JPH0765453A - テープ走行装置 - Google Patents
テープ走行装置Info
- Publication number
- JPH0765453A JPH0765453A JP5230910A JP23091093A JPH0765453A JP H0765453 A JPH0765453 A JP H0765453A JP 5230910 A JP5230910 A JP 5230910A JP 23091093 A JP23091093 A JP 23091093A JP H0765453 A JPH0765453 A JP H0765453A
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- Japan
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- tape
- magnetic tape
- cylinder
- guide roller
- outer peripheral
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープをシリンダに巻回して走行させると
き、再生記録時の走行負荷の低減と巻戻し時の走行安定
性を確保すること。 【構成】 再生時にシリンダの排出側に位置し、磁気記
録再生装置のシリンダにテープを案内して回巻するガイ
ドローラ21の形状を改良する。即ち軸21aに上フラ
ンジ21b,下フランジ21c、ガイドローラ22を夫
々取り付ける。ガイドローラ22を外周筒22aと内周
筒22bで形成し、外周筒22aがテープ張力により弾
性変形するようにする。こうするとテープ3が再生時に
走行した際、ローラ22に対し下張り状態にならず、テ
ープ走行負荷が軽減される。又テープ3が巻戻し時に走
行した際、ローラ22に対し下張り状態となり、シリン
ダのリードに沿ってテープが当接して走行が安定する。
き、再生記録時の走行負荷の低減と巻戻し時の走行安定
性を確保すること。 【構成】 再生時にシリンダの排出側に位置し、磁気記
録再生装置のシリンダにテープを案内して回巻するガイ
ドローラ21の形状を改良する。即ち軸21aに上フラ
ンジ21b,下フランジ21c、ガイドローラ22を夫
々取り付ける。ガイドローラ22を外周筒22aと内周
筒22bで形成し、外周筒22aがテープ張力により弾
性変形するようにする。こうするとテープ3が再生時に
走行した際、ローラ22に対し下張り状態にならず、テ
ープ走行負荷が軽減される。又テープ3が巻戻し時に走
行した際、ローラ22に対し下張り状態となり、シリン
ダのリードに沿ってテープが当接して走行が安定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録再生装置に用い
られるテープ走行装置に関し、特にカセット内に収納さ
れた磁気テープをシリンダに巻回して走行させる際に磁
気テープとシリンダとの摺動状態を良くするようにした
テープ走行装置に関するものである。
られるテープ走行装置に関し、特にカセット内に収納さ
れた磁気テープをシリンダに巻回して走行させる際に磁
気テープとシリンダとの摺動状態を良くするようにした
テープ走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の磁気記録再生装置1のテ
ープ走行装置を含む平面図である。記録、再生時にはテ
ープカセット2から引き出された磁気テープ(以下、テ
ープという)3は、テープガイド4,5,6,7,8,
9,10により夫々案内されて、シリンダ11に巻回さ
れている。テープ3はキャプスタン12とピンチローラ
13に圧接されて矢印A又はB方向に走行する。ガイド
ローラ14はテープガイド7と共にテープカセット2内
のテープ3を引き出し、シリンダ11に巻き付けるロー
ラで、記録又は再生状態(以下、再生状態という)でシ
リンダ11に回巻されたテープ3の走行位置を定位置に
保持する働きをする。
ープ走行装置を含む平面図である。記録、再生時にはテ
ープカセット2から引き出された磁気テープ(以下、テ
ープという)3は、テープガイド4,5,6,7,8,
9,10により夫々案内されて、シリンダ11に巻回さ
れている。テープ3はキャプスタン12とピンチローラ
13に圧接されて矢印A又はB方向に走行する。ガイド
ローラ14はテープガイド7と共にテープカセット2内
のテープ3を引き出し、シリンダ11に巻き付けるロー
ラで、記録又は再生状態(以下、再生状態という)でシ
リンダ11に回巻されたテープ3の走行位置を定位置に
保持する働きをする。
【0003】図9は図8のM−M線に沿ってガイドロー
ラ14を切断した場合のガイドローラ14の構造を示す
断面図である。本図に示すようにガイドローラ14は、
軸14aの上下に嵌合した上フランジ14bと、下フラ
ンジ14cと、それらのフランジ14b,14cの間
で、軸14aに対して回転自在に取り付けられたローラ
14dとを有している。フランジ14b,14cはテー
プ3の上下方向の位置を規制するもので、シリンダ11
付近に移動した状態で、テープ3の中心線と、軸14a
の中心線のなす角度θ1が90゜より小さくなるように
なっている。
ラ14を切断した場合のガイドローラ14の構造を示す
断面図である。本図に示すようにガイドローラ14は、
軸14aの上下に嵌合した上フランジ14bと、下フラ
ンジ14cと、それらのフランジ14b,14cの間
で、軸14aに対して回転自在に取り付けられたローラ
14dとを有している。フランジ14b,14cはテー
プ3の上下方向の位置を規制するもので、シリンダ11
付近に移動した状態で、テープ3の中心線と、軸14a
の中心線のなす角度θ1が90゜より小さくなるように
なっている。
【0004】図10はテープ3がシリンダ11とガイド
ローラ14に案内される様子を示した展開図である。本
図に示すようにシリンダ11は、回転する上シリンダ1
1aと、固定の下シリンダ11bとを含んで構成され、
下シリンダ11bにリード11cが形成されている。リ
ード11cはテープ3の幅方向、特に下方位置を規制す
る段差部である。図8に示すようにテープ3はキャプス
タン12に対して、ピンチローラ13により押し付けら
れている。その状態でキャプスタン12を時計方向又は
反時計方向に任意の回転数で回転させることにより、テ
ープ3を矢印B又はA方向へ任意の速度で走行させるこ
とができる。そしてシリンダ11に取り付けた図示しな
い回転ヘッドにより、所定の信号をテープ3上に記録
し、又は再生することができる。
ローラ14に案内される様子を示した展開図である。本
図に示すようにシリンダ11は、回転する上シリンダ1
1aと、固定の下シリンダ11bとを含んで構成され、
下シリンダ11bにリード11cが形成されている。リ
ード11cはテープ3の幅方向、特に下方位置を規制す
る段差部である。図8に示すようにテープ3はキャプス
タン12に対して、ピンチローラ13により押し付けら
れている。その状態でキャプスタン12を時計方向又は
反時計方向に任意の回転数で回転させることにより、テ
ープ3を矢印B又はA方向へ任意の速度で走行させるこ
とができる。そしてシリンダ11に取り付けた図示しな
い回転ヘッドにより、所定の信号をテープ3上に記録
し、又は再生することができる。
【0005】以上のように構成された従来のテープ走行
装置の動作を説明する。図9にテープ3の摺動状態を示
すように、ガイドローラ14をテープ3の中心線に対
し、直角方向よりやや右側に傾けて取り付けることによ
り、ガイドローラ14の位置でテープ3はテープ幅方向
の下ほど張力が高くなる。このようなテープ3の状態を
下張り状態という。このような下張り状態では、走行中
のテープ3は図8において上フランジ14bに接するま
で上方へ移動する。この状態でガイドローラ14の上下
位置を調整すると、図10の下シリンダ11bのリード
11cとガイドローラ14の上フランジ14bとによっ
て、テープ3は幅方向の位置が規制され、安定に走行す
ることができる。
装置の動作を説明する。図9にテープ3の摺動状態を示
すように、ガイドローラ14をテープ3の中心線に対
し、直角方向よりやや右側に傾けて取り付けることによ
り、ガイドローラ14の位置でテープ3はテープ幅方向
の下ほど張力が高くなる。このようなテープ3の状態を
下張り状態という。このような下張り状態では、走行中
のテープ3は図8において上フランジ14bに接するま
で上方へ移動する。この状態でガイドローラ14の上下
位置を調整すると、図10の下シリンダ11bのリード
11cとガイドローラ14の上フランジ14bとによっ
て、テープ3は幅方向の位置が規制され、安定に走行す
ることができる。
【0006】テープ3が矢印A方向に走行する再生状態
では、図9に示すように傾き角度θ1が90゜に近い値
でもテープ3の走行を安定させることができる。しかし
テープ3が矢印B方向に走行する巻戻し状態で、テープ
3の走行を安定させるには、再生状態に比較してガイド
ローラ14の角度θ1をより小さくなるよう傾ける必要
があった。従ってテープ3の走行方向によってガイドロ
ーラ14の傾きをその都度変化させることができない現
状では、巻戻し状態でテープ3の走行が安定するところ
までガイドローラ14を傾けるようにテープ走行装置を
調節していた。
では、図9に示すように傾き角度θ1が90゜に近い値
でもテープ3の走行を安定させることができる。しかし
テープ3が矢印B方向に走行する巻戻し状態で、テープ
3の走行を安定させるには、再生状態に比較してガイド
ローラ14の角度θ1をより小さくなるよう傾ける必要
があった。従ってテープ3の走行方向によってガイドロ
ーラ14の傾きをその都度変化させることができない現
状では、巻戻し状態でテープ3の走行が安定するところ
までガイドローラ14を傾けるようにテープ走行装置を
調節していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のテ
ープ走行装置では、テープ3が矢印A,B方向のどちら
に走行している状態でもテープ3の走行を一応安定させ
ることができる。しかしプ3がA方向に走行する再生状
態から見ると、必要以上にガイドローラ14を傾けてい
ることになるため、テープ3の下張り状態が強くなる。
このため下シリンダ11bへのテープ3の接触圧力が大
きくなり、再生状態の走行負荷が増加するという問題が
生じていた。又キャプスタン12の負荷の増大や、ピン
チローラ13の圧着力の増大が生じ、磁気記録装置1の
小型、軽量化の障害になっていた。更に最悪の場合はテ
ープ3の走行が不能になるという恐れがあった。
ープ走行装置では、テープ3が矢印A,B方向のどちら
に走行している状態でもテープ3の走行を一応安定させ
ることができる。しかしプ3がA方向に走行する再生状
態から見ると、必要以上にガイドローラ14を傾けてい
ることになるため、テープ3の下張り状態が強くなる。
このため下シリンダ11bへのテープ3の接触圧力が大
きくなり、再生状態の走行負荷が増加するという問題が
生じていた。又キャプスタン12の負荷の増大や、ピン
チローラ13の圧着力の増大が生じ、磁気記録装置1の
小型、軽量化の障害になっていた。更に最悪の場合はテ
ープ3の走行が不能になるという恐れがあった。
【0008】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、テープの走行方向によってテー
プの幅方向の張力分布を変化させることで、再生状態の
テープ走行の負荷低減と、巻戻し時のテープ走行の安定
性の両立を可能にすることを目的とし、更に磁気記録再
生装置自体の小型、軽量化を可能にするテープ走行装置
を実現することを目的とする。
なされたものであって、テープの走行方向によってテー
プの幅方向の張力分布を変化させることで、再生状態の
テープ走行の負荷低減と、巻戻し時のテープ走行の安定
性の両立を可能にすることを目的とし、更に磁気記録再
生装置自体の小型、軽量化を可能にするテープ走行装置
を実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、磁気テープと、磁気ヘッドを備えた回転シリンダ
と、回転シリンダの下側に同軸に取り付けられ、磁気テ
ープの回巻時にそのエッジと接し、磁気テープの幅方向
の位置を規制する段差部を外周面上に設けた固定シリン
ダと、磁気テープの巻き戻し時に磁気テープが固定シリ
ンダと当接を開始する位置の近傍に移動する軸に回転自
在に取付けられ、軸に保持される内周筒及び内周筒と回
転シリンダ側で同軸で結合され軸と斜行する方向に弾性
変形する外周筒を有し、磁気テープの走行を案内するガ
イドローラと、を具備し、記録再生モードで磁気テープ
の張力によって外周筒の固定シリンダ側が弾性変形して
磁気テープの幅方向の張力分布を均一にし、巻き戻しモ
ードで磁気テープを下張り状態にすることを特徴とする
ものである。
は、磁気テープと、磁気ヘッドを備えた回転シリンダ
と、回転シリンダの下側に同軸に取り付けられ、磁気テ
ープの回巻時にそのエッジと接し、磁気テープの幅方向
の位置を規制する段差部を外周面上に設けた固定シリン
ダと、磁気テープの巻き戻し時に磁気テープが固定シリ
ンダと当接を開始する位置の近傍に移動する軸に回転自
在に取付けられ、軸に保持される内周筒及び内周筒と回
転シリンダ側で同軸で結合され軸と斜行する方向に弾性
変形する外周筒を有し、磁気テープの走行を案内するガ
イドローラと、を具備し、記録再生モードで磁気テープ
の張力によって外周筒の固定シリンダ側が弾性変形して
磁気テープの幅方向の張力分布を均一にし、巻き戻しモ
ードで磁気テープを下張り状態にすることを特徴とする
ものである。
【0010】本願の請求項4の発明は、磁気テープと、
磁気ヘッドを備えた回転シリンダと、回転シリンダの下
側に同軸に取り付けられ、磁気テープの回巻時にそのエ
ッジと接し、磁気テープの幅方向の位置を規制する段差
部を外周面上に設けた固定シリンダと、磁気テープの巻
き戻し時に磁気テープが固定シリンダと当接を開始する
位置の近傍に移動する軸に回転自在に取付けられ、磁気
テープの走行を案内するガイドローラと、ガイドローラ
の付近であって、磁気テープと当接又は離間するよう磁
気テープの走行経路に回動自在に取り付けられ、巻戻し
モードで磁気テープと当接し、磁気テープの幅方向の張
力を下張り状態にし、記録再生モードでは磁気テープと
離間する移動ローラユニットと、を具備することを特徴
とするものである。
磁気ヘッドを備えた回転シリンダと、回転シリンダの下
側に同軸に取り付けられ、磁気テープの回巻時にそのエ
ッジと接し、磁気テープの幅方向の位置を規制する段差
部を外周面上に設けた固定シリンダと、磁気テープの巻
き戻し時に磁気テープが固定シリンダと当接を開始する
位置の近傍に移動する軸に回転自在に取付けられ、磁気
テープの走行を案内するガイドローラと、ガイドローラ
の付近であって、磁気テープと当接又は離間するよう磁
気テープの走行経路に回動自在に取り付けられ、巻戻し
モードで磁気テープと当接し、磁気テープの幅方向の張
力を下張り状態にし、記録再生モードでは磁気テープと
離間する移動ローラユニットと、を具備することを特徴
とするものである。
【0011】
【作用】このような特徴を有する本願の請求項1〜3の
発明によれば、磁気記録再生装置が再生状態にあると
き、磁気テープは回転シリンダ及び固定シリンダの外周
筒に沿ってガイドローラ側に搬送される。磁気テープは
キャプスタン及びピンチローラにより引っ張られるの
で、ガイドローラにかかるテープ張力が増加する。この
ときガイドローラは、弾性変形して磁気テープの中心線
に対する傾き角が小さくなる。このため磁気テープは下
張り状態でなくなり、下シリンダのリードに案内されて
安定に走行する。磁気記録再生装置が巻戻し状態にある
とき、磁気テープが逆方向に搬送されので、ガイドロー
ラにかかるテープ張力が減少する。このときガイドロー
ラは磁気テープの中心線に対する傾き角が大きくなり、
磁気テープは下張り状態となる。そうすると磁気テープ
は下シリンダのリードに沿って逆方向に安定に走行す
る。
発明によれば、磁気記録再生装置が再生状態にあると
き、磁気テープは回転シリンダ及び固定シリンダの外周
筒に沿ってガイドローラ側に搬送される。磁気テープは
キャプスタン及びピンチローラにより引っ張られるの
で、ガイドローラにかかるテープ張力が増加する。この
ときガイドローラは、弾性変形して磁気テープの中心線
に対する傾き角が小さくなる。このため磁気テープは下
張り状態でなくなり、下シリンダのリードに案内されて
安定に走行する。磁気記録再生装置が巻戻し状態にある
とき、磁気テープが逆方向に搬送されので、ガイドロー
ラにかかるテープ張力が減少する。このときガイドロー
ラは磁気テープの中心線に対する傾き角が大きくなり、
磁気テープは下張り状態となる。そうすると磁気テープ
は下シリンダのリードに沿って逆方向に安定に走行す
る。
【0012】又本願の請求項4〜6の発明によれば、磁
気記録再生装置が再生状態にあるとき、移動ローラユニ
ットは磁気テープ搬送経路から離れる。このため回転シ
リンダ及び固定シリンダから出た磁気テープは横から押
圧を受けず、下張り状態でなくなる。従って磁気テープ
は下シリンダのリードに案内されて安定に走行する。磁
気記録再生装置が巻戻し状態にあるとき、移動ローラユ
ニットは磁気テープと当接する。このため逆送時の磁気
テープはシリンダの出側で張力が加わるので、下張り状
態となる。そうすると磁気テープは下シリンダのリード
に沿って逆方向に安定に走行する。
気記録再生装置が再生状態にあるとき、移動ローラユニ
ットは磁気テープ搬送経路から離れる。このため回転シ
リンダ及び固定シリンダから出た磁気テープは横から押
圧を受けず、下張り状態でなくなる。従って磁気テープ
は下シリンダのリードに案内されて安定に走行する。磁
気記録再生装置が巻戻し状態にあるとき、移動ローラユ
ニットは磁気テープと当接する。このため逆送時の磁気
テープはシリンダの出側で張力が加わるので、下張り状
態となる。そうすると磁気テープは下シリンダのリード
に沿って逆方向に安定に走行する。
【0013】
【実施例】以下本発明の第1実施例におけるテープ走行
装置について、図1及び図2を参照しつつ説明する。図
1は本発明の第1実施例におけるテープ走行装置に用い
られるガイドローラの構成を示す断面図である。又図2
は本実施例のテープ走行装置を含む磁気記録再生装置2
0の平面図である。尚従来例と同一部分は同一の符号を
付けて説明する。
装置について、図1及び図2を参照しつつ説明する。図
1は本発明の第1実施例におけるテープ走行装置に用い
られるガイドローラの構成を示す断面図である。又図2
は本実施例のテープ走行装置を含む磁気記録再生装置2
0の平面図である。尚従来例と同一部分は同一の符号を
付けて説明する。
【0014】図2に示すように第1実施例のテープ走行
装置において従来例と同様に、テープカセット2から引
き出されたテープ3は、テープガイド4,5,6,7,
8,9,10により案内されて、シリンダ11に巻回さ
れている。シリンダ11は図10に示すように、回転す
る上シリンダ11aと、テープ3の幅方向の位置を規制
するリード11cが形成された固定の下シリンダ11b
とを有している。
装置において従来例と同様に、テープカセット2から引
き出されたテープ3は、テープガイド4,5,6,7,
8,9,10により案内されて、シリンダ11に巻回さ
れている。シリンダ11は図10に示すように、回転す
る上シリンダ11aと、テープ3の幅方向の位置を規制
するリード11cが形成された固定の下シリンダ11b
とを有している。
【0015】テープ走行装置20には、ガイドローラ2
1がシリンダ11の外周部に沿って移動するように取り
付けられている。ガイドローラ21は従来例と同様にテ
ープガイド7と共にテープカセット2内のテープ3を引
き出し、シリンダ11に巻き付けるローラである。又ガ
イドローラ21は再生状態でシリンダ11に回巻される
テープ3の走行位置を定位置に保持する働きを行う。
1がシリンダ11の外周部に沿って移動するように取り
付けられている。ガイドローラ21は従来例と同様にテ
ープガイド7と共にテープカセット2内のテープ3を引
き出し、シリンダ11に巻き付けるローラである。又ガ
イドローラ21は再生状態でシリンダ11に回巻される
テープ3の走行位置を定位置に保持する働きを行う。
【0016】図1はガイドローラ21の構造を示す断面
図である。本図に示すようにガイドローラ21は、シャ
ーシに軸支された軸21a、軸21aの上下に嵌合した
上フランジ21b、下フランジ21cと、フランジ21
b,21cの間で、軸21aに対して回転自在に取り付
けられたローラ22を有している。
図である。本図に示すようにガイドローラ21は、シャ
ーシに軸支された軸21a、軸21aの上下に嵌合した
上フランジ21b、下フランジ21cと、フランジ21
b,21cの間で、軸21aに対して回転自在に取り付
けられたローラ22を有している。
【0017】ローラ22は従来例のローラ14dと異な
り、その外周形状がテープ張力によって弾性変形するよ
う例えばポリアセタール(POM)樹脂等により構成さ
れている。ローラ22は図1の断面図に示すように、テ
ープ3に接する外周筒22a、軸21aに接する内周筒
22b、及びそれらの間に形成された溝部22cとが一
体に形成されたものである。外周筒22aと内周筒22
bは上部で連結されており、テープ3が下張り状態で特
に変形自在となる。
り、その外周形状がテープ張力によって弾性変形するよ
う例えばポリアセタール(POM)樹脂等により構成さ
れている。ローラ22は図1の断面図に示すように、テ
ープ3に接する外周筒22a、軸21aに接する内周筒
22b、及びそれらの間に形成された溝部22cとが一
体に形成されたものである。外周筒22aと内周筒22
bは上部で連結されており、テープ3が下張り状態で特
に変形自在となる。
【0018】図2に示すようにテープ3はピンチローラ
13によりキャプスタン12に押し付けられている。そ
の状態でキャプスタン12を時計又は反時計方向に任意
の回転数で回転させると、テープ3は矢印B又はAの方
向へ任意の速度で走行する。そしてシリンダ11に取り
付けられた回転ヘッドにより、所定の信号をテープ3上
に記録又は再生することができる。このときテープ3は
回転ヘッドに所定圧力で接触するため、シリンダ11の
入り側であるC部で一定の張力T1となるようテープ張
力の制御が行われている。
13によりキャプスタン12に押し付けられている。そ
の状態でキャプスタン12を時計又は反時計方向に任意
の回転数で回転させると、テープ3は矢印B又はAの方
向へ任意の速度で走行する。そしてシリンダ11に取り
付けられた回転ヘッドにより、所定の信号をテープ3上
に記録又は再生することができる。このときテープ3は
回転ヘッドに所定圧力で接触するため、シリンダ11の
入り側であるC部で一定の張力T1となるようテープ張
力の制御が行われている。
【0019】テープ3が矢印A方向に走行している状態
では、図2に示すシリンダ11の出側のD部におけるテ
ープ3の張力T2は、C部における一定の張力T1より
大きくなる。又テープ3が矢印B方向に走行する場合
は、D部における張力T3はC部における張力T1より
小さくなる。そのためD部におけるテープ3の張力は、
矢印A方向に走行している方が矢印B方向に走行してい
る場合より大きくなる。
では、図2に示すシリンダ11の出側のD部におけるテ
ープ3の張力T2は、C部における一定の張力T1より
大きくなる。又テープ3が矢印B方向に走行する場合
は、D部における張力T3はC部における張力T1より
小さくなる。そのためD部におけるテープ3の張力は、
矢印A方向に走行している方が矢印B方向に走行してい
る場合より大きくなる。
【0020】ガイドローラ21を図2のE−E線で切断
したとき、ガイドローラ21とテープ3の状態を図3
(a),(b)に示す。図3に示すように本実施例にお
いてもガイドローラ21はテープ3の中心線に対して、
軸21aが角度θ2(<90゜)だけ傾くよう図示しな
い回動アームに取り付けられる。
したとき、ガイドローラ21とテープ3の状態を図3
(a),(b)に示す。図3に示すように本実施例にお
いてもガイドローラ21はテープ3の中心線に対して、
軸21aが角度θ2(<90゜)だけ傾くよう図示しな
い回動アームに取り付けられる。
【0021】以上のように構成された第1実施例のテー
プ走行装置の動作を説明する。図2においてテープ3が
A方向に走行すると、D部のテープ張力が大きくT2と
なり、ガイドローラ21のローラ22の下部は図3
(a)に示すよう右方向に撓む。このためテープ3の中
心線に対するローラ22の傾き角θ3が90°近くまで
増加し、シャーシに対する傾きが減少する。この場合テ
ープ3の幅方向に加わる張力は図3(a)の矢印で示す
ように上側と下側で大きく変化しなくなる。従ってテー
プ3の下張り状態が緩和され、下シリンダ11bへの接
触圧力が低下する。従ってテープ3がA方向に走行する
とき、即ち再生状態のテープ3の走行負荷を低減するこ
とができる。
プ走行装置の動作を説明する。図2においてテープ3が
A方向に走行すると、D部のテープ張力が大きくT2と
なり、ガイドローラ21のローラ22の下部は図3
(a)に示すよう右方向に撓む。このためテープ3の中
心線に対するローラ22の傾き角θ3が90°近くまで
増加し、シャーシに対する傾きが減少する。この場合テ
ープ3の幅方向に加わる張力は図3(a)の矢印で示す
ように上側と下側で大きく変化しなくなる。従ってテー
プ3の下張り状態が緩和され、下シリンダ11bへの接
触圧力が低下する。従ってテープ3がA方向に走行する
とき、即ち再生状態のテープ3の走行負荷を低減するこ
とができる。
【0022】次にテープ3がB方向に走行すると、D部
のテープ張力はA方向の場合より低くT3となる。この
ため図3(b)に示すようにローラ22の下部の撓みが
小さくなり、ローラ22の傾き角θ4が軸21aの角度
θ2に近づいて小さくなる。このため図3(b)の矢印
で示すようにテープ3の幅方向の張力が下ほど高くな
り、下張りの傾向がより強くなる。従ってテープ3の下
シリンダ11bへの接触圧力が増加し、リード11cに
よるテープ3の規制力が大きくなる。その結果、テープ
3がB方向に走行するとき、即ち巻戻し状態でテープ3
の走行を安定させることができる。
のテープ張力はA方向の場合より低くT3となる。この
ため図3(b)に示すようにローラ22の下部の撓みが
小さくなり、ローラ22の傾き角θ4が軸21aの角度
θ2に近づいて小さくなる。このため図3(b)の矢印
で示すようにテープ3の幅方向の張力が下ほど高くな
り、下張りの傾向がより強くなる。従ってテープ3の下
シリンダ11bへの接触圧力が増加し、リード11cに
よるテープ3の規制力が大きくなる。その結果、テープ
3がB方向に走行するとき、即ち巻戻し状態でテープ3
の走行を安定させることができる。
【0023】次に本発明の第2実施例におけるテープ走
行装置について説明する。本実施例はガイドローラ30
を図4に示すような構造に変更したことである。このガ
イドローラ30を除く他の構成部品については第1実施
例と同一であるため、その部品の図示と説明は省略す
る。図4においてガイドローラ30は、軸31aの上下
に嵌合した上フランジ31bと、下フランジ31cと、
これらのフランジ31b,31cの間で軸31aに対し
て回転自在に取り付けられたローラ32とを有してい
る。
行装置について説明する。本実施例はガイドローラ30
を図4に示すような構造に変更したことである。このガ
イドローラ30を除く他の構成部品については第1実施
例と同一であるため、その部品の図示と説明は省略す
る。図4においてガイドローラ30は、軸31aの上下
に嵌合した上フランジ31bと、下フランジ31cと、
これらのフランジ31b,31cの間で軸31aに対し
て回転自在に取り付けられたローラ32とを有してい
る。
【0024】ローラ32は図4の断面図に示すように、
テープ3に接する外側の円筒32a、軸31aに接する
内側の円筒32b、及び円筒32a,32bの上部に固
定されたゴム等の弾性部材32cと、これらの円筒32
a,32b間の溝部32dとを有している。第1実施例
と同様、円筒32aは特にテープ3が下張り状態で当3
2bに対して傾く。尚、円筒32a,32b,弾性部材
32cは、樹脂の成形時に同時に組み立てることもでき
る。ガイドローラ30の動作については第1実施例と同
様であるのでその説明は省略する。
テープ3に接する外側の円筒32a、軸31aに接する
内側の円筒32b、及び円筒32a,32bの上部に固
定されたゴム等の弾性部材32cと、これらの円筒32
a,32b間の溝部32dとを有している。第1実施例
と同様、円筒32aは特にテープ3が下張り状態で当3
2bに対して傾く。尚、円筒32a,32b,弾性部材
32cは、樹脂の成形時に同時に組み立てることもでき
る。ガイドローラ30の動作については第1実施例と同
様であるのでその説明は省略する。
【0025】次に本発明の第3実施例のテープ走行装置
について、図5及び図6を参照しつつ説明する。図5は
第3実施例のテープ走行装置を含む磁気記録再生装置4
0の平面図である。尚従来例と同一部分は同一の符号を
付けて説明を省略する。本図において、従来例のガイド
ローラ14と同様のガイドローラ41に加えて、回動自
在の移動テーパローラユニット42が取付けられてい
る。
について、図5及び図6を参照しつつ説明する。図5は
第3実施例のテープ走行装置を含む磁気記録再生装置4
0の平面図である。尚従来例と同一部分は同一の符号を
付けて説明を省略する。本図において、従来例のガイド
ローラ14と同様のガイドローラ41に加えて、回動自
在の移動テーパローラユニット42が取付けられてい
る。
【0026】図6(a),(b)は移動テーパローラユ
ニット42の構造を示す断面図である。本図に示すよう
に移動テーパローラユニット42は、駆動アーム43
と、駆動アーム43に取り付けられた軸44と、軸44
に回転自在に取り付けたテーパローラ45とを有してい
る。駆動アーム43は図5の平面図に示すように、シリ
ンダ11の周辺に立設した軸43aを中心に回動自在と
なるL字状のアームである。ガイドローラ41と近接す
る駆動アーム43の端部側に、テーパローラ45が回転
自在に保持され、テープカセット2と近接する端部側に
ピン状のカムフォロワ43bが軸支されている。又シャ
ーシには駆動カム46が回転自在に取付けられ、渦巻き
状のカム溝46aにカムフォロワ43bが係合してい
る。
ニット42の構造を示す断面図である。本図に示すよう
に移動テーパローラユニット42は、駆動アーム43
と、駆動アーム43に取り付けられた軸44と、軸44
に回転自在に取り付けたテーパローラ45とを有してい
る。駆動アーム43は図5の平面図に示すように、シリ
ンダ11の周辺に立設した軸43aを中心に回動自在と
なるL字状のアームである。ガイドローラ41と近接す
る駆動アーム43の端部側に、テーパローラ45が回転
自在に保持され、テープカセット2と近接する端部側に
ピン状のカムフォロワ43bが軸支されている。又シャ
ーシには駆動カム46が回転自在に取付けられ、渦巻き
状のカム溝46aにカムフォロワ43bが係合してい
る。
【0027】テーパローラ45は図6の断面図に示すよ
うに、外周面が左方ほど太くなるよう形成されている。
そしてテーパローラ45は駆動カム46の回転によって
図5の矢印H又はI方向に夫々移動することができる。
うに、外周面が左方ほど太くなるよう形成されている。
そしてテーパローラ45は駆動カム46の回転によって
図5の矢印H又はI方向に夫々移動することができる。
【0028】このように構成された第3実施例のテープ
走行装置の動作について説明する。移動テーパローラユ
ニット42は、テープ3がA方向へ走行しているとき、
駆動カム46の回転により矢印I方向に移動する。この
状態ではテープ3は図6(a)に示すようにテーパロー
ラ45から離間した状態に保たれる。次にテープ3がB
方向に走行するとき、テーパローラ45は矢印H方向に
移動する。この状態では図6(b)で示すようにテープ
3はテーパローラ45に接触した状態に保持される。こ
うするとテープ3が矢印A方向に走行している状態で
は、傾き角の少ないガイドローラ41により案内されて
下張り状態とならない。このため下シリンダ11bへの
接触圧力が低下し、テープ3の再生状態での走行負荷が
低減される。
走行装置の動作について説明する。移動テーパローラユ
ニット42は、テープ3がA方向へ走行しているとき、
駆動カム46の回転により矢印I方向に移動する。この
状態ではテープ3は図6(a)に示すようにテーパロー
ラ45から離間した状態に保たれる。次にテープ3がB
方向に走行するとき、テーパローラ45は矢印H方向に
移動する。この状態では図6(b)で示すようにテープ
3はテーパローラ45に接触した状態に保持される。こ
うするとテープ3が矢印A方向に走行している状態で
は、傾き角の少ないガイドローラ41により案内されて
下張り状態とならない。このため下シリンダ11bへの
接触圧力が低下し、テープ3の再生状態での走行負荷が
低減される。
【0029】次にテープ3が矢印B方向に走行している
状態では、テープ3はテーパローラ45と図6(b)に
示すような状態で摺動する。このためテープ3は下張り
の傾向が強くなり、下シリンダ11bへの接触圧力が増
加する。従って巻戻し状態においてリード11cによる
テープ3の規制力を大きくでき、テープ3のB方向走行
時でのテープ走行を安定させることができる。
状態では、テープ3はテーパローラ45と図6(b)に
示すような状態で摺動する。このためテープ3は下張り
の傾向が強くなり、下シリンダ11bへの接触圧力が増
加する。従って巻戻し状態においてリード11cによる
テープ3の規制力を大きくでき、テープ3のB方向走行
時でのテープ走行を安定させることができる。
【0030】次に本発明の第4実施例におけるテープ走
行装置について説明する。本実施例は第3実施例のテー
パローラユニツト42を図7に示すような移動傾斜ポス
トユニット50に置き換えたことである。この移動傾斜
ポストユニット50を除く他の構成部品については第3
実施例と同一であるため、その部品の図示と説明は省略
する。図7に示すように移動傾斜ポストユニット50
は、第3実施例と同一の駆動アーム51と、駆動アーム
51に取り付けられた傾斜ポスト52とを有している。
傾斜ポスト52はテープ3の幅方向に対して先端部が離
間し、駆動アーム51との取付部が近接するよう傾斜し
ている。第4実施例の場合も移動傾斜ポストユニット5
0は第3実施例と同様に動作するので、動作説明は省略
する。
行装置について説明する。本実施例は第3実施例のテー
パローラユニツト42を図7に示すような移動傾斜ポス
トユニット50に置き換えたことである。この移動傾斜
ポストユニット50を除く他の構成部品については第3
実施例と同一であるため、その部品の図示と説明は省略
する。図7に示すように移動傾斜ポストユニット50
は、第3実施例と同一の駆動アーム51と、駆動アーム
51に取り付けられた傾斜ポスト52とを有している。
傾斜ポスト52はテープ3の幅方向に対して先端部が離
間し、駆動アーム51との取付部が近接するよう傾斜し
ている。第4実施例の場合も移動傾斜ポストユニット5
0は第3実施例と同様に動作するので、動作説明は省略
する。
【0031】
【発明の効果】以上のように請求項1〜3記載の発明に
よれば、固定シリンダと近接する部分に磁気テープの懸
架張力に応じ弾性変形するガイドローラを設けたことに
より、再生時の磁気テープの走行負荷を低減することが
できる。又巻戻し時にはガイドローラの傾き角が小さく
なり、磁気テープの走行安定性が向上する。このため磁
気記録再生装置において、動作モードに応じてガイドロ
ーラの傾き角を制御する機構部が不要となり、テーブ走
行装置の小型化及び軽量化が可能となる。
よれば、固定シリンダと近接する部分に磁気テープの懸
架張力に応じ弾性変形するガイドローラを設けたことに
より、再生時の磁気テープの走行負荷を低減することが
できる。又巻戻し時にはガイドローラの傾き角が小さく
なり、磁気テープの走行安定性が向上する。このため磁
気記録再生装置において、動作モードに応じてガイドロ
ーラの傾き角を制御する機構部が不要となり、テーブ走
行装置の小型化及び軽量化が可能となる。
【0032】又本願の請求項4〜6の発明によれば、磁
気テープと当接又は離間するするよう、固定シリンダと
近接する磁気テープの走行経路に移動ローラユニットを
回動自在に取り付けたことにより、再生時の磁気テープ
の走行負荷を低減することができる。又、巻戻し時には
移動ローラユニットが磁気テープに当接し、磁気テープ
の走行安定性が更に向上する。このためテープ走行装置
を含む磁気記録再生装置の小型、軽量化が可能となる。
気テープと当接又は離間するするよう、固定シリンダと
近接する磁気テープの走行経路に移動ローラユニットを
回動自在に取り付けたことにより、再生時の磁気テープ
の走行負荷を低減することができる。又、巻戻し時には
移動ローラユニットが磁気テープに当接し、磁気テープ
の走行安定性が更に向上する。このためテープ走行装置
を含む磁気記録再生装置の小型、軽量化が可能となる。
【図1】本発明の第1実施例のテープ走行装置に用いら
れるガイドローラの構成を示す断面図である。
れるガイドローラの構成を示す断面図である。
【図2】第1実施例のテープ走行装置を含む磁気記録再
生装置の平面図である。
生装置の平面図である。
【図3】第1実施例のテープ走行装置において、ガイド
ローラとテープの係合状態を示す説明図で、(a)はテ
ープが再生状態にあるとき、(b)はテープが巻戻し状
態にあるときを示す断面図である。
ローラとテープの係合状態を示す説明図で、(a)はテ
ープが再生状態にあるとき、(b)はテープが巻戻し状
態にあるときを示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例のテープ走行装置に用いら
れるガイドローラの構成を示す断面図である。
れるガイドローラの構成を示す断面図である。
【図5】本発明の第3実施例のテープ走行装置を含む磁
気記録再生装置の平面図である。
気記録再生装置の平面図である。
【図6】第3実施例のテープ走行装置に用いられる移動
テーパローラユニットの構成を示す断面図である。
テーパローラユニットの構成を示す断面図である。
【図7】本発明の第4実施例のテープ走行装置に用いら
れる移動傾斜ポストユニットの構成を示す断面図であ
る。
れる移動傾斜ポストユニットの構成を示す断面図であ
る。
【図8】従来例のテープ走行装置を含む磁気記録再生装
置の平面図である。
置の平面図である。
【図9】従来例のテープ走行装置に用いられるガイドロ
ーラの構成を示す断面図である。
ーラの構成を示す断面図である。
【図10】磁気記録再生装置におけるガイドローラとシ
リンダリードとに対するテープの摺動状態を示す説明図
である。
リンダリードとに対するテープの摺動状態を示す説明図
である。
2 テープカセット 3 テープ 4〜10 テープガイド 11 シリンダ 11a 上シリンダ 11b 下シリンダ 11c リード 12 キャプスタン 13 ピンチローラ 20,40 磁気記録再生装置 21,30,41 ガイドローラ 21a,31a,43a,44 軸 21b,31b 上フランジ 21c,31c 下フランジ 22,32 ローラ 22a 外周筒 22b 内周筒 22c 溝 32a,32b 円筒 32d 溝部 32c 弾性部材 42 移動テーパローラユニット 43,51 駆動アーム 43b カムフォロワ 45 テーパローラ 46 駆動カム 46a カム溝 50 移動傾斜ポストユニット 52 傾斜ポスト
Claims (6)
- 【請求項1】 磁気テープと、 磁気ヘッドを備えた回転シリンダと、 前記回転シリンダの下側に同軸に取り付けられ、前記磁
気テープの回巻時にそのエッジと接し、前記磁気テープ
の幅方向の位置を規制する段差部を外周面上に設けた固
定シリンダと、 前記磁気テープの巻き戻し時に磁気テープが前記固定シ
リンダと当接を開始する位置の近傍に移動する軸に回転
自在に取付けられ、前記軸に保持される内周筒及び前記
内周筒と前記回転シリンダ側で同軸で結合され前記軸と
斜行する方向に弾性変形する外周筒を有し、前記磁気テ
ープの走行を案内するガイドローラと、を具備し、 記録再生モードで前記磁気テープの張力によって前記外
周筒の前記固定シリンダ側が弾性変形して前記磁気テー
プの幅方向の張力分布を均一にし、巻き戻しモードで前
記磁気テープを下張り状態にすることを特徴とするテー
プ走行装置。 - 【請求項2】 前記ガイドローラは、 その外周面が前記磁気テープと接し弾性を有する外周筒
と、前記外周筒の内面と溝を隔てて前記回転軸に保持さ
れる内周筒とを有し、前記外周筒と内周筒とが前記回転
シリンダ側で結合されるものであることを特徴とする請
求項1記載のテープ走行装置。 - 【請求項3】 前記ガイドローラは、 その外周面が前記磁気テープと接する外周筒と、前記外
周筒の内面と溝を隔てて前記回転軸に保持される内周筒
とを有し、前記外周筒と内周筒とが前記回転シリンダ側
で弾性部材を介して結合されるものであることを特徴と
する請求項1記載のテープ走行装置。 - 【請求項4】 磁気テープと、 磁気ヘッドを備えた回転シリンダと、 前記回転シリンダの下側に同軸に取り付けられ、前記磁
気テープの回巻時にそのエッジと接し、前記磁気テープ
の幅方向の位置を規制する段差部を外周面上に設けた固
定シリンダと、 前記磁気テープの巻き戻し時に磁気テープが前記固定シ
リンダと当接を開始する位置の近傍に移動する軸に回転
自在に取付けられ、前記磁気テープの走行を案内するガ
イドローラと、 前記ガイドローラの付近であって、前記磁気テープと当
接又は離間するよう前記磁気テープの走行経路に回動自
在に取り付けられ、巻戻しモードで前記磁気テープと当
接し、前記磁気テープの幅方向の張力を下張り状態に
し、記録再生モードでは前記磁気テープと離間する移動
ローラユニットと、を具備することを特徴とするテープ
走行装置。 - 【請求項5】 前記移動ローラユニットは、 前記回転シリンダに近接する上側の外径が下側の外径に
比較して細くなるようテーパ状に形成されたテーパロー
ラを含むものであることを特徴とする請求項4記載のテ
ープ走行装置。 - 【請求項6】 前記移動ローラユニットは、 前記回転シリンダに近接する上側の部分が前記磁気テー
プに接した状態で当接圧力が下側の部分より小さくなる
よう傾けた傾斜ポストを含むものであることを特徴とす
る請求項4記載のテープ走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5230910A JPH0765453A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | テープ走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5230910A JPH0765453A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | テープ走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0765453A true JPH0765453A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16915205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5230910A Pending JPH0765453A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | テープ走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765453A (ja) |
-
1993
- 1993-08-23 JP JP5230910A patent/JPH0765453A/ja active Pending
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