JPH0764263A - ハロゲン化銀写真感光材料処理用自動現像機 - Google Patents
ハロゲン化銀写真感光材料処理用自動現像機Info
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- JPH0764263A JPH0764263A JP5213008A JP21300893A JPH0764263A JP H0764263 A JPH0764263 A JP H0764263A JP 5213008 A JP5213008 A JP 5213008A JP 21300893 A JP21300893 A JP 21300893A JP H0764263 A JPH0764263 A JP H0764263A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 収納容器に内蔵された固形処理剤と補充水と
を、感光材料処理装置の処理槽内にタイミングよく補給
することにより、処理槽内の処理液の主剤濃度を均一に
保持し、安定した写真性能を得る。 【構成】 単位量の固形処理剤Jを固形処理剤供給手段
30により処理槽内に供給したのち一定時間経過後であ
り、かつ該固形処理剤Jが溶解終了するまでの間に、前
記単位量の補充水Wの少なくとも50%を補充水供給手段
40により処理槽内に供給するようにしたハロゲン化銀写
真感光材料処理用自動現像機。さらには、単位量の固形
処理剤Jを前記固形処理剤供給手段30により供給後、単
位量の補充水の少なくとも50%を前記補充水供給手段40
により供給するまでの時間Tと、単位量の固形処理剤J
の溶解時間Sとを、0.15<T/S<0.6の範囲に設定し
たハロゲン化銀写真感光材料処理用自動現像機。
を、感光材料処理装置の処理槽内にタイミングよく補給
することにより、処理槽内の処理液の主剤濃度を均一に
保持し、安定した写真性能を得る。 【構成】 単位量の固形処理剤Jを固形処理剤供給手段
30により処理槽内に供給したのち一定時間経過後であ
り、かつ該固形処理剤Jが溶解終了するまでの間に、前
記単位量の補充水Wの少なくとも50%を補充水供給手段
40により処理槽内に供給するようにしたハロゲン化銀写
真感光材料処理用自動現像機。さらには、単位量の固形
処理剤Jを前記固形処理剤供給手段30により供給後、単
位量の補充水の少なくとも50%を前記補充水供給手段40
により供給するまでの時間Tと、単位量の固形処理剤J
の溶解時間Sとを、0.15<T/S<0.6の範囲に設定し
たハロゲン化銀写真感光材料処理用自動現像機。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハロゲン化銀写真感光材
料用の自動現像機に関し、更に詳しくは自動現像機のコ
ンパクト化及び溶解作業をなくし大幅に作業性の改善が
はかられ、しかも処理性能の安定化が飛躍的に向上する
自動現像機に関する。
料用の自動現像機に関し、更に詳しくは自動現像機のコ
ンパクト化及び溶解作業をなくし大幅に作業性の改善が
はかられ、しかも処理性能の安定化が飛躍的に向上する
自動現像機に関する。
【0002】
【従来の技術】ハロゲン化銀カラー写真感光材料(以
下、感光材料と称することもある)は、露光後、現像、
脱銀、洗浄、安定化等の工程により処理される。又黒白
ハロゲン化銀写真感光材料は露光後現像、定着処理され
る。黒白現像液、カラー現像液、脱銀処理には漂白液、
漂白定着液、定着処理には定着液、洗浄には水道水また
はイオン交換水、無水洗浄には安定化液、また色素安定
化処理には安定液がそれぞれ使用される。
下、感光材料と称することもある)は、露光後、現像、
脱銀、洗浄、安定化等の工程により処理される。又黒白
ハロゲン化銀写真感光材料は露光後現像、定着処理され
る。黒白現像液、カラー現像液、脱銀処理には漂白液、
漂白定着液、定着処理には定着液、洗浄には水道水また
はイオン交換水、無水洗浄には安定化液、また色素安定
化処理には安定液がそれぞれ使用される。
【0003】これら各処理工程を行なうための処理機能
を有する液体のことを処理液という。各処理液は通常30
〜40℃に温度調節され、感光材料はこれらの処理液中に
浸漬され処理される。
を有する液体のことを処理液という。各処理液は通常30
〜40℃に温度調節され、感光材料はこれらの処理液中に
浸漬され処理される。
【0004】このような処理は通常自動現像機(以下、
自現機とも称する)等で上記の処理液を収納した処理槽
内を順次搬送させることによって行なわれる。
自現機とも称する)等で上記の処理液を収納した処理槽
内を順次搬送させることによって行なわれる。
【0005】ここで自動現像機と言う場合、現像部、定
着部、脱銀部、洗浄又は安定化部及び乾燥部を有し、各
処理槽部を順次自動的に写真感光材料を搬送させる手段
を有する現像機のことを一般的にさす。
着部、脱銀部、洗浄又は安定化部及び乾燥部を有し、各
処理槽部を順次自動的に写真感光材料を搬送させる手段
を有する現像機のことを一般的にさす。
【0006】さて、このような自動現像機で処理する場
合、処理槽内の処理液の活性度を一定に保つために処理
剤を補充する方式が一般に広く採られている。
合、処理槽内の処理液の活性度を一定に保つために処理
剤を補充する方式が一般に広く採られている。
【0007】具体的には、補充用タンクから、補充液を
適時処理槽内に供給しつつ処理作業を行なうようにして
いる。
適時処理槽内に供給しつつ処理作業を行なうようにして
いる。
【0008】この場合、補充用タンクに貯溜される補充
液自体は一般には別の場所で調整され作成されたもので
あるがミニラボ等では現像機内に近接して設置された補
充タンクにて一定量一度に調整されるのが普通である
が、その作製に当っては、手作業による溶解またはミキ
サーによる溶解混合が行なわれてきた。
液自体は一般には別の場所で調整され作成されたもので
あるがミニラボ等では現像機内に近接して設置された補
充タンクにて一定量一度に調整されるのが普通である
が、その作製に当っては、手作業による溶解またはミキ
サーによる溶解混合が行なわれてきた。
【0009】すなわち、ハロゲン化銀写真感光材料用処
理剤(以下、写真処理剤と称することもある)は粉末状
あるいは液体状で市販されており、使用にあたっては、
粉末の場合は一定量の水に手作業で溶解することにより
調液され、又、液体状の場合も濃縮されているから一定
量の水を加え簡単に撹拌し希釈して用いられる。
理剤(以下、写真処理剤と称することもある)は粉末状
あるいは液体状で市販されており、使用にあたっては、
粉末の場合は一定量の水に手作業で溶解することにより
調液され、又、液体状の場合も濃縮されているから一定
量の水を加え簡単に撹拌し希釈して用いられる。
【0010】補充タンクは自動機の横に設置される場合
があり、相当のスペースを確保する必要がある。又、最
近急増しているミニラボにおいても自現機本体に補充タ
ンクを内蔵するようにしているが、少なくとも5〜10リ
ットルそれぞれの処理液について必要でありこれだけの
補充タンクのスペースを自動現像機内部に確保する必要
がある。
があり、相当のスペースを確保する必要がある。又、最
近急増しているミニラボにおいても自現機本体に補充タ
ンクを内蔵するようにしているが、少なくとも5〜10リ
ットルそれぞれの処理液について必要でありこれだけの
補充タンクのスペースを自動現像機内部に確保する必要
がある。
【0011】また、補充用処理剤は、写真処理に際して
良好で安定した性能を得るためにいくつかのパートに分
かれている。例えばカラー用発色現像液は3〜4パート
に分かれており、又カラー用漂白定着液の補充液は酸化
剤である有機酸第2鉄塩のパートと還元剤であるチオ硫
酸塩のパートに分かれており、補充液作成時に前記有機
酸第2鉄塩の濃厚パートとチオ硫酸塩含有濃厚パートを
混ぜ合わせ、一定量の水を加えることで使用に供してい
る。
良好で安定した性能を得るためにいくつかのパートに分
かれている。例えばカラー用発色現像液は3〜4パート
に分かれており、又カラー用漂白定着液の補充液は酸化
剤である有機酸第2鉄塩のパートと還元剤であるチオ硫
酸塩のパートに分かれており、補充液作成時に前記有機
酸第2鉄塩の濃厚パートとチオ硫酸塩含有濃厚パートを
混ぜ合わせ、一定量の水を加えることで使用に供してい
る。
【0012】上記濃厚化されたパートは例えばポリ容器
等の容器に入れられ、これらをまとめて外袋(例えば段
ボール箱)に入れて1単位の処理剤キットとして市販さ
れている。
等の容器に入れられ、これらをまとめて外袋(例えば段
ボール箱)に入れて1単位の処理剤キットとして市販さ
れている。
【0013】上記パート剤がキット化された補充処理剤
は、溶解、希釈、混合後、一定量に仕上げて使用される
が、該補充処理剤には次のような欠点がある。
は、溶解、希釈、混合後、一定量に仕上げて使用される
が、該補充処理剤には次のような欠点がある。
【0014】第1に従来のキットのほとんどは、作業性
向上のため濃縮された濃厚水溶液となっており、一部の
キットはpH2.0以下もしくは12.0以上の水溶液であり、
皮膚への付着など人体に危険なものが多く、腐食性を有
しているものもあるため頑強な容器に収容されている。
又、水溶液であるため溶解濃縮度に限度があり固形の場
合より重量、容積が多くなる。
向上のため濃縮された濃厚水溶液となっており、一部の
キットはpH2.0以下もしくは12.0以上の水溶液であり、
皮膚への付着など人体に危険なものが多く、腐食性を有
しているものもあるため頑強な容器に収容されている。
又、水溶液であるため溶解濃縮度に限度があり固形の場
合より重量、容積が多くなる。
【0015】第2に各パート剤は容器に各々入れられ、
補充処理剤によってはパート剤が数本に及び、1単位と
もなると容器の数がかなり多くなり、貯蔵や輸送の際に
多くのスペースを必要とする。
補充処理剤によってはパート剤が数本に及び、1単位と
もなると容器の数がかなり多くなり、貯蔵や輸送の際に
多くのスペースを必要とする。
【0016】第3の欠点としては空になった容器の廃棄
の問題である。写真用のポリ容器は生分解性がほとんど
なく蓄積され、焼却した場合は炭酸ガスの大量の発生を
伴い、地球の温暖化や酸性雨等の一因になっている。又
ユーザーの問題としては作業スペースの狭いところにポ
リ容器が大量と山積みされ、しかも強度がある為につぶ
すこともできず、更にスペースも狭くしている等の問題
が指摘されている。
の問題である。写真用のポリ容器は生分解性がほとんど
なく蓄積され、焼却した場合は炭酸ガスの大量の発生を
伴い、地球の温暖化や酸性雨等の一因になっている。又
ユーザーの問題としては作業スペースの狭いところにポ
リ容器が大量と山積みされ、しかも強度がある為につぶ
すこともできず、更にスペースも狭くしている等の問題
が指摘されている。
【0017】第4に通常の補充液の寿命が通常数週間程
度であり、短かく非常に不安定であることである。
度であり、短かく非常に不安定であることである。
【0018】1日平均30本程度のカラーフィルムを受注
処理するミニラボでは10リットルの補充液が1ヶ月以上
も使用される事が多くなっている。
処理するミニラボでは10リットルの補充液が1ヶ月以上
も使用される事が多くなっている。
【0019】この様な場合処理槽の処理液より補充タン
クの中の補充液のほうがはるかに空気に触れる割合が多
くなり劣下し、充分な写真処理性能が得られないことが
ある。
クの中の補充液のほうがはるかに空気に触れる割合が多
くなり劣下し、充分な写真処理性能が得られないことが
ある。
【0020】また別には、カラーペーパー用発色現像補
充液を例にすると、カラーペーパー用発色現像補充液を
作成する際、ある一定量の水を補充タンクに入れた後、
保恒剤含有濃縮キットAを入れて撹拌し、次に発色現像
主薬含有濃縮キットBを入れて撹拌し、ついでアルカリ
剤含有濃縮キットCを入れて撹拌し、最後に水を加えて
ある一定量に仕上げる。この作業順序を誤ると、結晶が
析出したり、写真性能の不安定や装置の故障等の問題が
発生する。
充液を例にすると、カラーペーパー用発色現像補充液を
作成する際、ある一定量の水を補充タンクに入れた後、
保恒剤含有濃縮キットAを入れて撹拌し、次に発色現像
主薬含有濃縮キットBを入れて撹拌し、ついでアルカリ
剤含有濃縮キットCを入れて撹拌し、最後に水を加えて
ある一定量に仕上げる。この作業順序を誤ると、結晶が
析出したり、写真性能の不安定や装置の故障等の問題が
発生する。
【0021】この様に一般的に用いられている濃縮キッ
トを使用して補充液を作成する方法、あるいは粉剤を用
いて補充液を作成する方法はカラーペーパー用発色現像
液を例にとりあげても前記したような問題点があり、漂
白定着液、漂白液、定着液に付いても似たような問題が
ある。
トを使用して補充液を作成する方法、あるいは粉剤を用
いて補充液を作成する方法はカラーペーパー用発色現像
液を例にとりあげても前記したような問題点があり、漂
白定着液、漂白液、定着液に付いても似たような問題が
ある。
【0022】一方、上記の様な濃縮キット又は粉剤を用
いて補充液を作成する方法とは別に、濃縮キットを直接
補充する方法が知られている。
いて補充液を作成する方法とは別に、濃縮キットを直接
補充する方法が知られている。
【0023】この方法は溶解作業の不効率性を改善する
為に濃縮キットをベローズポンプ等の供給手段を用いて
直接処理槽に補充し、併せてある一定量の補水を独立し
て行なうものである。確かにこの方法は前記の濃縮キッ
トや粉剤から補充液を調整する方法に比べ、調液作業が
不要になる。あるいは補充液を作成しないので保存性の
問題はなくなる。
為に濃縮キットをベローズポンプ等の供給手段を用いて
直接処理槽に補充し、併せてある一定量の補水を独立し
て行なうものである。確かにこの方法は前記の濃縮キッ
トや粉剤から補充液を調整する方法に比べ、調液作業が
不要になる。あるいは補充液を作成しないので保存性の
問題はなくなる。
【0024】しかしながら上記の方法も多くの問題をか
かえている。すなわち濃縮キットを供給する為に濃縮キ
ット用のタンクそして供給手段としてのポンプが新たに
必要となり、自現機が大型化する問題である。
かえている。すなわち濃縮キットを供給する為に濃縮キ
ット用のタンクそして供給手段としてのポンプが新たに
必要となり、自現機が大型化する問題である。
【0025】更に濃縮キットは濃縮液の為に補充ノズル
の出口付近で結晶が析出しやすくメンテナンスが大変で
ある。濃厚液補充の場合更に補充精度が少しでもずれた
場合、結果的に写真性能の変動が大きくなるという問題
がある。その他の問題として廃ポリ容器は濃縮キットを
供給する方法にしたからといって従来の補充方式と廃ポ
リ容器量はかわらない。
の出口付近で結晶が析出しやすくメンテナンスが大変で
ある。濃厚液補充の場合更に補充精度が少しでもずれた
場合、結果的に写真性能の変動が大きくなるという問題
がある。その他の問題として廃ポリ容器は濃縮キットを
供給する方法にしたからといって従来の補充方式と廃ポ
リ容器量はかわらない。
【0026】上記以外の方法で、ポリ容器を減少し、補
充液のケミカル安定性を向上させる為の提案がいくつか
なされている。
充液のケミカル安定性を向上させる為の提案がいくつか
なされている。
【0027】例えば特開昭58-11032号公報には現像成分
をマイクロカプセルで包む技術が開示され、又特開昭51
-61837号公報には崩壊剤を含有した写真用錠剤が開示さ
れている。更には特開平2-109042号、同2-109043号、同
3-39735号及び同3-39739号公報にはある平均粒径をもっ
た顆粒化された写真用処理剤を用いる方法が開示されて
いる。
をマイクロカプセルで包む技術が開示され、又特開昭51
-61837号公報には崩壊剤を含有した写真用錠剤が開示さ
れている。更には特開平2-109042号、同2-109043号、同
3-39735号及び同3-39739号公報にはある平均粒径をもっ
た顆粒化された写真用処理剤を用いる方法が開示されて
いる。
【0028】特開昭51-61837号公報記載の崩壊剤を含有
した写真用錠剤は単に容易に水に溶ける錠剤を提起した
ものであり、本発明であるところの処理液に固形処理剤
を溶解するという思想は何ら想起できるものではない。
した写真用錠剤は単に容易に水に溶ける錠剤を提起した
ものであり、本発明であるところの処理液に固形処理剤
を溶解するという思想は何ら想起できるものではない。
【0029】写真業界においては、写真廃液がほとんど
なく、ボトルも使用せずしかも溶解作業が全く不要とな
る新しい補充システムの開発が強く求められている。
なく、ボトルも使用せずしかも溶解作業が全く不要とな
る新しい補充システムの開発が強く求められている。
【0030】この要望に応える方法として、特開平5-11
9454号公報にはほとんど全ての処理成分を固形処理剤化
し、直接処理槽に投入する方法が開示されている。
9454号公報にはほとんど全ての処理成分を固形処理剤化
し、直接処理槽に投入する方法が開示されている。
【0031】また、特開平4-213454号公報には、粉末状
処理剤をパート別に自動現像機にセットし、その中から
必要量ずつ秤量しながら直接処理槽に投入する方法が開
示され、更には特開平2-109042号公報にみられる顆粒処
理剤を用いる方法が開示されており、いずれも従来より
使用されてきた液体処理剤に代わり、固形ケミカルを用
いる点では共通しているが、前二者は直接固形処理剤を
処理槽に投入するのに対し、後者は補充液として溶解す
るところに違いがある。
処理剤をパート別に自動現像機にセットし、その中から
必要量ずつ秤量しながら直接処理槽に投入する方法が開
示され、更には特開平2-109042号公報にみられる顆粒処
理剤を用いる方法が開示されており、いずれも従来より
使用されてきた液体処理剤に代わり、固形ケミカルを用
いる点では共通しているが、前二者は直接固形処理剤を
処理槽に投入するのに対し、後者は補充液として溶解す
るところに違いがある。
【0032】ここで、固形処理剤と補充水とを分離し
て、各々を直接処理槽に投入する前記方法においては、
従来の液体補充液供給方法と同様に、固形処理剤と補充
水とは同時に処理槽に供給されるものである。
て、各々を直接処理槽に投入する前記方法においては、
従来の液体補充液供給方法と同様に、固形処理剤と補充
水とは同時に処理槽に供給されるものである。
【0033】しかし、固形処理剤と補充水とを同時に一
補給単位量で一挙に供給すると、処理槽内の処理液の希
釈が一気に起こり、処理液の濃度変動(以下、濃度ハン
チングとも言う)が大きく発生し、写真性能に影響が起
こり問題となることがわかった。
補給単位量で一挙に供給すると、処理槽内の処理液の希
釈が一気に起こり、処理液の濃度変動(以下、濃度ハン
チングとも言う)が大きく発生し、写真性能に影響が起
こり問題となることがわかった。
【0034】一方、固形処理剤が完全に溶解した後に補
充水を供給する場合でも、濃度変動は大きく発生してし
まい、写真特性に影響が起こり問題となることがわかっ
た。
充水を供給する場合でも、濃度変動は大きく発生してし
まい、写真特性に影響が起こり問題となることがわかっ
た。
【0035】前記問題を防止するため、処理液主剤の濃
度を検知して補充水の供給を制御して処理を行なうこと
もできるが、これは装置や制御が複雑になり問題であ
る。また、固形処理剤と補充水を少量ずつ供給する方法
を用いることもできるが、これは固形処理剤供給手段及
び/または補充水供給手段等の投入精度や耐久性に問題
が発生する。
度を検知して補充水の供給を制御して処理を行なうこと
もできるが、これは装置や制御が複雑になり問題であ
る。また、固形処理剤と補充水を少量ずつ供給する方法
を用いることもできるが、これは固形処理剤供給手段及
び/または補充水供給手段等の投入精度や耐久性に問題
が発生する。
【0036】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来技術の欠点を解消し、処理液の濃度ハンチングを抑
え、最適な写真特性を得る固形処理剤供給手段と補充水
供給手段を備えた自動現像装置を提供することを目的と
するものである。
来技術の欠点を解消し、処理液の濃度ハンチングを抑
え、最適な写真特性を得る固形処理剤供給手段と補充水
供給手段を備えた自動現像装置を提供することを目的と
するものである。
【0037】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明者等は以下の構成により上記問題が解決でき達
成されることを見いだした。
に本発明者等は以下の構成により上記問題が解決でき達
成されることを見いだした。
【0038】上記目的は、露光されたハロゲン化銀写真
感光材料を処理する処理液を収容する少なくとも一つの
処理槽と、単位量の固形処理剤を前記処理槽に供給する
固形処理剤供給手段と、前記固形処理剤供給手段を制御
作動させ適時固形処理剤を供給する固形処理剤供給制御
手段と、前記処理槽に単位量の補充水を供給する補充水
供給手段と、前記補充水供給手段を制御作動させ補充水
を前記処理槽に供給する補充水供給制御手段をそれぞれ
少なくとも一つ有する自動現像機であって、前記単位量
の固形処理剤を前記固形処理剤供給手段により処理槽内
に供給後一定時間経過後であり、かつ該固形処理剤が溶
解終了するまでの間に、前記単位量の補充水の少なくと
も50%を前記補充水供給手段により処理槽内に供給する
よう制御することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材
料処理用自動現像機によって達成される。
感光材料を処理する処理液を収容する少なくとも一つの
処理槽と、単位量の固形処理剤を前記処理槽に供給する
固形処理剤供給手段と、前記固形処理剤供給手段を制御
作動させ適時固形処理剤を供給する固形処理剤供給制御
手段と、前記処理槽に単位量の補充水を供給する補充水
供給手段と、前記補充水供給手段を制御作動させ補充水
を前記処理槽に供給する補充水供給制御手段をそれぞれ
少なくとも一つ有する自動現像機であって、前記単位量
の固形処理剤を前記固形処理剤供給手段により処理槽内
に供給後一定時間経過後であり、かつ該固形処理剤が溶
解終了するまでの間に、前記単位量の補充水の少なくと
も50%を前記補充水供給手段により処理槽内に供給する
よう制御することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材
料処理用自動現像機によって達成される。
【0039】また、上記目的は、前記単位量の固形処理
剤を前記固形処理剤供給手段により処理機内に供給後、
前記単位量の補充水の少なくとも50%を前記補充水供給
手段により処理槽内に供給するまでの時間Tと、単位量
の固形処理剤の溶解時間Sとを、以下の範囲に制御する
を特徴とするハロゲン化銀写真感光材料処理用自動現像
機によって達成される。
剤を前記固形処理剤供給手段により処理機内に供給後、
前記単位量の補充水の少なくとも50%を前記補充水供給
手段により処理槽内に供給するまでの時間Tと、単位量
の固形処理剤の溶解時間Sとを、以下の範囲に制御する
を特徴とするハロゲン化銀写真感光材料処理用自動現像
機によって達成される。
【0040】0.15<T/S<0.6 また好ましくは、上記目的を達成するこの発明の自動現
像機は、前記処理槽の処理液容量に対する前記固形処理
剤の単位供給量が、0.1〜3.0g/lであることを特徴と
するものである。
像機は、前記処理槽の処理液容量に対する前記固形処理
剤の単位供給量が、0.1〜3.0g/lであることを特徴と
するものである。
【0041】さらに好ましくは、上記目的を達成するこ
の発明の自動現像機は、前記固形処理剤を処理槽に供給
する単位供給量が1〜50gであることを特徴とするもの
である。
の発明の自動現像機は、前記固形処理剤を処理槽に供給
する単位供給量が1〜50gであることを特徴とするもの
である。
【0042】以下、本発明について詳しく説明する。
【0043】本発明の固形処理剤とは、粉体、顆粒状処
理剤、錠剤及び丸薬である。
理剤、錠剤及び丸薬である。
【0044】本発明で言う粉体とは微粒結晶の集合体で
あり、顆粒とは粉体に造粒工程を加えたもので粒径50〜
5000μmの粒状物の事をいい、錠剤は粉体又は顆粒を一
定の形状に圧縮成型したものを言うが錠剤の成型法とし
ては造粒後打錠して形成する方法が本発明の効果の上か
らも更に好ましい。
あり、顆粒とは粉体に造粒工程を加えたもので粒径50〜
5000μmの粒状物の事をいい、錠剤は粉体又は顆粒を一
定の形状に圧縮成型したものを言うが錠剤の成型法とし
ては造粒後打錠して形成する方法が本発明の効果の上か
らも更に好ましい。
【0045】顆粒形成のための造粒方法は転動造粒、押
し出し造粒、圧縮造粒、解砕造粒、攪拌造粒、流動層造
粒、噴霧乾燥造粒等公知の方法を用いることが出来る。
錠剤形成のためには、得られた造粒物の平均粒径は造粒
物を混合し、加圧圧縮する、成分の不均一化、いわゆる
偏析が起こりにくいという点で、100〜2000μmのものを
用いることが好ましく、より好ましくは200〜1500μmで
ある。さらに粒度分布は造粒物粒子の50%以上が±200
〜250μmの偏差内にあるものが好ましい。得られた造粒
物はそのまま顆粒として用いられる。次に得られた造粒
物を加圧圧縮する際には公知の圧縮機、例えば油圧プレ
ス機、単発式打錠機、ロータリー式打錠機、ブリケッテ
ングマシンを用いることが出来る。
し出し造粒、圧縮造粒、解砕造粒、攪拌造粒、流動層造
粒、噴霧乾燥造粒等公知の方法を用いることが出来る。
錠剤形成のためには、得られた造粒物の平均粒径は造粒
物を混合し、加圧圧縮する、成分の不均一化、いわゆる
偏析が起こりにくいという点で、100〜2000μmのものを
用いることが好ましく、より好ましくは200〜1500μmで
ある。さらに粒度分布は造粒物粒子の50%以上が±200
〜250μmの偏差内にあるものが好ましい。得られた造粒
物はそのまま顆粒として用いられる。次に得られた造粒
物を加圧圧縮する際には公知の圧縮機、例えば油圧プレ
ス機、単発式打錠機、ロータリー式打錠機、ブリケッテ
ングマシンを用いることが出来る。
【0046】本発明で言う前記固形処理剤の溶解時間S
は、経験的に求められる値であり、本発明の自動現像機
を通常処理可能に処理液温度、循環量等がセッティング
された状態で固形処理剤を1単位量、処理液内の溶解が
行われる定位置に投入し、溶解が完了するまでの平均時
間として求められる。
は、経験的に求められる値であり、本発明の自動現像機
を通常処理可能に処理液温度、循環量等がセッティング
された状態で固形処理剤を1単位量、処理液内の溶解が
行われる定位置に投入し、溶解が完了するまでの平均時
間として求められる。
【0047】前記溶解時間Sは、自動現像機の形状、あ
るいは処理温度などの処理条件等により異なった値を示
すため、自動現像機ごとに設定され、予め自動現像機に
該データを組み込んで用いることが可能である。
るいは処理温度などの処理条件等により異なった値を示
すため、自動現像機ごとに設定され、予め自動現像機に
該データを組み込んで用いることが可能である。
【0048】また、本発明で言う単位量とは、一連の補
充動作1回で供給される固形処理剤または補充水の量を
示し、前記一連の補充動作を開始させる制御手段として
は、感光材料の処理量を検知して、その情報に応じて制
御する等の手段を用いることができるが、本発明は、こ
れに限定されるものではない。
充動作1回で供給される固形処理剤または補充水の量を
示し、前記一連の補充動作を開始させる制御手段として
は、感光材料の処理量を検知して、その情報に応じて制
御する等の手段を用いることができるが、本発明は、こ
れに限定されるものではない。
【0049】
【実施例】次に、この一実施例を添付図面に基づいて説
明するが、本発明は、これに限定されるものではない。
明するが、本発明は、これに限定されるものではない。
【0050】本発明の自動現像機(以下、単に自現機と
いう)の一例を図面に基づいて説明する。図1は、自動
現像機Aと写真焼付機Bとを一体的に構成したハロゲン
化銀写真感光材料処理装置(プリンタープロセッサ)の
概略構成図である。
いう)の一例を図面に基づいて説明する。図1は、自動
現像機Aと写真焼付機Bとを一体的に構成したハロゲン
化銀写真感光材料処理装置(プリンタープロセッサ)の
概略構成図である。
【0051】図1において、写真焼付機Bの左下部に
は、未露光のハロゲン化銀写真感光材料である印画紙を
ロール状に収納したマガジンMがセットされる。マガジ
ンから引き出された印画紙は、送りローラR1及びカッ
ター部Cを介して所定のサイズに切断され、シート状印
画紙となる。このシート状印画紙は、ベルト搬送手段B
eによって搬送され、露光部Eにおいて光源およびレン
ズLにより、原画Oの画像を露光される。露光されたシ
ート状印画紙はさらに複数対の送りローラR2,R3,
R4により搬送され、自現機A内に導入される。自現機
Aでは、シート状印画紙は、処理槽であるそれぞれ発色
現像槽1A、漂白定着槽1B、安定槽1C,1D,1E
内(実質的に3槽構成の処理槽1)をローラ搬送手段
(参照記号ナシ)により順次搬送され、それぞれ、発色
現像処理、漂白定着処理、安定化処理がなされる。前記
各処理がなされたシート状印画紙は、乾燥部5において
乾燥されて機外に排出される。
は、未露光のハロゲン化銀写真感光材料である印画紙を
ロール状に収納したマガジンMがセットされる。マガジ
ンから引き出された印画紙は、送りローラR1及びカッ
ター部Cを介して所定のサイズに切断され、シート状印
画紙となる。このシート状印画紙は、ベルト搬送手段B
eによって搬送され、露光部Eにおいて光源およびレン
ズLにより、原画Oの画像を露光される。露光されたシ
ート状印画紙はさらに複数対の送りローラR2,R3,
R4により搬送され、自現機A内に導入される。自現機
Aでは、シート状印画紙は、処理槽であるそれぞれ発色
現像槽1A、漂白定着槽1B、安定槽1C,1D,1E
内(実質的に3槽構成の処理槽1)をローラ搬送手段
(参照記号ナシ)により順次搬送され、それぞれ、発色
現像処理、漂白定着処理、安定化処理がなされる。前記
各処理がなされたシート状印画紙は、乾燥部5において
乾燥されて機外に排出される。
【0052】なお、図中の一点鎖線は、ハロゲン化銀写
真感光材料の搬送経路を示す。また、実施例において
は、感光材料はカットされた状態で自現機A内に導かれ
るものであるが、帯状で自現機A内に導かれるものであ
ってもよい。その場合、自現機Aと写真焼付機Bとの間
に、感光材料を一時的に滞留させるアキュムレータを設
けると処理効率が上がる。また、本願発明に係る自現機
Aは、写真焼付機Bと一体的に構成しても、自現機A単
体だけでもよいことは言うまでもない。また、本発明に
係る自現機Aによって処理されるハロゲン化銀写真感光
材料は、露光済の印画紙に限られるものでははなく、露
光済のネガフィルム等でもよいことは言うまでもない。
また、本発明の説明として、発色現像槽1A、漂白定着
槽1B、安定槽1C,1D,1Eを有する実質的に3槽
構成の処理槽1を有する自現機Aについて行うが、これ
に限られるものではなく、発色現像槽、漂白槽、定着
槽、安定槽を有する実質的に4槽構成の自現機であって
も本発明は適用できるものである。上記発色現像槽1
A、漂白定着槽1B、安定槽1Eの各処理槽には、それ
ぞれ固形処理剤を供給する固形処理剤供給装置3A,3
B,3Eが設けてある。
真感光材料の搬送経路を示す。また、実施例において
は、感光材料はカットされた状態で自現機A内に導かれ
るものであるが、帯状で自現機A内に導かれるものであ
ってもよい。その場合、自現機Aと写真焼付機Bとの間
に、感光材料を一時的に滞留させるアキュムレータを設
けると処理効率が上がる。また、本願発明に係る自現機
Aは、写真焼付機Bと一体的に構成しても、自現機A単
体だけでもよいことは言うまでもない。また、本発明に
係る自現機Aによって処理されるハロゲン化銀写真感光
材料は、露光済の印画紙に限られるものでははなく、露
光済のネガフィルム等でもよいことは言うまでもない。
また、本発明の説明として、発色現像槽1A、漂白定着
槽1B、安定槽1C,1D,1Eを有する実質的に3槽
構成の処理槽1を有する自現機Aについて行うが、これ
に限られるものではなく、発色現像槽、漂白槽、定着
槽、安定槽を有する実質的に4槽構成の自現機であって
も本発明は適用できるものである。上記発色現像槽1
A、漂白定着槽1B、安定槽1Eの各処理槽には、それ
ぞれ固形処理剤を供給する固形処理剤供給装置3A,3
B,3Eが設けてある。
【0053】図2はこの発明に係る自動現像機Aと写真
焼付装置BとソータCを一体的に組み合わせた感光材料
処理装置の全体を示す斜視図である。図において、自動
現像機Aの蓋A1を上方に開いて、固形処理剤を収納し
た収納容器Dを装着部A2に図示左上方より右下方へと
挿入して定着させる。
焼付装置BとソータCを一体的に組み合わせた感光材料
処理装置の全体を示す斜視図である。図において、自動
現像機Aの蓋A1を上方に開いて、固形処理剤を収納し
た収納容器Dを装着部A2に図示左上方より右下方へと
挿入して定着させる。
【0054】図3は、図1の自現機AのI−I断面にお
ける処理槽である発色現像槽1Aの処理剤投入部と処理
剤供給手段との断面図である。なお、漂白定着槽1B、
安定槽1C,1D,1Eにおいては、発色現像槽1Aと
同じ構成となるので、以下、処理槽1として説明する場
合は、発色現像槽1A、漂白定着槽1B、安定槽1C,
1D,1Eいずれも指すこととする。なお、図には、構
成をわかりやすくするために、感光材料を搬送する搬送
手段等は省略してある。また、本例においては、固形処
理剤として錠剤を用いた場合について説明する。
ける処理槽である発色現像槽1Aの処理剤投入部と処理
剤供給手段との断面図である。なお、漂白定着槽1B、
安定槽1C,1D,1Eにおいては、発色現像槽1Aと
同じ構成となるので、以下、処理槽1として説明する場
合は、発色現像槽1A、漂白定着槽1B、安定槽1C,
1D,1Eいずれも指すこととする。なお、図には、構
成をわかりやすくするために、感光材料を搬送する搬送
手段等は省略してある。また、本例においては、固形処
理剤として錠剤を用いた場合について説明する。
【0055】感光材料を処理する処理槽1は、該処理槽
1を形成する仕切壁の外側に一体的に設けた固形処理剤
(錠剤)Jを供給する固形処理剤投入部20および恒温槽
2を有する。これら処理槽1と恒温槽2とは連通窓21が
形成された仕切壁21Aにより仕切られており、処理液は
流通できるようになっている。そして恒温槽2の上方に
設けた固形処理剤投入部20には固形処理剤Jを受容する
囲い25を設けたので、固形処理剤Jは固形のまま処理槽
1に移動することがない。なお、囲い25は処理液の通過
は可能であるが、固形処理剤Jは溶け終わるまで通過で
きない網状またはフィルター状としてある。
1を形成する仕切壁の外側に一体的に設けた固形処理剤
(錠剤)Jを供給する固形処理剤投入部20および恒温槽
2を有する。これら処理槽1と恒温槽2とは連通窓21が
形成された仕切壁21Aにより仕切られており、処理液は
流通できるようになっている。そして恒温槽2の上方に
設けた固形処理剤投入部20には固形処理剤Jを受容する
囲い25を設けたので、固形処理剤Jは固形のまま処理槽
1に移動することがない。なお、囲い25は処理液の通過
は可能であるが、固形処理剤Jは溶け終わるまで通過で
きない網状またはフィルター状としてある。
【0056】筒状のフィルター22は、恒温槽2の下方に
交換可能に設けられ、処理液中の不溶物、例えば紙くず
等を除去する機能を果たす。このフィルター22の中は、
恒温槽2の下方壁を貫通して設けられた循環パイプ23を
介して循環ポンプ24(循環手段)の吸引側に連通してい
る。
交換可能に設けられ、処理液中の不溶物、例えば紙くず
等を除去する機能を果たす。このフィルター22の中は、
恒温槽2の下方壁を貫通して設けられた循環パイプ23を
介して循環ポンプ24(循環手段)の吸引側に連通してい
る。
【0057】循環系は、液の循環通路を形成する循環パ
イプ23、循環ポンプ24、および、処理槽1等で構成され
ていることになる。前記循環ポンプ24の吐出側に連通し
た循環パイプ23の他端は処理槽1の下方壁を貫通し、該
処理槽1に連通している。このような構成により、循環
ポンプ24が作動すると処理液は恒温槽2から吸い込ま
れ、処理槽1に吐出されて、処理液は処理槽1内の処理
液と混じり合い、再び恒温槽2へと入る循環を繰り返す
ことになる。処理液の循環方向は、図3に示した方向に
限られる必要はなく、逆方向であってもよい。
イプ23、循環ポンプ24、および、処理槽1等で構成され
ていることになる。前記循環ポンプ24の吐出側に連通し
た循環パイプ23の他端は処理槽1の下方壁を貫通し、該
処理槽1に連通している。このような構成により、循環
ポンプ24が作動すると処理液は恒温槽2から吸い込ま
れ、処理槽1に吐出されて、処理液は処理槽1内の処理
液と混じり合い、再び恒温槽2へと入る循環を繰り返す
ことになる。処理液の循環方向は、図3に示した方向に
限られる必要はなく、逆方向であってもよい。
【0058】廃液管11は、処理槽1内の処理液をオーバ
ーフローさせるためのものであり、液面レベルを一定に
保つとともに、他の処理槽から感光材料に付着して持ち
込まれる成分や、感光材料から浸み出す成分が貯留し、
増加することを防ぐのに役立つ。
ーフローさせるためのものであり、液面レベルを一定に
保つとともに、他の処理槽から感光材料に付着して持ち
込まれる成分や、感光材料から浸み出す成分が貯留し、
増加することを防ぐのに役立つ。
【0059】棒状のヒータ26は、恒温槽2の上方壁を貫
通して恒温槽2内の処理液中に浸漬するよう配設されて
いる。このヒータ26は、恒温槽2および処理槽1内の処
理液を加温するものであり、換言すると処理槽1内の処
理液を処理に適した温度範囲(例えば20〜55℃)に保持
する温度調整手段である。
通して恒温槽2内の処理液中に浸漬するよう配設されて
いる。このヒータ26は、恒温槽2および処理槽1内の処
理液を加温するものであり、換言すると処理槽1内の処
理液を処理に適した温度範囲(例えば20〜55℃)に保持
する温度調整手段である。
【0060】処理量情報検出手段31は、自現機Aの入口
に設けられ、処理される感光材料の処理量を検出するた
めに用いられる。この処理量情報検出手段31は、左右方
向に複数の検出部材を配してなり、感光材料の幅を検出
するとともに、検出されている時間をカウントするため
の要素として機能する。感光材料の搬送速度は機械的に
予め設定されているので、幅情報と時間情報とから感光
材料の処理面積が算出できる。なお、この処理量情報検
出手段31は、赤外線センサ、マイクロスイッチ、超音波
センサ等の感光材料の幅および搬送時間を検出できるも
のであればよい。また、間接的に感光材料の処理面積が
検出できるもの、例えば図1のようなプリンタープロセ
ッサの場合、焼付を行った感光材料の量、あるいは、予
め決まっている面積を有する感光材料の処理数を検出す
るものでもよい。さらに、検出するタイミングは、本例
では処理される前であるが、処理した後、あるいは処理
液中に浸漬されている間でも良い(このような場合は、
処理量情報検出手段31を設ける位置を処理後に検出でき
る位置や処理中に検出できる位置に適宜変更することに
よりできる)。また、処理量情報検出手段31は、各処理
槽1A,1B,1C,1D,1E毎に設ける必要はな
く、1台の自現機Aに対して1つ設けることが好まし
い。32は前記処理量情報検出手段31による信号を受けて
処理剤の処理量供給を制御する処理量供給制御手段であ
る。
に設けられ、処理される感光材料の処理量を検出するた
めに用いられる。この処理量情報検出手段31は、左右方
向に複数の検出部材を配してなり、感光材料の幅を検出
するとともに、検出されている時間をカウントするため
の要素として機能する。感光材料の搬送速度は機械的に
予め設定されているので、幅情報と時間情報とから感光
材料の処理面積が算出できる。なお、この処理量情報検
出手段31は、赤外線センサ、マイクロスイッチ、超音波
センサ等の感光材料の幅および搬送時間を検出できるも
のであればよい。また、間接的に感光材料の処理面積が
検出できるもの、例えば図1のようなプリンタープロセ
ッサの場合、焼付を行った感光材料の量、あるいは、予
め決まっている面積を有する感光材料の処理数を検出す
るものでもよい。さらに、検出するタイミングは、本例
では処理される前であるが、処理した後、あるいは処理
液中に浸漬されている間でも良い(このような場合は、
処理量情報検出手段31を設ける位置を処理後に検出でき
る位置や処理中に検出できる位置に適宜変更することに
よりできる)。また、処理量情報検出手段31は、各処理
槽1A,1B,1C,1D,1E毎に設ける必要はな
く、1台の自現機Aに対して1つ設けることが好まし
い。32は前記処理量情報検出手段31による信号を受けて
処理剤の処理量供給を制御する処理量供給制御手段であ
る。
【0061】本発明に用いることのできる固形処理剤補
充装置30は、露光された感光材料を処理する感光材料処
理装置の処理槽の上方に設定され、収納容器33、収納容
器装填手段34、供給手段35、駆動手段36から構成されて
いて、上部カバー301内によって密閉されている。上記
上部カバー301は、前記処理槽1および恒温槽2を収容
する本体101と本体背部の支軸302により揺動自在に結合
されていて、該上部カバー301は、図示一点鎖線A方向
に持ち上げて、操作者側の前面および上面を大きく開放
することにより、固形処理剤補充装置30の点検や、前記
フィルター22の交換作業をすることができる。
充装置30は、露光された感光材料を処理する感光材料処
理装置の処理槽の上方に設定され、収納容器33、収納容
器装填手段34、供給手段35、駆動手段36から構成されて
いて、上部カバー301内によって密閉されている。上記
上部カバー301は、前記処理槽1および恒温槽2を収容
する本体101と本体背部の支軸302により揺動自在に結合
されていて、該上部カバー301は、図示一点鎖線A方向
に持ち上げて、操作者側の前面および上面を大きく開放
することにより、固形処理剤補充装置30の点検や、前記
フィルター22の交換作業をすることができる。
【0062】また、上記上部カバー301の上面の一部に
は、天窓303が揺動自在に結合されていて、該天窓303を
図示一点鎖線B方向に開放して、前記収納容器33の装
着,交換を行う。
は、天窓303が揺動自在に結合されていて、該天窓303を
図示一点鎖線B方向に開放して、前記収納容器33の装
着,交換を行う。
【0063】感光材料処理装置の本体101の内部で、前
記恒温槽2の近傍には、補充水供給手段40が設置してあ
る。該補充水供給手段40は、補充水タンク41、ベローズ
ポンプ42、吸水管43,送水管44から構成されている。補
充水タンク41内に収容された補充水Wは、ベローズポン
プ42の吸引作用により吸入管43を通って吸引され、引続
き送水管44を通って恒温槽2内の処理液面上方に供給さ
れる。
記恒温槽2の近傍には、補充水供給手段40が設置してあ
る。該補充水供給手段40は、補充水タンク41、ベローズ
ポンプ42、吸水管43,送水管44から構成されている。補
充水タンク41内に収容された補充水Wは、ベローズポン
プ42の吸引作用により吸入管43を通って吸引され、引続
き送水管44を通って恒温槽2内の処理液面上方に供給さ
れる。
【0064】前記ベローズポンプ42の駆動モータは補充
水供給制御手段45によりタイミング制御されて駆動回転
して断続的に補充する。
水供給制御手段45によりタイミング制御されて駆動回転
して断続的に補充する。
【0065】補水のタイミングは、固形処理剤Jの恒温
槽2への供給と同時ではなく、かつ該固形処理剤Jが溶
解し終るまでに補水を終えるようにする。または、補水
タイミングは、固形処理剤Jの供給時から補水開始時ま
での時間差Tと単位量の固形処理剤Jの溶解時間Sとの
比T/Sが0.15〜0.6の範囲内で供給制御されるように
タイマー設定されている。このように固形処理剤Jの溶
解時間によるタイムラグを持たせることにより、固形処
理剤Jがある程度溶解した時点で補充水の添加が行なわ
れ、処理液の濃度ハンチングが抑えられ、最適な写真濃
度が常に保持される。
槽2への供給と同時ではなく、かつ該固形処理剤Jが溶
解し終るまでに補水を終えるようにする。または、補水
タイミングは、固形処理剤Jの供給時から補水開始時ま
での時間差Tと単位量の固形処理剤Jの溶解時間Sとの
比T/Sが0.15〜0.6の範囲内で供給制御されるように
タイマー設定されている。このように固形処理剤Jの溶
解時間によるタイムラグを持たせることにより、固形処
理剤Jがある程度溶解した時点で補充水の添加が行なわ
れ、処理液の濃度ハンチングが抑えられ、最適な写真濃
度が常に保持される。
【0066】固形処理剤Jの単位供給重量Mと処理槽1
の容量Vの比:M/Vは0.1〜3.0g/lの範囲で用いる
ことが好ましい。これは、0.1g/l以上であれば、補
充動作の回数を少なくでき、投入精度、投入装置の耐久
性の点から好ましく、一方、30g/l以下であれば、本
発明の濃度ハンチングの防止と言った効果が好ましく得
られる。特に、前記M/Vが、1.5〜3.0g/lの範囲に
おいて、本発明の効果は顕著となる。
の容量Vの比:M/Vは0.1〜3.0g/lの範囲で用いる
ことが好ましい。これは、0.1g/l以上であれば、補
充動作の回数を少なくでき、投入精度、投入装置の耐久
性の点から好ましく、一方、30g/l以下であれば、本
発明の濃度ハンチングの防止と言った効果が好ましく得
られる。特に、前記M/Vが、1.5〜3.0g/lの範囲に
おいて、本発明の効果は顕著となる。
【0067】図4は上記錠剤型固形処理剤Jを収容する
収納容器(カートリッジ)33を示し、図4(A)は一部
破断断面図を含む平面図、図4(B)は該収納容器33の
側面図、図5はその一部破断斜視図を示す。
収納容器(カートリッジ)33を示し、図4(A)は一部
破断断面図を含む平面図、図4(B)は該収納容器33の
側面図、図5はその一部破断斜視図を示す。
【0068】前記収納容器33は、複数個の錠剤型固形処
理剤Jを収納する中空四角柱状の容器本体331と、該容
器本体331の中空体の一方の開口に接続し前記固形処理
剤を排出可能にする排出開口部を有する出口部材332
と、前記容器本体331の他方の開口を閉止するキャップ
部材333と、前記出口部材332のレール部332Aに摺動し
て上下に移動可能なスライド蓋334とから構成されてい
る。
理剤Jを収納する中空四角柱状の容器本体331と、該容
器本体331の中空体の一方の開口に接続し前記固形処理
剤を排出可能にする排出開口部を有する出口部材332
と、前記容器本体331の他方の開口を閉止するキャップ
部材333と、前記出口部材332のレール部332Aに摺動し
て上下に移動可能なスライド蓋334とから構成されてい
る。
【0069】前記容器本体331の内側には、3枚の仕切
壁331Sが一体に固定されていて、容器本体331の内部は
4つの分室331A,331B,331C,331Dに区分されてい
る。そして、各分室には、前記ほぼ円筒形状をなす固形
処理剤Jの各外円周が外接しそれぞれ約10個を縦列状態
に収容することができる。すなわち第1の分室331Aに
は10個の固形処理剤J1A〜J10Aが第2の分室331B
には同数の固形処理剤J1Bが、以下同様にしてJ1
C,J1Dがそれぞれ収納されている。
壁331Sが一体に固定されていて、容器本体331の内部は
4つの分室331A,331B,331C,331Dに区分されてい
る。そして、各分室には、前記ほぼ円筒形状をなす固形
処理剤Jの各外円周が外接しそれぞれ約10個を縦列状態
に収容することができる。すなわち第1の分室331Aに
は10個の固形処理剤J1A〜J10Aが第2の分室331B
には同数の固形処理剤J1Bが、以下同様にしてJ1
C,J1Dがそれぞれ収納されている。
【0070】上記容器本体331の各分室の底部には、突
起条331Eが突出していて、固形処理剤Jの外周面と点
当たりで当接し固形処理剤Jの移動を容易にするととも
に、固形処理剤Jから脱落した粉を突起条331Eの頂部
から落下させる。固形処理剤Jから脱落した粉は、突起
条331Eから下方の溝部に溜まるから、たとえこの溝部
で粉が固着しても、固形処理剤Jは突起条331E上を移
動するから支障はない。
起条331Eが突出していて、固形処理剤Jの外周面と点
当たりで当接し固形処理剤Jの移動を容易にするととも
に、固形処理剤Jから脱落した粉を突起条331Eの頂部
から落下させる。固形処理剤Jから脱落した粉は、突起
条331Eから下方の溝部に溜まるから、たとえこの溝部
で粉が固着しても、固形処理剤Jは突起条331E上を移
動するから支障はない。
【0071】前記出口部材332の出口開口の外側両側面
には、レール部332Aが形成されていて、スライド蓋334
の両側面に形成された溝部334Aに嵌合し、摺動可能に
なっている。また、スライド蓋334の下部両端に突出し
た突起部334Bは、後述の開閉規制部材355に係合してス
ライド蓋334の自動開閉を行う。
には、レール部332Aが形成されていて、スライド蓋334
の両側面に形成された溝部334Aに嵌合し、摺動可能に
なっている。また、スライド蓋334の下部両端に突出し
た突起部334Bは、後述の開閉規制部材355に係合してス
ライド蓋334の自動開閉を行う。
【0072】また、前記出口部材332の両側面には、ピ
ン332Bが突出していて、後述の収納容器装填手段34の
カム溝に挿脱する。
ン332Bが突出していて、後述の収納容器装填手段34の
カム溝に挿脱する。
【0073】前記キャップ部材333の背面333Aは、後述
の収納容器装填手段34の押圧部材によって加圧されて、
収納容器33は供給手段35の基準面に圧着される。また、
上記キャップ部材333の背面333Aには、識別突起部333
Bが一体に形成されていて、異なる他の収納容器の誤装
填を防止している。
の収納容器装填手段34の押圧部材によって加圧されて、
収納容器33は供給手段35の基準面に圧着される。また、
上記キャップ部材333の背面333Aには、識別突起部333
Bが一体に形成されていて、異なる他の収納容器の誤装
填を防止している。
【0074】図6は、収納容器33と収納容器装填手段34
と、供給手段35および駆動手段36の動作を説明する側断
面図である。
と、供給手段35および駆動手段36の動作を説明する側断
面図である。
【0075】収納容器装填手段34の固定枠体341、供給
手段35のハウジング部材351および駆動手段36は前記本
体101の上部に固定されている。
手段35のハウジング部材351および駆動手段36は前記本
体101の上部に固定されている。
【0076】供給手段35は、ハウジング部材351と、該
ハウジング部材351の内周面に回転可能に配置され、収
納容器33内の固形処理剤Jを入口部351Aから一定量受
容して出口部351Bに移動させるポケット部352Aを有す
る回転可能な処理剤受容部材(ロータ)351と、上記出
口部352Bを開閉可能にするシャッタ部材353とから構成
されている。
ハウジング部材351の内周面に回転可能に配置され、収
納容器33内の固形処理剤Jを入口部351Aから一定量受
容して出口部351Bに移動させるポケット部352Aを有す
る回転可能な処理剤受容部材(ロータ)351と、上記出
口部352Bを開閉可能にするシャッタ部材353とから構成
されている。
【0077】供給手段35のハウジング部材351の入口部
の上方には、スライド蓋の開閉を規制する開閉規制部材
355が固設されている。すなわち、収納容器装填手段34
に装着した収納容器33を初期位置(図示一点鎖線)から
図示C方向に押し下げ、中間位置(図示一点鎖線)に達
すると、スライド蓋334の突起部は、前記開閉規制部材3
5により下降が阻止される。収納容器33をさらに下方に
揺動させると、スライド蓋334は停止したままであるか
ら、収納容器33の出口部材332の開口部は次第に開放さ
れていく。収納容器33の下降が所定位置に達して停止さ
れると、出口部材332の開口部は全開されて、収納容器3
3内の最前列の固形処理剤Jは供給手段35内に送り込ま
れる。図示実線はこの全開状態を示す。
の上方には、スライド蓋の開閉を規制する開閉規制部材
355が固設されている。すなわち、収納容器装填手段34
に装着した収納容器33を初期位置(図示一点鎖線)から
図示C方向に押し下げ、中間位置(図示一点鎖線)に達
すると、スライド蓋334の突起部は、前記開閉規制部材3
5により下降が阻止される。収納容器33をさらに下方に
揺動させると、スライド蓋334は停止したままであるか
ら、収納容器33の出口部材332の開口部は次第に開放さ
れていく。収納容器33の下降が所定位置に達して停止さ
れると、出口部材332の開口部は全開されて、収納容器3
3内の最前列の固形処理剤Jは供給手段35内に送り込ま
れる。図示実線はこの全開状態を示す。
【0078】次に、収納容器33内の固形処理剤Jが順次
消費されて皆無になると、残量検知信号発生により、収
納容器33の交換操作を行う。すなわち、収納容器33を後
方に引込めると、収納容器33および容器保持部材343は
時計方向に回動して左端部が上昇する。この上昇過程の
前半で、前記開閉規制部材355は、スライド蓋334を停留
させ、収納容器33の出口部材332、容器本体331から成る
本体部のみを上昇されるから、出口部材332の開口部は
スライド蓋334によって閉止状態になる。さらに収納容
器33が上昇する後半の過程では、この開口部の閉止状態
のまま、上死点である初期状態に戻される。
消費されて皆無になると、残量検知信号発生により、収
納容器33の交換操作を行う。すなわち、収納容器33を後
方に引込めると、収納容器33および容器保持部材343は
時計方向に回動して左端部が上昇する。この上昇過程の
前半で、前記開閉規制部材355は、スライド蓋334を停留
させ、収納容器33の出口部材332、容器本体331から成る
本体部のみを上昇されるから、出口部材332の開口部は
スライド蓋334によって閉止状態になる。さらに収納容
器33が上昇する後半の過程では、この開口部の閉止状態
のまま、上死点である初期状態に戻される。
【0079】上記収納容器33の容器本体341、出口部材3
32、キャップ部材333は合成樹脂成型により、一体成型
または別体成型後接着によって作製される。該収納容器
の排出開口部にスライド蓋334を装着して閉止した状態
では、内部は外気に遮断され防湿状態に維持される。す
なわち、固形処理剤Jを内包した容器収容33を固形処理
剤補充装置30から取り外すときには、スライド蓋334が
前述のように自動閉止されるから、取り出された収納容
器33内の固形処理剤Jは外気と遮断される。
32、キャップ部材333は合成樹脂成型により、一体成型
または別体成型後接着によって作製される。該収納容器
の排出開口部にスライド蓋334を装着して閉止した状態
では、内部は外気に遮断され防湿状態に維持される。す
なわち、固形処理剤Jを内包した容器収容33を固形処理
剤補充装置30から取り外すときには、スライド蓋334が
前述のように自動閉止されるから、取り出された収納容
器33内の固形処理剤Jは外気と遮断される。
【0080】図4,図5に示す収納容器33では、容器本
体331の4列の分室から固形処理剤Jを各1個ずつ順次
供給手段35に送り込み、固形処理剤投入部20に投下する
ものであるが、分室の数や供給手段35のロータ352のポ
ケット部352Aの数は前記実施例に限定されるものでは
なく、ロータ352の1回転で4個以上または以下の固形
処理剤を投下・補給するようにしてもよい。
体331の4列の分室から固形処理剤Jを各1個ずつ順次
供給手段35に送り込み、固形処理剤投入部20に投下する
ものであるが、分室の数や供給手段35のロータ352のポ
ケット部352Aの数は前記実施例に限定されるものでは
なく、ロータ352の1回転で4個以上または以下の固形
処理剤を投下・補給するようにしてもよい。
【0081】(実験−1)カラーネガ用発色現像補充用
錠剤の作製 操作(1) 炭酸カリウム;3750.0g、亜硫酸ナトリウム;580.0
g、ジエチレントリアミン5酢酸5ナトリウム;240.0
gを市販のバンダムミル中で平均粒径10μmになるまで
粉砕する。この微粉末にPEG#6000;500.0g及びマ
ンニット;800.0gを市販の撹拌造粒機中で室温にて約
7分間、100mlの水を添加することにより造粒した後、
造立物を市販の流動層乾燥機を用いて70℃で120分間乾
燥して造粒物の水分をほぼ完全に除去する。
錠剤の作製 操作(1) 炭酸カリウム;3750.0g、亜硫酸ナトリウム;580.0
g、ジエチレントリアミン5酢酸5ナトリウム;240.0
gを市販のバンダムミル中で平均粒径10μmになるまで
粉砕する。この微粉末にPEG#6000;500.0g及びマ
ンニット;800.0gを市販の撹拌造粒機中で室温にて約
7分間、100mlの水を添加することにより造粒した後、
造立物を市販の流動層乾燥機を用いて70℃で120分間乾
燥して造粒物の水分をほぼ完全に除去する。
【0082】操作(2) 硫酸ヒドロキシルアミン;360.0g、臭化カリウム;40.
0g、ジスルホカテコールジナトリウム;20.0gを操作
(1)と同様に粉砕した後、パインフロー(松谷化学
製);20.0gを加え混合、造粒する。水の添加量は3.5m
lとし、造立後、60℃で60分間乾燥し、造立物の水分を
ほぼ完全に除去する。
0g、ジスルホカテコールジナトリウム;20.0gを操作
(1)と同様に粉砕した後、パインフロー(松谷化学
製);20.0gを加え混合、造粒する。水の添加量は3.5m
lとし、造立後、60℃で60分間乾燥し、造立物の水分を
ほぼ完全に除去する。
【0083】操作(3) 現像主薬のCD−4〔4-アミノ-3-メチル-N-エチル-β-
(ヒドロキシ)エチルアニリン硫酸塩〕;650.0gを、
操作(1)と同様粉砕後、室温にて約7分間、10mlの水
を添加することにより造粒した後、造立物を流動層乾燥
機で40℃にて2時間乾燥して造立物の水分をほぼ完全に
除去する。
(ヒドロキシ)エチルアニリン硫酸塩〕;650.0gを、
操作(1)と同様粉砕後、室温にて約7分間、10mlの水
を添加することにより造粒した後、造立物を流動層乾燥
機で40℃にて2時間乾燥して造立物の水分をほぼ完全に
除去する。
【0084】操作(4) 前記操作(1)〜(3)で調整した顆粒試料を室温にて
市販のクロスロータリー式混合機を用いて10分間混合
し、さらにN-ミリストイルアラニンナトリウム;35.0g
を添加し、3分間混合する。この様にして得られた混合
造立物をロータリー打錠機(菊水製作所(株)、クリーン
プレスコレクトH18)で、連続打錠を行い、直径30mm、
厚み10.0mm、重量12.0gのカラーネガフィルム発色現像
補充用錠剤試料を得た。
市販のクロスロータリー式混合機を用いて10分間混合
し、さらにN-ミリストイルアラニンナトリウム;35.0g
を添加し、3分間混合する。この様にして得られた混合
造立物をロータリー打錠機(菊水製作所(株)、クリーン
プレスコレクトH18)で、連続打錠を行い、直径30mm、
厚み10.0mm、重量12.0gのカラーネガフィルム発色現像
補充用錠剤試料を得た。
【0085】次に、コニカカラースーパーDD−100フ
ィルム(コニカ(株)製)を常法に従ってウェッジ露光し
た後、カラーネガフィルムプロセッサーCL−KP−50
QA(コニカ(株)製)を、本発明の実施態様に合うよ
う、固形処理剤供給装置、補充水供給装置等を設置改造
した。次にこの自動現像機を用いて単位量の固形処理剤
の溶解が終了した後、次の単位量の固形処理剤の投入が
行われるよう、処理に間隙を設けて連続処理を行った。
ィルム(コニカ(株)製)を常法に従ってウェッジ露光し
た後、カラーネガフィルムプロセッサーCL−KP−50
QA(コニカ(株)製)を、本発明の実施態様に合うよ
う、固形処理剤供給装置、補充水供給装置等を設置改造
した。次にこの自動現像機を用いて単位量の固形処理剤
の溶解が終了した後、次の単位量の固形処理剤の投入が
行われるよう、処理に間隙を設けて連続処理を行った。
【0086】発色現像工程以外の工程は補充液補充方式
とし、その補充液及びスタート時のタンク液はコニカカ
ラーネガティブ用処理剤CNK−4−52(コニカ(株)
製)の補充液及びスターターを用い作製した。
とし、その補充液及びスタート時のタンク液はコニカカ
ラーネガティブ用処理剤CNK−4−52(コニカ(株)
製)の補充液及びスターターを用い作製した。
【0087】処理工程は以下の通りとする。
【0088】
【表1】
【0089】定着は2から1への安定は3から1への向
流方式であり、漂白槽はエアポンプでエアレーションを
行った。
流方式であり、漂白槽はエアポンプでエアレーションを
行った。
【0090】なお、供給タイミングT/S、単位供給量
M処理槽の容量Vは、表2記載の値となるよう調整改造
し、前記ウェッジ露光済みのフィルム200本を処理し
た。処理終了後各フィルム試料の最大透過濃度(グリー
ンDmax)及び未露光部の透過濃度(グリーンDmi
n)を測定し、各々の最小値及び最大値を求めた。結果
を表2に示す。
M処理槽の容量Vは、表2記載の値となるよう調整改造
し、前記ウェッジ露光済みのフィルム200本を処理し
た。処理終了後各フィルム試料の最大透過濃度(グリー
ンDmax)及び未露光部の透過濃度(グリーンDmi
n)を測定し、各々の最小値及び最大値を求めた。結果
を表2に示す。
【0091】
【表2】
【0092】表2より明らかなように本発明の供給タイ
ミングを設けた自現機にて処理を行うことにより、最適
な写真処理濃度を得ることができることがわかる。さら
にT/Sを、0.15<T/S<0.6にすることにより、さ
らに最適な写真処理濃度を得ることができることがわか
る。
ミングを設けた自現機にて処理を行うことにより、最適
な写真処理濃度を得ることができることがわかる。さら
にT/Sを、0.15<T/S<0.6にすることにより、さ
らに最適な写真処理濃度を得ることができることがわか
る。
【0093】(実験−2)カラーペーパー用発色現像補
充用錠剤 操作(A) 現像主薬のCD−3[4-アミノ-3-メチル-N-エチル-N-
〔β-(メタンスルホンアミド)エチル〕アニリン硫酸
塩];1500.0gを市販のバンダムミル中で平均粒径10μm
になるまで粉砕する。この微粉末にポリエチレングリコ
ール6000;1000.0gを加え市販の撹拌造粒機中で室温に
て約7分間、50mlの水を添加することより造粒した後、
造粒物を流動層乾燥機で40℃にて2時間乾燥して造粒物
の水分をほぼ完全に除去する。
充用錠剤 操作(A) 現像主薬のCD−3[4-アミノ-3-メチル-N-エチル-N-
〔β-(メタンスルホンアミド)エチル〕アニリン硫酸
塩];1500.0gを市販のバンダムミル中で平均粒径10μm
になるまで粉砕する。この微粉末にポリエチレングリコ
ール6000;1000.0gを加え市販の撹拌造粒機中で室温に
て約7分間、50mlの水を添加することより造粒した後、
造粒物を流動層乾燥機で40℃にて2時間乾燥して造粒物
の水分をほぼ完全に除去する。
【0094】操作(B) ジスルホエチルヒドロキシルアミン2ナトリウム塩;40
0.0g、p-トルエンスルホン酸ナトリウム;1700.0g、
チノパールSFP(チバガイギー製);300.0gを操作
(A)と同様、粉砕しこれにパインフロー(松谷化学
製)240.0gを加え造粒する。水の添加量は60.0mlと
し、造立後、50℃で120分間乾燥して造粒物の水分をほ
ぼ完全に除去する。
0.0g、p-トルエンスルホン酸ナトリウム;1700.0g、
チノパールSFP(チバガイギー製);300.0gを操作
(A)と同様、粉砕しこれにパインフロー(松谷化学
製)240.0gを加え造粒する。水の添加量は60.0mlと
し、造立後、50℃で120分間乾燥して造粒物の水分をほ
ぼ完全に除去する。
【0095】操作(C) 炭酸カリウム;3300.0g、亜硫酸ナトリウム37.0g、ジ
エチレントリアミン5酢酸5ナトリウム;330.0g、p-
トルエンルスホン酸ナトリウム;130.0g、水酸化リチ
ウム1水塩;340.0gを(A)と同時粉砕した後、マン
ニトール;600.0g、ポリエチレングリコール#6000;1
000.0gを加え、市販の混合機で均一に混合する。次に
(A)と同様にして、水の添加量を100mlにして造粒を
行う。造粒後、造粒物を60℃で30分間乾燥して造粒物の
水分をほぼ完全に除去する。
エチレントリアミン5酢酸5ナトリウム;330.0g、p-
トルエンルスホン酸ナトリウム;130.0g、水酸化リチ
ウム1水塩;340.0gを(A)と同時粉砕した後、マン
ニトール;600.0g、ポリエチレングリコール#6000;1
000.0gを加え、市販の混合機で均一に混合する。次に
(A)と同様にして、水の添加量を100mlにして造粒を
行う。造粒後、造粒物を60℃で30分間乾燥して造粒物の
水分をほぼ完全に除去する。
【0096】操作(D) 前記操作(A)〜(C)で調整した顆粒試料を室温にて
市販のクロスロータリー式混合機を用いて10分間混合
し、さらにN-ミリストイルアラニンナトリウム;60.0g
を添加し、3分間混合する。この様にして得られた混合
造粒物をロータリー打錠機(菊水製作所(株)、クリーン
プレスコレクトH18)で、連続打錠を行い、直径30mm、
厚み10.0mm、重量10.0gのカラーネガフィルム発色現像
補充用錠剤試料を得た。
市販のクロスロータリー式混合機を用いて10分間混合
し、さらにN-ミリストイルアラニンナトリウム;60.0g
を添加し、3分間混合する。この様にして得られた混合
造粒物をロータリー打錠機(菊水製作所(株)、クリーン
プレスコレクトH18)で、連続打錠を行い、直径30mm、
厚み10.0mm、重量10.0gのカラーネガフィルム発色現像
補充用錠剤試料を得た。
【0097】次に、コニカカラーQAペーパータイプA
5(コニカ(株)製)を常法に従ってウェッジ露光した
後、カラーペーパープロセッサーNPS−818(コニカ
(株)製)を本発明の実施態様に合うよう、固形処理剤供
給装置、補充水供給装置等を設置改造した。次にこの自
動現像機を用いて単位量の固形処理剤の溶解が終了した
後、次の単位量の固形処理剤の投入が行われる様処理に
間隙を設けて連続処理を行った。
5(コニカ(株)製)を常法に従ってウェッジ露光した
後、カラーペーパープロセッサーNPS−818(コニカ
(株)製)を本発明の実施態様に合うよう、固形処理剤供
給装置、補充水供給装置等を設置改造した。次にこの自
動現像機を用いて単位量の固形処理剤の溶解が終了した
後、次の単位量の固形処理剤の投入が行われる様処理に
間隙を設けて連続処理を行った。
【0098】発色現像工程以外の工程は補充液補充方式
とし、その補充液及びスタート時のタンク液は、コニカ
カラーペーパー用処理剤CPK−2−28(コニカ(株)
製)の補充液及びスターターを用い作製した。
とし、その補充液及びスタート時のタンク液は、コニカ
カラーペーパー用処理剤CPK−2−28(コニカ(株)
製)の補充液及びスターターを用い作製した。
【0099】処理工程は以下の通りとする。
【0100】
【表3】
【0101】安定は3から1への向流方式である。
【0102】なお、供給タイミングT/S、単位供給量
M処理槽の容量Vは表4記載の値となるよう調整改造
し、前記ウェッジ露光済みのペーパー、E版2400枚を処
理した。処理終了後各ペーパー試料の最大反射濃度(ブ
ルーDmax)及び未露光部の反射濃度(ブルーDmi
n)を測定し、各々の最小値及び最大値を求めた。結果
を表4に示す。
M処理槽の容量Vは表4記載の値となるよう調整改造
し、前記ウェッジ露光済みのペーパー、E版2400枚を処
理した。処理終了後各ペーパー試料の最大反射濃度(ブ
ルーDmax)及び未露光部の反射濃度(ブルーDmi
n)を測定し、各々の最小値及び最大値を求めた。結果
を表4に示す。
【0103】
【表4】
【0104】表4より明らかなように、本発明の供給タ
イミングを設けた自現機にて処理を行うことにより、最
適な写真処理濃度を得ることができることがわかる。さ
らにT/Sを、0.15<T/S<0.6にすることにより、
さらに最適な写真処理濃度を得ることができることがわ
かる。
イミングを設けた自現機にて処理を行うことにより、最
適な写真処理濃度を得ることができることがわかる。さ
らにT/Sを、0.15<T/S<0.6にすることにより、
さらに最適な写真処理濃度を得ることができることがわ
かる。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のハロゲ
ン化銀写真感光材料処理用自動現像機は、所定の単位量
の固形処理剤と所定量の補充水とを、固形処理剤の溶解
時間を考慮して時間差を設けて処理槽内に供給するもの
であるから、処理液の主剤濃度の変動が少なく、処理液
の性能は一定に維持される。また、自動現像機の供給装
置のコンパクト比および供給制御の安定化等に優れた効
果があり、かつ低補充化が容易となり、安定した写真性
能を得ることが可能となった。
ン化銀写真感光材料処理用自動現像機は、所定の単位量
の固形処理剤と所定量の補充水とを、固形処理剤の溶解
時間を考慮して時間差を設けて処理槽内に供給するもの
であるから、処理液の主剤濃度の変動が少なく、処理液
の性能は一定に維持される。また、自動現像機の供給装
置のコンパクト比および供給制御の安定化等に優れた効
果があり、かつ低補充化が容易となり、安定した写真性
能を得ることが可能となった。
【図1】ハロゲン化銀写真感光材料処理装置の概略構成
図。
図。
【図2】上記感光材料処理装置の斜視図。
【図3】この発明に係る自動現像機の断面図。
【図4】上記固形処理剤を収容する収納容器の平面図お
よび側面図。
よび側面図。
【図5】上記収納容器の斜視図。
【図6】収納容器装填手段と供給手段の断面図。
1,1A,1B,1C,1D,1E 処理槽 2,2A,2B,2E 恒温槽 20 固形処理剤投入部 30 固形処理剤補充装置 31 処理量情報検出手段 32 固形処理剤供給制御手段 33 収納容器(カートリッジ) 34 収納容器装填手段 35 供給手段 40 補充水供給手段 41 補充水タンク 42 ベローズポンプ 43 吸水管 44 送水管 45 補充水供給制御手段 J 錠剤型固形処理剤 W 補充水
Claims (4)
- 【請求項1】 露光されたハロゲン化銀写真感光材料を
処理する処理液を収容する少なくとも一つの処理槽と、
単位量の固形処理剤を前記処理槽に供給する固形処理剤
供給手段と、前記固形処理剤供給手段を制御作動させ適
時固形処理剤を供給する固形処理剤供給制御手段と、前
記処理槽に単位量の補充水を供給する補充水供給手段
と、前記補充水供給手段を制御作動させ補充水を前記処
理槽に供給する補充水供給制御手段をそれぞれ少なくと
も一つ有する自動現像機であって、前記単位量の固形処
理剤を前記固形処理剤供給手段により処理槽内に供給
後、一定時間経過後であり、かつ該固形処理剤が溶解終
了するまでの間に、前記単位量の補充水の少なくとも50
%を前記補充水供給手段により処理槽内に供給するよう
制御することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料処
理用自動現像機。 - 【請求項2】 露光されたハロゲン化銀写真感光材料を
処理する処理液を収容する少なくとも一つの処理槽と、
単位量の固形処理剤を前記処理槽に供給する固形処理剤
供給手段と、前記固形処理剤供給手段を制御作動させ適
時固形処理剤を供給する固形処理剤供給制御手段と、前
記処理槽に単位量の補充水を供給する補充水供給手段
と、前記補充水供給手段を制御作動させ補充水を前記処
理槽に供給する補充水供給制御手段をそれぞれ少なくと
も一つ有する自動現像機であって、前記単位量の固形処
理剤を前記固形処理剤供給手段により処理槽内に供給
後、前記単位量の補充水の少なくとも50%を前記補充水
供給手段により処理槽内に供給するまでの時間Tと、単
位量の固形処理剤の溶解時間Sとを、以下の範囲に制御
することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料処理用
自動現像機。 0.15<T/S<0.6 - 【請求項3】 前記処理槽の処理液容量に対する前記固
形処理剤の単位供給量が、0.1〜3.0g/lであることを
特徴とする請求項1または2に記載のハロゲン化銀写真
感光材料処理用自動現像機。 - 【請求項4】 前記固形処理剤を処理槽に供給する単位
供給量が1〜50gであることを特徴とする請求項1ない
し3の何れか1項に記載のハロゲン化銀写真感光材料処
理用自動現像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5213008A JPH0764263A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ハロゲン化銀写真感光材料処理用自動現像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5213008A JPH0764263A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ハロゲン化銀写真感光材料処理用自動現像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0764263A true JPH0764263A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16631968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5213008A Pending JPH0764263A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ハロゲン化銀写真感光材料処理用自動現像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764263A (ja) |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP5213008A patent/JPH0764263A/ja active Pending
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