JPH0765283B2 - コンクリートブロック舗装体 - Google Patents
コンクリートブロック舗装体Info
- Publication number
- JPH0765283B2 JPH0765283B2 JP1121423A JP12142389A JPH0765283B2 JP H0765283 B2 JPH0765283 B2 JP H0765283B2 JP 1121423 A JP1121423 A JP 1121423A JP 12142389 A JP12142389 A JP 12142389A JP H0765283 B2 JPH0765283 B2 JP H0765283B2
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- JP
- Japan
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- concrete
- steel
- precast concrete
- pavement
- precast
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、超重量車輌が運行する作業路等に用いられる
コンクリートブロック舗装体に関するものである。
コンクリートブロック舗装体に関するものである。
従来の技術 従来、ダンプトラック,トレーラー,フォークリフト,
タイヤシャベル等の超重量、低速走行車輌が運行する作
業路を舗装する場合は、第9図に示すように、砕石等を
敷設した路盤aの上面に、加熱アスファルト混合物等を
敷設して基層bを設け、基層b上に特殊型枠c及び作業
機械の走行レールdを設置し、走行レールd上に施工用
重機を走行させてコンクリートを打設していた。
タイヤシャベル等の超重量、低速走行車輌が運行する作
業路を舗装する場合は、第9図に示すように、砕石等を
敷設した路盤aの上面に、加熱アスファルト混合物等を
敷設して基層bを設け、基層b上に特殊型枠c及び作業
機械の走行レールdを設置し、走行レールd上に施工用
重機を走行させてコンクリートを打設していた。
しかし、上記の工法は、型枠c及びレールdの設置余地
あるいは生コン搬入車両の通光路等を確保しなければな
らず、生コンを現場打ちするため、自然条件の制約を受
け易く、コンクリートを打設した後に長期の養生期間を
必要とし、局部的に破損した場合は、破損箇所の撤去作
業が面倒で、修繕時にも親設時と同様に長期間通行不能
になる等、各種制約を受けるという欠点があった。
あるいは生コン搬入車両の通光路等を確保しなければな
らず、生コンを現場打ちするため、自然条件の制約を受
け易く、コンクリートを打設した後に長期の養生期間を
必要とし、局部的に破損した場合は、破損箇所の撤去作
業が面倒で、修繕時にも親設時と同様に長期間通行不能
になる等、各種制約を受けるという欠点があった。
これとは別に、橋梁用の床版として使用されるものとし
て、鋼板の中央部を上方に凸上に曲折し、鋼板の四方を
折り曲げて箱を形成し、該箱の内部に適宜数のジベルを
配設し、かつ箱の内部に適宜数の鉄筋を配設し、さらに
中央部の曲折部の鋼板の下側にコンクリートを打設し、
鋼製箱とコンクリートを一体に合成した多径間橋梁用の
プレハブ合成床版が実公昭46−23242号として公知であ
り、さらに、鋼板よりなる上面開放の箱内の底部に、ジ
ベルを上方に向けて突設すると共に、箱の内部に鉄筋を
適宜配筋し、かつ箱内に空所を残してコンクリートを打
設し、鋼製箱とコンクリートを一体に合成した橋梁等に
用いる合成床版が実公昭47−4185号として公知である。
て、鋼板の中央部を上方に凸上に曲折し、鋼板の四方を
折り曲げて箱を形成し、該箱の内部に適宜数のジベルを
配設し、かつ箱の内部に適宜数の鉄筋を配設し、さらに
中央部の曲折部の鋼板の下側にコンクリートを打設し、
鋼製箱とコンクリートを一体に合成した多径間橋梁用の
プレハブ合成床版が実公昭46−23242号として公知であ
り、さらに、鋼板よりなる上面開放の箱内の底部に、ジ
ベルを上方に向けて突設すると共に、箱の内部に鉄筋を
適宜配筋し、かつ箱内に空所を残してコンクリートを打
設し、鋼製箱とコンクリートを一体に合成した橋梁等に
用いる合成床版が実公昭47−4185号として公知である。
これらの合成床版は、工場内で製作し養生を行った後現
場に運搬され、橋梁の主桁に沿って複数並設される。こ
れらの合成床版は、鋼製箱の連結方向に直交する両側部
に空所及び該空所に面する鋼製箱の両側板にボルト孔を
備えており、合成床版を平行する2つの主桁上に交叉し
て載置した後、ボルト等で合成床版を主桁に固定し、該
合成床版に隣接して他の合成床版を2つの主桁上に交叉
して並置して合成床版を主桁に固定し、隣接する合成床
版どうしを、連結方向の一方の鋼製箱の側部の空所にボ
ルトを介装させて側板に設けたボルト孔に挿通し、該ボ
ルトを他方の鋼製箱の側板のボルト孔に挿通させて他方
の鋼製箱の空所に貫通させ、互いの側板をボルトナット
締めして連結している。これらの合成床版は、箱体であ
るため底面部を有し、該底面部が橋梁の2つの主桁上に
交叉して載置されて使用されるため、載置される面が常
に強固であって安定しており、舗装体のように軟弱地盤
上に並置されることがないため、超重量機械や低速走行
車輌が走行する際の荷重は、2つの主桁に支持されるの
で、合成床版の連結方向に直交する両側板どうしを直に
ボルトにより連結している。
場に運搬され、橋梁の主桁に沿って複数並設される。こ
れらの合成床版は、鋼製箱の連結方向に直交する両側部
に空所及び該空所に面する鋼製箱の両側板にボルト孔を
備えており、合成床版を平行する2つの主桁上に交叉し
て載置した後、ボルト等で合成床版を主桁に固定し、該
合成床版に隣接して他の合成床版を2つの主桁上に交叉
して並置して合成床版を主桁に固定し、隣接する合成床
版どうしを、連結方向の一方の鋼製箱の側部の空所にボ
ルトを介装させて側板に設けたボルト孔に挿通し、該ボ
ルトを他方の鋼製箱の側板のボルト孔に挿通させて他方
の鋼製箱の空所に貫通させ、互いの側板をボルトナット
締めして連結している。これらの合成床版は、箱体であ
るため底面部を有し、該底面部が橋梁の2つの主桁上に
交叉して載置されて使用されるため、載置される面が常
に強固であって安定しており、舗装体のように軟弱地盤
上に並置されることがないため、超重量機械や低速走行
車輌が走行する際の荷重は、2つの主桁に支持されるの
で、合成床版の連結方向に直交する両側板どうしを直に
ボルトにより連結している。
しかしながら、道路の舗装用としてのコンクリート舗装
体は、橋梁用の床版とは異なり、載置される面が必ずし
も安定地盤上に並置されるわけではなく、軟弱地盤上に
並置される場合もある。この場合には、超重量機械や低
速走行車輌が走行する際の荷重を分散させる必要があ
る。
体は、橋梁用の床版とは異なり、載置される面が必ずし
も安定地盤上に並置されるわけではなく、軟弱地盤上に
並置される場合もある。この場合には、超重量機械や低
速走行車輌が走行する際の荷重を分散させる必要があ
る。
また、橋梁用の合成床版は、その用途上、強固な構造と
しなければならず、このため底面部を備える構成が必要
となり、コンクリートが打設される枠体は箱体とされて
おり、鋼板を折り曲げて箱体を制作する作業工程を要す
る。
しなければならず、このため底面部を備える構成が必要
となり、コンクリートが打設される枠体は箱体とされて
おり、鋼板を折り曲げて箱体を制作する作業工程を要す
る。
一方、道路の舗装用としてのコンクリート舗装体は、先
に砕石等を敷設した路盤上に敷設されている基層上に敷
設する用途上、コンクリートが打設される枠体を必ずし
も底面部を備える構成とする必要がない。
に砕石等を敷設した路盤上に敷設されている基層上に敷
設する用途上、コンクリートが打設される枠体を必ずし
も底面部を備える構成とする必要がない。
また、外周を帯平鋼にて囲み、該外周包囲帯平鋼の垂直
片の前後両端部を突出せしめる如く、コンクリートを装
填してなるコンクリート板体を並べ、互いに当接する帯
平鋼同士を溶接することによってコンクリート板体を接
続した構造物が特公昭41−1464号として提案されてい
る。
片の前後両端部を突出せしめる如く、コンクリートを装
填してなるコンクリート板体を並べ、互いに当接する帯
平鋼同士を溶接することによってコンクリート板体を接
続した構造物が特公昭41−1464号として提案されてい
る。
しかし、このものは、ヴォールト状構造物等の面材なの
で、上下両面から接続作業を行うことが可能であるが、
このような接続技術を舗装体に応用すると、下面から溶
接を行うことができないため、作業が極めて困難で、接
合強度が不十分になりやすい。
で、上下両面から接続作業を行うことが可能であるが、
このような接続技術を舗装体に応用すると、下面から溶
接を行うことができないため、作業が極めて困難で、接
合強度が不十分になりやすい。
また、該従来例において、コンクリート板体を接続する
際に、重合される帯平鋼の内側に沿って配置された小パ
ネルF,Fを、C型金具Hによって挟持する技術が開示さ
れているが、この小パネルFは防水層Gを打設するため
の型枠であって、C型金具H及び小パネルFは最終的に
除去されるものであるばかりか、この金具Hを残してお
くと表面に突起が形成されるので、路盤上に敷設される
コンクリートブロック舗装体の接合には不適当なもので
ある。
際に、重合される帯平鋼の内側に沿って配置された小パ
ネルF,Fを、C型金具Hによって挟持する技術が開示さ
れているが、この小パネルFは防水層Gを打設するため
の型枠であって、C型金具H及び小パネルFは最終的に
除去されるものであるばかりか、この金具Hを残してお
くと表面に突起が形成されるので、路盤上に敷設される
コンクリートブロック舗装体の接合には不適当なもので
ある。
さらに、舗装路盤の上面に順次並べたプレキャスト舗装
版の端面から上面に連通開口する連結孔を、互いに連設
するプレキャスト舗装版端面側において互いに連通さ
せ、その中心部分に鋼棒を挿通し、グラウトを充填して
埋設した本結合部と、プレキャスト舗装版の相互間の上
面にまたがらせた段差防止用係止片を該プレキャスト舗
装版の接合部上面に埋設固定したアンカーナットに取り
外し自在にボルト止めした仮結合構造部とを有するプレ
キャスト舗装版の連結装置が実公昭59−35601号として
提案されている。
版の端面から上面に連通開口する連結孔を、互いに連設
するプレキャスト舗装版端面側において互いに連通さ
せ、その中心部分に鋼棒を挿通し、グラウトを充填して
埋設した本結合部と、プレキャスト舗装版の相互間の上
面にまたがらせた段差防止用係止片を該プレキャスト舗
装版の接合部上面に埋設固定したアンカーナットに取り
外し自在にボルト止めした仮結合構造部とを有するプレ
キャスト舗装版の連結装置が実公昭59−35601号として
提案されている。
しかし、外枠が配設されたプレキャスト舗装版におい
て、このような連結孔を形成するには、外枠の加工及び
コンクリート型枠と外枠との位置合わせ等が非常に面倒
であると共に、プレキャスト舗装版相互の接続作業にも
手間がかかり、プレキャスト舗装版に荷重が加わると各
プレキャスト舗装版が相対的に変位してグラウトに亀裂
が生ずる虞がある。
て、このような連結孔を形成するには、外枠の加工及び
コンクリート型枠と外枠との位置合わせ等が非常に面倒
であると共に、プレキャスト舗装版相互の接続作業にも
手間がかかり、プレキャスト舗装版に荷重が加わると各
プレキャスト舗装版が相対的に変位してグラウトに亀裂
が生ずる虞がある。
発明が解決すべき課題 本発明の目的は、上記欠点を解消して、軟弱地盤に敷設
された場合であっても、プレキャストコンクリート板の
撓みによる連結部の破損や内側のコンクリートの破壊を
少なくすることができ、製造が簡単であって製造コスト
が軽減され、運搬及び組立てが容易に行え、表面が平滑
でただちに通路として使用することができるコンクリー
トブロック舗装体を提供することにある。
された場合であっても、プレキャストコンクリート板の
撓みによる連結部の破損や内側のコンクリートの破壊を
少なくすることができ、製造が簡単であって製造コスト
が軽減され、運搬及び組立てが容易に行え、表面が平滑
でただちに通路として使用することができるコンクリー
トブロック舗装体を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明のコンクリートブロック舗装体は、上記課題を達
成するために、上面及び底面が開である鋼製の外枠の内
側にコンクリートを打設してなるプレキャストコンクリ
ート板を単位とし、複数のプレキャストコンクリート板
を路盤の基層上に並設し、隣接するプレキャストコンク
リート板の側面において、長手方向に隣り合って配置さ
れる外枠の外側面間に連結部材をわたし、該連結部材を
それぞれの外枠にボルト等の固定具で締結したことを特
徴とする構成を有する。
成するために、上面及び底面が開である鋼製の外枠の内
側にコンクリートを打設してなるプレキャストコンクリ
ート板を単位とし、複数のプレキャストコンクリート板
を路盤の基層上に並設し、隣接するプレキャストコンク
リート板の側面において、長手方向に隣り合って配置さ
れる外枠の外側面間に連結部材をわたし、該連結部材を
それぞれの外枠にボルト等の固定具で締結したことを特
徴とする構成を有する。
作用 工場で製造されたプレキャストコンクリート板を運搬
し、鋼製枠を利用してクレーン車等で荷降し、複数路盤
の基層上に並設し、隣接するプレキャストコンクリート
板の側面において、外面に露出する隣り合う外枠の外側
面間に連結部材をわたし、それぞれの外枠にボルトで締
結する。
し、鋼製枠を利用してクレーン車等で荷降し、複数路盤
の基層上に並設し、隣接するプレキャストコンクリート
板の側面において、外面に露出する隣り合う外枠の外側
面間に連結部材をわたし、それぞれの外枠にボルトで締
結する。
各プレキャストコンクリート板は連結部材を介して一体
とされると共に、可撓性を有し、交通荷重を連結部材に
より連結されているプレキャストコンクリート板へ次々
に分散させ、各プレキャストコンクリート板の変位を連
結部材によって吸収する。
とされると共に、可撓性を有し、交通荷重を連結部材に
より連結されているプレキャストコンクリート板へ次々
に分散させ、各プレキャストコンクリート板の変位を連
結部材によって吸収する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
プレキャストコンクリート板1は、第1図に示すよう
に、その周縁にH型鋼等の鋼製枠2により上面及び底面
が開に形成された外枠3を備え、外枠3の長手方向の中
心間を結ぶように、鋼製枠2を十文字に配設して仕切枠
4を有する。
プレキャストコンクリート板1は、第1図に示すよう
に、その周縁にH型鋼等の鋼製枠2により上面及び底面
が開に形成された外枠3を備え、外枠3の長手方向の中
心間を結ぶように、鋼製枠2を十文字に配設して仕切枠
4を有する。
仕切枠4によって、仕切られた各部には補強金網5を埋
設し、補強金網5の周縁を鋼製枠2に溶接して取り付
け、必要であれば適宜配筋した後、外枠3内にコンクリ
ートを打設し、プレキャストコンクリート板1を製造す
る。
設し、補強金網5の周縁を鋼製枠2に溶接して取り付
け、必要であれば適宜配筋した後、外枠3内にコンクリ
ートを打設し、プレキャストコンクリート板1を製造す
る。
なお、プレキャストコンクリート板1の底面は、打ち放
しのコンクリート仕上げ面であり、第8図に示すよう
に、アスファルト中間層16よりなる舗装路盤に密着され
る。
しのコンクリート仕上げ面であり、第8図に示すよう
に、アスファルト中間層16よりなる舗装路盤に密着され
る。
6は外枠3どうし及び外枠3と仕切枠4とを連結する連
結プレートであって、第2図に示すように、鋼製枠2の
溝内に溶接して取付けられる溶着板7と溶着板7の一側
から溶着板7と同一面に延びる接続板8とを備え、接続
板8には複数のボルト孔9が穿設されている。
結プレートであって、第2図に示すように、鋼製枠2の
溝内に溶接して取付けられる溶着板7と溶着板7の一側
から溶着板7と同一面に延びる接続板8とを備え、接続
板8には複数のボルト孔9が穿設されている。
そして、溶着板7の周縁を一方の鋼製枠2のウェブ及び
フランジに溶接し、接続板8を他の鋼製枠2のウェブに
重合し、連結プレート6のボルト孔9と他の鋼製枠2の
ウェブとにボルトを挿通固定して、交差する2本の鋼製
枠2を連結する。
フランジに溶接し、接続板8を他の鋼製枠2のウェブに
重合し、連結プレート6のボルト孔9と他の鋼製枠2の
ウェブとにボルトを挿通固定して、交差する2本の鋼製
枠2を連結する。
また、外枠3と仕切枠4との連結部分において、外枠3
のウェブの外側には、第3図に示すように2枚の補強プ
レート10が、ウェブに直交するように溶接によって取り
付けられる。
のウェブの外側には、第3図に示すように2枚の補強プ
レート10が、ウェブに直交するように溶接によって取り
付けられる。
以上のようにして製造されたプレキャストコンクリート
板1を施工現場に運搬し、第4図及び第5図に示すよう
に、コンクリート等を打設して成る基層b上に、道路の
中心線に沿って設けられた排水施設13上においてやや間
隔をあけるように、多数並設する。
板1を施工現場に運搬し、第4図及び第5図に示すよう
に、コンクリート等を打設して成る基層b上に、道路の
中心線に沿って設けられた排水施設13上においてやや間
隔をあけるように、多数並設する。
この時、プレキャストコンクリート板1は道路の中心方
向が低くなるよう、1.5%程度の勾配をつけて配置さ
れ、第6図に示すように、道路の中心線に沿ってプレキ
ャストコンクリート板1の間に、C型鋼11より成る排水
溝が配設されると共に、C型鋼11の底面に適宜間隔毎に
水抜きが形成され、排水路13を介して中継桝に集水さ
れ、適宜工場内の排水処理が成される。
向が低くなるよう、1.5%程度の勾配をつけて配置さ
れ、第6図に示すように、道路の中心線に沿ってプレキ
ャストコンクリート板1の間に、C型鋼11より成る排水
溝が配設されると共に、C型鋼11の底面に適宜間隔毎に
水抜きが形成され、排水路13を介して中継桝に集水さ
れ、適宜工場内の排水処理が成される。
第6図及び第7図において、12は隣接する2枚のプレキ
ャストコンクリート板1を連結する連結金具であって、
プレキャストコンクリート板1の側面において、長手方
向に隣り合って配置される2つの外枠3,3間に渡るよう
に、ウェブの外面に重合され、外枠3のウェブと連結金
具12とにボルトを挿通固定することにより、2枚のプレ
キャストコンクリート板1が連結される。
ャストコンクリート板1を連結する連結金具であって、
プレキャストコンクリート板1の側面において、長手方
向に隣り合って配置される2つの外枠3,3間に渡るよう
に、ウェブの外面に重合され、外枠3のウェブと連結金
具12とにボルトを挿通固定することにより、2枚のプレ
キャストコンクリート板1が連結される。
また、道路の側縁に沿って、外枠3の外側上面にL型鋼
14が設置溶着され、プレキャストコンクリート板1の上
面にはアスファルト舗装15が舗設され、下面には必要に
よりアスファルト中間層16が配置される。
14が設置溶着され、プレキャストコンクリート板1の上
面にはアスファルト舗装15が舗設され、下面には必要に
よりアスファルト中間層16が配置される。
発明の効果 以上にのべたように、本発明のコンクリートブロック舗
装体は、上面及び底面が開である鋼製の外枠の内側にコ
ンクリートを打設してなるプレキャストコンクリート板
を単位としたので、コンクリートを打設する枠体を箱体
とする必要がなく、簡単な構造とすることができて製造
コストが軽減される。運搬及び組立てが容易に行える。
ただちに通路として使用することができる。
装体は、上面及び底面が開である鋼製の外枠の内側にコ
ンクリートを打設してなるプレキャストコンクリート板
を単位としたので、コンクリートを打設する枠体を箱体
とする必要がなく、簡単な構造とすることができて製造
コストが軽減される。運搬及び組立てが容易に行える。
ただちに通路として使用することができる。
また、隣接するプレキャストコンクリート板は、その側
面において、外面に露出する外枠同士を連結板を介して
固定することによって連結されるので、連結作業が簡単
で、プレキャストコンクリート板に複雑な加工を施す必
要が無く、しかも、表面が平滑で頑強な連結部が得られ
る。
面において、外面に露出する外枠同士を連結板を介して
固定することによって連結されるので、連結作業が簡単
で、プレキャストコンクリート板に複雑な加工を施す必
要が無く、しかも、表面が平滑で頑強な連結部が得られ
る。
さらに、各プレキャストコンクリート板は、連結部材を
介して一体の舗装体とされると共にこの舗装体は連結部
材により可撓性を有するので、各プレキャストコンクリ
ート板の変位が連結部材によって吸収され、交通荷重を
連結部材を介してプレキャストコンクリート板へ次々に
分散されることができ、このため、敷設された地盤が軟
弱であっても、プレキャストコンクリート板の撓みによ
る連結部の破損や内側のコンクリートの破壊が少なくて
済む。
介して一体の舗装体とされると共にこの舗装体は連結部
材により可撓性を有するので、各プレキャストコンクリ
ート板の変位が連結部材によって吸収され、交通荷重を
連結部材を介してプレキャストコンクリート板へ次々に
分散されることができ、このため、敷設された地盤が軟
弱であっても、プレキャストコンクリート板の撓みによ
る連結部の破損や内側のコンクリートの破壊が少なくて
済む。
また、現場打ちの工法に比較して、立地条件、気象条件
の制約を受けにくく、施工と同時に使用することがで
き、局部的に破損した場合は、その部分のプレキャスト
コンクリート板を交換するだけで簡単に補修することが
できる。
の制約を受けにくく、施工と同時に使用することがで
き、局部的に破損した場合は、その部分のプレキャスト
コンクリート板を交換するだけで簡単に補修することが
できる。
さらに、周囲の鋼製枠にフック等を引掛けて容易に運
搬、荷降し等を行うことができる。
搬、荷降し等を行うことができる。
第1図は、本発明の実施例に係るプレキャストコンクリ
ート板の一部切断平面図、第2図は、同上の要部断面
図、第3図は、同上の要部拡大平面図、第4図は、コン
クリートブロック舗装体の平面図、第5図は、同上の横
断面図、第6図は、第5図の要部拡大図、第7図は、第
4図のA部分の拡大平面図、第8図は、コンクリートブ
ロック舗装体の側部横断面図、第9図は、従来の作業路
の横断面図である。 1……プレキャストコンクリート板,2……鋼製枠,3……
外枠,4……仕切枠,5……補強金網,6……連結プレート,7
……溶接板,8……接続板,9……ボルト孔,10……補強プ
レート,11……C型鋼,12……連結金具,13……排水施設,
14……L型鋼,15……アスファルト舗装。
ート板の一部切断平面図、第2図は、同上の要部断面
図、第3図は、同上の要部拡大平面図、第4図は、コン
クリートブロック舗装体の平面図、第5図は、同上の横
断面図、第6図は、第5図の要部拡大図、第7図は、第
4図のA部分の拡大平面図、第8図は、コンクリートブ
ロック舗装体の側部横断面図、第9図は、従来の作業路
の横断面図である。 1……プレキャストコンクリート板,2……鋼製枠,3……
外枠,4……仕切枠,5……補強金網,6……連結プレート,7
……溶接板,8……接続板,9……ボルト孔,10……補強プ
レート,11……C型鋼,12……連結金具,13……排水施設,
14……L型鋼,15……アスファルト舗装。
Claims (1)
- 【請求項1】上面及び底面が開である鋼製の外枠の内側
にコンクリートを打設してなるプレキャストコンクリー
ト板を単位とし、複数のプレキャストコンクリート板を
路盤の基層上に並設し、隣接するプレキャストコンクリ
ート板の側面において、長手方向に隣り合って配置され
た外枠の外側面間に連結部材をわたし、該連結部材をそ
れぞれの外枠にボルト等の固定具で締結したことを特徴
とするコンクリートブロック舗装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1121423A JPH0765283B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | コンクリートブロック舗装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1121423A JPH0765283B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | コンクリートブロック舗装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02304101A JPH02304101A (ja) | 1990-12-17 |
| JPH0765283B2 true JPH0765283B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14810778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1121423A Expired - Fee Related JPH0765283B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | コンクリートブロック舗装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765283B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7272307B2 (ja) * | 2020-03-30 | 2023-05-12 | 株式会社豊田中央研究所 | 道路の構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS474185U (ja) * | 1971-01-29 | 1972-09-08 | ||
| JPS5935601U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | 三菱重工業株式会社 | 回転式流体機械 |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP1121423A patent/JPH0765283B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02304101A (ja) | 1990-12-17 |
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