JPH0764920A - 電子卓上計算機 - Google Patents
電子卓上計算機Info
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- JPH0764920A JPH0764920A JP5211214A JP21121493A JPH0764920A JP H0764920 A JPH0764920 A JP H0764920A JP 5211214 A JP5211214 A JP 5211214A JP 21121493 A JP21121493 A JP 21121493A JP H0764920 A JPH0764920 A JP H0764920A
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- Japan
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- voice
- electronic desk
- memory
- desk calculator
- microphone
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Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 15
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ユーザの音声を記憶しこれを再生することを可
能とし、計算結果等を筆記する作業よりユーザを解放す
ることを可能とするとともに、簡易な操作で良好な音質
にて録音再生することを可能とする。 【構成】チルトスタンド108がマイク107と連動
し、チルトスタンド108を立てた時に、マイク107
が外装501より突出することにより音声の入力性能を
高める。チルトスタンド108と外装501の接合部1
08aを中心にチルトスタンド108は回転する。マイ
ク107とチルトスタンド108との接合部108cは
この摺動溝108b内を摺動する。このような機構にお
いて、チルトスタンド108が回転動作をすると摺動溝
108bを接合部108cが摺動し、その結果マイク1
07が上下する。即ち、チルトスタンド108を開く
と、これに連動してマイク107が外装501より突出
した状態となる。
能とし、計算結果等を筆記する作業よりユーザを解放す
ることを可能とするとともに、簡易な操作で良好な音質
にて録音再生することを可能とする。 【構成】チルトスタンド108がマイク107と連動
し、チルトスタンド108を立てた時に、マイク107
が外装501より突出することにより音声の入力性能を
高める。チルトスタンド108と外装501の接合部1
08aを中心にチルトスタンド108は回転する。マイ
ク107とチルトスタンド108との接合部108cは
この摺動溝108b内を摺動する。このような機構にお
いて、チルトスタンド108が回転動作をすると摺動溝
108bを接合部108cが摺動し、その結果マイク1
07が上下する。即ち、チルトスタンド108を開く
と、これに連動してマイク107が外装501より突出
した状態となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子卓上計算機に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子卓上計算機(以後電卓と称す
る)において演算の結果を一時的に保存するメモリを備
えるものがある。このような電卓においては、2つの計
算の結果を合計する様な場合や、1つめの計算の結果を
2つめの計算に使うような場合、1つめの計算の結果を
メモリに入れ、次の2つめの計算の過程でメモリより先
の計算結果を呼び出して計算を行っている。例えば、1
2×12の結果(144)で2160を割る場合、まず
[1][2][×]「1][2][=]と入力して14
4を求め、この後、[メモリ計算キー]を押下すること
でメモリに「144」入れる。次に[2][1][6]
[0][÷][リコールメモリキー][=]と入力する
と、[リコールメモリキー]によりメモリより「14
4」が読み出され、2160÷144=15の結果を得
ることができる。
る)において演算の結果を一時的に保存するメモリを備
えるものがある。このような電卓においては、2つの計
算の結果を合計する様な場合や、1つめの計算の結果を
2つめの計算に使うような場合、1つめの計算の結果を
メモリに入れ、次の2つめの計算の過程でメモリより先
の計算結果を呼び出して計算を行っている。例えば、1
2×12の結果(144)で2160を割る場合、まず
[1][2][×]「1][2][=]と入力して14
4を求め、この後、[メモリ計算キー]を押下すること
でメモリに「144」入れる。次に[2][1][6]
[0][÷][リコールメモリキー][=]と入力する
と、[リコールメモリキー]によりメモリより「14
4」が読み出され、2160÷144=15の結果を得
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
に、上述のような電卓の機能(メモリ機能)を充分に活
かして計算を実行させるユーザは以外と少ない。例え
ば、12×12の結果である「144」をメモに取り、
次に、2160÷144と再度入力して計算させている
ユーザーが多いようである。
に、上述のような電卓の機能(メモリ機能)を充分に活
かして計算を実行させるユーザは以外と少ない。例え
ば、12×12の結果である「144」をメモに取り、
次に、2160÷144と再度入力して計算させている
ユーザーが多いようである。
【0004】これは、[メモリ計算キー]や[リコール
メモリキー],[クリアメモリキー(メモリの内容をク
リアする)]等のメモリ機能に関するキーの操作を理解
していないこともさることながら、計算結果の数値をメ
モリに一時的に記憶させておくという考え方が理解でき
ないことも大きな要因である。特に、老人や中高年の主
婦層のユーザにこの傾向が強いようである。
メモリキー],[クリアメモリキー(メモリの内容をク
リアする)]等のメモリ機能に関するキーの操作を理解
していないこともさることながら、計算結果の数値をメ
モリに一時的に記憶させておくという考え方が理解でき
ないことも大きな要因である。特に、老人や中高年の主
婦層のユーザにこの傾向が強いようである。
【0005】つまり、このようなユーザ層は、計算した
結果を感覚的(視覚,聴覚)に確認できない媒体に一時
的に記憶させ、しかもその結果を表示上より消滅させた
後に次の計算に移るという操作に対して不安感を有して
いる。このため、いちいち計算結果を筆記にてメモし、
次の計算を続けるというような煩雑な操作をしてしまう
のである。このようにメモリ機能が一般によく使用され
ていないという事実は、メモリ関連の機能を全て取り去
った電卓が多く市場に出回っていることからも裏づけら
れる。しかしながら、メモを取りながら電卓の操作を行
うという煩雑さは解消されるべきであることはいうまで
もない。
結果を感覚的(視覚,聴覚)に確認できない媒体に一時
的に記憶させ、しかもその結果を表示上より消滅させた
後に次の計算に移るという操作に対して不安感を有して
いる。このため、いちいち計算結果を筆記にてメモし、
次の計算を続けるというような煩雑な操作をしてしまう
のである。このようにメモリ機能が一般によく使用され
ていないという事実は、メモリ関連の機能を全て取り去
った電卓が多く市場に出回っていることからも裏づけら
れる。しかしながら、メモを取りながら電卓の操作を行
うという煩雑さは解消されるべきであることはいうまで
もない。
【0006】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
ものであり、ユーザの音声を記憶しこれを再生すること
を可能とし、計算結果等を筆記する作業よりユーザを解
放することを可能とする電子卓上計算機を提供すること
を目的とする。更に、電卓の有する可動部材と、音声の
録音再生に係る部材とを連動する手段を設け、簡易な操
作で良好な音質にて録音再生することを可能とする。
ものであり、ユーザの音声を記憶しこれを再生すること
を可能とし、計算結果等を筆記する作業よりユーザを解
放することを可能とする電子卓上計算機を提供すること
を目的とする。更に、電卓の有する可動部材と、音声の
録音再生に係る部材とを連動する手段を設け、簡易な操
作で良好な音質にて録音再生することを可能とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による電子卓上計算機は以下の構成を備えて
いる。即ち、音声を入力する音声入力手段と、前記音声
入力手段により入力された音声を音声情報として記憶媒
体に格納する格納手段と、前記記憶媒体に格納された音
声情報を再生して出力する音声出力手段と当該電子卓上
計算機の可動部材と、音声入力手段の一部もしくは全て
とを連動する連動手段と、を備える。
めの本発明による電子卓上計算機は以下の構成を備えて
いる。即ち、音声を入力する音声入力手段と、前記音声
入力手段により入力された音声を音声情報として記憶媒
体に格納する格納手段と、前記記憶媒体に格納された音
声情報を再生して出力する音声出力手段と当該電子卓上
計算機の可動部材と、音声入力手段の一部もしくは全て
とを連動する連動手段と、を備える。
【0008】
【作用】上記の構成を備える電子卓上計算機は、計算し
た結果などを音声により一時的に記憶・保存しておき、
これを再生することができる。メモリに計算データを一
時的に記憶・保存させるということを理解できず、不安
感を抱いていたユーザにとっても、音声の録音・再生と
いう方式はテープレコーダ等で馴染みがある。従って、
このような録音・再生という方式を用いた計算データの
記憶・保存方法は、従来のメモリ機能を用いた計算デー
タの保存における不安感を払拭し、計算時におけるメモ
の筆記からユーザを解放する。更に、電子卓上計算機に
設けられた可動部材と音声入力手段が連動し、良好な音
質で録音、再生することが可能となる。
た結果などを音声により一時的に記憶・保存しておき、
これを再生することができる。メモリに計算データを一
時的に記憶・保存させるということを理解できず、不安
感を抱いていたユーザにとっても、音声の録音・再生と
いう方式はテープレコーダ等で馴染みがある。従って、
このような録音・再生という方式を用いた計算データの
記憶・保存方法は、従来のメモリ機能を用いた計算デー
タの保存における不安感を払拭し、計算時におけるメモ
の筆記からユーザを解放する。更に、電子卓上計算機に
設けられた可動部材と音声入力手段が連動し、良好な音
質で録音、再生することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本発明の好適
な実施例を詳細に説明する。
な実施例を詳細に説明する。
【0010】<実施例1>図1は、実施例1の電子卓上
計算機(以後電卓と称する)の外観斜視図である。図1
において、100は電卓本体を表す。101は表示器で
あり、キーボード102によって入力されたデータや、
ファンクションによって実行される演算の過程,結果を
表示出力する。本例では、表示器101はLCDで構成
されている。102はキーボードであり、数値入力や実
行すべき演算の指定入力等を行うためのキーを有する。
103はオン・オフ・キーであり、本電卓100への電
源のオン/オフを行う。104は小数点指定スイッチで
あり、演算結果として有効な小数点以下の桁数を指定す
る。105は選択スイッチであり、通常の演算の実行
(通常演算モード)において、演算結果に対する処理と
して四捨五入もしくは切り捨てを指定する他、音声等の
録音・再生が可能な音声メモリモードへの切替を指示す
る。
計算機(以後電卓と称する)の外観斜視図である。図1
において、100は電卓本体を表す。101は表示器で
あり、キーボード102によって入力されたデータや、
ファンクションによって実行される演算の過程,結果を
表示出力する。本例では、表示器101はLCDで構成
されている。102はキーボードであり、数値入力や実
行すべき演算の指定入力等を行うためのキーを有する。
103はオン・オフ・キーであり、本電卓100への電
源のオン/オフを行う。104は小数点指定スイッチで
あり、演算結果として有効な小数点以下の桁数を指定す
る。105は選択スイッチであり、通常の演算の実行
(通常演算モード)において、演算結果に対する処理と
して四捨五入もしくは切り捨てを指定する他、音声等の
録音・再生が可能な音声メモリモードへの切替を指示す
る。
【0011】106は音声出力用スピーカ(以後スピー
カと称する)であり、内部のメモリに格納された音声情
報を再生し、出力する。107は音声入力用マイク(以
後マイクと称する)であり、ユーザの発した音声を取り
込み電気信号に変換する。108はチルトスタンドであ
り、キーボード102の操作性を調整する。尚、このチ
ルトスタンド108はマイク107と連動しており、チ
ルトスタンド108を使用状態とすることでマイク10
7が電卓100の外装より露出する。又、チルトスタン
ド108を畳んだ状態とした場合は、マイク107は電
卓100の表面より露出しない状態となる。
カと称する)であり、内部のメモリに格納された音声情
報を再生し、出力する。107は音声入力用マイク(以
後マイクと称する)であり、ユーザの発した音声を取り
込み電気信号に変換する。108はチルトスタンドであ
り、キーボード102の操作性を調整する。尚、このチ
ルトスタンド108はマイク107と連動しており、チ
ルトスタンド108を使用状態とすることでマイク10
7が電卓100の外装より露出する。又、チルトスタン
ド108を畳んだ状態とした場合は、マイク107は電
卓100の表面より露出しない状態となる。
【0012】尚、本例では、キーボード101の中で、
音声メモリモードの時の音声録音指示用のキーとしてメ
モリ計算キー102aを、再生指示用のキーとしてリコ
ールメモリキー102bをそれぞれ兼用する。
音声メモリモードの時の音声録音指示用のキーとしてメ
モリ計算キー102aを、再生指示用のキーとしてリコ
ールメモリキー102bをそれぞれ兼用する。
【0013】図2は本実施例の電卓100の概略の機能
構成を表すブロック図である。同図において、操作入力
部50はユーザより各種操作入力を行うもので、キーボ
ード102、小数点指定スイッチ104、選択スイッチ
105等を含む。演算部60は操作入力部50からの操
作信号に従って、各種演算を実行する。音声処理部70
は選択スイッチ105により音声メモリモードが指定さ
れているとき、メモリ計算キー102a及びリコールメ
モリキー102bにより、音声の録音・再生を実行す
る。71は信号処理部であり、マイク107より入力さ
れた音声信号を増幅した後、信号処理し音声メモリ20
4aに格納する。また、再生時には、音声メモリ204
aより読みだした情報より音声信号を再生した後、増幅
してスピーカ106より音声出力する。
構成を表すブロック図である。同図において、操作入力
部50はユーザより各種操作入力を行うもので、キーボ
ード102、小数点指定スイッチ104、選択スイッチ
105等を含む。演算部60は操作入力部50からの操
作信号に従って、各種演算を実行する。音声処理部70
は選択スイッチ105により音声メモリモードが指定さ
れているとき、メモリ計算キー102a及びリコールメ
モリキー102bにより、音声の録音・再生を実行す
る。71は信号処理部であり、マイク107より入力さ
れた音声信号を増幅した後、信号処理し音声メモリ20
4aに格納する。また、再生時には、音声メモリ204
aより読みだした情報より音声信号を再生した後、増幅
してスピーカ106より音声出力する。
【0014】次に、図2を用いて本実施例1の電卓10
0の動作の概要を説明する。まず、電卓100の一般的
な計算機としての動作、即ち通常演算モードにおける動
作を説明する。選択スイッチ105を「四捨五入」もし
くは「切り捨て」にセットすることで、通常演算モード
となる。そして、キーボード102より数値や演算を指
定する情報等を入力する。キーボード102より入力さ
れた各情報により、演算部60は各種の演算を実行す
る。そして、その演算結果を表示器101に表示するこ
とで、計算結果等をユーザに示す。
0の動作の概要を説明する。まず、電卓100の一般的
な計算機としての動作、即ち通常演算モードにおける動
作を説明する。選択スイッチ105を「四捨五入」もし
くは「切り捨て」にセットすることで、通常演算モード
となる。そして、キーボード102より数値や演算を指
定する情報等を入力する。キーボード102より入力さ
れた各情報により、演算部60は各種の演算を実行す
る。そして、その演算結果を表示器101に表示するこ
とで、計算結果等をユーザに示す。
【0015】次に、音声メモリモードにおける動作を説
明する。選択スイッチ105を「音声メモリ」にセット
することで音声メモリモードとなる。キーボード102
上のスイッチのうち、録音指示を行うメモリ計算キー1
02a及び再生指示を行うリコールメモリキー102b
はそれぞれ音声処理部70に接続され、音声の入力及び
出力のタイミングを指定する。メモリ計算キー102a
の押下により録音指示がなされると、マイク107より
入力された音声は信号処理部71において増幅された後
デジタル信号に変換され、音声データとして音声メモリ
204aに格納される。次に、リコールメモリキー10
2bの押下により再生指示がなされると、信号処理部7
1は音声メモリ204aに格納された音声データを取り
だし、これを音声信号に再生し、増幅処理した後スピー
カ106を用いて音声として出力する。
明する。選択スイッチ105を「音声メモリ」にセット
することで音声メモリモードとなる。キーボード102
上のスイッチのうち、録音指示を行うメモリ計算キー1
02a及び再生指示を行うリコールメモリキー102b
はそれぞれ音声処理部70に接続され、音声の入力及び
出力のタイミングを指定する。メモリ計算キー102a
の押下により録音指示がなされると、マイク107より
入力された音声は信号処理部71において増幅された後
デジタル信号に変換され、音声データとして音声メモリ
204aに格納される。次に、リコールメモリキー10
2bの押下により再生指示がなされると、信号処理部7
1は音声メモリ204aに格納された音声データを取り
だし、これを音声信号に再生し、増幅処理した後スピー
カ106を用いて音声として出力する。
【0016】図3は、上述した各機能を実現するための
電卓100の制御構成を表すブロック図である。図3に
おいて、201はワンチップマイコンであり各種の演算
処理を行う。ワンチップマイコン201は、キーボード
102,オン・オフ・キー103,各スイッチ104,
105,表示器101,音声処理LSI204と信号の
授受を行いながら、各部の制御を行う。ワンチップマイ
コン201は、CPU201e、ROM201a及びR
AM201bを有する。ROM201aには、図6及び
図7で後述する処理手順を実行するための制御プログラ
ム等が格納される。CPU201eはROM201aに
格納された制御プログラムを実行する。又、RAM20
1bは、CPU201eが各種の処理を実行する際に必
要となるワークエリアやメモリエリアを提供する。尚、
RAM201bは、表示器101に表示する数値を格納
する表示レジスタ201c、通常演算モードにおいてメ
モリ計算キー102aにより記憶すべく指定された数値
を格納するメモリレジスタ201dを備えている。
電卓100の制御構成を表すブロック図である。図3に
おいて、201はワンチップマイコンであり各種の演算
処理を行う。ワンチップマイコン201は、キーボード
102,オン・オフ・キー103,各スイッチ104,
105,表示器101,音声処理LSI204と信号の
授受を行いながら、各部の制御を行う。ワンチップマイ
コン201は、CPU201e、ROM201a及びR
AM201bを有する。ROM201aには、図6及び
図7で後述する処理手順を実行するための制御プログラ
ム等が格納される。CPU201eはROM201aに
格納された制御プログラムを実行する。又、RAM20
1bは、CPU201eが各種の処理を実行する際に必
要となるワークエリアやメモリエリアを提供する。尚、
RAM201bは、表示器101に表示する数値を格納
する表示レジスタ201c、通常演算モードにおいてメ
モリ計算キー102aにより記憶すべく指定された数値
を格納するメモリレジスタ201dを備えている。
【0017】204は音声処理LSIであり、音声の録
音や再生を司る。本音声LSI204は内部に音声を加
工・制御する処理回路204b、音声情報を保存する音
声メモリ204a、マイク・スピーカーの入・出力信号
を増幅する増幅回路204cが内蔵されている。205
はCPU201やLSI204に電力を供給する電池を
含む電源回路である。
音や再生を司る。本音声LSI204は内部に音声を加
工・制御する処理回路204b、音声情報を保存する音
声メモリ204a、マイク・スピーカーの入・出力信号
を増幅する増幅回路204cが内蔵されている。205
はCPU201やLSI204に電力を供給する電池を
含む電源回路である。
【0018】次に、上述の如き構成を有する実施例1の
電卓100の操作及び動作について詳細に説明する。
電卓100の操作及び動作について詳細に説明する。
【0019】図4は通常演算モードにおける本実施例の
電卓100の操作及び出力例を表す図である。又、図5
は音声メモリモードにおける本実施例の電卓100の操
作及び出力例を表す図である。
電卓100の操作及び出力例を表す図である。又、図5
は音声メモリモードにおける本実施例の電卓100の操
作及び出力例を表す図である。
【0020】まず図4で、小数点指定スイッチ104に
より“3”を指定し、選択スイッチ105により四捨五
入モード“5/4”を指定する(OP0)。次に、12
345÷9を実行すると、演算結果“1371.667
(小数4桁以下が四捨五入される)”が表示される(O
P1〜OP3)。そして、この演算結果をメモリ計算キ
ー102aによりメモリレジスタ201dに記憶させる
(OP4)。このとき、表示にはメモリにデータが記憶
されていることを示す“M”が点灯する。クリアキーを
押すことで表示をクリアする(OP5)と、演算結果は
クリアされるが、“M”は点灯し続ける。表示をクリア
した後に、リコールメモリキー102bを押すことによ
り、メモリレジスタ201dに記憶されていたデータ
“1371.667”が呼び出されて表示器101上に
表示される(OP6)。
より“3”を指定し、選択スイッチ105により四捨五
入モード“5/4”を指定する(OP0)。次に、12
345÷9を実行すると、演算結果“1371.667
(小数4桁以下が四捨五入される)”が表示される(O
P1〜OP3)。そして、この演算結果をメモリ計算キ
ー102aによりメモリレジスタ201dに記憶させる
(OP4)。このとき、表示にはメモリにデータが記憶
されていることを示す“M”が点灯する。クリアキーを
押すことで表示をクリアする(OP5)と、演算結果は
クリアされるが、“M”は点灯し続ける。表示をクリア
した後に、リコールメモリキー102bを押すことによ
り、メモリレジスタ201dに記憶されていたデータ
“1371.667”が呼び出されて表示器101上に
表示される(OP6)。
【0021】次に、図5について説明する。図5では、
小数点指定スイッチ104は“3”を指定し、選択スイ
ッチ105は音声メモリモードを指定している(OP1
0)。図4と同様に12345÷9の演算を行うと、表
示器101上に演算結果“1371.667”を表示す
る(OP11〜13)。次に、音声録音を指示するキー
(即ちメモリ計算キー102a)を押すことにより、表
示器の“M”が点滅し、音声の録音状態となる(OP1
4)。このように、メモリ計算キー102aが押される
と、所定の音声録音時間(n秒)の間、表示器の“M”
が点滅し、現在録音中であることを表示する。又、録音
時間が残りn’秒(n>n’)以下となると“M”の点
滅間隔を短くし、操作者に録音スピードのアップを促
す。ユーザはこの“M”の点滅中に、“1371.66
7”をマイク107より音声入力する(OP15)。も
し“M”の点滅中に音声入力が終了しなかった時は、も
う一度メモリ計算キー102aにより録音をすることに
より、LSI204の音声メモリ204a上に自動的に
上書きされる。
小数点指定スイッチ104は“3”を指定し、選択スイ
ッチ105は音声メモリモードを指定している(OP1
0)。図4と同様に12345÷9の演算を行うと、表
示器101上に演算結果“1371.667”を表示す
る(OP11〜13)。次に、音声録音を指示するキー
(即ちメモリ計算キー102a)を押すことにより、表
示器の“M”が点滅し、音声の録音状態となる(OP1
4)。このように、メモリ計算キー102aが押される
と、所定の音声録音時間(n秒)の間、表示器の“M”
が点滅し、現在録音中であることを表示する。又、録音
時間が残りn’秒(n>n’)以下となると“M”の点
滅間隔を短くし、操作者に録音スピードのアップを促
す。ユーザはこの“M”の点滅中に、“1371.66
7”をマイク107より音声入力する(OP15)。も
し“M”の点滅中に音声入力が終了しなかった時は、も
う一度メモリ計算キー102aにより録音をすることに
より、LSI204の音声メモリ204a上に自動的に
上書きされる。
【0022】クリアキー[C]により、表示の数値デー
タは消滅するが、“M”は点灯し続ける(OP16)。
そして、音声再生を指示するキー(即ち、リコールメモ
リキー102b)を押下すると、入力した音声“137
1.667”がスピーカ106より再生出力される(O
P17)。尚、この音声再生中、表示器の“M”は点滅
する。
タは消滅するが、“M”は点灯し続ける(OP16)。
そして、音声再生を指示するキー(即ち、リコールメモ
リキー102b)を押下すると、入力した音声“137
1.667”がスピーカ106より再生出力される(O
P17)。尚、この音声再生中、表示器の“M”は点滅
する。
【0023】図6及び図7は、ワンチップマイコン20
1に内蔵されたROM201aに格納されている制御プ
ログラムの動作手順を表すフローチャートである。図6
は、メモリ計算機104の押下で起動する制御プログラ
ムの動作概要を表し、図7はリコールメモリキー102
bの押下で起動する制御プログラムの動作概要を表す。
1に内蔵されたROM201aに格納されている制御プ
ログラムの動作手順を表すフローチャートである。図6
は、メモリ計算機104の押下で起動する制御プログラ
ムの動作概要を表し、図7はリコールメモリキー102
bの押下で起動する制御プログラムの動作概要を表す。
【0024】メモリ計算機102aが押されると、図6
のフローチャートで示される処理が開始され、ステップ
S401へ進む。ステップS401において、選択スイ
ッチ105による指定が通常演算モードか音声メモリモ
ードかを判定する。もし、通常演算モードであればステ
ップS402に進み、ワンチップマイコン201のRA
M201bに設けられた表示レジスタ201cからメモ
リレジスタ201dにデータを転送する。そして、ステ
ップS403で表示器101の表示“M”を点灯して本
処理を終了する。
のフローチャートで示される処理が開始され、ステップ
S401へ進む。ステップS401において、選択スイ
ッチ105による指定が通常演算モードか音声メモリモ
ードかを判定する。もし、通常演算モードであればステ
ップS402に進み、ワンチップマイコン201のRA
M201bに設けられた表示レジスタ201cからメモ
リレジスタ201dにデータを転送する。そして、ステ
ップS403で表示器101の表示“M”を点灯して本
処理を終了する。
【0025】一方、ステップS401において、音声メ
モリモードであればステップS404に進む。ステップ
S404では表示器101上の“M”の点滅を開始す
る。そして、ステップS405で、ワンチップマイコン
201は音声処理LSI204に対してn秒間の録音処
理の実行を指示する。録音処理の実行スタート後、ワン
チップマイコン201は録音時間をカウントし、残りが
n’秒(n>n’)に到達した時、“M”の点滅スピー
ドをアップ(ステップS406、407)し、操作者に
録音スピードをアップするように警告する。又、n秒が
経過したらステップS408よりステップS403へ進
み、“M”を点灯させ、本処理を終了する。
モリモードであればステップS404に進む。ステップ
S404では表示器101上の“M”の点滅を開始す
る。そして、ステップS405で、ワンチップマイコン
201は音声処理LSI204に対してn秒間の録音処
理の実行を指示する。録音処理の実行スタート後、ワン
チップマイコン201は録音時間をカウントし、残りが
n’秒(n>n’)に到達した時、“M”の点滅スピー
ドをアップ(ステップS406、407)し、操作者に
録音スピードをアップするように警告する。又、n秒が
経過したらステップS408よりステップS403へ進
み、“M”を点灯させ、本処理を終了する。
【0026】図7は、リコールメモリキー102bが押
下されたときに実行されるフローチャートである。ステ
ップS411では選択スイッチ105の指定が通常演算
モードか音声メモリモードかを判定している。もし、通
常演算モードであればステップS412に進み、メモリ
レジスタ201dから表示レジスタ201cへのデータ
の転送処理を実行する。
下されたときに実行されるフローチャートである。ステ
ップS411では選択スイッチ105の指定が通常演算
モードか音声メモリモードかを判定している。もし、通
常演算モードであればステップS412に進み、メモリ
レジスタ201dから表示レジスタ201cへのデータ
の転送処理を実行する。
【0027】一方、ステップS411において、選択ス
イッチ105が音声メモリモードであればステップS4
13に進み、表示器101上の“M”の点滅を開始す
る。次に、ステップS414で、音声処理LSI204
に対してn秒間の再生処理の実行を指示する。n秒が経
過すると、ステップS415よりステップS416へ進
み、“M”を点灯させて本処理を終了する。
イッチ105が音声メモリモードであればステップS4
13に進み、表示器101上の“M”の点滅を開始す
る。次に、ステップS414で、音声処理LSI204
に対してn秒間の再生処理の実行を指示する。n秒が経
過すると、ステップS415よりステップS416へ進
み、“M”を点灯させて本処理を終了する。
【0028】以上のようにして、音声による計算結果の
保存を実行することが可能となる。
保存を実行することが可能となる。
【0029】図8及び図9はチルトスタンド108とマ
イク107との連動機構を表す断面図である。図8はマ
ルチスタンド108を外装内に収納した状態を表し、図
9はマルチスタンド108を立てた状態を表す。図9で
は、チルトスタンド108がマイク107と連動し、チ
ルトスタンド108を立てた時に、マイク107を外装
より突出させ、音声の入力性能を高めるようにしたこと
を示す。501は外装を示す。108aはチルトスタン
ド108と外装501の接合部であり、この点を中心に
チルトスタンド108は回転する。108bは摺動溝で
あり、マイク107との接合部108cはこの摺動溝1
08b内を摺動する。ここで108cはマイク107と
チルトスタンド108との接合部である。このような機
構において、チルトスタンド108の回転により摺動溝
108bを接合部108cが摺動し、その結果マイク1
07が上下する。従って、図9に示す如く、チルトスタ
ンド108を回転して開くと、これに連動してマイク1
07が外装501より突出した状態となる。
イク107との連動機構を表す断面図である。図8はマ
ルチスタンド108を外装内に収納した状態を表し、図
9はマルチスタンド108を立てた状態を表す。図9で
は、チルトスタンド108がマイク107と連動し、チ
ルトスタンド108を立てた時に、マイク107を外装
より突出させ、音声の入力性能を高めるようにしたこと
を示す。501は外装を示す。108aはチルトスタン
ド108と外装501の接合部であり、この点を中心に
チルトスタンド108は回転する。108bは摺動溝で
あり、マイク107との接合部108cはこの摺動溝1
08b内を摺動する。ここで108cはマイク107と
チルトスタンド108との接合部である。このような機
構において、チルトスタンド108の回転により摺動溝
108bを接合部108cが摺動し、その結果マイク1
07が上下する。従って、図9に示す如く、チルトスタ
ンド108を回転して開くと、これに連動してマイク1
07が外装501より突出した状態となる。
【0030】以上説明したように、本実施例1によれ
ば、従来メモリレジスタに保存していた計算結果等の数
値を、マイクより入力されたユーザの音声にて保存し、
必要時に再生出力することが可能となる。又、チルトス
タンド108を開いたときにはマイク107が露出し音
声の入力性能が高められる。即ち、チルトスタンド10
8を使用状態とすることによりマイク107が外装より
突出し、ユーザの口元に近づくばかりか、より立体的に
周囲音も集音することができる。このように、チルトス
タンド108開くという操作のみで、マイク107が突
出し、良好な録音再生が可能となる。更に、チルトスタ
ンド108を畳んだ状態ではマイク107は外装内に収
納されるので、マイク107の破損が防止される。
ば、従来メモリレジスタに保存していた計算結果等の数
値を、マイクより入力されたユーザの音声にて保存し、
必要時に再生出力することが可能となる。又、チルトス
タンド108を開いたときにはマイク107が露出し音
声の入力性能が高められる。即ち、チルトスタンド10
8を使用状態とすることによりマイク107が外装より
突出し、ユーザの口元に近づくばかりか、より立体的に
周囲音も集音することができる。このように、チルトス
タンド108開くという操作のみで、マイク107が突
出し、良好な録音再生が可能となる。更に、チルトスタ
ンド108を畳んだ状態ではマイク107は外装内に収
納されるので、マイク107の破損が防止される。
【0031】<実施例2>実施例1では、選択スイッチ
105を用いて通常演算モード(四捨五入もしくは切り
捨てモード)と音声メモリモードの切替を行っている。
即ち、選択スイッチ105は、これらのモードを切り替
えるようにスライドスイッチで構成されている。実施例
2では、チルトスタンド108を使用状態とすることで
音声メモリモードに切り替わる電卓について説明する。
尚、実施例2の電卓は実施例1(図1)と概ね同じであ
り、ここでは図示を省略するが、実施例2では選択スイ
ッチ105は通常演算モードにおける切替(即ち、四捨
五入モードもしくは切り捨てモードの切替)のみを有す
れば良い。もちろん、音声メモリモードへの切替を含ん
でもかまわない。
105を用いて通常演算モード(四捨五入もしくは切り
捨てモード)と音声メモリモードの切替を行っている。
即ち、選択スイッチ105は、これらのモードを切り替
えるようにスライドスイッチで構成されている。実施例
2では、チルトスタンド108を使用状態とすることで
音声メモリモードに切り替わる電卓について説明する。
尚、実施例2の電卓は実施例1(図1)と概ね同じであ
り、ここでは図示を省略するが、実施例2では選択スイ
ッチ105は通常演算モードにおける切替(即ち、四捨
五入モードもしくは切り捨てモードの切替)のみを有す
れば良い。もちろん、音声メモリモードへの切替を含ん
でもかまわない。
【0032】図10及び図11は実施例2による電卓の
チルトスタンドとマイク及び音声メモリモード切替スイ
ッチの連動機構を説明する図である。601はチルトス
タンド108と連動する音声モード切替スイッチであ
る。図11に示すように、チルトスタンド108の開閉
とマイク107の上下動作及び音声メモリモード切替ス
イッチ601が連動する。即ち、チルトスタンド108
を開いた時、マイク107が外装501より露出すると
ともに、音声モード切替スイッチ601がオンし、音声
メモリモードとなる。
チルトスタンドとマイク及び音声メモリモード切替スイ
ッチの連動機構を説明する図である。601はチルトス
タンド108と連動する音声モード切替スイッチであ
る。図11に示すように、チルトスタンド108の開閉
とマイク107の上下動作及び音声メモリモード切替ス
イッチ601が連動する。即ち、チルトスタンド108
を開いた時、マイク107が外装501より露出すると
ともに、音声モード切替スイッチ601がオンし、音声
メモリモードとなる。
【0033】図12は、実施例2の電卓の制御構成を表
すブロック図である。チルトスタンド108の開閉に連
動する音声メモリモード切替スイッチ601の入力はワ
ンチップマイコン201に取り込まれる。この信号を用
いて、図6のステップS401及び図7のステップS4
11における音声メモリもーで出あるか田舎の判定を行
う。
すブロック図である。チルトスタンド108の開閉に連
動する音声メモリモード切替スイッチ601の入力はワ
ンチップマイコン201に取り込まれる。この信号を用
いて、図6のステップS401及び図7のステップS4
11における音声メモリもーで出あるか田舎の判定を行
う。
【0034】以上説明したように、本実施例2では、マ
イク107だけでなく、音声の録音・再生を行う音声メ
モリモードへの切替スイッチをもチルトスタンドと連動
してあるので、使い勝手が更に向上する。即ち、チルト
部材(本例ではチルトスタンド)との連動対象として
は、音声の入出力部材だけでなく、音声の録音・再生に
関わる全ての部材を対象とすることが可能である。
イク107だけでなく、音声の録音・再生を行う音声メ
モリモードへの切替スイッチをもチルトスタンドと連動
してあるので、使い勝手が更に向上する。即ち、チルト
部材(本例ではチルトスタンド)との連動対象として
は、音声の入出力部材だけでなく、音声の録音・再生に
関わる全ての部材を対象とすることが可能である。
【0035】<実施例3>上述の実施例1、2ではチル
ト部材としてチルトスタンド108を用いた例を説明し
たが、これに限られるものではない。実施例3では、演
算結果等を表示する表示器をチルト可能とし、これにマ
イク107を連動する構成を説明する。
ト部材としてチルトスタンド108を用いた例を説明し
たが、これに限られるものではない。実施例3では、演
算結果等を表示する表示器をチルト可能とし、これにマ
イク107を連動する構成を説明する。
【0036】図14は実施例3の電卓の外観を表す斜視
図である。同図において、801は演算結果等を表示す
る表示器であり、図示の如くチルト可能に構成されてい
る。更に、図14は、実施例3における表示器のチルト
動作とマイクの上下動作を連動する機構を説明する図で
ある。表示器801をチルトさせると、表示器801は
支点801aを中心として回転動作をする。この回転動
作により、角棒状の部材801cの片端が下方へ押され
る。部材801cは801bを支点として回転動作する
ように構成されているので、部材801cの片端が下方
へ押されることにより、他の端は上方へ移動する。この
ため、部材801cの他端に位置するマイク107は上
方へ押し上げられ、外装501より突出する。又、この
ような表示器801のチルト動作と、音声メモリモード
切替スイッチとを連動可能に構成することも可能である
ことはいうまでもない。
図である。同図において、801は演算結果等を表示す
る表示器であり、図示の如くチルト可能に構成されてい
る。更に、図14は、実施例3における表示器のチルト
動作とマイクの上下動作を連動する機構を説明する図で
ある。表示器801をチルトさせると、表示器801は
支点801aを中心として回転動作をする。この回転動
作により、角棒状の部材801cの片端が下方へ押され
る。部材801cは801bを支点として回転動作する
ように構成されているので、部材801cの片端が下方
へ押されることにより、他の端は上方へ移動する。この
ため、部材801cの他端に位置するマイク107は上
方へ押し上げられ、外装501より突出する。又、この
ような表示器801のチルト動作と、音声メモリモード
切替スイッチとを連動可能に構成することも可能である
ことはいうまでもない。
【0037】このように、いかなるチルト部材であって
も、各種の連動対象との連動機構に適用することが可能
である。
も、各種の連動対象との連動機構に適用することが可能
である。
【0038】以上説明した様に、上記の各実施例によれ
ば、電卓に音声を録音・再生する手段を設け、計算結果
などを音声にて一時的に格納することが可能となる。即
ち、テープレコーダ等で馴染みのある音声の録音・再生
という方法で電卓における計算データの記憶・保存が可
能となる。このため、従来のメモリを用いた計算データ
の保存方法に対して、メモリに一時的に記憶・保存させ
るということを理解できなかったユーザや、計算した結
果が消えてしまうのではないかという不安感を抱いてい
たユーザも、抵抗感無く計算データの記憶、保持を行う
ことが可能となる。即ち、いかなるユーザであっても安
心して電卓に計算データを保持させることができる。従
って、計算時に、いちいちペンをとり、計算データのメ
モをとるという作業からユーザを解放する効果がある。
又、音声の録音・再生の実行を操作する手段として、電
卓の備える演算用の入力手段と兼用することにより、コ
ストを大きく上げることなく、又、外形の変化も抑えて
実現可能となっている。
ば、電卓に音声を録音・再生する手段を設け、計算結果
などを音声にて一時的に格納することが可能となる。即
ち、テープレコーダ等で馴染みのある音声の録音・再生
という方法で電卓における計算データの記憶・保存が可
能となる。このため、従来のメモリを用いた計算データ
の保存方法に対して、メモリに一時的に記憶・保存させ
るということを理解できなかったユーザや、計算した結
果が消えてしまうのではないかという不安感を抱いてい
たユーザも、抵抗感無く計算データの記憶、保持を行う
ことが可能となる。即ち、いかなるユーザであっても安
心して電卓に計算データを保持させることができる。従
って、計算時に、いちいちペンをとり、計算データのメ
モをとるという作業からユーザを解放する効果がある。
又、音声の録音・再生の実行を操作する手段として、電
卓の備える演算用の入力手段と兼用することにより、コ
ストを大きく上げることなく、又、外形の変化も抑えて
実現可能となっている。
【0039】更に、電卓のチルト部材と音声の録音再生
に係る部材とが連動するように構成されているので、専
用の操作部材を設けること無く、良好な音質で録音再生
することを可能とすべくマイクを上下させたり、音声メ
モリモードへの切替を行ったりすることが可能となる。
従って、音声メモリモードにおける使い勝手が著しく向
上する。
に係る部材とが連動するように構成されているので、専
用の操作部材を設けること無く、良好な音質で録音再生
することを可能とすべくマイクを上下させたり、音声メ
モリモードへの切替を行ったりすることが可能となる。
従って、音声メモリモードにおける使い勝手が著しく向
上する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電子卓上計
算機によれば、ユーザの音声を記憶しこれを再生するこ
とが可能となり、計算データを筆記するという作業から
ユーザを解放することが可能となる。
算機によれば、ユーザの音声を記憶しこれを再生するこ
とが可能となり、計算データを筆記するという作業から
ユーザを解放することが可能となる。
【0041】更に、電卓の有する可動部材と、音声の録
音再生に係る部材とを連動する手段により、簡単な操作
で、良好な音質による録音再生が可能となる。
音再生に係る部材とを連動する手段により、簡単な操作
で、良好な音質による録音再生が可能となる。
【0042】
【図1】実施例1の電子卓上計算機の外観斜視図であ
る。
る。
【図2】本実施例の電卓の概略の機能構成を表すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本実施例の電卓の制御構成を表すブロック図で
ある。
ある。
【図4】通常演算モードにおける本実施例の電卓の操作
及び出力例を表す図である。
及び出力例を表す図である。
【図5】音声メモリモードにおける本実施例の電卓の操
作及び出力例を表す図である。
作及び出力例を表す図である。
【図6】実施例1の動作手順を表すフローチャートであ
る。
る。
【図7】実施例1の動作手順を表すフローチャートであ
る。
る。
【図8】チルトスタンド108とマイク107との連動
機構を表す断面図である。
機構を表す断面図である。
【図9】チルトスタンド108とマイク107との連動
機構を表す断面図である。
機構を表す断面図である。
【図10】実施例2による電卓のチルトスタンドとマイ
ク及び音声メモリモード切替スイッチの連動機構を説明
する図である。
ク及び音声メモリモード切替スイッチの連動機構を説明
する図である。
【図11】実施例2による電卓のチルトスタンドとマイ
ク及び音声メモリモード切替スイッチの連動機構を説明
する図である。
ク及び音声メモリモード切替スイッチの連動機構を説明
する図である。
【図12】実施例2の電卓の制御構成を表すブロック図
である。
である。
【図13】実施例3の電卓の外観を表す斜視図である。
【図14】実施例3における表示器のチルト動作とマイ
クの上下動作を連動する機構を説明する図である。
クの上下動作を連動する機構を説明する図である。
100 電子卓上計算機(電卓) 101 表示器 102 キーボード 102a メモリ計算キー 102b リコールメモリキー 103 オン・オフスイッチ 104 小数点指定スイッチ 105 選択スイッチ 106 スピーカ 107 マイク 108 チルトスタンド 108a,108c 接合部 108b 摺動溝 201 ワンチップマイコン 204 音声処理LSI 205 電源回路
Claims (8)
- 【請求項1】 音声を入力する音声入力手段と、 前記音声入力手段により入力された音声を音声情報とし
て記憶媒体に格納する格納手段と、 前記記憶媒体に格納された音声情報を再生して出力する
音声出力手段と当該電子卓上計算機の可動部材と、音声
入力手段の一部もしくは全てとを連動する連動手段と、 を備えることを特徴とする電子卓上計算機。 - 【請求項2】 前記可動部材は、当該電子卓上計算機の
使い勝手を向上するために設けられたチルト部材である
ことを特徴とする請求項1に記載の電子卓上計算機。 - 【請求項3】 前記チルト部材は当該電子卓上計算機全
体に傾斜をもたらすチルトスタンドであることを特徴と
する請求項2に記載の電子卓上計算機。 - 【請求項4】 前記チルト部材は、演算結果等を表示す
るための表示部を含むことを特徴とする請求項2に記載
の電子卓上計算機。 - 【請求項5】 音声を入力する音声入力手段と、 前記音声入力手段により入力された音声を音声情報とし
て記憶媒体に格納する格納手段と、 前記記憶媒体に格納された音声情報を再生して出力する
音声出力手段と前記音声入力手段、格納手段及び出力手
段の動作を行う音声メモリモードと、該音声メモリモー
ドの動作を禁止する通常演算モードのいずれ下のモード
に切り替えるための切替手段と、 当該電子卓上計算機の可動部材と、前記切替手段の一部
もしくは全てとを連動する連動手段と、 を備えることを特徴とする電子卓上計算機。 - 【請求項6】 前記可動部材は、当該電子卓上計算機の
使い勝手を向上するために設けられたチルト部材である
ことを特徴とする請求項5に記載の電子卓上計算機。 - 【請求項7】 前記チルト部材は当該電子卓上計算機全
体に傾斜をもたらすチルトスタンドであることを特徴と
する請求項6に記載の電子卓上計算機。 - 【請求項8】 前記チルト部材は、演算結果等を表示す
るための表示部を含むことを特徴とする請求項6に記載
の電子卓上計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5211214A JPH0764920A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 電子卓上計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5211214A JPH0764920A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 電子卓上計算機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0764920A true JPH0764920A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16602201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5211214A Withdrawn JPH0764920A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 電子卓上計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764920A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6649731B2 (en) | 2000-08-22 | 2003-11-18 | Mitsui Chemicals, Inc. | Catalysts for polyester production, process for producing polyester, and polyester |
| EP1911786A1 (en) | 1998-12-25 | 2008-04-16 | Mitsui Chemicals, Inc. | Catalyst for polyester production, process for producing polyester using the catalyst, polyester obtained by the process, and uses of the polyester |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP5211214A patent/JPH0764920A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1911786A1 (en) | 1998-12-25 | 2008-04-16 | Mitsui Chemicals, Inc. | Catalyst for polyester production, process for producing polyester using the catalyst, polyester obtained by the process, and uses of the polyester |
| EP1911785A1 (en) | 1998-12-25 | 2008-04-16 | Mitsui Chemicals, Inc. | Catalyst for polyester production, process for producing polyester using the catalyst, polyester obtained by the process, and uses of the polyester |
| US6649731B2 (en) | 2000-08-22 | 2003-11-18 | Mitsui Chemicals, Inc. | Catalysts for polyester production, process for producing polyester, and polyester |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |