JPH0765718B2 - 自動給脂装置 - Google Patents
自動給脂装置Info
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- JPH0765718B2 JPH0765718B2 JP3715688A JP3715688A JPH0765718B2 JP H0765718 B2 JPH0765718 B2 JP H0765718B2 JP 3715688 A JP3715688 A JP 3715688A JP 3715688 A JP3715688 A JP 3715688A JP H0765718 B2 JPH0765718 B2 JP H0765718B2
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- Japan
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- greasing
- grease pump
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Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 40
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 11
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- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、建設機械の自動給脂装置に関する。
従来の技術 第3図は、従来技術の自動給脂装置を示す給脂回路図で
ある。図において、1は油圧ショベルの下部走行体、2
は上部旋回体、3は上部旋回体2のフロント部に装着し
た作業アタッチメント、4は電動式グリースポンプ、5
はグリースポンプ用電動機、6はグリースポンプ、7は
蓄圧式グリースタンク、8は親分配弁、9,10はそれぞれ
子分配弁、11は親分配弁8,子分配弁9,10のそれぞれ分流
口、12は油圧ショベルの各部給脂口、13は油圧ショベル
に搭載しているエンジン、14はバッテリ、15はキースイ
ッチ、16はコントローラ、17は自動給脂−手動給脂用切
換スイッチ、18は給脂時および異常発生時の表示装置、
19は親分配弁8にそなえたリミットスイッチである。
ある。図において、1は油圧ショベルの下部走行体、2
は上部旋回体、3は上部旋回体2のフロント部に装着し
た作業アタッチメント、4は電動式グリースポンプ、5
はグリースポンプ用電動機、6はグリースポンプ、7は
蓄圧式グリースタンク、8は親分配弁、9,10はそれぞれ
子分配弁、11は親分配弁8,子分配弁9,10のそれぞれ分流
口、12は油圧ショベルの各部給脂口、13は油圧ショベル
に搭載しているエンジン、14はバッテリ、15はキースイ
ッチ、16はコントローラ、17は自動給脂−手動給脂用切
換スイッチ、18は給脂時および異常発生時の表示装置、
19は親分配弁8にそなえたリミットスイッチである。
次に、従来技術自動給脂装置の構成を第3図について説
明する。油圧ショベルの上部旋回体2に蓄圧式グリース
タンク7をそなえた電動式グリースポンプ4を設け、そ
のグリースポンプ6吐出口と親分配弁8とを連通し、そ
の親分配弁8の下流側に順次子分配弁9,10を直列に連結
した。そして、上記分配弁8,9,10のそれぞれ分配口11
と、油圧ショベルの各部給脂口12とを給脂用配管にて連
通した。そして、エンジン13を設定累積時間だけ回転作
動させたときに上記グリースポンプ4を回転作動可能に
設定して構成した。
明する。油圧ショベルの上部旋回体2に蓄圧式グリース
タンク7をそなえた電動式グリースポンプ4を設け、そ
のグリースポンプ6吐出口と親分配弁8とを連通し、そ
の親分配弁8の下流側に順次子分配弁9,10を直列に連結
した。そして、上記分配弁8,9,10のそれぞれ分配口11
と、油圧ショベルの各部給脂口12とを給脂用配管にて連
通した。そして、エンジン13を設定累積時間だけ回転作
動させたときに上記グリースポンプ4を回転作動可能に
設定して構成した。
次に、従来技術自動給脂装置の作用機能について述べ
る。キースイッチ15を投入し、切換スイッチ17を自動給
脂側に切換えておく。エンジン13を設定累積時間Tだけ
作動させると、コントローラ16のカウンタ機能によりグ
リースポンプ用電動機5は回転作動する。それにより、
グリースポンプ6は回転作動するので、蓄圧式グリース
タンク7内に充填されているグリースは、グリースポン
プ6から上記分配弁8,9,10、それぞれ分流口11、給脂用
配管を経て、各部給脂口12に送脂され、自動的に潤滑が
行われる。そして上記の給脂が完了したときに、親分配
弁8にそなえているリミットスイッチ19がはたらくの
で、そのスイッチ信号はコントローラ16に出力される。
そこで、コントローラ16の指令により、グリースポンプ
用電動機5の回転が停止すると同時に、グリースポンプ
6の回転作動も停止する。このように、電動式グリース
ポンプ4が停止状態になっていても、油圧ショベルのエ
ンジン13回転作動時間が設定累積時間に達すると、再び
上記の給脂行程は繰返し行われる。
る。キースイッチ15を投入し、切換スイッチ17を自動給
脂側に切換えておく。エンジン13を設定累積時間Tだけ
作動させると、コントローラ16のカウンタ機能によりグ
リースポンプ用電動機5は回転作動する。それにより、
グリースポンプ6は回転作動するので、蓄圧式グリース
タンク7内に充填されているグリースは、グリースポン
プ6から上記分配弁8,9,10、それぞれ分流口11、給脂用
配管を経て、各部給脂口12に送脂され、自動的に潤滑が
行われる。そして上記の給脂が完了したときに、親分配
弁8にそなえているリミットスイッチ19がはたらくの
で、そのスイッチ信号はコントローラ16に出力される。
そこで、コントローラ16の指令により、グリースポンプ
用電動機5の回転が停止すると同時に、グリースポンプ
6の回転作動も停止する。このように、電動式グリース
ポンプ4が停止状態になっていても、油圧ショベルのエ
ンジン13回転作動時間が設定累積時間に達すると、再び
上記の給脂行程は繰返し行われる。
発明が解決しようとする課題 油圧ショベルが作業を行っているときには、ダンプトラ
ック待ちなど長短の作業待ち時間がある。その場合に
は、油圧ショベルのエンジンは回転作動させているが、
各種油圧アクチュエータの作動はすべて小休止させてい
る。従来技術の自動給脂装置では、エンジン回転作動時
間が設定累積時間に達したときに、給脂が自動的に行わ
れるように構成している。それで、上記のように長短不
定の作業待ち時間が多く、各種アクチュエータの各部給
脂口に対して給脂を必要としない場合でも、エンジン回
転作動時間が設定累積時間に達すると、給脂が行われて
いた。そのために、グリースを無駄に消費することがあ
り、不経済であった。
ック待ちなど長短の作業待ち時間がある。その場合に
は、油圧ショベルのエンジンは回転作動させているが、
各種油圧アクチュエータの作動はすべて小休止させてい
る。従来技術の自動給脂装置では、エンジン回転作動時
間が設定累積時間に達したときに、給脂が自動的に行わ
れるように構成している。それで、上記のように長短不
定の作業待ち時間が多く、各種アクチュエータの各部給
脂口に対して給脂を必要としない場合でも、エンジン回
転作動時間が設定累積時間に達すると、給脂が行われて
いた。そのために、グリースを無駄に消費することがあ
り、不経済であった。
この発明は上記の課題を解決し、建設機械にそなえた複
数の油圧アクチュエータの少なくとも一つが作動状態で
あるときのエンジン回転作動積算時間が、設定累積時間
に達したときに給脂を行うような自動給脂装置を提供す
ることを目的とする。
数の油圧アクチュエータの少なくとも一つが作動状態で
あるときのエンジン回転作動積算時間が、設定累積時間
に達したときに給脂を行うような自動給脂装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために講じたこの発明の手段は、 イ.建設機械にそなえた複数の油圧アクチュエータ用操
作レバーの少なくとも一つが操作状態になったとき、エ
ンジンの回転作動した積算時間をカウンタにより算出
し、 ロ.上記エンジンの回転作動積算時間が算出されている
状態で上記操作レバーのすべてが中立状態になったと
き、その中立状態になっている時間だけ上記カウンタ算
出を停止可能に設定するとともに、 ハ.上記カウンタによるエンジン回転作動積算時間が設
定累積時間に達したときに、グリースポンプ用電動機を
回転作動可能に構成した。
作レバーの少なくとも一つが操作状態になったとき、エ
ンジンの回転作動した積算時間をカウンタにより算出
し、 ロ.上記エンジンの回転作動積算時間が算出されている
状態で上記操作レバーのすべてが中立状態になったと
き、その中立状態になっている時間だけ上記カウンタ算
出を停止可能に設定するとともに、 ハ.上記カウンタによるエンジン回転作動積算時間が設
定累積時間に達したときに、グリースポンプ用電動機を
回転作動可能に構成した。
作用 イ.グリースポンプ側コントローラの一機能としてそな
えているカウンタは、油圧アクチュエータ用操作レバー
がすべて中立状態になっているときには、エンジン回転
作動積算時間の算出を停止する。したがって、エンジン
回転作動積算時間には、建設機械の油圧アクチュエータ
をすべて小休止させている状態の時間は含まれないよう
になった。
えているカウンタは、油圧アクチュエータ用操作レバー
がすべて中立状態になっているときには、エンジン回転
作動積算時間の算出を停止する。したがって、エンジン
回転作動積算時間には、建設機械の油圧アクチュエータ
をすべて小休止させている状態の時間は含まれないよう
になった。
ロ.複数の油圧アクチュエータ用操作レバーの少なくと
も一つが操作状態となっているときには、カウンタによ
るエンジン回転作動積算時間は算出は行われる。それ
で、エンジン回転作動の設定累積時間は給脂を必要とす
る時間に設定してあるので、エンジン回転作動積算時間
が上記設定累積時間に達すると、グリースポンプ用電動
機が回転作動し、給脂が有効に行われる。
も一つが操作状態となっているときには、カウンタによ
るエンジン回転作動積算時間は算出は行われる。それ
で、エンジン回転作動の設定累積時間は給脂を必要とす
る時間に設定してあるので、エンジン回転作動積算時間
が上記設定累積時間に達すると、グリースポンプ用電動
機が回転作動し、給脂が有効に行われる。
実施例 第1図は、この発明にかかる自動給脂装置を示す制御回
路図である。図において、従来技術と同一構成要素を使
用するものに対しては同符号を付す。13′はエンジン、
20はエンジン13′のガバナ制御装置、21は燃料噴射側コ
ントローラ、22はエンジン回転センサ、23は可変容量形
油圧ポンプ、24は油圧ポンプ23からの吐出圧油によって
作動する複数の油圧アクチュエータ、25は油圧ポンプ23
と油圧アクチュエータ24との間に設けられた方向切換
弁、26は油圧アクチュエータ24に対応して設けられた複
数の操作レバー、27は操作レバー側コントローラ、28は
エンジン13′の回転数を設定するスロットルレバー、29
は操作レバー26がすべて中立位置にあるときにエンジン
13′に対して低速運転制御を行う状態と、その低速運転
制御を行わない状態とに切換える切換スイッチ、16′は
グリースポンプ側コントローラである。なお、燃料噴射
側コントローラ21は、スロットルレバー28、エンジン回
転センサ22、操作レバー側コントローラ27、切換スイッ
チ29からの信号を入力し、ガバナ制御装置20に信号を出
力する。
路図である。図において、従来技術と同一構成要素を使
用するものに対しては同符号を付す。13′はエンジン、
20はエンジン13′のガバナ制御装置、21は燃料噴射側コ
ントローラ、22はエンジン回転センサ、23は可変容量形
油圧ポンプ、24は油圧ポンプ23からの吐出圧油によって
作動する複数の油圧アクチュエータ、25は油圧ポンプ23
と油圧アクチュエータ24との間に設けられた方向切換
弁、26は油圧アクチュエータ24に対応して設けられた複
数の操作レバー、27は操作レバー側コントローラ、28は
エンジン13′の回転数を設定するスロットルレバー、29
は操作レバー26がすべて中立位置にあるときにエンジン
13′に対して低速運転制御を行う状態と、その低速運転
制御を行わない状態とに切換える切換スイッチ、16′は
グリースポンプ側コントローラである。なお、燃料噴射
側コントローラ21は、スロットルレバー28、エンジン回
転センサ22、操作レバー側コントローラ27、切換スイッ
チ29からの信号を入力し、ガバナ制御装置20に信号を出
力する。
次に、この発明にかかる自動給脂装置の構成を第1図に
ついて説明する。建設機械にそなえた複数の油圧アクチ
ュエータ24用操作レバー26の少なくとも一つが操作状態
になったとき、エンジン13′の回転作動した積算時間を
コントローラ16′内カウンタ(図示符号はない)により
算出し、上記エンジン13′の回転作動積算時間が算出さ
れている状態で上記操作レバー26のすべてが中立状態に
なったとき、その中立状態になっている時間だけ上記カ
ウンタ算出を停止可能に設定した。それとともに、上記
カウンタによるエンジン回転作動積算時間が設定累積時
間T′に達したときに、グリースポンプ用電動機5を回
転作動可能に構成した。
ついて説明する。建設機械にそなえた複数の油圧アクチ
ュエータ24用操作レバー26の少なくとも一つが操作状態
になったとき、エンジン13′の回転作動した積算時間を
コントローラ16′内カウンタ(図示符号はない)により
算出し、上記エンジン13′の回転作動積算時間が算出さ
れている状態で上記操作レバー26のすべてが中立状態に
なったとき、その中立状態になっている時間だけ上記カ
ウンタ算出を停止可能に設定した。それとともに、上記
カウンタによるエンジン回転作動積算時間が設定累積時
間T′に達したときに、グリースポンプ用電動機5を回
転作動可能に構成した。
次に、この発明にかかる自動給脂装置の作用機能につい
て述べる。切換スイッチ29を低速運転制御を行う状態に
切換え、かつ切換スイッチ17を自動給脂側に切換えてお
く。エンジン13′を回転作動させ、操作レバー26をすべ
て中立状態にすると、操作レバー側コントローラ27から
の信号は燃料噴射側コントローラ21に出力され、それに
よりエンジン13′の低速回転数運転を指令する。それと
ともに、上記燃料噴射側コントローラ21を介して、グリ
ースポンプ側コントローラ16′はエンジン回転作動積算
時間算出の停止を指令する。それにより、エンジン13′
は低速回転作動を行うと同時に、カウンタによるエンジ
ン回転作動積算時間の算出は停止される。したがって、
エンジン回転作動積算時間には、建設機械の油圧アクチ
ュエータ24をすべて小休止させている状態の時間は含ま
れない。次に、複数の操作レバー26の少なくとも一つを
操作状態にすると、操作レバー側コントローラ27からの
信号は燃料噴射側コントローラ21に出力され、それによ
りエンジン13′の設定(高速)回転数運転を指令する。
それとともに、上記燃料噴射側コントローラ21を介し
て、グリースポンプ側コントローラ16′のカウンタによ
るエンジン回転作動積算時間の算出を指令する。それに
より、エンジン13′は設定(高速)回転作動を行うと同
時に、エンジン回転作動積算時間の算出が行われる。そ
れで、エンジン回転作動の設定累積時間T′は給脂を必
要とする時間に設定してあるので、エンジン回転作動積
算時間が上記設定累積時間T′に達するとグリースポン
プ用電動機5が回転作動し、給脂が有効に行われる。
て述べる。切換スイッチ29を低速運転制御を行う状態に
切換え、かつ切換スイッチ17を自動給脂側に切換えてお
く。エンジン13′を回転作動させ、操作レバー26をすべ
て中立状態にすると、操作レバー側コントローラ27から
の信号は燃料噴射側コントローラ21に出力され、それに
よりエンジン13′の低速回転数運転を指令する。それと
ともに、上記燃料噴射側コントローラ21を介して、グリ
ースポンプ側コントローラ16′はエンジン回転作動積算
時間算出の停止を指令する。それにより、エンジン13′
は低速回転作動を行うと同時に、カウンタによるエンジ
ン回転作動積算時間の算出は停止される。したがって、
エンジン回転作動積算時間には、建設機械の油圧アクチ
ュエータ24をすべて小休止させている状態の時間は含ま
れない。次に、複数の操作レバー26の少なくとも一つを
操作状態にすると、操作レバー側コントローラ27からの
信号は燃料噴射側コントローラ21に出力され、それによ
りエンジン13′の設定(高速)回転数運転を指令する。
それとともに、上記燃料噴射側コントローラ21を介し
て、グリースポンプ側コントローラ16′のカウンタによ
るエンジン回転作動積算時間の算出を指令する。それに
より、エンジン13′は設定(高速)回転作動を行うと同
時に、エンジン回転作動積算時間の算出が行われる。そ
れで、エンジン回転作動の設定累積時間T′は給脂を必
要とする時間に設定してあるので、エンジン回転作動積
算時間が上記設定累積時間T′に達するとグリースポン
プ用電動機5が回転作動し、給脂が有効に行われる。
第2図は、グリースポンプ用電動機5の制御方法を示す
フローチャートの図である。切換スイッチ29を低速運転
を行う状態に切換え、かつ切換スイッチ17を自動給脂側
に切換えている場合に操作レバー26のすべてが中立状態
のときにはA→B→Cの繰返しにより、エンジン13′の
低速回転数運転が指令されるとともにカウンタによるエ
ンジン回転作動積算時間算出の停止が指令される。それ
でエンジン13′は低速回転数運転になるとともに、カウ
ンタによるエンジン回転作動積算時間の算出は停止され
る。この状態で、操作レバー26の少なくとも一つを操作
状態にすると、A→B→Dの繰返しにより、エンジン1
3′の設定(高速)回転数運転が指令されるとともにカ
ウンタによるエンジン回転作動積算時間の算出が指令さ
れる。それでエンジン13′は設定(高速)回転数運転に
なるとともに、カウンタによるエンジン回転作動積算時
間の算出が行われる。上記エンジン回転作動積算時間の
算出が行われている状態で、その積算時間が設定累積時
間T′に達したときにはE→Fとなり、グリースポンプ
用電動機5の運転が指令されるので、グリースポンプ用
電動機5は回転作動し、給脂が行われる。しかし、エン
ジン回転作動積算時間が設定累積時間T′に達していな
いときにはE→Gとなり、グリースポンプ用電動機5の
停止状態が指令されるので、給脂は行われない。
フローチャートの図である。切換スイッチ29を低速運転
を行う状態に切換え、かつ切換スイッチ17を自動給脂側
に切換えている場合に操作レバー26のすべてが中立状態
のときにはA→B→Cの繰返しにより、エンジン13′の
低速回転数運転が指令されるとともにカウンタによるエ
ンジン回転作動積算時間算出の停止が指令される。それ
でエンジン13′は低速回転数運転になるとともに、カウ
ンタによるエンジン回転作動積算時間の算出は停止され
る。この状態で、操作レバー26の少なくとも一つを操作
状態にすると、A→B→Dの繰返しにより、エンジン1
3′の設定(高速)回転数運転が指令されるとともにカ
ウンタによるエンジン回転作動積算時間の算出が指令さ
れる。それでエンジン13′は設定(高速)回転数運転に
なるとともに、カウンタによるエンジン回転作動積算時
間の算出が行われる。上記エンジン回転作動積算時間の
算出が行われている状態で、その積算時間が設定累積時
間T′に達したときにはE→Fとなり、グリースポンプ
用電動機5の運転が指令されるので、グリースポンプ用
電動機5は回転作動し、給脂が行われる。しかし、エン
ジン回転作動積算時間が設定累積時間T′に達していな
いときにはE→Gとなり、グリースポンプ用電動機5の
停止状態が指令されるので、給脂は行われない。
発明の効果 油圧ショベルが作業を行っているときには、ダンプトラ
ック待ちなど長短の作業待ち時間がある。その場合に
は、油圧ショベルのエンジンは回転作動させているが、
各種油圧アクチュエータの作動はすべて小休止させてい
る。従来技術の自動給脂装置では、エンジン回転作動時
間が設定累積時間に達したときに、給脂が自動的に行わ
れるように構成している。それで、上記のように長短不
定の作業待ち時間が多く、各種アクチュエータの各部給
脂口に対して給脂を必要としない場合でも、エンジン回
転作動時間が設定累積時間に達すると給脂が行われてい
た。そのために、グリースを無駄に消費することがあ
り、不経済であった。
ック待ちなど長短の作業待ち時間がある。その場合に
は、油圧ショベルのエンジンは回転作動させているが、
各種油圧アクチュエータの作動はすべて小休止させてい
る。従来技術の自動給脂装置では、エンジン回転作動時
間が設定累積時間に達したときに、給脂が自動的に行わ
れるように構成している。それで、上記のように長短不
定の作業待ち時間が多く、各種アクチュエータの各部給
脂口に対して給脂を必要としない場合でも、エンジン回
転作動時間が設定累積時間に達すると給脂が行われてい
た。そのために、グリースを無駄に消費することがあ
り、不経済であった。
しかし、この発明にかかる自動給脂装置では、建設機械
用操作レバーのすべては中立状態にあるとき、すなわち
各種油圧アクチュエータの作動をすべて小休止させてい
る状態のときには、カウンタによるエンジン回転作動積
算時間の算出を停止するようにした。そして、上記複数
の油圧アクチュエータの少なくとも一つが作動状態であ
るときのエンジン回転作動積算時間が、設定累積時間に
達したときに給脂を自動的に行うようにした。
用操作レバーのすべては中立状態にあるとき、すなわち
各種油圧アクチュエータの作動をすべて小休止させてい
る状態のときには、カウンタによるエンジン回転作動積
算時間の算出を停止するようにした。そして、上記複数
の油圧アクチュエータの少なくとも一つが作動状態であ
るときのエンジン回転作動積算時間が、設定累積時間に
達したときに給脂を自動的に行うようにした。
したがって、この発明にかかる自動給脂装置では、給脂
の間隔時間を合理的に設定したので、グリースを無駄に
消費することを防止し、省資源と経済性を向上させる。
の間隔時間を合理的に設定したので、グリースを無駄に
消費することを防止し、省資源と経済性を向上させる。
第1図はこの発明にかかる自動給脂装置を示す制御回路
図、第2図はグリースポンプ用電動機の制御方法を示す
フローチャートの図、第3図は従来技術の自動給脂装置
を示す給脂回路図である。 4……電動式グリースポンプ 5……グリースポンプ用電動機 7……蓄圧式グリースタンク 8,9,10……分配弁 11……分流口 12……給脂口 13,13′……エンジン 16,16′,21,27……コントローラ 17,29……切換スイッチ 24……油圧アクチュエータ 26……操作レバー
図、第2図はグリースポンプ用電動機の制御方法を示す
フローチャートの図、第3図は従来技術の自動給脂装置
を示す給脂回路図である。 4……電動式グリースポンプ 5……グリースポンプ用電動機 7……蓄圧式グリースタンク 8,9,10……分配弁 11……分流口 12……給脂口 13,13′……エンジン 16,16′,21,27……コントローラ 17,29……切換スイッチ 24……油圧アクチュエータ 26……操作レバー
フロントページの続き 審査官 城戸 博兒
Claims (1)
- 【請求項1】建設機械の上部旋回体に蓄圧式グリースタ
ンクをそなえた電動式グリースポンプを設け、そのグリ
ースポンプ吐出口と各種分配弁とを連通し、その各種分
配弁のそれぞれ分流口と、上記建設機械の各部給脂口と
を給脂用配管にて連通し、エンジンを設定累積時間だけ
回転作動させたときに上記グリースポンプを回転作動可
能に設定している自動給脂装置において、上記建設機械
にそなえた複数の油圧アクチュエータ用操作レバーの少
なくとも一つが操作状態になったとき、エンジンの回転
作動した積算時間をカウンタにより算出し、そのエンジ
ンの回転作動積算時間が算出されている状態で上記操作
レバーのすべてが中立状態になったとき、その中立状態
になっている時間だけ上記カウンタ算出を停止可能に設
定するとともに、上記カウンタによるエンジン回転作動
積算時間が設定累積時間に達したときにグリースポンプ
用電動機を回転作動可能に構成したことを特徴とする自
動給脂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3715688A JPH0765718B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 自動給脂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3715688A JPH0765718B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 自動給脂装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210694A JPH01210694A (ja) | 1989-08-24 |
| JPH0765718B2 true JPH0765718B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=12489739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3715688A Expired - Lifetime JPH0765718B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 自動給脂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765718B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6764647B2 (ja) * | 2015-12-21 | 2020-10-07 | Ihi運搬機械株式会社 | 旋回装置の給脂システム及び建設機械 |
| JP7059838B2 (ja) * | 2018-07-09 | 2022-04-26 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP3715688A patent/JPH0765718B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01210694A (ja) | 1989-08-24 |
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