JPH0765358B2 - 遮音性壁 - Google Patents
遮音性壁Info
- Publication number
- JPH0765358B2 JPH0765358B2 JP61220220A JP22022086A JPH0765358B2 JP H0765358 B2 JPH0765358 B2 JP H0765358B2 JP 61220220 A JP61220220 A JP 61220220A JP 22022086 A JP22022086 A JP 22022086A JP H0765358 B2 JPH0765358 B2 JP H0765358B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- stud
- studs
- runner
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 title claims description 13
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 53
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 31
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遮音性にすぐれ、かつ堅固な建造物の間仕切
壁及び境界壁等の壁に関するものである。
壁及び境界壁等の壁に関するものである。
近年、建造物の壁は、耐火性、堅固性及び遮音性に加え
て軽量性や工期短縮を要求されるため、ドライウォール
工法(乾式工法)に依って構築されることが多い。この
工法による代表的な壁としては、天井と床のそれぞれの
下地面に設けたランナーに一定間隔で間柱を取り付け、
その間柱の両側に、石膏ボード等の建築板を張設し、該
建築板で形成される空間部にグラスウール等の遮音材を
装填した壁があげられる。
て軽量性や工期短縮を要求されるため、ドライウォール
工法(乾式工法)に依って構築されることが多い。この
工法による代表的な壁としては、天井と床のそれぞれの
下地面に設けたランナーに一定間隔で間柱を取り付け、
その間柱の両側に、石膏ボード等の建築板を張設し、該
建築板で形成される空間部にグラスウール等の遮音材を
装填した壁があげられる。
しかしながら、このような構造の壁では、遮音性は十分
とはいえなかった。すなわち、該構造の空間部に於ける
空気伝播による音の伝達は、グラスウール等の遮音材で
阻止されるが、間柱と接触している建築板の部分からの
固体伝播による音の伝達を阻止出来ず、音源側の音は受
音側に伝達され、この点で該構造の遮音性能が低下する
からである。
とはいえなかった。すなわち、該構造の空間部に於ける
空気伝播による音の伝達は、グラスウール等の遮音材で
阻止されるが、間柱と接触している建築板の部分からの
固体伝播による音の伝達を阻止出来ず、音源側の音は受
音側に伝達され、この点で該構造の遮音性能が低下する
からである。
一方、上記遮音性の問題点を解決するために特公昭55-3
4266号広報掲載の技術が提案されている。すなわち、天
井と床に設けた状の鋼製ランナーの開口部に、該ラン
ナーの巾より狭い幅の間柱を取り付けるに際し、該間柱
の上下両端に、間柱のランナー幅に不足した分に相当す
る厚みを有するスペーサーの挟止片を挿着して取り付
け、前記ランナーの開口部に嵌合させ逐次千鳥状に該間
柱を建て込む間仕切である。そしてこの間仕切の両側に
建築板を張設することにより、音源側と受音側の両方の
建築板が同一の間柱に固定されないことになるので、音
源側の建築板、下地材と受音側の建築板、下地材との縁
を切り、相互に自由に振動することが可能となり、音の
固体伝播を阻止でき、これにより遮音性能を大巾に向上
させるものである。
4266号広報掲載の技術が提案されている。すなわち、天
井と床に設けた状の鋼製ランナーの開口部に、該ラン
ナーの巾より狭い幅の間柱を取り付けるに際し、該間柱
の上下両端に、間柱のランナー幅に不足した分に相当す
る厚みを有するスペーサーの挟止片を挿着して取り付
け、前記ランナーの開口部に嵌合させ逐次千鳥状に該間
柱を建て込む間仕切である。そしてこの間仕切の両側に
建築板を張設することにより、音源側と受音側の両方の
建築板が同一の間柱に固定されないことになるので、音
源側の建築板、下地材と受音側の建築板、下地材との縁
を切り、相互に自由に振動することが可能となり、音の
固体伝播を阻止でき、これにより遮音性能を大巾に向上
させるものである。
しかし、この構造は、間柱面に密着しない反対側の建築
板が面外荷重を受けて、たやすく破損する欠点を有し、
実用性のないものであった。
板が面外荷重を受けて、たやすく破損する欠点を有し、
実用性のないものであった。
本発明は、従来のかかる点に鑑みて、遮音性にすぐれ、
かつ壁面が外部より衝撃を受けても、容易に破損しない
堅固な壁を提供することを目的とする。
かつ壁面が外部より衝撃を受けても、容易に破損しない
堅固な壁を提供することを目的とする。
上記目的は、ランナーの開口部の幅に対して間柱の幅の
不足分を補う第1のスペーサーと、該スペーサーと同一
若しくは若干幅の狭い第2のスペーサーを用い、第2の
スペーサーを間柱の両端部を除く部分に設けると上記問
題点を有効に解決できた。
不足分を補う第1のスペーサーと、該スペーサーと同一
若しくは若干幅の狭い第2のスペーサーを用い、第2の
スペーサーを間柱の両端部を除く部分に設けると上記問
題点を有効に解決できた。
すなわち、本発明、断面がコ状の開口部を有するランナ
ー、ランナーの開口部より幅の狭い間柱であって、その
側壁の長方向に沿った溝を有する間柱、ランナーの開口
部の幅に対して間柱の幅の不足分を補う第1のスペーサ
ー、第1のスペーサーと同一若しくはそれよりも若干幅
の狭い第2のスペーサー及び建築板とから構成され、第
1のスペーサーと第2のスペーサーがともに、間柱の前
記溝に係合する係止片を有し、間柱の両端部に第1のス
ペーサーが間柱の前記溝に係止片を係合させて固定され
るとともに該端部のそれぞれが、建物の天井と床とに断
面がコ状の開口部が対向するように設置されたランナー
内に間柱が千鳥状となるように固定され、両端部を除く
間柱上に少なくとも1個の第2のスペーサーが第1のス
ペーサーと同一方向に間柱の前記溝に係止片を係合させ
て設置され、これらの両側に建築板が張設されているこ
とを特徴とする遮音性壁を提供する。
ー、ランナーの開口部より幅の狭い間柱であって、その
側壁の長方向に沿った溝を有する間柱、ランナーの開口
部の幅に対して間柱の幅の不足分を補う第1のスペーサ
ー、第1のスペーサーと同一若しくはそれよりも若干幅
の狭い第2のスペーサー及び建築板とから構成され、第
1のスペーサーと第2のスペーサーがともに、間柱の前
記溝に係合する係止片を有し、間柱の両端部に第1のス
ペーサーが間柱の前記溝に係止片を係合させて固定され
るとともに該端部のそれぞれが、建物の天井と床とに断
面がコ状の開口部が対向するように設置されたランナー
内に間柱が千鳥状となるように固定され、両端部を除く
間柱上に少なくとも1個の第2のスペーサーが第1のス
ペーサーと同一方向に間柱の前記溝に係止片を係合させ
て設置され、これらの両側に建築板が張設されているこ
とを特徴とする遮音性壁を提供する。
本発明で用いるランナーとしては、鋼製で断面がコの字
形の開口部を有する公知のものがあげられ、該ランナー
は、壁を形成する所望の場所の天井及び床の下地面に公
知の方法で取りつけられる。
形の開口部を有する公知のものがあげられ、該ランナー
は、壁を形成する所望の場所の天井及び床の下地面に公
知の方法で取りつけられる。
本発明で用いる間柱も、鋼製等公知の材料で形成したも
のを用いるが、特に本発明ではランナーの開口部よりも
幅の狭いものが用いられる。間柱は、その側壁の長方向
に沿った溝を有する限りその断面形状は任意でよいが、
組立性等の面からチャンネル状若しくはほぼ四角状のも
のが好ましい。
のを用いるが、特に本発明ではランナーの開口部よりも
幅の狭いものが用いられる。間柱は、その側壁の長方向
に沿った溝を有する限りその断面形状は任意でよいが、
組立性等の面からチャンネル状若しくはほぼ四角状のも
のが好ましい。
本発明で用いる第1のスペーサーとしては、ランナーの
開口部の幅に対して、間柱の幅の不足を補う寸法を有
し、かつ間柱の溝に係合する係止片を有し間柱に取りつ
け可能なものが用いられる。これらのうち、第4図に示
す構造のものが好ましく、材質としては鋼製のものがあ
げられるが、弾性を有するものが好ましい。尚、第4図
中、10で示される受板はなくてもよいが、この受板があ
ると間柱にしっかりと固定できるばかりでなく、外部か
らの衝撃を係止片12だけでなく、この受板10で確実に受
け止めることが好ましい。さらに8で示す補強用リブを
設けておくのが好ましく、特に高さが0.5〜3m/mのリブ
を設けておくと、ランナーとしっかり固定できて好まし
い。又、l4は、ランナーの開口部の幅に対して間柱の幅
の不足分に相当する寸法である。
開口部の幅に対して、間柱の幅の不足を補う寸法を有
し、かつ間柱の溝に係合する係止片を有し間柱に取りつ
け可能なものが用いられる。これらのうち、第4図に示
す構造のものが好ましく、材質としては鋼製のものがあ
げられるが、弾性を有するものが好ましい。尚、第4図
中、10で示される受板はなくてもよいが、この受板があ
ると間柱にしっかりと固定できるばかりでなく、外部か
らの衝撃を係止片12だけでなく、この受板10で確実に受
け止めることが好ましい。さらに8で示す補強用リブを
設けておくのが好ましく、特に高さが0.5〜3m/mのリブ
を設けておくと、ランナーとしっかり固定できて好まし
い。又、l4は、ランナーの開口部の幅に対して間柱の幅
の不足分に相当する寸法である。
本発明で用いる第2のスペーサーも第1のスペーサーと
同一の形態とすることができ、第4図に示されるものが
好ましい、この際、l4の長さを第1のスペーサーと同じ
にすることができるが、第1のスペーサーよりも使用す
る建築板が有する最大面外荷重の変形以内、例えば0〜
10m/m、好ましくは1〜5m/m小さくするのがよい。
同一の形態とすることができ、第4図に示されるものが
好ましい、この際、l4の長さを第1のスペーサーと同じ
にすることができるが、第1のスペーサーよりも使用す
る建築板が有する最大面外荷重の変形以内、例えば0〜
10m/m、好ましくは1〜5m/m小さくするのがよい。
本発明で用いる建築板としては、石膏ボード、化粧合板
等公知のものが使用でき、該建築板をはり合わせて形成
された壁内の空間にはグラスウール等を入れることがで
きる。
等公知のものが使用でき、該建築板をはり合わせて形成
された壁内の空間にはグラスウール等を入れることがで
きる。
以下図面により本発明の実施例を説明するが、本件発明
は該実施例に限定されるものではない。
は該実施例に限定されるものではない。
第1図は、本発明の遮音性壁20の一部断面図を示すもの
である。この壁において、天井と床の所定の下地面に、
断面がコ状の開口部4が向かい合うように固定した鋼製
ランナー1の開口部4、4に第1のスペーサー7、7を
付滞した間柱13を嵌合し、該鋼製ランナー1に間柱13を
嵌合して固定している。又、間柱13には第2のスペーサ
ー17が固定されており、これらをはさむようにして建築
板15がビス、釘等で固定されている。
である。この壁において、天井と床の所定の下地面に、
断面がコ状の開口部4が向かい合うように固定した鋼製
ランナー1の開口部4、4に第1のスペーサー7、7を
付滞した間柱13を嵌合し、該鋼製ランナー1に間柱13を
嵌合して固定している。又、間柱13には第2のスペーサ
ー17が固定されており、これらをはさむようにして建築
板15がビス、釘等で固定されている。
前記鋼製ランナー1は、第2図の斜視図に示す如く平坦
部2の両端をほぼ直角に折曲げ、折曲げ片3、3を形成
され断面構造が断面がコ状の開口部4を有するものであ
る。
部2の両端をほぼ直角に折曲げ、折曲げ片3、3を形成
され断面構造が断面がコ状の開口部4を有するものであ
る。
第3図に示す間柱13は、断面構造がほぼ四角状の鋼製間
柱であり、鋼製ランナー1の開口部4の幅l0より狭い幅
l3を有し、側壁には、その長手方向に溝6を有する。
柱であり、鋼製ランナー1の開口部4の幅l0より狭い幅
l3を有し、側壁には、その長手方向に溝6を有する。
第4図に第1のスペーサー7を示すが、該スペーサーは
補強用に設けたリブ8を有する平坦部9の両端をほぼ直
角に折曲げ、途中、内側にそれぞれ受板10、10を有する
折曲げ片11、11を形成し、かつ、該先端部のそれぞれの
内側に弧状に屈曲した係止片12、12を形成するものであ
る。そして、受板10と係止片12との間の寸法l5は、鋼製
間柱13の溝6と他の面迄の寸法l1と同じか類似したもの
となっている。更に、第1のスペーサー7は、平坦部9
と受板10との間の増巾部の寸法l4と、鋼製間柱13の溝6
を有する面側の巾寸法l3とを加えたものが、鋼製ランナ
ー1の開口部4の巾l0と一致するようにしてある。一
方、第2のスペーサー17は、第4図に示す第1のスペー
サーと略同一の形態のものであり、第1のスペーサーと
l4の長さが同一又は若干短くなっている。平坦部9の巾
l6は、鋼製間柱13の溝6のない面の巾l2と同一又はそれ
よりも大きくしたものであり、係止片12、12との間の寸
法は、取付ける前記溝の6と6との間に嵌合する寸法と
なっている。
補強用に設けたリブ8を有する平坦部9の両端をほぼ直
角に折曲げ、途中、内側にそれぞれ受板10、10を有する
折曲げ片11、11を形成し、かつ、該先端部のそれぞれの
内側に弧状に屈曲した係止片12、12を形成するものであ
る。そして、受板10と係止片12との間の寸法l5は、鋼製
間柱13の溝6と他の面迄の寸法l1と同じか類似したもの
となっている。更に、第1のスペーサー7は、平坦部9
と受板10との間の増巾部の寸法l4と、鋼製間柱13の溝6
を有する面側の巾寸法l3とを加えたものが、鋼製ランナ
ー1の開口部4の巾l0と一致するようにしてある。一
方、第2のスペーサー17は、第4図に示す第1のスペー
サーと略同一の形態のものであり、第1のスペーサーと
l4の長さが同一又は若干短くなっている。平坦部9の巾
l6は、鋼製間柱13の溝6のない面の巾l2と同一又はそれ
よりも大きくしたものであり、係止片12、12との間の寸
法は、取付ける前記溝の6と6との間に嵌合する寸法と
なっている。
第1のスペーサー7を、鋼製間柱13に取付けるに際して
は、スペーサー7の開口部を、鋼製間柱13の溝6のない
面に当て、押し込んで係止片12を溝6に嵌合させる。
は、スペーサー7の開口部を、鋼製間柱13の溝6のない
面に当て、押し込んで係止片12を溝6に嵌合させる。
間柱13の溝6のない面の上下両端の近い面に、スペーサ
ー7の開口部を当て、押し込み、係止片12、12を溝6、
6にそれぞれ嵌合せしめ該スペーサー7を、所定の位置
(端部より僅か離れた位置)にスライドして取付けてあ
り、かつ該面の中央寄りには、同様にして第2のスペー
サー17を少くとも1個以上取り付けて形成されるのであ
る。
ー7の開口部を当て、押し込み、係止片12、12を溝6、
6にそれぞれ嵌合せしめ該スペーサー7を、所定の位置
(端部より僅か離れた位置)にスライドして取付けてあ
り、かつ該面の中央寄りには、同様にして第2のスペー
サー17を少くとも1個以上取り付けて形成されるのであ
る。
第1及び第2のスペーサー7、17の鋼製間柱13への取付
けは、上記の如く容易であり位置決めもスライドして行
えるので簡単である。各スペーサーを間柱13取りつけた
図を第5図に示す。
けは、上記の如く容易であり位置決めもスライドして行
えるので簡単である。各スペーサーを間柱13取りつけた
図を第5図に示す。
次に、該間柱13の両端を、天井と床の所定の下地面に鋼
製ランナー1の開口部4を対向させてそれぞれ固定した
鋼製ランナー1の開口部4に、挿入し垂直にし上下付近
の第1のスペーサー7、7を上方に又は下方に押し込む
ようにしてスライドさせ、鋼製間柱13の両端を第1のス
ペーサー7を介在させて、該天井と床の鋼製ランナーに
それぞれ固定する。第1のスペーサー7は、リブ8の厚
みの分だけ鋼製ランナー1の開口部4を押し広げるの
で、鋼製ランナー1に強固に一体化される。以下、間柱
13を前記鋼製ランナー1に所定の間隔で千鳥状に建て込
み、該両側に、建築板15を、それぞれ鋼製ランナー1の
折曲片3と間柱13上の第2のスペーサー17の反対側の面
に、ビス、釘等で固定して、第1図に示される本発明の
遮音性の壁の構造を完成するのである。
製ランナー1の開口部4を対向させてそれぞれ固定した
鋼製ランナー1の開口部4に、挿入し垂直にし上下付近
の第1のスペーサー7、7を上方に又は下方に押し込む
ようにしてスライドさせ、鋼製間柱13の両端を第1のス
ペーサー7を介在させて、該天井と床の鋼製ランナーに
それぞれ固定する。第1のスペーサー7は、リブ8の厚
みの分だけ鋼製ランナー1の開口部4を押し広げるの
で、鋼製ランナー1に強固に一体化される。以下、間柱
13を前記鋼製ランナー1に所定の間隔で千鳥状に建て込
み、該両側に、建築板15を、それぞれ鋼製ランナー1の
折曲片3と間柱13上の第2のスペーサー17の反対側の面
に、ビス、釘等で固定して、第1図に示される本発明の
遮音性の壁の構造を完成するのである。
但し、鋼製間柱13と各スペーサーとの固定は、前記の係
止方法に限定されるものでなく、接着、溶接、ビス止め
等公知の方法で行うことができる。
止方法に限定されるものでなく、接着、溶接、ビス止め
等公知の方法で行うことができる。
又、鋼製間柱13と第2のスペーサー17との前記係合法に
於けるスペーサーの自然降下を防止する為に、鋼製間柱
13に降下防止ピン等を設けても良い。又、第1及び第2
のスペーサー7、17が間柱13に接する面にビス止め用の
穴16を設け、該スペーサーと間柱13とを固定することも
できる。
於けるスペーサーの自然降下を防止する為に、鋼製間柱
13に降下防止ピン等を設けても良い。又、第1及び第2
のスペーサー7、17が間柱13に接する面にビス止め用の
穴16を設け、該スペーサーと間柱13とを固定することも
できる。
本発明の壁は、施工が簡単であるうえ、音源側と受音側
の両方の建築板が、上下端の一部を除き同一の間柱に固
定されないので、各建築板は相互に自由に振動でき、音
の固体伝播を阻止でき遮音性能が向上する。さらに、間
柱面に密着しない反対側の建築板も、適材適所に適数の
第2のスペーサーを、該建築板に密着するか、或いは該
建築板特有の最大面外荷重の変形量より少ない間隙を生
じるように介在させてあるので、該建築板は、面外荷重
を受けても破損する変形量に至る前に第2のスペーサー
にて受け止められひいては鋼製間柱で受けることになる
ので破損を避けることができる。
の両方の建築板が、上下端の一部を除き同一の間柱に固
定されないので、各建築板は相互に自由に振動でき、音
の固体伝播を阻止でき遮音性能が向上する。さらに、間
柱面に密着しない反対側の建築板も、適材適所に適数の
第2のスペーサーを、該建築板に密着するか、或いは該
建築板特有の最大面外荷重の変形量より少ない間隙を生
じるように介在させてあるので、該建築板は、面外荷重
を受けても破損する変形量に至る前に第2のスペーサー
にて受け止められひいては鋼製間柱で受けることになる
ので破損を避けることができる。
第1図は本発明の遮音性を有する境界壁の斜視図であ
り、第2図、第3図、第4図、第5図は、それぞれ本発
明で用いる鋼製ランナー、鋼製間柱、スペーサー、及び
第1及び第2のスペーサーを取りつけた間柱の斜視図を
示す。
り、第2図、第3図、第4図、第5図は、それぞれ本発
明で用いる鋼製ランナー、鋼製間柱、スペーサー、及び
第1及び第2のスペーサーを取りつけた間柱の斜視図を
示す。
Claims (1)
- 【請求項1】断面がコ状の開口部を有するランナー、ラ
ンナーの開口部より幅の狭い間柱であって、その側壁の
長方向に沿った溝を有する間柱、ランナーの開口部の幅
に対して間柱の幅の不足分を補う第1のスペーサー、第
1のスペーサーと同一若しくはそれよりも若干幅の狭い
第2のスペーサー及び建築板とから構成され、第1のス
ペーサーと第2のスペーサーがともに、間柱の前記溝に
係合する係止片を有し、間柱の両端部に第1のスペーサ
ーが間柱の前記溝に係止片を係合させて固定されるとと
もに該端部のそれぞれが、建物の天井と床とに断面がコ
状の開口部が対向するように設置されたランナー内に間
柱が千鳥状となるように固定され、両端部を除く間柱上
に少なくとも1個の第2のスペーサーが第1のスペーサ
ーと同一方向に間柱の前記溝に係止片を係合させて設置
され、これらの両側に建築板が張設されていることを特
徴とする遮音性壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61220220A JPH0765358B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 遮音性壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61220220A JPH0765358B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 遮音性壁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375237A JPS6375237A (ja) | 1988-04-05 |
| JPH0765358B2 true JPH0765358B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=16747758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61220220A Expired - Fee Related JPH0765358B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 遮音性壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765358B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07119226A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-09 | Seiji Shida | 遮音壁用スペーサー |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534266A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-10 | Okutama Kogyo Kk | Soil stabilizer |
| JPS5954614U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-10 | 太平洋セメント株式会社 | 遮音間仕切壁用下地 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP61220220A patent/JPH0765358B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6375237A (ja) | 1988-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4333290A (en) | Structural member for installation system | |
| US5301487A (en) | Wooden structural member for use in a building | |
| JPH0765358B2 (ja) | 遮音性壁 | |
| JP2003074132A (ja) | 断熱壁材の留め金具 | |
| US20080168725A1 (en) | Masonry Wall System | |
| JPH09268677A (ja) | 鋼製間柱及び間仕切壁の構造 | |
| KR101835071B1 (ko) | 내화성을 갖는 조립식 경량 칸막이 | |
| KR20060000055A (ko) | 차음성능 및 단열성능 향상을 위한 경량벽체 시스템 및 그설치방법 | |
| KR101680738B1 (ko) | 공동주택용 차음벽 | |
| JPH0644966Y2 (ja) | 間仕切壁用パネル | |
| KR20000012429U (ko) | 다단의 스틸스터드를 지지하며 중공층을 형성하는 트래게 | |
| CN219118618U (zh) | 一种带噪音吸收功能的墙板结构 | |
| EP0469801A2 (en) | Wall | |
| US2372919A (en) | Building construction | |
| JP4113939B2 (ja) | 建築用締結金物 | |
| JP2569686Y2 (ja) | 床パネル間の施工構造 | |
| KR102176569B1 (ko) | 차음단열재 고정구를 구비한 스터드 | |
| JP2526111B2 (ja) | 不燃性間仕切りパネル | |
| JP2002227321A (ja) | 壁下地用スペーサーおよび壁下地組立工法 | |
| JP3668025B2 (ja) | 耐力壁部の遮音界壁構造 | |
| KR0173839B1 (ko) | 단열 벽체 시공 방법 | |
| JP3598949B2 (ja) | 天井支持構造 | |
| JPH02190547A (ja) | 不燃性間仕切パネル | |
| JPH035602Y2 (ja) | ||
| JPH0540162Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |