JPH0765610B2 - 力伝達杆 - Google Patents
力伝達杆Info
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- JPH0765610B2 JPH0765610B2 JP63307714A JP30771488A JPH0765610B2 JP H0765610 B2 JPH0765610 B2 JP H0765610B2 JP 63307714 A JP63307714 A JP 63307714A JP 30771488 A JP30771488 A JP 30771488A JP H0765610 B2 JPH0765610 B2 JP H0765610B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 13
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 68
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 42
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特に、自動車のドアロック,トランクリッド
ロックあるいはフードロック等のロック装置の操作を行
う際に操作力を伝達するための力伝達杆に関するもので
ある。
ロックあるいはフードロック等のロック装置の操作を行
う際に操作力を伝達するための力伝達杆に関するもので
ある。
従来の技術 力伝達杆としては、第10図に示すように、ドア31及びド
ア35のキーシリンダ33とドアロック32,ロックノブ37と
ロッド結合部材39,ドアロック36とロッド結合部材39と
の間に連結杆34,38及び連結杆40を設け、連結杆40に屈
曲部を形成したものが実開昭61−59759号公報として示
されている。
ア35のキーシリンダ33とドアロック32,ロックノブ37と
ロッド結合部材39,ドアロック36とロッド結合部材39と
の間に連結杆34,38及び連結杆40を設け、連結杆40に屈
曲部を形成したものが実開昭61−59759号公報として示
されている。
また、連結ロッドの途中に折曲部を形成すると共に、連
結ロッドの折曲部に偏平の潰し部を形成した力伝達杆が
実開昭59−88509号公報として提案されている。
結ロッドの折曲部に偏平の潰し部を形成した力伝達杆が
実開昭59−88509号公報として提案されている。
発明が解決しようとする課題 ところが、実開昭61−59759号公報中に示された力伝達
杆では、連結杆40が長手方向に移動してドアロック36を
操作するための操作力をロックノブ37から伝達すると、
連結杆40に対して連結杆40の移動方向と反対方向より反
力が生じると共に、連結杆40の屈曲部に曲げ応力が生
じ、連結杆40が屈曲部から大きく折れ曲がってしまうお
それがあった。
杆では、連結杆40が長手方向に移動してドアロック36を
操作するための操作力をロックノブ37から伝達すると、
連結杆40に対して連結杆40の移動方向と反対方向より反
力が生じると共に、連結杆40の屈曲部に曲げ応力が生
じ、連結杆40が屈曲部から大きく折れ曲がってしまうお
それがあった。
また、実開昭59−88509号公報記載のものは、連結ロッ
ドの折曲部を偏平な形状に加工する必要があるものであ
った。
ドの折曲部を偏平な形状に加工する必要があるものであ
った。
本発明の目的は、上述する問題点に対処して、均一な断
面形状の連結杆を使用することが可能で、連結杆を長手
方向に向って操作力の力で移動すると、連結杆の移動に
よる操作力を伝達させ、連結杆に対して連結杆の移動方
向と反対方向からの反力が発生し、連結杆の屈曲部に曲
げ応力が生じても、連結杆の屈曲部の頂部の外面に接触
する補強管の中央付近の内面が連結杆の屈曲部に生じる
曲げ応力を分散させると共に、連結杆の屈曲ブロックの
頂部の外面の反対側に位置するストレート部の外面に接
触する補強管の両端開口部の内面が連結杆のストレート
部に生じる曲げ応力を分散させ、補強管が連結杆の屈曲
部を確実に補強し、連結杆が屈曲部から折れ曲がるよう
なことがなく、しかも、連結杆の一方のストレート部を
補強管の一端の開口部から他端の開口部に向って挿通す
ると共に、連結杆の屈曲部を補強管の内部に挿入するの
みで、補強管の連結杆の屈曲部に対する取付けを容易に
行うことが可能な力伝達杆を提供することにある。
面形状の連結杆を使用することが可能で、連結杆を長手
方向に向って操作力の力で移動すると、連結杆の移動に
よる操作力を伝達させ、連結杆に対して連結杆の移動方
向と反対方向からの反力が発生し、連結杆の屈曲部に曲
げ応力が生じても、連結杆の屈曲部の頂部の外面に接触
する補強管の中央付近の内面が連結杆の屈曲部に生じる
曲げ応力を分散させると共に、連結杆の屈曲ブロックの
頂部の外面の反対側に位置するストレート部の外面に接
触する補強管の両端開口部の内面が連結杆のストレート
部に生じる曲げ応力を分散させ、補強管が連結杆の屈曲
部を確実に補強し、連結杆が屈曲部から折れ曲がるよう
なことがなく、しかも、連結杆の一方のストレート部を
補強管の一端の開口部から他端の開口部に向って挿通す
ると共に、連結杆の屈曲部を補強管の内部に挿入するの
みで、補強管の連結杆の屈曲部に対する取付けを容易に
行うことが可能な力伝達杆を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明の力伝達杆は、長尺な連結杆のストレート部の間
に屈曲部を形成し、前記連結杆の屈曲部の外部に、前記
連結杆の屈曲部の頂部の外面にその中央付近の内面が接
触すると共に、前記連結杆の屈曲部の頂部の内面とその
中央付近の内面との間に間隙を有し、前記連結杆の前記
屈曲部の頂部の外面の反対側に位置するストレート部の
外面にその両端開口部の内面が接触し、前記連結杆の前
記屈曲部の頂部の外面の同一側に位置するストレート部
の外面とその両端開口部の内面との間に間隙を有する中
空の補強管を設けたことを特徴とする構成を有するもの
である。
に屈曲部を形成し、前記連結杆の屈曲部の外部に、前記
連結杆の屈曲部の頂部の外面にその中央付近の内面が接
触すると共に、前記連結杆の屈曲部の頂部の内面とその
中央付近の内面との間に間隙を有し、前記連結杆の前記
屈曲部の頂部の外面の反対側に位置するストレート部の
外面にその両端開口部の内面が接触し、前記連結杆の前
記屈曲部の頂部の外面の同一側に位置するストレート部
の外面とその両端開口部の内面との間に間隙を有する中
空の補強管を設けたことを特徴とする構成を有するもの
である。
作用 長尺な連結杆を長手方向に向って操作力の力で移動する
と、連結杆の移動による操作力を伝達し、連結杆に対し
て連結杆の移動方向と反対方向からの反力が発生し、連
結杆のストレート部の間に形成した屈曲部に曲げ応力が
生じても、連結杆の屈曲部の頂部の外面に接触する補強
管の中央付近の内面が連結杆の屈曲部に生じる曲げ応力
を分散させると共に、連結杆の屈曲部の頂部の外面の反
対側に位置するストレート部の外面に接触する補強管の
両端開口部の内面が連結杆のストレート部に生じる曲げ
応力を分散させ、補強管が連結杆の屈曲部を補強する。
と、連結杆の移動による操作力を伝達し、連結杆に対し
て連結杆の移動方向と反対方向からの反力が発生し、連
結杆のストレート部の間に形成した屈曲部に曲げ応力が
生じても、連結杆の屈曲部の頂部の外面に接触する補強
管の中央付近の内面が連結杆の屈曲部に生じる曲げ応力
を分散させると共に、連結杆の屈曲部の頂部の外面の反
対側に位置するストレート部の外面に接触する補強管の
両端開口部の内面が連結杆のストレート部に生じる曲げ
応力を分散させ、補強管が連結杆の屈曲部を補強する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図において、1は第10図に示す従来例に用いられる
ような断面円形の長尺な連結杆であり、連結杆1のスト
レート部2,2の間には屈曲部3が形成され、連結杆1の
屈曲部3の外部には、第2図に示すように、断面円筒形
の屈曲した中空の補強管4が設けられ、補強管4の両端
には開口部5,5がそれぞれ形成され、補強管4の内部に
は連結杆1の屈曲部3が挿通され、補強管4の曲率半径
は連結杆1の屈曲部3の曲率半径よりも大きく形成され
ている。
ような断面円形の長尺な連結杆であり、連結杆1のスト
レート部2,2の間には屈曲部3が形成され、連結杆1の
屈曲部3の外部には、第2図に示すように、断面円筒形
の屈曲した中空の補強管4が設けられ、補強管4の両端
には開口部5,5がそれぞれ形成され、補強管4の内部に
は連結杆1の屈曲部3が挿通され、補強管4の曲率半径
は連結杆1の屈曲部3の曲率半径よりも大きく形成され
ている。
連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aには、第3図に示
すように、補強管4の中央付近の頂部7の内面7aが接触
されると共に、連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aの
反対側に位置する内面と補強管4の中央付近の頂部7の
内面7aの反対側に位置する内面7bとの間には間隙を有
し、連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aの反対側に位
置するストレート部2,2の外面2a,2aには補強管4の両端
の開口部5,5の内面5a,5aがそれぞれ接触され、連結杆1
の屈曲部3の頂部6の外面6aの同一側に位置するストレ
ート部2,2の外面と補強管4の両端の開口部5,5の内面5
a,5aの反対側に位置する内面5b,5bとの間には間隙をそ
れぞれ有している。
すように、補強管4の中央付近の頂部7の内面7aが接触
されると共に、連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aの
反対側に位置する内面と補強管4の中央付近の頂部7の
内面7aの反対側に位置する内面7bとの間には間隙を有
し、連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aの反対側に位
置するストレート部2,2の外面2a,2aには補強管4の両端
の開口部5,5の内面5a,5aがそれぞれ接触され、連結杆1
の屈曲部3の頂部6の外面6aの同一側に位置するストレ
ート部2,2の外面と補強管4の両端の開口部5,5の内面5
a,5aの反対側に位置する内面5b,5bとの間には間隙をそ
れぞれ有している。
補強管4の中央付近の頂部7の内面7aの反対側に位置す
る内面7bに接する接線と補強管4の両端の開口部5,5の
内面5a,5aの反対側に位置する内面5b,5bを結ぶ直線との
間の距離sは、第3図に示すように、連結杆1の直径よ
りも大きく形成されている。
る内面7bに接する接線と補強管4の両端の開口部5,5の
内面5a,5aの反対側に位置する内面5b,5bを結ぶ直線との
間の距離sは、第3図に示すように、連結杆1の直径よ
りも大きく形成されている。
補強管4の連結杆1の屈曲部3に対する取付けは、連結
杆1の一方のストレート部2を補強管4の一端の開口部
5より他端の開口部5に向って挿通し、連結杆1の屈曲
部3を補強管4の内部に挿入することにより、連結杆1
の屈曲部3の頂部6の外面6aが補強管4の中央付近の頂
部7の内面7aに接触すると同時に、連結杆1の屈曲部3
の頂部6の外面6aの反対側に位置するストレート部2,2
の外面2a,2aが補強管4の両端の開口部5,5の内面5a,5a
にそれぞれ接触し、第3図に示すように、補強管4が連
結杆1の屈曲部3の外部にこれを覆って取付けられる。
杆1の一方のストレート部2を補強管4の一端の開口部
5より他端の開口部5に向って挿通し、連結杆1の屈曲
部3を補強管4の内部に挿入することにより、連結杆1
の屈曲部3の頂部6の外面6aが補強管4の中央付近の頂
部7の内面7aに接触すると同時に、連結杆1の屈曲部3
の頂部6の外面6aの反対側に位置するストレート部2,2
の外面2a,2aが補強管4の両端の開口部5,5の内面5a,5a
にそれぞれ接触し、第3図に示すように、補強管4が連
結杆1の屈曲部3の外部にこれを覆って取付けられる。
次に、この実施例の作用について説明する。
連結杆1を長手方向に向って操作力Pの力で移動する
と、連結杆1が移動しながら操作力Pを伝達し、連結杆
1に対して連結杆1の移動方向と反対方向からの反力R
が発生し、連結杆1の屈曲部3に曲げ応力が生じるが、
連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aの反対側に位置す
るストレート部2,2の外面2a,2aに接触する補強管4の両
端の開口部5,5の内面5a,5aが連結杆1のストレート部2,
2に生じる曲げ応力を分散させると共に、連結杆1の屈
曲部3の頂部6の外面6aに接触する補強管4の中央付近
の頂部7の内面7aが連結杆1の屈曲部3に生じる曲げ応
力を分散させ、補強管4が連結杆1の屈曲部3からの折
れ曲がりを防止する。
と、連結杆1が移動しながら操作力Pを伝達し、連結杆
1に対して連結杆1の移動方向と反対方向からの反力R
が発生し、連結杆1の屈曲部3に曲げ応力が生じるが、
連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aの反対側に位置す
るストレート部2,2の外面2a,2aに接触する補強管4の両
端の開口部5,5の内面5a,5aが連結杆1のストレート部2,
2に生じる曲げ応力を分散させると共に、連結杆1の屈
曲部3の頂部6の外面6aに接触する補強管4の中央付近
の頂部7の内面7aが連結杆1の屈曲部3に生じる曲げ応
力を分散させ、補強管4が連結杆1の屈曲部3からの折
れ曲がりを防止する。
第4図は本発明の他の実施例を示し、連結杆10のストレ
ート部11,11の間には屈曲部12が形成され、連結杆10の
屈曲部12の外部には屈曲した中空の補強管13が設けら
れ、補強管13の両端には開口部14,14がそれぞれ形成さ
れると共に、連結杆10には、第5図に示すように、長手
方向に沿って対向する平面部15,15がそれぞれ形成さ
れ、補強管13には連結杆10の平面部15,15に係合する係
合部16,16がそれぞれ形成され、補強管13の内部には連
結杆10の屈曲部12が挿通され、補強管13の曲率半径は連
結杆10の屈曲部12の曲率半径よりも大きく形成されてい
る。
ート部11,11の間には屈曲部12が形成され、連結杆10の
屈曲部12の外部には屈曲した中空の補強管13が設けら
れ、補強管13の両端には開口部14,14がそれぞれ形成さ
れると共に、連結杆10には、第5図に示すように、長手
方向に沿って対向する平面部15,15がそれぞれ形成さ
れ、補強管13には連結杆10の平面部15,15に係合する係
合部16,16がそれぞれ形成され、補強管13の内部には連
結杆10の屈曲部12が挿通され、補強管13の曲率半径は連
結杆10の屈曲部12の曲率半径よりも大きく形成されてい
る。
連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面17aには、第6図に
示すように、補強管13の中央付近の頂部18の内面18aが
接触されると共に、連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面
17aの反対側に位置する内面と補強管13の中央付近の頂
部18の内面18aの反対側に位置する内面18bとの間には間
隙を有し、連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面17aの反
対側に位置するストレート部11,11の外面11a,11aには補
強管13の両端の開口部14,14の内面14a,14aがそれぞれ接
触され、連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面17aの同一
側に位置するストレート部11,11の外面と補強管13の両
端の開口部14,14の内面14a,14aの反対側に位置する内面
14b,14bとの間には間隙をそれぞれ有している。
示すように、補強管13の中央付近の頂部18の内面18aが
接触されると共に、連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面
17aの反対側に位置する内面と補強管13の中央付近の頂
部18の内面18aの反対側に位置する内面18bとの間には間
隙を有し、連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面17aの反
対側に位置するストレート部11,11の外面11a,11aには補
強管13の両端の開口部14,14の内面14a,14aがそれぞれ接
触され、連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面17aの同一
側に位置するストレート部11,11の外面と補強管13の両
端の開口部14,14の内面14a,14aの反対側に位置する内面
14b,14bとの間には間隙をそれぞれ有している。
補強管13の中央付近の頂部18の内面18aの反対側に位置
する内面18bに接する接線と補強管13の両端の開口部14,
14の内面14a,14aの反対側に位置する内面14b,14bを結ぶ
直線との間の距離sは連結杆10の最も太い幅の部分より
も大きく形成されている。
する内面18bに接する接線と補強管13の両端の開口部14,
14の内面14a,14aの反対側に位置する内面14b,14bを結ぶ
直線との間の距離sは連結杆10の最も太い幅の部分より
も大きく形成されている。
連結杆10の平面部15,15の外側には、第5図に示すよう
に、補強管13の係合部16,16がそれぞれ係合され、補強
管13は連結杆10の屈曲部12に対して第1図に示す実施例
よりも確実に取付けられている。
に、補強管13の係合部16,16がそれぞれ係合され、補強
管13は連結杆10の屈曲部12に対して第1図に示す実施例
よりも確実に取付けられている。
この実施例の補強管13の連結杆10の屈曲部12に対する取
付けは、第1図に示す実施例と同様のため説明を省略す
る。
付けは、第1図に示す実施例と同様のため説明を省略す
る。
次に、この実施例の作用について説明する。
連結杆10を長手方向に向って操作力Pの力で移動する
と、連結杆10が移動しながら操作力Pを伝達し、連結杆
10に対して連結杆10の移動方向と反対方向からの反力R
が発生し、連結杆10の屈曲部12に曲げ応力が生じるが、
連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面17aの反対側に位置
するストレート部11,11の外面11a,11aに接触する補強管
13の両端の開口部14,14の内面14a,14aが連結杆10のスト
レート部11,11に生じる曲げ応力を分散させると共に、
連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面17aに接触する補強
管13の中央付近の頂部18の内面18aが連結杆10の屈曲部1
2に生じる曲げ応力を分散させ、補強管13が連結杆10の
屈曲部312からの折れ曲がりを防止する。
と、連結杆10が移動しながら操作力Pを伝達し、連結杆
10に対して連結杆10の移動方向と反対方向からの反力R
が発生し、連結杆10の屈曲部12に曲げ応力が生じるが、
連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面17aの反対側に位置
するストレート部11,11の外面11a,11aに接触する補強管
13の両端の開口部14,14の内面14a,14aが連結杆10のスト
レート部11,11に生じる曲げ応力を分散させると共に、
連結杆10の屈曲部12の頂部17の外面17aに接触する補強
管13の中央付近の頂部18の内面18aが連結杆10の屈曲部1
2に生じる曲げ応力を分散させ、補強管13が連結杆10の
屈曲部312からの折れ曲がりを防止する。
第7図は本発明の別の実施例を示し、第1図に示す実施
例の屈曲した補強管の代わりにストレート状の補強管20
を使用したもので、連結杆1の屈曲部3の外部には、第
8図に示すように、断面円筒形の中空の補強管20が設け
られ、補強管20の両端には開口部21,21がそれぞれ形成
され、補強管20の内部には連結杆1の屈曲部3が挿通さ
れ、連結杆1の構成は第1図に示す実施例と同様のため
説明を省略する。
例の屈曲した補強管の代わりにストレート状の補強管20
を使用したもので、連結杆1の屈曲部3の外部には、第
8図に示すように、断面円筒形の中空の補強管20が設け
られ、補強管20の両端には開口部21,21がそれぞれ形成
され、補強管20の内部には連結杆1の屈曲部3が挿通さ
れ、連結杆1の構成は第1図に示す実施例と同様のため
説明を省略する。
連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aには、第9図に示
すように、補強管20の中央付近の内周面20aが接触され
ると共に、連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aの反対
側に位置する内面と補強管20の中央付近の内周面20aの
反対側に位置する内周面との間には間隙を有し、連結杆
1の屈曲部3の頂部6の外面6aの反対側に位置するスト
レート部2,2の外面2a,2aには補強管20の両端の開口部2
1,21の内周面21a,21aがそれぞれ接触され、連結杆1の
屈曲部3の頂部6の外面6aの同一側に位置するストレー
ト部2,2の外面と補強管20の両端の開口部21,21の内周面
21a,21aの反対側に位置する内周面との間には間隙をそ
れぞれ有している。
すように、補強管20の中央付近の内周面20aが接触され
ると共に、連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aの反対
側に位置する内面と補強管20の中央付近の内周面20aの
反対側に位置する内周面との間には間隙を有し、連結杆
1の屈曲部3の頂部6の外面6aの反対側に位置するスト
レート部2,2の外面2a,2aには補強管20の両端の開口部2
1,21の内周面21a,21aがそれぞれ接触され、連結杆1の
屈曲部3の頂部6の外面6aの同一側に位置するストレー
ト部2,2の外面と補強管20の両端の開口部21,21の内周面
21a,21aの反対側に位置する内周面との間には間隙をそ
れぞれ有している。
補強管20の内径は、第9図に示すように、連結杆1の直
径よりも大きく形成されている。
径よりも大きく形成されている。
この実施例の補強管20の連結杆1の屈曲部3に対する取
付けは、第1図に示す実施例と同様のため説明を省略す
る。
付けは、第1図に示す実施例と同様のため説明を省略す
る。
次に、この実施例の作用について説明する。
連結杆1を長手方向に向って操作力Pの力で移動する
と、連結杆1が移動しながら操作力Pを伝達し、連結杆
1に対して連結杆1の移動方向と反対方向からの反力R
が発生し、連結杆1の屈曲部3に曲げ応力が生じるが、
連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aの反対側に位置す
るストレート部2,2の外面2a,2aに接触する補強管20の両
端の開口部21,21の内周面21a,21aが連結杆1のストレー
ト部2,2に生じる曲げ応力を分散させると共に、連結杆
1の屈曲部3の頂部6の外面6aに接触する補強管20の中
央付近の内周面20aが連結杆1の屈曲部3に生じる曲げ
応力を分散させ、補強管20が連結杆1の屈曲部3からの
折れ曲がりを防止する。
と、連結杆1が移動しながら操作力Pを伝達し、連結杆
1に対して連結杆1の移動方向と反対方向からの反力R
が発生し、連結杆1の屈曲部3に曲げ応力が生じるが、
連結杆1の屈曲部3の頂部6の外面6aの反対側に位置す
るストレート部2,2の外面2a,2aに接触する補強管20の両
端の開口部21,21の内周面21a,21aが連結杆1のストレー
ト部2,2に生じる曲げ応力を分散させると共に、連結杆
1の屈曲部3の頂部6の外面6aに接触する補強管20の中
央付近の内周面20aが連結杆1の屈曲部3に生じる曲げ
応力を分散させ、補強管20が連結杆1の屈曲部3からの
折れ曲がりを防止する。
なお、上述した実施例では、中実の連結杆を使用した
が、連結杆は中空のパイプ状のものを使用することも可
能である。
が、連結杆は中空のパイプ状のものを使用することも可
能である。
発明の効果 以上に述べたように、本発明の力伝達杆によれば、均一
な断面形状の連結杆を使用することが可能で、連結杆を
長手方向に向って操作力の力で移動することにより、連
結杆の移動による操作力を伝達させることができ、連結
杆に対して連結杆の移動方向と反対方向からの反力が発
生し、連結杆の屈曲部に曲げ応力が生じても、連結杆の
屈曲部の頂部の外面に接触する補強管の中央付近の内面
が連結杆の屈曲部に生じる曲げ応力を分散させると共
に、連結杆の屈曲部の頂部の外面の反対側に位置するス
トレート部の外面に接触する補強管の両端開口部の内面
が連結杆のストレート部に生じる曲げ応力を分散させる
ので、連結杆の屈曲部を補強管により確実に補強するこ
とができ、連結杆が屈曲部から折れ曲がるようなことが
なく、しかも、連結杆の一方のストレート部を補強管の
一端の開口部から他端の開口部に向って挿通すると共
に、連結杆の屈曲部を補強管の内部に挿入するのみで、
補強管の連結杆の屈曲部に対する取付けを容易に行うこ
とができる。
な断面形状の連結杆を使用することが可能で、連結杆を
長手方向に向って操作力の力で移動することにより、連
結杆の移動による操作力を伝達させることができ、連結
杆に対して連結杆の移動方向と反対方向からの反力が発
生し、連結杆の屈曲部に曲げ応力が生じても、連結杆の
屈曲部の頂部の外面に接触する補強管の中央付近の内面
が連結杆の屈曲部に生じる曲げ応力を分散させると共
に、連結杆の屈曲部の頂部の外面の反対側に位置するス
トレート部の外面に接触する補強管の両端開口部の内面
が連結杆のストレート部に生じる曲げ応力を分散させる
ので、連結杆の屈曲部を補強管により確実に補強するこ
とができ、連結杆が屈曲部から折れ曲がるようなことが
なく、しかも、連結杆の一方のストレート部を補強管の
一端の開口部から他端の開口部に向って挿通すると共
に、連結杆の屈曲部を補強管の内部に挿入するのみで、
補強管の連結杆の屈曲部に対する取付けを容易に行うこ
とができる。
第1図は、本発明の実施例の力伝達杆の要部切断正面
図、 第2図は、第1図の要部切断側面図、 第3図は、第1図の要部拡大正面図、 第4図は、本発明の他の実施例の力伝達杆の要部切断正
面図、 第5図は、第4図の要部切断側面図、 第6図は、第4図の要部拡大正面図、 第7図は、本発明の別の実施例の力伝達杆の要部切断正
面図、 第8図は、第7図の要部切断側面図、 第9図は、第7図の要部拡大正面図、 第10図は、従来の力伝達杆の配置状態を示す正面図であ
る。 1…連結杆、2…ストレート部、2a…外面、3…屈曲
部、4…補強管、5…開口部、5a…内面、5b…内面、6
…頂部、6a…外面、7…頂部、7a…内面、7b…内面、10
…連結杆、11…ストレート部、11a…外面、12…屈曲
部、13…補強管、14…開口部、14a…内面、14b…内面、
15…平面部、16…係合部、17…頂部、17a…外面、18…
頂部、18a…内面、18b…内面、20…補強管、20a…内周
面、21…開口部、21a…内周面、31…ドア、32…ドアロ
ック、33…キーシリンダ、34…連結杆、35…ドア、36…
ドアロック、37…ロックノブ、38…連結杆、39…ロッド
結合部材、40…連結杆、P…操作力、R…反力。
図、 第2図は、第1図の要部切断側面図、 第3図は、第1図の要部拡大正面図、 第4図は、本発明の他の実施例の力伝達杆の要部切断正
面図、 第5図は、第4図の要部切断側面図、 第6図は、第4図の要部拡大正面図、 第7図は、本発明の別の実施例の力伝達杆の要部切断正
面図、 第8図は、第7図の要部切断側面図、 第9図は、第7図の要部拡大正面図、 第10図は、従来の力伝達杆の配置状態を示す正面図であ
る。 1…連結杆、2…ストレート部、2a…外面、3…屈曲
部、4…補強管、5…開口部、5a…内面、5b…内面、6
…頂部、6a…外面、7…頂部、7a…内面、7b…内面、10
…連結杆、11…ストレート部、11a…外面、12…屈曲
部、13…補強管、14…開口部、14a…内面、14b…内面、
15…平面部、16…係合部、17…頂部、17a…外面、18…
頂部、18a…内面、18b…内面、20…補強管、20a…内周
面、21…開口部、21a…内周面、31…ドア、32…ドアロ
ック、33…キーシリンダ、34…連結杆、35…ドア、36…
ドアロック、37…ロックノブ、38…連結杆、39…ロッド
結合部材、40…連結杆、P…操作力、R…反力。
Claims (1)
- 【請求項1】長尺な連結杆のストレート部の間に屈曲部
を形成し、前記連結杆の屈曲部の外部に、前記連結杆の
屈曲部の頂部の外面にその中央付近の内面が接触すると
共に、前記連結杆の屈曲部の頂部の内面とその中央付近
の内面との間に間隙を有し、前記連結杆の前記屈曲部の
頂部の外面の反対側に位置するストレート部の外面にそ
の両端開口部の内面が接触し、前記連結杆の前記屈曲部
の頂部の外面の同一側に位置するストレート部の外面と
その両端開口部の内面との間に間隙を有する中空の補強
管を設けたことを特徴とする力伝達杆。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63307714A JPH0765610B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 力伝達杆 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63307714A JPH0765610B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 力伝達杆 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02154807A JPH02154807A (ja) | 1990-06-14 |
| JPH0765610B2 true JPH0765610B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=17972357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63307714A Expired - Fee Related JPH0765610B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 力伝達杆 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765610B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988509U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-15 | 株式会社大井製作所 | 操作装置とロツク装置を連結する連結ロツド |
| JPS6158850A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-26 | 株式会社村田製作所 | 炭素質成形体 |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP63307714A patent/JPH0765610B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02154807A (ja) | 1990-06-14 |
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Legal Events
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