JPH0765438B2 - 高周波密封遮蔽扉 - Google Patents

高周波密封遮蔽扉

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JPH0765438B2
JPH0765438B2 JP1002684A JP268489A JPH0765438B2 JP H0765438 B2 JPH0765438 B2 JP H0765438B2 JP 1002684 A JP1002684 A JP 1002684A JP 268489 A JP268489 A JP 268489A JP H0765438 B2 JPH0765438 B2 JP H0765438B2
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アルバート・ブライトハウプト
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トルーベ・ウント・キングス・カー・ゲー
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    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B5/00Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor
    • E06B5/10Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor for protection against air-raid or other war-like action; for other protective purposes
    • E06B5/18Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor for protection against air-raid or other war-like action; for other protective purposes against harmful radiation

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  • Structural Engineering (AREA)
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遮蔽板を有する扉本体と、この扉本体を回動
自在に枢支する扉枠とを備え、扉が閉じた状態で、前記
扉枠で終端している遮蔽室の遮蔽構造体と前記扉本体の
遮蔽板とが導電接続する遮蔽扉に関する。
〔従来の技術〕
この種の遮蔽扉は、遮蔽室(電磁シールド室)に用いら
れ、遮蔽室の遮蔽構造体と扉本体の遮蔽板との導電接続
は、例えば、対向する一対の板バネと、その間に挿入さ
れる刃とからなるナイフ密封手段を用いて行われること
が多い。このようなナイフ密封手段は、一般に、扉枠と
扉本体とのギャップ部に設けられる。
〔発明が解決すべき課題〕
上記のような構造にあっては、扉の開閉頻度が多くなる
に伴ってナイフ密封手段に障害が生じやすい。つまり、
扉枠に枢支された扉本体が回動開閉する際に、ナイフ密
封手段を構成する板バネと刃との摺動による磨耗が避け
られない。しかも、例えば扉本体側(移動側)の刃は固
定側(扉枠側)の板バネに対して、扉本体の枢支軸を中
心とする円弧を描いて摺動係合又は係合解除するので両
者の磨耗が大きく、かつ偏磨耗しやすい。
そこで、本発明の課題は、公知の遮蔽扉を改善して、開
閉による磨耗が少なく、従って所望の電磁遮蔽性能が長
期間にわたって維持される遮蔽扉を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による高周波密封遮蔽扉は、遮蔽板を有する扉本
体と、この扉本体を回動自在に枢支する扉枠とを備え、
扉が閉じた状態で、前記扉枠で終端している遮蔽室の遮
蔽構造体と前記扉本体の遮蔽板とが導電接続する遮蔽扉
であって、その特徴構成は、前記遮蔽板が前記扉本体に
対して平行に接近・離間移動自在に支持され、しかも前
記遮蔽板は、前記扉本体から離間した位置で係合手段と
係合することによって前記遮蔽構造体と導電接続し、か
つ、前記扉本体に接近した位置で前記係合手段から外れ
ることによって前記遮蔽構造体との導電接続を解除する
点にある。
好ましくは、上記係合手段は、対向する一対の板バネ
と、その間に挿入される刃とを備えたナイフ密封手段で
構成される。又、前記刃は、遮蔽板の周縁部を直角に折
り曲げて一体に形成することによって簡単に構成でき
る。上記の遮蔽板の平行移動は、例えば扉本体に備えら
れたシリンダ装置によって行うことができる。その他の
好ましい構成及び作用の詳細については後の実施例の説
明中で述べる。
〔作用及び効果〕
上記特徴構成によれば、扉本体の遮蔽板と遮蔽室の遮蔽
構造体との導電接続及びその解除は、扉の回動開閉と独
立して、遮蔽板が扉本体に対して平行に接近・離間移動
することによって行われる。
遮蔽板が扉本体に対して平行に移動するので、例えば、
扉本体側(移動側)の刃と固定側(扉枠側)の板バネか
らなる係合手段は、互いに直線的な摺動によって接触・
離間することになる。この結果、係合手段の一方が他方
に対して円弧を描いて接触・離間していた従来の遮蔽扉
に比べて、係合手段の磨耗、特に偏磨耗が著しく減少す
る。
さらに、扉の開閉と係合手段の着脱を独立して操作する
ことができるので、扉を閉じた状態が必ず遮蔽状態を意
味する従来の遮蔽板と異なり、扉を閉じていながら扉本
体の遮蔽板が遮蔽室の遮蔽構造対と導電接続していない
状態を容易に作りだすことができる点で自由度が増すこ
とになる。
[実施例] 第1図に示されているように、本発明による高周波密封
遮蔽扉は扉本体1と扉枠2から構成されている。扉本体
1及び扉枠2は、好ましくは、鋼または軽金属構造体か
らできており、扉本体1内に高周波(電磁波)の他、音
波や熱をを遮断する性質を有する扉充填物が入ってい
る。
第2図には、2枚扉で構成されているという点で第1図
と異なっている本発明による遮蔽扉が図示されている。
この2枚扉の扉本体は静止扉4と通行扉(移動扉)5か
ら構成されている。
本発明による遮蔽扉は空間遮蔽手段(遮蔽室の遮蔽構造
体)9を有する空間の遮蔽のために用いられる。この空
間の遮蔽手段は、一般には、少なくとも4mm厚さの全て
の突合せ部を完全に溶接した鋼板から構成されている。
その際、空間の開口部は本発明に基づく高周波密封遮蔽
扉によって閉鎖される。ここでは遮蔽扉に対する遮蔽仕
様は空間遮蔽手段に対するものと同じである。例えば遮
蔽仕様として次のものがある: 電界:10kHzから10GHzで100dB 磁界:10kHzで40dB、 100kHzで70dB以上に上がり、1MHzから100GHzで100dB以
上に上がる 特に第3図以降の図面から読み取ることができるよう
に、本発明による遮蔽扉は空間(遮蔽室)7の壁10の開
口に装備される。扉枠2と壁との間には空間遮蔽手段が
位置している。金属製の扉枠形材と空間遮蔽手段9との
間に銅、しんちゅう、青銅または鋼製のガイド形材12が
配設され、このことにより窓枠と空間遮蔽手段との間に
金属的かつ導電的接続が達成される。扉本体1は複数の
調節可能な扉蝶番6により扉枠2に回動可能に取り付け
られる。この取り付けは、扉本体が内部空間7に対して
外側に開けられるようにされている。扉本体1の充填材
3はフレーム8によって保持されている。フレーム形材
と枠形材は、公知のように、互いの間に迷路形状の隙間
を形成するように構成されており、この隙間は扉が閉じ
られた際、公知のように密封形材によって封止される。
さらに第3図と第4図から明らかなように、扉本体1は
その内部空間7に面した側に遮蔽板16を備えている。こ
の遮蔽板16は、好ましくは、銅、鋼、貴金属から構成さ
れる。遮蔽板16の固定のためにL形断面を有する固定ア
ングル17が用いられる。固定アングル17自体はピストン
シリンダ手段18を介して扉本体に取り付けられている。
ピストンシリンダ手段18としてはまず空圧または油圧駆
動する手段が考えられる。遮蔽板16は、その周囲に内部
空間の方に直角に折れ曲がった縁ウエブ(縁リブ)19を
有する。この縁ウエブ19に向き合って係合手段20が扉枠
2に配設され、縁ウエブと係合する。この係合手段20は
ガイド形材12と電導接続され、これに収容されている。
係合手段20は、係合隙間を作り出している互いに対向し
た2つのバネ21からなる複数のバネ対から構成されてい
る。バネ21はガイド形材12の、縁ウエブ19に開口した断
面U状の小室22内に配設されている。バネ21は縁ウエブ
19と共働していわゆるナイフ密封手段を形成しており、
縁ウエブ19がナイフ密封”刃”として示されている。ガ
イド形材12はその小室22とともに扉枠2によって包囲さ
れている開口部に、つまり扉本体1をカバーしている遮
蔽板16の縁ウエブ19のところまで突出している。図示さ
れている実施例では、縁ウエブ19は、固定アングル17の
扉本体1の方向を向いた辺23と同一平面で終端してい
る。辺23は扉フレーム8の一方を開放した凹部内に案内
されている。この案内は好ましくは固定アングル17に溶
接された遮蔽板受け部材25から構成され、この受け部材
は高さ調整可能な固定ブロックを備えたボールベアリン
グ26に支えられている。ガイド形材とその小室22は被覆
安全形材27によってその外側を包囲されている。
ピストンシリンダ手段18はその自由端に受け板31を設け
たピストンロッド30を備えている。受け板31はガイド部
材32によって遊びをもって取り囲まれ、柔軟な軸受け構
造を作り出しており、これにより扉の沈み込みが補償さ
れる。ピストンシリンダ手段18の動作により、遮蔽板16
は扉面と平行に2つの終端位置の間を移動させられる。
開放位置である一方の終端位置では、遮蔽板16が扉本体
1の近くの位置にきて、刃19がバネ21から離脱する。閉
鎖位置である他方の終端位置では、遮蔽板16が扉本体1
から離れた位置にきて、刃19がバネ21によって形成され
た係合隙間内に突入し、導通接続がバネ21とガイド形材
12とを介して遮蔽板16と空間遮蔽手段9との間で作り出
される。この位置は第5図で示されており、第3図と第
4図では点線で示されている。このことによって扉1と
扉枠2との間の隙間も遮蔽され、この扉は空間遮蔽手段
9の一体的な構成部材となる。係合手段20を備えた遮蔽
板16の本発明による構造と配置は扉本体1の回動動作と
は独立した係合手段の動作を可能にしている。ここで刃
19の直線的な運動が保証されるために、バネ21の付加を
一様にし、刃が早期に摩耗しないようにする。さらに第
1図〜第4図から見られるように、例えば2つのかんぬ
き機構34が蝶番6とは反対側のところに設けられてい
る。このかんぬき機構34は扉枠2の孔36に係入するそれ
ぞれひとつの好ましくは油圧または空圧で動作する封鎖
ボルト35から構成されている。さらに公知の形式の扉開
閉具が扉本体1と扉枠2固定されている。
第4図からは、さらに、敷居39と扉本体との間の領域に
床−扉ギャップの遮蔽が図示されている。敷居39の内室
の方を向いた面にガイド形材12が固定されており、この
ガイド形材12の小室22は敷居表面の上方で縁ウエブ19
(刃)に対向するよう配置されている。ガイド形材12は
空間遮蔽手段と接続されている。ガイド形材12自体はま
たカバー形材40によって外側から保護されており、この
カバー形材は敷居39にねじ41で固定されている。小室22
の開口部の前方で敷居39内を防塵板38が昇降可能に案内
され、正確には、遮蔽板16の位置に応じて、つまりその
位置が閉鎖位置か開放位置かによって防塵板38が下降さ
れるか、あるいは小室22の開口部の前側に上昇される。
第8図には床ギャップ遮蔽のもう1つの別な実施例が示
されている。このケースでは敷居が設けられていない。
遮蔽されるべき空間の床部の溝42内にU状の係合形材43
が溝の全長にわたって延び、空間遮蔽手段9に導通接続
されて配設されている。このU状係合形材43が上方から
U状カバー形材44によって包みこまれている。カバー形
材44の両側の垂直辺45は収納室として形成されており、
ここに係合形材43の垂直辺46が突入する。カバー形材44
の垂直辺内に複数の互いに対向配置された係合バネ47が
対構成で設けられており、その間に係合形材の垂直辺46
が導かれ、両形材43と44の間に電導接続が形成される。
カバー形材44はその水平辺48のまん中で、円筒フランジ
49を介して復動型ピストンシリンダ手段、特に油圧また
は空圧駆動のもののピストンロッドの自由端に固定され
ている。これによってカバー形材は昇降させられる。カ
バー形材44の水平辺48の上側にガイド形材12が固定さ
れ、その小室22はその中に係合手段20、21を備え、遮蔽
板16の縁ウエブ19(刃)と向き合っている。ガイド形材
12は踏みつけ保護押縁52によってカバーされており、踏
みつけ保護押縁51は平坦な表面を備えており、これはそ
の形状寸法において溝42の開口部に合わせられている。
ピストンシリンダ手段50のストロークは、一番伸びた位
置において小室22の開口が縁ウエブ19(刃)の前方中央
に位置し、一番縮んだ位置において踏みつけ保護押縁51
の表面が溝42の表面縁と同一面上となり、溝を閉鎖する
ように定められている。遮蔽板16の閉鎖位置での電導接
続は、第8図において点線で示されているように、遮蔽
板16と空間遮蔽手段9との間を係合バネ21、ガイド形材
12、カバー形材44、係合バネ47、そして係合形材43を介
して行われる。
第6図には、2枚扉に対する本発明による実施例が図示
されており、第1図〜第5図のものと同一の部材には同
一の参照図番が付けられている。ここでは、特別な問題
として2つの扉の間のギャップ53の遮蔽がある。この2
枚扉は静止扉4と通行扉5とを備えている。静止扉4の
遮蔽板16がギャップ53に近接する固定アングル17の領域
に延長部16aを設けている。この延長部16aの直角に折れ
曲がった端部16bに係合手段20を備えた小室22を設けて
いるガイド形材12が配設されている。延長部16aの幅
は、小室22が2つの扉が閉じた状態において通行扉5の
遮蔽板16の縁ウエブ19のまん中に位置するように定めら
れている。さらに、ここでも静止扉と通行扉の間にかん
ぬき機構34が設けられており、通行扉に封鎖ボルト35
が、静止扉に収納穴36が設けられている。静止扉には連
動かんぬき33が備えられており、静止扉が扉枠にそして
下向きに敷居に対してかんぬきがかけられる。
第7図には、より遮蔽能力が高い本発明による別な実施
例を図示しており、第1図〜第4図による実施例と異な
る点は、ガイド形材12に係合手段20を備えた2つの平行
な小室22と22aが設けられていることである。これに対
応して、遮蔽板16には2つの平行な縁ウエブ19と19aが
形成されており、この縁ウエブ19aは別個の溶接された
アングル形材によって構成されている。その他、第1図
〜第4図のものと同一のものには同一の参照図番が付け
られている。
本発明による扉の作用を次に述べる: まず一枚扉の作用をのべる。
扉本体1は開閉具によって閉じられ、その状態が保たれ
る。扉を遮蔽する場合、適当に配された押しボタンによ
って遮蔽機構の閉鎖を作動させる。この種の押しボタン
は扉の前側と後側に設けられている。押しボタンを押す
ことにより次の空圧または油圧制御された制御ステップ
が自動的に行われる。
1.扉枠に設けられた終端スイッチが扉本体が正確に閉鎖
位置にきているかどうかを報知する。
2.終端スイッチの報知がOKであれば、扉本体がかんぬき
機構34によってかんぬきをかけられる。
3.終端スイッチの報知に応じて同時に床領域において、
防塵押縁38が沈み込む。これは空圧または油圧シリンダ
51によって行われる。
4.ステップ1〜3が実行されたかどうか空圧または油圧
制御装置の応答の後、遮蔽板16がピストンシリンダ手段
18によって前方に移動し、閉鎖位置に向い、縁ウエブ19
(刃)がバネを備えた小室22内に入る。この時点で遮蔽
板16は空間遮蔽手段9と電導接続され、扉は遮蔽され
る。
5.付加的に、押しボタンに付けたフォトダイオードによ
って扉が遮蔽したことを知らせるように構成することも
できる。
扉の開放は次の制御ステップによって行われる。
“遮蔽解除”機能をもつ押しボタンが作動させられる。
その種の押しボタンを押すことによって次の空圧または
油圧制御された制御ステップが自動的に行われる。
1.遮蔽板16がピストンシリンダ手段18によって開放位置
に戻され、縁ウエブ19が小室22から抜き出される。
2.ステップ1が完了したとの終端スイッチによる報知の
後、押しボタン”遮蔽”のフォトダイオードが消え、扉
の遮蔽が中断されたことが知らされる。
3.床領域の防塵押縁38が上方にそして同時かんぬき機構
34が元に戻される。
4.前ステップに続いて手動またはモータ駆動によって扉
が開けられる。油圧または空圧制御がない場合、扉を開
放するためにピストンシリンダ手段のシリンダ内に復帰
バネ52が設けられ、これによって遮蔽板16が戻される。
かんぬき機構34内にも復帰バネが設けられ、扉を機械的
に開放する。
第2図に示されている2枚扉の開閉は次のように行われ
る。
扉を閉じる場合、 1.静止扉4は開閉具37によって閉じられる。静止扉内に
設けられている閉鎖調整具は静止扉がいつも最初に閉じ
られるように構成されている。
2.静止扉が手動で連動かんぬき33または縁かんぬきを用
いて上方へ扉枠内にそして下方へ敷居内にかんぬきがか
けられる。これも、例えば油圧または空圧で行うことが
できる。
3.連動かんぬき棒が閉鎖状態で終端スィッチを作動し、
このスィッチが空圧制御装置に敷居の保護装置、つまり
防塵押縁を下に降下させることを指示する。
4.ステップ3が行われると、このことが適当な終端スィ
ッチを介して報知され、遮蔽板がピストンシリンダ手段
18によって前方に移動して閉鎖位置に入り、縁ウエブ19
(刃)が小室22内に入る。
5.ステップ1〜4が行われたのち、通行扉5が閉じられ
る。このことを確実にするため、通行扉5の上方にシリ
ンダが設けられており、このシリンダが通行扉を、空圧
制御装置がステップ3と4の完了を報知するまで開けた
ままにしておく。
6.ステップ5が行われていると、このことは適当な終端
スィッチによって報知され、通行扉が1枚扉の場合と同
様に閉じられる。
2枚扉の開放は次のように行われる。
1.“通行扉の遮蔽解除”の機能をもつ押しボタンが作動
させられる。この押しボタンは各扉の前側と後ろ側に取
り付けられている。この押しボタンの作動の後、通行扉
は1枚扉の場合のように開けられる。通行扉が常に先に
開けられなければならないことが指摘される。この理由
から連動かんぬきが扉中央の折り返し形材の継目に備え
られ、通行扉が開けられた後初めてこれが作動させられ
る。
2.静止扉は、まず”静止扉の遮蔽解除”の機能をもつ押
しボタンが作動させられることで開けられる。この種の
押しボタンは扉の蝶番側にのみ設けられている。押しボ
タンの作動の後、遮蔽板16が開放位置に移動する。
3.適当な終端スィッチによってステップ2による位置に
達したことが報知されると、敷居の防塵押縁が上方に移
動する。
4.その後、静止扉の連動かんぬきが例えば手動で解除さ
れ、扉が開けられる。圧力が開放された場合、遮蔽板を
前方に移動させ、通行扉を自由に開けることができるこ
とを保証されなければならないので、静止扉は復帰バネ
を備えていない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係わる高周波密封遮蔽扉の実施例を示
し、第1図は1枚扉の遮蔽扉の正面図、第2図は2枚扉
の遮蔽扉の正面図、第3図は第1図のIII−III線断面
図、第4図は第1図のIV−IV線断面図、第5図は係合手
段が閉鎖した状態の第3図によるものの部分断面図、第
6図は第2図のVI−VI線断面図、第7図は係合手段の部
分を変形した第3図による遮蔽扉の部分図、第8図は下
降可能な敷居を備えた第4図による遮蔽扉の下部の部分
図である。 (1)……扉本体、(2)……扉枠、(9)……遮蔽構
造体、(16)……遮蔽板、(20)……係合手段。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遮蔽板(16)を有する扉本体(1)と、こ
    の扉本体を回動自在に枢支する扉枠(2)とを備え、扉
    が閉じた状態で、前記扉枠(2)で終端している遮蔽室
    の遮蔽構造体(9)と前記扉本体(1)の遮蔽板(16)
    とが導電接続する遮蔽扉であって、 前記遮蔽板(16)が前記扉本体(1)に対して平行に接
    近・離間移動自在に支持され、しかも前記遮蔽板(16)
    は、前記扉本体(1)から離間した位置で係合手段(2
    0)と係合することによって前記遮蔽構造体(9)と導
    電接続し、かつ、前記扉本体(1)に接近した位置で前
    記係合手段(20)から外れることによって前記遮蔽構造
    体(9)との導電接続を解除することを特徴とする高周
    波密封遮蔽扉。
  2. 【請求項2】前記係合手段(20)は、対向する一対の板
    バネ(21)と、その間に挿入される刃(19)とを備えた
    ナイフ密封手段で構成されている請求項1記載の高周波
    密封遮蔽扉。
  3. 【請求項3】前記刃(19)が前記遮蔽板(16)の縁部リ
    ブで形成されている請求項2記載の高周波密封遮蔽扉。
  4. 【請求項4】前記縁部リブ(19)が、前記遮蔽板(16)
    の周縁部を直角に折り曲げて一体に形成されている請求
    項3記載の高周波密封遮蔽扉。
  5. 【請求項5】前記一対の板バネ(21)がガイド形材(1
    2)を介して前記扉枠(2)に固定されている請求項3
    又は4記載の高周波密封遮蔽扉。
  6. 【請求項6】前記扉本体(1)が静止扉(4)及び移動
    扉(5)から成り、それらの間の分離ギャップ(53)の
    近傍にも前記係合手段(20)が設けられ、それを構成す
    る一対の板バネ(21)が前記静止扉(4)に接続されて
    いる請求項5記載の高周波密封遮蔽扉。
  7. 【請求項7】前記扉枠(2)の床部分に設けられた敷居
    (39)の遮蔽室(7)側の端部に前記一対の板バネ(2
    1)が固定され、この一対の板バネ(21)に係合する刃
    (19)が前記遮蔽板(16)に備えられ、前記敷居(39)
    がガイド形材(12)を介して前記遮蔽構造体(9)と導
    電接続している請求項5又は6記載の高周波密封遮蔽
    扉。
  8. 【請求項8】請求項7に記載されている高周波密封遮蔽
    扉において、前記一対の板バネ(21)が床面から下降自
    在に構成されている高周波密封遮蔽扉。
  9. 【請求項9】前記刃(19)に向いて開口している前記ガ
    イド形材(12)の小室(22)を閉じる昇降自在の防塵押
    縁(38)が備えられている請求項7記載の高周波密封遮
    蔽扉。
  10. 【請求項10】前記遮蔽板(16)を前記扉本体(1)に
    対して平行に接近・離間させるシリンダ装置(18)が前
    記扉本体(1)に備えられている請求項1〜9のいずれ
    か1項記載の高周波密封遮蔽扉。
  11. 【請求項11】前記ガイド形材(12)が、前記扉枠
    (2)と接続しているカバー保護形材(27)によって覆
    われている請求項1〜10のいずれか1項記載の高周波密
    封遮蔽扉。
  12. 【請求項12】前記扉本体(1)に扉開閉具(37)が設
    けられている請求項1〜11のいずれか1項記載の高周波
    密封遮蔽扉。
  13. 【請求項13】前記扉本体(1)に、前記扉枠(2)の
    穴(36)に係入するかんぬき手段(34)が設けられてい
    る請求項1〜12のいずれか1項記載の高周波密封遮蔽
    扉。
  14. 【請求項14】二枚扉を構成する静止扉(4)に、静止
    扉の上方及び下方を前記扉枠(2)に固定する連動かん
    ぬき(33)が設けられている請求項1〜13のいずれか1
    項記載の高周波密封遮蔽扉。
  15. 【請求項15】前記連動かんぬき(33)が扉中央の折り
    返し形材の継目部に設けられている請求項14記載の高周
    波密封遮蔽扉。
  16. 【請求項16】前記ガイド形材(12)が、ピストンシリ
    ンダ手段(50)によって、床に形成された溝(42)に対
    して昇降駆動される請求項8又は10〜15のいずれか1項
    記載の高周波密封遮蔽扉。
  17. 【請求項17】前記ガイド形材(12)が、逆U字形断面
    を有するカバー形材(45)の水平部(48)に固定され、
    このカバー形材(45)が形成する下向きに開いた小室
    に、前記係合手段(20)を構成する一対の板バネ(21)
    が設けられている請求項16記載の高周波密封遮蔽扉。
  18. 【請求項18】前記カバー形材(45)の下方に位置して
    前記遮蔽構造体(9)に接続されたU字形断面を有する
    係合形材(43)が設けられ、その垂直部(46)が前記小
    室内を案内されて前記一対の板バネ(21)の間に挿入さ
    れる請求項17記載の高周波密封遮蔽扉。
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