JPH0765122A - 光学式文字読取装置 - Google Patents
光学式文字読取装置Info
- Publication number
- JPH0765122A JPH0765122A JP5240586A JP24058693A JPH0765122A JP H0765122 A JPH0765122 A JP H0765122A JP 5240586 A JP5240586 A JP 5240586A JP 24058693 A JP24058693 A JP 24058693A JP H0765122 A JPH0765122 A JP H0765122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- recognition
- unit
- line
- characters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012015 optical character recognition Methods 0.000 title claims description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 31
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1個または複数個の認識部を効率良く使って
処理時間を向上させることができるようにした光学式文
字読取装置を提供する。 【構成】 各行の文字切り出し直後に次行の文字切り出
しを実行し、その行の文字認識終了後にその行の正・不
読を判定し、再読取が発生した場合に、再読み取り文字
の認識のための文字切り出しを、ある行の切り出し終了
後、あるいは同一帳票内または前記イメージメモリに記
憶されている他の帳票のある認識文字群単位の文字切り
出し後にその行の切り出しを行う制御手段を設けて、文
字切り出し部や認識部が効率良く稼働するようにした。
処理時間を向上させることができるようにした光学式文
字読取装置を提供する。 【構成】 各行の文字切り出し直後に次行の文字切り出
しを実行し、その行の文字認識終了後にその行の正・不
読を判定し、再読取が発生した場合に、再読み取り文字
の認識のための文字切り出しを、ある行の切り出し終了
後、あるいは同一帳票内または前記イメージメモリに記
憶されている他の帳票のある認識文字群単位の文字切り
出し後にその行の切り出しを行う制御手段を設けて、文
字切り出し部や認識部が効率良く稼働するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージデータを光学
的に読み取り電気的信号に変換するための光学式文字読
取装置に関するものである。
的に読み取り電気的信号に変換するための光学式文字読
取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の光学式文字読取装置の一構
成例を示すブロック図である。図7において、この文字
読取装置では、アドレスデータバス101を介して互い
に接続された、制御部102、多値イメージメモリ10
3、認識部#101、認識部#201、認識部#301
等で構成されており、また多値イメージメモリ103に
は帳票105のイメージを光学的に読み取り電気的信号
に変換する光学系104が接続されている。
成例を示すブロック図である。図7において、この文字
読取装置では、アドレスデータバス101を介して互い
に接続された、制御部102、多値イメージメモリ10
3、認識部#101、認識部#201、認識部#301
等で構成されており、また多値イメージメモリ103に
は帳票105のイメージを光学的に読み取り電気的信号
に変換する光学系104が接続されている。
【0003】そして、このように構成された文字読取装
置では、帳票105のイメージが光学系104により光
学的に読み取られ電気的信号に変換されると、これが多
値イメージメモリ103に記憶される。また、この多値
イメージメモリ103に記憶された信号は制御部102
で1文字毎に切り出され、この切り出された文字が複数
の認識部#101〜#301に1文字毎に転送されて認
識が行われるようになっている。
置では、帳票105のイメージが光学系104により光
学的に読み取られ電気的信号に変換されると、これが多
値イメージメモリ103に記憶される。また、この多値
イメージメモリ103に記憶された信号は制御部102
で1文字毎に切り出され、この切り出された文字が複数
の認識部#101〜#301に1文字毎に転送されて認
識が行われるようになっている。
【0004】図8は図7に示した帳票の一例を示すもの
で、図9は従来の文字読取装置において多値イメージメ
モリ103より切り出された文字を認識するまでのタイ
ムチャートを示すものである。そこで、図7に示した文
字読取装置において、多値イメージメモリ103より切
り出された文字を認識するまでの処理手順を図8及び図
9と共に次に説明するる。
で、図9は従来の文字読取装置において多値イメージメ
モリ103より切り出された文字を認識するまでのタイ
ムチャートを示すものである。そこで、図7に示した文
字読取装置において、多値イメージメモリ103より切
り出された文字を認識するまでの処理手順を図8及び図
9と共に次に説明するる。
【0005】まず、制御部102は文字切り出し処理に
より1行目101Lの第1文字“0”を切り出すと、こ
れを認識部#101へ転送する。すると、認識部#10
1での認識が開始される。また、これと同時に1行目1
01Lの第2文字“1”が切り出され、これが認識部#
201へ転送され、認識部#201で文字の認識が開始
される。次いで、1行目101Lの第3文字“2”が切
り出され、これが認識部#301へ転送され、認識部#
301で文字の認識が開始される。さらに、認識部#3
01での認識が開始され、かつ認識部#101での第1
文字の認識が終了すると、1行目101Lの第4文字
“3”が切り出され、これが認識部#101へ転送さ
れ、認識部#101で文字の認識が開始される。以下、
同様にして第5文字“4”、第6文字“5”が認識部#
201,#301でそれぞれ認識される。この処理を以
下の説明では「第1スキャン」と言う。
より1行目101Lの第1文字“0”を切り出すと、こ
れを認識部#101へ転送する。すると、認識部#10
1での認識が開始される。また、これと同時に1行目1
01Lの第2文字“1”が切り出され、これが認識部#
201へ転送され、認識部#201で文字の認識が開始
される。次いで、1行目101Lの第3文字“2”が切
り出され、これが認識部#301へ転送され、認識部#
301で文字の認識が開始される。さらに、認識部#3
01での認識が開始され、かつ認識部#101での第1
文字の認識が終了すると、1行目101Lの第4文字
“3”が切り出され、これが認識部#101へ転送さ
れ、認識部#101で文字の認識が開始される。以下、
同様にして第5文字“4”、第6文字“5”が認識部#
201,#301でそれぞれ認識される。この処理を以
下の説明では「第1スキャン」と言う。
【0006】また、1行目101Lの最終文字(本例で
は第6文字“5”)の認識が終了すると、第1行目10
1Lの編集処理を行う。ここで、例えば文字“0”と文
字“4”が正しく読み込まれなかった場合(以下、これ
を「不読」と言う)は、制御部102は多値イメージメ
モリ103から濃度方向のスライスを変えて文字“0”
の切り出しを実施し、認識部#101へ切り出された文
字“0”を転送する。すると、認識部#101での認識
を開始する。これと同時に文字“4”を切り出し、認識
部#201で認識が開始される。この処理を以下の説明
では「第2スキャン」と言う。
は第6文字“5”)の認識が終了すると、第1行目10
1Lの編集処理を行う。ここで、例えば文字“0”と文
字“4”が正しく読み込まれなかった場合(以下、これ
を「不読」と言う)は、制御部102は多値イメージメ
モリ103から濃度方向のスライスを変えて文字“0”
の切り出しを実施し、認識部#101へ切り出された文
字“0”を転送する。すると、認識部#101での認識
を開始する。これと同時に文字“4”を切り出し、認識
部#201で認識が開始される。この処理を以下の説明
では「第2スキャン」と言う。
【0007】そして、第2スキャンでの文字“0”と
“4”との認識がそれぞれ終了すると次に編集処理に入
る。ここで、文字“0”と文字“4”が正しく読み込ま
れていた場合(以下、これを「正読」と言う)は、続い
て2行目102Lの第1スキャンに入る。また、2行目
の第1スキャンが正読の場合は、3行目103Lの第1
スキャンに入り、同様な処理が行われる。以下、各行毎
に同様な処理が行われる。
“4”との認識がそれぞれ終了すると次に編集処理に入
る。ここで、文字“0”と文字“4”が正しく読み込ま
れていた場合(以下、これを「正読」と言う)は、続い
て2行目102Lの第1スキャンに入る。また、2行目
の第1スキャンが正読の場合は、3行目103Lの第1
スキャンに入り、同様な処理が行われる。以下、各行毎
に同様な処理が行われる。
【0008】すなわち、この従来の光学式文字読取装置
では、各行の第1スキャン終了後に、その正・不読を判
定し、ここで不読があった場合に該当する行の第2スキ
ャンを実施し、この第2スキャンの終了後に再び該行の
正・不読の判断を行うと言う処理を所定スキャン(通常
は第5スキャン程度)まで繰り返した後、次行の第1ス
キャンを実施すると言うような手順をとることによって
認識率の向上を図っている。また、ここで文字切り出し
時間をtk 、文字認識時間をtR とすると、文字切り出
し時間tk は文字認識時間tR よりも短く、すなわち
(tk ≦tR )となるようにしており、複数の認識部#
101〜#301を用いて処理をする場合におけるスル
ープットの向上を図っている。
では、各行の第1スキャン終了後に、その正・不読を判
定し、ここで不読があった場合に該当する行の第2スキ
ャンを実施し、この第2スキャンの終了後に再び該行の
正・不読の判断を行うと言う処理を所定スキャン(通常
は第5スキャン程度)まで繰り返した後、次行の第1ス
キャンを実施すると言うような手順をとることによって
認識率の向上を図っている。また、ここで文字切り出し
時間をtk 、文字認識時間をtR とすると、文字切り出
し時間tk は文字認識時間tR よりも短く、すなわち
(tk ≦tR )となるようにしており、複数の認識部#
101〜#301を用いて処理をする場合におけるスル
ープットの向上を図っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の光学式文字読取装置では、認識率を向上させるために
各行の第1スキャン終了後に、その正・不読を判定し、
ここで不読があった場合に該当する行の第2スキャンを
実施し、この第2スキャンの終了後に再び該行の正・不
読の判断を行うと言うようにスキャン処理を複数回繰り
返した後、次行の第1スキャンを実施している。しかし
ながら、この方法では1行目第2スキャンのときに認識
部#103がそうであるように、他の認識部#101,
#102がスキャン処理を繰り返している間は認識処理
に使われずに休んでいる認識部も存在し、複数の認識部
#101〜#103が有効に使われないと言う問題点
や、各スキャン間に切り出しの待ち時間が発生し処理時
間が低下すると言う問題点等があった。
の光学式文字読取装置では、認識率を向上させるために
各行の第1スキャン終了後に、その正・不読を判定し、
ここで不読があった場合に該当する行の第2スキャンを
実施し、この第2スキャンの終了後に再び該行の正・不
読の判断を行うと言うようにスキャン処理を複数回繰り
返した後、次行の第1スキャンを実施している。しかし
ながら、この方法では1行目第2スキャンのときに認識
部#103がそうであるように、他の認識部#101,
#102がスキャン処理を繰り返している間は認識処理
に使われずに休んでいる認識部も存在し、複数の認識部
#101〜#103が有効に使われないと言う問題点
や、各スキャン間に切り出しの待ち時間が発生し処理時
間が低下すると言う問題点等があった。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は1個または複数個の認識部を効率
良く使って処理時間を向上させることができるようにし
た光学式文字読取装置を提供することにある。
のであり、その目的は1個または複数個の認識部を効率
良く使って処理時間を向上させることができるようにし
た光学式文字読取装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明にあ
っては、帳票を光学的に読み取り多値イメージに変換す
る光電変換部と、多値イメージに光電変換された帳票の
イメージを記憶するイメージメモリと、前記イメージメ
モリから濃度方向の複数のスライスを切り換えながら帳
票イメージを読み出し、1文字毎に文字を切り出す文字
切り出し部と、1個または複数個の認識部で前記切り出
された文字を認識する認識部とより成り、前記スライス
での文字切り出しを行い、その認識結果より所定スライ
スを切り換えて再認識する行単位またはフィールド単位
等の認識文字群単位の認識を行う光学式文字読取装置に
おいて、前記認識文字群単位の文字切り出し終了後に後
続する認識文字群単位の文字切り出しを実行するととも
に、この認識文字群単位の認識終了後に前記認識文字群
単位の正・不読を判定し、再読み取りを必要とする文字
が発生した場合に、再読み取り文字の認識のための文字
切り出しをある認識文字群単位の文字切り出し後に行う
制御手段を設けることによって達成される。
っては、帳票を光学的に読み取り多値イメージに変換す
る光電変換部と、多値イメージに光電変換された帳票の
イメージを記憶するイメージメモリと、前記イメージメ
モリから濃度方向の複数のスライスを切り換えながら帳
票イメージを読み出し、1文字毎に文字を切り出す文字
切り出し部と、1個または複数個の認識部で前記切り出
された文字を認識する認識部とより成り、前記スライス
での文字切り出しを行い、その認識結果より所定スライ
スを切り換えて再認識する行単位またはフィールド単位
等の認識文字群単位の認識を行う光学式文字読取装置に
おいて、前記認識文字群単位の文字切り出し終了後に後
続する認識文字群単位の文字切り出しを実行するととも
に、この認識文字群単位の認識終了後に前記認識文字群
単位の正・不読を判定し、再読み取りを必要とする文字
が発生した場合に、再読み取り文字の認識のための文字
切り出しをある認識文字群単位の文字切り出し後に行う
制御手段を設けることによって達成される。
【0012】また、この目的は、本発明にあっては、帳
票を光学的に読み取り多値イメージに変換する光電変換
部と、多値イメージに光電変換された帳票のイメージを
複数枚分記憶するイメージメモリと、前記イメージメモ
リから複数のスライスを切り換えながら帳票イメージを
読み出し1文字毎に文字を切り出す文字切り出し部と、
1個または複数個の認識部で前記切り出された文字を認
識する認識部とより成り、所定スライスでの文字切り出
しを行い、その認識結果より所定スライスを切り換えて
再認識する行単位またはフィールド単位等の認識文字群
単位の認識を行う光学式文字読取装置であって、該認識
文字群単位の文字切り出し終了後、直ちに次の同一帳票
内または前記イメージメモリに記憶されている他の帳票
の認識文字群単位の文字切り出しを実行するとともに、
この認識文字群単位の認識終了後に前記認識文字群単位
の正・不読を判定し、再読み取り文字が発生した場合
に、再読み取り文字の認識のための文字切り出しを同一
帳票内または前記イメージメモリに記憶されている他の
帳票のある認識文字群単位の文字切り出し後に行う制御
手段を設けることによって達成される。
票を光学的に読み取り多値イメージに変換する光電変換
部と、多値イメージに光電変換された帳票のイメージを
複数枚分記憶するイメージメモリと、前記イメージメモ
リから複数のスライスを切り換えながら帳票イメージを
読み出し1文字毎に文字を切り出す文字切り出し部と、
1個または複数個の認識部で前記切り出された文字を認
識する認識部とより成り、所定スライスでの文字切り出
しを行い、その認識結果より所定スライスを切り換えて
再認識する行単位またはフィールド単位等の認識文字群
単位の認識を行う光学式文字読取装置であって、該認識
文字群単位の文字切り出し終了後、直ちに次の同一帳票
内または前記イメージメモリに記憶されている他の帳票
の認識文字群単位の文字切り出しを実行するとともに、
この認識文字群単位の認識終了後に前記認識文字群単位
の正・不読を判定し、再読み取り文字が発生した場合
に、再読み取り文字の認識のための文字切り出しを同一
帳票内または前記イメージメモリに記憶されている他の
帳票のある認識文字群単位の文字切り出し後に行う制御
手段を設けることによって達成される。
【0013】
【作用】この構成によれば、各行の文字切り出し直後に
次行の文字切り出しを実行し、その行の文字認識終了後
にその行の正・不読を判定し、再読取が発生した場合
に、再読み取り文字の認識のための文字切り出しを、あ
る行の切り出し終了後、あるいは同一帳票内または前記
イメージメモリに記憶されている他の帳票のある認識文
字群単位の文字切り出し後にその行の切り出しを行うの
で、文字切り出し部や認識部が効率良く稼働し、処理時
間を大幅に向上させることが可能になる。
次行の文字切り出しを実行し、その行の文字認識終了後
にその行の正・不読を判定し、再読取が発生した場合
に、再読み取り文字の認識のための文字切り出しを、あ
る行の切り出し終了後、あるいは同一帳票内または前記
イメージメモリに記憶されている他の帳票のある認識文
字群単位の文字切り出し後にその行の切り出しを行うの
で、文字切り出し部や認識部が効率良く稼働し、処理時
間を大幅に向上させることが可能になる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明に係る光学式文字読取装
置の一実施例を示すブロック図である。図1において、
この文字読取装置では、アドレスデータバス1を介して
互いに接続された、制御部2、多値イメージメモリ3、
コンパレータ4、パターンメモリ5、認識部#1、認識
部#2、認識部#3等で構成されており、また多値イメ
ージメモリ3には帳票6のイメージを光学的に読み取り
電気的信号に変換する光学系7が接続されている。
詳細に説明する。図1は本発明に係る光学式文字読取装
置の一実施例を示すブロック図である。図1において、
この文字読取装置では、アドレスデータバス1を介して
互いに接続された、制御部2、多値イメージメモリ3、
コンパレータ4、パターンメモリ5、認識部#1、認識
部#2、認識部#3等で構成されており、また多値イメ
ージメモリ3には帳票6のイメージを光学的に読み取り
電気的信号に変換する光学系7が接続されている。
【0015】そして、このように構成された文字読取装
置では、帳票6のイメージが光学系7により光学的に読
み取られて電気的信号に変換されると、これが多値イメ
ージメモリ3に記憶される。
置では、帳票6のイメージが光学系7により光学的に読
み取られて電気的信号に変換されると、これが多値イメ
ージメモリ3に記憶される。
【0016】また、この多値イメージメモリ3に記憶さ
れた信号は、制御部2で指定される所定の値とコンパレ
ータ4で比較されて2値イメージ化され、制御部2のパ
ターンメモリ5へ1.5 字分程度転送され、この制御部2
で1文字毎に切り出されて、この切り出された文字パタ
ーンが複数の認識部#1〜#3に1文字毎に転送されて
認識が開始される。
れた信号は、制御部2で指定される所定の値とコンパレ
ータ4で比較されて2値イメージ化され、制御部2のパ
ターンメモリ5へ1.5 字分程度転送され、この制御部2
で1文字毎に切り出されて、この切り出された文字パタ
ーンが複数の認識部#1〜#3に1文字毎に転送されて
認識が開始される。
【0017】これと同時に、制御部2は、次文字を多値
イメージメモリ3から次文字をパターンメモリ5へ転送
して次文字を切り出し、この切り出された文字が制御部
2から認識部#2へ転送され、認識部#2で認識が開始
される。同様にして、認識部#3にはその次に切り出さ
れた文字が転送され、この文字の認識が行われる。
イメージメモリ3から次文字をパターンメモリ5へ転送
して次文字を切り出し、この切り出された文字が制御部
2から認識部#2へ転送され、認識部#2で認識が開始
される。同様にして、認識部#3にはその次に切り出さ
れた文字が転送され、この文字の認識が行われる。
【0018】図2は図1に示した帳票の一例を示すもの
で、図3は図1に示した本実施例の文字読取装置におい
て多値イメージメモリ3より切り出された文字を認識す
るまでのタイムチャートを示すものである。そこで、図
1に示した文字読取装置において、多値イメージメモリ
3より切り出された文字パターンを認識するまでの処理
手順を図2及び図3と共に次に説明する。
で、図3は図1に示した本実施例の文字読取装置におい
て多値イメージメモリ3より切り出された文字を認識す
るまでのタイムチャートを示すものである。そこで、図
1に示した文字読取装置において、多値イメージメモリ
3より切り出された文字パターンを認識するまでの処理
手順を図2及び図3と共に次に説明する。
【0019】まず、説明に当たって、図3内における符
号の説明をすると、符号S11は文字切り出し数、S1
2は認識部#1の認識数、S13は認識部#2の認識
数、S14は認識部#3の認識数、S15はI行目のJ
スキャン目、すなわち(I,J)の認識結果による編集
処理数、S16は処理中の行数、S17は認識のスキャ
ン数を表しているものである。
号の説明をすると、符号S11は文字切り出し数、S1
2は認識部#1の認識数、S13は認識部#2の認識
数、S14は認識部#3の認識数、S15はI行目のJ
スキャン目、すなわち(I,J)の認識結果による編集
処理数、S16は処理中の行数、S17は認識のスキャ
ン数を表しているものである。
【0020】そして、先ず、制御部2は文字切り出し処
理により、帳票6の1行目1Lの第1文字“1”を切り
出すと、これを認識部#1へ転送する。すると、認識部
#1での認識が開始される。また、これと同時に1行目
1Lの第2文字“2”が切り出され、これが認識部#2
へ転送され、認識部#2で文字の認識が開始される。次
いで、1行目1Lの第3文字“3”が切り出され、これ
が認識部#3へ転送され、認識部#3で文字の認識が開
始される。さらに、認識部#3での認識が開始され、か
つ認識部#1での第1文字の認識が終了すると、1行目
1Lの第4文字“4”が切り出され、これが認識部#1
へ転送されて、認識部#1で文字の認識が開始される。
以下、同様にして第5文字“5”、第6文字“6”が1
文字毎に切り出され、これが認識部#2,#3で認識さ
れる。
理により、帳票6の1行目1Lの第1文字“1”を切り
出すと、これを認識部#1へ転送する。すると、認識部
#1での認識が開始される。また、これと同時に1行目
1Lの第2文字“2”が切り出され、これが認識部#2
へ転送され、認識部#2で文字の認識が開始される。次
いで、1行目1Lの第3文字“3”が切り出され、これ
が認識部#3へ転送され、認識部#3で文字の認識が開
始される。さらに、認識部#3での認識が開始され、か
つ認識部#1での第1文字の認識が終了すると、1行目
1Lの第4文字“4”が切り出され、これが認識部#1
へ転送されて、認識部#1で文字の認識が開始される。
以下、同様にして第5文字“5”、第6文字“6”が1
文字毎に切り出され、これが認識部#2,#3で認識さ
れる。
【0021】ここで、1文字の切り出し時間をtk 、1
文字の認識時間をtR とすると、(3tk ≦tR )に設
定されていて、認識部は3構成のとき最も効率良く認識
処理が行われる。
文字の認識時間をtR とすると、(3tk ≦tR )に設
定されていて、認識部は3構成のとき最も効率良く認識
処理が行われる。
【0022】また、1行目1Lの1スキャン目の最終文
字“6”の切り出しが終了し、認識部#3へ文字“6”
が転送されて文字“6”の認識がスタートすると、文字
切り出し部は2行目2Lの文字の切り出しに着手し、認
識部#1,#2は2行目2Lの認識に入る。そして、認
識部#3は、1行目1Lの最終文字“6”の認識が2行
目2Lの文字“9”の切り出し終了直前に終了し、この
文字“6”の終了後に続いて2行目2Lの文字“9”の
認識に着手することになる。
字“6”の切り出しが終了し、認識部#3へ文字“6”
が転送されて文字“6”の認識がスタートすると、文字
切り出し部は2行目2Lの文字の切り出しに着手し、認
識部#1,#2は2行目2Lの認識に入る。そして、認
識部#3は、1行目1Lの最終文字“6”の認識が2行
目2Lの文字“9”の切り出し終了直前に終了し、この
文字“6”の終了後に続いて2行目2Lの文字“9”の
認識に着手することになる。
【0023】さらに、これと同時に1行目L1における
6文字“1”〜“6”の認識が終了するので、制御部2
で編集処理(S15)を着手する。ここでは、編集
(1,1)の処理に着手し、第1スキャンでの正・不
読、すなわち正しく読み取れたか否かを判定する。そし
て、ここで正しく読み込まれずに不読と判定された文字
(この実施例では文字“2”,“4”,“5”,“6”
の4つ)があった場合、この不読と判定された文字につ
いて第2スキャンを行う。
6文字“1”〜“6”の認識が終了するので、制御部2
で編集処理(S15)を着手する。ここでは、編集
(1,1)の処理に着手し、第1スキャンでの正・不
読、すなわち正しく読み取れたか否かを判定する。そし
て、ここで正しく読み込まれずに不読と判定された文字
(この実施例では文字“2”,“4”,“5”,“6”
の4つ)があった場合、この不読と判定された文字につ
いて第2スキャンを行う。
【0024】ここで、2行目2Lの最終文字“2”の切
り出し終了時には、1行目L1の第1スキャンの認識結
果が終了し、また1行目1Lの第2スキャン文字が決定
しているので、1行目1Lの第2スキャン文字の切り出
しは、2行目2Lの最終文字“2”の切り出し終了直後
に着手される。
り出し終了時には、1行目L1の第1スキャンの認識結
果が終了し、また1行目1Lの第2スキャン文字が決定
しているので、1行目1Lの第2スキャン文字の切り出
しは、2行目2Lの最終文字“2”の切り出し終了直後
に着手される。
【0025】そして、1行目1Lの第2スキャンは、図
において、制御部2より指定された第1スキャンとは異
なる所定値で1行目1Lの多値イメージがコンパレータ
4で比較される。また、2値イメージとされたイメージ
を第1スキャンと同様にパターンメモリ5へ転送し、制
御部2で1文字毎に切り出し、この1行目1Lの第2ス
キャンを行う。
において、制御部2より指定された第1スキャンとは異
なる所定値で1行目1Lの多値イメージがコンパレータ
4で比較される。また、2値イメージとされたイメージ
を第1スキャンと同様にパターンメモリ5へ転送し、制
御部2で1文字毎に切り出し、この1行目1Lの第2ス
キャンを行う。
【0026】一方、2行目2Lの第1スキャンの最終文
字“2”の認識は、1行目1Lの第2スキャンの文字
“5”の切り出し直前に認識部#3で終了する。続い
て、編集処理(S15)に着手され、ここでは編集
(2,1)が実行されて2行目2Lの第1スキャンでの
正・不読を判定する。そして、不読と判定された文字
(この実施例では文字“7”,“8”の2つ)があった
場合、この不読と判定された文字について第2スキャン
を行う。
字“2”の認識は、1行目1Lの第2スキャンの文字
“5”の切り出し直前に認識部#3で終了する。続い
て、編集処理(S15)に着手され、ここでは編集
(2,1)が実行されて2行目2Lの第1スキャンでの
正・不読を判定する。そして、不読と判定された文字
(この実施例では文字“7”,“8”の2つ)があった
場合、この不読と判定された文字について第2スキャン
を行う。
【0027】また、1行目1Lの第2スキャンの最終文
字“6”の切り出し終了以前に2行目2Lの第2スキャ
ン文字の選定が終了していれば(この実施例では終了し
ている)、1行目1Lの第2スキャンの最終文字の切り
出し終了後に2行目2Lの第2スキャンの文字切り出し
に着手する。
字“6”の切り出し終了以前に2行目2Lの第2スキャ
ン文字の選定が終了していれば(この実施例では終了し
ている)、1行目1Lの第2スキャンの最終文字の切り
出し終了後に2行目2Lの第2スキャンの文字切り出し
に着手する。
【0028】これに対して、1行目1Lの第2スキャン
の最終文字“6”の切り出し終了以前に2行目2Lの第
2スキャン文字の選定が終了していない場合には、3行
目3Lの切り出しに着手する。
の最終文字“6”の切り出し終了以前に2行目2Lの第
2スキャン文字の選定が終了していない場合には、3行
目3Lの切り出しに着手する。
【0029】そして、3行目3Lの第1スキャンの切り
出し中に1行目1Lの第2スキャンの編集(1,2)及
び2行目2Lの第2スキャンの編集(2,2)に着手し
て正・不読を判定し、もし不読があるならば濃度方向の
スライスを変え、第3,第4スキャンを実施する。そし
て、所定回数のスキャン(例えば4回のスキャン)を実
施した後、不読文字は不読としてその行の認識を終了す
る。以後、同様な処理を帳票6内の全文字の認識終了ま
で繰り返す。
出し中に1行目1Lの第2スキャンの編集(1,2)及
び2行目2Lの第2スキャンの編集(2,2)に着手し
て正・不読を判定し、もし不読があるならば濃度方向の
スライスを変え、第3,第4スキャンを実施する。そし
て、所定回数のスキャン(例えば4回のスキャン)を実
施した後、不読文字は不読としてその行の認識を終了す
る。以後、同様な処理を帳票6内の全文字の認識終了ま
で繰り返す。
【0030】なお、本実施例の場合では、上記1行目1
Lの第2スキャンの編集(1,2)及び2行目2Lの第
2スキャンの編集(2,2)での正・不読判定において
は正読とした場合であり、したがって1行目1Lと2行
目2Lの認識は第2スキャンで終了する。
Lの第2スキャンの編集(1,2)及び2行目2Lの第
2スキャンの編集(2,2)での正・不読判定において
は正読とした場合であり、したがって1行目1Lと2行
目2Lの認識は第2スキャンで終了する。
【0031】したがって、上記実施例の光学式文字読取
装置によれば、各行の文字切り出し直後に次行の文字切
り出しを実行し、その行の文字認識終了後にその行の正
・不読を判定し、再読取が発生した場合に、ある行の切
り出し終了後にその行の切り出しを行うようにしたの
で、文字切り出し部や認識部が効率良く稼働し、処理時
間を大幅に向上させることが可能になる。
装置によれば、各行の文字切り出し直後に次行の文字切
り出しを実行し、その行の文字認識終了後にその行の正
・不読を判定し、再読取が発生した場合に、ある行の切
り出し終了後にその行の切り出しを行うようにしたの
で、文字切り出し部や認識部が効率良く稼働し、処理時
間を大幅に向上させることが可能になる。
【0032】なお、上記実施例において、繰り返しスキ
ャンを必要とすると判定するための読取単位は行単位と
しているが、これはフィールド単位等の認識文字群単位
でも、複数行単位であっても差し支えないものである。
ャンを必要とすると判定するための読取単位は行単位と
しているが、これはフィールド単位等の認識文字群単位
でも、複数行単位であっても差し支えないものである。
【0033】また、行単位で繰り返しスキャンの有無を
判定し、全行の第1スキャン実施後に全行の第2スキャ
ンを行うと言う順序で行っても差し支えないものであ
る。
判定し、全行の第1スキャン実施後に全行の第2スキャ
ンを行うと言う順序で行っても差し支えないものであ
る。
【0034】さらに、認識部は1個でも複数個でも良い
ものであり、文字切り出し時間tkと認識時間tR が
(ntR ≦tk )となるようならば、n個の認識部を設
けると最も効率が良い。
ものであり、文字切り出し時間tkと認識時間tR が
(ntR ≦tk )となるようならば、n個の認識部を設
けると最も効率が良い。
【0035】また、さらに繰り返しスキャンを行わない
場合は、スキャン数1に相当し、この場合は多値イメー
ジの必要は無く、2値イメージでも良い。
場合は、スキャン数1に相当し、この場合は多値イメー
ジの必要は無く、2値イメージでも良い。
【0036】図4は本発明に係る光学式文字読取装置の
他の実施例を示すブロック図である。図4において図1
と同一符号を付したものは図1と同一のものを示してい
る。
他の実施例を示すブロック図である。図4において図1
と同一符号を付したものは図1と同一のものを示してい
る。
【0037】そして、図4において、この文字読取装置
では、アドレスデータバス1を介して互いに接続された
制御部2、8階調の多値イメージメモリ23、コンパレ
ータ4、パターンメモリ5、認識部#1、認識部#2、
認識部#3等で構成されており、また多値イメージメモ
リ23には帳票6のイメージを光学的に読み取って電気
的信号に変換する光学系7が接続されている。さらに、
多値イメージメモリ23はバンクaとバンクbの2つの
バンク構成となっている。
では、アドレスデータバス1を介して互いに接続された
制御部2、8階調の多値イメージメモリ23、コンパレ
ータ4、パターンメモリ5、認識部#1、認識部#2、
認識部#3等で構成されており、また多値イメージメモ
リ23には帳票6のイメージを光学的に読み取って電気
的信号に変換する光学系7が接続されている。さらに、
多値イメージメモリ23はバンクaとバンクbの2つの
バンク構成となっている。
【0038】このように構成された文字読取装置では、
帳票6aまたは帳票6bが図示せぬ搬送手段により光学
系7まで搬送されて来て、この帳票6aまたは帳票6b
(本実施例では帳票6a)のイメージが光学系7により
光学的に読み取られて電気的信号に変換される。する
と、このイメージ信号が2バンク(バンクa,バンク
b)構成の多値イメージメモリ23に記憶される。
帳票6aまたは帳票6bが図示せぬ搬送手段により光学
系7まで搬送されて来て、この帳票6aまたは帳票6b
(本実施例では帳票6a)のイメージが光学系7により
光学的に読み取られて電気的信号に変換される。する
と、このイメージ信号が2バンク(バンクa,バンク
b)構成の多値イメージメモリ23に記憶される。
【0039】そして、この多値イメージメモリ23に記
憶されたイメージ信号は、制御部2で指定される所定の
値とコンパレータ4で比較されて2値イメージ化され、
制御部2のパターンメモリ5へ1.5 字分程度転送され、
この制御部2で1文字毎に切り出され、この切り出され
た文字パターンが複数の認識部#1〜#3に1文字毎に
転送されて認識が開始される。
憶されたイメージ信号は、制御部2で指定される所定の
値とコンパレータ4で比較されて2値イメージ化され、
制御部2のパターンメモリ5へ1.5 字分程度転送され、
この制御部2で1文字毎に切り出され、この切り出され
た文字パターンが複数の認識部#1〜#3に1文字毎に
転送されて認識が開始される。
【0040】また、これと同時に、制御部2は、次文字
を多値イメージメモリ23から次文字をパターンメモリ
5へ転送して次文字を切り出し、この切り出された文字
が制御部2から認識部#2へ転送され、認識部#2で認
識が開始される。同様にして、認識部#3にはその次に
切り出された文字が転送され、この文字の認識が行われ
る。
を多値イメージメモリ23から次文字をパターンメモリ
5へ転送して次文字を切り出し、この切り出された文字
が制御部2から認識部#2へ転送され、認識部#2で認
識が開始される。同様にして、認識部#3にはその次に
切り出された文字が転送され、この文字の認識が行われ
る。
【0041】図5は図4に示した2枚の帳票6a,6b
の一例を示すもので、図6は図4に示した本実施例の文
字読取装置において多値イメージメモリ23より切り出
された文字を認識するまでのタイムチャートを示すもの
である。そこで、図4に示した文字読取装置において、
多値イメージメモリ23より切り出された文字パターン
を認識するまでの処理手順を図5及び図6と共に次に説
明する。
の一例を示すもので、図6は図4に示した本実施例の文
字読取装置において多値イメージメモリ23より切り出
された文字を認識するまでのタイムチャートを示すもの
である。そこで、図4に示した文字読取装置において、
多値イメージメモリ23より切り出された文字パターン
を認識するまでの処理手順を図5及び図6と共に次に説
明する。
【0042】まず、説明に当たって、図3内における符
号の説明をすると、符号S21は文字切り出し数、S2
2は認識部#1の認識数、S23は認識部#2の認識
数、S24は認識部#3の認識数、S25はIのJ行目
のKスキャン目、すなわち(I,J,K)の認識結果に
よる編集処理数、S26は処理中の行数、S27は認識
のスキャン数、S28は帳票6a,6bの区別(aは帳
票6a,bは帳票6b)を表しているものである。
号の説明をすると、符号S21は文字切り出し数、S2
2は認識部#1の認識数、S23は認識部#2の認識
数、S24は認識部#3の認識数、S25はIのJ行目
のKスキャン目、すなわち(I,J,K)の認識結果に
よる編集処理数、S26は処理中の行数、S27は認識
のスキャン数、S28は帳票6a,6bの区別(aは帳
票6a,bは帳票6b)を表しているものである。
【0043】そして、先ず、制御部2は文字切り出し処
理により、帳票6aの1行目1Lにおいて、多値イメー
ジメモリ23のバンク0に記憶されている帳票6aの第
1文字“0”を切り出すと、これを認識部#1へ転送す
る。すると、認識部#1での認識が開始される。また、
これと同時に1行目1Lの第2文字“1”が切り出さ
れ、これが認識部#2へ転送され、認識部#2で文字の
認識が開始される。次いで、1行目1Lの第3文字
“2”が切り出され、これが認識部#3へ転送され、認
識部#3で文字の認識が開始される。ここで、1文字の
切り出し時間をtk 、1文字の認識時間をtR とする
と、(3tk ≦tR )に相当し、認識部は3構成のとき
最も効率良く認識処理が行われる。
理により、帳票6aの1行目1Lにおいて、多値イメー
ジメモリ23のバンク0に記憶されている帳票6aの第
1文字“0”を切り出すと、これを認識部#1へ転送す
る。すると、認識部#1での認識が開始される。また、
これと同時に1行目1Lの第2文字“1”が切り出さ
れ、これが認識部#2へ転送され、認識部#2で文字の
認識が開始される。次いで、1行目1Lの第3文字
“2”が切り出され、これが認識部#3へ転送され、認
識部#3で文字の認識が開始される。ここで、1文字の
切り出し時間をtk 、1文字の認識時間をtR とする
と、(3tk ≦tR )に相当し、認識部は3構成のとき
最も効率良く認識処理が行われる。
【0044】また、1行目1Lの1スキャン目の最終文
字“3”の切り出しが終了し、認識部#1へ文字“3”
が転送されて文字“3”の認識がスタートすると、文字
切り出し部は2行目2Lの文字の切り出しに着手し、認
識部#2,#3は2行目2Lの認識に入る。そして、認
識部#1は、1行目1Lの最終文字“3”の認識が2行
目2Lの文字“6”の切り出し終了直前に終了し、この
最終文字“3”の終了後に続いて2行目2Lの文字
“6”の認識に着手することになる。
字“3”の切り出しが終了し、認識部#1へ文字“3”
が転送されて文字“3”の認識がスタートすると、文字
切り出し部は2行目2Lの文字の切り出しに着手し、認
識部#2,#3は2行目2Lの認識に入る。そして、認
識部#1は、1行目1Lの最終文字“3”の認識が2行
目2Lの文字“6”の切り出し終了直前に終了し、この
最終文字“3”の終了後に続いて2行目2Lの文字
“6”の認識に着手することになる。
【0045】これと同時に、1行目L1における4文字
“0”〜“3”の認識が終了するので、制御部2で編集
処理(S25)を着手する。ここでは、編集(1,1,
1)に着手し、第1スキャンでの正・不読、すなわち正
しく読み取れたか否かを判定する。そして、不読と判定
された文字(この実施例では文字“0”,“2”の2
つ)があった場合、この不読と判定された文字について
第2スキャンを行う。
“0”〜“3”の認識が終了するので、制御部2で編集
処理(S25)を着手する。ここでは、編集(1,1,
1)に着手し、第1スキャンでの正・不読、すなわち正
しく読み取れたか否かを判定する。そして、不読と判定
された文字(この実施例では文字“0”,“2”の2
つ)があった場合、この不読と判定された文字について
第2スキャンを行う。
【0046】次に、2行目2Lの最終文字“7”の切り
出し終了時には、帳票6aの1行目L1の第1スキャン
の認識結果が終了し、また1行目1Lの第2スキャン文
字が決定しているので、制御部2の切り出しは多値イメ
ージメモリ23のバンクbに記憶されている2枚目の帳
票6bの1行目1Lの切り出しに着手する。
出し終了時には、帳票6aの1行目L1の第1スキャン
の認識結果が終了し、また1行目1Lの第2スキャン文
字が決定しているので、制御部2の切り出しは多値イメ
ージメモリ23のバンクbに記憶されている2枚目の帳
票6bの1行目1Lの切り出しに着手する。
【0047】帳票6bにおける1行目1Lの第1スキャ
ンは、帳票6aの第1スキャンの時の切り出しと同様な
手順で行われる。そして、帳票6bの1行目1Lの4つ
の文字(“8”,“9”,“0”,“1”)がそれぞれ
制御部2で切り出され、これが認識部#1〜#3で認識
される。
ンは、帳票6aの第1スキャンの時の切り出しと同様な
手順で行われる。そして、帳票6bの1行目1Lの4つ
の文字(“8”,“9”,“0”,“1”)がそれぞれ
制御部2で切り出され、これが認識部#1〜#3で認識
される。
【0048】また、帳票6aの2行目2Lの第1スキャ
ンの認識部#2での認識は、帳票6bの1行目の第1ス
キャンの最初の文字“8”の切り出し終了直前に終了
し、制御部2で編集を着手する。ここでは、編集処理
(1,2,1)に入り、第1スキャンでの正・不読を判
定し、第2スキャンを行う文字(この実施例では文字
“0”と“2”の2つ)の選定を行う。
ンの認識部#2での認識は、帳票6bの1行目の第1ス
キャンの最初の文字“8”の切り出し終了直前に終了
し、制御部2で編集を着手する。ここでは、編集処理
(1,2,1)に入り、第1スキャンでの正・不読を判
定し、第2スキャンを行う文字(この実施例では文字
“0”と“2”の2つ)の選定を行う。
【0049】帳票6aの1行目L1の第2スキャンの最
終文字“2”の認識部#1での認識は、帳票6bの1行
目L1の第1スキャンの文字“0”の切り出し終了直前
に終了し、編集を着手する。ここでは編集処理(1,
1,2)に入り、第2スキャンでの正・不読を判定す
る。
終文字“2”の認識部#1での認識は、帳票6bの1行
目L1の第1スキャンの文字“0”の切り出し終了直前
に終了し、編集を着手する。ここでは編集処理(1,
1,2)に入り、第2スキャンでの正・不読を判定す
る。
【0050】なお、本実施例の場合では、上記帳票6a
における1行目1Lの第2スキャンの認識は正読として
おり、したがって帳票6aの1行目1Lの認識は帳票6
bの1行目1Lの認識中に終了する。
における1行目1Lの第2スキャンの認識は正読として
おり、したがって帳票6aの1行目1Lの認識は帳票6
bの1行目1Lの認識中に終了する。
【0051】そして、帳票6bの2行目の第2スキャン
のための文字切り出しは帳票6bの1行目の第1スキャ
ンのための文字切り出し終了後に着手される。帳票6b
の1行目の第1スキャンの最終文字“1”の認識部#2
での認識が終了すると、編集処理(2,1,1)に入
り、第1スキャンでの正・不読を判定し、図示せぬ第2
スキャンを行う文字を選定する。
のための文字切り出しは帳票6bの1行目の第1スキャ
ンのための文字切り出し終了後に着手される。帳票6b
の1行目の第1スキャンの最終文字“1”の認識部#2
での認識が終了すると、編集処理(2,1,1)に入
り、第1スキャンでの正・不読を判定し、図示せぬ第2
スキャンを行う文字を選定する。
【0052】帳票6aの2行目における第2スキャンの
最終文字“7”の認識部#1での認識は帳票6bの2行
目における第1スキャン中に終了し、編集処理(1,
2,2)に入り正・不読が判定される。この実施例の場
合では、正読なので帳票6aの認識が終了する。
最終文字“7”の認識部#1での認識は帳票6bの2行
目における第1スキャン中に終了し、編集処理(1,
2,2)に入り正・不読が判定される。この実施例の場
合では、正読なので帳票6aの認識が終了する。
【0053】また、帳票6aの全行(この実施例では1
Lと2Lの2行)の認識は、この時点で終了するので多
値イメージメモリ23のバンクaの帳票6aのイメージ
は必要なくなり、図示せぬ機構部により帳票6aは排出
され、新たに図示せぬ3枚目の帳票が搬送されて来て光
学系7で多値イメージに光電変換され、多値イメージメ
モリ23のバンクaに記憶される。
Lと2Lの2行)の認識は、この時点で終了するので多
値イメージメモリ23のバンクaの帳票6aのイメージ
は必要なくなり、図示せぬ機構部により帳票6aは排出
され、新たに図示せぬ3枚目の帳票が搬送されて来て光
学系7で多値イメージに光電変換され、多値イメージメ
モリ23のバンクaに記憶される。
【0054】そして、帳票6bの1行目1Lまたは2行
目2Lの認識部の認識未終了以前に制御部2での切り出
しが終了した場合には、制御部2は多値イメージメモリ
23のバンクaに記憶されている図示せぬ3枚目の帳票
の文字切り出しに着手し、帳票6aの繰り返しスキャン
が帳票6bの認識処理中に実行されることがあるように
帳票6bの繰り返しスキャンは図示せぬ3枚目の帳票の
認識処理中に実行されることもあり、以後同様な処理を
繰り返す。
目2Lの認識部の認識未終了以前に制御部2での切り出
しが終了した場合には、制御部2は多値イメージメモリ
23のバンクaに記憶されている図示せぬ3枚目の帳票
の文字切り出しに着手し、帳票6aの繰り返しスキャン
が帳票6bの認識処理中に実行されることがあるように
帳票6bの繰り返しスキャンは図示せぬ3枚目の帳票の
認識処理中に実行されることもあり、以後同様な処理を
繰り返す。
【0055】したがって、この実施例による光学式文字
読取装置では、複数枚の帳票6a,6bのイメージを多
値イメージで記憶するためのイメージメモリ23を設
け、その行の文字切り出し終了直後に複数の帳票(6
a,6b)のある行の文字切り出しを実行し、その行の
文字認識終了後にその行の正・不読を判定し、再読取を
行う文字が発生した場合には、複数帳票間のある行の文
字切り出し終了後にその行の文字切り出しを行うように
したので、文字切り出し部及び認識部が複数帳票の認識
処理に渡り効率良く稼働し、処理時間を大幅に向上させ
ることが可能となる。
読取装置では、複数枚の帳票6a,6bのイメージを多
値イメージで記憶するためのイメージメモリ23を設
け、その行の文字切り出し終了直後に複数の帳票(6
a,6b)のある行の文字切り出しを実行し、その行の
文字認識終了後にその行の正・不読を判定し、再読取を
行う文字が発生した場合には、複数帳票間のある行の文
字切り出し終了後にその行の文字切り出しを行うように
したので、文字切り出し部及び認識部が複数帳票の認識
処理に渡り効率良く稼働し、処理時間を大幅に向上させ
ることが可能となる。
【0056】なお、本実施例では多値イメージメモリ2
3は帳票6a,6bの2枚分を記憶し、認識部は#1,
#2,#3の3個を用いているが、多値イメージメモリ
23は帳票2枚以上なら何枚分を記憶しても良く、また
認識部は1個以上なら何個用いても良いものである。
3は帳票6a,6bの2枚分を記憶し、認識部は#1,
#2,#3の3個を用いているが、多値イメージメモリ
23は帳票2枚以上なら何枚分を記憶しても良く、また
認識部は1個以上なら何個用いても良いものである。
【0057】また、繰り返しスキャンを行わず、第1ス
キャンのみで認識する場合にも本発明は適用可能なもの
である。
キャンのみで認識する場合にも本発明は適用可能なもの
である。
【0058】さらに、第1スキャンのみで認識する場合
は、特に多値のイメージメモリである必要はなく、2値
のイメージメモリでも十分である。
は、特に多値のイメージメモリである必要はなく、2値
のイメージメモリでも十分である。
【0059】また、さらに本実施例では行単位の処理例
を示したが編集単位は任意であり、フィールド単位の認
識文字群単位でも、複数行単位の認識文字群単位でも、
帳票単位の認識文字群単位でも良いものである。
を示したが編集単位は任意であり、フィールド単位の認
識文字群単位でも、複数行単位の認識文字群単位でも、
帳票単位の認識文字群単位でも良いものである。
【0060】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る光学
式文字読取装置によれば、各行の文字切り出し直後に次
行の文字切り出しを実行し、その行の文字認識終了後に
その行の正・不読を判定し、再読取が発生した場合に、
再読み取り文字の認識のための文字切り出しを、ある行
の切り出し終了後、あるいは同一帳票内または前記イメ
ージメモリに記憶されている他の帳票のある認識文字群
単位の文字切り出し後にその行の切り出しを行うように
したので、文字切り出し部や認識部が効率良く稼働し、
処理時間を大幅に向上させることが可能になる等の効果
が期待できる。
式文字読取装置によれば、各行の文字切り出し直後に次
行の文字切り出しを実行し、その行の文字認識終了後に
その行の正・不読を判定し、再読取が発生した場合に、
再読み取り文字の認識のための文字切り出しを、ある行
の切り出し終了後、あるいは同一帳票内または前記イメ
ージメモリに記憶されている他の帳票のある認識文字群
単位の文字切り出し後にその行の切り出しを行うように
したので、文字切り出し部や認識部が効率良く稼働し、
処理時間を大幅に向上させることが可能になる等の効果
が期待できる。
【図1】本発明の一実施例として示す光学式文字読取装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図2】図1に示した同上装置で使用される帳票の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図3】図1に示した同上装置の文字認識処理を説明す
るためのタイムチャートである。
るためのタイムチャートである。
【図4】本発明の他の実施例として示す光学式文字読取
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図5】図4に示した同上装置で使用される帳票の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図6】図4に示した同上装置の文字認識処理を説明す
るためのタイムチャートである。
るためのタイムチャートである。
【図7】従来の光学式文字読取装置の一構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】図7に示した同上装置で使用される帳票の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図9】図7に示した同上装置の文字認識処理を説明す
るためのタイムチャートである。
るためのタイムチャートである。
1 アドレスデータバス 2 制御部 3 多値イメージメモリ 4 コンパレータ 5 パターンメモリ 6 帳票 6a 帳票 6b 帳票 7 光学系 23 多値イメージメモリ #1〜#3 認識部
Claims (2)
- 【請求項1】 帳票を光学的に読み取り多値イメージに
変換する光電変換部と、 多値イメージに光電変換された帳票のイメージを記憶す
るイメージメモリと、 前記イメージメモリから濃度方向の複数のスライスを切
り換えながら帳票イメージを読み出し、1文字毎に文字
を切り出す文字切り出し部と、 1個または複数個の認識部で前記切り出された文字を認
識する認識部とより成り、 前記スライスでの文字切り出しを行い、その認識結果よ
り所定スライスを切り換えて再認識する行単位またはフ
ィールド単位等の認識文字群単位の認識を行う光学式文
字読取装置であって、 前記認識文字群単位の文字切り出し終了後に後続する認
識文字群単位の文字切り出しを実行するとともに、この
認識文字群単位の認識終了後に前記認識文字群単位の正
・不読を判定し、再読み取りを必要とする文字が発生し
た場合に、再読み取り文字の認識のための文字切り出し
をある認識文字群単位の文字切り出し後に行う制御手段
を設けたことを特徴とする光学式文字読取装置。 - 【請求項2】 帳票を光学的に読み取り多値イメージに
変換する光電変換部と、 多値イメージに光電変換された帳票のイメージを複数枚
分記憶するイメージメモリと、 前記イメージメモリか
ら複数のスライスを切り換えながら帳票イメージを読み
出し1文字毎に文字を切り出す文字切り出し部と、 1個または複数個の認識部で前記切り出された文字を認
識する認識部とより成り、 所定スライスでの文字切り出しを行い、その認識結果よ
り所定スライスを切り換えて再認識する行単位またはフ
ィールド単位等の認識文字群単位の認識を行う光学式文
字読取装置であって、 該認識文字群単位の文字切り出し終了後、直ちに次の同
一帳票内または前記イメージメモリに記憶されている他
の帳票の認識文字群単位の文字切り出しを実行するとと
もに、この認識文字群単位の認識終了後に前記認識文字
群単位の正・不読を判定し、再読み取り文字が発生した
場合に、再読み取り文字の認識のための文字切り出しを
同一帳票内または前記イメージメモリに記憶されている
他の帳票のある認識文字群単位の文字切り出し後に行う
制御手段を設けたことを特徴とする光学式文字読取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240586A JPH0765122A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 光学式文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240586A JPH0765122A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 光学式文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0765122A true JPH0765122A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=17061722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5240586A Pending JPH0765122A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 光学式文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765122A (ja) |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5240586A patent/JPH0765122A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5949555A (en) | Image processing apparatus and method | |
| US4410916A (en) | Dual mode facsimile coding system and method | |
| EP0307111B1 (en) | Character recognition apparatus | |
| EP0621542B1 (en) | Method and apparatus for automatic language determination of a script-type document | |
| US6407828B1 (en) | Document transmission module connectable to data source for transmitting data in standard or high speed modes | |
| EP0113086A2 (en) | Image data processing system | |
| EP0343927A2 (en) | Image-processing apparatus | |
| JPH0765122A (ja) | 光学式文字読取装置 | |
| US6356657B1 (en) | Image processing method and apparatus for discriminating an input image area or an attribute of image information in the discriminated area | |
| JPH0877300A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP2558668B2 (ja) | 文字パタ−ン抽出方法 | |
| JP4320868B2 (ja) | 文字読取装置 | |
| EP0625764A2 (en) | Accelerated OCR classification | |
| JPS59158482A (ja) | 文字認識装置 | |
| JP4580520B2 (ja) | 文字認識方法および文字認識装置 | |
| JPS59112367A (ja) | 文字読取方式 | |
| JPH0765121A (ja) | 光学式文字読取装置 | |
| EP0896295A2 (en) | Character recognition method and system | |
| JP2790276B2 (ja) | 文字読取装置 | |
| JPS5914078A (ja) | 帳票読取装置 | |
| JPS60110091A (ja) | 文字認識方式 | |
| JPH08315159A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
| JPH07262311A (ja) | 文字認識前処理装置 | |
| JPS61166685A (ja) | 文字切出し方法 | |
| JPH0660217A (ja) | 光学式文字読み取り装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |