JPH0765436B2 - 格納庫における可動戸袋 - Google Patents
格納庫における可動戸袋Info
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- JPH0765436B2 JPH0765436B2 JP1040914A JP4091489A JPH0765436B2 JP H0765436 B2 JPH0765436 B2 JP H0765436B2 JP 1040914 A JP1040914 A JP 1040914A JP 4091489 A JP4091489 A JP 4091489A JP H0765436 B2 JPH0765436 B2 JP H0765436B2
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- JP
- Japan
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- door
- door pocket
- hangar
- opening
- rail
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Grates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は格納庫の開口部全面に配置される大型の扉
を、その面外方向に移動して格納する、格納庫における
可動戸袋に関するものである。
を、その面外方向に移動して格納する、格納庫における
可動戸袋に関するものである。
(発明が解決しようとする課題) 格納庫の開口部に配置される扉は従来、開口部の全長に
亘り、その枚数分だけ並列して敷かれるレール上を移動
して開閉されるが、各扉毎にレールを敷くことは徒にス
ペースを専有することになり、また全扉を上部から保持
する耐風梁の幅は扉の合計枚数分だけ必要とするためそ
の妻面からの突出幅が大きくなり、風荷重,積雪荷重等
の負担が大きくなる等構造上の無駄が多くなっているの
が実情である。
亘り、その枚数分だけ並列して敷かれるレール上を移動
して開閉されるが、各扉毎にレールを敷くことは徒にス
ペースを専有することになり、また全扉を上部から保持
する耐風梁の幅は扉の合計枚数分だけ必要とするためそ
の妻面からの突出幅が大きくなり、風荷重,積雪荷重等
の負担が大きくなる等構造上の無駄が多くなっているの
が実情である。
この発明はこうした格納庫の開口部に並列して設置され
る扉が抱える問題に着目してなされたもので、扉が占め
るスペースを狭小化し、梁の妻面からの突出を抑える構
造の戸袋を新たに提案しようとするものである。
る扉が抱える問題に着目してなされたもので、扉が占め
るスペースを狭小化し、梁の妻面からの突出を抑える構
造の戸袋を新たに提案しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明では扉を収納する戸袋をレールに対して直交する
方向に往復動自在に設置することにより全扉を開口部の
同一レール上に置くことを可能とし、これによって扉の
開閉に要するレールの本数を削減し、扉を占めるスペー
スの狭小化を図るとともに、耐風梁の妻面からの突出幅
を低減する。
方向に往復動自在に設置することにより全扉を開口部の
同一レール上に置くことを可能とし、これによって扉の
開閉に要するレールの本数を削減し、扉を占めるスペー
スの狭小化を図るとともに、耐風梁の妻面からの突出幅
を低減する。
戸袋は開口部側が開放し、戸袋本体の扉の下端位置に扉
が載る底版を持ち、床上に扉の面外方向に敷設されたガ
イドレールに沿って往復動自在に設置される。または戸
袋本体は床上に固定された状態で設置され、この戸袋本
体内に、扉の下端位置に扉が載る底版を持ち、扉を直接
収納する収納ケースが床上,もしくは戸袋本体の上部に
扉の面外方向に接続されたガイドレールに沿って往復動
自在に設置される。
が載る底版を持ち、床上に扉の面外方向に敷設されたガ
イドレールに沿って往復動自在に設置される。または戸
袋本体は床上に固定された状態で設置され、この戸袋本
体内に、扉の下端位置に扉が載る底版を持ち、扉を直接
収納する収納ケースが床上,もしくは戸袋本体の上部に
扉の面外方向に接続されたガイドレールに沿って往復動
自在に設置される。
扉の開閉は、これを1枚づつ出し入れする度に戸袋を一
方向に移動させることにより行われる。
方向に移動させることにより行われる。
扉はその下方に敷設されるレールに沿って移動し、戸袋
への収納時も戸袋自身がレールに直交する方向に移動す
ることにより、または戸袋内の収納ケースが移動するこ
とにより、レールと同一方向に移動するのみで戸袋内の
底版上に順次収納される。扉は戸袋内の位置まで移動
し、底版上に収納された後は移動せず、底版毎に移動す
るため扉の収納作業は1通りの操作で済む。
への収納時も戸袋自身がレールに直交する方向に移動す
ることにより、または戸袋内の収納ケースが移動するこ
とにより、レールと同一方向に移動するのみで戸袋内の
底版上に順次収納される。扉は戸袋内の位置まで移動
し、底版上に収納された後は移動せず、底版毎に移動す
るため扉の収納作業は1通りの操作で済む。
(実施例) 以下本発明を一実施例を示す図面に基づいて説明する。
この発明の可動戸袋1は第1図−I,II、第2図に示すよ
うに格納庫Hの開口部の扉2を、その面外方向に往復し
ながら複数枚重ねて収納するもので、扉2開閉用のレー
ル3を1本,または多くて2本に集約させるものであ
る。第1図−Iはアーチ屋根の場合、IIは平板屋根の場
合を示している。
うに格納庫Hの開口部の扉2を、その面外方向に往復し
ながら複数枚重ねて収納するもので、扉2開閉用のレー
ル3を1本,または多くて2本に集約させるものであ
る。第1図−Iはアーチ屋根の場合、IIは平板屋根の場
合を示している。
また第1図,第2図共戸袋本体10が移動する場合の実施
例を示したものである。
例を示したものである。
可動戸袋1は戸袋本体10を扉2に直交する方向に往復動
自在としたもので、開口部の一端、もしくは両端に設置
される。
自在としたもので、開口部の一端、もしくは両端に設置
される。
戸袋本体10は図示するように開口部側が、収納される扉
2の枚数分だけ開口した箱状をし、下端には扉2を載せ
る底版1aが備え付けられる。
2の枚数分だけ開口した箱状をし、下端には扉2を載せ
る底版1aが備え付けられる。
底版1aは、第1図の実施例の場合は戸袋本体10に、第2
図の実施例の場合は収納ケース1′にそれぞれ一体化す
る。
図の実施例の場合は収納ケース1′にそれぞれ一体化す
る。
底版1a上には扉2の出し入れ時にレール3に連続する収
納レール1bが扉2の幅方向に並列して固定されており、
また各収納レール1bの上方には扉2の収納を案内し、揺
れを拘束する振れ止め1cが取り付けられる。扉2は振れ
止め1cによって転倒を防止され、収納位置が規制される
ため収納レール1bは必ずしも必要としない。
納レール1bが扉2の幅方向に並列して固定されており、
また各収納レール1bの上方には扉2の収納を案内し、揺
れを拘束する振れ止め1cが取り付けられる。扉2は振れ
止め1cによって転倒を防止され、収納位置が規制される
ため収納レール1bは必ずしも必要としない。
戸袋本体10が移動可能状態に設置される場合は、第3
図,第4図に示すように開口部端部の床S上に扉2の面
外方向にガイドレール4が敷設され、この上に戸袋本体
10が載置され、その方向に往復する。ガイドレール4の
敷かれる床S面とレール3の床S面とには、レール3と
収納レール1bのレベルを合わせるために段差が付けられ
る。
図,第4図に示すように開口部端部の床S上に扉2の面
外方向にガイドレール4が敷設され、この上に戸袋本体
10が載置され、その方向に往復する。ガイドレール4の
敷かれる床S面とレール3の床S面とには、レール3と
収納レール1bのレベルを合わせるために段差が付けられ
る。
この戸袋本体10の往復動は手動で、または油圧シリンダ
等により自動で行われる。
等により自動で行われる。
第4図は戸袋本体10が移動する実施例の、扉2の開閉状
態を示したものである。中心線の左側はレール3が1本
の場合、右側が2本敷設した場合を示している。
態を示したものである。中心線の左側はレール3が1本
の場合、右側が2本敷設した場合を示している。
第5図は戸袋本体10を床S面に固定した場合の実施例を
示したものである。
示したものである。
この実施例では図示するように可動戸袋1は床S上に固
定される戸袋本体10と、この戸袋本体10内に可動状態に
配置される収納ケース1′とから構成される。
定される戸袋本体10と、この戸袋本体10内に可動状態に
配置される収納ケース1′とから構成される。
戸袋本体10は第5図に示すように第1図の実施例と同じ
く開口部側が開口し、その内部に底版1aが一体化した収
納ケース1′が往復動自在に配置される。
く開口部側が開口し、その内部に底版1aが一体化した収
納ケース1′が往復動自在に配置される。
収納ケース1′は前実施例と同様に床S上に敷設される
ガイドレール4上に載り、もしくは戸袋本体10の上端に
敷設されるガイドレール4に案内されれ図示するように
油圧シリンダ5等により往復動させられる。
ガイドレール4上に載り、もしくは戸袋本体10の上端に
敷設されるガイドレール4に案内されれ図示するように
油圧シリンダ5等により往復動させられる。
第6図はこの戸袋本体10が固定される実施例の、扉2の
開閉状態を示したものである。中心線の左側が1本のレ
ール3の場合、右側が2本の場合である。
開閉状態を示したものである。中心線の左側が1本のレ
ール3の場合、右側が2本の場合である。
(発明の効果) この発明は以上の通りであり、戸袋をレールに直交する
方向に可動状態に設置したものであるため全扉を同一レ
ール上に置くことができ、レールの敷設本数は1本、ま
たは2本で足り、この結果開口部における扉の占めるス
ペースが狭小化され、同時に扉を保持する梁も小断面で
よく、構造的に非常に合理化されることになる。
方向に可動状態に設置したものであるため全扉を同一レ
ール上に置くことができ、レールの敷設本数は1本、ま
たは2本で足り、この結果開口部における扉の占めるス
ペースが狭小化され、同時に扉を保持する梁も小断面で
よく、構造的に非常に合理化されることになる。
またレールの敷設本数が削減されることによりコストが
低減されると同時に、メインテナンスが簡素化されるこ
とになる。
低減されると同時に、メインテナンスが簡素化されるこ
とになる。
加えて扉はその下方に敷設されるレールに沿って移動
し、戸袋への収納時もレールと同一方向の1方向に移動
するのみで戸袋内の底版上に順次収納されるため扉の収
納作業は1通りの操作で済む。
し、戸袋への収納時もレールと同一方向の1方向に移動
するのみで戸袋内の底版上に順次収納されるため扉の収
納作業は1通りの操作で済む。
第1図−I,IIは格納庫の開口部を示した立面図、第2図
はその平面図、第3図は可動戸袋を示した扉面内方向立
面図、第4図,第6図は扉の開閉状態を示した平面図、
第5図は他の可動戸袋を示した斜視図である。 1……可動戸袋、10……戸袋本体、1′……収納ケー
ス、1a……底版、1b……収納レール、1c……振れ止め、
2……扉、3……レール、4……ガイドレール、5……
油圧シリンダ、H……格納庫、S……床。
はその平面図、第3図は可動戸袋を示した扉面内方向立
面図、第4図,第6図は扉の開閉状態を示した平面図、
第5図は他の可動戸袋を示した斜視図である。 1……可動戸袋、10……戸袋本体、1′……収納ケー
ス、1a……底版、1b……収納レール、1c……振れ止め、
2……扉、3……レール、4……ガイドレール、5……
油圧シリンダ、H……格納庫、S……床。
Claims (2)
- 【請求項1】格納庫の開口部の少なくとも一端に配置さ
れ、開口部の下端に敷設される1本,または2本のレー
ル上を移動する複数枚の扉を重ねて収納する、開口部側
が開放した戸袋であり、戸袋本体は扉が載る底版を持
ち、床上に扉の面外方向に敷設されたガイドレールに沿
って往復動自在に設置されていることを特徴とする格納
庫における可動戸袋。 - 【請求項2】格納庫の開口部の少なくとも一端に配置さ
れ、開口部の下端に敷設される1本,または2本のレー
ル上を移動する複数枚の扉を重ねて収納する、開口部側
が開放した戸袋であり、戸袋本体は床上に固定された状
態で設置され、この戸袋本体内に、扉が載る底版を持
ち、扉を直接収納する収納ケースが床上,もしくは戸袋
本体の上部に扉の面外方向に敷設されたガイドレールに
沿って往復動自在に設置されていることを特徴とする格
納庫における可動戸袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1040914A JPH0765436B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 格納庫における可動戸袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1040914A JPH0765436B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 格納庫における可動戸袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02221581A JPH02221581A (ja) | 1990-09-04 |
| JPH0765436B2 true JPH0765436B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=12593770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1040914A Expired - Fee Related JPH0765436B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 格納庫における可動戸袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765436B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4520435B2 (ja) * | 2006-07-06 | 2010-08-04 | 株式会社巴コーポレーション | 引戸式扉における上部ガイドレールの支持構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518470Y2 (ja) * | 1985-05-31 | 1993-05-17 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1040914A patent/JPH0765436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02221581A (ja) | 1990-09-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |