JPH076511U - ロケートピン - Google Patents
ロケートピンInfo
- Publication number
- JPH076511U JPH076511U JP3591493U JP3591493U JPH076511U JP H076511 U JPH076511 U JP H076511U JP 3591493 U JP3591493 U JP 3591493U JP 3591493 U JP3591493 U JP 3591493U JP H076511 U JPH076511 U JP H076511U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- pin body
- stopper
- locate
- locking
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】作業性が良好で、例えば袋構造部にあっても使
用することが可能なロケートピンを提供すること。 【構成】ロケートピン1は、中空状のピン本体2と、回
動ピン3と、ストッパ部4と、前記ピン本体2の中空部
に嵌入されるストッパピン5とを含んで構成され、該ス
トッパ部4は回動時に前記ピン本体2の外周面2bより
突出する一端部4aと、回動時に前記ピン本体2の外周
面2bより突出しない他端部4bとを有し、他端部4b
にはストッパピン5が嵌入可能な切込み11a、11b等が
設けられている。
用することが可能なロケートピンを提供すること。 【構成】ロケートピン1は、中空状のピン本体2と、回
動ピン3と、ストッパ部4と、前記ピン本体2の中空部
に嵌入されるストッパピン5とを含んで構成され、該ス
トッパ部4は回動時に前記ピン本体2の外周面2bより
突出する一端部4aと、回動時に前記ピン本体2の外周
面2bより突出しない他端部4bとを有し、他端部4b
にはストッパピン5が嵌入可能な切込み11a、11b等が
設けられている。
Description
【0001】
本考案は、部材の位置決め等に用いられるロケートピンに関する。
【0002】
従来より、一方の部材を他方の部材に位置決めする際にロケートピンが用いら れている。 従来のロケートピン51は、図4に示すように、任意の孔部に挿入されるピン本 体52と、ピン本体52の先端52aに設けられる回動ピン53と、該回動ピン53を中心 に回動可能に設けられるストッパ部54と、により構成されている。ここで、スト ッパ部54は回動時に前記ピン本体52の外周面52bより突出する一端部54aと回動 時に前記ピン本体52の外周面52bより突出する他端部54bとを有していると共に 、前記回動ピン53は他端部54bに近接した位置に設けられている。
【0003】 そして該ロケートピン51は、図5に示すように、ピン本体52を任意の孔部60に 挿入した後に、ストッパ部54を回動ピン53を中心として回動させ、一端部54a及 び他端部54bをピン本体42の外周面52bより突出させて、該ピン本体52が孔部60 より抜出ることを防止している。尚、この時には、該ストッパ部54は重力の作用 により一端部54aが重力下方に位置するように固定されることとなる。
【0004】
ところで、従来のロケートピン51にあっては、当該ロケートピン51を任意の孔 部60から抜く際には、他端部54bがピン本体52の外周面52bより突出しないよう な位置までストッパ部54を回動させ、且つストッパ部54が重力の作用により回動 しないように支えながら、ピン本体52及びストッパ部54を孔部60から抜くことと なる。
【0005】 従って、当該ロケートピン51を任意の孔部60から抜く際には、常にストッパ部 54を支えることが必要となり、作業性が良好でない。また作業者の手が入らない 袋構造部にあっては、当該ロケートピン51を使用することが不可能となるという 問題点がある。 本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであり、片手のみでのロケートピン の抜き差しを可能として、作業性を良好とすると共に、袋構造部にあっても使用 することが可能なロケートピンを提供することを目的とする。
【0006】
このため、本考案は、任意の孔部に挿入されるピン本体と、ピン本体の先端に 回動可能に設けられて、回動時に前記ピン本体外面より突出する一端部と回動時 に前記ピン本体外面より突出せずさらに少なくとも2箇所の係止溝が設けられる 他端部とを有するストッパ部と、前記係止溝を係止するようにピン本体内に摺動 自由に設けられた係止部と、前記係止部を前記係止溝に押圧付勢する付勢部材と 、を含んで構成した。
【0007】
かかる構成のロケートピンは、任意の孔部に挿入する以前は、ピン本体の先端 に設けられるストッパ部が、ピン本体の外面より突出しないような位置に係止部 材により係止されており、該係止部材は付勢部材により付勢されている。もって 任意の孔部に簡易に挿入することができる。
【0008】 任意の孔部に挿入した後には、付勢部材による付勢力に抗して前記係止部材を 前記係止溝から離脱させる。ここで、一端部が回動時に前記ピン本体外面より突 出し、他端部が回動時に前記ピン本体外面より突出しない構成であるので、スト ッパ部における回動中心は、ストッパ部の中央位置から偏心した位置となってい る。従って、前記係止部材が離脱されると、重力の作用によって一端部が重力下 方に落ち、もって当該一端部が前記ピン本体外面より突出する。ここで、前記係 止部材を係止すると、ロケートピンの抜けを防止することが可能となる。
【0009】 更に、任意の孔部から抜く際には、付勢部材による付勢力に抗して前記係止部 材を前記係止溝から離脱させたまま、ピン本体を前記孔部から抜く。この際に、 回動自由なストッパ部は該孔部の端部によりピン本体と同軸になるように押圧付 勢されることとなり、ピン本体の先端に設けられたストッパ部が、ピン本体の外 面より突出しないような位置に回動して、ロケートピンを任意の孔部から抜くこ とが可能となる。
【0010】
以下本考案の実施例を図に基づいて説明する。 図1に示すように、本考案に係るロケートピン1は、任意の孔部10に挿入され る中空状のピン本体2と、ピン本体2の先端段付部2aに設けられる回動ピン3 と、該回動ピン3を中心に回動可能に設けられるストッパ部4と、前記ピン本体 2の中空部に嵌入されるストッパピン5とを含んで構成されている。ここで、ピ ン本体2には把持部6が接続部7を介して一体に接続され、該接続部7にはキャ ップ8が取外し可能に固定される。
【0011】 さらに、本考案に係る構成として、ストッパ部4は回動時に前記ピン本体2の 外周面2bより突出する一端部4aと、回動時に前記ピン本体2の外周面2bよ り突出しない他端部4bとを有している。尚、ストッパ部4はピン本体2と同一 外径を有するか、或いはピン本体2より細い外径を有しており、前記回動ピン3 は他端部4bに近接した位置に設けられている。さらに、ストッパ部4の他端部 4bの先端部には前記ストッパピン5の一端5aが嵌入可能な切込み11bが設け られており、該切込み11bに各々90°の角度を有して異なる2箇所の位置に切込 み11a及び11cが設けられている。
【0012】 またストッパピン5の中間部には鍔部5bが設けられており、キャップ8内に 介装されたスプリング15により前記一端5aが切込み11b等に嵌入するようにス トッパピン5が付勢されている。また、ストッパピン5の他端部には、該ストッ パピン5を前記スプリング15による付勢力に抗して引っ張るハンドル5cが設け られている。
【0013】 次に以上の構成による作用を説明する。 かかる構成のロケートピン1を、任意の孔部10に挿入する際は、図1に示すよ うに、ストッパピン5の一端5aを切込み11bに嵌入した後、スプリング15によ り該嵌入を付勢した状態とする。これにより、ピン本体2の先端に設けられるス トッパ部4が、ピン本体2の外周面2bより突出しないような位置に係止される 。もって任意の孔部10にピン本体2及びストッパ部4とも、簡易に挿入すること ができる。
【0014】 任意の孔部10に挿入した後には、把持部6とハンドル5cとを把持し、ストッ パピン5を前記スプリング15による付勢力に抗して引っ張ることにより、スプリ ング15による付勢力に抗してストッパピン5の一端5aを切込み11bから離脱さ せる。ここで、前記回動ピン3は他端部4bに近接した位置に設けられているの で、ストッパ部4は回動ピン3に対して一端部4aの方が他端部4bに比較して 重くなっており、もって例えばストッパ部4が水平に維持されていた場合には、 前記ストッパピン5の一端5aを切込み11bから離脱させると、重力の作用によ って一端部4aが重力下方に落ち、もって当該一端部4aが前記ピン本体外周面 2bより突出することとなる。ここで、前記ストッパピン5の一端5aを切込み 11cに係止して、スプリング15により該係止を付勢した状態とすると、ロケート ピン1が孔部10から抜けることを防止することが可能となる(図2参照)。
【0015】 尚、ロケートピン1がどちら向きで使用されかは判らないので、本実施例では ストッパ部4に切込み11aと11cを設けることにより、その汎用性を増している 。 更に、任意の孔部10から抜く際には、図3に示すように、把持部6とハンドル 5cとを把持し、前記スプリング15の付勢力に抗して前記ストッパピン5の一端 5aを切込み11cから離脱させた状態としたまま、ピン本体2を前記孔部10から 抜く。この際に、ストッパ部4は回動ピン3に対して回動自由となっているので 、ピン本体2を前記孔部10から抜く動きに従って、該ストッパ部4には該孔部10 の端部10aによりピン本体2と同軸になるようなモーメントが作用し、ピン本体 2の先端に設けられたストッパ部4が、ピン本体の外面より突出しないような位 置に回動して、ロケートピン1を任意の孔部10から抜くことが可能となる。
【0016】 従って、本実施例によれば、使用者は片手で把持部6とハンドル5cとを把持 することにより、ロケートピン1の任意の孔部10への抜き差しが可能となり、作 業性が良好となる。さらに、手が入らない所謂袋構造部にあってもロケートピン 1を使用することが可能となる。
【0017】
本考案は以上説明したように、任意の孔部に挿入されるピン本体と、ピン本体 の先端に回動可能に設けられて、回動時に前記ピン本体外面より突出する一端部 と回動時に前記ピン本体外面より突出せずさらに少なくとも2箇所の係止溝が設 けられる他端部とを有するストッパ部と、前記係止溝を係止するようにピン本体 内に摺動自由に設けられた係止部と、前記係止部を前記係止溝に押圧付勢する付 勢部材と、を含んで構成したので、ロケートピンを使用する際の作業性が良好と なり、該ロケートピンを袋構造部にも使用することが可能となるという効果があ る。
【図1】本考案の一実施例を示すロケートピンの平面図
【図2】同上実施例における作用を説明する部分平面図
【図3】同上実施例における作用を説明する部分平面図
【図4】従来のロケートピンを示す平面図
【図5】従来のロケートピンを示す平面図
1 ロケートピン 2 ピン本体 3 回動ピン 4 ストッパ部 5 ストッパピン 4a 一端部 4b 他端部 10 孔部 11b 切込み 15 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 任意の孔部に挿入されるピン本体と、ピ
ン本体の先端に回動可能に設けられて、回動時に前記ピ
ン本体外面より突出する一端部と回動時に前記ピン本体
外面より突出せずさらに少なくとも2箇所の係止溝が設
けられる他端部とを有するストッパ部と、前記係止溝を
係止するようにピン本体内に摺動自由に設けられた係止
部と、前記係止部を前記係止溝に押圧付勢する付勢部材
と、を含んで構成したことを特徴とするロケートピン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3591493U JPH076511U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ロケートピン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3591493U JPH076511U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ロケートピン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076511U true JPH076511U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=12455306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3591493U Pending JPH076511U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ロケートピン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076511U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102374276B1 (ko) * | 2020-10-06 | 2022-03-14 | 유남호 | 안전 펜스 시스템 |
| JP7825913B1 (ja) * | 2025-10-29 | 2026-03-09 | サンセイ株式会社 | トグルピン |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP3591493U patent/JPH076511U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102374276B1 (ko) * | 2020-10-06 | 2022-03-14 | 유남호 | 안전 펜스 시스템 |
| JP7825913B1 (ja) * | 2025-10-29 | 2026-03-09 | サンセイ株式会社 | トグルピン |
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