JPH0765519B2 - エンジンスロットル制御装置 - Google Patents
エンジンスロットル制御装置Info
- Publication number
- JPH0765519B2 JPH0765519B2 JP2061152A JP6115290A JPH0765519B2 JP H0765519 B2 JPH0765519 B2 JP H0765519B2 JP 2061152 A JP2061152 A JP 2061152A JP 6115290 A JP6115290 A JP 6115290A JP H0765519 B2 JPH0765519 B2 JP H0765519B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle
- outer pipe
- lever
- throttle lever
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、刈払機等に装備されてエンジンスロットル
を制御するエンジンスロットル制御装置に係り、詳しく
は1回の操作(ワンタッチ)でエンジンの停止とアイド
リング開度へのスロットル弁の戻しを行うことができる
エンジンスロットル制御装置に関するものである。
を制御するエンジンスロットル制御装置に係り、詳しく
は1回の操作(ワンタッチ)でエンジンの停止とアイド
リング開度へのスロットル弁の戻しを行うことができる
エンジンスロットル制御装置に関するものである。
刈払機等に装備されスロットルレバーにより手動操作さ
れるエンジンスロットル制御装置では、スロットルレバ
ーがスロットルワイヤを介してスロットル弁へ連結さ
れ、スロットルレバーの揺動操作によりスロットル弁の
開度が変更されるようになっている。また、スロットル
弁がアイドリング開度にある場合は、エンジンの回転速
度が低く、クラッチが断となっており、エンジンの回転
にもかかわらず刈刃は回転しないようになっている。
れるエンジンスロットル制御装置では、スロットルレバ
ーがスロットルワイヤを介してスロットル弁へ連結さ
れ、スロットルレバーの揺動操作によりスロットル弁の
開度が変更されるようになっている。また、スロットル
弁がアイドリング開度にある場合は、エンジンの回転速
度が低く、クラッチが断となっており、エンジンの回転
にもかかわらず刈刃は回転しないようになっている。
従来のスロットルレバー装置を例示すると、次の通りで
ある。
ある。
(a)スロットルレバーの揺動位置を保持する係合手段
が設けられ、スロットルレバーの揺動操作力を解除した
後は、スロットルレバーは係合手段により揺動位置を保
持するようになっている。作業者は、エンジンの停止時
には、スロットルレバーをアイドリング位置へ揺動操作
するとともに、停止ボタンスイッチを押込んで、エンジ
ンの点火電流を切って、エンジンを停止させる。
が設けられ、スロットルレバーの揺動操作力を解除した
後は、スロットルレバーは係合手段により揺動位置を保
持するようになっている。作業者は、エンジンの停止時
には、スロットルレバーをアイドリング位置へ揺動操作
するとともに、停止ボタンスイッチを押込んで、エンジ
ンの点火電流を切って、エンジンを停止させる。
(b)スロットルレバーの揺動位置を保持する係合手段
はなく、スロットルレバーはアイドリングの方へ絶えず
付勢されていて、作業者は、スロットルレバーの揺動位
置を保持するために、スロットルレバーを絶えず把持す
るようになっている。作業者は、エンジンの停止時に
は、スロットルレバーを離すとともに(スロットルレバ
ーは付勢力により自動的にアイドリング位置へ戻
る。)、停止ボタンスイッチを押込んで、エンジンの点
火電流を切って、エンジンを停止させる。
はなく、スロットルレバーはアイドリングの方へ絶えず
付勢されていて、作業者は、スロットルレバーの揺動位
置を保持するために、スロットルレバーを絶えず把持す
るようになっている。作業者は、エンジンの停止時に
は、スロットルレバーを離すとともに(スロットルレバ
ーは付勢力により自動的にアイドリング位置へ戻
る。)、停止ボタンスイッチを押込んで、エンジンの点
火電流を切って、エンジンを停止させる。
(a)の場合は、作業者は、エンジンの停止時に、スロ
ットルレバーをアイドリング位置へ揺動させる操作と並
行して、停止ボタンスイッチを押込む操作を必要とし、
緊急時の操作が煩雑になる。緊急停止時では、作業者が
あわててしまい、2個の操作の内、スロットルレバーを
アイドリングへ戻すのを忘れたり、怠り易く、次の始動
時に、スロットル弁がアイドリング開度に戻っていない
ために、刈刃が回転してしまうことがある。
ットルレバーをアイドリング位置へ揺動させる操作と並
行して、停止ボタンスイッチを押込む操作を必要とし、
緊急時の操作が煩雑になる。緊急停止時では、作業者が
あわててしまい、2個の操作の内、スロットルレバーを
アイドリングへ戻すのを忘れたり、怠り易く、次の始動
時に、スロットル弁がアイドリング開度に戻っていない
ために、刈刃が回転してしまうことがある。
(b)の場合は、エンジンの停止時はスロットルレバー
はそれから手を離すのみで足りるが、作業時では、作業
者は、スロットルレバーの揺動位置を保持するために、
スロットルレバーを絶えず把持している必要があり、面
倒である。
はそれから手を離すのみで足りるが、作業時では、作業
者は、スロットルレバーの揺動位置を保持するために、
スロットルレバーを絶えず把持している必要があり、面
倒である。
この発明の目的は、このような従来技術のもつ問題点を
克服することであり、スロットルレバーから手を離して
もスロットルレバーの揺動位置を保持することが可能で
あるとともに、エンジンの停止時には、押込み式スイッ
チを操作するのみで、スロットル弁は自動的にアイドリ
ング開度へ戻すことができるエンジンスロットル制御装
置を提供することである。
克服することであり、スロットルレバーから手を離して
もスロットルレバーの揺動位置を保持することが可能で
あるとともに、エンジンの停止時には、押込み式スイッ
チを操作するのみで、スロットル弁は自動的にアイドリ
ング開度へ戻すことができるエンジンスロットル制御装
置を提供することである。
この発明を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
明する。
この発明のエンジンスロットル制御装置は次の(a)〜
(h)の構成要素を有してなる。
(h)の構成要素を有してなる。
(a)揺動自在に配設されるスロットルレバー(36) (b)エンジンスロットルを制御するスロットル弁 (c)スロットルレバー(36)とスロットル弁とを連結
するインナワイヤ(32)とこのインナワイヤ(32)に対
して相対変位自在にインナワイヤ(32)を被覆するアウ
タパイプ(34)とを備えアウタパイプ(34)のスロット
ル弁側の端は位置を固定されているスロットルワイヤ
(30) (d)スロットルレバー(36)の所定値以上の回動操作
力に対しては回動を許容しつつスロットルレバー(36)
の回動位置を保持する係合手段(48) (e)変位自在に配設されアウタパイプ(34)のスロッ
トルレバー(36)側の端の位置を規則する規制部材(2
4) (f)押込み自在であり押込みによりエンジンの運転を
停止する押込み式スイッチ(60) (g)この押込み式スイッチ(60)と一体的に変位し押
込み式スイッチ(60)の非押込み位置では規制部材(2
4)をスロットルレバー(36)から遠い方の位置に係止
し押込み式スイッチ(60)の押込み位置では遠い方の位
置での規制部材(24)の係止を解除する係止手段(64) (h)アウタパイプ(34)のスロットルレバー(36)側
の端がスロットルレバー(36)の方へ接近する方向へア
ウタパイプ(34)を付勢する付勢部材(80) 〔作用〕 作業時では、押込み式スイッチ(60)は非押込み位置と
されるとともに、規制部材(24)は係止手段(64)によ
りスロットルレバー(36)から遠い方の位置に保持され
る。アウタパイプ(34)のスロットル弁側の端の位置は
固定されているので、アウタパイプ(34)のスロットル
レバー(36)側の端からのインナワイヤ(32)の露出長
さが増大し、その分、アウタパイプ(34)のスロットル
弁側の端からのアウタパイプ(34)の露出長さは減少
し、この結果、スロットルレバー(36)の揺動操作に伴
って、スロットル弁側のインナワイヤ(32)はアウタパ
イプ(34)内へ十分に引き込まれ、スロットル弁はアイ
ドリング開度からほぼ最大開度までの範囲にわたって開
度を変化させる。
するインナワイヤ(32)とこのインナワイヤ(32)に対
して相対変位自在にインナワイヤ(32)を被覆するアウ
タパイプ(34)とを備えアウタパイプ(34)のスロット
ル弁側の端は位置を固定されているスロットルワイヤ
(30) (d)スロットルレバー(36)の所定値以上の回動操作
力に対しては回動を許容しつつスロットルレバー(36)
の回動位置を保持する係合手段(48) (e)変位自在に配設されアウタパイプ(34)のスロッ
トルレバー(36)側の端の位置を規則する規制部材(2
4) (f)押込み自在であり押込みによりエンジンの運転を
停止する押込み式スイッチ(60) (g)この押込み式スイッチ(60)と一体的に変位し押
込み式スイッチ(60)の非押込み位置では規制部材(2
4)をスロットルレバー(36)から遠い方の位置に係止
し押込み式スイッチ(60)の押込み位置では遠い方の位
置での規制部材(24)の係止を解除する係止手段(64) (h)アウタパイプ(34)のスロットルレバー(36)側
の端がスロットルレバー(36)の方へ接近する方向へア
ウタパイプ(34)を付勢する付勢部材(80) 〔作用〕 作業時では、押込み式スイッチ(60)は非押込み位置と
されるとともに、規制部材(24)は係止手段(64)によ
りスロットルレバー(36)から遠い方の位置に保持され
る。アウタパイプ(34)のスロットル弁側の端の位置は
固定されているので、アウタパイプ(34)のスロットル
レバー(36)側の端からのインナワイヤ(32)の露出長
さが増大し、その分、アウタパイプ(34)のスロットル
弁側の端からのアウタパイプ(34)の露出長さは減少
し、この結果、スロットルレバー(36)の揺動操作に伴
って、スロットル弁側のインナワイヤ(32)はアウタパ
イプ(34)内へ十分に引き込まれ、スロットル弁はアイ
ドリング開度からほぼ最大開度までの範囲にわたって開
度を変化させる。
エンジンを停止させる場合は、押込み式スイッチ(60)
が押込まれて、エンジンが停止される。また、係止手段
(64)が、押込み式スイッチ(60)の押込みに伴って変
位して、規制部材(24)の係止を解除する。これによ
り、規制部材(24)はスロットルレバー(36)の方へ移
動自在になり、アウタパイプ(34)のスロットルレバー
(36)側の端及び規制部材(24)は付勢部材(80)の付
勢力によりスロットルレバー(36)の方へ移動する。ス
ロットルレバー(36)は係合手段(48)により揺動位置
を保持されており、スロットルレバー(36)の方へのア
ウタパイプ(34)のスロットルレバー(36)側の端の移
動に伴って、アウタパイプ(34)のスロットルレバー
(36)側の端からのインナワイヤ(32)の露出長さが減
少するのに対し、アウタパイプ(34)のスロットル弁側
の端からのインナワイヤ(32)の露出長さは増加し、ス
ロットル弁はアイドリング開度となる。
が押込まれて、エンジンが停止される。また、係止手段
(64)が、押込み式スイッチ(60)の押込みに伴って変
位して、規制部材(24)の係止を解除する。これによ
り、規制部材(24)はスロットルレバー(36)の方へ移
動自在になり、アウタパイプ(34)のスロットルレバー
(36)側の端及び規制部材(24)は付勢部材(80)の付
勢力によりスロットルレバー(36)の方へ移動する。ス
ロットルレバー(36)は係合手段(48)により揺動位置
を保持されており、スロットルレバー(36)の方へのア
ウタパイプ(34)のスロットルレバー(36)側の端の移
動に伴って、アウタパイプ(34)のスロットルレバー
(36)側の端からのインナワイヤ(32)の露出長さが減
少するのに対し、アウタパイプ(34)のスロットル弁側
の端からのインナワイヤ(32)の露出長さは増加し、ス
ロットル弁はアイドリング開度となる。
以下、この発明を図面の実施例について説明する。この
実施例は例えば刈払機等の作業機に適用される。
実施例は例えば刈払機等の作業機に適用される。
第6図及び第7図はケース体10の正面図及び右側面図で
ある。ケース体10は、ほぼ円形のカバー部12と、カバー
部12の上端部からカバー部12のほぼ接線方向へ直線的に
突出する案内管部14と、カバー部12と案内管部14とに区
画される領域に広がる板部16とを備えている。板部16に
は、カバー部12に近い側にボタン嵌合穴18が、また、カ
バー部12から遠い側に挿通孔20が形成されている。直線
状の案内溝22は、案内管部14の両側の側壁にそれぞれ形
成され、案内管部14の先端から基端の方へ所定長さ延び
ている。
ある。ケース体10は、ほぼ円形のカバー部12と、カバー
部12の上端部からカバー部12のほぼ接線方向へ直線的に
突出する案内管部14と、カバー部12と案内管部14とに区
画される領域に広がる板部16とを備えている。板部16に
は、カバー部12に近い側にボタン嵌合穴18が、また、カ
バー部12から遠い側に挿通孔20が形成されている。直線
状の案内溝22は、案内管部14の両側の側壁にそれぞれ形
成され、案内管部14の先端から基端の方へ所定長さ延び
ている。
第8図及び第9図はアウタパイプ用ストッパ24の縦断面
図及び軸方向から見た図である。挿通孔26はアウタパイ
プ用ストッパ24の中心にアウタパイプ用ストッパ24の軸
方向へ貫通して形成され、ピン部28は、アウタパイプ用
ストッパ24の両側にそれぞれ形成されて、外方へ突出し
ている。
図及び軸方向から見た図である。挿通孔26はアウタパイ
プ用ストッパ24の中心にアウタパイプ用ストッパ24の軸
方向へ貫通して形成され、ピン部28は、アウタパイプ用
ストッパ24の両側にそれぞれ形成されて、外方へ突出し
ている。
第10図はスロットルワイヤ30及びスロットルレバー36を
その結合構造と共に示す図である。スロットルワイヤ30
は、インナワイヤ32と、インナワイヤ32に対して相対変
位自在にインナワイヤ32を被覆するアウタパイプ34とを
備えている。スロットルレバー36は基端側の円形部の周
囲に溝38を有し、インナワイヤ32が溝38に掛けられ、係
止体40は、インナワイヤ32の端に固定されて、スロット
ルレバー36の円形穴42に嵌合され、係止されている。
その結合構造と共に示す図である。スロットルワイヤ30
は、インナワイヤ32と、インナワイヤ32に対して相対変
位自在にインナワイヤ32を被覆するアウタパイプ34とを
備えている。スロットルレバー36は基端側の円形部の周
囲に溝38を有し、インナワイヤ32が溝38に掛けられ、係
止体40は、インナワイヤ32の端に固定されて、スロット
ルレバー36の円形穴42に嵌合され、係止されている。
第11図はスロットルワイヤ30及びスロットルレバー36を
ケース体10に組付けた構造を一部断面として示す図であ
る。カバー体44は、カバー部12に対峙され、軸部46にス
ロットルレバー36及び円形湾曲ばね48を嵌装されて、ね
じ50によりカバー部12に固定される。スロットルレバー
36は、軸部46に揺動自在に支持され、円形湾曲ばね48に
よりカバー体44に押圧され、かつ係合して、揺動位置を
保持される。アウタパイプ用ストッパ24は、挿通孔26に
おいてインナワイヤ32を挿通され、両ピン部28において
案内管部14の案内溝22に摺動自在に挿通されている。
ケース体10に組付けた構造を一部断面として示す図であ
る。カバー体44は、カバー部12に対峙され、軸部46にス
ロットルレバー36及び円形湾曲ばね48を嵌装されて、ね
じ50によりカバー部12に固定される。スロットルレバー
36は、軸部46に揺動自在に支持され、円形湾曲ばね48に
よりカバー体44に押圧され、かつ係合して、揺動位置を
保持される。アウタパイプ用ストッパ24は、挿通孔26に
おいてインナワイヤ32を挿通され、両ピン部28において
案内管部14の案内溝22に摺動自在に挿通されている。
第12図はアウタパイプ用レバー52の正面図である。アウ
タパイプ用レバー52は、上部側において二股となってい
る。
タパイプ用レバー52は、上部側において二股となってい
る。
第1図はスロットルレバー装置全体の正面図である。ア
ウタパイプ用レバー52は、上部において間にケース体10
を挟むように、ケース体10の案内管部14及び板部16に嵌
装され、ピン54を介してケース体10の板部16の挿通孔20
(第6図)に回転自在に支持される。長孔56は、アウタ
パイプ用レバー52の上端部に形成され、アウタパイプ用
ストッパ24のピン部28を挿通されている。係止穴58はピ
ン54より下の位置においてアウタパイプ用レバー52に形
成される。停止ボタンスイッチ60は板部16のボタン嵌合
穴18(第6図)に嵌挿されている。係止レバー62は、板
部16に対して停止ボタンスイッチ60と反対側に配設さ
れ、後述のように停止ボタンスイッチ60に結合し、さら
に下端に係止突起64を有する。係止突起64はアウタパイ
プ用レバー52の係止穴58に係止自在である。なお、スロ
ットルレバー36の二点鎖線位置はエンジン(図示せず)
の気化器のスロットル弁のアイドリング開度に対応し、
スロットルレバー36の実線位置は、スロットル弁がアイ
ドリング開度より開かれた開度に対応している。
ウタパイプ用レバー52は、上部において間にケース体10
を挟むように、ケース体10の案内管部14及び板部16に嵌
装され、ピン54を介してケース体10の板部16の挿通孔20
(第6図)に回転自在に支持される。長孔56は、アウタ
パイプ用レバー52の上端部に形成され、アウタパイプ用
ストッパ24のピン部28を挿通されている。係止穴58はピ
ン54より下の位置においてアウタパイプ用レバー52に形
成される。停止ボタンスイッチ60は板部16のボタン嵌合
穴18(第6図)に嵌挿されている。係止レバー62は、板
部16に対して停止ボタンスイッチ60と反対側に配設さ
れ、後述のように停止ボタンスイッチ60に結合し、さら
に下端に係止突起64を有する。係止突起64はアウタパイ
プ用レバー52の係止穴58に係止自在である。なお、スロ
ットルレバー36の二点鎖線位置はエンジン(図示せず)
の気化器のスロットル弁のアイドリング開度に対応し、
スロットルレバー36の実線位置は、スロットル弁がアイ
ドリング開度より開かれた開度に対応している。
第5図は停止ボタンスイッチ60における断面図である。
停止ボタンスイッチ60はケース体10の板部16のボタン嵌
合穴18に周方向へ回転自在にかつ軸方向へ押込み自在に
嵌合され、係止レバー62は板部16に対して停止ボタンス
イッチ60と反対側に配設されている。ねじ66は、停止ボ
タンスイッチ60を貫通して、先端において係止レバー62
に螺合し、停止ボタンスイッチ60と係止レバー62とを両
者が一体的に変位するように結合している。圧縮コイル
ばね68は、ねじ66の軸部に嵌装されて、ボタン嵌合穴18
内に収容され、停止ボタンスイッチ60をボタン嵌合穴18
から突出方向へ付勢している。接点70,72は、停止ボタ
ンスイッチ60とボタン嵌合穴18の端面との対峙部にそれ
ぞれ固定され、リード線74が接点70,72から延びてい
る。接点70,72が離れているとき、すなわち停止ボタン
スイッチ60がオフのときは、エンジン(図示せず)の点
火回路の一次電流が有効となって、エンジンの回転に同
期して点火火花が生成され、エンジンは運転状態にあ
る。これに対し、接点70,72が接触しているとき、すな
わち停止ボタンスイッチ60がオンのとき、エンジンの点
火回路の一次側の短絡等により一次電流が無効となっ
て、点火火花が生成されず、エンジンは停止する。
停止ボタンスイッチ60はケース体10の板部16のボタン嵌
合穴18に周方向へ回転自在にかつ軸方向へ押込み自在に
嵌合され、係止レバー62は板部16に対して停止ボタンス
イッチ60と反対側に配設されている。ねじ66は、停止ボ
タンスイッチ60を貫通して、先端において係止レバー62
に螺合し、停止ボタンスイッチ60と係止レバー62とを両
者が一体的に変位するように結合している。圧縮コイル
ばね68は、ねじ66の軸部に嵌装されて、ボタン嵌合穴18
内に収容され、停止ボタンスイッチ60をボタン嵌合穴18
から突出方向へ付勢している。接点70,72は、停止ボタ
ンスイッチ60とボタン嵌合穴18の端面との対峙部にそれ
ぞれ固定され、リード線74が接点70,72から延びてい
る。接点70,72が離れているとき、すなわち停止ボタン
スイッチ60がオフのときは、エンジン(図示せず)の点
火回路の一次電流が有効となって、エンジンの回転に同
期して点火火花が生成され、エンジンは運転状態にあ
る。これに対し、接点70,72が接触しているとき、すな
わち停止ボタンスイッチ60がオンのとき、エンジンの点
火回路の一次側の短絡等により一次電流が無効となっ
て、点火火花が生成されず、エンジンは停止する。
第2図及び第3図はアウタパイプ用ストッパ24がそれぞ
れ案内管部14の基端側及び先端側にあるときの状態で案
内管部14内を示す断面図である。アウタパイプ用ストッ
パ24は、両側のピン部28を案内管部14の案内溝22に案内
され、案内溝22の延び方向へ移動自在になっている。ス
ロットルワイヤ30のアウタパイプ34は、案内管部14内に
挿入され、端をアウタパイプ用ストッパ24のボス部に当
接させている。アウタパイプ用ストッパ24が案内管部14
の先端方向へ移動するのに伴って、スロットルワイヤ30
のアウタパイプ34の端はアウタパイプ用ストッパ24によ
り案内管部14の先端方向へ連行される。
れ案内管部14の基端側及び先端側にあるときの状態で案
内管部14内を示す断面図である。アウタパイプ用ストッ
パ24は、両側のピン部28を案内管部14の案内溝22に案内
され、案内溝22の延び方向へ移動自在になっている。ス
ロットルワイヤ30のアウタパイプ34は、案内管部14内に
挿入され、端をアウタパイプ用ストッパ24のボス部に当
接させている。アウタパイプ用ストッパ24が案内管部14
の先端方向へ移動するのに伴って、スロットルワイヤ30
のアウタパイプ34の端はアウタパイプ用ストッパ24によ
り案内管部14の先端方向へ連行される。
第4図はスロットルワイヤ30のアウタパイプ34の変位と
スロットル弁側レバー76との関係を示す図である。スロ
ットル弁側レバー76はエンジンの気化器の吸入空気通路
内のスロットル弁と一体的に揺動する。ステー78は、ス
ロットル弁側レバー76の近傍に配設されて、スロットル
ワイヤ30のアウタパイプ34のスロットル弁側レバー76側
の端を固定する。戻しばね80は、スロットル弁がアイド
リング開度へ戻る方向へスロットル弁側レバー76を付勢
する。第4図において、スロットル弁側レバー76の実線
位置はスロットル弁のアイドリング開度に対応し、スロ
ットル弁側レバー76の破線位置はスロットル弁がアイド
リング開度より大きい開度にあるときに対応する。従来
のアウタパイプ34のスロットルレバー36側の端は、第4
図破線位置の所、すなわちスロットルレバー36から遠い
位置に固定状態になっている。
スロットル弁側レバー76との関係を示す図である。スロ
ットル弁側レバー76はエンジンの気化器の吸入空気通路
内のスロットル弁と一体的に揺動する。ステー78は、ス
ロットル弁側レバー76の近傍に配設されて、スロットル
ワイヤ30のアウタパイプ34のスロットル弁側レバー76側
の端を固定する。戻しばね80は、スロットル弁がアイド
リング開度へ戻る方向へスロットル弁側レバー76を付勢
する。第4図において、スロットル弁側レバー76の実線
位置はスロットル弁のアイドリング開度に対応し、スロ
ットル弁側レバー76の破線位置はスロットル弁がアイド
リング開度より大きい開度にあるときに対応する。従来
のアウタパイプ34のスロットルレバー36側の端は、第4
図破線位置の所、すなわちスロットルレバー36から遠い
位置に固定状態になっている。
アウタパイプ34のスロットルレバー36側の端が第4図破
線位置の所に保持されている場合は、アウタパイプ34の
たわみ及び曲がり度は大きくなり、アウタパイプ34のス
ロットルレバー36側の端からのインナワイヤ32の露出長
さは増加し、これに対し、アウタパイプ34のスロットル
弁側レバー76側の端からのインナワイヤ32の露出長さは
減少する。これにより、スロットルレバー36の揺動変位
に伴って、スロットル弁側レバー76側のインナワイヤ32
はアウタパイプ34内に十分に引き込まれ、スロットル弁
はアイドリング開度から最大開度までの範囲にわたって
開度を変化させる。
線位置の所に保持されている場合は、アウタパイプ34の
たわみ及び曲がり度は大きくなり、アウタパイプ34のス
ロットルレバー36側の端からのインナワイヤ32の露出長
さは増加し、これに対し、アウタパイプ34のスロットル
弁側レバー76側の端からのインナワイヤ32の露出長さは
減少する。これにより、スロットルレバー36の揺動変位
に伴って、スロットル弁側レバー76側のインナワイヤ32
はアウタパイプ34内に十分に引き込まれ、スロットル弁
はアイドリング開度から最大開度までの範囲にわたって
開度を変化させる。
アウタパイプ34のスロットルレバー36側の端が、破線位
置よりスロットルレバー36側へLだけ移動して、実線位
置にあるとき、アウタパイプ34のスロットルレバー36側
の端から露出するインナワイヤ32の長さは減少し、その
分、インナワイヤ32は、アウタパイプ34のスロットル弁
側レバー76側の端から露出する長さが増加する。スロッ
トル弁側レバー76は、戻しばね80により第4図の実線位
置の方へ揺動し、スロットル弁はアイドリング開度とな
る。
置よりスロットルレバー36側へLだけ移動して、実線位
置にあるとき、アウタパイプ34のスロットルレバー36側
の端から露出するインナワイヤ32の長さは減少し、その
分、インナワイヤ32は、アウタパイプ34のスロットル弁
側レバー76側の端から露出する長さが増加する。スロッ
トル弁側レバー76は、戻しばね80により第4図の実線位
置の方へ揺動し、スロットル弁はアイドリング開度とな
る。
実施例の作用について説明する。
刈払機により刈払い作業を実施しているときのような作
業時では、停止ボタンスイッチ60は非押込み位置となっ
ており、オフであり、エンジンは運転状態にある。ま
た、アウタパイプ用レバー52は停止ボタンスイッチ60側
へ揺動操作され、アウタパイプ用レバー52の係止穴58に
は係止レバー62の係止突起64が嵌入され、アウタパイプ
用レバー52は停止ボタンスイッチ60側の位置に保持され
る。このとき、アウタパイプ用ストッパ24のピン部28
は、アウタパイプ用レバー52の長孔56内を摺動しつつ、
ケース体10の案内管部14の案内溝22内を摺動し、アウタ
パイプ用ストッパ24は、第3図に示されるように、案内
管部14の先端側へ移動した位置となる。また、アウタパ
イプ用ストッパ24の移動に伴って、スロットルワイヤ30
のアウタパイプ34のスロットルレバー36側の端が案内管
部14の先端方向へ連行され、アウタパイプ34は、第4図
の破線で示されるように、スロットルレバー36側の端を
スロットルレバー36から十分に離している。したがっ
て、スロットル弁の開度は、スロットルレバー36の揺動
位置に関係してアイドリング開度から最大開度までの範
囲で変化する。
業時では、停止ボタンスイッチ60は非押込み位置となっ
ており、オフであり、エンジンは運転状態にある。ま
た、アウタパイプ用レバー52は停止ボタンスイッチ60側
へ揺動操作され、アウタパイプ用レバー52の係止穴58に
は係止レバー62の係止突起64が嵌入され、アウタパイプ
用レバー52は停止ボタンスイッチ60側の位置に保持され
る。このとき、アウタパイプ用ストッパ24のピン部28
は、アウタパイプ用レバー52の長孔56内を摺動しつつ、
ケース体10の案内管部14の案内溝22内を摺動し、アウタ
パイプ用ストッパ24は、第3図に示されるように、案内
管部14の先端側へ移動した位置となる。また、アウタパ
イプ用ストッパ24の移動に伴って、スロットルワイヤ30
のアウタパイプ34のスロットルレバー36側の端が案内管
部14の先端方向へ連行され、アウタパイプ34は、第4図
の破線で示されるように、スロットルレバー36側の端を
スロットルレバー36から十分に離している。したがっ
て、スロットル弁の開度は、スロットルレバー36の揺動
位置に関係してアイドリング開度から最大開度までの範
囲で変化する。
エンジンを停止させるときは、停止ボタンスイッチ60を
ボタン嵌合穴18内へ押込む。これにより、接点70,72が
相互に接触状態になって、停止ボタンスイッチ60はオン
となり、エンジンの点火電流が消失して、エンジンが停
止される。また、係止レバー62が、停止ボタンスイッチ
60の押込みに伴って、ケース体10の板部16から離れ、係
止突起64は、アウタパイプ用レバー52の係止穴58から抜
かれて、アウタパイプ用レバー52の係止を解除し、アウ
タパイプ用レバー52は揺動自在になり、アウタパイプ用
ストッパ24も案内管部14の軸方向へ移動自在になる。ス
ロットルレバー36は、揺動操作力をかけられていないと
きは、円形湾曲ばね48によりカバー体44に係合されて、
揺動位置を保持しており、すなわちインナワイヤ32のス
ロットルレバー36側の端は固定されており、これに対
し、インナワイヤ32のスロットル弁側レバー76側の端は
戻しばね80によりスロットル弁側レバー76の方へ引かれ
ている。この結果、アウタパイプ34のスロットルレバー
36側の端は、アウタパイプ用ストッパ24と共にケース体
10の案内管部14内を案内管部14の基端方向へ移動し、第
4図実線位置となり、スロットル弁側レバー76側におい
てアウタパイプ34から露出するインナワイヤ32の長さが
増加し、スロットル弁側レバー76は戻しばね80により第
4図実線位置まで揺動し、スロットル弁はアイドリング
開度となる。
ボタン嵌合穴18内へ押込む。これにより、接点70,72が
相互に接触状態になって、停止ボタンスイッチ60はオン
となり、エンジンの点火電流が消失して、エンジンが停
止される。また、係止レバー62が、停止ボタンスイッチ
60の押込みに伴って、ケース体10の板部16から離れ、係
止突起64は、アウタパイプ用レバー52の係止穴58から抜
かれて、アウタパイプ用レバー52の係止を解除し、アウ
タパイプ用レバー52は揺動自在になり、アウタパイプ用
ストッパ24も案内管部14の軸方向へ移動自在になる。ス
ロットルレバー36は、揺動操作力をかけられていないと
きは、円形湾曲ばね48によりカバー体44に係合されて、
揺動位置を保持しており、すなわちインナワイヤ32のス
ロットルレバー36側の端は固定されており、これに対
し、インナワイヤ32のスロットル弁側レバー76側の端は
戻しばね80によりスロットル弁側レバー76の方へ引かれ
ている。この結果、アウタパイプ34のスロットルレバー
36側の端は、アウタパイプ用ストッパ24と共にケース体
10の案内管部14内を案内管部14の基端方向へ移動し、第
4図実線位置となり、スロットル弁側レバー76側におい
てアウタパイプ34から露出するインナワイヤ32の長さが
増加し、スロットル弁側レバー76は戻しばね80により第
4図実線位置まで揺動し、スロットル弁はアイドリング
開度となる。
次の始動時では、スロットル弁がアイドリング開度に保
持されたまま、エンジンの始動が行われるので、例えば
刈払機等では所定の遠心クラッチ等が断状態に保持さ
れ、始動時に刈刃が回転し出すのが防止される。
持されたまま、エンジンの始動が行われるので、例えば
刈払機等では所定の遠心クラッチ等が断状態に保持さ
れ、始動時に刈刃が回転し出すのが防止される。
図示の実施例では、停止ボタンスイッチ60を押込んだと
きに、アウタパイプ34のスロットルレバー36側の端及び
アウタパイプ用ストッパ24をスロットルレバー36側へ付
勢する手段として戻しばね80を利用しているが、戻しば
ね80の代わりにアウタパイプ用レバー52の上端部、アウ
タパイプ用ストッパ24又はアウタパイプ34をスロットル
レバー36の方へ付勢するばね等を利用してもよい。
きに、アウタパイプ34のスロットルレバー36側の端及び
アウタパイプ用ストッパ24をスロットルレバー36側へ付
勢する手段として戻しばね80を利用しているが、戻しば
ね80の代わりにアウタパイプ用レバー52の上端部、アウ
タパイプ用ストッパ24又はアウタパイプ34をスロットル
レバー36の方へ付勢するばね等を利用してもよい。
図示の実施例では、アウタパイプ用ストッパ24は、アウ
タパイプ34の端に当接して、アウタパイプ34をケース体
10の案内管部14の先端側へ連行するようになっている
が、アウタパイプ用ストッパ24はアウタパイプ34の端に
結合していてもよい。
タパイプ34の端に当接して、アウタパイプ34をケース体
10の案内管部14の先端側へ連行するようになっている
が、アウタパイプ用ストッパ24はアウタパイプ34の端に
結合していてもよい。
図示の実施例では、アウタパイプ用レバー52が利用され
ているが、アウタパイプ用レバー52の代わりに、アウタ
パイプ用ストッパ24に結合して、アウタパイプ用ストッ
パ24と一体的に直線移動する部材を設け、その部材に係
止穴58を形成して、係止レバー62の係止突起64に係止し
得るようにしてもよい。
ているが、アウタパイプ用レバー52の代わりに、アウタ
パイプ用ストッパ24に結合して、アウタパイプ用ストッ
パ24と一体的に直線移動する部材を設け、その部材に係
止穴58を形成して、係止レバー62の係止突起64に係止し
得るようにしてもよい。
この発明では、スロットルレバーは揺動操作力の解除後
も係合手段により揺動位置を保持されるようになってい
るので、作業者は、スロットルレバーの揺動位置を保持
するために、スロットルレバーを絶えず把持している手
間を省略されるとともに、エンジンの停止時では、スロ
ットルレバーをアイドリング位置へ手動で戻すことな
く、押込み式スイッチを押込むのみで、アウタパイプの
スロットルレバー側の端がスロットルレバーの方へ移動
して、スロットル弁をアイドリング開度に戻すことがで
きる。したがって、作業時のスロットルレバーの操作が
簡単となるとともに、エンジンの停止の1回の操作で済
ませることができる。
も係合手段により揺動位置を保持されるようになってい
るので、作業者は、スロットルレバーの揺動位置を保持
するために、スロットルレバーを絶えず把持している手
間を省略されるとともに、エンジンの停止時では、スロ
ットルレバーをアイドリング位置へ手動で戻すことな
く、押込み式スイッチを押込むのみで、アウタパイプの
スロットルレバー側の端がスロットルレバーの方へ移動
して、スロットル弁をアイドリング開度に戻すことがで
きる。したがって、作業時のスロットルレバーの操作が
簡単となるとともに、エンジンの停止の1回の操作で済
ませることができる。
【図面の簡単な説明】 図面はこの発明の実施例に関し、第1図はスロットルレ
バー装置全体の正面図、第2図及び第3図はアウタパイ
プ用ストッパがそれぞれ案内管部の基端側及び先端側に
あるときの状態で案内管部内を示す断面図、第4図はス
ロットルワイヤのアウタパイプな変位とスロットル弁側
レバーとの関係を示す図、第5図は停止ボタンスイッチ
における断面図、第6図及び第7図はケース体の正面図
及び右側面図、第8図及び第9図はアウタパイプ用スト
ッパの縦断面図及び軸方向から見た図、第10図はスロッ
トルワイヤ及びスロットルレバーをその結合構造と共に
示す図、第11図はスロットルワイヤ及びスロットルレバ
ーをケース体に組付けた構造を一部断面として示す図、
第12図はアウタパイプ用レバーの正面図である。 24……アウタパイプ用ストッパ(規制部材)、30……ス
ロットルワイヤ、32……インナワイヤ、34……アウタパ
イプ、36……スロットルレバー、48……円形湾曲ばね
(係合手段)、60……停止ボタンスイッチ(押込み式ス
イッチ)、64……係止突起(係止手段)、80……戻しば
ね(付勢部材)。
バー装置全体の正面図、第2図及び第3図はアウタパイ
プ用ストッパがそれぞれ案内管部の基端側及び先端側に
あるときの状態で案内管部内を示す断面図、第4図はス
ロットルワイヤのアウタパイプな変位とスロットル弁側
レバーとの関係を示す図、第5図は停止ボタンスイッチ
における断面図、第6図及び第7図はケース体の正面図
及び右側面図、第8図及び第9図はアウタパイプ用スト
ッパの縦断面図及び軸方向から見た図、第10図はスロッ
トルワイヤ及びスロットルレバーをその結合構造と共に
示す図、第11図はスロットルワイヤ及びスロットルレバ
ーをケース体に組付けた構造を一部断面として示す図、
第12図はアウタパイプ用レバーの正面図である。 24……アウタパイプ用ストッパ(規制部材)、30……ス
ロットルワイヤ、32……インナワイヤ、34……アウタパ
イプ、36……スロットルレバー、48……円形湾曲ばね
(係合手段)、60……停止ボタンスイッチ(押込み式ス
イッチ)、64……係止突起(係止手段)、80……戻しば
ね(付勢部材)。
Claims (1)
- 【請求項1】(a)揺動自在に配設されるスロットルレ
バー(36)、 (b)エンジンスロットルを制御するスロットル弁、 (c)前記スロットルレバー(36)と前記スロットル弁
とを連結するインナワイヤ(32)とこのインナワイヤ
(32)に対して相対変位自在に前記インナワイヤ(32)
を被覆するアウタパイプ(34)とを備え前記アウタパイ
プ(34)のスロットル弁側の端は位置を固定されている
スロットルワイヤ(30)、 (d)前記スロットルレバー(36)の所定値以上の回動
操作力に対しては回動を許容しつつ前記スロットルレバ
ー(36)の回動位置を保持する係合手段(48)、 (e)変位自在に配設され前記アウタパイプ(34)のス
ロットルレバー(36)側の端の位置を規制する規制部材
(24)、 (f)押込み自在であり押込みによりエンジンの運転を
停止する押込み式スイッチ(60)、 (g)この押込み式スイッチ(60)と一体的に変位し前
記押込み式スイッチ(60)の非押込み位置では前記規制
部材(24)を前記スロットルレバー(36)から遠い方の
位置に係止し前記押込み式スイッチ(60)の押込み位置
では前記遠い方の位置での前記規制部材(24)の係止を
解除する係止手段(64)、及び (h)前記アウタパイプ(34)のスロットルレバー(3
6)側の端が前記スロットルレバー(36)の方へ接近す
る方向へ前記アウタパイプ(34)を付勢する付勢部材
(80)、 を有していることを特徴とするエンジンスロットル制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2061152A JPH0765519B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | エンジンスロットル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2061152A JPH0765519B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | エンジンスロットル制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264738A JPH03264738A (ja) | 1991-11-26 |
| JPH0765519B2 true JPH0765519B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=13162866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2061152A Expired - Fee Related JPH0765519B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | エンジンスロットル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765519B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11315731A (ja) * | 1998-04-28 | 1999-11-16 | Shigeki Sano | 作業機のスロットルレバ |
| CN104395586A (zh) * | 2012-07-04 | 2015-03-04 | 胡斯华纳有限公司 | 节流控制装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317720Y2 (ja) * | 1980-09-10 | 1988-05-19 | ||
| JPS5836837U (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-10 | 株式会社佐藤金庫鋼鉄工業所 | 書籍整理棚 |
| JPS5857131A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | Fujitsu Ltd | X線感光体 |
| JPH0543249Y2 (ja) * | 1986-11-14 | 1993-10-29 |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP2061152A patent/JPH0765519B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03264738A (ja) | 1991-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5069421A (en) | Safety device for a pneumatic tool | |
| US5517967A (en) | Safety device for a throttle of an internal combustion engine | |
| US4028804A (en) | Chain saw with throttle control | |
| US4898039A (en) | Throttle lever holding device | |
| JP3529199B2 (ja) | ハンドレバー装置 | |
| US6055797A (en) | Portable power machine having safety mechanism | |
| US9604296B2 (en) | Working machine | |
| US4570593A (en) | Throttle safety device | |
| JPH0765519B2 (ja) | エンジンスロットル制御装置 | |
| JPH1120486A (ja) | 車両用自動変速機のシフトロック装置 | |
| JP2995062B2 (ja) | 内燃機関用スロットル装置 | |
| US20020026717A1 (en) | Electrical power tool with a rotatable working tool | |
| JP3946382B2 (ja) | ハンドレバー装置 | |
| JP2939589B2 (ja) | 過給機付機関におけるブーストコンペンセータの解除装置 | |
| JPH0448664Y2 (ja) | ||
| JP4547059B2 (ja) | ハンドレバー装置 | |
| JPH0517079B2 (ja) | ||
| JPH072986Y2 (ja) | 刈払機におけるスロットル操作装置 | |
| KR920004708Y1 (ko) | 가열기구의 조작손잡이 장치 | |
| JP4211959B2 (ja) | 刈り払い機等におけるスロットル調整装置 | |
| JP4666824B2 (ja) | 刈払機等におけるエンジンのスロットル調整装置 | |
| JP2001107754A (ja) | ハンドレバー装置 | |
| JP3930109B2 (ja) | シフトレバー装置 | |
| KR200142974Y1 (ko) | 풋 파킹 브레이크장치 | |
| JPH0193161U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |