JPH0765097A - 光学読取装置 - Google Patents
光学読取装置Info
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- JPH0765097A JPH0765097A JP5232531A JP23253193A JPH0765097A JP H0765097 A JPH0765097 A JP H0765097A JP 5232531 A JP5232531 A JP 5232531A JP 23253193 A JP23253193 A JP 23253193A JP H0765097 A JPH0765097 A JP H0765097A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 板状の記録媒体の挿入状態が表裏いずれであ
っても1つの読取手段により記録媒体の記録情報を読取
可能で、かつコンパクトな光学読取装置を提供する。 【構成】 挿入側搬送路39に臨んで設けられかんばん20
のバーコード21の有無を検出するバーコード検知センサ
32と、バーコード検知センサ32の検出結果に応じてかん
ばん20を第1、第2の分岐搬送路40,41のいずれか一方
に案内するかんばん振分板33と、バーコード検知センサ
32の検出結果に応じてバーコード21をリーダ35へ反射さ
せる可動式の反射鏡34とを備えた。バーコード検知セン
サ32の検出結果に応じて、可動式の反射鏡34がかんばん
20からリーダ35に至る光路を形成するようにその鏡面の
向きを変える。かんばん20の挿入状態が表裏いずれであ
ってもかんばん20のバーコード21が光路に臨むこととな
り、1つのリーダ35によりかんばん20のバーコード21が
読取られることになる。
っても1つの読取手段により記録媒体の記録情報を読取
可能で、かつコンパクトな光学読取装置を提供する。 【構成】 挿入側搬送路39に臨んで設けられかんばん20
のバーコード21の有無を検出するバーコード検知センサ
32と、バーコード検知センサ32の検出結果に応じてかん
ばん20を第1、第2の分岐搬送路40,41のいずれか一方
に案内するかんばん振分板33と、バーコード検知センサ
32の検出結果に応じてバーコード21をリーダ35へ反射さ
せる可動式の反射鏡34とを備えた。バーコード検知セン
サ32の検出結果に応じて、可動式の反射鏡34がかんばん
20からリーダ35に至る光路を形成するようにその鏡面の
向きを変える。かんばん20の挿入状態が表裏いずれであ
ってもかんばん20のバーコード21が光路に臨むこととな
り、1つのリーダ35によりかんばん20のバーコード21が
読取られることになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に記録された
情報を読み取る装置に関し、特に自動車生産方式におい
て、ジャスト・イン・タイム生産を実現するための生産
指示または製品引き取り用かんばん等の記録媒体を対象
にした光学読取装置に関する。
情報を読み取る装置に関し、特に自動車生産方式におい
て、ジャスト・イン・タイム生産を実現するための生産
指示または製品引き取り用かんばん等の記録媒体を対象
にした光学読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学読取装置の一例として、装置
本体に設けた挿入口に連接してカードを案内するカード
案内溝を設け、カード案内溝の一方の側面に読取ヘッド
を設けたバーコード読取装置がある。このバーコード読
取装置では、カードを、その表面側が読取ヘッドに向く
ように挿入口からカード案内溝に通し、カードの表面に
記録されたバーコードを読取ヘッドに読み取らせるよう
にしている。
本体に設けた挿入口に連接してカードを案内するカード
案内溝を設け、カード案内溝の一方の側面に読取ヘッド
を設けたバーコード読取装置がある。このバーコード読
取装置では、カードを、その表面側が読取ヘッドに向く
ように挿入口からカード案内溝に通し、カードの表面に
記録されたバーコードを読取ヘッドに読み取らせるよう
にしている。
【0003】ところで、このバーコード読取装置では、
裏表を上述の場合と反対にしてカードを挿入口に差し込
むと、バーコードを記録した表面側が読取ヘッドに向か
ずバーコードを読取ることができなかった。
裏表を上述の場合と反対にしてカードを挿入口に差し込
むと、バーコードを記録した表面側が読取ヘッドに向か
ずバーコードを読取ることができなかった。
【0004】この問題点の改善を図ったものとして実開
平3-80568 号公報に示すバーコード読取装置がある。こ
のバーコード読取装置は、図9に示すようにカード1の
表面側に記録したバーコード2を読み取るものであり、
装置本体3には、カード1が挿入される挿入口4及びこ
の挿入口4に連接しカード1を横方向に案内するカード
案内溝5が設けられている。カード案内溝5の一方の側
面6には、第1の読取ヘッド7が設けられ、他方の側面
8には、第2の読取ヘッド9が設けられており、第2の
読取ヘッド9は第1の読取ヘッド7からカード1の進行
方向前方に離間した位置に配置されている。この第2の
読取ヘッド9は信号記憶装置(図示省略)を備えたコー
ド逆読み装置10に接続されている。
平3-80568 号公報に示すバーコード読取装置がある。こ
のバーコード読取装置は、図9に示すようにカード1の
表面側に記録したバーコード2を読み取るものであり、
装置本体3には、カード1が挿入される挿入口4及びこ
の挿入口4に連接しカード1を横方向に案内するカード
案内溝5が設けられている。カード案内溝5の一方の側
面6には、第1の読取ヘッド7が設けられ、他方の側面
8には、第2の読取ヘッド9が設けられており、第2の
読取ヘッド9は第1の読取ヘッド7からカード1の進行
方向前方に離間した位置に配置されている。この第2の
読取ヘッド9は信号記憶装置(図示省略)を備えたコー
ド逆読み装置10に接続されている。
【0005】このバーコード読取装置では、バーコード
面が第1の読取ヘッド7に向くようにして(図7紙面裏
面側に向くようにして)カード1を挿入口4からカード
案内溝5に通すと、第1の読取ヘッド7がバーコード2
を読み取り、また表面(バーコード面)が第2の読取ヘ
ッド9に向くようにして(図7紙面手前側に向くように
して)カード1を挿入口4からカード案内溝5に通す
と、第2の読取ヘッド9がバーコード2を読み取ること
になり、裏表を間違えてカード1を挿入口4に差し込ん
だとしてもカード1に記録したバーコード2を読み取れ
るものになっている。
面が第1の読取ヘッド7に向くようにして(図7紙面裏
面側に向くようにして)カード1を挿入口4からカード
案内溝5に通すと、第1の読取ヘッド7がバーコード2
を読み取り、また表面(バーコード面)が第2の読取ヘ
ッド9に向くようにして(図7紙面手前側に向くように
して)カード1を挿入口4からカード案内溝5に通す
と、第2の読取ヘッド9がバーコード2を読み取ること
になり、裏表を間違えてカード1を挿入口4に差し込ん
だとしてもカード1に記録したバーコード2を読み取れ
るものになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9に示す
バーコード読取装置では読取ヘッドを2個設けており、
この分だけ装置が複雑かつ大型化し、また高価なものに
なっている。
バーコード読取装置では読取ヘッドを2個設けており、
この分だけ装置が複雑かつ大型化し、また高価なものに
なっている。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、板状の記録媒体の挿入状態が表裏いずれであっても
1つの読取手段により記録媒体の記録情報を読取可能
で、かつコンパクトな光学読取装置を提供することを目
的とする。
で、板状の記録媒体の挿入状態が表裏いずれであっても
1つの読取手段により記録媒体の記録情報を読取可能
で、かつコンパクトな光学読取装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、上記目的
を達成するために、板状の記録媒体に記録された情報を
読取手段により読み取る光学読取装置において、前記記
録媒体を挿入する挿入側搬送路と、この挿入側搬送路に
分岐して前記記録媒体を案内する第1、第2の分岐搬送
路と、挿入側搬送路に臨んで設けられ前記記録媒体の情
報記録部の有無を検出する検出手段と、該検出手段の検
出結果に応じて前記記録媒体を第1、第2の分岐搬送路
のいずれか一方に案内する搬送路選択手段と、前記検出
手段の検出結果又は前記搬送路選択手段の作動に応じて
前記情報記録部を前記読取手段へ反射させる可動式の反
射鏡とを備えたことを特徴とする。
を達成するために、板状の記録媒体に記録された情報を
読取手段により読み取る光学読取装置において、前記記
録媒体を挿入する挿入側搬送路と、この挿入側搬送路に
分岐して前記記録媒体を案内する第1、第2の分岐搬送
路と、挿入側搬送路に臨んで設けられ前記記録媒体の情
報記録部の有無を検出する検出手段と、該検出手段の検
出結果に応じて前記記録媒体を第1、第2の分岐搬送路
のいずれか一方に案内する搬送路選択手段と、前記検出
手段の検出結果又は前記搬送路選択手段の作動に応じて
前記情報記録部を前記読取手段へ反射させる可動式の反
射鏡とを備えたことを特徴とする。
【0009】第2の発明は、上記目的を達成するため
に、板状の記録媒体に記録された情報を読取手段により
読み取る光学読取装置において、前記記録媒体の搬送路
と、この搬送路の同一又は異なる位置で前記記録媒体の
表面又は裏面からそれぞれ1つの読取手段に向かう第
1、第2の光路とを備えたことを特徴とする。
に、板状の記録媒体に記録された情報を読取手段により
読み取る光学読取装置において、前記記録媒体の搬送路
と、この搬送路の同一又は異なる位置で前記記録媒体の
表面又は裏面からそれぞれ1つの読取手段に向かう第
1、第2の光路とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】第1の発明の構成とすれば、検出手段が挿入側
搬送路に挿入された記録媒体の情報記録部の有無を検出
すると、搬送路選択手段がこの検出結果に基づいて第
1、第2の分岐搬送路のいずれか一方を選択し、選択さ
れた方の分岐搬送路に記録媒体を案内する。そして、検
出手段の検出結果又は搬送路選択手段の作動に応じて、
可動式の反射鏡が記録媒体から読取手段に至る光路を形
成するようにその鏡面の向きを変える。
搬送路に挿入された記録媒体の情報記録部の有無を検出
すると、搬送路選択手段がこの検出結果に基づいて第
1、第2の分岐搬送路のいずれか一方を選択し、選択さ
れた方の分岐搬送路に記録媒体を案内する。そして、検
出手段の検出結果又は搬送路選択手段の作動に応じて、
可動式の反射鏡が記録媒体から読取手段に至る光路を形
成するようにその鏡面の向きを変える。
【0011】第2の発明の構成とすれば、挿入部に記録
媒体を位置させて記録媒体の表面又は裏面に記録された
情報を第1又は第2の光路を介して読取手段によって読
み取ることができる。
媒体を位置させて記録媒体の表面又は裏面に記録された
情報を第1又は第2の光路を介して読取手段によって読
み取ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の光学読取装置における実施例
を図面に基づいて説明する。図2において、20は製品の
引き渡しを求める指示が示されている製品引き取りかん
ばん(以下、かんばんという。)を示す。かんばん20の
表面20a には、光学的に読取可能なバーコード21がこの
かんばん20の長手方向に沿って4本印刷されている。こ
のバーコード21が印刷された部分を、以下、バーコード
記録部(情報記録部)22という。
を図面に基づいて説明する。図2において、20は製品の
引き渡しを求める指示が示されている製品引き取りかん
ばん(以下、かんばんという。)を示す。かんばん20の
表面20a には、光学的に読取可能なバーコード21がこの
かんばん20の長手方向に沿って4本印刷されている。こ
のバーコード21が印刷された部分を、以下、バーコード
記録部(情報記録部)22という。
【0013】バーコード21は、図3に示すようにバーコ
ードシンボル23と、このバーコードシンボル23の両側に
余白として設けられるマージン24とから大略構成されて
いる。バーコードシンボル23は、スタートキャラクタ25
と、アイデンティティ部26と、メッセージ部27と、チェ
ックデジット28と、ストップキャラクタ29とからなり、
これらをこの順に配列したものになっている。
ードシンボル23と、このバーコードシンボル23の両側に
余白として設けられるマージン24とから大略構成されて
いる。バーコードシンボル23は、スタートキャラクタ25
と、アイデンティティ部26と、メッセージ部27と、チェ
ックデジット28と、ストップキャラクタ29とからなり、
これらをこの順に配列したものになっている。
【0014】メッセージ部27は、部品または資材の納入
業者から製品の引き取りを行う場合に外注かんばんとし
て部品の引き渡しを求める指示データを記録する。スタ
ート、ストップキャラクタ25,29はデータの始まり及び
終りをそれぞれ示し、コード配列に応じた指示データの
適正な読み取りを行えるようにしている。チェックデジ
ット28は、メッセージ部27の記録データに基づいて得ら
れる数値情報に対応した基準情報が記録されており、メ
ッセージ部27の読取により得られる数値情報と基準情報
とを比較してデータの正確性を保てるようにしている。
アイデンティティ部26は、複数本(本実施例では4本)
のバーコード21のうち対象とするバーコード21がいずれ
であるかを特定する。
業者から製品の引き取りを行う場合に外注かんばんとし
て部品の引き渡しを求める指示データを記録する。スタ
ート、ストップキャラクタ25,29はデータの始まり及び
終りをそれぞれ示し、コード配列に応じた指示データの
適正な読み取りを行えるようにしている。チェックデジ
ット28は、メッセージ部27の記録データに基づいて得ら
れる数値情報に対応した基準情報が記録されており、メ
ッセージ部27の読取により得られる数値情報と基準情報
とを比較してデータの正確性を保てるようにしている。
アイデンティティ部26は、複数本(本実施例では4本)
のバーコード21のうち対象とするバーコード21がいずれ
であるかを特定する。
【0015】次に、図1において、本発明の第1実施例
である光学読取装置の装置本体30について説明する。装
置本体30には、搬送路31に挿入されたかんばん20のバー
コード21を読み取るために、バーコード検知センサ(情
報記録面の検出手段)32、かんばん振分板33、反射鏡3
4、リーダ35、挿入側搬送路用かんばん送りローラ36等
が設けられ、これらがコントローラ37によって制御され
るようになっている。
である光学読取装置の装置本体30について説明する。装
置本体30には、搬送路31に挿入されたかんばん20のバー
コード21を読み取るために、バーコード検知センサ(情
報記録面の検出手段)32、かんばん振分板33、反射鏡3
4、リーダ35、挿入側搬送路用かんばん送りローラ36等
が設けられ、これらがコントローラ37によって制御され
るようになっている。
【0016】装置本体30には、かんばん20を差し込む挿
入口38を有する挿入側搬送路39が設けられており、挿入
口38からのかんばん20を案内する。この挿入側搬送路39
に分岐してかんばん20を案内する第1、第2の分岐搬送
路40,41が設けられている。挿入側搬送路39、第1、第
2の分岐搬送路40,41にはそれぞれ、挿入側搬送路用か
んばん送りローラ36、第1、第2の分岐搬送路用かんば
ん送りローラ42,43が設けられており、それぞれに対応
して設けた挿入側搬送路ローラ用、第1、第2の分岐搬
送路ローラ用アクチュエータ44,45,46に駆動されてか
んばん20を搬送し得るようになっている。なお、前記挿
入側搬送路用かんばん送りローラ36、第1、第2の分岐
搬送路用かんばん送りローラ42,43に代えてベルトコン
ベア等の搬送手段を用いてもよい。
入口38を有する挿入側搬送路39が設けられており、挿入
口38からのかんばん20を案内する。この挿入側搬送路39
に分岐してかんばん20を案内する第1、第2の分岐搬送
路40,41が設けられている。挿入側搬送路39、第1、第
2の分岐搬送路40,41にはそれぞれ、挿入側搬送路用か
んばん送りローラ36、第1、第2の分岐搬送路用かんば
ん送りローラ42,43が設けられており、それぞれに対応
して設けた挿入側搬送路ローラ用、第1、第2の分岐搬
送路ローラ用アクチュエータ44,45,46に駆動されてか
んばん20を搬送し得るようになっている。なお、前記挿
入側搬送路用かんばん送りローラ36、第1、第2の分岐
搬送路用かんばん送りローラ42,43に代えてベルトコン
ベア等の搬送手段を用いてもよい。
【0017】挿入側搬送路39を構成する一方の側面部に
は、バーコード検知センサ32がその検出部を挿入側搬送
路39に臨ませて配置されている。バーコード検知センサ
32は、かんばん20が挿入側搬送路39に挿入されたことを
検出すると共に、かんばん20がこのバーコード検知セン
サ32に対して表裏いずれの側に対面しているかを検出す
る。バーコード検知センサ32が、表裏いずれの側に対面
しているかを検出するすることにより、その検出結果に
基づいてかんばん20がバーコード記録部22を挿入側搬送
路39の一方の側面、すなわちバーコード検知センサ32が
ある方に向けて差し込まれた(以下、この状態を「かん
ばん20が表側を向けて差し込まれた」という。)か、あ
るいは挿入側搬送路39の他方の側面、すなわちバーコー
ド検知センサ32がない方に向けて差し込まれた(以下、
この状態を「かんばん20が裏側を向けて差し込まれた」
という。)かの判定を行えるようになっている。
は、バーコード検知センサ32がその検出部を挿入側搬送
路39に臨ませて配置されている。バーコード検知センサ
32は、かんばん20が挿入側搬送路39に挿入されたことを
検出すると共に、かんばん20がこのバーコード検知セン
サ32に対して表裏いずれの側に対面しているかを検出す
る。バーコード検知センサ32が、表裏いずれの側に対面
しているかを検出するすることにより、その検出結果に
基づいてかんばん20がバーコード記録部22を挿入側搬送
路39の一方の側面、すなわちバーコード検知センサ32が
ある方に向けて差し込まれた(以下、この状態を「かん
ばん20が表側を向けて差し込まれた」という。)か、あ
るいは挿入側搬送路39の他方の側面、すなわちバーコー
ド検知センサ32がない方に向けて差し込まれた(以下、
この状態を「かんばん20が裏側を向けて差し込まれた」
という。)かの判定を行えるようになっている。
【0018】挿入側搬送路39と第1、第2の分岐搬送路
40,41との分岐部近傍には、かんばん振分板33(搬送路
選択手段)が設けられている。このかんばん振分板33に
は、パルスモータ又はソレノイド機構等により構成され
るかんばん振分板用アクチュエータ47が設けられてお
り、水平方向(図1紙面に沿う方向)に回動されるよう
になっている。かんばん振分板33は回動先端側に向かっ
てその肉厚が薄いものになっている。そして、かんばん
振分板33は左方向(図1矢印A方向)に所定角度回動す
ることにより、回動先端が挿入側搬送路39の一方の側面
に位置し、搬送されてくるかんばん20を第1の分岐搬送
路40に案内する。また、かんばん振分板33は、右方向
(図1矢印B方向)に所定角度回動することにより回動
先端が挿入側搬送路39の他方の側面に位置し、搬送され
てくるかんばん20を第2の分岐搬送路41に案内する。こ
のようにかんばん振分板33は、かんばん20を第1、第2
の分岐搬送路40,41のいずれかに振り分けできるように
なっている。
40,41との分岐部近傍には、かんばん振分板33(搬送路
選択手段)が設けられている。このかんばん振分板33に
は、パルスモータ又はソレノイド機構等により構成され
るかんばん振分板用アクチュエータ47が設けられてお
り、水平方向(図1紙面に沿う方向)に回動されるよう
になっている。かんばん振分板33は回動先端側に向かっ
てその肉厚が薄いものになっている。そして、かんばん
振分板33は左方向(図1矢印A方向)に所定角度回動す
ることにより、回動先端が挿入側搬送路39の一方の側面
に位置し、搬送されてくるかんばん20を第1の分岐搬送
路40に案内する。また、かんばん振分板33は、右方向
(図1矢印B方向)に所定角度回動することにより回動
先端が挿入側搬送路39の他方の側面に位置し、搬送され
てくるかんばん20を第2の分岐搬送路41に案内する。こ
のようにかんばん振分板33は、かんばん20を第1、第2
の分岐搬送路40,41のいずれかに振り分けできるように
なっている。
【0019】第1、第2の分岐搬送路40,41は、挿入側
搬送路39の後端からかんばん振分板33の両側に拡がる方
向に延びてから互いに平行に進むように形成されてお
り、第1の分岐搬送路40の平行部40a と第2の分岐搬送
路41の平行部41a との間の空間部には、可動式の反射鏡
34が設けられている。この反射鏡34は、その鏡面Sが図
1右方向に向くように初期設定されている。反射鏡34に
は、パルスモータ又はソレノイド機構等により構成され
る反射鏡用アクチュエータ48が設けられている。反射鏡
34は、この反射鏡用アクチュエータ48に駆動されて水平
方向(図1矢印J,K方向)に回動し、その鏡面Sを第
1、第2の分岐搬送路40,41のそれぞれに45°の角度を
もって向くようになっており、第1、第2の分岐搬送路
40,41の平行部40a ,41a に位置するかんばん20のバー
コード21を第1、第2の分岐搬送路40,41に沿って図1
右方向に反射する。
搬送路39の後端からかんばん振分板33の両側に拡がる方
向に延びてから互いに平行に進むように形成されてお
り、第1の分岐搬送路40の平行部40a と第2の分岐搬送
路41の平行部41a との間の空間部には、可動式の反射鏡
34が設けられている。この反射鏡34は、その鏡面Sが図
1右方向に向くように初期設定されている。反射鏡34に
は、パルスモータ又はソレノイド機構等により構成され
る反射鏡用アクチュエータ48が設けられている。反射鏡
34は、この反射鏡用アクチュエータ48に駆動されて水平
方向(図1矢印J,K方向)に回動し、その鏡面Sを第
1、第2の分岐搬送路40,41のそれぞれに45°の角度を
もって向くようになっており、第1、第2の分岐搬送路
40,41の平行部40a ,41a に位置するかんばん20のバー
コード21を第1、第2の分岐搬送路40,41に沿って図1
右方向に反射する。
【0020】第1の分岐搬送路40の平行部40a と第2の
分岐搬送路41の平行部41a との間の部分には、リーダ
(読取手段)35が設けられている。リーダ35は反射鏡34
からの光を受光する。リーダ35は、後述するようにして
かんばん20のバーコード21を読み取り、読み取った情報
に対して演算処理しその結果をコントローラ37に出力す
るようになっている。このリーダ35の読取処理内容を図
4を参照して説明する。
分岐搬送路41の平行部41a との間の部分には、リーダ
(読取手段)35が設けられている。リーダ35は反射鏡34
からの光を受光する。リーダ35は、後述するようにして
かんばん20のバーコード21を読み取り、読み取った情報
に対して演算処理しその結果をコントローラ37に出力す
るようになっている。このリーダ35の読取処理内容を図
4を参照して説明する。
【0021】まず、かんばん20のバーコード21を読み取
る(ステップS1)。この読取情報を符号化する(ステッ
プS2)。例えば、バーコード21が図2の左側のものであ
る場合、「※02314102229100R※」を得
る。ここで、※はスタート、ストップキャラクタ25,29
を示し、15桁のうち下1桁のRはチェックデジット28を
示す。このRは、下1桁を除く符号化データの和(=2
7)を所定値(本実施例では43)で割った余りを英数字
に換算した比較情報であり、メッセージ部27のデータ等
に対応させてあらかじめ設定されている。
る(ステップS1)。この読取情報を符号化する(ステッ
プS2)。例えば、バーコード21が図2の左側のものであ
る場合、「※02314102229100R※」を得
る。ここで、※はスタート、ストップキャラクタ25,29
を示し、15桁のうち下1桁のRはチェックデジット28を
示す。このRは、下1桁を除く符号化データの和(=2
7)を所定値(本実施例では43)で割った余りを英数字
に換算した比較情報であり、メッセージ部27のデータ等
に対応させてあらかじめ設定されている。
【0022】ステップS2に続いて、下1桁を除く符号化
データ「02314102229100」の和(=27)
を「43」で割り、その余りを英数字に変換する(ステッ
プS3)。本実施例では、例えばステップS3で「R」を得
る。次に、ステップS3で得た英数字(本実施例では、例
えば「R」)と比較情報「R」とを比較する(ステップ
S5)。ステップS5の比較で両データが一致しているか否
かを判定する(ステップS5)。ステップS5でNOと判定す
るとエラー処理する(ステップS6)。
データ「02314102229100」の和(=27)
を「43」で割り、その余りを英数字に変換する(ステッ
プS3)。本実施例では、例えばステップS3で「R」を得
る。次に、ステップS3で得た英数字(本実施例では、例
えば「R」)と比較情報「R」とを比較する(ステップ
S5)。ステップS5の比較で両データが一致しているか否
かを判定する(ステップS5)。ステップS5でNOと判定す
るとエラー処理する(ステップS6)。
【0023】ステップS5でYES と判定すると、対象とし
ているバーコード21についての記録を行う(ステップS
7)。ステップS7に続いて、ステップS7のバーコード21
の記録数があらかじめ設定した基準数(図1に示す場
合、4本)と同等になったか否かを比較し、かんばん20
の全てのバーコード21に対してバーコード21の記録を行
えたか否かを判定する(ステップS8)。ステップS8でNO
と判定すると、ステップS1に戻って処理を行う。また、
ステップS8でYES と判定すると、記録された全データを
出力する(ステップS9)。
ているバーコード21についての記録を行う(ステップS
7)。ステップS7に続いて、ステップS7のバーコード21
の記録数があらかじめ設定した基準数(図1に示す場
合、4本)と同等になったか否かを比較し、かんばん20
の全てのバーコード21に対してバーコード21の記録を行
えたか否かを判定する(ステップS8)。ステップS8でNO
と判定すると、ステップS1に戻って処理を行う。また、
ステップS8でYES と判定すると、記録された全データを
出力する(ステップS9)。
【0024】次にコントローラ37について説明する。図
1に示すようにコントローラ37は、バーコード検知セン
サ32、挿入側搬送路ローラ用アクチュエータ44、第1、
第2の分岐搬送路ローラ用アクチュエータ45,46、かん
ばん振分板用アクチュエータ47、反射鏡用アクチュエー
タ48及びリーダ35に接続されている。コントローラ37
は、あらかじめ設定されたプログラム内容に基づいてバ
ーコード検知センサ32からの信号に応じた演算処理を行
い、その処理結果に基づいて挿入側搬送路ローラ用アク
チュエータ44、第1、第2の分岐搬送路ローラ用アクチ
ュエータ45,46、かんばん振分板用アクチュエータ47、
反射鏡用アクチュエータ48を制御すると共に、リーダ35
からの信号に対して演算処理してその結果をディスプレ
イ等の外部回路(図示省略)に出力する。このコントロ
ーラ37の演算処理及び制御内容を図5のフローチャート
に基づいて説明する。
1に示すようにコントローラ37は、バーコード検知セン
サ32、挿入側搬送路ローラ用アクチュエータ44、第1、
第2の分岐搬送路ローラ用アクチュエータ45,46、かん
ばん振分板用アクチュエータ47、反射鏡用アクチュエー
タ48及びリーダ35に接続されている。コントローラ37
は、あらかじめ設定されたプログラム内容に基づいてバ
ーコード検知センサ32からの信号に応じた演算処理を行
い、その処理結果に基づいて挿入側搬送路ローラ用アク
チュエータ44、第1、第2の分岐搬送路ローラ用アクチ
ュエータ45,46、かんばん振分板用アクチュエータ47、
反射鏡用アクチュエータ48を制御すると共に、リーダ35
からの信号に対して演算処理してその結果をディスプレ
イ等の外部回路(図示省略)に出力する。このコントロ
ーラ37の演算処理及び制御内容を図5のフローチャート
に基づいて説明する。
【0025】まず、バーコード検知センサ32から検出信
号を入力したか否かを判定する(ステップS21 )。この
ステップS21 でYES と判定するとその検出結果が「バー
コード21記録面がバーコード検知センサ32に向いている
(かんばん20が表側を向けて差し込まれた)。」旨の内
容であるか否かを判定する(ステップS22 )。ステップ
S22 でYES と判定すると、かんばん振分板33を先端側が
挿入側搬送路39の一方の側面側に位置するように、すな
わち矢印A方向に回動するようにかんばん振分板用アク
チュエータ47を制御する(ステップS23 )。ステップS2
3 に続いて反射鏡34の鏡面Sが第1の分岐搬送路40に向
くように、すなわち矢印J方向に回動するように反射鏡
用アクチュエータ48を制御する(ステップS24 )。
号を入力したか否かを判定する(ステップS21 )。この
ステップS21 でYES と判定するとその検出結果が「バー
コード21記録面がバーコード検知センサ32に向いている
(かんばん20が表側を向けて差し込まれた)。」旨の内
容であるか否かを判定する(ステップS22 )。ステップ
S22 でYES と判定すると、かんばん振分板33を先端側が
挿入側搬送路39の一方の側面側に位置するように、すな
わち矢印A方向に回動するようにかんばん振分板用アク
チュエータ47を制御する(ステップS23 )。ステップS2
3 に続いて反射鏡34の鏡面Sが第1の分岐搬送路40に向
くように、すなわち矢印J方向に回動するように反射鏡
用アクチュエータ48を制御する(ステップS24 )。
【0026】ステップS22 でNOと判定すると、かんばん
振分板33を先端側が挿入側搬送路39の他方の側面側に位
置するように、すなわち矢印B方向に回動するようにか
んばん振分板用アクチュエータ47を制御する(ステップ
S25 )。ステップS25 に続いて、反射鏡34の鏡面Sが第
2の分岐搬送路41に向くように、すなわち矢印K方向に
回動するように反射鏡用アクチュエータ48を制御する
(ステップS26 )。
振分板33を先端側が挿入側搬送路39の他方の側面側に位
置するように、すなわち矢印B方向に回動するようにか
んばん振分板用アクチュエータ47を制御する(ステップ
S25 )。ステップS25 に続いて、反射鏡34の鏡面Sが第
2の分岐搬送路41に向くように、すなわち矢印K方向に
回動するように反射鏡用アクチュエータ48を制御する
(ステップS26 )。
【0027】ステップS24 またはS25 の処理に続いて、
カードを搬送方向に送れるように挿入側搬送路ローラ用
アクチュエータ44を制御すると共に、第1、第2の分岐
搬送路ローラ用アクチュエータ45,46のうちステップS2
2 の結果に対応した方を作動させてかんばん20を搬送す
る(ステップS27 )。そして、かんばん20が第1、第2
の分岐搬送路40,41の所定部分に位置するとリーダ35が
バーコード21を読み取るようリーダ35を制御する(ステ
ップS28 )。
カードを搬送方向に送れるように挿入側搬送路ローラ用
アクチュエータ44を制御すると共に、第1、第2の分岐
搬送路ローラ用アクチュエータ45,46のうちステップS2
2 の結果に対応した方を作動させてかんばん20を搬送す
る(ステップS27 )。そして、かんばん20が第1、第2
の分岐搬送路40,41の所定部分に位置するとリーダ35が
バーコード21を読み取るようリーダ35を制御する(ステ
ップS28 )。
【0028】上述した構成の光学読取装置では、作業者
がかんばん20を挿入口38から差し込むと、バーコード検
知センサ32がバーコード21の有無を検出し、これにより
かんばん20が表裏(表面20a 、裏面20b )のいずれの向
きで差し込まれたのかを検出する。この検出により「バ
ーコード21記録面がバーコード検知センサ32に向いてい
る(かんばん20が表向きに差し込まれた)」という検出
結果が得られると、かんばん振分板33及び反射鏡34が矢
印J方向に回動される一方、挿入側搬送路ローラ用アク
チュエータ44、第1の分岐搬送路ローラ用アクチュエー
タ45が制御されてかんばん20が第1の分岐搬送路40に案
内される。
がかんばん20を挿入口38から差し込むと、バーコード検
知センサ32がバーコード21の有無を検出し、これにより
かんばん20が表裏(表面20a 、裏面20b )のいずれの向
きで差し込まれたのかを検出する。この検出により「バ
ーコード21記録面がバーコード検知センサ32に向いてい
る(かんばん20が表向きに差し込まれた)」という検出
結果が得られると、かんばん振分板33及び反射鏡34が矢
印J方向に回動される一方、挿入側搬送路ローラ用アク
チュエータ44、第1の分岐搬送路ローラ用アクチュエー
タ45が制御されてかんばん20が第1の分岐搬送路40に案
内される。
【0029】かんばん20が第1の分岐搬送路40の平行部
40a に位置されるとかんばん20の表面20a に印刷された
バーコード21が反射鏡34を介してリーダ35に読み取られ
る。また、前記検出により、「バーコード21記録面がバ
ーコード検知センサ32に向いていない(かんばん20が裏
向きに差し込まれた)」という検出結果が得られると、
かんばん振分板33及び反射鏡34は上述したのと反対方向
(矢印K方向)に回動される一方、挿入側搬送路ローラ
用アクチュエータ44、第2の分岐搬送路ローラ用アクチ
ュエータ46が制御されてかんばん20が第2の分岐搬送路
41に案内される。かんばん20が第2の分岐搬送路41の平
行部41a に位置されるとかんばん20の表面20a に印刷さ
れたバーコード21が反射鏡34を介してリーダ35に読み取
られる。
40a に位置されるとかんばん20の表面20a に印刷された
バーコード21が反射鏡34を介してリーダ35に読み取られ
る。また、前記検出により、「バーコード21記録面がバ
ーコード検知センサ32に向いていない(かんばん20が裏
向きに差し込まれた)」という検出結果が得られると、
かんばん振分板33及び反射鏡34は上述したのと反対方向
(矢印K方向)に回動される一方、挿入側搬送路ローラ
用アクチュエータ44、第2の分岐搬送路ローラ用アクチ
ュエータ46が制御されてかんばん20が第2の分岐搬送路
41に案内される。かんばん20が第2の分岐搬送路41の平
行部41a に位置されるとかんばん20の表面20a に印刷さ
れたバーコード21が反射鏡34を介してリーダ35に読み取
られる。
【0030】このようにしてかんばん20が表裏(表面20
a 、裏面20b )のいずれの向きで挿入口38に差し込まれ
てもかんばん20に記録されているバーコード21を、一つ
のリーダ35で読み取ることができる。このため、リーダ
を2個設けているタイプの従来のバーコード21リーダ35
に比して装置のコンパクト化及び低廉化を図ることがで
きる。
a 、裏面20b )のいずれの向きで挿入口38に差し込まれ
てもかんばん20に記録されているバーコード21を、一つ
のリーダ35で読み取ることができる。このため、リーダ
を2個設けているタイプの従来のバーコード21リーダ35
に比して装置のコンパクト化及び低廉化を図ることがで
きる。
【0031】本実施例では、バーコード21の検出結果に
基づいて反射鏡34の鏡面Sの向きを変えるように制御す
る場合を例にしたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、かんばん振分板33に連動して反射鏡34を回動さ
せるように構成してもよい。
基づいて反射鏡34の鏡面Sの向きを変えるように制御す
る場合を例にしたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、かんばん振分板33に連動して反射鏡34を回動さ
せるように構成してもよい。
【0032】次に、図6に基づいて本発明の第2実施例
を説明する。図において、装置本体30には、搬送路50に
挿入されたかんばん20(図2、図3参照)のバーコード
21を読み取るために、かんばん挿入検出用センサ(情報
記録面検出手段)51、反射鏡52、リーダ35、第1、第
2、第3、第4のかんばん送りローラ53,54,55,56等
が設けられ、これらがコントローラ37によって制御され
るようになっている。
を説明する。図において、装置本体30には、搬送路50に
挿入されたかんばん20(図2、図3参照)のバーコード
21を読み取るために、かんばん挿入検出用センサ(情報
記録面検出手段)51、反射鏡52、リーダ35、第1、第
2、第3、第4のかんばん送りローラ53,54,55,56等
が設けられ、これらがコントローラ37によって制御され
るようになっている。
【0033】装置本体30には、挿入口57に連接して1つ
のかんばん搬送路58が設けられており、挿入口57からの
かんばん20を案内する。装置本体30には、略く字形をな
す光路59がその屈曲部59a をかんばん搬送路58の搬送方
向に対して右側部分(図6下方部分)に位置させて設け
られている。光路59は、その一端側がかんばん搬送路58
の挿入口57側部分に臨み、他端側がかんばん搬送路58の
排出側手前部分で交差して装置本体30のかんばん搬送路
58の搬送方向に対して左側部分(図6上方部分)に伸び
ている。前記光路59のかんばん搬送路58に臨む部分を、
以下、対面部60という。前記光路59のかんばん搬送路58
と交差する部分を、以下、交差部61という。
のかんばん搬送路58が設けられており、挿入口57からの
かんばん20を案内する。装置本体30には、略く字形をな
す光路59がその屈曲部59a をかんばん搬送路58の搬送方
向に対して右側部分(図6下方部分)に位置させて設け
られている。光路59は、その一端側がかんばん搬送路58
の挿入口57側部分に臨み、他端側がかんばん搬送路58の
排出側手前部分で交差して装置本体30のかんばん搬送路
58の搬送方向に対して左側部分(図6上方部分)に伸び
ている。前記光路59のかんばん搬送路58に臨む部分を、
以下、対面部60という。前記光路59のかんばん搬送路58
と交差する部分を、以下、交差部61という。
【0034】前記光路59の屈曲部59a には反射鏡52がか
んばん搬送路58と平行にかつその鏡面Sをかんばん搬送
路58に向けて設けられており、光路59の一端側からの光
を他端側に反射するようになっている。光路59の他端側
にはリーダ35が設けられており、他端側に送られてくる
光を受光する。本実施例では、光路59の対面部60からリ
ーダ35までの部分が第1の光路を構成し、光路59の交差
部61からリーダ35までの部分が第2の光路を構成してい
る。
んばん搬送路58と平行にかつその鏡面Sをかんばん搬送
路58に向けて設けられており、光路59の一端側からの光
を他端側に反射するようになっている。光路59の他端側
にはリーダ35が設けられており、他端側に送られてくる
光を受光する。本実施例では、光路59の対面部60からリ
ーダ35までの部分が第1の光路を構成し、光路59の交差
部61からリーダ35までの部分が第2の光路を構成してい
る。
【0035】かんばん搬送路58には、第1、第2、第
3、第4のかんばん送りローラ53,54,55,56が、かん
ばん20搬送方向に沿ってこの順に設けられている。第
1、第2、第3、第4のかんばん送りローラ53,54,5
5,56の隣接するものの間隔は、かんばん20の長さに比
して短く設定されている。第1、第2、第3、第4のか
んばん送りローラ53,54,55,56には、それぞれに対応
してサーボモータ等で構成される第1、第2、第3、第
4のアクチュエータ62,63,64,65が設けられており、
第1、第2、第3、第4のアクチュエータ62,63,64,
65の駆動によって回動してかんばん20を搬送するように
なっている。かんばん搬送路58の挿入口57側にはかんば
ん挿入検出用センサ51が設けられている。かんばん挿入
検出用センサ51は、挿入口57からかんばん20が挿入され
るとこのことを示すかんばん挿入信号を出力する。
3、第4のかんばん送りローラ53,54,55,56が、かん
ばん20搬送方向に沿ってこの順に設けられている。第
1、第2、第3、第4のかんばん送りローラ53,54,5
5,56の隣接するものの間隔は、かんばん20の長さに比
して短く設定されている。第1、第2、第3、第4のか
んばん送りローラ53,54,55,56には、それぞれに対応
してサーボモータ等で構成される第1、第2、第3、第
4のアクチュエータ62,63,64,65が設けられており、
第1、第2、第3、第4のアクチュエータ62,63,64,
65の駆動によって回動してかんばん20を搬送するように
なっている。かんばん搬送路58の挿入口57側にはかんば
ん挿入検出用センサ51が設けられている。かんばん挿入
検出用センサ51は、挿入口57からかんばん20が挿入され
るとこのことを示すかんばん挿入信号を出力する。
【0036】対面部60から交差部61までの長さはかんば
ん20の長さmに比して長く設定されており、対面部60に
位置するかんばん20のバーコード21を反射鏡52を介して
リーダ35が受光する際に、かんばん20の一部が交差部61
に位置するのを防止して光路59を遮蔽しないようにして
いる。
ん20の長さmに比して長く設定されており、対面部60に
位置するかんばん20のバーコード21を反射鏡52を介して
リーダ35が受光する際に、かんばん20の一部が交差部61
に位置するのを防止して光路59を遮蔽しないようにして
いる。
【0037】コントローラ37は、かんばん挿入検出用セ
ンサ51、第1、第2、第3、第4のアクチュエータ62,
63,64,65及びリーダ35に接続されている。コントロー
ラ37は、かんばん挿入検出用センサ51からかんばん挿入
信号を受けると、第1、第2、第3、第4のアクチュエ
ータ62,63,64,65を駆動して第1、第2、第3、第4
のかんばん送りローラ53,54,55,56にかんばん20を搬
送させると共に、第1(光路59の対面部60からリーダ35
までの部分)または第2の光路(光路59の交差部61から
リーダ35までの部分)を通してかんばん20のバーコード
21を読み取らせる。
ンサ51、第1、第2、第3、第4のアクチュエータ62,
63,64,65及びリーダ35に接続されている。コントロー
ラ37は、かんばん挿入検出用センサ51からかんばん挿入
信号を受けると、第1、第2、第3、第4のアクチュエ
ータ62,63,64,65を駆動して第1、第2、第3、第4
のかんばん送りローラ53,54,55,56にかんばん20を搬
送させると共に、第1(光路59の対面部60からリーダ35
までの部分)または第2の光路(光路59の交差部61から
リーダ35までの部分)を通してかんばん20のバーコード
21を読み取らせる。
【0038】上述した構成の光学読取装置では、作業者
がかんばん20を挿入口57から差し込むと、かんばん挿入
検出用センサ51がかんばん20が挿入されたことを検出し
かんばん挿入信号をコントローラ37に出力する。コント
ローラ37は第1、第2、第3、第4のアクチュエータ6
2,63,64,65を制御して第1、第2、第3、第4のか
んばん送りローラ53,54,55,56にかんばん20を搬送さ
せる。そして、かんばん20が対面部60に位置したときに
リーダ35は反射鏡52を介してかんばん20の画像を読み取
る。かんばん20の表面20a が反射鏡52に向くようにかん
ばん20が挿入された場合、かんばん20に記録されたバー
コード21が反射鏡52を介してリーダ35に読み取られるこ
とになる。
がかんばん20を挿入口57から差し込むと、かんばん挿入
検出用センサ51がかんばん20が挿入されたことを検出し
かんばん挿入信号をコントローラ37に出力する。コント
ローラ37は第1、第2、第3、第4のアクチュエータ6
2,63,64,65を制御して第1、第2、第3、第4のか
んばん送りローラ53,54,55,56にかんばん20を搬送さ
せる。そして、かんばん20が対面部60に位置したときに
リーダ35は反射鏡52を介してかんばん20の画像を読み取
る。かんばん20の表面20a が反射鏡52に向くようにかん
ばん20が挿入された場合、かんばん20に記録されたバー
コード21が反射鏡52を介してリーダ35に読み取られるこ
とになる。
【0039】さらに、かんばん20が搬送されて交差部61
に位置すると、リーダ35は第2の光路を通してかんばん
20の画像を読み取る。かんばん20の裏面20b が反射鏡52
に向くようにかんばん20が挿入された場合、かんばん20
に記録されたバーコード21が直接リーダ35に読み取られ
ることになる。
に位置すると、リーダ35は第2の光路を通してかんばん
20の画像を読み取る。かんばん20の裏面20b が反射鏡52
に向くようにかんばん20が挿入された場合、かんばん20
に記録されたバーコード21が直接リーダ35に読み取られ
ることになる。
【0040】このようにしてかんばん20が表裏(表面20
a 、裏面20b )のいずれの向きで差し込まれても一つの
リーダ35で、かんばん20に記録されているバーコード21
を読み取ることができる。このため、リーダを2個設け
ているタイプの従来のバーコードリーダに比して装置の
コンパクト化及び低廉化を図ることができる。この第2
実施例では、第1実施例に比して反射鏡用アクチュエー
タ48、かんばん振分板用アクチュエータ47等の可動部が
省略されているので、その分だけ装置全体の構成を簡易
なものにできる。
a 、裏面20b )のいずれの向きで差し込まれても一つの
リーダ35で、かんばん20に記録されているバーコード21
を読み取ることができる。このため、リーダを2個設け
ているタイプの従来のバーコードリーダに比して装置の
コンパクト化及び低廉化を図ることができる。この第2
実施例では、第1実施例に比して反射鏡用アクチュエー
タ48、かんばん振分板用アクチュエータ47等の可動部が
省略されているので、その分だけ装置全体の構成を簡易
なものにできる。
【0041】次に、図7に基づいて本発明の第3実施例
を説明する。第3実施例は、第2実施例に比して略く字
形の光路59に代えて略コ字形の光路70を設け、略く字形
の光路59の屈曲部59a に設けた反射鏡52に代えて略コ字
形の光路70の二つの屈曲部70a ,70b に対応して第1、
第2の反射鏡71,72を設けたことが異なっている。その
他の部分及び部材は第2実施例と同一であり、その同一
部分及び部材については同一符号で示し、その説明は省
略する。
を説明する。第3実施例は、第2実施例に比して略く字
形の光路59に代えて略コ字形の光路70を設け、略く字形
の光路59の屈曲部59a に設けた反射鏡52に代えて略コ字
形の光路70の二つの屈曲部70a ,70b に対応して第1、
第2の反射鏡71,72を設けたことが異なっている。その
他の部分及び部材は第2実施例と同一であり、その同一
部分及び部材については同一符号で示し、その説明は省
略する。
【0042】装置本体30には、略コ字形をなす光路70が
中間部をこの装置本体30のかんばん搬送路58に対して右
側部分(図7下方部分)に位置させて設けられている。
光路70は、その一端側をかんばん搬送路58の挿入口57側
部分に臨ませ、中間部をかんばん搬送路58に平行に配置
させ、他端側をかんばん搬送路58のかんばん20搬送方向
前方側部分で交差させて装置本体30のかんばん搬送路58
に対して左側部分(図7上方部分)に伸ばしたものにな
っている。
中間部をこの装置本体30のかんばん搬送路58に対して右
側部分(図7下方部分)に位置させて設けられている。
光路70は、その一端側をかんばん搬送路58の挿入口57側
部分に臨ませ、中間部をかんばん搬送路58に平行に配置
させ、他端側をかんばん搬送路58のかんばん20搬送方向
前方側部分で交差させて装置本体30のかんばん搬送路58
に対して左側部分(図7上方部分)に伸ばしたものにな
っている。
【0043】光路70に形成されている二つの屈曲部70a
,70b のうち対面部60側のもの(屈曲部70a )には第
1の反射鏡71が設けられ、また交差部61側のもの(屈曲
部70b)には第2の反射鏡72が設けられている。交差部6
1からの光が第1、第2の反射鏡71,72を介してリーダ3
5に受光されるようになっている。
,70b のうち対面部60側のもの(屈曲部70a )には第
1の反射鏡71が設けられ、また交差部61側のもの(屈曲
部70b)には第2の反射鏡72が設けられている。交差部6
1からの光が第1、第2の反射鏡71,72を介してリーダ3
5に受光されるようになっている。
【0044】上述した構成の光学読取装置では、作業者
がかんばん20(図2、図3参照)を挿入口57から差し込
むと、かんばん挿入検出用センサ51がかんばん20が挿入
されたことを検出しかんばん挿入信号をコントローラ37
に出力する。コントローラ37は第1、第2、第3、第4
のアクチュエータ62,63,64,65を制御して第1、第
2、第3、第4のかんばん送りローラ53,54,55,56に
かんばん20を搬送させる。そして、かんばん20が対面部
60に位置したときにリーダ35は第1、第2の反射鏡71,
72を介してかんばん20の画像を読み取る。かんばん20の
表面20a が対面部60に臨むようにかんばん20が挿入され
た場合、かんばん20に記録されたバーコード21が第1、
第2の反射鏡52を介してリーダ35に読み取られることに
なる。
がかんばん20(図2、図3参照)を挿入口57から差し込
むと、かんばん挿入検出用センサ51がかんばん20が挿入
されたことを検出しかんばん挿入信号をコントローラ37
に出力する。コントローラ37は第1、第2、第3、第4
のアクチュエータ62,63,64,65を制御して第1、第
2、第3、第4のかんばん送りローラ53,54,55,56に
かんばん20を搬送させる。そして、かんばん20が対面部
60に位置したときにリーダ35は第1、第2の反射鏡71,
72を介してかんばん20の画像を読み取る。かんばん20の
表面20a が対面部60に臨むようにかんばん20が挿入され
た場合、かんばん20に記録されたバーコード21が第1、
第2の反射鏡52を介してリーダ35に読み取られることに
なる。
【0045】さらに、かんばん20が搬送されて交差部61
に位置すると、リーダ35は第2の光路を通してかんばん
20の画像を読み取る。かんばん20の裏面20b が対面部60
に臨むようにかんばん20が挿入された場合、かんばん20
に記録されたバーコード21が直接リーダ35に読み取られ
ることになる。
に位置すると、リーダ35は第2の光路を通してかんばん
20の画像を読み取る。かんばん20の裏面20b が対面部60
に臨むようにかんばん20が挿入された場合、かんばん20
に記録されたバーコード21が直接リーダ35に読み取られ
ることになる。
【0046】このようにしてかんばん20が表裏いずれの
向きで差し込まれても一つのリーダ35で、かんばん20に
記録されているバーコード21を読み取ることができる。
このため、リーダを2個設けているタイプの従来のバー
コードリーダに比して装置のコンパクト化及び低廉化を
図ることができる。この第3実施例では、第1実施例に
比して反射鏡用アクチュエータ48、かんばん振分板用ア
クチュエータ47等の可動部が省略されているので、その
分だけ装置全体の構成を簡易なものにできる。
向きで差し込まれても一つのリーダ35で、かんばん20に
記録されているバーコード21を読み取ることができる。
このため、リーダを2個設けているタイプの従来のバー
コードリーダに比して装置のコンパクト化及び低廉化を
図ることができる。この第3実施例では、第1実施例に
比して反射鏡用アクチュエータ48、かんばん振分板用ア
クチュエータ47等の可動部が省略されているので、その
分だけ装置全体の構成を簡易なものにできる。
【0047】次に、図8に基づいて本発明の第4実施例
を説明する。図において、かんばん20(図2、図3参
照)の表面20a には、光学的に読取可能な複数本のバー
コード21が印刷されている。バーコード21は、第1実施
例で説明したのと同等に構成されている。かんばん20の
裏面20b は、白又は薄い色合いに塗色されたものになっ
ている。
を説明する。図において、かんばん20(図2、図3参
照)の表面20a には、光学的に読取可能な複数本のバー
コード21が印刷されている。バーコード21は、第1実施
例で説明したのと同等に構成されている。かんばん20の
裏面20b は、白又は薄い色合いに塗色されたものになっ
ている。
【0048】装置本体30には、挿入部80に挿入されたか
んばん20のバーコード21を読み取るために、かんばん検
出センサ81、第1、第2の反射鏡71,72、リーダ35、か
んばん作動部82等が設けられ、これらがコントローラ37
によって制御されるようになっている。
んばん20のバーコード21を読み取るために、かんばん検
出センサ81、第1、第2の反射鏡71,72、リーダ35、か
んばん作動部82等が設けられ、これらがコントローラ37
によって制御されるようになっている。
【0049】装置本体30には、挿入口57に連接して挿入
部80が設けられている。挿入部80は、かんばん20の裏面
20b 及び表面20a を表出させた状態でこのかんばん20を
保持するようになっている。
部80が設けられている。挿入部80は、かんばん20の裏面
20b 及び表面20a を表出させた状態でこのかんばん20を
保持するようになっている。
【0050】装置本体30の挿入部80の近傍には、かんば
ん作動部82が設けられている。かんばん作動部82は、か
んばん20が挿入口57から差し込まれるとかんばん20を内
側に引き込んで挿入部80に位置させると共に、かんばん
20のバーコード21の読み込み処理が終了するとかんばん
20を挿入口57側に送り出す。装置本体30の挿入部80の近
傍には、かんばん20が挿入部80に引き込まれた時このこ
とを検出するかんばん検出センサ81が設けられている。
かんばん検出センサ81は、かんばん20が挿入部80に引き
込まれたことを検出すると、このことを示すかんばん検
出信号を出力する。
ん作動部82が設けられている。かんばん作動部82は、か
んばん20が挿入口57から差し込まれるとかんばん20を内
側に引き込んで挿入部80に位置させると共に、かんばん
20のバーコード21の読み込み処理が終了するとかんばん
20を挿入口57側に送り出す。装置本体30の挿入部80の近
傍には、かんばん20が挿入部80に引き込まれた時このこ
とを検出するかんばん検出センサ81が設けられている。
かんばん検出センサ81は、かんばん20が挿入部80に引き
込まれたことを検出すると、このことを示すかんばん検
出信号を出力する。
【0051】装置本体30には、第1、第2の反射鏡71,
72が挿入部80を中心にして対称に配置されている。第
1、第2の反射鏡71,72のそれぞれは、鏡面Sを所定の
傾斜角度を持って挿入部80に向けて配置されている。第
1、第2の反射鏡71,72は、挿入部80からの光をそれぞ
れ装置本体30の図8上方部分に向けて反射する。第1、
第2の反射鏡71,72からの反射光が交差する部分に、リ
ーダ35が設けられている。リーダ35は、第1、第2の反
射鏡71,72からの反射光を同時に受光するようになって
いる。
72が挿入部80を中心にして対称に配置されている。第
1、第2の反射鏡71,72のそれぞれは、鏡面Sを所定の
傾斜角度を持って挿入部80に向けて配置されている。第
1、第2の反射鏡71,72は、挿入部80からの光をそれぞ
れ装置本体30の図8上方部分に向けて反射する。第1、
第2の反射鏡71,72からの反射光が交差する部分に、リ
ーダ35が設けられている。リーダ35は、第1、第2の反
射鏡71,72からの反射光を同時に受光するようになって
いる。
【0052】上述した構成の光学読取装置では、作業者
がかんばん20を挿入口57から差し込むと、かんばん検出
センサ81がかんばん20が挿入されたことを検出しかんば
ん検出信号をコントローラ37に出力する。コントローラ
37は、かんばん作動部82を制御してかんばん20を内側に
引き込んで挿入部80に位置させる。そして、かんばん20
が挿入部80に位置したときにリーダ35は第1、第2の反
射鏡71,72を介してかんばん20の画像を読み取る。この
際、リーダ35にはかんばん20の表面20a 及び裏面20b の
画像が同時に受光され、かつかんばん20の裏面20b が白
又は薄い色合いに塗色されたものになっていることによ
り、かんばん20がその表面20a を右側、左側の反射鏡52
のいずれに向けて挿入されてもかんばん20の表面20a に
印刷されているバーコード21を読み取ることになる。
がかんばん20を挿入口57から差し込むと、かんばん検出
センサ81がかんばん20が挿入されたことを検出しかんば
ん検出信号をコントローラ37に出力する。コントローラ
37は、かんばん作動部82を制御してかんばん20を内側に
引き込んで挿入部80に位置させる。そして、かんばん20
が挿入部80に位置したときにリーダ35は第1、第2の反
射鏡71,72を介してかんばん20の画像を読み取る。この
際、リーダ35にはかんばん20の表面20a 及び裏面20b の
画像が同時に受光され、かつかんばん20の裏面20b が白
又は薄い色合いに塗色されたものになっていることによ
り、かんばん20がその表面20a を右側、左側の反射鏡52
のいずれに向けて挿入されてもかんばん20の表面20a に
印刷されているバーコード21を読み取ることになる。
【0053】このようにしてかんばん20が表裏いずれの
向きで差し込まれても一つのリーダ35で、かんばん20に
記録されているバーコード21を読み取ることができる。
このため、リーダを2個設けているタイプの従来のバー
コードリーダに比して装置のコンパクト化及び低廉化を
図ることができる。この第4実施例では、第1実施例に
比して反射鏡用アクチュエータ48、かんばん振分板用ア
クチュエータ47等の可動部が省略されているので、その
分だけ装置全体の構成を簡易なものにできる。また、バ
ーコード21の読み取りを、前記第1、第2、第3実施例
に比してかんばん20を一か所に位置させて行えばよいの
で、読取時間をその分だけ短くでき、かつ搬送動作と読
取動作の同期調整をその分だけ簡易なものにできる。
向きで差し込まれても一つのリーダ35で、かんばん20に
記録されているバーコード21を読み取ることができる。
このため、リーダを2個設けているタイプの従来のバー
コードリーダに比して装置のコンパクト化及び低廉化を
図ることができる。この第4実施例では、第1実施例に
比して反射鏡用アクチュエータ48、かんばん振分板用ア
クチュエータ47等の可動部が省略されているので、その
分だけ装置全体の構成を簡易なものにできる。また、バ
ーコード21の読み取りを、前記第1、第2、第3実施例
に比してかんばん20を一か所に位置させて行えばよいの
で、読取時間をその分だけ短くでき、かつ搬送動作と読
取動作の同期調整をその分だけ簡易なものにできる。
【0054】上記実施例では、かんばん20にバーコード
21を設けた場合を例にしたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、バーコード21に代えて文字、図形、記
号または色彩を用いて指示情報等を格納するように構成
してもよい。また、かんばん20に代えて他の記録媒体を
用いてもよい。
21を設けた場合を例にしたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、バーコード21に代えて文字、図形、記
号または色彩を用いて指示情報等を格納するように構成
してもよい。また、かんばん20に代えて他の記録媒体を
用いてもよい。
【0055】上記各実施例では、装置本体30内に反射鏡
及びリーダ35を設けており、反射鏡及びリーダ35が装置
本体30に保護されるので、光学読取装置を仮に埃、オイ
ルミストなどの多い悪環境の下で用いても、反射鏡及び
リーダ35に埃等が付着するのが防止されて読取精度の向
上を図ることができる。
及びリーダ35を設けており、反射鏡及びリーダ35が装置
本体30に保護されるので、光学読取装置を仮に埃、オイ
ルミストなどの多い悪環境の下で用いても、反射鏡及び
リーダ35に埃等が付着するのが防止されて読取精度の向
上を図ることができる。
【0056】
【発明の効果】第1の発明は、以上説明したように構成
された光学読取装置であるから、検出手段が挿入側搬送
路に挿入された記録媒体の情報記録部の有無を検出する
と、搬送路選択手段がこの検出結果に基づいて第1、第
2の分岐搬送路のいずれか一方を選択し、選択された方
の分岐搬送路に記録媒体を案内し、検出手段の検出結果
又は前記搬送路選択手段の作動に応じて可動式の反射鏡
が記録媒体から読取手段に至る光路を形成するようにそ
の鏡面の向きを変えるので、記録媒体の挿入状態が表裏
いずれであっても記録媒体の情報記録部が光路に臨むこ
ととなり、1つの読取手段によって記録媒体の記録情報
が読取られることになる。また、1つの読取手段により
記録媒体の記録情報を読取ることができるので、装置の
コンパクト化及び低廉化を図ることができる。
された光学読取装置であるから、検出手段が挿入側搬送
路に挿入された記録媒体の情報記録部の有無を検出する
と、搬送路選択手段がこの検出結果に基づいて第1、第
2の分岐搬送路のいずれか一方を選択し、選択された方
の分岐搬送路に記録媒体を案内し、検出手段の検出結果
又は前記搬送路選択手段の作動に応じて可動式の反射鏡
が記録媒体から読取手段に至る光路を形成するようにそ
の鏡面の向きを変えるので、記録媒体の挿入状態が表裏
いずれであっても記録媒体の情報記録部が光路に臨むこ
ととなり、1つの読取手段によって記録媒体の記録情報
が読取られることになる。また、1つの読取手段により
記録媒体の記録情報を読取ることができるので、装置の
コンパクト化及び低廉化を図ることができる。
【0057】第2の発明は、以上説明したように構成さ
れた光学読取装置であるから、挿入部に記録媒体を位置
させて記録媒体の表面又は裏面に記録された情報を第1
又は第2の光路を介して読取手段によって読み取ること
ができるので、第1の発明に比して搬送路を選択する必
要がなく、装置の構成を容易にし、かつ作動手段がない
ことにより記録媒体の搬送速度を速くかつ読取処理を高
速化できる。
れた光学読取装置であるから、挿入部に記録媒体を位置
させて記録媒体の表面又は裏面に記録された情報を第1
又は第2の光路を介して読取手段によって読み取ること
ができるので、第1の発明に比して搬送路を選択する必
要がなく、装置の構成を容易にし、かつ作動手段がない
ことにより記録媒体の搬送速度を速くかつ読取処理を高
速化できる。
【図1】本発明の第1実施例の光学読取装置を模式的に
示す図である。
示す図である。
【図2】本発明の実施例に用いるかんばんを示す正面図
である。
である。
【図3】同かんばんに記録されるバーコードを模式的に
示す図である。
示す図である。
【図4】図1のリーダの読取処理内容を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】図1のコントローラの制御内容を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】本発明の第2実施例の光学読取装置を模式的に
示す図である。
示す図である。
【図7】本発明の第3実施例の光学読取装置を模式的に
示す図である。
示す図である。
【図8】本発明の第4実施例の光学読取装置を模式的に
示す図である。
示す図である。
【図9】従来の光学読取装置の一例を示す斜視図であ
る。
る。
20 かんばん 20a かんばんの表面 20b かんばんの裏面 21 バーコード 22 バーコード記録部 30 装置本体 31 搬送路 32 バーコード検知センサ 33 かんばん振分板 34 反射鏡 35 リーダ 36 挿入側搬送路用かんばん送りローラ 37 コントローラ 38 挿入口 39 挿入側搬送路 40 第1の分岐搬送路 41 第2の分岐搬送路 47 かんばん振分板用アクチュエータ 48 反射鏡用アクチュエータ
Claims (2)
- 【請求項1】 板状の記録媒体に記録された情報を読取
手段により読み取る光学読取装置において、前記記録媒
体を挿入する挿入側搬送路と、この挿入側搬送路に分岐
して前記記録媒体を案内する第1、第2の分岐搬送路
と、挿入側搬送路に臨んで設けられ前記記録媒体の情報
記録部の有無を検出する検出手段と、該検出手段の検出
結果に応じて前記記録媒体を第1、第2の分岐搬送路の
いずれか一方に案内する搬送路選択手段と、前記検出手
段の検出結果又は前記搬送路選択手段の作動に応じて前
記情報記録部を前記読取手段へ反射させる可動式の反射
鏡とを備えたことを特徴とする光学読取装置。 - 【請求項2】 板状の記録媒体に記録された情報を読取
手段により読み取る光学読取装置において、前記記録媒
体の搬送路と、この搬送路の同一又は異なる位置で前記
記録媒体の表面又は裏面からそれぞれ1つの読取手段に
向かう第1、第2の光路とを備えたことを特徴とする光
学読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232531A JPH0765097A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 光学読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232531A JPH0765097A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 光学読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0765097A true JPH0765097A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16940802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5232531A Pending JPH0765097A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 光学読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765097A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010541039A (ja) * | 2007-09-22 | 2010-12-24 | ダイナミック マイクロシステムズ セミコンダクター イクイップメント ゲーエムベーハー | ウェハidを同時に読み取るための方法及び装置 |
| CN114511049A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-05-17 | 长城信息股份有限公司 | 一种内嵌传感器光路结构的卡库组件及发卡机工作方法 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP5232531A patent/JPH0765097A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010541039A (ja) * | 2007-09-22 | 2010-12-24 | ダイナミック マイクロシステムズ セミコンダクター イクイップメント ゲーエムベーハー | ウェハidを同時に読み取るための方法及び装置 |
| US10096500B2 (en) | 2007-09-22 | 2018-10-09 | Brooks Automation Germany Gmbh | Simultaneous wafer ID reading |
| CN114511049A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-05-17 | 长城信息股份有限公司 | 一种内嵌传感器光路结构的卡库组件及发卡机工作方法 |
| CN114511049B (zh) * | 2021-12-29 | 2024-04-16 | 长城信息股份有限公司 | 一种内嵌传感器光路结构的卡库组件及发卡机工作方法 |
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