JPH076572A - テープ記録再生方法 - Google Patents
テープ記録再生方法Info
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- JPH076572A JPH076572A JP5143506A JP14350693A JPH076572A JP H076572 A JPH076572 A JP H076572A JP 5143506 A JP5143506 A JP 5143506A JP 14350693 A JP14350693 A JP 14350693A JP H076572 A JPH076572 A JP H076572A
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- JP
- Japan
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- tape
- recorded
- flag
- track
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な方法でタイムコードあるいはトラック
番号の連続性を判断することができ、システムが誤動作
するおそれを未然に防ぎ、警告することができるテープ
記録再生方法を提供する。 【構成】 テープにデータと共にテープ始端から単調増
加あるいは単調減少する位置情報を記録再生するテープ
記録再生方法において、テープ始端から記録を行なう時
には「1」のフラグを、テープ途中で前記位置情報が不
連続となる記録を行なう時には「0」のフラグを前記位
置情報と併せて記録する。また、フラグが「1」の期間
のトラックに、続けて記録する時には「1」のフラグ
を、フラグが「0」の期間のトラックに、続けて記録す
る時には、「0」のフラグを位置情報と併せて記録す
る。
番号の連続性を判断することができ、システムが誤動作
するおそれを未然に防ぎ、警告することができるテープ
記録再生方法を提供する。 【構成】 テープにデータと共にテープ始端から単調増
加あるいは単調減少する位置情報を記録再生するテープ
記録再生方法において、テープ始端から記録を行なう時
には「1」のフラグを、テープ途中で前記位置情報が不
連続となる記録を行なう時には「0」のフラグを前記位
置情報と併せて記録する。また、フラグが「1」の期間
のトラックに、続けて記録する時には「1」のフラグ
を、フラグが「0」の期間のトラックに、続けて記録す
る時には、「0」のフラグを位置情報と併せて記録す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ状媒体に絶対タ
イムコードあるいは連続トラック番号を記録するテープ
記録再生方法に関するものである。
イムコードあるいは連続トラック番号を記録するテープ
記録再生方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のテープ記録再生方法の例を
説明する。
説明する。
【0003】まず、VTRの記録再生において通常用い
られているヘリカルスキャン型の磁気記録再生方法を説
明する。図7はこの方法で記録されたテープパタ−ンの
一例である。回転ヘッド(図示せず)によって記録され
たヘリカルトラック2と固定ヘッド(図示せず)によっ
て記録されたリニアトラック3がテープ1上に記録され
ている。ヘリカルトラックには映像信号等の本来記録す
べき情報の他、映像信号のブランキング期間を利用し
て、タイムコードや文字情報等の付帯情報が記録されて
いる。また、リニアトラック3には、一般には再生時
の、回転ヘッドとヘリカルトラックとの相対位置ずれ、
すなわちトラッキングずれを制御するために、予め記録
時に回転ヘッドに同期したコントロール信号や、検索、
編集に用いられるタイムコードなどが記録されており、
これらの信号をもとに再生時にトラッキング制御がなさ
れる。
られているヘリカルスキャン型の磁気記録再生方法を説
明する。図7はこの方法で記録されたテープパタ−ンの
一例である。回転ヘッド(図示せず)によって記録され
たヘリカルトラック2と固定ヘッド(図示せず)によっ
て記録されたリニアトラック3がテープ1上に記録され
ている。ヘリカルトラックには映像信号等の本来記録す
べき情報の他、映像信号のブランキング期間を利用し
て、タイムコードや文字情報等の付帯情報が記録されて
いる。また、リニアトラック3には、一般には再生時
の、回転ヘッドとヘリカルトラックとの相対位置ずれ、
すなわちトラッキングずれを制御するために、予め記録
時に回転ヘッドに同期したコントロール信号や、検索、
編集に用いられるタイムコードなどが記録されており、
これらの信号をもとに再生時にトラッキング制御がなさ
れる。
【0004】図8は上記したリニアトラックを持たない
テープパターンの一例で、この場合のトラッキング制御
は、8mm方式のVTR、DAT(Digital Audio Taper
ecorder)等で実用化されたATF方式を用いている。こ
のATF方式は、トラッキング用にパイロット信号と呼
ばれる信号を情報信号に多重して記録し、再生時に、再
生された前記パイロット信号を用いて磁気テープの走行
制御を行い、ヘッドとトラックとの相対位置関係を正常
に保つ方式である。このATF方式については、たとえ
ば特開昭52−88314号公報に記載されている。
テープパターンの一例で、この場合のトラッキング制御
は、8mm方式のVTR、DAT(Digital Audio Taper
ecorder)等で実用化されたATF方式を用いている。こ
のATF方式は、トラッキング用にパイロット信号と呼
ばれる信号を情報信号に多重して記録し、再生時に、再
生された前記パイロット信号を用いて磁気テープの走行
制御を行い、ヘッドとトラックとの相対位置関係を正常
に保つ方式である。このATF方式については、たとえ
ば特開昭52−88314号公報に記載されている。
【0005】図8に示されるように、1本のトラックは
4つの領域に分けられている。これらは、インサート編
集時(記録済みのテープの映像信号あるいは音声信号の
一部を書き換える場合)にも書き換えないでトラッキン
グ制御信号を得る為のインサートトラッキング領域2
a、音声信号を主に記録する音声領域2b、映像信号を
主に記録する映像領域2c、検索や編集に必要な情報や
記録情報に付帯する情報を記録するサブコ−ド領域2d
である。ここで前述のタイムコードはトラックを分割し
たサブコード領域や、映像信号領域内に設けられた映像
付帯情報記録領域または音声信号領域内に設けられた音
声付帯情報記録領域に記録されている。
4つの領域に分けられている。これらは、インサート編
集時(記録済みのテープの映像信号あるいは音声信号の
一部を書き換える場合)にも書き換えないでトラッキン
グ制御信号を得る為のインサートトラッキング領域2
a、音声信号を主に記録する音声領域2b、映像信号を
主に記録する映像領域2c、検索や編集に必要な情報や
記録情報に付帯する情報を記録するサブコ−ド領域2d
である。ここで前述のタイムコードはトラックを分割し
たサブコード領域や、映像信号領域内に設けられた映像
付帯情報記録領域または音声信号領域内に設けられた音
声付帯情報記録領域に記録されている。
【0006】図9を参照して、この様な磁気記録再生方
法で記録されるタイムコードの値の変化の仕方を説明す
る。同図において、実線Aの期間はテープの先頭より記
録された場合で、タイムコードはテープ上の位置に応じ
て単調増加する値が記録される。実線Bの期間は、Aの
記録の後で、いきなりトラックの全領域を書き換えてし
まった場合で、タイムコ−ドはそれまでのトラックの値
とは不連続な値が記録されている。また実線Cの期間
は、Aの記録区間から早送りでトラックが記録されてい
ない領域まで送られた後に記録された場合で、この場合
も前のタイムコードとは不連続な値が記録されている。
法で記録されるタイムコードの値の変化の仕方を説明す
る。同図において、実線Aの期間はテープの先頭より記
録された場合で、タイムコードはテープ上の位置に応じ
て単調増加する値が記録される。実線Bの期間は、Aの
記録の後で、いきなりトラックの全領域を書き換えてし
まった場合で、タイムコ−ドはそれまでのトラックの値
とは不連続な値が記録されている。また実線Cの期間
は、Aの記録区間から早送りでトラックが記録されてい
ない領域まで送られた後に記録された場合で、この場合
も前のタイムコードとは不連続な値が記録されている。
【0007】この様な不連続はタイムコードに限らず、
たとえばテープの始端からの記録トラック数を管理する
為のトラック番号情報を記録する場合でも同様な不連続
が生じてしまうことが有り得る。この様な不連続は、記
録時に必ず前のトラックを助走再生してトラッキングを
とり、前に書かれたタイムコードを読み取った後、記録
を開始するつなぎ録り操作をおこなえば回避できる。し
かし、Cの期間の例の様に、トラックが記録されていな
い領域で記録操作をおこなった場合には、まず記録され
ている領域までテープを巻き戻す必要があり、すぐに記
録を開始することができない欠点がある。従って、テー
プ上には、このようなタイムコードやトラック番号情報
の不連続を、システム的に完全に回避することができな
かった。
たとえばテープの始端からの記録トラック数を管理する
為のトラック番号情報を記録する場合でも同様な不連続
が生じてしまうことが有り得る。この様な不連続は、記
録時に必ず前のトラックを助走再生してトラッキングを
とり、前に書かれたタイムコードを読み取った後、記録
を開始するつなぎ録り操作をおこなえば回避できる。し
かし、Cの期間の例の様に、トラックが記録されていな
い領域で記録操作をおこなった場合には、まず記録され
ている領域までテープを巻き戻す必要があり、すぐに記
録を開始することができない欠点がある。従って、テー
プ上には、このようなタイムコードやトラック番号情報
の不連続を、システム的に完全に回避することができな
かった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって上記のよう
な方法では、ユーザーは、テープ途中で前のトラックと
つなぎ録りすることなく記録をしてしまうことにより、
タイムコード、トラック番号などの連続性が保たれない
箇所が残る場合があった。このようなタイムコード、ト
ラック番号情報だけでは、読み取ったタイムコード、ト
ラック番号がテープ始端からの経過時間やテープ上の位
置を正確に表わしているかどうかを確認することなでき
ない。そのため、その後、サーチ等でタイムコードやト
ラック番号を利用しようとすると、異なった場所でとま
ったり、本来の位置を見つけることができない、といっ
た誤動作も発生していた。
な方法では、ユーザーは、テープ途中で前のトラックと
つなぎ録りすることなく記録をしてしまうことにより、
タイムコード、トラック番号などの連続性が保たれない
箇所が残る場合があった。このようなタイムコード、ト
ラック番号情報だけでは、読み取ったタイムコード、ト
ラック番号がテープ始端からの経過時間やテープ上の位
置を正確に表わしているかどうかを確認することなでき
ない。そのため、その後、サーチ等でタイムコードやト
ラック番号を利用しようとすると、異なった場所でとま
ったり、本来の位置を見つけることができない、といっ
た誤動作も発生していた。
【0009】本発明は上記問題点に鑑み、簡単な方法
で、上記タイムコード、トラック番号の不連続点の存在
を予め知らしめることが可能で、読んだタイムコード、
トラック番号が信頼できる値かも判断できるテープ記録
再生方法を提供することを目的とするものである。
で、上記タイムコード、トラック番号の不連続点の存在
を予め知らしめることが可能で、読んだタイムコード、
トラック番号が信頼できる値かも判断できるテープ記録
再生方法を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のテープ記録再生方法は、テープ状媒体にデ
ータと共にテープ始端から単調増加あるいは単調減少す
る位置情報を記録再生するテープ記録再生方法におい
て、テープ始端から記録を行なう時には「1」のフラグ
を、テープ途中で前記位置情報が不連続となる記録を行
なう時には「0」のフラグを前記位置情報と併せて記録
し、フラグが「1」の期間のトラックに、続けて記録す
る時には「1」のフラグを、フラグが「0」の期間のト
ラックに、続けて記録する時には、「0」のフラグを位
置情報と併せて記録する様にしたものである。
めに本発明のテープ記録再生方法は、テープ状媒体にデ
ータと共にテープ始端から単調増加あるいは単調減少す
る位置情報を記録再生するテープ記録再生方法におい
て、テープ始端から記録を行なう時には「1」のフラグ
を、テープ途中で前記位置情報が不連続となる記録を行
なう時には「0」のフラグを前記位置情報と併せて記録
し、フラグが「1」の期間のトラックに、続けて記録す
る時には「1」のフラグを、フラグが「0」の期間のト
ラックに、続けて記録する時には、「0」のフラグを位
置情報と併せて記録する様にしたものである。
【0011】
【作用】本発明は上記した方法によって、タイムコード
やトラック番号の連続性が保たれているかどうかを、フ
ラグを読むことによって簡単に判断することができ、シ
ステムが誤動作するおそれを未然に防ぎ、これを警告す
ることができるテープ記録再生方法を提供することがで
きる。
やトラック番号の連続性が保たれているかどうかを、フ
ラグを読むことによって簡単に判断することができ、シ
ステムが誤動作するおそれを未然に防ぎ、これを警告す
ることができるテープ記録再生方法を提供することがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、本発明のテープ記録再生方法の実施例
をヘリカルスキャン型の磁気記録再生方法を例にして、
図面を参照しながら説明する。
をヘリカルスキャン型の磁気記録再生方法を例にして、
図面を参照しながら説明する。
【0013】図3は本発明の一実施例におけるテープパ
ターン図の一例を示すものである。テープ1は、複数個
の回転ヘッドを搭載したシリンダ(図示せず)に斜めに
巻き付けられており、前記回転ヘッドによってトラック
2の記録再生が行われる。この実施例はリニアトラック
を持たない例であり、再生時のトラッキング制御は記録
情報(映像信号、音声信号など)に重畳されたパイロッ
ト信号(例えば、異なる2種類の周波数f1,f2を有
する信号が1本のトラックおきに交互に記録されてい
る)によって行なわれる。従来例で説明した様に、1本
のトラックは4つの領域、すなわち、インサート編集時
にも書き換えないでトラッキング制御信号を得る為のイ
ンサートトラッキング領域2a、音声信号を主に記録す
る音声領域2b、映像信号を主に記録する映像領域2
c、検索や編集に必要な情報や記録情報に付帯する情報
を記録するサブコ−ド領域2d、に分けられている。こ
こでサブコード領域2dは、さらに同期信号から始まる
いくつかの同期ブロックで構成されている。
ターン図の一例を示すものである。テープ1は、複数個
の回転ヘッドを搭載したシリンダ(図示せず)に斜めに
巻き付けられており、前記回転ヘッドによってトラック
2の記録再生が行われる。この実施例はリニアトラック
を持たない例であり、再生時のトラッキング制御は記録
情報(映像信号、音声信号など)に重畳されたパイロッ
ト信号(例えば、異なる2種類の周波数f1,f2を有
する信号が1本のトラックおきに交互に記録されてい
る)によって行なわれる。従来例で説明した様に、1本
のトラックは4つの領域、すなわち、インサート編集時
にも書き換えないでトラッキング制御信号を得る為のイ
ンサートトラッキング領域2a、音声信号を主に記録す
る音声領域2b、映像信号を主に記録する映像領域2
c、検索や編集に必要な情報や記録情報に付帯する情報
を記録するサブコ−ド領域2d、に分けられている。こ
こでサブコード領域2dは、さらに同期信号から始まる
いくつかの同期ブロックで構成されている。
【0014】図4は、サブコード領域2dを構成する同
期ブロックの、信号の記録の仕方を示す説明図であり、
同期信号部、同期ブロックの属性、トラック内のどの同
期ブロックかを示す同期ブロック番号などで構成される
ID部、本来のサブコードデータを記録するデータ部な
どで構成されている。タイムコードと後述のフラグはサ
ブコードデータとしてサブコード領域2dのデータ部の
いくつかに図4のようにヘッダ、時、分、秒、フレー
ム、フラグの順に記録されている。
期ブロックの、信号の記録の仕方を示す説明図であり、
同期信号部、同期ブロックの属性、トラック内のどの同
期ブロックかを示す同期ブロック番号などで構成される
ID部、本来のサブコードデータを記録するデータ部な
どで構成されている。タイムコードと後述のフラグはサ
ブコードデータとしてサブコード領域2dのデータ部の
いくつかに図4のようにヘッダ、時、分、秒、フレー
ム、フラグの順に記録されている。
【0015】次に、このタイムコードとフラグの記録の
仕方について説明する。テープ始端から記録する際に
は、テープ始端からの経過時間を示す、単調増加するタ
イムコードと「1」の値のフラグが記録される。ところ
がテープ途中から記録する場合で、前に記録されたトラ
ックにつなぐことなく、いきなり全領域を書き直してし
まう場合や、早送りして無記録領域から記録を開始する
場合には、テープ始端からの正確な位置、経過時間を知
ることができない。従って、例えば新たに0から始まる
値やその時のリールモータの速度から推定した概略のタ
イムコードが記録され、以前に記録したタイムコードと
の間で不連続が生じてしまう。テープ途中でこのような
操作をした場合には、フラグは「0」を併せて同時に記
録する。
仕方について説明する。テープ始端から記録する際に
は、テープ始端からの経過時間を示す、単調増加するタ
イムコードと「1」の値のフラグが記録される。ところ
がテープ途中から記録する場合で、前に記録されたトラ
ックにつなぐことなく、いきなり全領域を書き直してし
まう場合や、早送りして無記録領域から記録を開始する
場合には、テープ始端からの正確な位置、経過時間を知
ることができない。従って、例えば新たに0から始まる
値やその時のリールモータの速度から推定した概略のタ
イムコードが記録され、以前に記録したタイムコードと
の間で不連続が生じてしまう。テープ途中でこのような
操作をした場合には、フラグは「0」を併せて同時に記
録する。
【0016】図1は本実施例の記録再生方法によるタイ
ムコードとフラグの値の変化を示す説明図である。実線
Aの期間はテープの最初より記録された場合で、タイム
コードはテープ上の位置に従って単調増加する値が記録
され、このときのフラグは「1」とする。Bの期間は、
Aの記録の後で、いきなりトラックの全領域を書き換え
てしまった場合で、この期間のタイムコ−ドは 下の
トラックの値と不連続な値が記録され、フラグは
「0」が記録される。またCの期間はAの記録区間から
早送りでトラックが記録されていない領域まで送られた
後に記録された場合で、この場合も前のタイムコードと
は不連続な値が記録され、フラグは「0」が記録され
る。このようにすることにより、再生時にフラグを読む
ば、タイムコードに不連続が生じたかどうかがわかる。
ムコードとフラグの値の変化を示す説明図である。実線
Aの期間はテープの最初より記録された場合で、タイム
コードはテープ上の位置に従って単調増加する値が記録
され、このときのフラグは「1」とする。Bの期間は、
Aの記録の後で、いきなりトラックの全領域を書き換え
てしまった場合で、この期間のタイムコ−ドは 下の
トラックの値と不連続な値が記録され、フラグは
「0」が記録される。またCの期間はAの記録区間から
早送りでトラックが記録されていない領域まで送られた
後に記録された場合で、この場合も前のタイムコードと
は不連続な値が記録され、フラグは「0」が記録され
る。このようにすることにより、再生時にフラグを読む
ば、タイムコードに不連続が生じたかどうかがわかる。
【0017】図2は図1のような場合に、リールモ−タ
の回転速度からテープ位置を推定して、相当するタイム
コードを記録する場合を示したものである。ただし、こ
の場合、リールの巻きムラなどで推定値に誤差が生じる
のでタイムコードに不連続が生じることは避けられな
い。
の回転速度からテープ位置を推定して、相当するタイム
コードを記録する場合を示したものである。ただし、こ
の場合、リールの巻きムラなどで推定値に誤差が生じる
のでタイムコードに不連続が生じることは避けられな
い。
【0018】次に、つなぎ録り操作を行った場合を説明
する。図5はつなぎ録りを行う場合のテープパターンの
説明図であり、トラック2d−1〜2d−5には既に信
号が記録されている。つなぎ録りを行なう際には、キャ
プスタンモータ(図示せず)で、つなぎめとなるトラッ
ク2d−6の位置から前にテープを巻き戻した後、助走
再生し、前に記録されたトラックを用いてトラッキング
をとり、つなぎめのトラック2d−6から記録モードに
移行する。助走再生期間にはサブコード領域に記録され
ているタイムコード、フラグを読むことができるので、
つなぎめからは、前のタイムコードと連続したタイムコ
ードを記録することができる。この場合、フラグは、助
走再生期間に読んだフラグと同じ値を記録する。
する。図5はつなぎ録りを行う場合のテープパターンの
説明図であり、トラック2d−1〜2d−5には既に信
号が記録されている。つなぎ録りを行なう際には、キャ
プスタンモータ(図示せず)で、つなぎめとなるトラッ
ク2d−6の位置から前にテープを巻き戻した後、助走
再生し、前に記録されたトラックを用いてトラッキング
をとり、つなぎめのトラック2d−6から記録モードに
移行する。助走再生期間にはサブコード領域に記録され
ているタイムコード、フラグを読むことができるので、
つなぎめからは、前のタイムコードと連続したタイムコ
ードを記録することができる。この場合、フラグは、助
走再生期間に読んだフラグと同じ値を記録する。
【0019】次にインサート記録操作を行った場合を説
明する。図6はインサート記録を行う場合のテープパタ
ーンの説明図であり、トラック2d−1〜2d−5には
既に信号が記録されている。インサート記録を行なう際
にも、まず一度、インサート開始トラック2d−6の位
置より前にテープを巻き戻した後、助走再生し、前のト
ラックとトラッキングをとって、開始トラック2d−6
からインサート部分を書き直す。この場合はインサート
記録の間もインサートトラッキング領域2aに記録され
ているパイロット信号でトラッキング制御を続けること
ができる。つなぎ録り時と同様に、助走再生期間にはサ
ブコード領域に記録されているタイムコード、フラグを
読むことができるので、インサート開始トラックから
は、前のタイムコードと連続したタイムコードを記録す
ることができる。この場合フラグは、助走再生期間に読
んだフラグと同じ値を記録する。このように本発明で
は、フラグを連続する前のトラックと同じ値で記録する
ことで、つなぎ録りした場合でも、インサート記録した
場合でも、そのタイムコードがテープ始端からの連続デ
ータで信頼できるものかどうかを、フラグで即座に判別
することができる。
明する。図6はインサート記録を行う場合のテープパタ
ーンの説明図であり、トラック2d−1〜2d−5には
既に信号が記録されている。インサート記録を行なう際
にも、まず一度、インサート開始トラック2d−6の位
置より前にテープを巻き戻した後、助走再生し、前のト
ラックとトラッキングをとって、開始トラック2d−6
からインサート部分を書き直す。この場合はインサート
記録の間もインサートトラッキング領域2aに記録され
ているパイロット信号でトラッキング制御を続けること
ができる。つなぎ録り時と同様に、助走再生期間にはサ
ブコード領域に記録されているタイムコード、フラグを
読むことができるので、インサート開始トラックから
は、前のタイムコードと連続したタイムコードを記録す
ることができる。この場合フラグは、助走再生期間に読
んだフラグと同じ値を記録する。このように本発明で
は、フラグを連続する前のトラックと同じ値で記録する
ことで、つなぎ録りした場合でも、インサート記録した
場合でも、そのタイムコードがテープ始端からの連続デ
ータで信頼できるものかどうかを、フラグで即座に判別
することができる。
【0020】なお本実施例では、タイムコードとフラグ
をサブコード領域に記録した例を示したが、タイムコー
ド、フラグの記録場所はこれに限定されないことは言う
までもない。たとえば、映像、音声領域の一部に記録し
たり、またはリニアトラックを形成してそこに記録して
もよい。また、例えば1フレームの映像信号がいくつか
のトラックにまたがって記録されるセグメント記録の場
合などでは、タイムコード、フラグは毎トラックに記録
する必要も無い。さらにタイムコードに限らず、例えば
テープの始端からの記録トラック数を管理する為のトラ
ック番号情報を記録する場合でも、本発明が適用できる
ことは明らかである。
をサブコード領域に記録した例を示したが、タイムコー
ド、フラグの記録場所はこれに限定されないことは言う
までもない。たとえば、映像、音声領域の一部に記録し
たり、またはリニアトラックを形成してそこに記録して
もよい。また、例えば1フレームの映像信号がいくつか
のトラックにまたがって記録されるセグメント記録の場
合などでは、タイムコード、フラグは毎トラックに記録
する必要も無い。さらにタイムコードに限らず、例えば
テープの始端からの記録トラック数を管理する為のトラ
ック番号情報を記録する場合でも、本発明が適用できる
ことは明らかである。
【0021】また、本実施例においては、テープ始端か
ら記録を行なう時には「1」のフラグを、テープ途中で
前記位置情報が不連続となる記録を行なう時には「0」
のフラグを記録するとしたが、これらは正論理で考えれ
ば上記「1」は「1」、「0」は「0」であり、負論理
で考えれば上記「1」は「0」、「0」は「1」とな
り、本発明はこれらの両方を含むものであることは言う
までもない。
ら記録を行なう時には「1」のフラグを、テープ途中で
前記位置情報が不連続となる記録を行なう時には「0」
のフラグを記録するとしたが、これらは正論理で考えれ
ば上記「1」は「1」、「0」は「0」であり、負論理
で考えれば上記「1」は「0」、「0」は「1」とな
り、本発明はこれらの両方を含むものであることは言う
までもない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のテープ記録再生方
法は、テープ状媒体にデータと共にテープ始端から単調
増加あるいは単調減少する位置情報を記録再生するテー
プ記録再生方法において、テープ始端から記録を行なう
時には「1」のフラグを、テープ途中で前記位置情報が
不連続となる記録を行なう時には「0」のフラグを前記
位置情報と併せて記録し、さらにフラグが「1」の期間
のトラックに、続けて記録する時には「1」のフラグ
を、フラグが「0」の期間のトラックに、続けて記録す
る時には、「0」のフラグを位置情報と併せて記録する
ので、再生時にこのよにして記録されたフラグを読むこ
とにより、タイムコードやトラック番号がテープ先頭か
ら連続であるかどうかを判別することができる。従っ
て、タイムコードあるいはトラック番号の信頼性を即座
に判断することができ、タイムコードを用いてサーチす
る時や、トラック番号を用いて残り時間を計算する時な
どでシステムが誤動作するおそれを未然に防ぎ、警告す
ることができ、これによりシステムの信頼性を著しく向
上できる。
法は、テープ状媒体にデータと共にテープ始端から単調
増加あるいは単調減少する位置情報を記録再生するテー
プ記録再生方法において、テープ始端から記録を行なう
時には「1」のフラグを、テープ途中で前記位置情報が
不連続となる記録を行なう時には「0」のフラグを前記
位置情報と併せて記録し、さらにフラグが「1」の期間
のトラックに、続けて記録する時には「1」のフラグ
を、フラグが「0」の期間のトラックに、続けて記録す
る時には、「0」のフラグを位置情報と併せて記録する
ので、再生時にこのよにして記録されたフラグを読むこ
とにより、タイムコードやトラック番号がテープ先頭か
ら連続であるかどうかを判別することができる。従っ
て、タイムコードあるいはトラック番号の信頼性を即座
に判断することができ、タイムコードを用いてサーチす
る時や、トラック番号を用いて残り時間を計算する時な
どでシステムが誤動作するおそれを未然に防ぎ、警告す
ることができ、これによりシステムの信頼性を著しく向
上できる。
【図1】本発明のテープ記録再生方法におけるタイムコ
ードとフラグの値の変化を示す説明図
ードとフラグの値の変化を示す説明図
【図2】本発明のテープ記録再生方法におけるタイムコ
ードとフラグの値の変化を示す説明図
ードとフラグの値の変化を示す説明図
【図3】本発明の一実施例におけるテープパターン図
【図4】本発明の一実施例における同期ブロックの信号
の記録の仕方を示す説明図
の記録の仕方を示す説明図
【図5】本発明の一実施例においてつなぎ録りを行った
場合のテープパターン図
場合のテープパターン図
【図6】本発明の一実施例においてインサート記録を行
った場合のテープパターン図
った場合のテープパターン図
【図7】従来の磁気記録再生方法にて記録されたリニア
トラックが存在する場合のテープパタ−ン図
トラックが存在する場合のテープパタ−ン図
【図8】従来の磁気記録再生方法にて記録されたリニア
トラックが存在しない場合のテープパタ−ン図
トラックが存在しない場合のテープパタ−ン図
【図9】従来の磁気記録再生方法にて記録されるタイム
コードの値の変化を説明する説明図
コードの値の変化を説明する説明図
1 テープ 2 トラック 2a インサートトラッキング領域 2b 音声領域 2c 映像領域 2d サブコ−ド領域
Claims (2)
- 【請求項1】テープ状媒体にデータと共にテープ始端か
ら単調増加あるいは単調減少する位置情報を記録再生す
るテープ記録再生方法において、テープ始端から記録を
行なう時には「1」のフラグを、テープ途中で前記位置
情報が不連続となる記録を行なう時には「0」のフラグ
を前記位置情報と併せて記録することを特徴とするテー
プ記録再生方法。 - 【請求項2】フラグが「1」であるトラックに、続けて
記録する時には「1」のフラグを、フラグが「0」であ
るトラックに、続けて記録する時には、「0」のフラグ
を位置情報と併せて記録することを特徴とする請求項1
記載のテープ記録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5143506A JPH076572A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | テープ記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5143506A JPH076572A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | テープ記録再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076572A true JPH076572A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15340317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5143506A Pending JPH076572A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | テープ記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076572A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003083866A1 (en) * | 2002-04-03 | 2003-10-09 | International Business Machines Corporation | Tape recording apparatus, control apparatus, control method, program, and recording medium |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154652A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-03 | Canon Inc | 光デイスクによる情報記録方式 |
| JPS61276487A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
| JPH03292604A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-24 | Sharp Corp | データ記録再生装置におけるデータ記録方法 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP5143506A patent/JPH076572A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154652A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-03 | Canon Inc | 光デイスクによる情報記録方式 |
| JPS61276487A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
| JPH03292604A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-24 | Sharp Corp | データ記録再生装置におけるデータ記録方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003083866A1 (en) * | 2002-04-03 | 2003-10-09 | International Business Machines Corporation | Tape recording apparatus, control apparatus, control method, program, and recording medium |
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