JPH076545U - ねじり振動低減装置 - Google Patents
ねじり振動低減装置Info
- Publication number
- JPH076545U JPH076545U JP4053793U JP4053793U JPH076545U JP H076545 U JPH076545 U JP H076545U JP 4053793 U JP4053793 U JP 4053793U JP 4053793 U JP4053793 U JP 4053793U JP H076545 U JPH076545 U JP H076545U
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- JP
- Japan
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- torsional vibration
- torque
- reduction device
- flywheel
- reduce
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- Pending
Links
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案のねじり振動低減装置の目的は、出力
トルク変動を小さくできるとともにフライホイールを小
形軽量化でき、エンジン駆動システムのねじり振動の大
巾低減、軽量、コンパクト化が可能なねじり振動低減装
置を提供することにある。 【構成】 ディーゼルエンジン、プレス機械など変動す
るトルクにより励振されるねじり振動の大きい機械にお
いて、主軸の回転に応じて回転速度の変る偏心した複数
のフライホイールを装備して成ることを特徴とするねじ
り振動低減装置。
トルク変動を小さくできるとともにフライホイールを小
形軽量化でき、エンジン駆動システムのねじり振動の大
巾低減、軽量、コンパクト化が可能なねじり振動低減装
置を提供することにある。 【構成】 ディーゼルエンジン、プレス機械など変動す
るトルクにより励振されるねじり振動の大きい機械にお
いて、主軸の回転に応じて回転速度の変る偏心した複数
のフライホイールを装備して成ることを特徴とするねじ
り振動低減装置。
Description
【0001】
本考案はディーゼルエンジン等往復動回転機械に適用されるトルク変動に伴う 振動低減装置に関する。なお本考案は上記エンジンのみならずプレス機械、コン プレッサ、ポンプ等のねじり振動防止に適用できる。またトルク変動装置(ねじ り加振機)としても適用できる。
【0002】
従来例を図6,7によって説明する。図6は従来例のねじり振動低減対策の正 面図、図7は図6の側面図である。 従来エンジン等回転機械のトルク変動に伴う振り振動を低減する方法としては 、図6、7に示すようにフライホイールが使われている。即ちエンジン主軸2に 慣性の大きいフライホイール9を取付けて回転させることによりトルクの変動を 大きな慣性を有するフライホイール9に吸収させて低減を図るものである。
【0003】
従来の方法でトルク低減を行う場合、低減をあるレベル以下にするためには寸 法、重量共に非常に大きなフライホイールが必要となり、重量やコストが過大と なるだけでなく急加速や減速の妨げにもなり、実用的でない。又大きなフライホ イールは振動や軸の切損の原因ともなって居り自動車等ではこもり音などの騒音 源にもなっている。
【0004】 本考案の目的は前記不具合を解消し、出力トルクの変動を小さくできるととも にフライホイールを小形軽量化でき、エンジン等駆動システムのねじり振動の大 巾低減、軽量、コンパクト化が可能なねじり振動低減装置を提供する。
【0005】
本考案のねじり振動低減装置はディーゼルエンジン、プレス機械など変動する トルクにより励振されるねじり振動の大きい機械において、主軸の回転に応じて 回転速度の変る偏心した複数のフライホイールを装備して成ることを特徴とする 。
【0006】
4サイクル2気筒のエンジンを例にとると発生するトルク変動は、(回転数) ×(気筒数)×1/2=(回転数)×2×1/2=回転数×1の変動を基本波と するものとなる。これを打消すためにエンジンに同期した(回転数)×1のトル ク変動を発生するフライホイールを取付ければよい。そのため図1に示すように 偏心フライホイールを用いると、前記フライホイール1回転に1回の速度変動を 受けるため必要なトルク変動を発生させることができる。
【0007】 又他の気筒数の場合には図3に示すように加減速機など速度調整機を結合すれ ばよい。すなわち本考案はトルク変動が回転に同期していることを利用し、トル ク変動を釣り合わせる方法を考案したものである。つまり回転角速度がトルク変 動と同期して変化するメカニズムによりトルク変動をキャンセルして出力軸での トルク変動を少くするものであり、フライホイールの大巾小形化振動の大巾低減 につながるものである。
【0008】
本考案に係る第1実施例を図1,2,4,5によって説明する。 図1は第1実施例の正面図、図2は図1におけるA−A断面図、図4は主軸の トルク変動と180度ずれたトルクの発生原理を示す図、図5は機械から発生す るトルクと逆相のトルクを合せて機械の変動トルクを打消しねじり振動の低減す る図である。
【0009】 本考案の振動低減装置は軸の出力側に取付けても反対側に取付けてもよく第1 実施例は出力側に取付けてある。 往復動機械1の主軸2に主軸用偏心フライホイール7が取付けられ、偏心フラ イホイール6とかみ合っている。偏心フライホイール6はフライホイール軸5、 軸受3を介して支持カバー4に支持されている。
【0010】 主軸2のトルク変動が偏心フライホイール6の角速度変動につながり、偏心フ ライホイール6による主軸2のトルク変動と位相が180度ずれた発生トルクの 発生原理を図4に示す。本考案の装置から発生するトルクを図5に示すように機 械から発生するトルクと逆位相(180度ずれ)に負荷させることにより、機械 の変動トルクを打消しねじり振動を低減させる。
【0011】 本考案に係る第2実施例を図3によって説明する。図3は第2実施例の正面図 である。図3は加減速機を介してねじり振動低減装置を取付けた概要図である。 第2実施例は4サイクルで2気筒でない機関の場合の実施例で、本考案のねじ り振動低減装置を加減速機8を介して取付けている。その構成も作用も前記第1 実施例と同様であるから説明を省く。
【0012】
本考案のねじり振動低減装置(トルク変動低減装置)を取付けることにより、 従来のフライホイールよりも大巾に出力トルク変動を小さく出来ると共にフライ ホイールを小形軽量化ができ、エンジン駆動システムのねじり振動の大巾低減、 軽量、コンパクト化が可能となる。
【図1】本考案に係る第1実施例のねじり振動低減装置
の正面図。
の正面図。
【図2】図1におけるA−A断面図。
【図3】本考案に係る第2実施例の正面図。
【図4】同第1実施例のトルク発生原理図。
【図5】第1実施例の機械から発生するトルクと逆相の
トルクとを合せて機械の変動トルクを打消しねじり振動
の低減する図。
トルクとを合せて機械の変動トルクを打消しねじり振動
の低減する図。
【図6】従来例の正面図。
【図7】従来例の側面図。
1…往復動機械、2…主軸、3…軸受、4…支持カバ
ー、5…フライホイール用軸、6…偏心フライホイー
ル、7…主軸用偏心フライホイール、8…加減速機。
ー、5…フライホイール用軸、6…偏心フライホイー
ル、7…主軸用偏心フライホイール、8…加減速機。
Claims (1)
- 【請求項1】 ディーゼルエンジン、プレス機械など変
動するトルクにより励振されるねじり振動の大きい機械
において、主軸の回転に応じて回転速度の変る偏心した
複数のフライホイールを装備して成ることを特徴とする
ねじり振動低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4053793U JPH076545U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ねじり振動低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4053793U JPH076545U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ねじり振動低減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076545U true JPH076545U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=12583208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4053793U Pending JPH076545U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ねじり振動低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076545U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145772U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-14 | ||
| KR101724497B1 (ko) * | 2015-12-08 | 2017-04-07 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 엔진 시스템 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP4053793U patent/JPH076545U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145772U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-14 | ||
| KR101724497B1 (ko) * | 2015-12-08 | 2017-04-07 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 엔진 시스템 |
| US10161327B2 (en) | 2015-12-08 | 2018-12-25 | Hyundai Motor Company | Engine system for vehicle |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990309 |