JPH0763173B2 - スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置 - Google Patents
スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置Info
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- JPH0763173B2 JPH0763173B2 JP11118085A JP11118085A JPH0763173B2 JP H0763173 B2 JPH0763173 B2 JP H0763173B2 JP 11118085 A JP11118085 A JP 11118085A JP 11118085 A JP11118085 A JP 11118085A JP H0763173 B2 JPH0763173 B2 JP H0763173B2
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/06—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスキャナ用原稿角度貼りゲージの作成装置に関
する。
する。
(従来の技術) スキャナを用いて反射原稿の色分解作業を行う場合、ス
キャナの走査ドラムにカラー原稿を貼り付ける。この場
合、走査ドラムに対してカラー原稿を割付指定紙で指定
された通りに正しく設定し変倍率を入力する必要があ
る。
キャナの走査ドラムにカラー原稿を貼り付ける。この場
合、走査ドラムに対してカラー原稿を割付指定紙で指定
された通りに正しく設定し変倍率を入力する必要があ
る。
この設定作業は従来オペレータが目測に基づく手作業で
行っている。すなわち割付指定紙に描かれている図形の
傾き角度を分度器により測定し、この測定値を基にして
分度器等を用いて原稿の角度を確認しつつ走査ドラムに
貼り付けている。変倍率に関しては割付指定紙に描かれ
ている図形の2点間の距離、およびこの2点の対応する
原稿の2点間の距離を定規等により測定し、両者の測定
値の比を計算して変倍率を求めスキャナに入力してい
る。
行っている。すなわち割付指定紙に描かれている図形の
傾き角度を分度器により測定し、この測定値を基にして
分度器等を用いて原稿の角度を確認しつつ走査ドラムに
貼り付けている。変倍率に関しては割付指定紙に描かれ
ている図形の2点間の距離、およびこの2点の対応する
原稿の2点間の距離を定規等により測定し、両者の測定
値の比を計算して変倍率を求めスキャナに入力してい
る。
また、透過原稿に対しては原稿の投影機能を有する倍率
測定装置を利用して、変倍率を計測するとともに原稿の
角度貼りゲージを出力する装置が提案され、さらに、反
射原稿の対しては各種デジタイザーを利用して原稿の変
倍率及び角度を計測する装置が提案され、上記作業の改
善が行われている。
測定装置を利用して、変倍率を計測するとともに原稿の
角度貼りゲージを出力する装置が提案され、さらに、反
射原稿の対しては各種デジタイザーを利用して原稿の変
倍率及び角度を計測する装置が提案され、上記作業の改
善が行われている。
(従来技術の問題点) しかしながら、投影機能を有する倍率測定装置を利用す
るものは反射原稿に対しては使用できず、デジタイザー
を利用するものは透過原稿に対しては使用できず、使用
できない原稿に対しては手作業により角度ならびに変倍
率を測定しているのが実情である。
るものは反射原稿に対しては使用できず、デジタイザー
を利用するものは透過原稿に対しては使用できず、使用
できない原稿に対しては手作業により角度ならびに変倍
率を測定しているのが実情である。
(発明の目的) 本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、透過原稿お
よび反射原稿に対して原稿を貼り付けるべき位置、原稿
がとるべき姿勢を示すシート状ゲージを作成するための
装置および変倍率を算出する装置を提供することを目的
とする。
よび反射原稿に対して原稿を貼り付けるべき位置、原稿
がとるべき姿勢を示すシート状ゲージを作成するための
装置および変倍率を算出する装置を提供することを目的
とする。
(発明の概要) この目的達成のため、本発明では、原稿をセットして割
付指定紙により指定された角度だけ回動操作することに
より原稿角度信号を形成する手段と、原稿および割付指
定紙をセットして、割付指定紙に描かれている図形の2
点の位置データおよび割付指定紙に描かれている図形の
前記2点に対応する原稿画像の2点の位置データを入力
するデータタブレットと、前記原稿角度信号形成手段ま
たは前記データタブレットによる各入力に基づき演算を
行い原稿貼込線の角度データを出力する演算制御手段
と、この演算制御手段の出力に応じて前記貼込線を描き
込んだ角度貼りゲージを出力する手段と、を備えたスキ
ャナ用原稿角度貼りゲージの作成装置を提供するもので
ある。
付指定紙により指定された角度だけ回動操作することに
より原稿角度信号を形成する手段と、原稿および割付指
定紙をセットして、割付指定紙に描かれている図形の2
点の位置データおよび割付指定紙に描かれている図形の
前記2点に対応する原稿画像の2点の位置データを入力
するデータタブレットと、前記原稿角度信号形成手段ま
たは前記データタブレットによる各入力に基づき演算を
行い原稿貼込線の角度データを出力する演算制御手段
と、この演算制御手段の出力に応じて前記貼込線を描き
込んだ角度貼りゲージを出力する手段と、を備えたスキ
ャナ用原稿角度貼りゲージの作成装置を提供するもので
ある。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す装置の外観図で、1は
スキャナ用原稿角度設定装置本体を表し、2は作業台、
3は支柱、4は投影レンズ、5は原稿ホルダ、6はラン
プハウス、7は操作制御盤、8は倍率表示器、9は角度
表示器、10はデータタブレット、11はカーソルである。
装置本体1はキーボード21およびディスプレイを有する
本体22からなるコンピュータ20を介してXYプロッタ30に
接続されている。なお、Bは割付指定紙、Iは原稿の投
影像を表し、透過原稿は原稿ホルダ5にセットされ割付
指定紙Bの表面にその絵柄が投影される。反射原稿はデ
ータタブレット10上にセットされカーソル11にてその絵
柄の位置データが入力される。
スキャナ用原稿角度設定装置本体を表し、2は作業台、
3は支柱、4は投影レンズ、5は原稿ホルダ、6はラン
プハウス、7は操作制御盤、8は倍率表示器、9は角度
表示器、10はデータタブレット、11はカーソルである。
装置本体1はキーボード21およびディスプレイを有する
本体22からなるコンピュータ20を介してXYプロッタ30に
接続されている。なお、Bは割付指定紙、Iは原稿の投
影像を表し、透過原稿は原稿ホルダ5にセットされ割付
指定紙Bの表面にその絵柄が投影される。反射原稿はデ
ータタブレット10上にセットされカーソル11にてその絵
柄の位置データが入力される。
投影レンズ4、原稿ホルダ5、それにランプハウス6は
一体となって支柱3に保持され、作業台2の表面に置か
れている割付指定紙Bの表面を透過原稿の像の投影面と
する倍率測定機を構成するようになっており、原稿ホル
ダ5に装着された透過原稿はランプハウス6の中に設け
てある光源から適当なコンデンサレンズなどを介して照
明され、その絵柄の投影像Iが割付指定紙Bの表面に投
影されるようになっている。
一体となって支柱3に保持され、作業台2の表面に置か
れている割付指定紙Bの表面を透過原稿の像の投影面と
する倍率測定機を構成するようになっており、原稿ホル
ダ5に装着された透過原稿はランプハウス6の中に設け
てある光源から適当なコンデンサレンズなどを介して照
明され、その絵柄の投影像Iが割付指定紙Bの表面に投
影されるようになっている。
また、投影レンズ4、原稿ホルダ5、それにランプハウ
ス6は支柱3に沿って上下に移動可能に構成され、操作
制御盤7のスイッチなどを操作することにより上下に移
動し、これにより透過原稿の像を所定の範囲にわたって
任意の大きさに縮小、拡大した投影像Iを割付指定紙B
の表面に結像させることができるようになっている。そ
して、このとき投影レンズ4と割付指定紙Bの間の距離
をリニアエンコーダなどによって取込み、演算処理して
倍率を求め、倍率表示器8に表示するようになってい
る。
ス6は支柱3に沿って上下に移動可能に構成され、操作
制御盤7のスイッチなどを操作することにより上下に移
動し、これにより透過原稿の像を所定の範囲にわたって
任意の大きさに縮小、拡大した投影像Iを割付指定紙B
の表面に結像させることができるようになっている。そ
して、このとき投影レンズ4と割付指定紙Bの間の距離
をリニアエンコーダなどによって取込み、演算処理して
倍率を求め、倍率表示器8に表示するようになってい
る。
従って、透過原稿を原稿ホルダ5にセットし、その投影
像Iを割付指定紙Bに描かれている図形と一致させてや
れば、倍率が自動的に倍率表示器8に表示され、倍率測
定を終了させることができる。なお、このような自動倍
率測定機は周知である。
像Iを割付指定紙Bに描かれている図形と一致させてや
れば、倍率が自動的に倍率表示器8に表示され、倍率測
定を終了させることができる。なお、このような自動倍
率測定機は周知である。
第6図は原稿ホルダ5を中心とした部分の拡大図で、同
図(a)は正面を、そして(b)は側面をそれぞれ示し
たもので、原稿ホルダ5は、ランプハウス6の下方のコ
ンデンサレンズ部61に設けられているコの字形の側面形
状をした保持部62に対して挿入、抜き取り可能に保持さ
れるようになっており、内部に原稿ばさみ51、ロータリ
ーエンコーダ52などを含み、外部に調整用のつまみ53が
突出している。
図(a)は正面を、そして(b)は側面をそれぞれ示し
たもので、原稿ホルダ5は、ランプハウス6の下方のコ
ンデンサレンズ部61に設けられているコの字形の側面形
状をした保持部62に対して挿入、抜き取り可能に保持さ
れるようになっており、内部に原稿ばさみ51、ロータリ
ーエンコーダ52などを含み、外部に調整用のつまみ53が
突出している。
第7図は原稿ホルダ5の内部を示した図で、(a)は側
断面図、(b)は下方から内部の一部分をみた図であ
り、さらに第8図はその一部の分解斜視図で、原稿ばさ
み51を挿入保持するための角孔54bを備えたリング状の
回動枠54は、原稿ホルダ5の仕切板5aの丸孔5bによって
回動自在に保持され、その下側外周部に形成されている
歯車54aがロータリーエンコーダ52の軸に取付けてある
歯車53aとそれぞれ噛合うようになっている。従って、
つまみ53を回動することによって、歯車53aと歯車54aを
介して回動枠54が回動し、さらにその回動が歯車52aを
介してロータリーエンコーダ52に伝えられ、回動枠54の
回転角を表すデータが電気信号として取出されることに
なる。
断面図、(b)は下方から内部の一部分をみた図であ
り、さらに第8図はその一部の分解斜視図で、原稿ばさ
み51を挿入保持するための角孔54bを備えたリング状の
回動枠54は、原稿ホルダ5の仕切板5aの丸孔5bによって
回動自在に保持され、その下側外周部に形成されている
歯車54aがロータリーエンコーダ52の軸に取付けてある
歯車53aとそれぞれ噛合うようになっている。従って、
つまみ53を回動することによって、歯車53aと歯車54aを
介して回動枠54が回動し、さらにその回動が歯車52aを
介してロータリーエンコーダ52に伝えられ、回動枠54の
回転角を表すデータが電気信号として取出されることに
なる。
また、原稿ばさみ51は、ガラス板やプラスチック板など
からなる2枚の透明板をヒンジで結合したもので、その
間にカラーフイルムなどの原稿Fを挟み、平面に保った
まま回動枠54に保持される働きをする。
からなる2枚の透明板をヒンジで結合したもので、その
間にカラーフイルムなどの原稿Fを挟み、平面に保った
まま回動枠54に保持される働きをする。
そこで、原稿ホルダ5に原稿Fを保持させ、それを第6
図に示すようランプハウス6下部の保持部62にセット
し、第1図で説明したように原稿Fの像Iを割付指定紙
Bの表面に投影してやれば、つまみ53を調節することに
よって像Iを任意の角度に回転させることができ、その
ときの角度を電気信号として外部の演算制御部に取込む
ことができることになる。
図に示すようランプハウス6下部の保持部62にセット
し、第1図で説明したように原稿Fの像Iを割付指定紙
Bの表面に投影してやれば、つまみ53を調節することに
よって像Iを任意の角度に回転させることができ、その
ときの角度を電気信号として外部の演算制御部に取込む
ことができることになる。
第2図は本発明の一実施例における信号の処理系の一例
を示した図で、ロータリーエンコーダ52およびデータタ
ブレット10から与えられるデータは信号入力部15を介し
て演算制御部22に入力されているが、このときの演算制
御部22によるデータの取込みや演算処理の開始などは、
操作制御盤7に設けられているテンキーや押しボタンス
イッチあるいはコンピュータ20に設けられているキーボ
ード21などによって制御され、XYプロッタ30に対する駆
動信号の出力や、角度表示器9に対する表示信号の出力
などが行われる。
を示した図で、ロータリーエンコーダ52およびデータタ
ブレット10から与えられるデータは信号入力部15を介し
て演算制御部22に入力されているが、このときの演算制
御部22によるデータの取込みや演算処理の開始などは、
操作制御盤7に設けられているテンキーや押しボタンス
イッチあるいはコンピュータ20に設けられているキーボ
ード21などによって制御され、XYプロッタ30に対する駆
動信号の出力や、角度表示器9に対する表示信号の出力
などが行われる。
次に、この実施例による原稿の倍率および角度出しの動
作について説明する。
作について説明する。
まず、透過原稿に対しては次のような動作を行う。
作業台2のデータタブレット10の上に割付指定紙B
(あるいはそのコピー)を載置し、これと並行して原稿
ホルダ5にカラーフイルムなどの原稿Fをセットして割
付指定紙Bの表面に原稿の像Iを投影させる。
(あるいはそのコピー)を載置し、これと並行して原稿
ホルダ5にカラーフイルムなどの原稿Fをセットして割
付指定紙Bの表面に原稿の像Iを投影させる。
操作制御盤7に設けられている倍率合わせスイッチ
を操作し、割付指定紙Bに描かれている割付指定用の図
形に対して原稿像Iの絵柄を一致させるようにする。な
お、このときの位置の一致は割付指定紙Bを作業台2の
上でずらすことによって行う。
を操作し、割付指定紙Bに描かれている割付指定用の図
形に対して原稿像Iの絵柄を一致させるようにする。な
お、このときの位置の一致は割付指定紙Bを作業台2の
上でずらすことによって行う。
の操作を終ったら操作制御盤7の倍率表示スイッ
チを操作すれば、そのときの倍率が倍率表示器8に表示
される。
チを操作すれば、そのときの倍率が倍率表示器8に表示
される。
なお、既に説明したように、このないしの操作は周
知の倍率測定機の場合とほとんど同じであり、従って、
角度出しが不要な原稿に対しては以下の操作は必要な
い。
知の倍率測定機の場合とほとんど同じであり、従って、
角度出しが不要な原稿に対しては以下の操作は必要な
い。
絵柄の一致が得られ倍率が求められたら、次につま
み53を操作して像Iを回動させ、割付指定紙Bの水平、
垂直指定線に像Iの水平、垂直の縁部を一致させ、この
状態で操作制御盤7の基準角度設定スイッチを押し、こ
のときにロータリーエンコーダ52によって与えられてい
るデータを基準データとして演算制御部22に取込ませ
る。
み53を操作して像Iを回動させ、割付指定紙Bの水平、
垂直指定線に像Iの水平、垂直の縁部を一致させ、この
状態で操作制御盤7の基準角度設定スイッチを押し、こ
のときにロータリーエンコーダ52によって与えられてい
るデータを基準データとして演算制御部22に取込ませ
る。
再び、つまみ53を操作して像Iを回動させ、割付指
定紙Bに描かれている指定図形に対して像Iの絵柄を再
度一致させる。そして、この状態で操作制御盤7の角度
計算スイッチを押し、このときのロータリーエンコーダ
52によるデータを測定角データとして演算制御部22に取
込ませる。
定紙Bに描かれている指定図形に対して像Iの絵柄を再
度一致させる。そして、この状態で操作制御盤7の角度
計算スイッチを押し、このときのロータリーエンコーダ
52によるデータを測定角データとして演算制御部22に取
込ませる。
こうして基準角データとそれに続いて測定角データ
とが入力されると、この時点で演算制御部22はこれらの
データの処理を開始し、原稿の回転角度を表す回転角デ
ータを算出し、それを角度表示器9に表示させると共に
メモリに格納させる。
とが入力されると、この時点で演算制御部22はこれらの
データの処理を開始し、原稿の回転角度を表す回転角デ
ータを算出し、それを角度表示器9に表示させると共に
メモリに格納させる。
ここで、操作制御盤7のゲージ出力スイッチを操作
すると、上記メモリからのデータがXYプロッタ30の制御
回路に送られ、これによりXYプロッタ30による図形出力
動作が開始され、所定の角度指示ゲージ図形が描かれた
ハードコピーが完成する。
すると、上記メモリからのデータがXYプロッタ30の制御
回路に送られ、これによりXYプロッタ30による図形出力
動作が開始され、所定の角度指示ゲージ図形が描かれた
ハードコピーが完成する。
次に、反射原稿の倍率および角度出しの動作について説
明する。
明する。
第9図はデータタブレット10上で入力される割付指定紙
Bと原稿Eの位置を示したものでありる。
Bと原稿Eの位置を示したものでありる。
まず作業台2に取付けられているデータタブレット
10上に割付指定紙B(或いはそのコピー)をセットし、
操作制御盤7の開始スイッチを操作する。
10上に割付指定紙B(或いはそのコピー)をセットし、
操作制御盤7の開始スイッチを操作する。
次いで、第9図(a)に示すように割付指定紙Bに
描かれている図形の2点1a、1b、および基準線L上の2
点2a、2bの位置データをカーソル11にて入力する。これ
は割付指定紙Bに描かれている図形の基準線Lに対する
傾きφ1および2点1a、1b間の距離を算出するデータで
あり、このデータは操作制御盤7に設けられている操作
スイッチを操作することにより演算制御部22に取り込ま
れる。
描かれている図形の2点1a、1b、および基準線L上の2
点2a、2bの位置データをカーソル11にて入力する。これ
は割付指定紙Bに描かれている図形の基準線Lに対する
傾きφ1および2点1a、1b間の距離を算出するデータで
あり、このデータは操作制御盤7に設けられている操作
スイッチを操作することにより演算制御部22に取り込ま
れる。
この後、原稿Eをデータタブレット10上にセット
し、第9図(b)に示すように原稿Eの画像上の2点3
a、3bおよび基準線M上の2点4a、4bの位置データをカ
ーソル11にて入力する。原稿Eの画像上の2点3a、3bは
割付指定紙Bに描かれている図形の2点1a、1bに対応す
る点を選定するものとし、基準線Mは例えば原稿Eの外
縁を選定するものとする。これは原稿Eの画像の基準線
Lに対する傾きφ2および2点3a、3b間の距離を算出す
るデータであり、このデータは操作制御盤7に設けられ
ている操作スイッチを操作することにより演算制御部22
に取り込まれる。
し、第9図(b)に示すように原稿Eの画像上の2点3
a、3bおよび基準線M上の2点4a、4bの位置データをカ
ーソル11にて入力する。原稿Eの画像上の2点3a、3bは
割付指定紙Bに描かれている図形の2点1a、1bに対応す
る点を選定するものとし、基準線Mは例えば原稿Eの外
縁を選定するものとする。これは原稿Eの画像の基準線
Lに対する傾きφ2および2点3a、3b間の距離を算出す
るデータであり、このデータは操作制御盤7に設けられ
ている操作スイッチを操作することにより演算制御部22
に取り込まれる。
こうして割付指定紙Bに描かれている図形および原
稿Eの画像の位置データが入力されると、この時点で演
算制御部22はこれらのデータの処理を開始し、原稿Eの
設定角度データおよび変倍率データを算出し、それを角
度表示器9および倍率表示器8に表示させると共にメモ
リ23に格納させる。角度データは上記φ1とφ2の差を
とることにより、変倍率は上記1a、1b間の距離と3a、3b
間の距離の比をとることにより算出される。
稿Eの画像の位置データが入力されると、この時点で演
算制御部22はこれらのデータの処理を開始し、原稿Eの
設定角度データおよび変倍率データを算出し、それを角
度表示器9および倍率表示器8に表示させると共にメモ
リ23に格納させる。角度データは上記φ1とφ2の差を
とることにより、変倍率は上記1a、1b間の距離と3a、3b
間の距離の比をとることにより算出される。
ここで、操作制御盤7のゲージ出力スイッチを操作
すると、メモリ23からのデータがXYプロッタ30の制御回
路に送られ、これによりXYプロッタ30による図形出力動
作が開始され、所定の角度指示ゲージ図形が描かれたハ
ードコピーが完成する。
すると、メモリ23からのデータがXYプロッタ30の制御回
路に送られ、これによりXYプロッタ30による図形出力動
作が開始され、所定の角度指示ゲージ図形が描かれたハ
ードコピーが完成する。
第10図(a)、(b)は原稿の測定辺の選択およびそれ
に応じた貼込線の描き方を示したものである。原稿は通
常矩形であり、矩形を構成する4辺の何れかを用いて原
稿の貼込みを行う。4辺何れを選ぶかは主として作業性
の良さによる。そしてこの辺選択のために各辺に番号を
付す。図示の例では原稿の頂辺すなわち天を1とし、以
下同図(a)に示すように時計回りに2、3、4とす
る。そしてこれら各辺1〜4の角度測定を行うための基
準線を101、102、103、および104とし、辺1〜4の各々
と基準線101〜104の各々がなす角度をそれぞれθ1、θ
2、θ3、θ4とする。基準線101〜104は基準角0度の
基準線101、これと平行な103、これら基準線101、103に
直角な102、104からなる。したがって基準線102、104に
関して角度測定したθ2、θ4は例えば基準線101に関
する角度に置き換えることができる。これを基準線101
よりもやや上方に設定した基準線100に関する角度とし
て第10図(b)に示すように貼込線201、202、203、204
を決定する。
に応じた貼込線の描き方を示したものである。原稿は通
常矩形であり、矩形を構成する4辺の何れかを用いて原
稿の貼込みを行う。4辺何れを選ぶかは主として作業性
の良さによる。そしてこの辺選択のために各辺に番号を
付す。図示の例では原稿の頂辺すなわち天を1とし、以
下同図(a)に示すように時計回りに2、3、4とす
る。そしてこれら各辺1〜4の角度測定を行うための基
準線を101、102、103、および104とし、辺1〜4の各々
と基準線101〜104の各々がなす角度をそれぞれθ1、θ
2、θ3、θ4とする。基準線101〜104は基準角0度の
基準線101、これと平行な103、これら基準線101、103に
直角な102、104からなる。したがって基準線102、104に
関して角度測定したθ2、θ4は例えば基準線101に関
する角度に置き換えることができる。これを基準線101
よりもやや上方に設定した基準線100に関する角度とし
て第10図(b)に示すように貼込線201、202、203、204
を決定する。
第3図は第1図の装置における動作内容をフローチャー
トとして示したもので、以下これにつき説明する。
トとして示したもので、以下これにつき説明する。
まずコンピュータ20のキーボード21によりプログラムの
スタートをかけた上で、フォーマットを選択するための
キー入力を行う(S1)。フォーマットは本例においては
5種類用意されおりNo.1からNo.5まである。
スタートをかけた上で、フォーマットを選択するための
キー入力を行う(S1)。フォーマットは本例においては
5種類用意されおりNo.1からNo.5まである。
このフォーマットは、例えば、第11図に示すように横50
0mm、縦300mm矩形領域に35mmフイルム18面付したものが
300、6cm×6cmフイルムを6面付したものが301、35mmフ
イルムを6面および6cm×6cmフイルムを4面付したもの
が302、4in×5inフイルムを2面付したものが303、4in
×5inフイルムを1面付したものが304となっている。
0mm、縦300mm矩形領域に35mmフイルム18面付したものが
300、6cm×6cmフイルムを6面付したものが301、35mmフ
イルムを6面および6cm×6cmフイルムを4面付したもの
が302、4in×5inフイルムを2面付したものが303、4in
×5inフイルムを1面付したものが304となっている。
ここで、110〜114は走査ドラム上の基準線に対応した角
度貼りゲージ上の基準線であり、120〜124は貼込線に合
わせて貼込まれた原稿を表している。これらのフォーマ
ットは、内臓するプロッタで描画可能な用紙の寸法の範
囲内で、任意に決定される。
度貼りゲージ上の基準線であり、120〜124は貼込線に合
わせて貼込まれた原稿を表している。これらのフォーマ
ットは、内臓するプロッタで描画可能な用紙の寸法の範
囲内で、任意に決定される。
したがって1乃至5の何れかのキーを押すと(S2)ステ
ップS3乃至S7の何れかが選択される。
ップS3乃至S7の何れかが選択される。
この段階では終了操作が行われることはないからステッ
プS8を通過しステップS9乃至ステップS17の動作を行
う。すなわち、原稿毎に予め定められているNo.を第1
図の操作制御盤7から入力し(S9)、次いで原稿の種類
を入力する(S10)。
プS8を通過しステップS9乃至ステップS17の動作を行
う。すなわち、原稿毎に予め定められているNo.を第1
図の操作制御盤7から入力し(S9)、次いで原稿の種類
を入力する(S10)。
透過原稿の場合は、測定した倍率値を操作制御盤7から
入力し(S11)、第1図の装置における原稿ホルダ5の
ロータリーエンコーダ52から角度パルスを入力する(S1
2)。反射原稿の場合は割付指定紙および原稿の位置デ
ータをデータタブレット10より入力する(S13)。
入力し(S11)、第1図の装置における原稿ホルダ5の
ロータリーエンコーダ52から角度パルスを入力する(S1
2)。反射原稿の場合は割付指定紙および原稿の位置デ
ータをデータタブレット10より入力する(S13)。
この後、第10図によって説明したように測定辺No.を定
めてこれを第1図の操作制御盤7により入力し(S1
4)、且つフォーマット中の出力エリアNo.を同様に入力
する(S15)。
めてこれを第1図の操作制御盤7により入力し(S1
4)、且つフォーマット中の出力エリアNo.を同様に入力
する(S15)。
これらの入力に基づき第1図の演算制御部22は描画線つ
まり貼込線を含む線を算出して(S16)、XYプロッタ30
によりフォーマットの所定位置に所定の貼込線等を描く
(S17)。
まり貼込線を含む線を算出して(S16)、XYプロッタ30
によりフォーマットの所定位置に所定の貼込線等を描く
(S17)。
原稿1枚毎にステップS9乃至S17の動作を繰返しフォー
マット各部に貼込線等が描き込まれて原稿貼りゲージが
完成する。
マット各部に貼込線等が描き込まれて原稿貼りゲージが
完成する。
第4図は第3図の描画線算出ステップ(S17)をより詳
細に示したものである。
細に示したものである。
まずステップS31により第3図のステップS17で入力され
た角度パルス、または、ステップS18で入力された位置
データに基づき角度計算を行う。そしてステップS32に
よりラジアン変換し、次いで測定辺に直交する線を求め
る(S33)。この後この直交線を利用して第5図(a)
に示すX−Y座標において座標中心から測定辺と直交線
との交点まで結ぶ線分RR求め、この線分RRの反座標中心
端の座標点P(X0,Y0)を接点座標として求める(S3
4)。ここで接点とは第5図に示すような円に対する描
画線の接点のことである。つまり、接点座標P(X0,Y
0)を中心にしてフォーマットおよび測定辺No.に基づき
描画線分を算出し(S35)、この線分長に基づき描画線
分の両端座標を算出する(S36)。この座標は接点座標
P(X0,Y0)を中心にして測定辺に沿って等長づつ延び
る線の各端にあり、第5図(b)におけるP1(X1,Y
1)、およびP2(X2,Y2)である。これにより貼込線が決
定された訳である。
た角度パルス、または、ステップS18で入力された位置
データに基づき角度計算を行う。そしてステップS32に
よりラジアン変換し、次いで測定辺に直交する線を求め
る(S33)。この後この直交線を利用して第5図(a)
に示すX−Y座標において座標中心から測定辺と直交線
との交点まで結ぶ線分RR求め、この線分RRの反座標中心
端の座標点P(X0,Y0)を接点座標として求める(S3
4)。ここで接点とは第5図に示すような円に対する描
画線の接点のことである。つまり、接点座標P(X0,Y
0)を中心にしてフォーマットおよび測定辺No.に基づき
描画線分を算出し(S35)、この線分長に基づき描画線
分の両端座標を算出する(S36)。この座標は接点座標
P(X0,Y0)を中心にして測定辺に沿って等長づつ延び
る線の各端にあり、第5図(b)におけるP1(X1,Y
1)、およびP2(X2,Y2)である。これにより貼込線が決
定された訳である。
そこで面付がいかなるフォーマットであるかすなわち同
一サイズの面付か異種サイズを含むかにより算出式を選
ぶ。同一サイズであれば第1グループとして算出式1を
採用し(S38)、異種サイズであれば、まず第1グルー
プとして算出式1を採用し(S38)、ついでその異種サ
イズの第2グループとして算出式2を採用する(S3
9)。そして描画エリアの中心座標を算出し(S40)その
描画エリアへ平行移動した出力を形成する(S41)。
一サイズの面付か異種サイズを含むかにより算出式を選
ぶ。同一サイズであれば第1グループとして算出式1を
採用し(S38)、異種サイズであれば、まず第1グルー
プとして算出式1を採用し(S38)、ついでその異種サ
イズの第2グループとして算出式2を採用する(S3
9)。そして描画エリアの中心座標を算出し(S40)その
描画エリアへ平行移動した出力を形成する(S41)。
(発明の効果) 本発明は上述のように、透過原稿に対しては、原稿ホル
ダに原稿をセットしてその投影像と割付指定紙上の図形
を一致させることにより、また、反射原稿に対しては、
データタブレットにより、割付指定紙に描かれている図
形の2点の位置データおよび割付指定紙に描かれている
図形の前記2点に対応する原稿画像の2点の位置データ
を入力することにより、原稿の角度が演算され、この演
算値に基づき、貼込線を描いた原稿角度貼りゲージを提
供することができる。したがってスキャナの走査ドラム
に対する原稿貼込み作業の能率を大幅に向上させること
ができる。
ダに原稿をセットしてその投影像と割付指定紙上の図形
を一致させることにより、また、反射原稿に対しては、
データタブレットにより、割付指定紙に描かれている図
形の2点の位置データおよび割付指定紙に描かれている
図形の前記2点に対応する原稿画像の2点の位置データ
を入力することにより、原稿の角度が演算され、この演
算値に基づき、貼込線を描いた原稿角度貼りゲージを提
供することができる。したがってスキャナの走査ドラム
に対する原稿貼込み作業の能率を大幅に向上させること
ができる。
第1図は本発明の一実施例である装置の外観を示す斜視
図、第2図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロッ
ク線図、第3図は本発明の一実施例の動作内容を示すフ
ローチャート、第4図は第3図のフローチャートにおけ
る1ステップをより詳細に示したフローチャート、第5
図は第4図のフローチャートの動作説明図、第6図
(a)、(b)は第1図の装置における原稿ホルダの正
面図、および右側面図、第7図(a)、(b)は第6図
の原稿ホルダにおける原稿回転機構を示す図、第8図は
同原稿ホルダの一部分解斜視図、第9図(a)、(b)
は本発明における割付指定紙および原稿の位置データの
入力方法を示す説明図、第10図は本発明における測定辺
の選択および貼込線の描き方の説明図、第11図は予め決
められたフォーマットを有する原稿貼込みゲージの例を
示す説明図である。 2……作業台 3……支柱 4……投影レンズ 5……原稿ホルダ 6……ランプハウス 7……操作制御盤 8……倍率表示器 9……角度表示器 10……データタブレット 11……カーソル 15……信号入力部 21……キーボード 22……演算制御部 23……メモリ 30……XYプロッタ 51……原稿ばさみ 52……ロータリーエンコーダ 53……原稿回転用のつまみ 54……回動枠 B……割付指定紙 I……原稿の投影像
図、第2図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロッ
ク線図、第3図は本発明の一実施例の動作内容を示すフ
ローチャート、第4図は第3図のフローチャートにおけ
る1ステップをより詳細に示したフローチャート、第5
図は第4図のフローチャートの動作説明図、第6図
(a)、(b)は第1図の装置における原稿ホルダの正
面図、および右側面図、第7図(a)、(b)は第6図
の原稿ホルダにおける原稿回転機構を示す図、第8図は
同原稿ホルダの一部分解斜視図、第9図(a)、(b)
は本発明における割付指定紙および原稿の位置データの
入力方法を示す説明図、第10図は本発明における測定辺
の選択および貼込線の描き方の説明図、第11図は予め決
められたフォーマットを有する原稿貼込みゲージの例を
示す説明図である。 2……作業台 3……支柱 4……投影レンズ 5……原稿ホルダ 6……ランプハウス 7……操作制御盤 8……倍率表示器 9……角度表示器 10……データタブレット 11……カーソル 15……信号入力部 21……キーボード 22……演算制御部 23……メモリ 30……XYプロッタ 51……原稿ばさみ 52……ロータリーエンコーダ 53……原稿回転用のつまみ 54……回動枠 B……割付指定紙 I……原稿の投影像
Claims (1)
- 【請求項1】原稿をセットして割付指定紙により指定さ
れた角度だけ回動操作することにより原稿角度信号を形
成する手段と、 原稿および割付指定紙をセットして、割付指定紙に描か
れている図形の2点の位置データ、および割付指定紙に
描かれている図形の前記2点に対応する原稿画像の2点
の位置データを入力するデータタブレットと、 前記原稿角度信号形成手段または前記データタブレット
による各入力に基づき演算を行い原稿貼込線の角度デー
タを出力する演算制御手段と、 この演算制御手段の出力に応じて前記貼込線を描き込ん
だ角度貼りゲージを出力する手段とを備えたスキャナ用
原稿角度貼りゲージの作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11118085A JPH0763173B2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11118085A JPH0763173B2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61269464A JPS61269464A (ja) | 1986-11-28 |
| JPH0763173B2 true JPH0763173B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=14554519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11118085A Expired - Lifetime JPH0763173B2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | スキヤナ用原稿角度貼りゲ−ジの作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763173B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0833648B2 (ja) * | 1987-06-09 | 1996-03-29 | 東芝精機株式会社 | 割付用画像の倍率と角度測定装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5890640A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-30 | Toppan Printing Co Ltd | 画像処理方法 |
| JPS58219688A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Toppan Printing Co Ltd | 拡大投影機構を有するデジタイザ− |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP11118085A patent/JPH0763173B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61269464A (ja) | 1986-11-28 |
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