JPH0764189B2 - 自動車の換気装置 - Google Patents
自動車の換気装置Info
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- JPH0764189B2 JPH0764189B2 JP61134253A JP13425386A JPH0764189B2 JP H0764189 B2 JPH0764189 B2 JP H0764189B2 JP 61134253 A JP61134253 A JP 61134253A JP 13425386 A JP13425386 A JP 13425386A JP H0764189 B2 JPH0764189 B2 JP H0764189B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/24—Ventilating devices where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/248—Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior
- B60H1/249—Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior using one-way valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/24—Ventilating devices where the heating or cooling is irrelevant
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- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ドアの閉鎖時に車室の内部圧力を車室外に
逃がして、前記ドアの閉鎖を行い易いようにした自動車
の換気装置に関する。
逃がして、前記ドアの閉鎖を行い易いようにした自動車
の換気装置に関する。
(従来の技術) 従来この種換気装置は、例えば実開昭59−27907号公報
に開示され、かつ第3図に示したごとく、自動車のボデ
ィ(B)に、車室内と車室外とを連通する通気口(K)
を形成した通気ケース(C)を取付けると共に、該通気
ケース(C)の内部で前記通気口(K)の中間部位に、
支持ブラケット(BK)を設けて、この支持ブラケット
(BK)に薄肉部材から成る弁体(5)の一側をピン
(P)を介して開閉可能に支持するようにしている。
に開示され、かつ第3図に示したごとく、自動車のボデ
ィ(B)に、車室内と車室外とを連通する通気口(K)
を形成した通気ケース(C)を取付けると共に、該通気
ケース(C)の内部で前記通気口(K)の中間部位に、
支持ブラケット(BK)を設けて、この支持ブラケット
(BK)に薄肉部材から成る弁体(5)の一側をピン
(P)を介して開閉可能に支持するようにしている。
斯くして自動車ドアの閉鎖時で、前記車室の内部圧力が
高くなったとき、第3図の仮想線で示すごとく、前記弁
体(5)を外方に湾曲させて前記通気口(K)を開放
し、該通気口(K)から前記車室の内部圧力を車室外に
逃がして、前記ドアの閉動作を行い易いようにしてい
る。
高くなったとき、第3図の仮想線で示すごとく、前記弁
体(5)を外方に湾曲させて前記通気口(K)を開放
し、該通気口(K)から前記車室の内部圧力を車室外に
逃がして、前記ドアの閉動作を行い易いようにしてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところで以上のごとき換気装置では、前記弁体(5)の
シールが不確実で、長期使用に伴い前記通気口(K)か
ら車室外部の塵埃や騒音などが車室内に侵入したりする
などの問題がある。
シールが不確実で、長期使用に伴い前記通気口(K)か
ら車室外部の塵埃や騒音などが車室内に侵入したりする
などの問題がある。
本発明は以上のごとき問題に鑑みて成したもので、その
目的は、前記通気口に設ける前記弁体をドアの内部空間
内において、自動車のドアに連動して確実に開閉動作さ
せることにより、車室内の美観の損なうことなく、車室
外部の塵埃や騒音などが車室内に侵入したりするのを確
実に阻止することができる自動車の換気装置を提供する
ことにある。
目的は、前記通気口に設ける前記弁体をドアの内部空間
内において、自動車のドアに連動して確実に開閉動作さ
せることにより、車室内の美観の損なうことなく、車室
外部の塵埃や騒音などが車室内に侵入したりするのを確
実に阻止することができる自動車の換気装置を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記の目的を達成するために、ボディ側に揺
動自在に支持したドアチェッカー(75)を、ドア(2)
を構成するインナパネルとアウタパネルとの間の内部空
間に挿通して、前記ドアチェッカーの前記ドアへの係合
により該ドアの揺動範囲を規制するようにした自動車に
おいて、前記ドア(2)のインナパネルに、車室内と車
室外とを連通する通気口(41)を形成すると共に、該通
気口(41)を開閉する弁体(5)を、前記内部空間内に
配置して、該弁体(5)を前記ドアに、該ドアの閉鎖
時、該弁体に閉動作方向の慣性力が作用する方向に揺動
自由に取付け、該弁体とドアとの間に、前記弁体(5)
を開位置と閉位置とに付勢させる切換スプリング(6)
を設ける一方、前記内部空間に、前記弁体(5)を開動
作方向に押圧する第1作動アーム(73)と、前記ドアの
開放時に前記ドアチェッカーに当接して、前記第1作動
アームを介して前記弁体を開動作させる第2作動アーム
(74)とを揺動自由に設けたのである。
動自在に支持したドアチェッカー(75)を、ドア(2)
を構成するインナパネルとアウタパネルとの間の内部空
間に挿通して、前記ドアチェッカーの前記ドアへの係合
により該ドアの揺動範囲を規制するようにした自動車に
おいて、前記ドア(2)のインナパネルに、車室内と車
室外とを連通する通気口(41)を形成すると共に、該通
気口(41)を開閉する弁体(5)を、前記内部空間内に
配置して、該弁体(5)を前記ドアに、該ドアの閉鎖
時、該弁体に閉動作方向の慣性力が作用する方向に揺動
自由に取付け、該弁体とドアとの間に、前記弁体(5)
を開位置と閉位置とに付勢させる切換スプリング(6)
を設ける一方、前記内部空間に、前記弁体(5)を開動
作方向に押圧する第1作動アーム(73)と、前記ドアの
開放時に前記ドアチェッカーに当接して、前記第1作動
アームを介して前記弁体を開動作させる第2作動アーム
(74)とを揺動自由に設けたのである。
(作用) しかして前記ドア(2)の開放時に、前記第1及び第2
作動アーム(73)(74)を介して前記弁体(5)が開動
作され、該弁体(5)が前記切換スプリング(6)によ
り所定の開位置に保持される一方、前記ドア(2)の閉
鎖時に、前記弁体(5)で開放状態に保持された前記通
気口(41)から前記車室の内部圧力が車室外部に逃がさ
れて、前記ドア(2)の閉動作が容易に行われるのであ
り、また前記ドア(2)の閉鎖完了時に、前記弁体
(5)に付与される慣性力により該弁体(5)が閉動作
されて、この弁体(5)が前記切換スプリング(6)に
より閉位置に保持されるのである。斯くのごとく前記ド
ア(2)に連動して、前記第1、第2作動アーム(73)
(74)及び切換スプリング(6)で前記弁体(5)の開
閉動作を行うことにより、該弁体(5)の作動が確実に
行われて、前記車室内への塵埃や騒音などの侵入が阻止
されるのである。
作動アーム(73)(74)を介して前記弁体(5)が開動
作され、該弁体(5)が前記切換スプリング(6)によ
り所定の開位置に保持される一方、前記ドア(2)の閉
鎖時に、前記弁体(5)で開放状態に保持された前記通
気口(41)から前記車室の内部圧力が車室外部に逃がさ
れて、前記ドア(2)の閉動作が容易に行われるのであ
り、また前記ドア(2)の閉鎖完了時に、前記弁体
(5)に付与される慣性力により該弁体(5)が閉動作
されて、この弁体(5)が前記切換スプリング(6)に
より閉位置に保持されるのである。斯くのごとく前記ド
ア(2)に連動して、前記第1、第2作動アーム(73)
(74)及び切換スプリング(6)で前記弁体(5)の開
閉動作を行うことにより、該弁体(5)の作動が確実に
行われて、前記車室内への塵埃や騒音などの侵入が阻止
されるのである。
しかも本発明によれば、前記弁体(5)が前記内部空間
(3)内に設けられているので、該弁体(5)が車室内
若しくは車室外に突出するようなことがないのである。
(3)内に設けられているので、該弁体(5)が車室内
若しくは車室外に突出するようなことがないのである。
(実施例) 以下、本発明にかかる自動車の換気装置を図面の実施例
によって説明する。
によって説明する。
図中、(1)は自動車のボディ(B)を構成するピラー
であって、該ピラー(1)に、インナーパネル(21)と
アウターパネル(22)とから成るドア(2)を開閉可能
に支持すると共に、前記ピラー(1)に組付けた取付プ
ラネット(11)に枢支軸(12)を介してドアチェッカー
(75)を揺動自由に支持して、該ドアチェッカー(75)
の先端側を前記内部空間(3)に挿入し、その挿入端部
に係止体(76)を組付けているのであって、また前記ド
ア(2)を構成している前記両パネル(21)(22)間の
内部空間(3)は、前記ドア(2)に形成する水抜孔な
どを介して車室外と連通している。
であって、該ピラー(1)に、インナーパネル(21)と
アウターパネル(22)とから成るドア(2)を開閉可能
に支持すると共に、前記ピラー(1)に組付けた取付プ
ラネット(11)に枢支軸(12)を介してドアチェッカー
(75)を揺動自由に支持して、該ドアチェッカー(75)
の先端側を前記内部空間(3)に挿入し、その挿入端部
に係止体(76)を組付けているのであって、また前記ド
ア(2)を構成している前記両パネル(21)(22)間の
内部空間(3)は、前記ドア(2)に形成する水抜孔な
どを介して車室外と連通している。
しかして前記ドア(2)を構成するインナーパネル(2
1)に、通気口(41)を備えた筒状ダクト(4)を取付
け、該ダクト(4)の通気口(41)を介して車室内を前
記内部空間(3)に連通させる一方、前記ダクト(4)
の開口端面に当接して前記通気口(41)を閉鎖する板状
の弁体(5)を、前記内部空間(3)内に配置して、該
弁体(5)を前記インナーパネル(21)に、前記ドア
(2)の閉鎖時、該弁体(5)に閉動作方向の慣性力が
作用する方向、即ち前記ドアの揺動方向と略同方向に揺
動自由に取付けるのである。
1)に、通気口(41)を備えた筒状ダクト(4)を取付
け、該ダクト(4)の通気口(41)を介して車室内を前
記内部空間(3)に連通させる一方、前記ダクト(4)
の開口端面に当接して前記通気口(41)を閉鎖する板状
の弁体(5)を、前記内部空間(3)内に配置して、該
弁体(5)を前記インナーパネル(21)に、前記ドア
(2)の閉鎖時、該弁体(5)に閉動作方向の慣性力が
作用する方向、即ち前記ドアの揺動方向と略同方向に揺
動自由に取付けるのである。
即ち前記内部空間(3)内に前記弁体(5)を設けるに
あたっては、前記インナーパネル(21)の内面側に支持
部材(23)を取付け、該支持部材(23)に前記アウター
パネル(22)に向けて突出する取付ブラケット(24)を
固定すると共に、前記弁体(5)の長さ方向端部に突片
(51)を突設し、該突片(51)と前記取付ブラケット
(24)との間を枢支軸(52)を介して連結することによ
り、該枢支軸(52)を中心に前記弁体(5)を開閉自由
に支持するのである。
あたっては、前記インナーパネル(21)の内面側に支持
部材(23)を取付け、該支持部材(23)に前記アウター
パネル(22)に向けて突出する取付ブラケット(24)を
固定すると共に、前記弁体(5)の長さ方向端部に突片
(51)を突設し、該突片(51)と前記取付ブラケット
(24)との間を枢支軸(52)を介して連結することによ
り、該枢支軸(52)を中心に前記弁体(5)を開閉自由
に支持するのである。
また前記弁体(5)と前記インナーパネル(21)との間
に、前記弁体(5)を開位置と閉位置とに付勢させる切
換スプリング(6)を設ける一方、前記内部空間(3)
に、前記弁体(5)を開動作方向に押圧する第1作動ア
ーム(73)と、前記ドア(2)の開放時に前記ドアチェ
ッカー(75)に当接して、前記第1作動アーム(73)を
介して前記弁体(5)を開動作させる第2作動アーム
(74)とを揺動自由に設けるのである。
に、前記弁体(5)を開位置と閉位置とに付勢させる切
換スプリング(6)を設ける一方、前記内部空間(3)
に、前記弁体(5)を開動作方向に押圧する第1作動ア
ーム(73)と、前記ドア(2)の開放時に前記ドアチェ
ッカー(75)に当接して、前記第1作動アーム(73)を
介して前記弁体(5)を開動作させる第2作動アーム
(74)とを揺動自由に設けるのである。
具体的には、前記支持部材(23)に取付ブラケット(7
1)を設けて、該ブラケット(71)に枢支軸(72)を介
して前記第1及び第2作動アーム(73)(74)を揺動自
由に支持すると共に、前記ドア(2)の閉鎖時で前記弁
体(5)が閉鎖位置にあるとき、前記第1作動アーム
(73)を前記弁体(5)の側面近くに位置させ、かつ前
記第2作動アーム(74)を前記ドアチェッカー(75)の
係止体(76)に係止させるごとくなし、前記ドア(2)
の開放時に、前記ドアチェッカー(75)の係止体(76)
で前記第2作動アーム(74)並びに該第2作動アーム
(74)と連動する前記第1作動アーム(73)を揺動させ
ることにより、前記第1作動アーム(73)で前記弁体
(5)を開方向に押圧して、該弁体(5)を開動作させ
るごとくなすのである。
1)を設けて、該ブラケット(71)に枢支軸(72)を介
して前記第1及び第2作動アーム(73)(74)を揺動自
由に支持すると共に、前記ドア(2)の閉鎖時で前記弁
体(5)が閉鎖位置にあるとき、前記第1作動アーム
(73)を前記弁体(5)の側面近くに位置させ、かつ前
記第2作動アーム(74)を前記ドアチェッカー(75)の
係止体(76)に係止させるごとくなし、前記ドア(2)
の開放時に、前記ドアチェッカー(75)の係止体(76)
で前記第2作動アーム(74)並びに該第2作動アーム
(74)と連動する前記第1作動アーム(73)を揺動させ
ることにより、前記第1作動アーム(73)で前記弁体
(5)を開方向に押圧して、該弁体(5)を開動作させ
るごとくなすのである。
また前記各作動アーム(73)(74)を支持する前記枢支
軸(72)の外周部にトーションばね(77)を設け、該ト
ーションばね(77)により前記各作動アーム(73)(7
4)を時計方向、つまり前記弁体(5)の閉鎖時に前記
各作動アーム(73)(74)が位置されるべき方向に常に
付勢させて、前記弁体(5)の開放時で前記第2作動ア
ーム(74)が前記ドアチェッカー(75)の係止体(76)
から離合されたときに、直ちに前記トーションばね(7
7)を介して前記各作動アーム(73)(74)を、第2図
に示すごとく、旧位置つまり前記弁体(5)の閉鎖時に
位置されるべき位置に自動復帰させ、前記ドア(2)の
閉鎖時における前記ドアチェッカー(75)の係止体(7
6)と前記第2作動アーム(74)との係止に備えるごと
くなすのであり、また前記取付ブラケット(71)には、
前記各作動アーム(73)(74)を前記閉鎖位置に保持す
るストッパー(78)を設けるのである。
軸(72)の外周部にトーションばね(77)を設け、該ト
ーションばね(77)により前記各作動アーム(73)(7
4)を時計方向、つまり前記弁体(5)の閉鎖時に前記
各作動アーム(73)(74)が位置されるべき方向に常に
付勢させて、前記弁体(5)の開放時で前記第2作動ア
ーム(74)が前記ドアチェッカー(75)の係止体(76)
から離合されたときに、直ちに前記トーションばね(7
7)を介して前記各作動アーム(73)(74)を、第2図
に示すごとく、旧位置つまり前記弁体(5)の閉鎖時に
位置されるべき位置に自動復帰させ、前記ドア(2)の
閉鎖時における前記ドアチェッカー(75)の係止体(7
6)と前記第2作動アーム(74)との係止に備えるごと
くなすのであり、また前記取付ブラケット(71)には、
前記各作動アーム(73)(74)を前記閉鎖位置に保持す
るストッパー(78)を設けるのである。
更に前記切換スプリング(6)は、前記弁体(5)の外
面側の長さ方向中間部位に設けた突片(53)と、前記支
持部材(23)における前記取付ブラケット(71)の外側
方位置に設けた突片(25)との間に張設するのであっ
て、このスプリング(6)は、第1図の実線で示すごと
く、前記弁体(5)が閉鎖位置にあるとき、該弁体
(5)を支持する前記枢支軸(52)の下方位置、つまり
デッドポイントを乗り越えた下方位置に位置され、前記
スプリング(6)の張力により前記弁体(5)を閉鎖状
態に付勢保持するごとくなし、また前記弁体(5)が開
放位置にあるときには、同図の仮想線で示ごとく、前記
デッドポイントを乗り越えた上方位置に位置され、前記
スプリング(6)の張力により前記弁体(5)を開放状
態に付勢保持するごとくなすのである。
面側の長さ方向中間部位に設けた突片(53)と、前記支
持部材(23)における前記取付ブラケット(71)の外側
方位置に設けた突片(25)との間に張設するのであっ
て、このスプリング(6)は、第1図の実線で示すごと
く、前記弁体(5)が閉鎖位置にあるとき、該弁体
(5)を支持する前記枢支軸(52)の下方位置、つまり
デッドポイントを乗り越えた下方位置に位置され、前記
スプリング(6)の張力により前記弁体(5)を閉鎖状
態に付勢保持するごとくなし、また前記弁体(5)が開
放位置にあるときには、同図の仮想線で示ごとく、前記
デッドポイントを乗り越えた上方位置に位置され、前記
スプリング(6)の張力により前記弁体(5)を開放状
態に付勢保持するごとくなすのである。
図の実施例では、前記ピラー(1)における前記ドアチ
ェッカー(75)の外側位置に取付ブラケット(13)を設
け、該ブラケット(13)に前記ドア(2)から延びる支
持アーム(26)を枢支軸(14)を介して支持することに
より、前記ドア(2)を前記ピラー(1)に揺動可能に
取付けている。
ェッカー(75)の外側位置に取付ブラケット(13)を設
け、該ブラケット(13)に前記ドア(2)から延びる支
持アーム(26)を枢支軸(14)を介して支持することに
より、前記ドア(2)を前記ピラー(1)に揺動可能に
取付けている。
図中(27)は前記ドア(2)の内部に設けた前記ドアチ
ェッカー(75)の当止め、また(54)は前記弁体(5)
の外面側で前記ダクト(4)の対向部位に設けたゴムシ
ールである。
ェッカー(75)の当止め、また(54)は前記弁体(5)
の外面側で前記ダクト(4)の対向部位に設けたゴムシ
ールである。
次に以上のごとく構成された換気装置の作用について説
明する。
明する。
先ず前記ドア(2)の閉鎖時には、第1図実線で示すご
とく、前記スプリング(6)により前記弁体(5)が、
前記ダクト(4)の開口端部に当接状態に保持されて、
前記通気口(41)が閉鎖されるのであり、このとき前記
第1作動アーム(73)は、前記弁体(5)の外面近くに
位置され、また前記第2作動アーム(74)は、前記ドア
チェッカー(75)の係止体(76)に係止状態に保持され
る。
とく、前記スプリング(6)により前記弁体(5)が、
前記ダクト(4)の開口端部に当接状態に保持されて、
前記通気口(41)が閉鎖されるのであり、このとき前記
第1作動アーム(73)は、前記弁体(5)の外面近くに
位置され、また前記第2作動アーム(74)は、前記ドア
チェッカー(75)の係止体(76)に係止状態に保持され
る。
そして以上のごときドア(2)の閉鎖状態から該ドア
(2)を開放するときには、同図の仮想線で示すごと
く、前記ドア(2)の開放に連動して、前記ドアチェッ
カー(75)の係止体(76)で前記第2作動アーム(74)
が押されて、該第2作動アーム(74)及び前記第1作動
アーム(73)が前記枢支軸(72)を中心に反時計方向に
揺動されるのであり、斯くして前記第1作動アーム(7
3)の先端部で前記弁体(5)が押圧されて、該弁体
(5)が前記取付ブラケット(24)の枢支軸(52)を中
心に開放方向に揺動され、前記ダクト(4)つまり前記
通気口(41)が開放されるのであり、このとき前記弁体
(5)は、前記スプリング(6)により前記開放状態に
保持されるのである。
(2)を開放するときには、同図の仮想線で示すごと
く、前記ドア(2)の開放に連動して、前記ドアチェッ
カー(75)の係止体(76)で前記第2作動アーム(74)
が押されて、該第2作動アーム(74)及び前記第1作動
アーム(73)が前記枢支軸(72)を中心に反時計方向に
揺動されるのであり、斯くして前記第1作動アーム(7
3)の先端部で前記弁体(5)が押圧されて、該弁体
(5)が前記取付ブラケット(24)の枢支軸(52)を中
心に開放方向に揺動され、前記ダクト(4)つまり前記
通気口(41)が開放されるのであり、このとき前記弁体
(5)は、前記スプリング(6)により前記開放状態に
保持されるのである。
また前記弁体(5)に開放した後に、前記各作動アーム
(73)(74)は、第2図に示すごとく、前記トーション
ばね(77)により旧位置、つまり前記弁体(5)の閉鎖
時に位置されるべき位置に自動復帰される。
(73)(74)は、第2図に示すごとく、前記トーション
ばね(77)により旧位置、つまり前記弁体(5)の閉鎖
時に位置されるべき位置に自動復帰される。
しかして前記ドア(2)を前記開放状態から閉鎖すると
きには、前記弁体(5)が開放状態に保持されることか
ら、前記通気口(41)と前記内部空間(3)とを介して
前記車室の内部圧力が外部に逃がされ、前記ドア(2)
の閉動作が容易に行われるのであり、また前記ドア
(2)が閉鎖完了したときに、前記弁体(5)に付与さ
れる慣性力により、前記弁体(5)が閉鎖方向に揺動し
て、該弁体(5)が前記スプリング(6)の張力によ
り、第1図実線で示すごとく閉鎖状態に保持されるので
あり、このとき前記ドアチェッカー(75)の係止体(7
6)は、前記トーションばね(77)により予め自動復帰
された前記第2作動アーム(74)に係止されて、前記弁
体(5)の次の開動作に備えられるのである。
きには、前記弁体(5)が開放状態に保持されることか
ら、前記通気口(41)と前記内部空間(3)とを介して
前記車室の内部圧力が外部に逃がされ、前記ドア(2)
の閉動作が容易に行われるのであり、また前記ドア
(2)が閉鎖完了したときに、前記弁体(5)に付与さ
れる慣性力により、前記弁体(5)が閉鎖方向に揺動し
て、該弁体(5)が前記スプリング(6)の張力によ
り、第1図実線で示すごとく閉鎖状態に保持されるので
あり、このとき前記ドアチェッカー(75)の係止体(7
6)は、前記トーションばね(77)により予め自動復帰
された前記第2作動アーム(74)に係止されて、前記弁
体(5)の次の開動作に備えられるのである。
(発明の効果) 以上説明したごとく本発明は、ボディ側に揺動自由に支
持したドアチェッカー(75)を、ドア(2)を構成する
インナパネルとアウタパネルとの間の内部空間に挿通し
て、前記ドアチェッカー(75)の前記ドアへの係合によ
り該ドアの揺動範囲を規制するようにした自動車におい
て、前記ドア(2)のインナパネルに、車室内と車室外
とを連通する通気口(41)を形成すると共に、該通気口
(41)を開閉する弁体(5)を、前記内部空間内に配置
して、該弁体(5)の前記ドアに、該ドアの閉鎖時、該
弁体に閉動作方向の慣性力が作用する方向に揺動自由に
取付け、該弁体とドアとの間に、前記弁体(5)を開位
置と閉位置とに付勢させる切換スプリング(6)を設け
る一方、前記内部空間に、前記弁体(5)を開動作方向
に押圧する第1作動アーム(73)と、前記ドアの開放時
に前記ドアチェッカー(75)に当接して、前記第1作動
アーム(73)を介して前記弁体(5)を開動作させる第
2作動アーム(74)とを揺動自在に設けたことにより、
前記弁体(5)を前記ドア(2)の開閉に連動して確実
に開閉動作させて、ドア閉鎖時に記車室の内部圧力を車
室外部に逃がすことが出来ながら、しかも車室外部の塵
埃や騒音などが車室内部に侵入したりするのを確実に防
止できるのは勿論のこと、前記弁体(5)が前記内部空
間(3)内に設けられているので、該弁体(5)が車室
内若しくは車外に突出するようなことがなく、従って車
の美観を損なうこともないのである。
持したドアチェッカー(75)を、ドア(2)を構成する
インナパネルとアウタパネルとの間の内部空間に挿通し
て、前記ドアチェッカー(75)の前記ドアへの係合によ
り該ドアの揺動範囲を規制するようにした自動車におい
て、前記ドア(2)のインナパネルに、車室内と車室外
とを連通する通気口(41)を形成すると共に、該通気口
(41)を開閉する弁体(5)を、前記内部空間内に配置
して、該弁体(5)の前記ドアに、該ドアの閉鎖時、該
弁体に閉動作方向の慣性力が作用する方向に揺動自由に
取付け、該弁体とドアとの間に、前記弁体(5)を開位
置と閉位置とに付勢させる切換スプリング(6)を設け
る一方、前記内部空間に、前記弁体(5)を開動作方向
に押圧する第1作動アーム(73)と、前記ドアの開放時
に前記ドアチェッカー(75)に当接して、前記第1作動
アーム(73)を介して前記弁体(5)を開動作させる第
2作動アーム(74)とを揺動自在に設けたことにより、
前記弁体(5)を前記ドア(2)の開閉に連動して確実
に開閉動作させて、ドア閉鎖時に記車室の内部圧力を車
室外部に逃がすことが出来ながら、しかも車室外部の塵
埃や騒音などが車室内部に侵入したりするのを確実に防
止できるのは勿論のこと、前記弁体(5)が前記内部空
間(3)内に設けられているので、該弁体(5)が車室
内若しくは車外に突出するようなことがなく、従って車
の美観を損なうこともないのである。
第1図は本発明にかかる換気装置の平断面図、第2図は
同換気装置の作動状態を示す平断面図、第3図は従来例
を示す断面図である。 (2)……ドア (41)……通気口 (5)……弁体 (6)……切換スプリング (73)……第1作動アーム (74)……第2作動アーム
同換気装置の作動状態を示す平断面図、第3図は従来例
を示す断面図である。 (2)……ドア (41)……通気口 (5)……弁体 (6)……切換スプリング (73)……第1作動アーム (74)……第2作動アーム
Claims (1)
- 【請求項1】ボディ側に揺動自由に支持したドアチェッ
カー(75)を、ドア(2)を構成するインナパネルとア
ウタパネルとの間の内部空間に挿通して、前記ドアチェ
ッカーの前記ドアへの係合により該ドアの揺動範囲を規
制するようにした自動車において、前記ドア(2)のイ
ンナパネルに、車室内と車室外とを連通する通気口(4
1)を形成すると共に、該通気口(41)を開閉する弁体
(5)を、前記内部空間内に配置して、該弁体(5)の
前記ドアに、該ドアの閉鎖時、該弁体に閉動作方向の慣
性力が作用する方向に揺動自由に取付け、該弁体とドア
との間に、前記弁体(5)を開位置と閉位置とに付勢さ
せる切換スプリング(6)を設ける一方、前記内部空間
に、前記弁体(5)を開動作方向に押圧する第1作動ア
ーム(73)と、前記ドアの開放時に前記ドアチェッカー
に当接して、前記第1作動アームを介して前記弁体を開
動作させる第2作動アーム(74)とを揺動自由に設けて
いることを特徴とする自動車の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61134253A JPH0764189B2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 自動車の換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61134253A JPH0764189B2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 自動車の換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62289426A JPS62289426A (ja) | 1987-12-16 |
| JPH0764189B2 true JPH0764189B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=15123976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61134253A Expired - Lifetime JPH0764189B2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 自動車の換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764189B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241213U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-12 |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP61134253A patent/JPH0764189B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62289426A (ja) | 1987-12-16 |
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