JPH0429839A - 端部曲面パネルの製造方法 - Google Patents

端部曲面パネルの製造方法

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JPH0429839A
JPH0429839A JP2136373A JP13637390A JPH0429839A JP H0429839 A JPH0429839 A JP H0429839A JP 2136373 A JP2136373 A JP 2136373A JP 13637390 A JP13637390 A JP 13637390A JP H0429839 A JPH0429839 A JP H0429839A
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JP
Japan
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panel
comb
teeth
curved
face
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Application number
JP2136373A
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English (en)
Inventor
Kenichi Miyashita
宮下 憲一
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、端部曲面パネルの製造方法に関するもので
ある。さらに詳しくは、この発明は、化粧パネルの端縁
部に、外観意匠性に優れた曲面を簡便に形成することの
できる端部曲面パネルの製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来より、内装材や外装扉材、あるいは屋内パーティシ
ョン等の部材として化粧板を配設したパネルが広く用い
られてきており、これらパネルとして、端縁部に曲面を
有するものが普及してきてもいる。
この端縁部に曲面を有する端部曲面パネルについては、
たとえばパネル基材の端面に曲面エツジ材を接合するこ
とによって製造することができ、この方法は、最も簡単
な方法として広く知られている。しかしながらこの方法
では、片面あるいは両面を化粧板で化粧したパネルを製
造しようとする場合には、パネル表面の化粧面と端縁曲
面部とが不連続となり、外観意匠性が好ましいものとは
ならなかった。
そこで、このような問題を解消するなめに、表面化粧面
と端部曲面とを連続した意匠とする工夫が様々になされ
、この工夫に基づいたパネルの製造方法が提案されてき
てもいる。たとえば第4図に例示したように、まず、パ
ネル基材(ア)の表面に化粧板(イ)を接着したパネル
においてその表面化粧板(イ)の裏面に、接合部(つ)
を残して切欠溝(工)を形成し、さらにこの切欠溝(1
)の内側に櫛歯状突起(オ)を切削加工により形成する
0次いで櫛歯状突起(オ)の相互の間と切欠溝(1)の
空間に接着剤等の樹脂(力)を充填した状態で、表面化
粧板(イ)を図中の矢印方向(A)に屈曲させ、接合部
(つ)とパネル基材(ア)の切欠面〈キ)とを接着材に
より接合する。
このようにして、表面化粧板(イ)と連続した意匠の端
部曲面(り)を得ることができる。
また、同様の方法により、たとえば第5図に例示したよ
うに、片面に化粧板(イ)を貼着したパネル基材(ア)
の中央部に櫛歯状突起(オ)を形成し、次いで接着剤等
の樹脂(力)を充填した状態で180°屈曲させ、半円
型の端部曲面(り)を有する両面化粧板パネルを製造す
ることができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、これら従来のパネル端部の曲面形成法の
場合には、櫛歯状突起(オ)や切欠溝(1)の間に接着
剤等の樹脂(力)が完全に充填されないことがあり、接
着剤等の樹脂(力)の硬化にともなって端部曲面(り)
の化粧板(イ)表面に凹凸やクラックが発生し易いとい
う欠点があった。そこで、接着剤としてたとえばウレタ
ン系等の発泡性樹脂接着剤を用い、充填後発泡によって
隙間を完全に埋めて上記したような問題点を解消するこ
とも提案されてきている。
確かにこの方法によって改善はみられたものの、接着剤
は封止された状態にあるため、その充填が充分なものか
どうかは必ずしも明確でなく、実際にも、依然として、
上記の欠点は完全には解消されていないのが実情である
。また、その加工プロセスもめんどうであった。
またさらに、これらの従来方法においては、接着剤等の
樹脂(力)やその接合部をパネルの表面に露出させない
ようにすることが重要な要件のひとつになっているが、
このことが、パネルの外観意匠性を限定してしまう大き
な原因にもなっていた。すなわち、たとえば、第4図に
示した例では、接合部(つ)を設けることにより切欠溝
(1)内の櫛歯状突起(オ)やそこに充填した接着剤等
の樹脂(力)を覆い隠しているが、逆にそのためにこの
パネルでは、化粧板(イ)による化粧面がパネル表面と
端部曲面(り)のみに限定されてしまう。また、第5図
に示した例では、表裏面と端部曲面(り)とが連続した
化粧板(イ)で化粧されているが、このパネルの場合、
両端縁部にこのような端部曲面(り)を形成することが
不可能であるという欠点がある。
このように、従来の端部曲面パネルの製造方法の場合に
は、製造することのできるパネルの形状、意匠に制約が
あり、また、たとえ発泡性接着剤を使用したとしても、
その充填は必ずしも均一に充分なものとはいえず、かつ
、予め接着剤を充填し、その後に曲面形成を行うという
点において加工プロセスはめんどうで、多くの時間と手
間を必要としていた。
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもので
あり、従来の端部曲面パネルの製造法の欠点を克服し、
外観意匠性に優れ、しかも加工製造プロセスも簡便で、
その精度も良好な、端部曲面パネルの新しい製造方法を
提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) この発明は、上記の課題を解決するものとして、パネル
表裏面化粧板の片面端部の内側を櫛歯加工し、櫛歯面を
屈曲させてパネル端縁部に曲面を形成し、パネル端縁木
口面とこれに対向する櫛歯面との間に耐熱性樹脂を注入
することを特徴とする端部曲面パネルの製造方法を提供
する。
またこの発明の方法は、耐熱性樹脂としてナイロン樹脂
を注入することを好ましい態様としてもいる。
(作 用) この発明の方法においては、従来のように接着剤等の樹
脂を充填封止することなく、パネル端縁木口面とこれに
対向する櫛歯面との間に樹脂を注入するため、この樹脂
注入を充分に行うことができ、端部曲面の凹凸やクラッ
クの発生はなく、しかもそのための加工も簡便で容易で
ある。
表裏面には化粧板を配設し、かつ注入樹脂が一部露出す
ることによって、かえってこれを意匠として生かすこと
ができる。
もちろん、パネル両端部への曲面形成も自在となる。
(実施例) 以下、添付した図面に沿ってこの発明の端部曲面パネル
の製造方法についてさらに詳しく説明する。
第1図は、この発明の製造方法の−・実施例を示した要
部工程断面図である。
たとえばこの第1図に示したように、この発明の製造方
法においては、 (a)  まず、パネル基材(1)の表面と裏面に化粧
板〈2)を配設する。
(b)次いでパネル端部の片面側に、一方の化粧板(2
)を残した状態でパネル基材(1)をモルダー等をより
櫛歯加工し、複数の櫛歯状突起(3)を形成する。この
際、各々(c) (d) の櫛歯状突起(3)の高さ(H)は、パネル基材の厚さ
(T)の1/2とし、また、櫛歯状突起(3)に対向す
るパネル基材(1)の端縁木口面(4)との間には間隔
(、ll)を設けておく。
櫛歯状突起(3)の相互の隣接する斜面(5)を密着さ
せるようにして化粧板(2)端部を図中の矢印方向に屈
曲させ、端部曲面(6)を形成する。この時櫛歯状突起
(3)と端縁木口面(4)との間には隙間(り)が生成
する。
次いでこの隙間(り)には、たとえばナイロン樹脂等の
耐熱性樹脂(8)を注入し、櫛歯状突起(3)とパネル
基材(1)の端縁木口面(6)とを接着固定する。この
ようにして端部曲面(6)を所定のものとして完成させ
る。
各々の櫛歯状突起(3)をその斜面(5)において相互
に密着させることにより端部曲面(6)の内部構造強度
をさらに向上さぜることができる。この場合には、あら
かじめ接着剤を櫛歯状突起(3)各々の間に充填する必
要もない。
また、この第1図からも明らかなように、この発明の製
造方法においては、耐熱性樹脂(8)がその注入部の表
面に露出する。しかしながら耐熱性樹脂として、その強
度、密着性とともにその色調や光沢等の点において優れ
た素材、たとえばナイロン樹脂等を用いることにより、
発泡性接着剤等の従来の接着剤を用いた場合に比べてそ
の物理的特性や意匠性は、はるかに向上し、パネル表面
の化粧として生かすことができる。したがって、むしろ
この耐熱性樹脂(8)は、パネルの化粧板目地として露
出させることにより、パネルの外観意匠性をさらに向上
させることができる。
第2図は、この発明の別の実施例を示した要部工程断面
図である。
この例では、パネルの断面が台形状の櫛歯状突起(13
)を形成し、これらの台形状の櫛歯状突起(13)の斜
面(5)を相互に密着させながら、この突起(13)と
端縁木口面(4)との間に形成される隙間(り)に、耐
熱性樹脂(8)を注入している。この場合には、台形状
の櫛歯状突起(13)の接合力はより強固なものとなる
第1図および第2図のいずれの構造とするかは、パネル
基材(1)の厚み(T)と櫛歯状突起(3)(13)の
高さ(H)およびそのピッチによって選択することがで
きる。
いずれの場合も、その構造は強固である。
第3図は、第1図に例示した方法を用いてのパネル製造
の全工程の一例を示した斜視図である。
たとえばこの第4図に例示したように、まずパネル基材
(1)の両面に化粧板(2)を貼り合わせ、その長辺(
31)をサイジングする。次いでパネル基材(1)の長
辺(31)の片面端縁をモルダーを用いて切削し、櫛歯
状突起を形成する。
この櫛歯状突起(3)部を内側に屈曲させ、ナイロン樹
脂等の耐熱性樹脂(8)を注入し、端部曲面(6)を形
成する。
次に、このパネルの短辺(32)をサイジングし、この
短辺(32)にエツジ材(33)を接着し、最後にエツ
ジ材(33)の両端部を曲面状にトリミングする。この
ようにして端部曲面化粧パネル(34)が完成する。
もちろん、この発明は以上の例によって限定されるもの
ではなく、櫛歯加工の方法、あるいはその突起の形状や
大きさ、注入樹脂等の細部については様々な態様が可能
であることは言うまでもない。
(発明の効果) 以上、詳しく説明した通り、この発明によって、外観意
匠性に優れた端部曲面パネルを簡便に、かつ、容易に作
製することが可能となる。また、外観意匠性も良好とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の製造方法の一実施例を示した要部
工程断面図である。 第2図は、この発明の別の実施例を示した要部工程断面
図である。 第3図は、第1図に例示した方法を用いてのパネルの全
製造工程の一例を示した斜視図である。 第4図および第5図は、従来例におけるパネル端部の櫛
歯加工と曲面形成法を示した工程断面図である。 1・・・パネル基材 2・・・化粧板 3・・・櫛状突起 4・・・端縁木口面 5・・・斜   面 6・・・端部曲面 7・・・隙   間 8・・・耐熱性樹脂 13・・・櫛歯状突起 31・・・長   辺 32・・・短   辺 33・・・エツジ材 34・・・パ ネ ル 代理人 弁理士  西  澤 利 夫 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パネル表裏面化粧板の片面端部の内側を櫛歯加工
    し、櫛歯面を屈曲させてパネル端縁部に曲面を形成し、
    パネル端縁木口面とこれに対向する櫛歯面との間に耐熱
    性樹脂を注入することを特徴とする端部曲面パネルの製
    造方法。
  2. (2)耐熱性樹脂としてナイロン樹脂を注入する請求項
    (1)記載の端部曲面パネルの製造方法。
JP2136373A 1990-05-26 1990-05-26 端部曲面パネルの製造方法 Pending JPH0429839A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018114641A (ja) * 2017-01-17 2018-07-26 有限会社クレスコ 木質系複合材の製造方法及び木質系複合材

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