JPH0765498B2 - 三方口ダンパ - Google Patents
三方口ダンパInfo
- Publication number
- JPH0765498B2 JPH0765498B2 JP63236336A JP23633688A JPH0765498B2 JP H0765498 B2 JPH0765498 B2 JP H0765498B2 JP 63236336 A JP63236336 A JP 63236336A JP 23633688 A JP23633688 A JP 23633688A JP H0765498 B2 JPH0765498 B2 JP H0765498B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve shaft
- arm
- pin arm
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は主として入口から入るエンジン排ガス等の排ガ
スを直接に排出する直排経路と該排ガスの廃熱を有効に
利用するために廃熱回収設置を設けた廃熱回収経路とを
有する二つの出口の一方に随時切替えられるようにした
三方口ダンパに関するものである。
スを直接に排出する直排経路と該排ガスの廃熱を有効に
利用するために廃熱回収設置を設けた廃熱回収経路とを
有する二つの出口の一方に随時切替えられるようにした
三方口ダンパに関するものである。
(2)従来の技術 入口Aから入るエンジン排ガス等の排ガスを直接に排出
する直排経路の出口Bと該排ガスの廃熱を有効に利用す
るために廃熱回収設備を設けた廃熱回収経路の出口Cと
を有する二つの出口の一方に随時切替えられるようにし
た三方口ダンパは流路の完全閉状態によるエンジントラ
ブル等を避けるために流路の完全閉状態が起り得る可能
性が僅かでもあってはならない機能上の必須条件から、
第6図に示すような二つの出口B、Cにそれぞれ二方向
バルブ21を使用した場合は該二つの出口が同時に閉じて
完全閉状態になる機会があり好ましくはないため、通常
は第7図に示すように弁板31を両出口B、C間の角部に
設けられた弁軸32に回転自在に取付けた三方口ダンパが
採用されている。この三方口ダンパの場合は入口Aから
入った流体は弁板31を90度回転させることで出口B又は
Cへと流路を切替えるもので、上記条件を満たした上、
構造が簡単且小型で圧力損失が少ない利点があるが、そ
の反面、動作トクルが非常に大きく、更に、取付け箇所
がエンジン回りのため振動の伝達が不可避であり、振動
が伝わると弁板31はその一端が弁軸32で支持される所謂
片持ち支持であるから該弁板31の自由端側が小刻みに開
くチャタリング現象を生起し、気密性に欠ける等の耐振
動についても非常に弱い欠点があった。
する直排経路の出口Bと該排ガスの廃熱を有効に利用す
るために廃熱回収設備を設けた廃熱回収経路の出口Cと
を有する二つの出口の一方に随時切替えられるようにし
た三方口ダンパは流路の完全閉状態によるエンジントラ
ブル等を避けるために流路の完全閉状態が起り得る可能
性が僅かでもあってはならない機能上の必須条件から、
第6図に示すような二つの出口B、Cにそれぞれ二方向
バルブ21を使用した場合は該二つの出口が同時に閉じて
完全閉状態になる機会があり好ましくはないため、通常
は第7図に示すように弁板31を両出口B、C間の角部に
設けられた弁軸32に回転自在に取付けた三方口ダンパが
採用されている。この三方口ダンパの場合は入口Aから
入った流体は弁板31を90度回転させることで出口B又は
Cへと流路を切替えるもので、上記条件を満たした上、
構造が簡単且小型で圧力損失が少ない利点があるが、そ
の反面、動作トクルが非常に大きく、更に、取付け箇所
がエンジン回りのため振動の伝達が不可避であり、振動
が伝わると弁板31はその一端が弁軸32で支持される所謂
片持ち支持であるから該弁板31の自由端側が小刻みに開
くチャタリング現象を生起し、気密性に欠ける等の耐振
動についても非常に弱い欠点があった。
(3)発明が解決しようとする課題 本発明が解決しようとする課題は、構造が簡単且小型で
圧力損失が少なく、動作トルクが小さい上に、耐振動と
気密性に優れた三方口ダンパを得ようとするものであ
る。
圧力損失が少なく、動作トルクが小さい上に、耐振動と
気密性に優れた三方口ダンパを得ようとするものであ
る。
(4)課題を解決するための手段 本発明は上記の如き観点に鑑みてなされたもので、ダン
パのケースの中心に設けられた弁軸と、該弁軸を回転自
在に軸承するケース側板の裏面に二つの出口に対して等
角度に敷設された直線状案内レールと、該案内レールに
案内されるピンアームと、前記弁軸に固定されて該弁軸
の回転により該ピンアームを前記案内レールに沿って移
動させる伝達アームと、前記ピンアームに前記弁軸と出
口との距離を曲率半径とする弁板を連結棒で連結固定し
た弁体と、前記ピンアームの弁板取付け方向とは反対側
に設けたバランス用ウェイトから成る三方口ダンパを提
供しようとするものである。
パのケースの中心に設けられた弁軸と、該弁軸を回転自
在に軸承するケース側板の裏面に二つの出口に対して等
角度に敷設された直線状案内レールと、該案内レールに
案内されるピンアームと、前記弁軸に固定されて該弁軸
の回転により該ピンアームを前記案内レールに沿って移
動させる伝達アームと、前記ピンアームに前記弁軸と出
口との距離を曲率半径とする弁板を連結棒で連結固定し
た弁体と、前記ピンアームの弁板取付け方向とは反対側
に設けたバランス用ウェイトから成る三方口ダンパを提
供しようとするものである。
(5)作用及び実施例 以下、本発明の一実施例の構成を作用と共に説明する。
ダンパのケース1の一方に入口2と他方に出口3、4が
配設されている。該ケース1の両側側板の中心に弁軸5
が回転自在に軸承されている。前記弁軸5のケース1内
の両側所定部位に伝達アーム6の一端部が固定され、該
伝達アーム6の他端部中央に法線方向に長い長孔7が開
穿されている。前記伝達アーム6の長孔7にはピンアー
ム11のピン部8が嵌挿されている。又、該ピン部8はケ
ース1の両側側板の裏面に前記二つの出口3、4に対し
て等角度に敷設された直線状案内レール9の溝道10に沿
って摺動可能に嵌合され、該ピンアーム11のアーム部に
は長孔12が開穿されており、該長孔12に前記弁動5が貫
通している。前記角ピンアーム11には前記弁軸5に対し
て直角であり、且該弁軸5を中心にして略直角な方向に
延在する所定長さの連結棒13が取けられ、該各連結棒13
の先端に前記弁軸5と出口3、4との距離を曲率半径と
する円弧状の弁板14の端縁部が連結固定されてなる弁体
が設けられている。そして、前記ピンアーム11の弁取付
け方向とは反対方向に延設したアーム部に前記弁体とバ
ランスさせるためのウェイト15が付設されており、前記
弁軸5に対して長孔12に沿って移動可能に取付けられた
ピンアーム11はその内側の弁軸5に固定した環子16によ
り位置決めされている。
配設されている。該ケース1の両側側板の中心に弁軸5
が回転自在に軸承されている。前記弁軸5のケース1内
の両側所定部位に伝達アーム6の一端部が固定され、該
伝達アーム6の他端部中央に法線方向に長い長孔7が開
穿されている。前記伝達アーム6の長孔7にはピンアー
ム11のピン部8が嵌挿されている。又、該ピン部8はケ
ース1の両側側板の裏面に前記二つの出口3、4に対し
て等角度に敷設された直線状案内レール9の溝道10に沿
って摺動可能に嵌合され、該ピンアーム11のアーム部に
は長孔12が開穿されており、該長孔12に前記弁動5が貫
通している。前記角ピンアーム11には前記弁軸5に対し
て直角であり、且該弁軸5を中心にして略直角な方向に
延在する所定長さの連結棒13が取けられ、該各連結棒13
の先端に前記弁軸5と出口3、4との距離を曲率半径と
する円弧状の弁板14の端縁部が連結固定されてなる弁体
が設けられている。そして、前記ピンアーム11の弁取付
け方向とは反対方向に延設したアーム部に前記弁体とバ
ランスさせるためのウェイト15が付設されており、前記
弁軸5に対して長孔12に沿って移動可能に取付けられた
ピンアーム11はその内側の弁軸5に固定した環子16によ
り位置決めされている。
本発明は以上の通りに構成されているので、 先ず、弁軸5が図面に示す実線の位置、即ち弁体の弁板
14が出口3を閉じている状態の位置から出口4の方向に
向かって回転すると、該弁軸5に固定されている伝達ア
ーム6が一体に同方向に回転し、その回転動により該伝
達アーム6の長孔7が嵌挿されているピンアーム11のピ
ン部8がケース1の両側側板の裏面に二つの出口3、4
に対して等角度に敷設された直線状案内レール9の溝道
10に沿って摺動移動する。従って、該弁軸5が閉弁して
いる一方の出口3から他方の出口4方向の中間位置まで
移動するに応じて第3図に示す如くピンアーム11即弁板
14は徐々に内側即ち弁軸5側に最大移動幅aだけ引き寄
せられる。そして、その中間位置を通過すると、今度は
逆にその出口4方向への移動に応じて徐々に外側に押出
されて最終的に出口4の位置に回転して到達すると、弁
板14は該出口4を内方から押付けられるようにして閉弁
する。
14が出口3を閉じている状態の位置から出口4の方向に
向かって回転すると、該弁軸5に固定されている伝達ア
ーム6が一体に同方向に回転し、その回転動により該伝
達アーム6の長孔7が嵌挿されているピンアーム11のピ
ン部8がケース1の両側側板の裏面に二つの出口3、4
に対して等角度に敷設された直線状案内レール9の溝道
10に沿って摺動移動する。従って、該弁軸5が閉弁して
いる一方の出口3から他方の出口4方向の中間位置まで
移動するに応じて第3図に示す如くピンアーム11即弁板
14は徐々に内側即ち弁軸5側に最大移動幅aだけ引き寄
せられる。そして、その中間位置を通過すると、今度は
逆にその出口4方向への移動に応じて徐々に外側に押出
されて最終的に出口4の位置に回転して到達すると、弁
板14は該出口4を内方から押付けられるようにして閉弁
する。
従って、弁板が閉弁している一方の出口から他方の出口
へ弁体を移動させて流路を切替える際、該弁体はその弁
板の回転半径が徐々に縮小してシール面から内側に離
れ、他方の出口を閉弁する位置に達すると元方向に移動
し、該出口のシール面に対して押付ける力が作用して締
切りを完全確実にする。そして、バランスウェイトを付
設して弁体とバランスさせることによって動作が平滑化
し、耐振動に優れた効果を発揮させることもできる。
へ弁体を移動させて流路を切替える際、該弁体はその弁
板の回転半径が徐々に縮小してシール面から内側に離
れ、他方の出口を閉弁する位置に達すると元方向に移動
し、該出口のシール面に対して押付ける力が作用して締
切りを完全確実にする。そして、バランスウェイトを付
設して弁体とバランスさせることによって動作が平滑化
し、耐振動に優れた効果を発揮させることもできる。
(6)発明の効果 本発明は以上の説明により明らかなように、 弁の切替時には弁体は閉弁していた出口シール面から離
れ、閉弁しようとする出口シール面に対して押付ける案
内路機構によりリーク量を極小にすることが可能とな
り、気密性と耐振動に優れており、又、構造が簡単且小
型で圧力損失が少なく、動作トルクが小さい等の幾多の
優れた効果を有するものである。
れ、閉弁しようとする出口シール面に対して押付ける案
内路機構によりリーク量を極小にすることが可能とな
り、気密性と耐振動に優れており、又、構造が簡単且小
型で圧力損失が少なく、動作トルクが小さい等の幾多の
優れた効果を有するものである。
第1図は本発明一実施例の構成を示す平面断面図、第2
図は同正面断面図、第3図は弁体の移動状態を示す平面
断面図、第4図は弁体の移動軌跡を示す平面断面図、第
5図は弁軸に取付けられた伝達アーム及びピンアームの
ピン部と案内レールとの関係を示す構造図、第6図及び
第7図は従1の構成を示す概略図である。
図は同正面断面図、第3図は弁体の移動状態を示す平面
断面図、第4図は弁体の移動軌跡を示す平面断面図、第
5図は弁軸に取付けられた伝達アーム及びピンアームの
ピン部と案内レールとの関係を示す構造図、第6図及び
第7図は従1の構成を示す概略図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ダンパのケースの中心に設けられた弁軸
(5)と、該弁軸(5)を回転自在に軸承するケース側
板の裏面に二つの出口(3)(4)に対して等角度に敷
設された直線状案内レール(9)と、該案内レール
(9)に案内されるピンアーム(11)と、前記弁軸
(5)に固定されて該弁軸(5)の回転により該ピンア
ーム(11)を前記案内レール(9)に沿って移動させる
伝達アーム(6)と、前記ピンアーム(11)に前記弁軸
(5)と出口(3)(4)との距離を曲率半径とする弁
板(14)を連結棒(13)で連結固定した弁体と、前記ピ
ンアーム(11)の弁板(14)取付け方向とは反対側に設
けたバランス用ウェイト(15)から成ることを特徴とす
る三方口ダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63236336A JPH0765498B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 三方口ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63236336A JPH0765498B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 三方口ダンパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286912A JPH0286912A (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0765498B2 true JPH0765498B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=16999296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63236336A Expired - Fee Related JPH0765498B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 三方口ダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765498B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4008101B2 (ja) * | 1998-05-06 | 2007-11-14 | カルソニックカンセイ株式会社 | 排気系バルブの弁体組み付け方法と排気系バルブ |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63236336A patent/JPH0765498B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0286912A (ja) | 1990-03-27 |
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