設けた突起体
または合わせ溝を嵌合させて芯材コーナー部としている
ので、芯材側端部の正確な位置に芯材コーナー部が形成
される。
材の平面部または芯材本体のテーパー面に設けた突起体
または合わせ溝を嵌合させて芯材コーナー部としている
ので、芯材側端部の正確な位置に芯材コーナー部が形成
される。
【0014】請求項4記載の発明においては、コーナー
材を用いることなく、芯材コーナー部を含む芯材端部が
合成樹脂により形成さている。
材を用いることなく、芯材コーナー部を含む芯材端部が
合成樹脂により形成さている。
【0015】
【実施例】第一の実施例を図1、2、3を用いて説明
し、その変形例を図4を用いて説明する。
し、その変形例を図4を用いて説明する。
【0016】図2は本発明の扉に使用される化粧パネル
を示す投影図および断面図であり、(A)図は正面図、
(B)図は縦断面図および (C)図は平面図である。1は芯
材であり、左右端を規定する木質の支持材とこの支持材
の間に架け渡されて接合される桟材とからできている。
4は化粧材であり、この芯材1の表面と裏面の一部に、
表面を化粧する目的で塩化ビニル合板が貼着されてい
る。5は裏面材であり、装飾を必要としないのでダーク
ブラウンカラー合板が貼着されている。2は充填材であ
り、フェザーコアまたはグラスウール等を用いている。
3は扉開閉のためのランナー部である。
を示す投影図および断面図であり、(A)図は正面図、
(B)図は縦断面図および (C)図は平面図である。1は芯
材であり、左右端を規定する木質の支持材とこの支持材
の間に架け渡されて接合される桟材とからできている。
4は化粧材であり、この芯材1の表面と裏面の一部に、
表面を化粧する目的で塩化ビニル合板が貼着されてい
る。5は裏面材であり、装飾を必要としないのでダーク
ブラウンカラー合板が貼着されている。2は充填材であ
り、フェザーコアまたはグラスウール等を用いている。
3は扉開閉のためのランナー部である。
【0017】図1は扉端部のアール面の構成を説明する
図であり、図2 (A)図におけるX−X断面図を示してい
る。6は扉端部のアール面を形成するためのコーナー材
であり、断面略半円状の柱状体である。本実施例では塩
化ビニル樹脂を押し出し成形して作成したものである
が、その他の合成樹脂または木質材等でもよい。7は化
粧パネルのアール面を形成する部分に当たる芯材本体1
aの側端部に形成されたテーパー面である。このテーパ
ー面7には、芯材6の平面部が接合され、芯材コーナー
部8を形成している。この芯材コーナー部を覆うように
化粧材4が貼着され扉端部のアール面を形成している。
図であり、図2 (A)図におけるX−X断面図を示してい
る。6は扉端部のアール面を形成するためのコーナー材
であり、断面略半円状の柱状体である。本実施例では塩
化ビニル樹脂を押し出し成形して作成したものである
が、その他の合成樹脂または木質材等でもよい。7は化
粧パネルのアール面を形成する部分に当たる芯材本体1
aの側端部に形成されたテーパー面である。このテーパ
ー面7には、芯材6の平面部が接合され、芯材コーナー
部8を形成している。この芯材コーナー部を覆うように
化粧材4が貼着され扉端部のアール面を形成している。
【0018】図3は化粧材4の溝加工を示す断面図であ
り、9はコーナー浅溝であり、芯材コーナー部8に当接
される化粧材4の裏面に穿設される。10は芯材1のも
う一つのコーナーで折曲されるために穿設される断面略
V字状の折曲溝である。このように溝加工された化粧材
4により、芯材1および充填材2は裏面の一部を被装す
るように貼着され、残りの裏面は裏面材5を貼着される
ことにより扉用の化粧パネルが作成されている。
り、9はコーナー浅溝であり、芯材コーナー部8に当接
される化粧材4の裏面に穿設される。10は芯材1のも
う一つのコーナーで折曲されるために穿設される断面略
V字状の折曲溝である。このように溝加工された化粧材
4により、芯材1および充填材2は裏面の一部を被装す
るように貼着され、残りの裏面は裏面材5を貼着される
ことにより扉用の化粧パネルが作成されている。
【0019】なお、本実施例ではアール面を化粧パネル
の表面に当たるコーナーに一つだけ形成した。しかし、
図4に示すように、まずテーパー面を大きくとって二つ
のコーナーを設け、それぞれのコーナーに芯材コーナー
部8を形成してアール面を二つ形成することもできる。
また、必要に応じて裏面のコーナーにもアール面を形成
することもできる。
の表面に当たるコーナーに一つだけ形成した。しかし、
図4に示すように、まずテーパー面を大きくとって二つ
のコーナーを設け、それぞれのコーナーに芯材コーナー
部8を形成してアール面を二つ形成することもできる。
また、必要に応じて裏面のコーナーにもアール面を形成
することもできる。
【0020】第二の実施例を図5、6、7、8を用いて
説明し、またその変形例を図9を用いて説明する。本実
施例では第一の実施例において芯材コーナー部8の形成
方法に工夫を凝らしたものである。
説明し、またその変形例を図9を用いて説明する。本実
施例では第一の実施例において芯材コーナー部8の形成
方法に工夫を凝らしたものである。
【0021】図5はコーナー材6を示す斜視図である。
11はコーナー材6の平面部に長手方向に形成された位
置決め用の断面略半円状の突起体であり、このコーナー
材6は塩化ビニル樹脂を押し出し成形して作成した。図
6はこのコーナー材6と組み合わせる芯材本体1aを示
し、12は芯材本体1aのテーパー面7の長手方向に形
成した断面略V字状の合わせ溝である。図7は化粧材4
を示す断面図で、芯材コーナー部8の位置に当接される
化粧材4の裏面にコーナー浅溝9が穿設されている。
11はコーナー材6の平面部に長手方向に形成された位
置決め用の断面略半円状の突起体であり、このコーナー
材6は塩化ビニル樹脂を押し出し成形して作成した。図
6はこのコーナー材6と組み合わせる芯材本体1aを示
し、12は芯材本体1aのテーパー面7の長手方向に形
成した断面略V字状の合わせ溝である。図7は化粧材4
を示す断面図で、芯材コーナー部8の位置に当接される
化粧材4の裏面にコーナー浅溝9が穿設されている。
【0022】図8は前記の部材を組み合わせて出来上が
った化粧パネルのコーナー部を示す断面図である。前記
の突起体11と合わせ溝12を嵌合させて、正確な位置
にコーナー材6を仮止めして、芯材コーナー部8を形成
した芯材1を、被装するように化粧材4を貼着して化粧
パネル端部のアール面を形成している。
った化粧パネルのコーナー部を示す断面図である。前記
の突起体11と合わせ溝12を嵌合させて、正確な位置
にコーナー材6を仮止めして、芯材コーナー部8を形成
した芯材1を、被装するように化粧材4を貼着して化粧
パネル端部のアール面を形成している。
【0023】本実施例では長手方向に突起体11を連続
して形成したが、これに限る訳ではなく、図9に示すよ
うに断続して突起体11を形成し、芯材1の本体側の合
わせ溝12は本実施例のままでも良いが、これに合わせ
て断続させて形成しても良い。
して形成したが、これに限る訳ではなく、図9に示すよ
うに断続して突起体11を形成し、芯材1の本体側の合
わせ溝12は本実施例のままでも良いが、これに合わせ
て断続させて形成しても良い。
【0024】また、本実施例ではコーナー材6に突起体
11を形成したが、逆に芯材本体1a側に形成してもよ
く、また、突起体11および合わせ溝12の形状につい
ても楔型、針状等にして食い込ませたりしてもよい。
11を形成したが、逆に芯材本体1a側に形成してもよ
く、また、突起体11および合わせ溝12の形状につい
ても楔型、針状等にして食い込ませたりしてもよい。
【0025】第三の実施例を図10により説明する。1
3は芯材コーナー部8を有する板状の芯材端部であり、
本実施例では塩化ビニル樹脂を押し出し成形して作成す
る。この芯材端部13を芯材本体1aに接合して芯材1
を作成し、以下、第二の実施例と同様に化粧材を貼着し
て化粧パネル端部のアール面を形成している。
3は芯材コーナー部8を有する板状の芯材端部であり、
本実施例では塩化ビニル樹脂を押し出し成形して作成す
る。この芯材端部13を芯材本体1aに接合して芯材1
を作成し、以下、第二の実施例と同様に化粧材を貼着し
て化粧パネル端部のアール面を形成している。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、芯材本体の側
端部に設けた芯材コーナー部と化粧材裏面に穿設したコ
ーナー浅溝が当接されている。従って、パネルコーナー
部において化粧材がこれに沿って曲げられて滑らかなア
ール面が形成され、櫛歯曲げのように折曲部表側に折り
目のラインが出ることもない。また、特開昭60−21
5988号の方法のように化粧材を折り返すこともない
ので、コストダウンができ、化粧パネルの軽量化が図れ
ることも多い。
端部に設けた芯材コーナー部と化粧材裏面に穿設したコ
ーナー浅溝が当接されている。従って、パネルコーナー
部において化粧材がこれに沿って曲げられて滑らかなア
ール面が形成され、櫛歯曲げのように折曲部表側に折り
目のラインが出ることもない。また、特開昭60−21
5988号の方法のように化粧材を折り返すこともない
ので、コストダウンができ、化粧パネルの軽量化が図れ
ることも多い。
【0027】請求項2記載の発明では、芯材本体の側端
部に設けたテーパー面に、断面略半円状のコーナー材の
平面部が接合されて、芯材コーナー部が形成される。こ
のようなコーナー材を合成樹脂等で形成し、芯材本体に
接合して芯材コーナー部とすることは、芯材に直接芯材
コーナー部を形成するよりも簡単に行うことができ、作
業性が向上する。
部に設けたテーパー面に、断面略半円状のコーナー材の
平面部が接合されて、芯材コーナー部が形成される。こ
のようなコーナー材を合成樹脂等で形成し、芯材本体に
接合して芯材コーナー部とすることは、芯材に直接芯材
コーナー部を形成するよりも簡単に行うことができ、作
業性が向上する。
【0028】請求項3記載の発明では、コーナー材の平
面部または芯材本体のテーパー面に設けた突起体または
合わせ溝を嵌合させて芯材コーナー部を形成している。
従って、芯材側端部の正確な位置に芯材コーナー部が形
成される。また、コーナー材の芯材本体への接合が簡単
にできる。
面部または芯材本体のテーパー面に設けた突起体または
合わせ溝を嵌合させて芯材コーナー部を形成している。
従って、芯材側端部の正確な位置に芯材コーナー部が形
成される。また、コーナー材の芯材本体への接合が簡単
にできる。
【0029】請求項4記載の発明において、芯材コーナ
ー部を含む芯材端部が合成樹脂により形成されるので、
コーナー材を用いることがなくなり、工程を簡略化でき
る。
ー部を含む芯材端部が合成樹脂により形成されるので、
コーナー材を用いることがなくなり、工程を簡略化でき
る。
【図1】第一の実施例の化粧パネル端部を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】同上実施例の化粧パネルを示す投影図および断
面図である。 (A)図は正面図、(B)図は縦断面図、 (C)
図は平面図である。
面図である。 (A)図は正面図、(B)図は縦断面図、 (C)
図は平面図である。
【図3】同上実施例の化粧材を示す断面図である。
【図4】同上実施例の変形例を示す断面図である。
【図5】第二の実施例のコーナー材を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】同上実施例の芯材本体の端部を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】同上実施例の化粧材を示す断面図である。
【図8】同上実施例の化粧パネル端部を示す断面図であ
る。
る。
【図9】同上実施例の変形例のコーナー材を示す斜視図
である。
である。
【図10】第三の実施例の芯材を示す斜視図である。
【図11】従来例を示す斜視図である。
【図12】参考例を示す斜視図である。
1 芯材 2 充填材 3 ランナー 4 化粧材 5 裏面材 6 コーナー材 7 テーパー面 8 芯材コーナー部 9 コーナー浅溝 10 折曲溝 11 突起体 12 合わせ溝
Claims (4)
- 【請求項1】 芯材の少なくとも裏面の一部を被装する
ように、芯材の表面全面に化粧材を貼着してなる化粧パ
ネルにおいて、芯材本体の側端部に断面略半円状に突出
した芯材コーナー部を形成して芯材とし、化粧材の該芯
材コーナー部に当接する裏面にコーナー浅溝を穿設し、
この化粧材を前記芯材に貼着させてなることを特徴とす
る化粧パネル。 - 【請求項2】 芯材本体の側端部にテーパー面を形成
し、該テーパー面に断面略半円状のコーナー材の平面部
を接合させて芯材コーナー部を形成したことを特徴とす
る請求項1記載の化粧パネル。 - 【請求項3】 コーナー材の平面部および芯材本体のテ
ーパー面の相対応する位置に、位置決め用の突起体また
は合わせ溝を形成し、両者を嵌合させて芯材コーナー部
を形成したことを特徴とする請求項2記載の化粧パネ
ル。 - 【請求項4】 前記芯材コーナー部を含む芯材端部が、
合成樹脂により形成されてなることを特徴とする請求項
1記載の化粧パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20791893A JPH0762951A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | 化粧パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20791893A JPH0762951A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | 化粧パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0762951A true JPH0762951A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16547721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20791893A Withdrawn JPH0762951A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | 化粧パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762951A (ja) |
-
1993
- 1993-08-23 JP JP20791893A patent/JPH0762951A/ja not_active Withdrawn
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| Date | Code | Title | Description |
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