JPH0763301B2 - 鰻加工処理装置 - Google Patents

鰻加工処理装置

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JPH0763301B2
JPH0763301B2 JP4500493A JP4500493A JPH0763301B2 JP H0763301 B2 JPH0763301 B2 JP H0763301B2 JP 4500493 A JP4500493 A JP 4500493A JP 4500493 A JP4500493 A JP 4500493A JP H0763301 B2 JPH0763301 B2 JP H0763301B2
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eel
blade
suction
cutting tool
cutting
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修 高橋
和徳 及部
祐吉 森口
正 鈴木
芳久 井上
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Suzuki Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鰻自動供給装置、鰻目打
ち装置、鰻自動切開装置および鰻内蔵の吸着装置等の一
連の鰻加工処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】活鰻の加工処理、特に活鰻の背裂き切開
作業は人手を要する作業であって、熟練した調理人でも
一日に30〜50kgあるいは300〜400匹が限度
であって加工処理した鰻の価格に占める人件費の割合は
甚大なものである。そのため、従来から種々の活鰻の背
裂き切開方法および装置が提案されている。
【0003】例えば、特公昭53−18440号公報の
鰻の連続背裂切断方法では、活鰻を案内管の所定位置に
侵入させた後通電して仮死硬直状態とし、頭部後方に係
留用の針を刺し、鰻体を下方に移送することにより背裂
切断用回転カッターにより腹部を残して背裂切断するも
のである。
【0004】また、特公昭57−1974号公報には、
左右一対の狭持ベルト間にうなぎを狭持して移送し、該
狭持ベルト間下方に配置した立刃によりうなぎの背骨下
部に達する切込みを入れ、次いでうなぎの背骨下部にロ
アーガイドを摺接させ、上端に向かって近接する方向に
傾斜した左右一対のフィレーナイフによりうなぎの背骨
の両側方を左右から切り込んでうなぎを切開するうなぎ
処理装置の発明が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
発明のいずれの方法においても、中心に配置した一枚の
背裂切断用カッターまたは切刃により鰻の背骨に達する
切込みを入れ、次いで鰻の中心に向かって近接する方向
に傾斜した左右一対の躯体切断カッターまたはフィレー
ナイフによりうなぎの背骨の両側方を左右からV字型に
切り込んでうなぎを切開するものであるため、背骨に沢
山の肉を残して鰻が切開される結果となり、製品歩留り
があまり良くないという問題点がある。また、鰻の内
臓、特に肝は骨と一緒に肉部分より分離されるが、損傷
が激しく商品としての利用価値が無くなってしまう。
【0006】さらに、通電仮死状態として活鰻を処理す
るので、後者の発明においては、手作業にて仮死状態の
鰻を搬送コンベアにセットする必要があり、作業の自動
化および連続化が困難で余分の人手を要する。また、活
鰻を通電仮死状態とすると、鰻が動かないので作業性は
増すが、鰻の味が落ちると共に、体表にぬめりが出て後
の作業に支障を来すという欠点がある。
【0007】本発明は従来の活鰻加工処理装置の前記の
ごとき問題点を解決するためになされたものであって、
鰻を通電仮死状態にせずに、手作業と同等程度に製品歩
留りを向上し可食部分がムダなく使用でき、鰻の内臓を
損傷せずに取り出すことができる活鰻の連続自動化加工
処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の鰻加工処理装置
は、鰻自動供給装置、鰻目打ち装置、鰻自動切開装置お
よび鰻内蔵吸着装置からなる。鰻自動供給装置は、活鰻
を収容するホッパと、鰻が丁度一匹入る内径のパイプで
あって前記ホッパの底部に一端を開口して多数並列され
出口と入口に鰻感知センサにより作動する開閉扉を具備
する鰻分離パイプと、中間がフレキシブルパイプよりな
り前記鰻分離パイプの出口に順次接続され前記鰻分離パ
イプの出口側の開閉扉を開閉することにより鰻を一匹づ
つ取り込む鰻供給パイプとよりなることを要旨とする。
【0009】鰻目打ち装置は、内部に鰻の頭部形状の空
間を有する吸着穴と該吸着穴の頭部形状空間の先端に連
通する吸引孔と前記吸着穴を横から貫通する貫通孔を設
けた鰻頭部吸着口金と、前記貫通孔に挿通される目打ち
針と、前記目打ち針を後ろから押す目打ち用シリンダと
からなることを要旨とする。
【0010】鰻自動切開装置は、鰻を調理台の上に固定
する鰻固定装置と、刃物を下向きで上下動自在でかつ回
動自在に取り付けた刃物ユニットと、前記刃物ユニット
を固定した鰻に沿って左右に水平移動する水平移動装置
と、前記刃物ユニットの移動に従って前記刃物ユニット
を上下動させる刃物上下動装置と、前記刃物ユニットの
移動に従って前記刃物ユニットを回動させる刃物回動装
置と、前記刃物ユニットの移動に従って前記刃物ユニッ
トを前後動させる刃物前後動装置とからなることを要旨
とする。
【0011】鰻内蔵吸着分離装置は、鰻の内蔵が嵌入す
る凹部と該凹部に連通する吸入孔を具備した吸着盤と、
前記吸着盤を下向きに保持し昇降する昇降装置と、前記
吸着盤の両端に下向きに弾性的に突出した切断刃とから
なることを要旨とする。
【0012】
【作用】活鰻は先ず鰻自動供給装置の活鰻を収容するホ
ッパに投入される。このホッパの底部には鰻が丁度一匹
入る内径のパイプからなる鰻分離パイプが一端を開口し
て多数並列されているので、活鰻はその習性により、こ
の鰻分離パイプの中に進入する。この鰻分離パイプには
出口と入口に鰻感知センサにより作動する開閉扉を具備
するので、鰻が進入すると出口と入口の開閉扉が閉成し
て各鰻分離パイプの中には活鰻がそれぞれ一匹づつ閉じ
込められる。鰻供給パイプは、先端が固定されて中間が
フレキシブルパイプよりなり、鰻分離パイプの出口に順
次接続され鰻分離パイプの出口側の開閉扉を開閉するの
で、鰻分離パイプより鰻を一匹づつ取り出すことができ
る。
【0013】鰻目打ち装置の鰻頭部吸着口金は、内部に
鰻の頭部形状の空間を有する吸着穴と該吸着穴の頭部形
状空間の先端に連通する吸引孔を有するので、鰻自動供
給装置から供給された鰻の頭部はこの吸着穴に吸着され
る。この吸着穴にはこれを横から貫通する貫通孔が設け
られており、この貫通孔に目打ち針が挿通されると共に
目打ち用シリンダにより目打ち針を後ろから押すので、
鰻の頭部が口金に固定される。
【0014】頭部を口金に固定された鰻は鰻自動切開装
置の鰻固定装置により調理台の上に固定される。刃物ユ
ニットには刃物が下向きで上下動自在でかつ回動自在に
取り付けられており、この刃物ユニットを水平移動装置
により、固定した鰻に沿って左右に水平移動すると、刃
物ユニットに取り付けられた刃物は、刃物上下動装置に
よって刃物の切開深さが調節され、刃物回動装置によっ
て刃物の切開角度が調節され、刃物前後動装置により刃
物の切開位置が調節されるので、鰻を背骨に沿って内臓
を傷つけることなく切開することができる。
【0015】鰻が切開されたならば、鰻内臓吸着分離装
置の昇降装置により吸着盤が下向きに保持されて内臓に
向けて下降する。吸着盤には鰻の内蔵が嵌入する凹部と
該凹部に連通する吸入孔を具備するので、鰻の内臓が吸
着されると共に、吸着盤の両端に下向きに弾性的に突出
した切断刃により内臓の前後が切断され鰻の内臓が吸着
分離される。
【0016】
【実施例】本発明の好適な一実施例を以下図面に従って
説明する。図1は鰻自動供給装置の側面図、図2は鰻自
動供給装置の平面図である。ホッパー10は底面12が
緩やかに傾斜した箱体であって、底面12の最底部と接
する側面14の下辺には、底面12と同じ角度で傾斜し
た鰻分離パイプ16の一端が多数並列されて取り付けら
れている。
【0017】この鰻分離パイプ16は鰻が丁度一匹づつ
もぐり込む内径と長さを有するパイプであって、この鰻
分離パイプ16は出口と入口に鰻感知センサ18により
作動する入口開閉扉20および出口開閉扉22を具備す
る。この開閉扉20、22は通常は開成しているが、鰻
がその習性により鰻分離パイプ16の中に進入すると、
鰻感知センサ18により鰻の進入が感知され入口開閉扉
20および出口開閉扉22が閉成される。
【0018】鰻供給パイプ24の入口部26はガイドレ
ール28とローラ30にガイドされて分離パイプ16の
出口の前を横に移動するようになっており、鰻供給パイ
プ24の出口部32は固定されており、その中間部はフ
レキシブルパイプ34になっている。鰻供給パイプ24
の出口部26は分離パイプ16の出口の前を横に移動す
ることにより、鰻分離パイプ16の出口に順次接続され
鰻分離パイプ16の出口側の開閉扉22を開閉すること
により鰻を一匹づつ取り込むようになっている。
【0019】図3は鰻目打ち装置の口金の横断面図、図
4は口金の縦断面図、図5は鰻目打ち装置の側面図であ
る。口金36の内部には鰻の頭部形状の空間38を有す
る吸着穴40が設けられ、この吸着穴40の頭部形状空
間38の先端には吸引孔42が連通している。この吸引
孔42には吸引パイプ44が取り付けられ、図示しない
吸引ポンプに接続されている。
【0020】また、口金36の側面からは、吸着穴38
の空間38を横から貫通する貫通孔46が穿設されてお
り、さらに空間38には鰻感知センサ48が取り付けら
れている。鰻目打ち装置50は、図5に示すように、こ
の口金36、目打ち釘52および目打ち用シリンダ54
からなり、鰻の頭部が空間38に吸着されたことが鰻感
知センサ48により感知されると、貫通孔46に目打ち
釘52が挿通され、目打ちシリンダ54により目打ち釘
52が鰻の頭部に目打ちされる。
【0021】図6は鰻自動切開装置の平面図、図7は側
面図である。移動枠56は両側に4個づつの車輪58が
付いた枠であって、この4個の車輪58は左右のレール
60を挟んで転動する。また、この移動枠56にはチェ
イン62が取り付けられ、チェイン62が歯車64によ
り回転するので、移動枠56が左右に移動する。
【0022】刃物ユニット66は移動枠56に前後移動
自在に支持されており、この刃物ユニット66には縦に
刃物上下シャフト68および刃物回動シャフト70が貫
通している。刃物上下シャフト68および刃物回動シャ
フト70の構造は、図8の刃物ユニットの構造模式図に
示すように、刃物上下シャフト68はスプラインシャフ
トであって上下自在であり、下端に刃物72が下向きに
取り付けられている。
【0023】刃物回動シャフト70の中央にはラック7
4が設けられ、刃物回動シャフト70の上下の動きがラ
ック74に歯合するピニオン76の回転となって伝えら
れる。このピニオン76には斜歯歯車78が取り付けら
れており、刃物上下シャフト68に取り付けられた斜歯
歯車80と歯合しているので、このピニオン76の回転
はピニオン76に取り付けられた斜歯歯車78および刃
物上下シャフト68に取り付けられた斜歯歯車80を介
して、刃物上下シャフト68に伝えられる。
【0024】刃物上下シャフト68および刃物回動シャ
フト70はそれぞれ刃物ユニット66から上方に突き出
しており、その上端にはそれぞれローラ82、84が取
り付けられている。また、刃物上下シャフト68および
刃物回動シャフト70は、図示しないスプリングにより
上方に付勢されており、上方からエアシリンダ86によ
りセットされる刃物上下用板カム88および刃物回動用
板カム90に当接するようになっているので、刃物ユニ
ットが左右に移動するとこれら板カムに倣って刃物上下
シャフト68が上下すると共に刃物回動シャフト70が
上下して刃物72を上下に動かしたり回動したりするよ
うになっている。
【0025】刃物ユニット68からは前方に刃物前後シ
ャフト92が突出しており、その先端にはローラ94が
取り付けられている。また、刃物ユニット68は図示し
ないスプリングにより前方に付勢されており、ローラ9
4は前方からエアシリンダ96によりセットされる刃物
前後用板カム98に当接するようになっているので、刃
物ユニットが左右に移動するとこの板カム98に倣って
刃物ユニットが前後に移動するようになっている。
【0026】鰻固定装置100は左右一対のホルダーか
らなり、図示しないスクリューシャフトにより鰻102
を調理台の上に固定する。
【0027】図9は鰻内臓吸着分離装置の吸着盤の断面
図である。吸着盤104は鰻の内蔵が嵌入する凹部10
6と該凹部106に連通する吸入孔108を具備してお
り、吸入孔108には図示しない吸引ポンプが吸引バイ
プ110を介してが連結されている。この吸着盤104
の両端には下向きに切断刃112が弾性的に突出してい
る。また、この吸着盤104は図示しない昇降装置によ
り下向きに保持され昇降するようになっている。
【0028】以上の構成からなる本実施例の鰻自動供給
装置、鰻目打ち装置、鰻自動切開装置および鰻内臓吸着
分離装置の作動について説明する。活鰻は先ず鰻自動供
給装置の鰻を収容するホッパ10に投入される。このホ
ッパ10の底部には鰻が丁度一匹入る内径のパイプから
なる鰻分離パイプ16が一端を開口して多数並列されて
いるので、活鰻はその習性により、この鰻分離パイプ1
6の中に進入する。この鰻分離パイプ16には鰻感知セ
ンサ18により作動する出口開閉扉22と入口開閉扉2
0を具備するので、鰻が進入すると出口開閉扉22と入
口開閉扉20が閉成して各鰻分離パイプ16の中には活
鰻がそれぞれ一匹づつ閉じ込められる。鰻供給パイプ2
4は、先端出口部32が固定されて中間がフレキシブル
パイプ34よりなり、鰻供給パイプ24の入口部26は
ガイドレール28とローラ30にガイドされて分離パイ
プ16の出口の前を横に移動するようになっており、鰻
分離パイプ16の出口に順次接続され鰻分離パイプ16
の出口側の開閉扉22を開閉するので、鰻供給パイプ2
4は鰻分離パイプ16より鰻を一匹づつ取り出すことが
できる。
【0029】活鰻目打ち装置の吸着口金36は、内部に
鰻の頭部形状の空間38を有する吸着穴40とこの吸着
穴40の頭部形状空間38の先端に連通する吸引孔42
を有するので、鰻自動供給装置から供給された鰻の頭部
はこの吸着穴40に吸着される。この吸着穴40にはこ
れを横から貫通する貫通孔46が設けられており、この
貫通孔46に目打ち針52が挿通されると共に目打ち用
シリンダ54により目打ち針52を後ろから押すので、
鰻の頭部が目打ち針52により口金36に固定される。
【0030】頭部を口金36に固定された鰻は鰻自動切
開装置の鰻固定装置100により調理台の上に固定され
る。刃物上下用板カム88および刃物回動用板カム90
をエアシリンダ86により所定の位置にセットし、また
刃物前後用板カム98をエアシリンダ96により所定の
位置にセットすると、刃物上下シャフト68、刃物回動
シャフト70および刃物前後シャフト92のそれぞれ先
端に取り付けられているローラ82、84、94がこれ
ら板カムに当接して押されるので、刃物ユニット66に
取り付けられている刃物72は所定の高さで所定の刃物
角度で所定の前後位置にセットされる。
【0031】次いで、歯車64を駆動してチェイン62
を巻き取ると移動枠56が移動するので、刃物ユニット
66がレール60にガイドされて移動する。刃物ユニッ
ト66が移動すると、刃物上下シャフト68、刃物回動
シャフト70および刃物前後シャフト92のそれぞれ先
端に取り付けられているローラ82、84、94が刃物
上下用板カム88、刃物回動用板カム90および刃物前
後用板カム98に倣って動くので、刃物上下用板カム8
8によって刃物72の切開深さが調節され、刃物回動用
板カム90装置によって刃物72の切開角度が調節さ
れ、刃物前後用板カム98により刃物の切開前後位置が
調節され、鰻を背骨に沿って内臓を傷つけることなく切
開することができる。なお、本実施例においては、板カ
ムを用いて刃物72の切開角度および切開深さを調節し
たが、板カムに代わってサーボモータを使用しても良
い。
【0032】鰻が切開されたならば、鰻内臓の吸着分離
装置の昇降装置により吸着盤104を下向きに保持し内
臓に向けて下降する。吸着盤104には鰻の内蔵が嵌入
する凹部106と該凹部106に連通する吸入孔108
を具備するので、鰻の内臓が吸着されると共に、吸着盤
の両端に下向きに弾性的に突出した切断刃112により
内臓の前後が切断され鰻の内臓が吸着分離される。
【0033】
【発明の効果】鰻自動供給装置のホッパに投入された鰻
は各鰻分離パイプの中に一匹づつもぐり込むので鰻分離
パイプの出口に順次接続される鰻供給パイプにより鰻を
一匹づつ取り出すことができる。活鰻目打ち装置の吸着
口金は、鰻の頭部を吸着することができるので、口金に
設けた貫通孔に目打ち針を挿通し打ち込むことにより、
鰻の目打ちが人手を要せず自動的にできる。鰻自動切開
装置の刃物ユニットには刃物が下向きで上下動自在でか
つ回動自在に取り付けられており、この刃物ユニットを
水平移動装置により、固定した鰻に沿って左右に水平移
動すると、刃物ユニットに取り付けられた刃物は、刃物
上下動装置によって刃物の切開深さが調節され、刃物回
動装置によって刃物の切開角度が調節され、刃物前後動
装置により刃物の切開位置が調節されるので、鰻を背骨
に沿って内臓を傷つけることなく切開することができ
る。鰻内臓吸着分離装置の吸着盤には鰻の内蔵が嵌入す
る凹部と該凹部に連通する吸入孔を具備するので、鰻の
内臓が吸着されると共に、吸着盤の両端に下向きに弾性
的に突出した切断刃により内臓の前後が切断され鰻の内
臓が吸着分離される。
【図面の簡単な説明】
【図1】鰻自動供給装置の側面図である。
【図2】鰻自動供給装置の平面図である。
【図3】鰻目打ち装置の口金の縦断面図である。
【図4】鰻目打ち装置の口金の横断面図である。
【図5】鰻目打ち装置の側面図である。
【図6】鰻自動切開装置の平面図である。
【図7】鰻自動切開装置の側面図である。
【図8】刃物ユニットの構造概略模式図である。
【図9】鰻内臓吸着分離装置の吸着盤の断面図である。
【符号の説明】
10 ホッパー 16 鰻分離パイ
プ 18 鰻感知センサ 20 入口開閉扉 22 出口開閉扉 24 鰻供給パイ
プ 34 フレキシブルパイプ 36 鰻目打ち装
置の口金 38 空間 40 吸着穴 42 吸引孔 46 貫通孔 50 鰻目打ち装置 52 目打ち釘 54 目打ち用シリンダ 56 移動枠 62 チェイン 64 歯車 66 刃物ユニット 68 刃物上下シ
ャフト 70 刃物回動シャフト 72 刃物 74 ラック 76 ピニオン 78、80 斜歯歯車 88 刃物上下用
板カム 90 刃物回動用板カム 92 刃物前後シ
ャフト 98 刃物前後用板カム 100 鰻固定装置 104 吸着盤 106 凹部 108 吸引孔 112 切断刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 593044344 株式会社スミ電機工業所 愛知県豊橋市神明町109番地 (72)発明者 高橋 修 愛知県豊橋市柳生町44番地 株式会社あつ み内 (72)発明者 及部 和徳 愛知県豊橋市東幸町字大山37番地 金陵エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 森口 祐吉 愛知県豊橋市柱八番町32番地 ジャパンテ クニカル有限会社内 (72)発明者 鈴木 正 愛知県豊橋市下条東町字花深前7番地の1 株式会社鈴木製作所内 (72)発明者 井上 芳久 愛知県豊橋市神明町109番地 株式会社ス ミ電機工業所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鰻を収容するホッパと、鰻が丁度一匹入
    る内径のパイプであって前記ホッパの底部に一端を開口
    して多数並列され出口と入口に鰻感知センサにより作動
    する開閉扉を具備する鰻分離パイプと、中間がフレキシ
    ブルパイプよりなり前記鰻分離パイプの出口に順次接続
    され前記鰻分離パイプの出口側の開閉扉を開閉すること
    により鰻を一匹づつ取り込む鰻供給パイプとよりなるこ
    とを特徴とする鰻自動供給装置。
  2. 【請求項2】 内部に鰻の頭部形状の空間を有する吸着
    穴と該吸着穴の頭部形状空間の先端に連通する吸引孔と
    前記吸着穴を横から貫通する貫通孔を設けた鰻頭部吸着
    口金と、前記貫通孔に挿通される目打ち針と、前記目打
    ち針を後ろから押す目打ち用シリンダとからなることを
    特徴とする鰻目打ち装置。
  3. 【請求項3】 鰻を調理台の上に固定する鰻固定装置
    と、刃物を下向きで上下動自在でかつ回動自在に取り付
    けた刃物ユニットと、前記刃物ユニットを固定した鰻に
    沿って左右に水平移動する水平移動装置と、前記刃物ユ
    ニットの移動に従って前記刃物ユニットを上下動させる
    刃物上下動装置と、前記刃物ユニットの移動に従って前
    記刃物ユニットを回動させる刃物回動装置と、前記刃物
    ユニットの移動に従って前記刃物ユニットを前後動させ
    る刃物前後動装置とからなることを特徴とする鰻自動切
    開装置。
  4. 【請求項4】 鰻の内蔵が嵌入する凹部と該凹部に連通
    する吸入孔を具備した吸着盤と、前記吸着盤を下向きに
    保持し昇降する昇降装置と、前記吸着盤の両端に下向き
    に弾性的に突出した切断刃とからなることを特徴とする
    鰻内蔵吸着分離装置。
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JPH06253726A (ja) 1994-09-13

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