JPH0764928A - ネットワークにおける計算機資源管理装置 - Google Patents

ネットワークにおける計算機資源管理装置

Info

Publication number
JPH0764928A
JPH0764928A JP5213865A JP21386593A JPH0764928A JP H0764928 A JPH0764928 A JP H0764928A JP 5213865 A JP5213865 A JP 5213865A JP 21386593 A JP21386593 A JP 21386593A JP H0764928 A JPH0764928 A JP H0764928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
resource
computer
information management
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5213865A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3436392B2 (ja
Inventor
Masahiko Narita
雅彦 成田
Akiyoshi Katsumata
章善 勝亦
Makiko Shimamura
真己子 島村
Akio Nagatome
明郎 永留
Kimiki Sato
公樹 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP21386593A priority Critical patent/JP3436392B2/ja
Publication of JPH0764928A publication Critical patent/JPH0764928A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3436392B2 publication Critical patent/JP3436392B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ネットワークにおける計算機資源管理装置に
関し、1つのデスクトップGUI上から仕様の異なる計
算機をすべて同じように見せかけて動かすことができる
ようにしたネットワークにおける計算機資源管理装置を
提供することを目的とする。 【構成】 デスクトップGUIからの資源利用要求を受
ける命令受信部11と、計算機上の資源情報を登録して
おく資源情報管理簿12と、この資源情報管理簿12の
資源情報を管理する資源情報管理部13と、利用要求に
対する結果をデスクトップGUIへ返す命令発信部14
とによって構成され、ネットワーク上のすべての計算機
にそれぞれ備えられる。いずれのデスクトップGUIか
らの利用要求も、要求された資源を持つ計算機の計算機
資源管理装置が受け、ここでその要求が解釈実行されて
その結果が要求側へ送られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネットワークにおける計
算機資源管理装置に関し、特に分散コンピューティング
環境の各計算機資源に対して各種情報を設定できかつネ
ットワークを通じてその情報を取得できる、ネットワー
クにおける計算機資源管理装置に関する。
【0002】従来、仕様の異なる各種計算機をネットワ
ークで繋いで個々の計算機が持っている計算機資源を相
互に利用することが行われている。一方では、各種計算
機の操作環境を共通にするために、画面上に表示したア
イコンなどの絵をマウスのポインタで指定していくこと
によりコマンド選択、ファイル操作、プログラムの起動
など文字入力以外の操作をマウスで実現できるようにす
る入力手段としてのGUI(Graphical User Interfac
e)がある。
【0003】
【従来の技術】図16は従来のネットワークにおける計
算機資源管理装置の一例を示す構成図である。図におい
て、1はネットワークに接続された通信機能を有する計
算機の1つを表しており、この計算機1には情報管理フ
ァイルとするデータベース2、3、4がアクセス可能に
接続されている。計算機1はその各種入力操作を視覚的
な表示を基に行うデスクトップGUIなる機能を有して
いる。データベース2はたとえばデスクトップGUIあ
るいはその計算機1に特有の情報を表すシステム情報を
まとめて一箇所に保存して、各利用者が共通に利用する
ようにされている。また、データベース3及び4は個々
の利用者が設定した個人情報をそれぞれ保存するもの
で、図示の例ではその利用者は2人としてある。
【0004】ここで、デスクトップGUI上で資源情報
を利用する場合、データベース2のシステム情報とデー
タベース3、4の個人情報とを検索することで、各利用
者が設定した情報を利用できる。ただし、たとえばある
アプリケーションプログラムを利用する場合には、使用
する計算機1が、その画面上に表示されているアイコン
をクリックすることによってそのプログラムの起動指令
を認識し、実行はそのプログラムのある計算機1自体で
行う。これは、計算機によってそれぞれ仕様が異なるた
めに、デスクトップGUIを起動した計算機で別の計算
機の資源情報をそのまま使用できないからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、ネットワ
ークで接続された各計算機では、システム情報及び個人
情報を、デスクトップGUIを起動する計算機から利用
できる位置にデータベースの形で置いて、利用している
ため、以下のような問題点がある。すなわち、 (1)個人情報は各利用者毎に設定されるので、もし、
他の人が設定した情報を利用したいならば、その人の個
人データベースから必要な情報を自分のデータベースに
複写しておかなければならない。また、個人情報は各自
勝手に設定するため、他の人の設定状況を逐次的に反映
できない。 (2)異なるデスクトップGUIの情報は、設定の名前
及びコード系に違いがあるため相互に利用できない。も
し、どうしても利用したいのであれば、個人情報及びシ
ステム情報を各個人で編集する必要がある。 (3)個人情報をそれぞれの計算機に置くため、各個人
が設定したデスクトップGUIのための設定情報は、そ
の設定した計算機上でしか利用することができない。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、1つのデスクトップGUI上から仕様の異な
る計算機をすべて同じように見せかけて動かすことがで
きるようにしたネットワークにおける計算機資源管理装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は上記目的を達成す
る本発明装置の原理構成図である。この図において、ネ
ットワークにおける計算機資源管理装置はネットワーク
上の各計算機にそれぞれ備えられるもので、入力側には
デスクトップGUIからの情報を受けるよう配置された
命令受信部11が配置されている。また、計算機資源管
理装置は自計算機上の資源に関する資源情報及び分類情
報を格納するよう構成された資源情報管理簿12を備え
ている。この資源情報管理簿12と命令受信部11との
間には資源情報の管理を行う資源情報管理部13が配置
されており、さらに、この計算機資源管理装置の出力側
には資源情報管理部13によって取得された情報をデス
クトップGUIに対して返す命令発信部14が配置され
ている。
【0008】図2は機能を追加した本発明の原理構成図
である。この図によれば、ネットワークにおける計算機
資源管理装置は命令受信部11、資源情報管理簿12、
資源情報管理部13及び命令発信部14に加え、資源情
報管理部13に接続された実行処理部15をさらに備え
ている。
【0009】図3は別の機能をさらに追加した本発明の
原理構成図である。この図によれば、ネットワークにお
ける計算機資源管理装置は命令受信部11、資源情報管
理簿12、資源情報管理部13、命令発信部14及び実
行処理部15に加え、資源情報管理部13に接続された
コード変換部16と変換情報データベース17とをさら
に備えている。
【0010】
【作用】図1の原理図によれば、命令受信部11は自計
算機又は他計算機のデスクトップGUIからの情報を直
接又はネットワークを介して受け、資源情報管理部13
はこの情報を基にして資源情報管理簿12に対し情報の
登録、検索などの管理を行う。この管理による結果情報
は命令発信部14を介して発信元のデスクトップGUI
へ返される。ネットワーク上のすべての計算機がこの計
算機資源管理装置を有することで、資源情報管理簿12
に登録された資源に関する情報は自計算機又は他計算機
のデスクトップGUIから同じように見えるようにな
る。つまり、各計算機はサーバにもなれるしクライアン
トにもなれることになる。
【0011】図2の原理図によれば、計算機資源管理装
置が実行処理部15を有し、この実行処理部15に自計
算機の仕様に合った資源の実行を任せるようにしたの
で、ネットワーク上のどの計算機からも自計算機が持っ
ている資源を自由に実行することができる。
【0012】また、図3の原理図によれば、計算機資源
管理装置はコード変換部16及びコード変換のための変
換情報を保存する変換情報データベース17を有するこ
とによって、デスクトップGUI毎に異なる設定の違い
をこのコード変換部16及び変換情報データベース17
によって吸収することができ、データ形式の異なる他計
算機のデスクトップGUIからの情報を利用できるよう
になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図4は本発明の計算機資源管理装置を備えた計
算機のネットワーク構成を示す図である。図において、
20はネットワークの伝送路であり、これに複数の計算
機30、40、50・・・が接続されている。各計算機
30、40、50にはそれぞれ計算機資源管理装置3
1、41、51が備えられている。また、計算機30に
はディスプレイ32が接続されているが、これは代表し
て示したもので、もちろんすべての計算機にそれぞれ接
続されている。
【0014】各計算機資源管理装置31、41、51は
好ましくは図3に示した構成を有する。すなわち、各計
算機資源管理装置31、41、51は命令受信部11
と、資源情報管理簿12と、資源情報管理部13と、命
令発信部14と、実行処理部15と、コード変換部16
と、変換情報データベース17とによって構成されてい
る。また、各計算機30、40、50にはそれぞれデス
クトップGUIが個々に設定されており、計算機資源利
用のための指令はすべてそのデスクトップGUIを通じ
て行われる。
【0015】図5は資源情報管理簿12に保存されてい
る情報を示した図である。図において、資源情報管理簿
12には分類情報を保存する分類情報管理テーブル12
1と資源情報を保存する資源情報管理テーブル122と
が格納されている。
【0016】分類情報管理テーブル121としては、こ
の資源情報管理簿12を含む計算機資源管理装置が備え
られている計算機、すなわち自計算機上の資源をその種
類毎に分類分けした初期分類用に1つのテーブルを有
し、各計算機のデスクトップGUIに関する情報を設定
した各デスクトップ分類用に各デスクトップの数だけテ
ーブルを有し、そして各利用者毎の情報を設定する個人
分類用に利用者の数だけテーブルを有している。
【0017】一方、資源情報管理テーブル122は自計
算機が持っている各資源に対して1つずつ用意される。
したがって、資源情報管理テーブル122は自計算機上
のファイルの数だけ存在することになる。この資源情報
管理テーブル122には資源の名前、所有者、作成日、
計算機上での位置などの物理情報と、その資源の利用者
に係る個人情報と、分類情報管理テーブル121のうち
の初期分類用のテーブルに設定されている分類情報の1
つを指す初期分類情報とが設定されている。
【0018】図6は分類情報管理テーブル121の設定
項目の例を示した図である。この図によれば、分類情報
が初期分類の場合は初期分類名、各デスクトップ分類の
場合はデスクトップの名前又は個人分類の場合は個人名
が入る分類名の項目121a及び資源の種類毎にグルー
プ分けされたグループ名を入れるグループ名の項目12
1bを有し、さらにグループ名の項目121bにはグル
ープ分けされた資源の通し番号を入れる番号の項目12
1ba、その資源の実行などの情報名を入れる情報名の
項目121bb及びその資源の実行方法などの情報を入
れる情報の項目121bcが設定されている。
【0019】図7は分類情報管理テーブル121の設定
例を示した図である。この例によれば、分類情報が各デ
スクトップ分類の場合の設定例を示したもので、分類名
の項目121aにはデスクトップの名前である「デスク
トップA」が、グループ名の項目121bには「通常フ
ァイル」が、そのグループ名の番号の項目121baに
は「1」,「2」,「3」が、情報名の項目121bb
には「アイコン」,「実行」,「連携」が、そして情報
の項目121bcには「アイコン名」,「実行方法」,
「連携方法」がそれぞれ設定されている。
【0020】ここで、情報の項目121bcの「アイコ
ン名」としては、そのグループ名を代表して表すアイコ
ン情報を記述し、「実行方法」としては、たとえば通常
ファイルの場合にある編集プログラムが立ち上がり、起
動するような利用方法を設定するもので、たとえばコマ
ンド、オプション、環境など、資源を実行するのに必要
な命令が羅列してある。また、「連携方法」としては、
たとえば2つの資源を繋げて利用する場合の方法を記述
するもので、たとえばある編集プログラムと編集ファイ
ルというような組み合わせを記述する。
【0021】図8は資源情報管理テーブル122の設定
項目の例を示した図である。この図によれば、資源情報
管理テーブル122はその設定項目として、資源の名前
を入力するファイル名の項目122aと、その資源を持
つ計算機の所在を表すたとえば媒体名、ディレクトリ名
などを入力するファイル位置の項目122bと、物理情
報としてその資源の作成日、所有者など、情報の種類を
入力する種類の項目122ca及び資源の作成日、所有
者などの情報を入力する情報の項目122cbと、個人
情報としてその資源の利用者名を入力する個人名の項目
122da、その資源の番号を設定する番号の項目12
2db、その資源に対して利用者が勝手に付けることが
できる情報名の項目122dc及びその情報の内容を設
定する情報の項目122ddと、分類情報管理テーブル
121のうち初期分類用のテーブルの中のグループ名の
何れか1つのグループ名を設定する初期分類の項目12
2eとを有している。
【0022】図9は資源情報の設定方法を示すフローチ
ャートである。資源情報を設定する場合には、各計算機
からその資源のある計算機に向けて情報設定要求を発信
すると、この情報設定要求は計算機資源管理装置の命令
受信部11を介して資源情報管理部13に入力される
(ステップS1)。資源情報管理部13は資源情報管理
簿12の中から設定要求のあった資源に関する資源情報
管理テーブル122を検索する(ステップS2)。次
に、その資源情報管理テーブル122の中で発信者の要
求している設定項目を検索し、その項目が設定されてい
るかどうかを検索する(ステップS3)。
【0023】もし、その項目が設定されていれば、その
設定情報に共通するものがあるかどうかを調べる(ステ
ップS4)。設定情報に共通するものがあれば、その旨
を命令発信部14を介して発信者に通知する(ステップ
S5)。設定情報に共通するものがなければ、資源情報
の設定を行い(ステップS6)、設定完了の通知を命令
発信部14を介して発信者に通知する(ステップS
7)。
【0024】もし、資源情報管理テーブル122の中で
発信者の要求している設定項目が設定されていなけれ
ば、新規項目として資源情報の設定を行い(ステップS
8)、次いで、設定完了の通知を命令発信部14を介し
て発信者に通知する(ステップS7)。
【0025】新規物理情報(新規ファイル情報)の登録
要求があった場合には、まず新規の資源情報管理テーブ
ル122にその新規ファイルに関する物理情報を物理情
報の項目122a、122b、122cに、初期分類用
の分類情報管理テーブル121の中の該当するグループ
名を初期分類の項目122eに設定する。その後、要求
者に関する情報を個人情報の項目122dに設定する。
【0026】図10は分類情報の設定方法を示すフロー
チャートである。ここでは例として個人の分類情報を設
定する場合について説明する。分類情報を設定する場合
には、必要な計算機に向けて情報設定要求を発信する
と、この情報設定要求は計算機資源管理装置の命令受信
部11を介して資源情報管理部13に入力される(ステ
ップS11)。資源情報管理部13は資源情報管理簿1
2の中から要求者の個人分類用の分類情報管理テーブル
121を検索する(ステップS12)。次に、その分類
情報管理テーブル121の中のグループ名の項目121
bを検索し、グループの中に共通した情報があるかどう
かを検索する(ステップS13)。
【0027】もし、グループの中に共通した情報があれ
ば、情報が重複していることを命令発信部14を介して
要求者に通知する(ステップS14)。もし、個人分類
用の分類情報管理テーブル121の中のグループの中に
共通した情報が設定されていなければ、新規項目として
分類情報の設定を行い(ステップS15)、次いで、設
定完了の通知を命令発信部14を介して要求者に通知す
る(ステップS16)。
【0028】図11は情報の検索方法を示すフローチャ
ートである。ここでは例として、マシンAとする自計算
機で使用しているデスクトップGUIに適用できるデス
クトップGUI情報を、たとえばマシンBとする他計算
機が有しているある資源に対して検索する例を示す。
【0029】検索方法としては、まず、自計算機のデス
クトップGUI上からマシンBの目的の資源を選択指定
する(ステップS21)。マシンB上の計算機資源管理
装置の資源情報管理部13に対してその資源についての
情報を要求する(ステップS22)。次いで、マシンB
上の計算機資源管理装置の資源情報管理部13は、要求
された資源の情報を検索して取得する(ステップS2
3)。そして、マシンB上の計算機資源管理装置の資源
情報管理部13は、取得した情報をマシンAのデスクト
ップGUIへ返す(ステップS24)。以下に、ステッ
プS23の検索処理について詳細に説明する。
【0030】図12は検索処理の方法を示すフローチャ
ートである。まず、マシンB上の計算機資源管理装置の
資源情報管理部13は検索対象の資源についての情報を
資源情報管理簿12に対して検索指令し、その資源に要
求者が個人で設定した分類情報があるかどうかを調べる
(ステップS31)。すなわち、図11のステップS2
1で選択された資源についての資源情報管理テーブル1
22の個人情報の中で、個人名が要求者となっている欄
の情報名の項目122dcに分類情報が設定されている
かどうかを検索する。
【0031】要求者の個人情報に分類情報が設定されて
いなければ、その資源情報管理テーブル122の初期分
類の項目122eから初期分類の情報(グループ名)を
取得する(ステップS32)。
【0032】各デスクトップ分類用の分類情報管理テー
ブル121のうち、マシンAのデスクトップGUIに関
する分類情報管理テーブル121を参照し、その中のグ
ループ名の項目121bに、資源情報管理テーブル12
2の初期分類の項目122eから取得したグループ名に
一致するグループ名があるかどうかを検索する(ステッ
プS33)。
【0033】分類情報管理テーブル121のグループ名
の項目121bに、ステップS32で検索した初期分類
のグループ名に一致するグループ名があれば、そのグル
ープに設定されている情報を取り出す(ステップS3
4)。
【0034】分類情報管理テーブル121のグループ名
の項目121bに、ステップS32で検索した初期分類
のグループ名に一致するグループ名がなければ、資源情
報管理部13は初期分類のグループ名をコード変換部1
6に渡し、コード変換部16は変換情報データベース1
7の情報を基にマシンAのデスクトップGUI上での相
当するグループ名に変換する(ステップS35)。
【0035】次に、コード変換部16でのコード変換が
成功したかどうかが判断される(ステップS36)。コ
ード変換部16でのコード変換が成功すれば、再度、自
計算機のデスクトップGUIに関する各デスクトップ分
類用の分類情報管理テーブル121を参照し、その中の
グループ名の項目121bに、コード変換したグループ
名に一致するグループ名を検索し(ステップS37)、
そのグループに設定されている情報を取り出す(ステッ
プS34)。
【0036】もし、コード変換部16がコード変換に失
敗すれば、初期分類用の分類情報管理テーブル121か
ら、ステップS32で取得した資源情報管理テーブル1
22の初期分類の項目122eのグループ名に該当する
グループの情報を取り出す(ステップS38)。
【0037】ステップS31において、要求者の個人情
報に分類情報、すなわちグループ名が設定されていれ
ば、個人分類用の分類情報管理テーブル121の対応す
るグループ名の情報を取り出す(ステップS39)。
【0038】次いで、ステップS39で得た情報を自計
算機のデスクトップGUIに適用できるデータ形式にコ
ード変換する(ステップS40)。上述のように、利用
者を特に特定しない場合は、設定されている個人情報の
すべての情報が返されるが、利用者を特定した場合は、
他人の情報が返されることになる。
【0039】図13はコード変換処理を示すフローチャ
ートである。コード変換は、まず、図12のステップS
39で得た情報を計算機資源管理装置のコード変換部1
6に渡す(ステップS41)。コード変換部16では、
その情報は変換情報データベース17の情報を基に、マ
シンAのデスクトップGUIのコードと一致するかどう
かが項目毎に調べられる(ステップS42)。
【0040】ステップS42での判断において、コード
が一致していなければ、コード変換が行われ(ステップ
S43)、すべての項目についてコードが一致していれ
ば、その情報は資源情報管理部13にそのまま返される
(ステップS44)。
【0041】図14は設定データの複写方法を示すフロ
ーチャートである。資源情報管理簿12に設定されてい
るデータを複写するとき、たとえば異なるデスクトップ
GUIの分類情報を複写しようとするときには、そのデ
スクトップGUIの持つコード(設定情報のデータ形
式)が複写先のデスクトップGUIのコードと異なる場
合がある。したがって、単に複写するだけでは利用でき
ない。そこで、複写の際には、そのコード変換が必要に
なる。
【0042】すなわち、まず、複写元の計算機資源管理
装置の資源情報管理部13に対して欲しい情報の複写要
求を送る(ステップS51)。次に、要求された設定デ
ータが複写先のデスクトップGUIのコードと一致する
かどうかを判断する(ステップS52)。もし、双方の
コードが一致しなければ、その設定データの情報はコー
ド変換部16に渡され、変換情報データベース17に格
納されている変換情報を基にコード変換する(ステップ
S53)。そのコード変換された情報は複写先の計算機
資源管理装置の資源情報管理簿12に複写される(ステ
ップS54)。もちろん、ステップS52において、コ
ードが一致すればコード変換せずにそのまま複写先に複
写される。
【0043】このように、デスクトップのための設定
も、自分が利用しているデスクトップGUIに対するコ
ードにコード変換することで、容易に利用することがで
きるようになる。
【0044】なお、図11は検索要求があった場合で、
検索のみが行われるが、実行要求があった場合には、図
11のステップS21において選択される資源は実行形
式のファイルであり、ステップS23までは同じ方法で
情報の検索が行われる。その後、取得された情報は計算
機資源管理装置の資源情報管理部13によって実行処理
部15に渡され、実行される。すなわち、検索された各
デスクトップ分類用の分類情報管理テーブル121内の
設定項目中に利用方法として設定されている「実行方
法」に従って実行されることになる。また、普通のテキ
ストファイルでも、実行要求があった場合には、そのフ
ァイルに適用される分類情報の中の実行の情報に合わせ
て、実行することができる。
【0045】図15はある計算機のディスプレイ画面上
へのデスクトップGUIの設定例を示す図である。この
例はたとえばマシンAとする計算機30のディスプレイ
32の画面を表示したもので、画面上には、まず、ネッ
トワークによって接続されたすべての計算機を表示する
ためのフォルダ321が表示されている。このフォルダ
321の中には各計算機を表すアイコン321a、32
1bがそれぞれ表示されている。
【0046】ここで、利用したい計算機資源を選択する
場合の操作について説明する。マシンAのデスクトップ
GUI上から、たとえばマシンBとする他の計算機の資
源を利用する場合には、マウスのカーソル(図示しな
い)を、マシンBを表すアイコン321bに合わせてダ
ブルクリックすると、マシンBが持っている資源の格納
位置を表すフォルダ322が出現する。このフォルダ3
22はたとえばディレクトリAの内容を表したもので、
たとえば3つのアイコン322a、322b及び322
cが表示されている。このディレクトリAにはたとえば
アイコン322a及び322bによってファイルA及び
ファイルBなる2つのファイルがあり、さらにこのディ
レクトリAの下に別のディレクトリBがあることを示し
ている。もちろん、このフォルダ322で表示しきれな
いアイコンがある場合には、フォルダ322の表示をス
クロールさせることによって他のアイコンを表示するこ
とができる。
【0047】もし、このディレクトリAに目的の資源が
なく、ディレクトリBにあるとすれば、ディレクトリB
のアイコン322cをマウスで指示することによって、
今度はディレクトリBの資源内容を表示したフォルダ3
23が現れる。ここでは、フォルダ323にはファイル
Cを表すアイコン323aと、さらにこの下に作成され
たディレクトリCを表すアイコン323bとが表示され
るとしてある。ここで、目的の資源がファイルCである
とすれば、そのアイコン323aをマウスで指示するこ
とにより、その資源を利用することができるようにな
る。もし、このディレクトリBになければ、さらに別の
ディレクトリを探すことになる。
【0048】このようにして、自計算機又は他計算機に
ある利用したい特定の資源を選択することができる。こ
の選択は、図11で示したステップS21に相当する。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、計算機
資源管理装置を命令受信部、資源情報管理簿、資源情報
管理部及び命令発信部で構成し、デスクトップGUIか
らの要求は要求先の計算機の計算機資源管理装置を経由
するよう構成したのでネットワーク上のすべての計算機
を同じように見せかけて動かすことができる。
【0050】計算機資源管理装置は実行処理部をさらに
有するよう構成したので、要求先の実行処理をその実行
処理部に任せることができ、デスクトップGUIの環境
の違いによって実行できないということがなくなる。
【0051】また、計算機資源管理装置はコード変換部
及び変換情報データベースを有するよう構成したので、
異なるデスクトップGUIの設定が違っていても、その
ような設定の違いを内部で変換できるため、仕様の異な
る計算機上の資源を相互に利用することができるように
なる。
【0052】さらに、他人の資源情報もデスクトップG
UI上で簡単に参照でき、かつ利用することが可能にな
る。その他、アプリケーションプログラムのインストー
ルも、一人の人が利用方法の設定を行うだけで、その資
源をその設定方法で利用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す図である。
【図2】機能を追加した本発明の原理図である。
【図3】別の機能をさらに追加した本発明の原理図であ
る。
【図4】本発明の計算機資源管理装置を備えた計算機の
ネットワーク構成を示す図である。
【図5】資源情報管理簿に保存されている情報を示した
図である。
【図6】分類情報管理テーブルの設定項目の例を示した
図である。
【図7】分類情報管理テーブルの設定例を示した図であ
る。
【図8】資源情報管理テーブルの設定項目の例を示した
図である。
【図9】資源情報の設定方法を示すフローチャートであ
る。
【図10】分類情報の設定方法を示すフローチャートで
ある。
【図11】情報の検索方法を示すフローチャートであ
る。
【図12】検索処理の方法を示すフローチャートであ
る。
【図13】コード変換処理を示すフローチャートであ
る。
【図14】設定データの複写方法を示すフローチャート
である。
【図15】ディスプレイ画面上へのデスクトップGUI
の設定例を示す図である。
【図16】従来のネットワークにおける計算機資源管理
装置の一例を示す構成図である。
【符号の説明】
11 命令受信部 12 資源情報管理簿 13 資源情報管理部 14 命令発信部 15 実行処理部 16 コード変換部 17 変換情報データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永留 明郎 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 佐藤 公樹 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上の複数の計算機にそれぞ
    れ備えられ、前記計算機が個々に持っている計算機資源
    を相互に利用できるよう管理する、ネットワークにおけ
    る計算機資源管理装置において、 自計算機又は他計算機のデスクトップGUIからの情報
    を直接又はネットワークを介して受ける命令受信部(1
    1)と、 計算機上の資源に関する分類情報及び資源情報を登録し
    ておく資源情報管理簿(12)と、 前記命令受信部からの情報を前記資源情報管理簿に登録
    したり前記資源情報管理簿に登録されている情報を取得
    したりする計算機資源の情報を管理する資源情報管理部
    (13)と、 前記資源情報管理部で取得した情報を前記デスクトップ
    GUIへ返す命令発信部(14)と、 を備えていることを特徴とするネットワークにおける計
    算機資源管理装置。
  2. 【請求項2】 前記資源情報管理部(13)に接続され
    て前記資源情報管理簿より取得した情報が資源情報の利
    用命令の場合にその情報を受けて実行する実行処理部
    (15)をさらに備えていることを特徴とする請求項1
    記載のネットワークにおける計算機資源管理装置。
  3. 【請求項3】 前記資源情報管理部(13)に接続され
    て前記命令受信部からの情報又は前記資源情報管理簿よ
    り取得した情報を自計算機又は他計算機に合ったデータ
    形式に変換するコード変換部(16)と、前記コード変
    換部にて行われるコード変換のための情報を格納してい
    て前記コード変換のための情報が前記コード変換部によ
    るコード変換時に参照される変換情報データベース(1
    7)とをさらに備えていることを特徴とする請求項2記
    載のネットワークにおける計算機資源管理装置。
  4. 【請求項4】 前記資源情報管理簿(12)は、自計算
    機上の資源をその種類毎に分類分けした初期分類、各計
    算機のデスクトップGUIに関する情報を設定した各デ
    スクトップ分類、及び各利用者毎の情報を設定する個人
    分類が分類情報として格納される分類情報管理テーブル
    と、自計算機の資源毎にその物理的情報及びその資源に
    対して各利用者が設定した個人情報を格納しておく資源
    情報管理テーブルとを有することを特徴とする請求項1
    記載のネットワークにおける計算機資源管理装置。
JP21386593A 1993-08-30 1993-08-30 ネットワークにおける計算機資源管理装置 Expired - Fee Related JP3436392B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21386593A JP3436392B2 (ja) 1993-08-30 1993-08-30 ネットワークにおける計算機資源管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21386593A JP3436392B2 (ja) 1993-08-30 1993-08-30 ネットワークにおける計算機資源管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0764928A true JPH0764928A (ja) 1995-03-10
JP3436392B2 JP3436392B2 (ja) 2003-08-11

Family

ID=16646304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21386593A Expired - Fee Related JP3436392B2 (ja) 1993-08-30 1993-08-30 ネットワークにおける計算機資源管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3436392B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024011073A (ja) * 2022-07-13 2024-01-25 株式会社三菱Ufj銀行 リソース申請システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166159A (ja) * 1987-12-22 1989-06-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 分散資源のアクセス方法
JPH0420157U (ja) * 1990-06-11 1992-02-20

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166159A (ja) * 1987-12-22 1989-06-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 分散資源のアクセス方法
JPH0420157U (ja) * 1990-06-11 1992-02-20

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024011073A (ja) * 2022-07-13 2024-01-25 株式会社三菱Ufj銀行 リソース申請システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3436392B2 (ja) 2003-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6298349B1 (en) System resource display apparatus and method thereof
US6539379B1 (en) Method and apparatus for implementing a corporate directory and service center
US4774661A (en) Database management system with active data dictionary
US6809748B2 (en) Method and apparatus for setting a limitation of copy to generated data in a system having a plurality of information processing apparatuses connected to a network
US8515998B1 (en) Framework for managing document objects stored on a network
WO1994011830A1 (en) File directory structure generator and retrieval tool for use on a network
JPH06301720A (ja) 情報検索方式
US7047234B2 (en) System and method for managing database access
JPH10240760A (ja) 関連データの管理方法
JP3436392B2 (ja) ネットワークにおける計算機資源管理装置
JP4048006B2 (ja) データベース検索システムおよび方法
US6513048B1 (en) Method and apparatus for access to files stored on a mainframe using a personal computer user interface
US20020083042A1 (en) Data management method
US6799183B2 (en) Operation assistance method and system and recording medium for storing operation assistance method
JP2002328908A (ja) グループウェア
JP4287464B2 (ja) システム基盤構成策定支援システム及び支援方法
US20030033270A1 (en) Automated system for managing drawing numbers
JP4518481B2 (ja) 複合データベース管理システム
JP2001283065A (ja) 受発注ネットワークシステム、プログラムおよび記録媒体
JP2002133046A (ja) 分析サービスにおける電子メールを利用した分析データ納品方法
JP2000347943A (ja) 文書アクセス管理システム
JPH1074209A (ja) 情報検索処理装置およびそのプログラム記憶媒体
KR100375718B1 (ko) 사용자 아이디로 분산된 위치정보 도메인 서버를 이용한사용자의 위치정보 등록 및 검색방법과 그 시스템
JP2000076263A (ja) コンテンツ連携システムおよびコンテンツ連携方法
US20030023335A1 (en) Method and system for managing banks of drawing numbers

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030520

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100606

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees