JPH09265696A - テープガイド - Google Patents
テープガイドInfo
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- JPH09265696A JPH09265696A JP8068579A JP6857996A JPH09265696A JP H09265696 A JPH09265696 A JP H09265696A JP 8068579 A JP8068579 A JP 8068579A JP 6857996 A JP6857996 A JP 6857996A JP H09265696 A JPH09265696 A JP H09265696A
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- JP
- Japan
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- tape
- roller
- guide
- conical surface
- tape guide
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 10
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】DAT等のテープの上側縁部の損傷及び変形を
防止する。 【解決手段】テープガイド30は基準面に対して所定角
度だけ傾けられて取り付けられる。また、上フランジ3
4の下面にはこの傾斜角度の緩やかな円錐面34aが形
成される。テープTの走行時には円錐面34aにテープ
Tの上側縁部Taが当接して位置規制される。ここでテ
ープTがローラ32から離れると、円錐面34aの傾斜
によってテープTの上方への移動が許容され、テープT
の上側縁部Taにかかる不要な圧力が低減される。従っ
て、繰り返し記録再生を行う場合にもテープTの上側縁
部Taの変形又は損傷が防止される。
防止する。 【解決手段】テープガイド30は基準面に対して所定角
度だけ傾けられて取り付けられる。また、上フランジ3
4の下面にはこの傾斜角度の緩やかな円錐面34aが形
成される。テープTの走行時には円錐面34aにテープ
Tの上側縁部Taが当接して位置規制される。ここでテ
ープTがローラ32から離れると、円錐面34aの傾斜
によってテープTの上方への移動が許容され、テープT
の上側縁部Taにかかる不要な圧力が低減される。従っ
て、繰り返し記録再生を行う場合にもテープTの上側縁
部Taの変形又は損傷が防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテープガイドに関す
る。詳しくは、DAT等のメカデッキに傾斜して取り付
けられたテープガイドにおいて、テープの縁部に接触し
てその高さ方向の位置を規制する規制面を円錐状に形成
することにより、テープの端縁にかかる不要な規制力を
低減して、テープの端縁の損傷又は変形を防止すること
ができるテープガイドに関する。
る。詳しくは、DAT等のメカデッキに傾斜して取り付
けられたテープガイドにおいて、テープの縁部に接触し
てその高さ方向の位置を規制する規制面を円錐状に形成
することにより、テープの端縁にかかる不要な規制力を
低減して、テープの端縁の損傷又は変形を防止すること
ができるテープガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように磁気テープTを
回転ドラム2に巻回させて信号の記録再生を行うDAT
(ディジタル・オーディオ・テープレコーダ)が知られ
ている。
回転ドラム2に巻回させて信号の記録再生を行うDAT
(ディジタル・オーディオ・テープレコーダ)が知られ
ている。
【0003】このようなDATではカセット3がメカデ
ッキ6上の記録再生位置へローディングされると、リー
ルシャフト8a,8bがカセット3のハブ9a,9bに
嵌合されると共に、カセット3の前蓋3aがオープンさ
れてテープTの内側に位置していた一組のテープガイド
20a,20b及び傾斜ガイド6a,6bがテープTを
引き出しながら移動する。このテープガイド20a,2
0b及び傾斜ガイド6a,6bは案内溝5a,5bに沿
って移動し、回転ドラム2の左右両側にそれぞれ達す
る。これによってテープTが略U字状に回転ドラム2に
巻回され、カセット3のローディングが完了する。
ッキ6上の記録再生位置へローディングされると、リー
ルシャフト8a,8bがカセット3のハブ9a,9bに
嵌合されると共に、カセット3の前蓋3aがオープンさ
れてテープTの内側に位置していた一組のテープガイド
20a,20b及び傾斜ガイド6a,6bがテープTを
引き出しながら移動する。このテープガイド20a,2
0b及び傾斜ガイド6a,6bは案内溝5a,5bに沿
って移動し、回転ドラム2の左右両側にそれぞれ達す
る。これによってテープTが略U字状に回転ドラム2に
巻回され、カセット3のローディングが完了する。
【0004】ここで、図5に示すように従来のテープガ
イド20はローディング時の移動方向とは逆方向に所定
角度で傾けられて取り付けられている。従って、テープ
Tの引き出し開始時に図5(A)に示すようにテープT
が上フランジ24の下面24aから離れている場合であ
っても、テープガイド20の移動中に図5(B)に示す
ようにテープTが上方に移動して上フランジ24の下面
である平坦面(規制面)24aにテープTの上側縁部T
aが当接する。
イド20はローディング時の移動方向とは逆方向に所定
角度で傾けられて取り付けられている。従って、テープ
Tの引き出し開始時に図5(A)に示すようにテープT
が上フランジ24の下面24aから離れている場合であ
っても、テープガイド20の移動中に図5(B)に示す
ようにテープTが上方に移動して上フランジ24の下面
である平坦面(規制面)24aにテープTの上側縁部T
aが当接する。
【0005】これによってテープTの高さ方向の位置が
高精度に規制され、図4に示す回転ドラム2に対して所
定の高さでテープTが密着することになる。その後、図
示しないモータの駆動によってテープTはピンチローラ
10、キャブスタン11、テープガイド20a,20b
及び各固定ガイド等を介して一定速度で送られ、回転ド
ラム2により信号の記録再生が行われる。
高精度に規制され、図4に示す回転ドラム2に対して所
定の高さでテープTが密着することになる。その後、図
示しないモータの駆動によってテープTはピンチローラ
10、キャブスタン11、テープガイド20a,20b
及び各固定ガイド等を介して一定速度で送られ、回転ド
ラム2により信号の記録再生が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6はテープTがテー
プガイド20に巻き付けられた状態を示した上面図であ
り、p1はテープTがローラ22に対する巻回開始位置
を示し、p2はテープTのローラ22に対する巻回終了
位置を示す。また、p3はテープTと平坦面24aの外
周縁部との交差位置を示し、p4はテープTと上フラン
ジ24の外周との交差位置を示す。図7は図6に示すp
2,p2−p3間及びp3−p4間におけるテープTの
それぞれの位置を示す縦断面図である。
プガイド20に巻き付けられた状態を示した上面図であ
り、p1はテープTがローラ22に対する巻回開始位置
を示し、p2はテープTのローラ22に対する巻回終了
位置を示す。また、p3はテープTと平坦面24aの外
周縁部との交差位置を示し、p4はテープTと上フラン
ジ24の外周との交差位置を示す。図7は図6に示すp
2,p2−p3間及びp3−p4間におけるテープTの
それぞれの位置を示す縦断面図である。
【0007】図6及び図7に示すようにp1−p2間で
はテープTの上側縁部Taが上フランジ24の下面であ
る平坦面24aに当接し、テープTの高さ方向の位置が
規制される。ローラ22は上述したように所定角度で傾
斜しているため、これに密着する記録面もこの角度に一
致して傾いている。
はテープTの上側縁部Taが上フランジ24の下面であ
る平坦面24aに当接し、テープTの高さ方向の位置が
規制される。ローラ22は上述したように所定角度で傾
斜しているため、これに密着する記録面もこの角度に一
致して傾いている。
【0008】一方、p3−p4間では、テープTがロー
ラ22を離れかつ平坦面24aによる位置規制がないた
め、テープTが基準面、例えばメカデッキ6に対して水
平に走行している。ここでテープガイド20は傾けられ
て取り付けられているため、テープTの上部縁部Taは
平坦面24aよりも上方に位置することになる。
ラ22を離れかつ平坦面24aによる位置規制がないた
め、テープTが基準面、例えばメカデッキ6に対して水
平に走行している。ここでテープガイド20は傾けられ
て取り付けられているため、テープTの上部縁部Taは
平坦面24aよりも上方に位置することになる。
【0009】しかし、p2−p3間ではテープTはロー
ラ22から離れているためテープTは水平に走行しよう
とするが、平坦面24aの外周縁部の内側に位置してい
るため平坦面24aによる位置規制を受けることにな
り、テープTの上方への移動が許容されないことにな
る。
ラ22から離れているためテープTは水平に走行しよう
とするが、平坦面24aの外周縁部の内側に位置してい
るため平坦面24aによる位置規制を受けることにな
り、テープTの上方への移動が許容されないことにな
る。
【0010】このようにp2−p3間ではテープTの上
部縁部Taに不要な規制力が加わり、繰り返し記録再生
を行う間にテープTの変形又は損傷を引き起こす原因と
なっていた。テープTの上部縁部Taが変形した場合に
はテープTの走行時の高さ方向の規制が不正確となり、
信号の記録再生に悪影響を及ぼすという問題があった。
部縁部Taに不要な規制力が加わり、繰り返し記録再生
を行う間にテープTの変形又は損傷を引き起こす原因と
なっていた。テープTの上部縁部Taが変形した場合に
はテープTの走行時の高さ方向の規制が不正確となり、
信号の記録再生に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0011】そこで本発明は上述したような課題を解決
したものであって、テープの上部縁部の変形を低減して
安定したテープ走行を行うことができるテープガイドを
提案するものである。
したものであって、テープの上部縁部の変形を低減して
安定したテープ走行を行うことができるテープガイドを
提案するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、テープの縁部に当接してテープ
の位置を規制する規制面を有するフランジ部と、テープ
が巻回されるローラとを備えたテープガイドであって、
これが所定角度で傾斜して配されたテープガイドにおい
て、規制面を円錐状に形成したことを特徴とするもので
ある。
め、本発明においては、テープの縁部に当接してテープ
の位置を規制する規制面を有するフランジ部と、テープ
が巻回されるローラとを備えたテープガイドであって、
これが所定角度で傾斜して配されたテープガイドにおい
て、規制面を円錐状に形成したことを特徴とするもので
ある。
【0013】ローラに対する巻回終了位置ではテープの
縁部がフランジ部の規制面に当接テープの高さ方向の位
置が規制される。テープはローラから離れると水平に走
行する。このとき、テープはローラから離れるにつれて
規制面に対して相対的に上方に移動しようとし、このテ
ープの移動に対応して円錐状の規制面が上方に向かって
傾斜しているので、テープの移動が許容されてその縁部
にかかる不要な規制力が低減される。
縁部がフランジ部の規制面に当接テープの高さ方向の位
置が規制される。テープはローラから離れると水平に走
行する。このとき、テープはローラから離れるにつれて
規制面に対して相対的に上方に移動しようとし、このテ
ープの移動に対応して円錐状の規制面が上方に向かって
傾斜しているので、テープの移動が許容されてその縁部
にかかる不要な規制力が低減される。
【0014】
【発明の実施の形態】続いて、本発明に係るテープガイ
ドの実施の形態について図面を参照して詳細に説明す
る。
ドの実施の形態について図面を参照して詳細に説明す
る。
【0015】図1に本発明に係るテープガイド30の構
成を示す。シャフト31は基準面に対して角度θ、例え
ば1°だけ傾けられて取り付けられている。シャフト3
1には下フランジ33が取付固定され、その上にローラ
32が回転自在に挿通される。下フランジ33の径はロ
ーラ32の径よりも大きく設定され、下フランジ33に
よってローラ32の高さ方向の位置が規制される。
成を示す。シャフト31は基準面に対して角度θ、例え
ば1°だけ傾けられて取り付けられている。シャフト3
1には下フランジ33が取付固定され、その上にローラ
32が回転自在に挿通される。下フランジ33の径はロ
ーラ32の径よりも大きく設定され、下フランジ33に
よってローラ32の高さ方向の位置が規制される。
【0016】シャフト31の先端には円盤状に形成され
た上フランジ34が取付固定され、ローラ32の上側に
配置される。上フランジ34の下面には緩やかな円錐面
34aが形成される。この円錐面34aの母線の傾斜角
度は上述したシャフト31の傾斜角度θ、本例では1°
に設定されている。この円錐面34aは走行されるテー
プTの高さ方向の位置規制を行うための規制面であるの
で、その高さ方向の位置は基準面に対して高精度に設定
される。また、円錐面34aの外周縁部は全周に亘って
面取りされて傾斜面34bが形成されている。
た上フランジ34が取付固定され、ローラ32の上側に
配置される。上フランジ34の下面には緩やかな円錐面
34aが形成される。この円錐面34aの母線の傾斜角
度は上述したシャフト31の傾斜角度θ、本例では1°
に設定されている。この円錐面34aは走行されるテー
プTの高さ方向の位置規制を行うための規制面であるの
で、その高さ方向の位置は基準面に対して高精度に設定
される。また、円錐面34aの外周縁部は全周に亘って
面取りされて傾斜面34bが形成されている。
【0017】上フランジ34の円錐面34aの外周縁部
の半径はローラ32の外周半径に対して所定値αだけ大
きく設定される。この所定値αはテープTの厚さよりも
大きく設定されている。これは従来例と同様にテープT
の上側縁部Taを上フランジ34の円錐面34aに当接
させるためである。
の半径はローラ32の外周半径に対して所定値αだけ大
きく設定される。この所定値αはテープTの厚さよりも
大きく設定されている。これは従来例と同様にテープT
の上側縁部Taを上フランジ34の円錐面34aに当接
させるためである。
【0018】以上のように構成されたテープガイド30
を例えばDAT(ディジタル・オーディオ・テープレコ
ーダ)に適用した場合についてその動作を説明する。カ
セットが記録再生位置にローディング時に、従来例と同
様にテープガイド30がテープTを引き出しながら図中
左方向に移動してテープTを回転ドラム(図示せず)に
巻回させる。
を例えばDAT(ディジタル・オーディオ・テープレコ
ーダ)に適用した場合についてその動作を説明する。カ
セットが記録再生位置にローディング時に、従来例と同
様にテープガイド30がテープTを引き出しながら図中
左方向に移動してテープTを回転ドラム(図示せず)に
巻回させる。
【0019】このとき、テープガイド30は移動方向と
は逆方向に傾斜されているので、テープガイド30の移
動中にテープTの高さ方向の位置が上方に移動し、上フ
ランジ34の円錐面34aにテープTの上側縁部Taが
当接する。これによってテープTの高さ方向の位置が高
精度に規制され、所定の高さでテープTを走行させるこ
とができる。
は逆方向に傾斜されているので、テープガイド30の移
動中にテープTの高さ方向の位置が上方に移動し、上フ
ランジ34の円錐面34aにテープTの上側縁部Taが
当接する。これによってテープTの高さ方向の位置が高
精度に規制され、所定の高さでテープTを走行させるこ
とができる。
【0020】図2はテープTがテープガイド30に巻き
付けられた状態を示した上面図であり、p1はテープT
がローラ32に対する巻回開始位置を示し、p2はテー
プTのローラ32に対する巻回終了位置を示す。また、
p3はテープTと円錐面34aの外周縁部との交差位置
を示し、p4はテープTと上フランジ34の外周の交差
位置を示す。図3は図2に示すp2,p2−p3間及び
p3−p4間におけるテープTのそれぞれの位置を示す
縦断面図である。
付けられた状態を示した上面図であり、p1はテープT
がローラ32に対する巻回開始位置を示し、p2はテー
プTのローラ32に対する巻回終了位置を示す。また、
p3はテープTと円錐面34aの外周縁部との交差位置
を示し、p4はテープTと上フランジ34の外周の交差
位置を示す。図3は図2に示すp2,p2−p3間及び
p3−p4間におけるテープTのそれぞれの位置を示す
縦断面図である。
【0021】図2及び図3に示すようにp1−p2間に
おけるテープTはローラ32に密着しており、その上側
縁部Taが上フランジ34の下側の円錐面34aに当接
してテープTの高さ方向の位置が規制されている。ロー
ラ32は上述したように角度1°(図1)で傾斜してい
るため、これに密着するテープTの記録面も1°で傾斜
している。
おけるテープTはローラ32に密着しており、その上側
縁部Taが上フランジ34の下側の円錐面34aに当接
してテープTの高さ方向の位置が規制されている。ロー
ラ32は上述したように角度1°(図1)で傾斜してい
るため、これに密着するテープTの記録面も1°で傾斜
している。
【0022】p2−p3間ではテープTはローラ32か
ら離れているが、なお上フランジ34の下側の円錐面3
4aの外周縁部より内側に位置している。ここではテー
プTはローラ32から離れているため、テープTは基準
面に対して水平に走行し、記録面は垂直に配される。従
って区間p2−p3ではテープTの上側縁部Taは巻回
終了位置p2よりも徐々に上方に移動することになる。
ここでテープの上方への移動に対応して円錐面34aが
上方に向かって傾斜しているので、テープTの移動が許
容されてその縁部Taにかかる不要な規制力が低減され
る。
ら離れているが、なお上フランジ34の下側の円錐面3
4aの外周縁部より内側に位置している。ここではテー
プTはローラ32から離れているため、テープTは基準
面に対して水平に走行し、記録面は垂直に配される。従
って区間p2−p3ではテープTの上側縁部Taは巻回
終了位置p2よりも徐々に上方に移動することになる。
ここでテープの上方への移動に対応して円錐面34aが
上方に向かって傾斜しているので、テープTの移動が許
容されてその縁部Taにかかる不要な規制力が低減され
る。
【0023】なお、上述したようにテープガイド30の
傾斜角度θは1°であるので、テープTの変位は1゜以
内の範囲内に限定される。従って、円錐面34aの傾斜
角度を1゜に設定することによって、テープTの高さ方
向の位置規制を高精度に行いつつ、不要な規制力を最小
限に抑えることができる。
傾斜角度θは1°であるので、テープTの変位は1゜以
内の範囲内に限定される。従って、円錐面34aの傾斜
角度を1゜に設定することによって、テープTの高さ方
向の位置規制を高精度に行いつつ、不要な規制力を最小
限に抑えることができる。
【0024】p3−p4間ではテープTが円錐面34a
の外側に位置しており、円錐面34aによる位置規制は
行われていない。従って、テープTは規制を受けずに水
平に走行する。
の外側に位置しており、円錐面34aによる位置規制は
行われていない。従って、テープTは規制を受けずに水
平に走行する。
【0025】以上述べたように、テープTの上側縁部T
aが当接する上フランジ34の下面を円錐面34aに形
成することにより、テープTがローラ32から離れる
と、円錐面34aの傾斜によってテープTの上方への移
動が許容され、テープTの上側縁部Taにかかる不要な
圧力が低減される。従って、繰り返し記録再生を行う場
合にもテープTの上側縁部Taの変形又は損傷を防止し
て、テープTの高さ方向の位置を高精度に規制して安定
した信号の記録再生を行うことができる。
aが当接する上フランジ34の下面を円錐面34aに形
成することにより、テープTがローラ32から離れる
と、円錐面34aの傾斜によってテープTの上方への移
動が許容され、テープTの上側縁部Taにかかる不要な
圧力が低減される。従って、繰り返し記録再生を行う場
合にもテープTの上側縁部Taの変形又は損傷を防止し
て、テープTの高さ方向の位置を高精度に規制して安定
した信号の記録再生を行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、テープの
縁部に当接してテープの位置を規制する規制面を有する
フランジ部と、テープが巻回されるローラとを備えたテ
ープガイドであって、これが所定角度で傾斜して配され
たテープガイドにおいて、規制面を円錐状に形成したこ
とを特徴とするものである。
縁部に当接してテープの位置を規制する規制面を有する
フランジ部と、テープが巻回されるローラとを備えたテ
ープガイドであって、これが所定角度で傾斜して配され
たテープガイドにおいて、規制面を円錐状に形成したこ
とを特徴とするものである。
【0027】従って本発明によれば、テープの縁部が当
接する規制面を円錐状に形成されているので、テープが
ローラから離れると円錐面の傾斜によってテープの変位
が許容され、テープの縁部にかかる不要な圧力が低減さ
れる。これによって、繰り返し記録再生を行う場合にも
テープの縁部の変形又は損傷を防止して、テープの高さ
方向の位置を高精度に規制して安定した信号の記録再生
を行うことが可能となる。
接する規制面を円錐状に形成されているので、テープが
ローラから離れると円錐面の傾斜によってテープの変位
が許容され、テープの縁部にかかる不要な圧力が低減さ
れる。これによって、繰り返し記録再生を行う場合にも
テープの縁部の変形又は損傷を防止して、テープの高さ
方向の位置を高精度に規制して安定した信号の記録再生
を行うことが可能となる。
【0028】また、テープの変位角度はテープガイドの
傾斜角度の範囲内であるので、円錐状の規制面の傾斜角
度をテープガイドの傾斜角度に一致させた場合には、テ
ープTの高さ方向の位置規制を高精度に行いつつ、不要
な規制力を最小限に抑えることが可能になる等の効果が
ある。
傾斜角度の範囲内であるので、円錐状の規制面の傾斜角
度をテープガイドの傾斜角度に一致させた場合には、テ
ープTの高さ方向の位置規制を高精度に行いつつ、不要
な規制力を最小限に抑えることが可能になる等の効果が
ある。
【図1】本発明に係る発明の実施の形態であるテープガ
イド30の構成を示す側面図である。
イド30の構成を示す側面図である。
【図2】テープガイド30の上面図である。
【図3】テープTと円錐面34aとの位置関係を示す図
2のA−A断面図である。
2のA−A断面図である。
【図4】一般的なDATのローディング機構を示す上面
図である。
図である。
【図5】従来のテープガイド20によるテープTの引き
出し動作を示す図である。
出し動作を示す図である。
【図6】従来のテープガイド20の上面図である。
【図7】テープTと平坦面24aとの位置関係を示す図
6のB−B断面図である。
6のB−B断面図である。
2 回転ドラム 20,30 テープガイド 22,32 ローラ 24,34 上フランジ 24a 平坦面 31 シャフト 33 下フランジ 34a 円錐面 T テープ Ta テープ上側縁部
Claims (2)
- 【請求項1】 テープの縁部に当接して上記テープの位
置を規制する規制面を有するフランジ部と、上記テープ
が巻回されるローラとを備えたテープガイドであって、
これが所定角度で傾斜して配されたテープガイドにおい
て、 上記規制面を円錐状に形成したことを特徴とするテープ
ガイド。 - 【請求項2】 円錐状に形成された上記規制面の母線の
傾斜角度を上記テープガイドの傾斜角度に一致させたこ
とを特徴とする請求項1記載のテープガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8068579A JPH09265696A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | テープガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8068579A JPH09265696A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | テープガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09265696A true JPH09265696A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13377837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8068579A Pending JPH09265696A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | テープガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09265696A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7058423B1 (en) | 1999-06-30 | 2006-06-06 | Nokia Corporation | Service management |
| US7349181B2 (en) | 2005-09-21 | 2008-03-25 | International Business Machines Corporation | Rotatable tape guide with tapered flanges |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP8068579A patent/JPH09265696A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7313412B2 (en) | 1999-06-30 | 2007-12-25 | Nokia Corporation | Service management |
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