JPH0763675B2 - 多目的振動装置 - Google Patents

多目的振動装置

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JPH0763675B2
JPH0763675B2 JP63113679A JP11367988A JPH0763675B2 JP H0763675 B2 JPH0763675 B2 JP H0763675B2 JP 63113679 A JP63113679 A JP 63113679A JP 11367988 A JP11367988 A JP 11367988A JP H0763675 B2 JPH0763675 B2 JP H0763675B2
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vibrating
hopper
vibration
unit
feeder
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和三 森下
伸光 谷口
泰弘 細谷
和久 武田
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A&D Holon Holdings Co Ltd
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A&D Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は振動装置に係り、特にホッパ等の振動を受ける
対象である振動部材が振動発生源に対して着脱可能に構
成された振動装置に関する。
〔本発明の技術的背景及び従来技術の問題点〕
振動フィーダまたはパーツフィーダと称される装置一種
として、粉粒体や小部品を直線的に移動させる直進フィ
ーダと称する装置が提供されている。この装置の振動源
としては通常大型の電磁コイルが使用されるが、重量が
大きく、例えば装置全体をロードセル式秤や電子天秤と
称される電磁平衡式秤に乗せてその排出量を測定する場
合、重量測定に寄与しない装置重量、つまり死荷重が多
くなってしまう。また振動成分としては水平方向に対す
る振動の外に上下方向の振動も比較的大きいため、重量
測定装置の荷重伝達部を介してこの上下方向の振動成分
が測定機構に伝達され、秤量装置に悪影響を与えること
になる。
また、例えば粉粒体排出用の振動フィーダを想定した場
合、粉粒体の性質はまちまちであり、例えば嵩比重の高
いものや低いもの、流動性の良好なものや不良なもの等
種々の性質を有している。この場合、例えば嵩比重の低
いものは大型のホッパを設けるのが合理的であり、また
舞い上がり易い微粒の場合にはホッパに覆いを付ける等
の必要が生じる。然し従来はこれらのホッパとこのホッ
パ部を振動させる振動源とは一体的に形成してあるた
め、その粉粒体の性質に応じた振動フィーダをそれぞれ
用意する必要が生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は以上の問題点に鑑み構成したものであり、軽量
かつ水平方向の振動成分の大きい振動発生体をユニット
化して各種の部材との組み合わせが可能となるよう構成
し、以て汎用性を高めた多目的振動装置である。
〔作用〕
交流電源を印加したり、又は電力をパルスとして断続的
に供給し、かつ要すれば交流周波数やパルスを制御する
ことによりこの制御に対応して電磁コイルに対して断続
的に電磁力を発生させ、これにより作動体を断続的に吸
引する。作動体は弾性体により支持されており、このた
め非吸引時にはその弾性により元の位置に戻る往復運動
を行う。この作動は前記周波数やパルスに対応して行わ
れることになり、交流周波数や電力供給パルスを調節す
ることにより振動自体を容易に制御することが可能とな
る。なお、この場合作動体を電磁コイル側に直接衝突さ
せるように構成することにより、粉粒体等の移動対象の
移動をより効果的に行うようにすることもできる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面を参考にして具体的に説明す
る。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示す。
矢印1は振動発生源たる振動ユニットを示す。2はこの
振動発生ユニット1の一部を構成する振動枠であり、断
面略コの字状に形成してある。3a、3bはこの振動枠2に
対してピン4a、4b等の接続部材を介して接続した弾性体
たるバネ板である。このバネ板3a、3bは基板6に対して
接続固定してあり、前記振動体2はバネ板3a、3bを介し
て主として基板6に平行するように振動するように構成
してある。次に7は基板6に固定したコイル支持体、8
はこのコイル支持体7に固定された電磁コイル、9はこ
のコイル支持体7と共に前記コイル8を挟持するコイル
支持板である。10は作動体支持軸であり前記ピン4a、4b
によりその両端が支持され、これによりコイル支持体7
によって支持された電磁コイル8の中央空間部のほぼ中
心を挿通位置するように配置される。11はこの作動体支
持軸10により支持された作動体であり、大径の円板部11
aがコイル支持板9に対向位置するように取り付けられ
る。また12は振動枠2側に固定したカバーであり、振動
枠2及びバネ板3a、3bで囲まれた振動体ユニットのほぼ
全部を覆うようになっており、外部からの塵埃の進入を
できる限り防止するよう構成してある。
第1図及び第2図に示すものは、以上のように構成した
振動ユニット1を振動フィーダの振動源として応用した
ものを示す。
13は粉粒体用ホッパ等の被振動部材を取りつけるための
取り付け板であり、振動ユニット1の上部に固定してあ
る。図示の構成では、装置全体を振動フィーダ(直進フ
ィーダ)として使用するため、取り付け板13に対して粉
粒体排出用のホッパ14を固定してある。このホッパ14は
図示の如く着脱可能に取り付けられるよう構成される。
即ち、図示の構成では取り付け板13の所定の位置におい
てクリップ挿通用の孔を開口形成しておき、この開口に
対応した位置で、ホッパに対してスプリングクリップを
取り付けた構造となっている。第3図を用いてこの構成
をより詳細に説明すると、図中符号15は取り付け板13に
形成したクリップ挿通孔を示し、16はホッパ14の下面に
取り付けたスプリングクリップを示す。この構成では、
ホッパ下面の各スプリングクリップ16を振動ユニット1
側の取り付け板に形成した開口15に各々近接位置させ、
各クリップ部をホッパ側から押圧することにより、クリ
ップ16を介してホッパ14を振動ユニット1に対して容易
に取りつけることができる。またこのホッパ14を取り外
す場合には各スプリングクリップ16の端部をつまんで上
部に押し上げるようにすれば容易に取り外しができる。
粉粒体の粒度、形状、嵩比重等によりホッパに対する充
填量や単位時間当たりの流量が相違するため、その粉粒
体の性情に最適のホッパを選択すべきであるが、上述の
構成であればホッパの着脱が容易であるため振動ユニッ
ト1に対して最適なホッパを容易に取り付けることがで
きる。またこのことは、薬品や化学物質等のように他の
物質との混合を極力防止すべき物質を排出する場合に
も、その物質毎に特定のホッパを使用する方法が容易に
実施できるという利点もある。
次に上記構成のユニットの作動状態に付いて説明する。
振動ユニット1の電磁コイル8に対しては交流電圧が印
加される。この交流電圧の周波数に対応して電磁コイル
8は磁力を発生する。このため作動体11の平板部11aは
この周波数に対応して断続的に電磁コイル8側に吸引さ
れる。コイル8が電磁力を生じない際には作動体11はバ
ネ板3a、3bの弾性により元の位置に戻されるため、支持
軸10を介してこの作動体11と一体化している振動枠2が
作動体11と同様に交流周波数に対応して振動することに
なる。これによりホッパ14に充填してある粉粒体はトラ
フ14aを介して適宜排出される。なお、この場合電磁コ
イルの吸引時に作動体をコイル側に衝突させるように構
成すれば、その衝撃により粉粒体の単位時間当たりの移
動距離を伸ばすことができ、これにより単位時間当たり
の粉粒体排出量を大幅に向上させることができる。
また、振動ユニットに対する被振動部材の取り付けは上
記したスプリングクリップに限るものではなく、マジッ
クテープ(商品名)等その他の簡易な接続手段を適宜利
用することが可能である。
第4図は別の構成を示す。
この構成では振動ユニットの取り付け板13に対して比較
的大型の載置台17をを配置する。この載置台17に対して
は薬品等の粉粒体を収納する容器18が載置してある。こ
の構成では、振動ユニット1を作動させることにより容
器18は矢印の方向に移動し、その端部に配置したベルト
コンベヤ19により例えば薬品を落下供給するフィーダの
下に運ぶ。またこの載置台上の被移動物は図示の容器の
外、ビス、ワッシャ、クリップ等の各種接続部材や小部
品等、要するに各種の部材を移動させるようにし、所謂
パーツフィーダとして利用することができる。
第5図は更に別の構成を示す。
振動ユニット1及とその上に取り付けたホッパ19は荷重
測定装置であるロードセル27上に載置固定されている。
このホッパ19の粉粒体排出端下部には第4図に示す容器
移動用のパーツフィーダが配置してある。20、21は粉粒
体を排出するフィーダ及びパーツフィーダを各々制御す
る制御装置である。
以上の構成において、先ず制御装置20によりパーツフィ
ーダを作動させる。パーツフィーダの載置台17に載置さ
れた所定の容器18の中心位置が、ホッパ19からの粉粒体
の落下位置に至ったならば、位置センサ22はその位置を
検出して制御装置20に入力する。制御装置20はこの信号
により交流電源23のスイッチ24を開として振動ユニット
1Aの作動を停止し、前記容器18の移動を停止し、所定の
位置に配置する。この移動停止信号は制御装置21に入力
され、制御装置21はこの信号により交流電源23の別のス
イッチ25を閉とする。これにより粉粒体排出用フィーダ
の振動ユニット1Bが作動し、ホッパ19に充填した粉粒体
26を順次排出する。排出された粉粒体はその真下に位置
する容器18内に落下充填される。この粉粒体26の排出量
はロードセル27により測定され、その減量分は常時制御
装置21に入力される。制御装置21はその減量した量が予
め入力してある量に達したならばスイッチ25を開として
振動ユニット1Bの作動を停止し、粉粒体の排出を停止す
る。振動フィーダの作動停止信号は今度は逆に制御装置
20に入力され、パーツフィーダを作動させ、次の容器18
を所定の位置に移動させる。以上の作業を交互に行うこ
とにより各容器に所定量の粉粒体をそれぞれ充填する。
なお以上の構成では何れも振動ユニットに対して交流電
圧を印加する方法を採用しているが、この外に電力をパ
ルスとして断続的に供給することにより振動を発生させ
るようにすることももとより可能である。
〔効果〕
本発明は以上にその構成を具体的に説明したように、軽
量かつ水平方向の振動成分の大きい振動発生体をユニッ
ト化してホッパを始めとする各種の振動部材との組み合
わせが可能となるよう構成されることにより汎用性を高
めた装置であるので、振動部材を適宜選択することによ
り多種類の用途に応じることができる。
また振動ユニット自体は小型軽量であるため、構成した
装置全体も装置の性能を低下させることなく小型にする
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す振動ユニットの縦断面
図、第2図は第1図のA−A線による断面図、第3図は
第1図のB部詳細図、第4図は振動ユニットをパーツフ
ィーダの振動源として用いた構成を示す図、第5図は粉
粒体排出用フィーダとパーツフィーダとを組み合わせた
装置の制御系統図である。 1……振動ユニット、2……振動枠 3a、3b……バネ板、8……電磁コイル 10……作動体支持軸、11……作動体 14、19……ホッパ、17……部品載置台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 和久 埼玉県鴻巣市上谷1771番地 株式会社エ ー・アンド・デイ埼玉工場内 (56)参考文献 特公 昭39−21404(JP,B1) 実公 昭41−1437(JP,Y1)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平方向に空間部が形成された電磁コイル
    8と、この空間部に挿通配置された作動体支持軸10と、
    作動体支持軸10の一端に取り付けられかつ当該電磁コイ
    ル8の一端に対向位置する作動体11と、この作動体11に
    直接または間接に接続する振動枠2と、作動体11が取り
    付けられた前記作動体支持軸10及び当該振動枠2を支持
    する弾性体と、電磁コイルが断続的に磁力を発するよう
    制御する手段とにより前記支持枠2がほぼ水平方向に振
    動する振動ユニット1が形成され、当該振動ユニット1
    に対しては各種の振動部材が着脱可能に取り付けられる
    手段が設けられたことを特徴とする多目的振動装置。
  2. 【請求項2】前記振動ユニット1に取り付けられる振動
    部材は粉粒体充填・排出用のホッパ14であって、当該ホ
    ッパ14が取り付けられた振動ユニット1は粉粒体排出用
    フィーダとして用いられることを特徴とする請求項1記
    載の多目的振動装置。
  3. 【請求項3】前記振動ユニット1に取り付けられる振動
    部材は、各種小部品を充填・排出する載置台17であっ
    て、当該載置台17が取り付けられた振動ユニット1はパ
    ーツフィーダとして用いられることを特徴とする請求項
    1記載の多目的振動装置。
JP63113679A 1988-05-11 1988-05-11 多目的振動装置 Expired - Lifetime JPH0763675B2 (ja)

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JPH01284372A JPH01284372A (ja) 1989-11-15
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