JPH076381Y2 - トイレブース - Google Patents

トイレブース

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Publication number
JPH076381Y2
JPH076381Y2 JP2358689U JP2358689U JPH076381Y2 JP H076381 Y2 JPH076381 Y2 JP H076381Y2 JP 2358689 U JP2358689 U JP 2358689U JP 2358689 U JP2358689 U JP 2358689U JP H076381 Y2 JPH076381 Y2 JP H076381Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
booth
skirting board
door panel
toilet
panel
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Application number
JP2358689U
Other languages
English (en)
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JPH02115851U (ja
Inventor
昭 黒部
Original Assignee
株式会社イナックス
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はオフィスビル等においてトイレルーム内に設置
されるトイレブースに関する。
[従来の技術] トイレルーム内にトイレブースを設け、該ブースで囲ま
れる小室内に便器を設置することが広く行なわれてい
る。このトイレブースは、固定設置された仕切りパネル
と、該仕切りパネルに枢支されたドアパネルとを備えて
いる。この仕切りパネルの下端には通常は約50mm程度の
上下幅の巾木が設けられている。
[考案が解決しようとする課題] 従来のトイレブースにおいては、ドアパネルの下部は仕
切りパネルの巾木と同程度の上下幅の開放部となってい
た。このため、この開放部から臭気がトイレ室内の全体
に拡散し、小便器使用者や洗面器使用者等に不快感を与
えるおそれがあった。また、前記ドアパネル下部の開放
部から排泄行為音が大きく漏れ、使用者に羞恥観念を生
起せしめるので、快適な使用ができないという欠点もあ
った。さらに、開放部が大きいので、ブース内外の隔絶
感に乏しく、使用者が足許を外部から看取されるのでは
ないかという危惧を抱くおそれもあった。
[課題を解決するための手段] 本考案のトイレブースは、ドアパネルと、該ドアパネル
が枢支された巾木付きの仕切りパネルとを備えたトイレ
ブースにおいて、ドアパネルの下端に巾木部材を設け、
該巾木部材の上辺と仕切りパネルの巾木の上辺と同一高
さとしたことを特徴とするものである。
[作用] かかる本考案のトイレブースによると、ドアパネル下部
の開放部の大部分が巾木部材で塞がれることになるの
で、臭気拡散の防止、排泄行為音の伝播防止、ブース内
の密室感(ブース内外の隔絶感)の向上が図れる。ま
た、巾木部材の上辺と巾木の上辺とを一致させているか
ら、外観上の一体感も高い。
[実施例] 以下、図面を用いて実施例について説明する。
第1図は実施例に係るトイレブースの斜視図、第2図は
ドアパネルを閉めた状態におけるブースの要部正面図、
第3図は第2図のIII−III線の拡大断面図、第4図は第
2図のIV−IV線の拡大断面図である。
このトイレブースは、仕切りパネル1と該仕切りパネル
1にヒンジ(図示略)により枢支されたドアパネル2と
を備えてなり、仕切りパネル1の下辺には巾木3が設け
られている。また、ドアパネル2の下辺にも巾木部材4
が設けられており、この巾木部材4の上辺と巾木3の上
辺とは床面5から同一高さとなっている。なお、この同
一高さとは完全に一致した高さであっても良く、外観上
同一高さと識別される程度に一致した高さであっても良
い。
巾木3は、第3図に示す通り、床面5上に螺子部材6で
固定された上向きのU形アングル7と、該アングル7内
に嵌合された下向きのU形アングル8と、アングル7に
外嵌された下向きのU形アングル9とを備えている。ア
ングル8には螺子部材10が上方から螺合されており、ア
ングル9は該螺子部材10の上端に当接している。この巾
木3は、まずアングル7を床面5に螺子部材6で固定し
た後アングル8をアングル7に内嵌させ、次いでアング
ル8に螺子部材10を螺合してその締め込み加減を調節
し、複数本設けられている螺子部材10の上端高さを揃え
る。アングル9は仕切りパネル1に予めビス11で固定さ
れており、このアングル9がアングル7に被さるように
して仕切りパネル1を立設する。もちろん、アングル9
をアングル7を嵌合させた後でも、必要に応じ仕切りパ
ネル1を持ち上げ、螺子部材10の締め加減を調節して仕
切りパネル1の水平調節を行う。
第4図の如く、巾木4はドアパネル2の下端小口面にビ
ス等により固着される。
本考案においては、この巾木4の下端面と床面5との間
に形成される隙間tは2〜20mm程度とするのが好適であ
るが、床面5が塩ビ等の樹脂シートやタイル等で仕上げ
られており、その平坦度が高い場合には2〜10mm、とり
わけ2〜6mm程度とするのが好適である。特に2〜6mm程
度の隙間tにすると、外観上はドアパネル2の下端が床
面に接するように視覚される。なお、床面5が平坦であ
れば、2〜6mm程度の隙間tであってもドアパネル2と
床面5との間に異物が噛み込まれることもない。
このように構成されたトイレブースにあっては巾木4を
設けてあり、巾木4と床面5との間には小さな間隙tが
あいているだけであるので、ブース室内12の臭気が巾木
4と床面5との間を通ってブース室外13に拡散すること
が防止される。従って、ブース室外13に設けられた小便
器や洗面器の使用者に不快感を与えることが防止され
る。なお、このように臭気の拡散を防止するためには仕
切りパネル1及びドアパネル2の上側に仕切壁を設け、
ブース上部においてもブース室内12とブース室外13とを
隔絶するのが好適である。この場合、仕切壁を透明又は
半透明とし、ブース室内12を明るくするのが好適であ
る。また、脱臭便器を採用したり、天井排気設備の設置
又は能力増大も好適である。
また、本実施例にあっては、上記の通りドアパネル2の
下側の間隙tが小さいので、排泄行為音のブース室外13
への伝播も防止される。さらに、使用者が足許をブース
室外13から看取されるのではないかという危惧も解消さ
れる。また、第2図の如く、巾木3の上辺と巾木部材4
の上辺とが一直線状となるので、外観上の見栄えもきわ
めて良好である。
[考案の効果] 以上の通り、本考案のトイレブースによると、ブース室
内からの臭気の拡散の防止が図れるので、ブース室外で
の小便器や洗面器等の使用者の快適感が高い。また、ブ
ース室内音のブース質外への伝播が防止されるようにな
るから、ブース室内の便器使用者の安心感が高い。ま
た、ブース室内の便器使用者の足許も十分に隠されるよ
うになるので、これによってもブース室内に居る使用者
の安心感が高いものとなる。
また、巾木部材の上辺と巾木の上辺とを一致させている
から、外観上の一体感も高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に係るトイレブースの斜視図、第2図は
ドアパネルを閉めた状態におけるブースの要部正面図、
第3図は第2図のIII−III線の拡大断面図、第4図は第
2図のIV−IV線の拡大断面図である。 1…仕切りパネル、2…ドアパネル、3…巾木、4…巾
木部材、5…床面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアパネルと、該ドアパネルが枢支された
    巾木付きの仕切りパネルとを備えたトイレブースにおい
    て、ドアパネルの下端に巾木部材を設け、該巾木部材の
    上辺と仕切りパネルの巾木の上辺とを同一高さとしたこ
    とを特徴とするトイレブース。
JP2358689U 1989-03-01 1989-03-01 トイレブース Expired - Lifetime JPH076381Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2358689U JPH076381Y2 (ja) 1989-03-01 1989-03-01 トイレブース

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JP2358689U JPH076381Y2 (ja) 1989-03-01 1989-03-01 トイレブース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02115851U JPH02115851U (ja) 1990-09-17
JPH076381Y2 true JPH076381Y2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=31242704

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JP2358689U Expired - Lifetime JPH076381Y2 (ja) 1989-03-01 1989-03-01 トイレブース

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JPH02115851U (ja) 1990-09-17

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