JPH076474A - ディスク状記録媒体の装着装置 - Google Patents

ディスク状記録媒体の装着装置

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JPH076474A
JPH076474A JP6071834A JP7183494A JPH076474A JP H076474 A JPH076474 A JP H076474A JP 6071834 A JP6071834 A JP 6071834A JP 7183494 A JP7183494 A JP 7183494A JP H076474 A JPH076474 A JP H076474A
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Toshihiko Katsuyama
俊彦 勝山
Takao Aihara
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスクとカ−トリッジが接触せずにベ−ス
にカ−トリッジを保持することを目的とする。 【構成】 ディスク状記録媒体9を収納したカ−トリッ
ジ1をべ−スに対し、弾性部材211で押圧力を与える
と共に、ディスク状記録媒体とカ−トリッジとが接触し
ないようにベ−スの位置を定める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク状記録媒体、例
えば光ディスク、光磁気ディスク等のディスク状記録媒
体を収納したカ−トリッジを移動させディスク状記録媒
体をモ−タ等の回転駆動装置に結合させる装置の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】カ−トリッジを移動させ、当該カ−トリ
ジ内のディスク状記録媒体を回転駆動装置に結合させる
技術は、例えば特開昭59−154669号公報に開示
されている。当該公報にはディスク状記録媒体であるデ
ィスク状磁気記録媒体を収納したカ−トリッジの着脱装
置について説明されている。かかる技術はカ−トリッジ
(上記公報の符号56)をカ−トリッジ保持体であるホ
ルダ(上記公報の符号47)の所定位置に設置した後、
当該磁気記録媒体の媒体面に対し垂直な方向にホルダを
移動させて、モ−タと磁気記録媒体とを結合するように
したものである。
【0003】ここで、モ−タと磁気記録媒体とが結合し
たとき、弾性部材である発条(上記公報の符号39a、
39b)から発生する力を利用して媒体面に対しほぼ垂
直な方向に向かってホルダをベ−スである支持基板(上
記公報の符号26)に押圧するようになっている(上記
公報の第8図B参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
公報では、ホルダに作用する媒体面に対しほぼ垂直な上
記の押圧力がカ−トリッジにも作用するという点につい
ては説明がない。従って、ホルダの内部でカ−トリッジ
がフリ−の状態にあり、かかる状態でカ−トリッジ内の
磁気記録媒体だけが回転駆動装置と結合したのでは、情
報の再生時にモ−タ等の振動によりカ−トリッジが位置
ずれを起こすおそれがあり、かかる状態では正確な情報
の再生ができない欠点がある。
【0005】本発明は上記欠点を解決したディスク状記
録媒体の装着装置を提供することを目的とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明のディスク状記録
媒体の装着装置は、内部にディスク状記録媒体を収納し
たカ−トリッジをカ−トリッジ保持体の所定位置に設置
した後、前記カ−トリッジ保持体を前記ディスク状記録
媒体の媒体面に対し垂直な第1の方向に移動させて回転
駆動装置と前記ディスク状記録媒体とを結合するに際
し、前記媒体面に対し平行な第2の方向に延在するもの
であって前記カ−トリッジ保持体に固定された軸が前記
第1の方向に平行であってベ−ス(装着装置の基台だけ
でなくこの基台に静止状態で固定された部材も含む)に
形成された溝に沿ってガイドされ、前記カ−トリッジ保
持体が前記第1の方向に移動するようにしたディスク状
記録媒体の装着装置において、前記ディスク状記録媒体
が前記回転駆動装置に結合したとき、前記第1の方向に
おいて前記カ−トリッジが前記ディスク状記録媒体の表
裏の両面と非接触の関係で配置され且つ前記ベ−スに設
けられたカ−トリッジ受け部とは接触の関係で配置さ
れ、かかる位置関係において弾性部材から発生する力を
利用してほぼ前記第1の方向に向かって前記カ−トリッ
ジを前記カ−トリッジ受け部に押圧するようにしたこと
を特徴とするものである。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を詳細
に説明する。第1図および第2図は本発明のディスクを
収納したカ−トリッジの搬送機構の作動説明用の主要部
の構成を示す部分断面正面図、第3図はその側面図であ
る。1は、ディスクを収納したカ−トリッジで、その底
面図を第4図に示す。第4図おいて、301は記録再生
用ヘッドの挿入口、302は装置内のディスク駆動用タ
−ンテ−ブル挿入口、303〜306は、カ−トリッジ
1の底面の四隅に設けられた位置決め用の孔、307は
カ−トリッジの両側に形成されている切欠きで、後述す
るようにカ−トリッジを搬送する時のカ−トリッジ搬送
体に対する位置決め用として用いるものである。なお、
この図では表示していないが、カ−トリッジ1の上面に
は、やはり搬送時に搬送体に対する位置決め固定用の凹
部が設けられているものである。
【0008】第1図〜第3図において、2は記録再生装
置のカ−トリッジ挿入口内部に設けられたカ−トリッジ
搬送体、3は装置の機枠に固定されたクランプガイド
板、4はカ−トリッジ搬送体搬送用のリンクレバ−より
なる駆動機構、5は装置の側板に形成されているカ−ト
リッジの搬送ガイド溝、6は装置の側板、7は装置の基
台、8はディスククランプ装置を示している。
【0009】以下、各部の構成につき更に詳細に説明す
る。カ−トリッジ搬送体2は、前述の如く記録再生装置
のカ−トリッジ挿入口(図示せず)内部に設けられた枠
体であり、カ−トリッジ挿入開口部201からカ−トリ
ッジ1を挿入し、これを保持して所定の位置(第2図に
示す位置)まで搬送するものである。このカ−トリッジ
搬送体2の上板202には、ディスククランプ装置8が
設けられており、下部には、複数個のカ−トリッジ挿入
用ガイドロ−ラ203…203を有するロ−ラ枠204
を支持する搬送体支持枠205が設けられている。この
搬送体支持枠205は第3図に見られるように、上板2
02を折曲したアングルの脚部206に1本にネジ止め
されており、ロ−ラ枠204のロ−ラ203でカ−トリ
ッジを支えるようになっている。また、搬送支持体20
5には搬送ガイドロ−ラ207が設けられ、装置側板6
の搬送ガイド溝5に嵌合しており、搬送ガイドロ−ラ2
07を支持する連動軸208には、駆動機構4のリンク
レバ−に形成された長溝209が係合している。
【0010】210はカ−トリッジ搬送体2の上板20
2に取り付けられたカ−トリッジ押さえで、弾性ア−ム
211の先端に設けたロ−ラ212によって、カ−トリ
ッジ1の上面に設けた位置決め固定用の凹部を押圧する
ようになっている。ディスククランプ8はカ−トリッジ
搬送体2の上板202上に設けたクランプ台801のク
ランプ支持板802の枢軸803に揺動自在に枢着され
ている。
【0011】そして、そのクランプ支持ア−ム804の
先端にはクランプヘッド805がクランプホルダ806
に遊嵌支持されている。また、クランプ支持ア−ム80
4の他端には、円筒形のクランプ作動端部807が設け
られている。このクランプ作動端部は前述したクランプ
ガイド板3の下面に摺接するものである。クランプガイ
ド板3は、カ−トリッジ搬送体2が、第1図のカ−トリ
ッジ挿入前の位置から後述するガイド溝5の水平搬送部
にある間は、ディスククランプ8のクランプ作動端部8
07を拘束し、クランプ支持ア−ム804を左旋させた
状態で保持し、クランプヘッド805を不作動位置に保
持しているような位置関係に設計されている。
【0012】5は前述したガイド溝で、装置の側板6に
形成され、カ−トリッジ搬送体2に連動軸208によっ
て連動する搬送ガイドロ−ラ207が係合する水平搬送
部501と垂直下降搬送部502を形成している。40
1は、カ−トリッジ搬送体の駆動機構の一部を構成する
リンクレバ−で、前記ガイド溝に嵌合するカ−トリッジ
搬送ロ−ラ207の連動軸に、その先端部の長溝209
が係合するようになっている。402は図示しない動力
源に連結されている駆動軸である。このリンクレバ−4
01による駆動機構は原理的には1組のリンクレバ−で
もよいが、カ−トリッジ搬送体2の安定性および駆動力
の配分の点から本実施例では2組設けてある。
【0013】701は、装置の基台(固定部)7に植設
されたカ−トリッジ位置決めのピンで、第4図に示した
カ−トリッジ1の位置決め孔303〜306にそれぞれ
対応した位置に設けられており、その一部にカ−トリッ
ジ1の垂直位置決め部材702が設けられている。この
垂直位置決め部材702は位置決めピン701自体に一
体に形成された段部でもよい。しかして、カ−トリッジ
1は、これらのピンにより、水平位置と垂直位置とを規
制されるのである。垂直位置を規制する垂直位置決め部
材702の位置決め高さは、装置のタ−ンテ−ブル70
3におけるディスク状記録媒体9の載置面よりも、該記
録媒体9とカ−トリッジ1の底面との空隙にカ−トリッ
ジ1の底板の厚さを加えた距離だけ低く設計されること
により、第2図に示すようなディスクの正常位置を設定
することができるのである。
【0014】以下、図面によって、本発明のカ−トリッ
ジ搬送位置決め機構の作用を説明する。まず、第4図に
示すディスク状の記録媒体9を収納したカ−トリッジ1
を、第4図に示す面を下にして、第1図のカ−トリッジ
挿入開口部201から矢印方向に挿入すると、カ−トリ
ッジ1はロ−ラ枠204に設けられたカ−トリッジ挿入
用ガイドロ−ラ203上を滑ってカ−トリッジ搬送体2
に挿入される。
【0015】この時、カ−トリッジ1の上面でカ−トリ
ッジ押さえ210のロ−ラ212を、その弾性ア−ム2
11の弾力に抗して押し上げ、ガタの無い挿入が行え
る。やがて、カ−トリッジ1がカ−トリッジ搬送体2の
中に完全に押し込まれると、カ−トリッジ上面のカ−ト
リッジ押さえのロ−ラ212は、カ−トリッジ上面に設
けられている位置決め用凹部に落ち込み、カ−トリッジ
1をロックする。これと同時に、図示していないが、カ
−トリッジ搬送体2の側方に設けている弾性ロック部材
がカ−トリッジ側面の切欠き307に係合するので、カ
−トリッジの搬送体内における位置固定が完了する。
【0016】カ−トリッジの挿入固定が完了すると、図
示していない周知手段の感知スイッチが働いて所定の時
間(挿入確認の時間)後、図示していない動力源のスイ
ッチが入り、リンクレバ−401よりなる駆動機構が作
動を開始する。駆動機構が作動を開始すると、2組のリ
ンクレバ−401が軸402を中心に揺動左旋する。従
って、リンクレバ−401の先端の長溝209に嵌合し
ているカ−トリッジ搬送支持枠205の連動軸208と
ガイドロ−ラ207を介して、カ−トリッジ搬送体2
は、搬送ガイド溝5の水平搬送部に沿って第1図上で左
へ移動する。
【0017】搬送ガイドロ−ラ207が、ガイド溝5の
左端即ち、垂直下降搬送部502の位置まで来ると、カ
−トリッジ搬送体2は、ガイド溝5の垂直下降搬送部5
02に沿って下降を始める。そして、まず、カ−トリッ
ジ1は、カ−トリッジの位置決め孔303〜306が位
置決めピン701に嵌合して水平方向の位置決めをしな
がらカ−トリッジ搬送体2と共に下降する。これと同時
にクランプ8のにクランプ支持ア−ム804は、カ−ト
リッジ搬送体2が下降することによって右旋し始める。
【0018】搬送ガケイドロ−ラ207が垂直下降搬送
部502の下端部近くまで下降すると、カ−トリッジ搬
送体2の下降によって、位置決めピン701に案内され
たスカ−トリッジ1は、ピン701の垂直位置決め部材
702の段部に下降位置を規制され、図示しない搬送体
移動終了検知回路よりの信号により、駆動機構は作動を
停止する。
【0019】この時、カ−トリッジ1内のディスク状記
録媒体9は、前述の如く、タ−ンテ−ブル703のディ
スク載置面の高さと、位置決めピン701の垂直位置決
め部材702との関係が決められているので、第2図に
示すようにカ−トリッジ1のほぼ中央部に空隙を持って
タ−ンテ−ブルで支えられる。同時に、カ−トリッジ搬
送体2の下降に伴って右旋したディスククランプ8のク
ランプ支持ア−ム先端のクランプホルダ806に支持さ
れているクランプヘッド805が、タ−ンテ−ブル70
3中央のスピンドルガイド704に嵌合しているディス
ク9を上から押圧してクランプする。
【0020】なお、808、809はそれぞれクランプ
ヘッドに設けられているディスク押さえ及びマグネット
である。こうして、カ−トリッジ1の搬送、位置決め作
用が終了し、記録媒体に対する必要な記録、再生作用を
行った後、図示しないエジェクト釦の操作により、リン
クレバ−401より成る駆動機構4が再び作動を開始
し、今度はリンクレバ−401を逆に揺動(右旋)させ
ることにより、カ−トリッジ搬送体2は可逆的に移動
し、第1図の状態に復帰するものである。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明のディスク状記録媒
体の装着装置は、内部にディスク状記録媒体を収納した
カ−トリッジをカ−トリッジ保持体(例えば前記実施例
で説明したカ−トリッジ搬送体2)の所定位置に設置し
た後、前記カ−トリッジ保持体を前記ディスク状記録媒
体の媒体面に対し垂直な第1の方向に移動させて回転駆
動装置と前記ディスク状記録媒体とを結合するに際し、
前記媒体面に対し平行な第2の方向に延在するものであ
って前記カ−トリッジ保持体に固定された軸(例えば前
記実施例の連動軸208、搬送ガイドロ−ラ207)が
前記第1の方向に平行であってベ−ス(例えば前記実施
例の側板6)に形成された溝(例えば前記実施例の垂直
下降搬送部502)に沿ってガイドされ、前記カ−トリ
ッジ保持体が前記第1の方向に移動するようにしたディ
スク状記録媒体の装着装置において、 前記ディスク状
記録媒体が前記回転駆動装置に結合したとき、前記第1
の方向において前記カ−トリッジが前記媒体ディスク状
記録媒体の表裏の両面と非接触の関係で配置され且つ前
記ベ−スに設けられたカ−トリッジ受け部(例えば前記
実施例で説明した垂直位置決め部材702)とは接触の
関係で配置され、かかる位置関係において弾性部材(例
えば前記実施例の弾性ア−ム211)から発生する力を
利用してほぼ前記第1の方向に向かって前記カ−トリッ
ジを前記カ−トリッジ受け部に押圧するようにしたこと
を特徴とするから、回転駆動手段等から発生する振動等
によってカ−トリッジが位置ずれを起こす心配はなく、
結果として情報の再生を正確に行うことができる利点が
ある。しかも、ディスク状記録媒体が回転駆動装置に結
合したとき、第1の方向においてカ−トリッジがディス
ク状記録媒体の表裏の両面と非接触の関係で配置され且
つベ−スに設けられたカ−トリッジ受け部とは接触の関
係で配置される構成としたから、かかる位置関係におい
てカ−トリッジに押圧力を作用させてもカ−トリッジが
当該押圧力によって変形し、カ−トリッジとディスク状
記録媒体とが接触する心配もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送機構の作動説明用主要部の部分断
面図である。
【図2】本発明の搬送機構の作動説明用主要部の部分断
面図である。
【図3】第1、2図の各側面図である。
【図4】本発明の搬送機構を用いた記録再生装置に使用
するカ−トリッジの概略平面図である。
【符号の説明】
1 カ−トリッジ 2 カ−トリッジ搬送体 3 クランプガイド板 4 駆動機構 5 ガイド溝 6 側板 7 装置の基台 8 ディスククランプ 9 ディスク状記録媒体 401 リンクレバ− 501 水平搬送部 502 垂直下降搬送部 701 位置決めピン 702 垂直位置決め部材 703 タ−ンテ−ブル 805 クランプヘッド 807 クランプ作動端部 808 ディスク押さえ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にディスク状記録媒体を収納したカ−
    トリッジをカ−トリッジ保持体の所定位置に設置した
    後、前記カ−トリッジ保持体を前記ディスク状記録媒体
    の媒体面に対し垂直な第1の方向に移動させて回転駆動
    装置と前記ディスク状記録媒体とを結合するに際し、前
    記媒体面に対し平行な第2の方向に延在するものであっ
    て前記カ−トリッジ保持体に固定された軸が前記第1の
    方向に平行であってベ−スに形成された溝に沿ってガイ
    ドされ、前記カ−トリッジ保持体が前記第1の方向に移
    動するようにしたディスク状記録媒体の装着装置におい
    て、 前記ディスク状記録媒体が前記回転駆動装置に結合した
    とき、前記第1の方向において前記カ−トリッジが前記
    ディスク状記録媒体の表裏の両面と非接触の関係で配置
    され且つ前記ベ−スに設けられたカ−トリッジ受け部と
    は接触の関係で配置され、かかる位置関係において弾性
    部材から発生する力を利用してほぼ前記第1の方向に向
    かって前記カ−トリッジを前記カ−トリッジ受け部に押
    圧するようにしたことを特徴とするディスク状記録媒体
    の装着装置。
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JPS53102005A (en) * 1977-02-17 1978-09-06 Sony Corp Recorder/reproducer for cassette-type magnetic sheet
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