JPH076496A - ディスクプレイヤ - Google Patents
ディスクプレイヤInfo
- Publication number
- JPH076496A JPH076496A JP31626893A JP31626893A JPH076496A JP H076496 A JPH076496 A JP H076496A JP 31626893 A JP31626893 A JP 31626893A JP 31626893 A JP31626893 A JP 31626893A JP H076496 A JPH076496 A JP H076496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- speed
- rotation speed
- disk
- optical pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクプレイヤ毎に回転速度のバラツキを
防止し、光ピックアップのアクセス位置に対してモータ
の回転速度を精密に制御可能なディスクプレイヤを提供
する。 【構成】 速度検出手段18は、モータ10の回転速度
を検出する。光ピックアップ20は、ディスク14へア
クセスすることによりディスク14に記録されているデ
ータを読み取る。演算手段22は、光ピックアップ20
のディスク14に対するアクセス位置を基に、モータ1
0の理想的な回転速度である目的回転速度を求める。制
御手段22は、演算手段22を介して光ピックアップ2
0の次期アクセス位置に対する目的回転速度を求め、光
ピックアップ20が次期アクセス位置へ移動する間に、
速度検出手段18を介して検出されるモータ10の回転
速度を目的回転速度と等しくなるようモータ10の回転
を制御する。
防止し、光ピックアップのアクセス位置に対してモータ
の回転速度を精密に制御可能なディスクプレイヤを提供
する。 【構成】 速度検出手段18は、モータ10の回転速度
を検出する。光ピックアップ20は、ディスク14へア
クセスすることによりディスク14に記録されているデ
ータを読み取る。演算手段22は、光ピックアップ20
のディスク14に対するアクセス位置を基に、モータ1
0の理想的な回転速度である目的回転速度を求める。制
御手段22は、演算手段22を介して光ピックアップ2
0の次期アクセス位置に対する目的回転速度を求め、光
ピックアップ20が次期アクセス位置へ移動する間に、
速度検出手段18を介して検出されるモータ10の回転
速度を目的回転速度と等しくなるようモータ10の回転
を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクプレイヤに関
し、一層詳細にはディスクを回転させるためのモータ
と、ディスクへアクセスすることにより記録されている
データを読み取るための光ピックアップと、光ピックア
ップのディスクに対する次期アクセス位置を基にモータ
の回転を制御する制御手段とを具備するディスクプレイ
ヤに関する。
し、一層詳細にはディスクを回転させるためのモータ
と、ディスクへアクセスすることにより記録されている
データを読み取るための光ピックアップと、光ピックア
ップのディスクに対する次期アクセス位置を基にモータ
の回転を制御する制御手段とを具備するディスクプレイ
ヤに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、コンパクトディスク(CD−R
OM、CD−I等を含む)におけるデータの記録は、線
速度一定記録方式(CLV方式)で行われている。ディ
スクは回転駆動され、データ読み出し用の光ピックアッ
プは、ディスクに対してリニアにアクセスして記録され
ているデータを読み出す。ディスクは定速度で回転する
ため、ディスクの外周部分と中心部分では角速度が異な
る。そこで、CLV方式で記録されたデータを忠実に再
生するためにはディスクに対する光ピックアップの位置
に応じてモータの回転速度を加減速する必要がある。従
来のディスクプレイヤにおいて、このモータの回転速度
の調整は、マイクロプロセッサから成る制御手段が、光
ピックアップのディスクに対する次期アクセス位置に応
じて予め定められているモータ回転制御用数値データ
(例えばサーボ制御乗数)のデータテーブルから、次期
アクセス位置に対応する制御用目的数値データを読み出
し、当該目的数値データでモータを回転駆動することに
より行われている。
OM、CD−I等を含む)におけるデータの記録は、線
速度一定記録方式(CLV方式)で行われている。ディ
スクは回転駆動され、データ読み出し用の光ピックアッ
プは、ディスクに対してリニアにアクセスして記録され
ているデータを読み出す。ディスクは定速度で回転する
ため、ディスクの外周部分と中心部分では角速度が異な
る。そこで、CLV方式で記録されたデータを忠実に再
生するためにはディスクに対する光ピックアップの位置
に応じてモータの回転速度を加減速する必要がある。従
来のディスクプレイヤにおいて、このモータの回転速度
の調整は、マイクロプロセッサから成る制御手段が、光
ピックアップのディスクに対する次期アクセス位置に応
じて予め定められているモータ回転制御用数値データ
(例えばサーボ制御乗数)のデータテーブルから、次期
アクセス位置に対応する制御用目的数値データを読み出
し、当該目的数値データでモータを回転駆動することに
より行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のディスクプレイヤには次のような課題がある。従
来のモータの回転速度の制御は、光ピックアップのディ
スクに対する次期アクセス位置に応じて予め定められて
いるモータ回転制御用数値データのデータテーブルか
ら、次期アクセス位置に対応する制御用目的数値データ
を読み出し、当該目的数値データでモータを回転駆動す
ることにより行っているが、現在のモータの回転速度は
検出していない。ところが、回転制御用数値データは量
産実測値から産出された平均値であり、当該データを基
にモータを回転駆動すると、個々のディスクプレイヤに
よってディスク(モータ)の回転速度にバラツキが生じ
る。そのため、モータ回転制御用数値データのデータテ
ーブルがディスクプレイヤによっては適当でない場合が
発生する。この場合、記録データのサーチに手間取り、
アクセスタイムが遅くなるという課題がある。従って、
本発明はディスクプレイヤによるディスク(モータ)の
回転速度のバラツキの発生を防止し得ると共に、光ピッ
クアップのアクセス位置に対してモータの回転速度を精
密に制御可能なディスクプレイヤを提供することを目的
とする。
従来のディスクプレイヤには次のような課題がある。従
来のモータの回転速度の制御は、光ピックアップのディ
スクに対する次期アクセス位置に応じて予め定められて
いるモータ回転制御用数値データのデータテーブルか
ら、次期アクセス位置に対応する制御用目的数値データ
を読み出し、当該目的数値データでモータを回転駆動す
ることにより行っているが、現在のモータの回転速度は
検出していない。ところが、回転制御用数値データは量
産実測値から産出された平均値であり、当該データを基
にモータを回転駆動すると、個々のディスクプレイヤに
よってディスク(モータ)の回転速度にバラツキが生じ
る。そのため、モータ回転制御用数値データのデータテ
ーブルがディスクプレイヤによっては適当でない場合が
発生する。この場合、記録データのサーチに手間取り、
アクセスタイムが遅くなるという課題がある。従って、
本発明はディスクプレイヤによるディスク(モータ)の
回転速度のバラツキの発生を防止し得ると共に、光ピッ
クアップのアクセス位置に対してモータの回転速度を精
密に制御可能なディスクプレイヤを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、ディスクを
回転させるためのモータと、前記ディスクまたはモータ
の回転速度を検出するための速度検出手段と、前記ディ
スクへアクセスすることによりディスクに記録されてい
るデータを読み取るための光ピックアップと、前記光ピ
ックアップの前記ディスクに対するアクセス位置を基
に、ディスクまたはモータの理想的な回転速度である目
的回転速度を求めるための演算手段と、前記演算手段を
介して前記光ピックアップの次期アクセス位置に対する
前記目的回転速度を求め、光ピックアップが次期アクセ
ス位置へ移動する間に、前記速度検出手段を介して検出
される前記ディスクまたはモータの回転速度を目的回転
速度と等しくなるようモータの回転を制御する制御手段
とを具備することを特徴とする。例えば、前記速度検出
手段は、前記モータを構成するロータの回転数に応じた
周波数を有する信号を出力する発電回路や、前記モータ
を構成するロータの単位時間当たりの回転数に応じた数
のパルスを出力するロータリエンコーダ等を用いること
ができる。
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、ディスクを
回転させるためのモータと、前記ディスクまたはモータ
の回転速度を検出するための速度検出手段と、前記ディ
スクへアクセスすることによりディスクに記録されてい
るデータを読み取るための光ピックアップと、前記光ピ
ックアップの前記ディスクに対するアクセス位置を基
に、ディスクまたはモータの理想的な回転速度である目
的回転速度を求めるための演算手段と、前記演算手段を
介して前記光ピックアップの次期アクセス位置に対する
前記目的回転速度を求め、光ピックアップが次期アクセ
ス位置へ移動する間に、前記速度検出手段を介して検出
される前記ディスクまたはモータの回転速度を目的回転
速度と等しくなるようモータの回転を制御する制御手段
とを具備することを特徴とする。例えば、前記速度検出
手段は、前記モータを構成するロータの回転数に応じた
周波数を有する信号を出力する発電回路や、前記モータ
を構成するロータの単位時間当たりの回転数に応じた数
のパルスを出力するロータリエンコーダ等を用いること
ができる。
【0005】
【作用】作用について説明する。制御手段は、光ピック
アップが次期アクセス位置へ移動する間に、モータの回
転を目的回転速度と等しくなるよう制御するので、短時
間に目的回転速度とすることが可能となる。また、制御
手段は、演算手段を介して光ピックアップの次期アクセ
ス位置に対する目的回転速度を求め、速度検出手段を介
して検出されるディスクまたはモータの回転速度を目的
回転速度と等しくなるようモータの回転を制御するの
で、モータの回転速度を精密に制御可能となる。
アップが次期アクセス位置へ移動する間に、モータの回
転を目的回転速度と等しくなるよう制御するので、短時
間に目的回転速度とすることが可能となる。また、制御
手段は、演算手段を介して光ピックアップの次期アクセ
ス位置に対する目的回転速度を求め、速度検出手段を介
して検出されるディスクまたはモータの回転速度を目的
回転速度と等しくなるようモータの回転を制御するの
で、モータの回転速度を精密に制御可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。 (第1実施例)第1実施例について図1および図2と共
に説明する。図1には本実施例のコンパクトディスクプ
レイヤのブロックダイアグラムを示す。同図において、
10はモータであり、スピンドルモータが使用されてい
る。モータ10のスピンドル12を回転させることによ
り、ディスクの一例であるコンパクトディスク14を回
転させる。16はドライバ回路であり、モータ10の回
転駆動を制御する回路である。ドライバ回路16の出力
によりモータ10すなわちスピンドル12の回転速度が
制御される。
面と共に詳述する。 (第1実施例)第1実施例について図1および図2と共
に説明する。図1には本実施例のコンパクトディスクプ
レイヤのブロックダイアグラムを示す。同図において、
10はモータであり、スピンドルモータが使用されてい
る。モータ10のスピンドル12を回転させることによ
り、ディスクの一例であるコンパクトディスク14を回
転させる。16はドライバ回路であり、モータ10の回
転駆動を制御する回路である。ドライバ回路16の出力
によりモータ10すなわちスピンドル12の回転速度が
制御される。
【0007】18は速度検出部であり、スピンドル12
(またはコンパクトディスク14でもよい)の回転速度
(回転数)を検出する。速度検出部18は、モータ10
を構成するロータ(不図示)の回転速度に応じた周波数
を有する信号を出力する平面コイルを有する発電回路か
ら構成されている(例えば実開平4−124881号公
報、実開平4−10576号公報参照)。なお、速度検
出部18としては周波数発電回路に代えてモータ10を
構成するロータの単位時間当たりの回転数に応じた数の
パルスを出力するロータリエンコーダを用いてもよい。
20は光ピックアップであり、コンパクトディスク14
へリニアにアクセス可能になっている。光ピックアップ
20はアクセスすることにより、当該アクセス位置に記
録されているデータを読み取る。なお、光ピックアップ
20のコンパクトディスク14に対するアクセス位置
は、コンパクトディスク14に記録されている時間デー
タから検知可能になっている。
(またはコンパクトディスク14でもよい)の回転速度
(回転数)を検出する。速度検出部18は、モータ10
を構成するロータ(不図示)の回転速度に応じた周波数
を有する信号を出力する平面コイルを有する発電回路か
ら構成されている(例えば実開平4−124881号公
報、実開平4−10576号公報参照)。なお、速度検
出部18としては周波数発電回路に代えてモータ10を
構成するロータの単位時間当たりの回転数に応じた数の
パルスを出力するロータリエンコーダを用いてもよい。
20は光ピックアップであり、コンパクトディスク14
へリニアにアクセス可能になっている。光ピックアップ
20はアクセスすることにより、当該アクセス位置に記
録されているデータを読み取る。なお、光ピックアップ
20のコンパクトディスク14に対するアクセス位置
は、コンパクトディスク14に記録されている時間デー
タから検知可能になっている。
【0008】22はマイクロプロセッサ(MPU)であ
り、演算手段と制御手段としての機能を有する。MPU
22は、演算手段として光ピックアップ20のコンパク
トディスク14に対するアクセス位置を基に、当該アク
セス位置に対応するスピンドル12の理想的な回転速度
である目的回転速度を求める。目的回転速度は、データ
を記録する際の線速度と、光ピックアップ20のコンパ
クトディスク14に対するアクセス位置から演算で求め
ることができる。本実施例では目的回転速度を速度検出
部18が出力する目的周波数の値F1として求める。
り、演算手段と制御手段としての機能を有する。MPU
22は、演算手段として光ピックアップ20のコンパク
トディスク14に対するアクセス位置を基に、当該アク
セス位置に対応するスピンドル12の理想的な回転速度
である目的回転速度を求める。目的回転速度は、データ
を記録する際の線速度と、光ピックアップ20のコンパ
クトディスク14に対するアクセス位置から演算で求め
ることができる。本実施例では目的回転速度を速度検出
部18が出力する目的周波数の値F1として求める。
【0009】また、MPU22は、制御手段として、ま
ず光ピックアップ20の現在位置からの移動先である次
期アクセス位置を検知する。次に、演算機能を介して光
ピックアップ20の当該次期アクセス位置に対する目的
周波数F1を求め、光ピックアップ20が次期アクセス
位置へ移動する間に、スピンドル12の現在の回転速度
に対応する速度検出部18の出力である現在周波数F2
を求めると共に、現在周波数F2が目的周波数F1と可
及的に等しくなるようドライバ回路16を制御する。そ
の他、MPU22はコンパクトディスクプレイヤ全体の
機能を制御プログラム、制御データ、ユーザのコマンド
に従って制御する。
ず光ピックアップ20の現在位置からの移動先である次
期アクセス位置を検知する。次に、演算機能を介して光
ピックアップ20の当該次期アクセス位置に対する目的
周波数F1を求め、光ピックアップ20が次期アクセス
位置へ移動する間に、スピンドル12の現在の回転速度
に対応する速度検出部18の出力である現在周波数F2
を求めると共に、現在周波数F2が目的周波数F1と可
及的に等しくなるようドライバ回路16を制御する。そ
の他、MPU22はコンパクトディスクプレイヤ全体の
機能を制御プログラム、制御データ、ユーザのコマンド
に従って制御する。
【0010】24はRAMであり、メモリエリアを第1
のメモリ26、第2のメモリ28、・・・・・に分割さ
れている。第1のメモリ26にはMPU22が求めた目
的周波数F1が記憶される。第2のメモリ28には速度
検出部18で検出された現在周波数F2が記憶される。
その他、RAM24には、光ピックアップ20が読み出
した光ピックアップ20の現在アクセス位置を示す時間
データを含む各種出力データ、ユーザが入力したコマン
ドや制御データ、MPU22が処理した中間情報、出力
するデータや情報等が一時的に記憶される。なお、RA
M24に代えてICメモリカード等の外部メモリを使用
することもできる。
のメモリ26、第2のメモリ28、・・・・・に分割さ
れている。第1のメモリ26にはMPU22が求めた目
的周波数F1が記憶される。第2のメモリ28には速度
検出部18で検出された現在周波数F2が記憶される。
その他、RAM24には、光ピックアップ20が読み出
した光ピックアップ20の現在アクセス位置を示す時間
データを含む各種出力データ、ユーザが入力したコマン
ドや制御データ、MPU22が処理した中間情報、出力
するデータや情報等が一時的に記憶される。なお、RA
M24に代えてICメモリカード等の外部メモリを使用
することもできる。
【0011】30はROMであり、MPU22のオペレ
ーティングシステム、コンパクトディスクプレイヤの制
御プログラム、制御データ等が予め記憶されている。3
2は入力部であり、ユーザがMPU22へ各種コマンド
や制御データを入力可能になっている。34は出力部で
あり、音楽等の音響信号や、コンパクトディスクプレイ
ヤの運用状況を示す文字情報等を出力する。
ーティングシステム、コンパクトディスクプレイヤの制
御プログラム、制御データ等が予め記憶されている。3
2は入力部であり、ユーザがMPU22へ各種コマンド
や制御データを入力可能になっている。34は出力部で
あり、音楽等の音響信号や、コンパクトディスクプレイ
ヤの運用状況を示す文字情報等を出力する。
【0012】続いて図2のフローチャートをさらに参照
して実施例のコンパクトディスクにおけるスピンドル1
2の回転速度の制御動作について説明する。コンパクト
ディスクが始動されると(ステップ100)、MPU2
2はROM30から制御プログラムを読み出し、当該制
御プログラムに従ってコンパクトディスク各部の制御を
開始する。まず、RAM24や出力部34の表示をクリ
アする等、各部を初期状態とする(ステップ102)。
して実施例のコンパクトディスクにおけるスピンドル1
2の回転速度の制御動作について説明する。コンパクト
ディスクが始動されると(ステップ100)、MPU2
2はROM30から制御プログラムを読み出し、当該制
御プログラムに従ってコンパクトディスク各部の制御を
開始する。まず、RAM24や出力部34の表示をクリ
アする等、各部を初期状態とする(ステップ102)。
【0013】MPU22は、光ピックアップ20が読み
出した前記時間データから光ピックアップ20の現在位
置を求めると共に、制御プログラムやユーザコマンド等
から次期アクセス位置を検知する(ステップ104)。
光ピックアップ20の現在位置および次期アクセス位置
である移動データが求まったら、MPU22は次期アク
セス位置の対する目的周波数F1を演算で求め(ステッ
プ106)、その周波数値F1を第1のメモリ26へ記
憶する(ステップ108)。続いてMPU22は速度検
出部18を介して現在周波数F2を求め(ステップ11
0)、その周波数値F2を第2のメモリ28へ記憶する
(ステップ112)。MPU22は周波数F1とF2が
求まったら両者を比較する(ステップ114)。
出した前記時間データから光ピックアップ20の現在位
置を求めると共に、制御プログラムやユーザコマンド等
から次期アクセス位置を検知する(ステップ104)。
光ピックアップ20の現在位置および次期アクセス位置
である移動データが求まったら、MPU22は次期アク
セス位置の対する目的周波数F1を演算で求め(ステッ
プ106)、その周波数値F1を第1のメモリ26へ記
憶する(ステップ108)。続いてMPU22は速度検
出部18を介して現在周波数F2を求め(ステップ11
0)、その周波数値F2を第2のメモリ28へ記憶する
(ステップ112)。MPU22は周波数F1とF2が
求まったら両者を比較する(ステップ114)。
【0014】ステップ114において、F1>F2の場
合は現在のスピンドル12の回転速度が、周波数F1に
対応する目的回転速度より遅いことを意味しているの
で、MPU22はドライバ回路16を制御して所定ステ
ップ分だけモータ10、すなわちスピンドル12の回転
速度を加速し(ステップ116)、ステップ110に戻
り次回の速度制御を行う。ステップ114において、F
1=F2の場合は現在のスピンドル12の回転速度が、
周波数F1に対応する目的回転速度と等しいことを意味
しているので、MPU22は現在のモータ10、すなわ
ちスピンドル12の回転速度を維持し(ステップ11
8)、ステップ110に戻り次回の速度制御を行う。
合は現在のスピンドル12の回転速度が、周波数F1に
対応する目的回転速度より遅いことを意味しているの
で、MPU22はドライバ回路16を制御して所定ステ
ップ分だけモータ10、すなわちスピンドル12の回転
速度を加速し(ステップ116)、ステップ110に戻
り次回の速度制御を行う。ステップ114において、F
1=F2の場合は現在のスピンドル12の回転速度が、
周波数F1に対応する目的回転速度と等しいことを意味
しているので、MPU22は現在のモータ10、すなわ
ちスピンドル12の回転速度を維持し(ステップ11
8)、ステップ110に戻り次回の速度制御を行う。
【0015】ステップ114において、F1<F2の場
合は現在のスピンドル12の回転速度が、周波数F1に
対応する目的回転速度より速いことを意味しているの
で、MPU22はドライバ回路16を制御して所定ステ
ップ分だけモータ10、すなわちスピンドル12の回転
速度を減速し(ステップ120)、ステップ110に戻
り次回の速度制御を行う。上記のシーケンスを繰り返す
ことにより、スピンドル12の回転速度を可及的に目的
回転速度に維持するフィードバック制御を行うことが可
能となる。
合は現在のスピンドル12の回転速度が、周波数F1に
対応する目的回転速度より速いことを意味しているの
で、MPU22はドライバ回路16を制御して所定ステ
ップ分だけモータ10、すなわちスピンドル12の回転
速度を減速し(ステップ120)、ステップ110に戻
り次回の速度制御を行う。上記のシーケンスを繰り返す
ことにより、スピンドル12の回転速度を可及的に目的
回転速度に維持するフィードバック制御を行うことが可
能となる。
【0016】(第2実施例)続いて第2実施例について
説明する。なお、第2実施例のディスクプレイヤは制御
手段の制御態様が第1実施例と異なるが、構成は第1実
施例と同一である(図1参照)。第1実施例において、
MPU22は、制御手段として、まず光ピックアップ2
0の現在位置からの移動先である次期アクセス位置を検
知し、演算機能を介して光ピックアップ20の当該次期
アクセス位置に対する目的周波数F1を求め、光ピック
アップ20が次期アクセス位置へ移動する間に、スピン
ドル12の現在の回転速度に対応する速度検出部18の
出力である現在周波数F2を求めると共に、現在周波数
F2が目的周波数F1と可及的に等しくなるようドライ
バ回路16を制御した。第2実施例では目的周波数F1
と現在周波数F2との差に対応してスピンドル12(ま
たはモータ10)の回転速度の好適な加減量を演算で求
め、当該加減量でスピンドル12(またはモータ10)
を加減速制御し、スピンドル12(またはモータ10)
の回転速度を目的回転速度と等しくなるよう制御する。
説明する。なお、第2実施例のディスクプレイヤは制御
手段の制御態様が第1実施例と異なるが、構成は第1実
施例と同一である(図1参照)。第1実施例において、
MPU22は、制御手段として、まず光ピックアップ2
0の現在位置からの移動先である次期アクセス位置を検
知し、演算機能を介して光ピックアップ20の当該次期
アクセス位置に対する目的周波数F1を求め、光ピック
アップ20が次期アクセス位置へ移動する間に、スピン
ドル12の現在の回転速度に対応する速度検出部18の
出力である現在周波数F2を求めると共に、現在周波数
F2が目的周波数F1と可及的に等しくなるようドライ
バ回路16を制御した。第2実施例では目的周波数F1
と現在周波数F2との差に対応してスピンドル12(ま
たはモータ10)の回転速度の好適な加減量を演算で求
め、当該加減量でスピンドル12(またはモータ10)
を加減速制御し、スピンドル12(またはモータ10)
の回転速度を目的回転速度と等しくなるよう制御する。
【0017】具体例を挙げて説明する。まずMPU22
が、制御手段として、光ピックアップ20の現在位置か
らの移動先である次期アクセス位置を検知し、演算機能
を介して光ピックアップ20の当該次期アクセス位置に
対する目的周波数F1を求める。さらにMPU22は、
光ピックアップ20が次期アクセス位置へ移動する間
に、スピンドル12の現在の回転速度に対応する速度検
出部18の出力である現在周波数F2を求める。目的周
波数F1と現在周波数F2が求まったら、MPU22は
演算でスピンドル12(またはモータ10)の回転速度
の好適な加減量yを求める。この速度加減量yは、例え
ば次式で求めることができる。 y=a・(F2−F1)+b (a、bは定数)
が、制御手段として、光ピックアップ20の現在位置か
らの移動先である次期アクセス位置を検知し、演算機能
を介して光ピックアップ20の当該次期アクセス位置に
対する目的周波数F1を求める。さらにMPU22は、
光ピックアップ20が次期アクセス位置へ移動する間
に、スピンドル12の現在の回転速度に対応する速度検
出部18の出力である現在周波数F2を求める。目的周
波数F1と現在周波数F2が求まったら、MPU22は
演算でスピンドル12(またはモータ10)の回転速度
の好適な加減量yを求める。この速度加減量yは、例え
ば次式で求めることができる。 y=a・(F2−F1)+b (a、bは定数)
【0018】定数a、bは実験により予め求められた値
であり、ROM30に目的周波数F1と現在周波数F2
との差に対応したテーブルデータとして記憶されてい
る。なお、上述の速度加減量yを求める式は、モータ1
0に対して軽負荷のスピンドル12やディスク14が使
用され、速度加減量yに対してスピンドル12(または
モータ10)の回転速度が直線的に変化する場合に用い
て好適である。速度加減量y>0の場合、スピンドル1
2(またはモータ10)の回転速度は増速制御され、速
度加減量y<0の場合、スピンドル12(またはモータ
10)の回転速度は減速制御される。
であり、ROM30に目的周波数F1と現在周波数F2
との差に対応したテーブルデータとして記憶されてい
る。なお、上述の速度加減量yを求める式は、モータ1
0に対して軽負荷のスピンドル12やディスク14が使
用され、速度加減量yに対してスピンドル12(または
モータ10)の回転速度が直線的に変化する場合に用い
て好適である。速度加減量y>0の場合、スピンドル1
2(またはモータ10)の回転速度は増速制御され、速
度加減量y<0の場合、スピンドル12(またはモータ
10)の回転速度は減速制御される。
【0019】モータ10に対して軽負荷のスピンドル1
2やディスク14が使用され、速度加減量yに対してス
ピンドル12(またはモータ10)の回転速度が直線的
に変化する場合、上述したように速度加減量yは上記の
1次関数として決定されるが、モータ10に対してスピ
ンドル12やディスク14の負荷条件等が異なる場合は
目的周波数F1と現在周波数F2との差を演算処理して
適宜な速度加減量yを求めてスピンドル12(またはモ
ータ10)の回転速度を制御する。この演算処理のため
の関数式も予め実験等で求める。以上、本発明の好適な
実施例について種々述べてきたが、本発明は上述の実施
例に限定されるのではなく、例えば速度検出手段の出力
は回転速度に応じた周波数ではなく、前述の単位時間当
たりのパルス数やモータの回転数でもよい等、発明の精
神を逸脱しない範囲でさらに多くの改変を施し得るのは
もちろんである。
2やディスク14が使用され、速度加減量yに対してス
ピンドル12(またはモータ10)の回転速度が直線的
に変化する場合、上述したように速度加減量yは上記の
1次関数として決定されるが、モータ10に対してスピ
ンドル12やディスク14の負荷条件等が異なる場合は
目的周波数F1と現在周波数F2との差を演算処理して
適宜な速度加減量yを求めてスピンドル12(またはモ
ータ10)の回転速度を制御する。この演算処理のため
の関数式も予め実験等で求める。以上、本発明の好適な
実施例について種々述べてきたが、本発明は上述の実施
例に限定されるのではなく、例えば速度検出手段の出力
は回転速度に応じた周波数ではなく、前述の単位時間当
たりのパルス数やモータの回転数でもよい等、発明の精
神を逸脱しない範囲でさらに多くの改変を施し得るのは
もちろんである。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るディスクプレイヤを用いる
と、制御手段は、光ピックアップが次期アクセス位置へ
移動する間に、モータの回転を目的回転速度と等しくな
るよう制御するので、短時間に目的回転速度とすること
が可能となる。また、制御手段は、演算手段を介して光
ピックアップの次期アクセス位置に対する目的回転速度
を求め、速度検出手段を介して検出されるディスクまた
はモータの回転速度を目的回転速度と等しくなるようモ
ータの回転を制御するので、モータの回転速度を精密に
制御可能となると共に、モータ毎のバラツキを防止可能
となる等の著効を奏する。
と、制御手段は、光ピックアップが次期アクセス位置へ
移動する間に、モータの回転を目的回転速度と等しくな
るよう制御するので、短時間に目的回転速度とすること
が可能となる。また、制御手段は、演算手段を介して光
ピックアップの次期アクセス位置に対する目的回転速度
を求め、速度検出手段を介して検出されるディスクまた
はモータの回転速度を目的回転速度と等しくなるようモ
ータの回転を制御するので、モータの回転速度を精密に
制御可能となると共に、モータ毎のバラツキを防止可能
となる等の著効を奏する。
【図1】本発明に係るディスクプレイヤの実施例である
コンパクトディスクプレイヤのブロックダイアグラム。
コンパクトディスクプレイヤのブロックダイアグラム。
【図2】実施例のコンパクトディスクにおけるスピンド
ルの回転速度の制御動作を示したフローチャート。
ルの回転速度の制御動作を示したフローチャート。
10 モータ 12 スピンドル 14 コンパクトディスク 16 ドライバ回路 18 速度検出部 20 光ピックアップ 22 MPU 24 RAM 26 第1のメモリ 28 第3のメモリ 30 ROM 32 入力部 34 出力部
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスクを回転させるためのモータと、 前記ディスクまたはモータの回転速度を検出するための
速度検出手段と、 前記ディスクへアクセスすることによりディスクに記録
されているデータを読み取るための光ピックアップと、 前記光ピックアップの前記ディスクに対するアクセス位
置を基に、ディスクまたはモータの理想的な回転速度で
ある目的回転速度を求めるための演算手段と、 前記演算手段を介して前記光ピックアップの次期アクセ
ス位置に対する前記目的回転速度を求め、光ピックアッ
プが次期アクセス位置へ移動する間に、前記速度検出手
段を介して検出される前記ディスクまたはモータの回転
速度を目的回転速度と等しくなるようモータの回転を制
御する制御手段とを具備することを特徴とするディスク
プレイヤ。 - 【請求項2】 前記速度検出手段は、前記モータを構成
するロータの回転数に応じた周波数を有する信号を出力
する発電回路であることを特徴とする請求項1記載のデ
ィスクプレイヤ。 - 【請求項3】 前記速度検出手段は、前記モータを構成
するロータの単位時間当たりの回転数に応じた数のパル
スを出力するロータリエンコーダであることを特徴とす
る請求項1記載のディスクプレイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31626893A JPH076496A (ja) | 1993-04-19 | 1993-12-16 | ディスクプレイヤ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9140893 | 1993-04-19 | ||
| JP5-91408 | 1993-04-19 | ||
| JP31626893A JPH076496A (ja) | 1993-04-19 | 1993-12-16 | ディスクプレイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076496A true JPH076496A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=26432840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31626893A Pending JPH076496A (ja) | 1993-04-19 | 1993-12-16 | ディスクプレイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076496A (ja) |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP31626893A patent/JPH076496A/ja active Pending
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