JPH0765815B2 - 加熱及び冷却装置 - Google Patents
加熱及び冷却装置Info
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- JPH0765815B2 JPH0765815B2 JP63504484A JP50448488A JPH0765815B2 JP H0765815 B2 JPH0765815 B2 JP H0765815B2 JP 63504484 A JP63504484 A JP 63504484A JP 50448488 A JP50448488 A JP 50448488A JP H0765815 B2 JPH0765815 B2 JP H0765815B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K5/00—Heat-transfer, heat-exchange or heat-storage materials, e.g. refrigerants; Materials for the production of heat or cold by chemical reactions other than by combustion
- C09K5/16—Materials undergoing chemical reactions when used
-
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、固体−気体反応による冷気および/または熱
の製造装置およびその方法に関する。
の製造装置およびその方法に関する。
本発明が関する装置および方法は、「熱化学ポンプ」と
して知られる系を使用することに基づいており、その主
たる特徴は、 ◎熱エネルギーが系自体を操作するために用いられ、電
気的エネルギーは熱媒液を循環させるためにのみに任意
に用いられる。
して知られる系を使用することに基づいており、その主
たる特徴は、 ◎熱エネルギーが系自体を操作するために用いられ、電
気的エネルギーは熱媒液を循環させるためにのみに任意
に用いられる。
◎次の型: で表わされる固体と気体との間の可逆反応を「化学モー
ター」として用いる。
ター」として用いる。
反応は方向〈1〉では発熱性であり、この方向では反応
が熱を生産することを意味し、方向〈2〉では吸熱性で
あり、この方向では反応が冷たさを生産する。
が熱を生産することを意味し、方向〈2〉では吸熱性で
あり、この方向では反応が冷たさを生産する。
この種類の系はエネルギーを化学的形態で保存すること
ができ、各種の応用分野に提供する。
ができ、各種の応用分野に提供する。
更に、この種類の系は温度TSの熱源から出発してTUの熱
を生産し、 TU<TS となるようにすることができる。
を生産し、 TU<TS となるようにすることができる。
この場合には、系は「化学的熱ポンプ」と呼ばれる。
この種の系はまた、温度T′Sの熱源から出発して温度
T′Uの熱を生産し、 T′U>T′S となるようにすることもできる。
T′Uの熱を生産し、 T′U>T′S となるようにすることもできる。
この場合には、系は「化学的熱交換器」と呼ばれる。
この系によれば、ある熱源から冷凍エネルギーを製造
し、同時に温度T″Sの熱源から温度T″U(T″U<
T″S)の熱と冷凍エネルギーとを生産することが可能
である。
し、同時に温度T″Sの熱源から温度T″U(T″U<
T″S)の熱と冷凍エネルギーとを生産することが可能
である。
場合によっては、熱または生産された冷たさは高温
(TS,T′S,T″S)でのエネルギー消費と同時に使用さ
れるか、または時間を遅らせて(保存効果)使用され
る。
(TS,T′S,T″S)でのエネルギー消費と同時に使用さ
れるか、または時間を遅らせて(保存効果)使用され
る。
熱化学的ポンプの原理を最初に思い出してみる。
系をより好く理解するために、下記の2つの場合を連続
して考えてみる。
して考えてみる。
(蒸発+凝縮を伴う)固体+気体反応を用いることによ
る冷たさまたは熱の生産。
る冷たさまたは熱の生産。
固体+気体反応を2種類用いることによる冷たさまたは
熱の製造。
熱の製造。
(A)固体+気体反応を用いることによる冷たさまたは
熱の生産。
熱の生産。
所定の温度および圧条件下では、ある種の固体はある種
の気体と反応することができ、この反応は画定された一
般的には固体の化合物を生成し、同時に熱を放出する。
他の温度および圧条件下では、熱がこのようにして形成
された化合物に導入され、気体が発生し最初の固体生成
物の形成が観察される。
の気体と反応することができ、この反応は画定された一
般的には固体の化合物を生成し、同時に熱を放出する。
他の温度および圧条件下では、熱がこのようにして形成
された化合物に導入され、気体が発生し最初の固体生成
物の形成が観察される。
それ故、時間がずれている2段階で系が運転される(第
1図参照)。
1図参照)。
「蒸発合成段階」と呼ばれる第一段階では、冷凍流体の
蒸発が、このようにして形成された気体と固体との反応
と同時に起こる。
蒸発が、このようにして形成された気体と固体との反応
と同時に起こる。
〔G〕液体→(G)気体 〈S〉固体+(G)→〈S,G〉固体(I) 流体F1は蒸発器Eに熱ΔHLを供給する。
化合物〔G〕が蒸発し、生成した気体は反応器A中で固
体〈S〉上に固定されて、化合物〈S,G〉を生成する。
体〈S〉上に固定されて、化合物〈S,G〉を生成する。
反応器R内部では、反応によって熱ΔHRが放出され、こ
の熱は流体F2によって除去される。
の熱は流体F2によって除去される。
それ故、冷源は蒸発器Eであり、冷たさは流体F1から開
始することによって直接または間接的に用いられる。
始することによって直接または間接的に用いられる。
熱を供給することを意図する工程の場合には、熱ΔHRが
用いられる。
用いられる。
冷凍装置の場合には、熱ΔHLが用いられる。
「分解−凝縮段階」として知られる第二の段階では、固
体〈S,G〉の分解が起こり、同時に反応器Rおいて気体
〈G〉が放出され、凝縮器Cにおいて〈G〉の凝縮が起
こる。
体〈S,G〉の分解が起こり、同時に反応器Rおいて気体
〈G〉が放出され、凝縮器Cにおいて〈G〉の凝縮が起
こる。
〈S,G〉→〈S〉+(G) (G)気体→〔G〕液体 熱ΔHRは、流体F3(または前記において用いられた流体
F2)によって反応器Rに含まれる固体〈S,G〉に与えら
れる。
F2)によって反応器Rに含まれる固体〈S,G〉に与えら
れる。
熱の効果のもとで、化合物〈G〉が放出され、Cで凝縮
し、この凝縮と共に熱ΔHLが放出され、この熱は流体F4
によって除去される。
し、この凝縮と共に熱ΔHLが放出され、この熱は流体F4
によって除去される。
熱を供給することを意図する工程の場合には、HLを用い
る。
る。
この系の熱力学的特徴は次の通りである。
固体と気体との真の化学反応が存在するので、平衡時に
は一変数系があり、すなわち温度と圧の間には次のよう
な明確な関係が存在する。
は一変数系があり、すなわち温度と圧の間には次のよう
な明確な関係が存在する。
logP=A−B/T 但し、Pは圧を表わし、Tは(度Kで表わした)温度で
あり、AおよびBは用いられる固体/気体に特有な定数
である。
あり、AおよびBは用いられる固体/気体に特有な定数
である。
2つの段階の操作はしたがって圧(P)/温度(T)図
で表わすことができる(第2図参照)。
で表わすことができる(第2図参照)。
この図では、 (I)は平衡直線(G)〔G〕であり、 (J)は平衡直線〈S〉+(G)〈S,G〉である。
平衡直線(I)はGの凝縮または蒸発が起こる2つの領
域を決定する。
域を決定する。
平衡直線(J)は〈S〉および〈G〉から化合物〈S,
G〉の合成または固体〈S,G〉の(G)の放出することに
よる分解が起こる2つの領域を決定する。
G〉の合成または固体〈S,G〉の(G)の放出することに
よる分解が起こる2つの領域を決定する。
蒸発−合成段階の際には、〔G〕は温度TEで蒸発し、温
度TAの固体〈S〉と反応する。
度TAの固体〈S〉と反応する。
この温度TAは固体(点P)の操作点が合成領域にあるよ
うになっている。
うになっている。
この段階は圧PBで行われる。
分解−凝縮段階中には、化合物〈S,G〉は温度TDであ
り、固体(点Q)の操作点が分解領域にあるようになっ
ている。
り、固体(点Q)の操作点が分解領域にあるようになっ
ている。
放出された気体(G)は温度TCで凝縮する。
この段階は圧HPで行われ、PH>PBである。
(B)2種類の固体−気体反応による熱の生産 この系は前記の系と緊密に関係しているが、Gの凝縮お
よび蒸発を行う代わりに、第二の固体と反応する。
よび蒸発を行う代わりに、第二の固体と反応する。
したがって、下記の反応が連続的に起こる。
第一段階 〈S2,G〉→〈S2〉+(G)−ΔH2 〈S1〉+(G)→〈S1,G〉+ΔH1 第二段階 〈S1,G〉→〈S1〉±(G)−ΔH1 〈S2〉+(G)→〈S2,G〉+ΔH2 前記のように、系の操作は圧/温度図で表わすことがで
きる(第2A図参照)。
きる(第2A図参照)。
この図では、 (I)は平衡直線〈S1〉+(G)〈S1,G〉であり、 (J)は平衡直線〈S2〉+(G)〈S2,G〉である。
流体Gは常に気体状態であり、2個の反応器の間を交互
に循環し、反応器の一方は固体〈S1〉(または〈S1,
G〉)を含み、他方は固体〈S2〉(または〈S2,G〉)を
含んでいる。
に循環し、反応器の一方は固体〈S1〉(または〈S1,
G〉)を含み、他方は固体〈S2〉(または〈S2,G〉)を
含んでいる。
この系が熱ポンプとして用いられるときには、エネルギ
ーバランスは次のように確立される。
ーバランスは次のように確立される。
ΔH2のTD2への付与。
T1SでのΔH1の使用およびT2SでのΔH2の使用。
TD1でのΔH1(グラティス(gratis)エネルギー)の送
入。
入。
前記の節Aで記載した原理による冷生産の既知の装置
は、蒸発器、凝縮器および冷気収集器を組み合わせた単
一反応器のみからなっている。この装置では連続的に冷
たさを生産することができない。
は、蒸発器、凝縮器および冷気収集器を組み合わせた単
一反応器のみからなっている。この装置では連続的に冷
たさを生産することができない。
同様に、前記の節に記載した原理により熱を生産する既
知の装置はもう一つの反応器を組み合わせた単一反応器
のみからなっており、熱を連続的に生産することは出来
ない。
知の装置はもう一つの反応器を組み合わせた単一反応器
のみからなっており、熱を連続的に生産することは出来
ない。
本発明の目的は、上記の系および原理を用いる既知の装
置を改良することである。
置を改良することである。
第一の特徴によれば、本発明は冷たさを生産する装置に
関し、発熱反応に従って気体と反応することができる固
体を収容する2個の反応器であって、凝縮器、気体収集
器および蒸発器に連結されており、反応器の内部は熱源
と熱交換関係になっているも;並びに2個の反応器にお
いて固体−気体反応を連続して開始し且つ所定の順序で
反応器、凝縮器、収集器および凝縮器の間の各種の連通
回路を開閉して連続的に冷気を製造するための手段;を
有する装置に関する。
関し、発熱反応に従って気体と反応することができる固
体を収容する2個の反応器であって、凝縮器、気体収集
器および蒸発器に連結されており、反応器の内部は熱源
と熱交換関係になっているも;並びに2個の反応器にお
いて固体−気体反応を連続して開始し且つ所定の順序で
反応器、凝縮器、収集器および凝縮器の間の各種の連通
回路を開閉して連続的に冷気を製造するための手段;を
有する装置に関する。
本発明は熱を生産する装置であって、2対の反応器であ
ってそれぞれが気体と反応することができる固体化合物
を収容するもの、各種の反応器の間の連通回路、および
反応器において固体−気体反応を連続的に開始し且つ所
定の順序で各種の連通回路を開閉して連続的に熱を生産
するための手段、を有する装置にも関する。
ってそれぞれが気体と反応することができる固体化合物
を収容するもの、各種の反応器の間の連通回路、および
反応器において固体−気体反応を連続的に開始し且つ所
定の順序で各種の連通回路を開閉して連続的に熱を生産
するための手段、を有する装置にも関する。
本発明によれば、この装置は除霜を開始する手段を有
し、この手段は下記の操作を行うのに適合するようにな
っている。
し、この手段は下記の操作を行うのに適合するようにな
っている。
2個の反応器の間の閉鎖、 蒸発器と凝縮器との間の回路の開放および蒸発器と気体
収集器との間の回路の開放。
収集器との間の回路の開放。
本発明は冷たさまたは熱を随意に生産することができる
装置にも関し、2個の反応器を蒸発器および凝縮器とま
たは他の2個の反応器と共動させることができる手段を
有する。
装置にも関し、2個の反応器を蒸発器および凝縮器とま
たは他の2個の反応器と共動させることができる手段を
有する。
本発明の好ましい態様によれば、冷たさを生産する装置
は下記の連続的な段階を行う手段を有する。
は下記の連続的な段階を行う手段を有する。
(A)反応器の一方と蒸発器との間および後者と気体収
集器との間の回路の開放、 (B)蒸発器の気体圧が第一の反応器の気体圧より高く
なったらすぐに蒸発器と第一の反応器との間の回路の開
放、 (C)他の反応器と蒸発器との間および後者とガス収集
器との間の回路の開放、 (D)蒸発器の気体圧が第二の反応器の気体圧より高く
なったらすぐに蒸発器と第二の反応器との間の回路の開
放、 (E)第一の反応器と外部熱源との間の回路を開放して
この反応器に含まれる固体の加熱、 (F)反応器の圧が凝縮器の圧より高くなったらすぐに
第一の反応器と凝縮器との間の回路の開放、 (G)第一の反応器と熱源との間の回路の閉鎖および第
二の反応器と熱源との間の回路の開放、 (H)第二の反応器の圧の効果の下で第二の反応器と蒸
発器との間の回路の閉鎖および第二の反応器と凝縮器と
の間の回路の開放、 (I)第一の反応器の圧が低下した後、第一の反応器と
凝縮器との間の回路の閉鎖およびこの反応器と蒸発器と
の間の回路の開放。
集器との間の回路の開放、 (B)蒸発器の気体圧が第一の反応器の気体圧より高く
なったらすぐに蒸発器と第一の反応器との間の回路の開
放、 (C)他の反応器と蒸発器との間および後者とガス収集
器との間の回路の開放、 (D)蒸発器の気体圧が第二の反応器の気体圧より高く
なったらすぐに蒸発器と第二の反応器との間の回路の開
放、 (E)第一の反応器と外部熱源との間の回路を開放して
この反応器に含まれる固体の加熱、 (F)反応器の圧が凝縮器の圧より高くなったらすぐに
第一の反応器と凝縮器との間の回路の開放、 (G)第一の反応器と熱源との間の回路の閉鎖および第
二の反応器と熱源との間の回路の開放、 (H)第二の反応器の圧の効果の下で第二の反応器と蒸
発器との間の回路の閉鎖および第二の反応器と凝縮器と
の間の回路の開放、 (I)第一の反応器の圧が低下した後、第一の反応器と
凝縮器との間の回路の閉鎖およびこの反応器と蒸発器と
の間の回路の開放。
本発明の有利な態様によれば、装置は、気体と反応する
ことができる前記の固体を収容する第三の反応器であっ
て、外部熱源、凝縮器、収集器および蒸発器に連結され
たものと、これらの3個の反応器で固体−気体反応を連
続的に行い、第三の反応器が熱媒液の循環に要する以外
はエネルギー入力なしでエネルギーを保存することがで
きるようにする手段とを有する。
ことができる前記の固体を収容する第三の反応器であっ
て、外部熱源、凝縮器、収集器および蒸発器に連結され
たものと、これらの3個の反応器で固体−気体反応を連
続的に行い、第三の反応器が熱媒液の循環に要する以外
はエネルギー入力なしでエネルギーを保存することがで
きるようにする手段とを有する。
本発明の他の特徴および利点は、下記の説明からも明ら
かになるであろう。
かになるであろう。
何んら制限を意図することなく例として示している添付
の図面において、 第3図は、単一の反応器を有する冷たさの生産装置の模
式図であり、 第4図は、第3図と同様な模式図であり、第3図による
装置の操作の第一段階を示し、 第5図は、第3図による装置の操作の第二段階を示し、 第6図は、第3図による装置の操作の第三段階を示し、 第7図は、2個の反応器を有する冷たさの生産装置の模
式図であり、 第8図は、第7図による装置の操作の第一段階を示し、 第9図は、第7図による装置の操作の第二段階を示し、 第10図は、第7図による装置の操作の第三段階を示し、 第11図は、第7図による装置の第四段階を示し、 第12図は、3個の反応器を有する冷たさの生産装置の模
式図であり、 第13図は、第12図による装置の操作の第一段階を示し、 第14図は、第12図による装置の操作の第二段階を示し、 第15図は、第12図による装置の操作の第三段階を示し、 第16図は、第12図による装置の操作の第四段階を示し、 第17図は、熱を生産することができる装置の模式図であ
る。
の図面において、 第3図は、単一の反応器を有する冷たさの生産装置の模
式図であり、 第4図は、第3図と同様な模式図であり、第3図による
装置の操作の第一段階を示し、 第5図は、第3図による装置の操作の第二段階を示し、 第6図は、第3図による装置の操作の第三段階を示し、 第7図は、2個の反応器を有する冷たさの生産装置の模
式図であり、 第8図は、第7図による装置の操作の第一段階を示し、 第9図は、第7図による装置の操作の第二段階を示し、 第10図は、第7図による装置の操作の第三段階を示し、 第11図は、第7図による装置の第四段階を示し、 第12図は、3個の反応器を有する冷たさの生産装置の模
式図であり、 第13図は、第12図による装置の操作の第一段階を示し、 第14図は、第12図による装置の操作の第二段階を示し、 第15図は、第12図による装置の操作の第三段階を示し、 第16図は、第12図による装置の操作の第四段階を示し、 第17図は、熱を生産することができる装置の模式図であ
る。
第3図の態様には、塩化マンガンとアンモニアとを下記
のように反応させる物理化学的現象から冷たさを連続的
に生産する装置が示されている。
のように反応させる物理化学的現象から冷たさを連続的
に生産する装置が示されている。
〈MnCl2,2NH3〉+4(NH3)→〈MnCl2,6NH3〉 この装置は、固体反応媒質〈MnCl2,2NH3〉を収容する
反応器Rであって凝縮器Cに連結されているも、及び液
化ガスGの収集器Coであって凝縮器と蒸発器Eとの間に
あるもの、を有する。
反応器Rであって凝縮器Cに連結されているも、及び液
化ガスGの収集器Coであって凝縮器と蒸発器Eとの間に
あるもの、を有する。
この装置は、更に反応器Rを凝縮器Cに連結する回路に
おける逆止弁C1、蒸発器Eを反応器Rに連結する回路に
おける逆止弁C2、反応器Rを蒸発器Eに連結する回路に
おけるサーモスタット性膨脹弁DT、制御圧弁VPC、反応
器Rを回路の残りの部分から隔離するソレノイド弁EV
1、蒸発器を反応器Rから隔離するソレノイド弁EV2、除
霜の2個のソレノイド弁EV3およびEV4、および反応器E
に含まれ且つポンプPによって外部熱源Sに連結された
交換体ECに熱媒液F4を分布させせることを可能にするソ
レノイド弁EV5を有する。装置の各種の操作段階を、第
4〜6図および下記の表によって示す。
おける逆止弁C1、蒸発器Eを反応器Rに連結する回路に
おける逆止弁C2、反応器Rを蒸発器Eに連結する回路に
おけるサーモスタット性膨脹弁DT、制御圧弁VPC、反応
器Rを回路の残りの部分から隔離するソレノイド弁EV
1、蒸発器を反応器Rから隔離するソレノイド弁EV2、除
霜の2個のソレノイド弁EV3およびEV4、および反応器E
に含まれ且つポンプPによって外部熱源Sに連結された
交換体ECに熱媒液F4を分布させせることを可能にするソ
レノイド弁EV5を有する。装置の各種の操作段階を、第
4〜6図および下記の表によって示す。
初期状態、段階0 反応器Rは最大冷ポテンシャルを有する。すなわち内部
の固体が気体(G)と反応することができる塩〈S〉か
らなっている。
の固体が気体(G)と反応することができる塩〈S〉か
らなっている。
総てのソレノイド弁を閉じ、収集器Coに冷却流体〔G〕
を満たす。最初にソレノイド弁EV1を開放する。
を満たす。最初にソレノイド弁EV1を開放する。
第1段階(第4図) ソレノイド弁EV2を開放すると、流体〔G〕は収集器Co
から蒸発器Eへと移動する。蒸発器において、流体は蒸
発し、流体F2、例えば空気によって熱が与えられこの流
体が製造された冷気を運ぶのに用いられる。流体F2は冷
却される領域に負の熱量を伝達する。図示された例で
は、空気がファンV1によってこの領域に吹き込まれる。
から蒸発器Eへと移動する。蒸発器において、流体は蒸
発し、流体F2、例えば空気によって熱が与えられこの流
体が製造された冷気を運ぶのに用いられる。流体F2は冷
却される領域に負の熱量を伝達する。図示された例で
は、空気がファンV1によってこの領域に吹き込まれる。
サーモスタット性膨脹弁(VPC)は蒸発器Eにおける圧
を調節し、これによって蒸発器Eにおいて沸騰する液体
〔G〕の温度を調節する。蒸発器Eの圧が反応器Rの圧
より高いとき弁C2が開き、気体(G)が反応器Rの固体
〈S〉と反応し、反応熱はF3が循環する交換器によって
除去される。流体F3はモーターによって駆動されるファ
ンV3によって送られる空気であり、発熱反応の熱を外部
に取り除く。
を調節し、これによって蒸発器Eにおいて沸騰する液体
〔G〕の温度を調節する。蒸発器Eの圧が反応器Rの圧
より高いとき弁C2が開き、気体(G)が反応器Rの固体
〈S〉と反応し、反応熱はF3が循環する交換器によって
除去される。流体F3はモーターによって駆動されるファ
ンV3によって送られる空気であり、発熱反応の熱を外部
に取り除く。
段階2(第3図) 合成反応が反応器Rで終了した時、反応器Rに存在する
固体〈S,G〉を熱オイルのような流体F4によって加熱す
る。反応器R中の圧が凝縮器Cまたは収集器Coに分布し
ている圧より高いときには弁C1を開き、反応器Rの圧が
蒸発器Eに分布している圧より高くなったなら直ちに弁
C2を閉じる。
固体〈S,G〉を熱オイルのような流体F4によって加熱す
る。反応器R中の圧が凝縮器Cまたは収集器Coに分布し
ている圧より高いときには弁C1を開き、反応器Rの圧が
蒸発器Eに分布している圧より高くなったなら直ちに弁
C2を閉じる。
反応器Rから発生する気体は凝縮器Cで凝縮し、次いで
収集器Coに流入し、凝縮熱は、ファンV2によって吹き込
まれる流体F1、例えば従来の圧縮装置におけるような空
気によって除去される。
収集器Coに流入し、凝縮熱は、ファンV2によって吹き込
まれる流体F1、例えば従来の圧縮装置におけるような空
気によって除去される。
この段階2中において、流体〔G〕は蒸発器を循環する
ことができないので冷たさの生産は起こらない。それ
故、冷たさの生産は非連続的である。
ことができないので冷たさの生産は起こらない。それ
故、冷たさの生産は非連続的である。
段階3(第6図) サイクルに介在する場合、この段階は除霜に相当する。
この除霜は凝縮器として用いられる蒸発器E自体内で起
こる。
この除霜は凝縮器として用いられる蒸発器E自体内で起
こる。
除霜操作は段階2で開始しなければならず、すなわち反
応器Rの固体の分解操作の際に行わなければならない。
応器Rの固体の分解操作の際に行わなければならない。
この操作のためには、弁EV2を閉じ、同時に弁EV3を開放
する。
する。
反応器Rの分解反応から発生する気体(G)は蒸発器E
で優先的に凝縮し、したがって除霜を行う。弁EV4は開
いているので、凝縮された流体〔G〕は収集器Coに流入
する。
で優先的に凝縮し、したがって除霜を行う。弁EV4は開
いているので、凝縮された流体〔G〕は収集器Coに流入
する。
段階4 この段階では、段階1すなわち蒸発器Eによる冷たさの
生産に戻る。
生産に戻る。
次に説明する冷たさの生産装置では、冷たさを連続的に
生産することができ、工業上の必要性、特に輸送車に特
に好適である。
生産することができ、工業上の必要性、特に輸送車に特
に好適である。
第7図に示した装置は、主に 固体反応媒質を含む2個の同じ反応器(R1およびR2)
と、 凝縮器Cと、 液化ガスGの収集器Coと、 蒸発器Eと、 反応器R1及びR2とを凝縮器Cに連結する回路における2
個の逆止弁(C1およびC2)と、 蒸発器Eを反応器R1およびR2に連結する回路における2
個の逆止弁(C3およびC4)と、 蒸発器Eと収集器Coとの間のサーモスタット性膨脹弁
(DT)と、 反応器R1,R2と蒸発器Eとの間の調節された圧弁(VPC)
と、 反応器R1およびR2を回路の残りの部分から隔離する2個
のソレノイド弁(EV1およびEV2)と、 反応器R1およびR2から蒸発器Eを隔離するソレノイド弁
(EV5)と、 除霜のためのソレノイド弁(EV6およびEV7)と、 反応器R1およびR2に含まれる交換器EC1およびEC2に流体
F4を分布させることができる2個のソレノイド弁(EV3
およびEV4)とを有する。
と、 凝縮器Cと、 液化ガスGの収集器Coと、 蒸発器Eと、 反応器R1及びR2とを凝縮器Cに連結する回路における2
個の逆止弁(C1およびC2)と、 蒸発器Eを反応器R1およびR2に連結する回路における2
個の逆止弁(C3およびC4)と、 蒸発器Eと収集器Coとの間のサーモスタット性膨脹弁
(DT)と、 反応器R1,R2と蒸発器Eとの間の調節された圧弁(VPC)
と、 反応器R1およびR2を回路の残りの部分から隔離する2個
のソレノイド弁(EV1およびEV2)と、 反応器R1およびR2から蒸発器Eを隔離するソレノイド弁
(EV5)と、 除霜のためのソレノイド弁(EV6およびEV7)と、 反応器R1およびR2に含まれる交換器EC1およびEC2に流体
F4を分布させることができる2個のソレノイド弁(EV3
およびEV4)とを有する。
この装置の各種の操作段階を、第8〜11図と下記の表−
2によって示す。
2によって示す。
初期状態、段階0 反応器R1およびR2は最大冷ポテンシャルを有する。すな
わち内部の固体が気体(G)と反応することができる塩
〈S〉からなっている。総てのソレノイド弁を閉じ、収
集器Coに冷却流体〔G〕を満たす。最初にソレノイド弁
EV1を開放する。
わち内部の固体が気体(G)と反応することができる塩
〈S〉からなっている。総てのソレノイド弁を閉じ、収
集器Coに冷却流体〔G〕を満たす。最初にソレノイド弁
EV1を開放する。
第1段階(第8図) ソレノイド弁EV1およびEV5を開放する。流体〔G〕は収
集器Coから蒸発器Eへと移動する。蒸発器において、流
体は蒸発し、流体F2によって熱が与えられこの流体F2が
冷たさを生産するのに用いられる。
集器Coから蒸発器Eへと移動する。蒸発器において、流
体は蒸発し、流体F2によって熱が与えられこの流体F2が
冷たさを生産するのに用いられる。
流体F2が空気であるときには、流体F2は冷却される領域
に負の熱量を伝達する。
に負の熱量を伝達する。
サーモスタット性膨脹弁(DT)が、流体Gが液体状態で
蒸発器Eを越えて循環するのを防止する。弁VPCは、蒸
発圧を調節することによって蒸発温度を調節する。蒸発
器Eの圧が反応器R1の圧より高いとき弁C3が開き、気体
(G)がR1の固体〈S〉と反応し、反応熱はF3が循環す
る交換器によって除去される。流体F3はモーターによっ
て駆動されるファンV3によって送られる空気であり、こ
の空気が発熱反応の熱を外部に取り除く。
蒸発器Eを越えて循環するのを防止する。弁VPCは、蒸
発圧を調節することによって蒸発温度を調節する。蒸発
器Eの圧が反応器R1の圧より高いとき弁C3が開き、気体
(G)がR1の固体〈S〉と反応し、反応熱はF3が循環す
る交換器によって除去される。流体F3はモーターによっ
て駆動されるファンV3によって送られる空気であり、こ
の空気が発熱反応の熱を外部に取り除く。
段階2(第9図) 合成反応が反応器R1で終了した時弁EV2を開く。蒸発器
E中の圧が反応器R2に分布している圧より高いときに弁
C4を開き、流体Gは蒸発器Eで蒸発し、反応器R2に存在
する固体〈S〉と反応する。
E中の圧が反応器R2に分布している圧より高いときに弁
C4を開き、流体Gは蒸発器Eで蒸発し、反応器R2に存在
する固体〈S〉と反応する。
蒸発熱は流体F2によって蒸発器Eに与えられ、R2中に放
出される反応熱は流体F3によって取り除かれる。
出される反応熱は流体F3によって取り除かれる。
弁EV3を開くのと同時に弁EV2を開く。反応器R1に存在す
る固体〈S,G〉は流体F4によって加熱される。反応器R1
中の圧が凝縮器C(または収集器Co)に分布している圧
より高いとき弁C1を開き、一方R1の圧が蒸発器Eに分布
している圧より高くなったときに直ちに弁C3を閉じる。
る固体〈S,G〉は流体F4によって加熱される。反応器R1
中の圧が凝縮器C(または収集器Co)に分布している圧
より高いとき弁C1を開き、一方R1の圧が蒸発器Eに分布
している圧より高くなったときに直ちに弁C3を閉じる。
反応器R1から発生する気体(G)は凝縮器Coで凝縮し、
凝縮熱は流体F1によって除去され、凝液は収集器Coに流
入する。
凝縮熱は流体F1によって除去され、凝液は収集器Coに流
入する。
段階3(第10図) 反応器R1およびR2の反応が終了した時、弁EV3を閉じ、
そして弁EV4を開く。R2に存在する固体〈S,G〉は流体F4
によって加熱される。R2中の圧が上昇し、連続的に弁C4
を閉じそして弁C2を開く。R2から発生する気体(G)は
Eにおいて凝縮し、凝縮熱は流体F1によって除去され、
凝縮液は収集器Coに流入する。
そして弁EV4を開く。R2に存在する固体〈S,G〉は流体F4
によって加熱される。R2中の圧が上昇し、連続的に弁C4
を閉じそして弁C2を開く。R2から発生する気体(G)は
Eにおいて凝縮し、凝縮熱は流体F1によって除去され、
凝縮液は収集器Coに流入する。
流体F3は反応器R1の交換器E中を循環する。反応器が冷
却しているときには、圧が降下して、弁C1が閉じ、引き
続き弁C3が開く。流体(G)はEで蒸発し、反応器R1中
で固体〈S〉と反応する。蒸発熱は、前記と同様に流体
F2(空気)によって与えられ、この流体F2が冷却される
ので、冷却されるべき領域に冷たさを与えるのに用いら
れる。
却しているときには、圧が降下して、弁C1が閉じ、引き
続き弁C3が開く。流体(G)はEで蒸発し、反応器R1中
で固体〈S〉と反応する。蒸発熱は、前記と同様に流体
F2(空気)によって与えられ、この流体F2が冷却される
ので、冷却されるべき領域に冷たさを与えるのに用いら
れる。
段階4 この段階は第2または3段階の一部を形成することがで
き、除霜操作に関する。この除霜操作は蒸発器E自体内
部で起こり、この蒸発器が凝縮器として用いられる。
き、除霜操作に関する。この除霜操作は蒸発器E自体内
部で起こり、この蒸発器が凝縮器として用いられる。
除霜を開始する場合、弁EV5を閉じて弁EV6を開く。
放出される凝縮熱によって除霜が起こる。弁EV7は開い
ているので凝縮された流体Gは収集器に流入される。
ているので凝縮された流体Gは収集器に流入される。
段階5 この段階は除霜操作の後の通常のサイクルへの復帰に相
当する。弁EV6およびEV7を閉じ、EV5を開く。
当する。弁EV6およびEV7を閉じ、EV5を開く。
気体(G)は流体F4によって加熱されている反応器R1か
ら凝縮器Cおよび収集器Coへと流れる。
ら凝縮器Cおよび収集器Coへと流れる。
気体(G)はEにおいて蒸発し、流体F3によって冷却さ
れた反応器において固体〈S〉と反応する。段階2また
は3に記載したように、段階2または3を交替すること
によってサイクルを通常に再開する。
れた反応器において固体〈S〉と反応する。段階2また
は3に記載したように、段階2または3を交替すること
によってサイクルを通常に再開する。
段階6 この段階は通常の操作サイクルに対応しないが、装置が
その完全な冷却力(段階0)へ復帰することを可能にす
る。
その完全な冷却力(段階0)へ復帰することを可能にす
る。
この段階では、冷たさは生産されず、2個の反応器R1お
よびR2をそれらの最大冷ポテンシャルへ戻す。
よびR2をそれらの最大冷ポテンシャルへ戻す。
弁EV3とEV4を開く。
反応器R1とR2に存在する固体〈S,G〉を流体F4によって
加熱する。
加熱する。
〈S,G〉の分解の際に生成した気体(G)はCで凝縮
し、収集器Coへ流入する。この操作は、反応器R1および
R2のそれぞれに固体〈S〉のみが残るときに終了する。
次に、弁EV1〜EV5を閉じ、弁C1およびC2はR1およびR2の
圧降下の結果として閉じ、後者は反応器の加熱が停止さ
れる結果である。
し、収集器Coへ流入する。この操作は、反応器R1および
R2のそれぞれに固体〈S〉のみが残るときに終了する。
次に、弁EV1〜EV5を閉じ、弁C1およびC2はR1およびR2の
圧降下の結果として閉じ、後者は反応器の加熱が停止さ
れる結果である。
前記の固体−気体反応を用いるときには、上記の装置は
冷たさを連続的に生産することができるばかりでなく、
食料品や他の製品を低温輸送するのに最適な−40℃〜+
10℃の温度を得ることも可能である。
冷たさを連続的に生産することができるばかりでなく、
食料品や他の製品を低温輸送するのに最適な−40℃〜+
10℃の温度を得ることも可能である。
第12図は、非連続的物理化学的現象によって開始するこ
とによって、冷たさを連続的に生産し冷蔵エネルギーを
保存することが可能な冷たさの生産装置を示す。
とによって、冷たさを連続的に生産し冷蔵エネルギーを
保存することが可能な冷たさの生産装置を示す。
この装置は、主として、 固体反応媒質を含む3個の同一な反応器(R1,R2,R3)
と、 凝縮器Cと、 液化気体Gの収集器と、 蒸発器Eと、 反応器R1,R2,R3を凝縮器Cに連結する回路における3個
の逆止弁(C1,C2,C3)と、 蒸発器Eを反応器R1,R2,R3に連結する3個の逆止弁(C
4,C5,C6)と、 蒸発器Eと収集器Coとの間のサーモスタット性膨脹弁
(DT)と、 反応器R1,R2,R3を回路の残りの部分から隔離する3個の
ソレノイド弁(EV1,EV2,EV3)と、 反応器R1,R2,R3に含まれる交換器(EC1,EC2,EC3)に流
体F4を分布させることができる3個のソレノイド弁(EV
4,EV5,EV6)とを有する。
と、 凝縮器Cと、 液化気体Gの収集器と、 蒸発器Eと、 反応器R1,R2,R3を凝縮器Cに連結する回路における3個
の逆止弁(C1,C2,C3)と、 蒸発器Eを反応器R1,R2,R3に連結する3個の逆止弁(C
4,C5,C6)と、 蒸発器Eと収集器Coとの間のサーモスタット性膨脹弁
(DT)と、 反応器R1,R2,R3を回路の残りの部分から隔離する3個の
ソレノイド弁(EV1,EV2,EV3)と、 反応器R1,R2,R3に含まれる交換器(EC1,EC2,EC3)に流
体F4を分布させることができる3個のソレノイド弁(EV
4,EV5,EV6)とを有する。
この装置の各種の操作段階を、第13〜16図と下記の表−
3に示す。
3に示す。
段階0、初期状態 反応器R1,R2およびR3は最大冷ポテンシャルを有する。
すなわち内部の固体が気体(G)と反応することができ
る塩〈S〉からなっている。総てのソレノイド弁を閉
じ、収集器Coに冷凍流体〔G〕を満たす。最初にソレノ
イド弁EV1を開放する。
すなわち内部の固体が気体(G)と反応することができ
る塩〈S〉からなっている。総てのソレノイド弁を閉
じ、収集器Coに冷凍流体〔G〕を満たす。最初にソレノ
イド弁EV1を開放する。
第1段階、開始(第8図) ソレノイド弁EV1を開放する。流体〔G〕は収集器Coか
ら蒸発器Eへと移動する。蒸発器において流体が蒸発
し、流体F2によって熱が与えられ、従ってこれが冷たさ
を生産するのに用いられる。サーモスタット性膨脹弁
(DT)が、流体Gが液体状態で蒸発器Eを越えて循環す
るのを防止する。蒸発器の圧が反応器R1の圧より高いと
き弁C4が開き、気体(G)がR1の固体〈S〉と反応し、
反応熱はF3が循環する交換器によって除去される。
ら蒸発器Eへと移動する。蒸発器において流体が蒸発
し、流体F2によって熱が与えられ、従ってこれが冷たさ
を生産するのに用いられる。サーモスタット性膨脹弁
(DT)が、流体Gが液体状態で蒸発器Eを越えて循環す
るのを防止する。蒸発器の圧が反応器R1の圧より高いと
き弁C4が開き、気体(G)がR1の固体〈S〉と反応し、
反応熱はF3が循環する交換器によって除去される。
段階2:サイクル(第1段階)(第14図) 合成反応が反応器R1で終了した時弁EV2を開く。蒸発器
Eの圧が反応器R2に分布している圧より高いときに弁C5
を開き、流体Gは蒸発器Eで蒸発し、反応器R2に存在す
る固体〈S〉と反応する。
Eの圧が反応器R2に分布している圧より高いときに弁C5
を開き、流体Gは蒸発器Eで蒸発し、反応器R2に存在す
る固体〈S〉と反応する。
蒸発熱は流体F2によって蒸発器Eに与えられ、R2に放出
される反応熱は流体F3によって取り除かれる。
される反応熱は流体F3によって取り除かれる。
弁EV4を開くと同時に弁EV2を開き、反応器R1に存在する
固体〈S,G〉は流体F4によって加熱される。R1の圧が凝
縮器C(または収集器)に分布している圧より高いとき
弁C1を開き、一方R1の圧が蒸発器Eに分布している圧よ
り高くなったとき直ちに弁C4を閉じる。
固体〈S,G〉は流体F4によって加熱される。R1の圧が凝
縮器C(または収集器)に分布している圧より高いとき
弁C1を開き、一方R1の圧が蒸発器Eに分布している圧よ
り高くなったとき直ちに弁C4を閉じる。
反応器R1から発生する気体(G)は流体F1によって凝縮
器Cで凝縮され、収集器Coに流入する。
器Cで凝縮され、収集器Coに流入する。
段階3:サイクル(第2段階)(第15図) 反応器R1およびR2の反応が終了した時弁EV4を閉じ、そ
して弁EV5を開く。R2に存在する固体〈S,G〉が流体F4に
よって加熱される。R2中の圧が上昇し、連続的に弁C5が
閉じそして弁C2が開く。R2から発生する気体(G)は凝
縮器Cにおいて凝縮し、凝縮熱は流体F1によって除去さ
れ、凝縮液は収集器Coに流入する。流体F3は反応器R1の
蒸発器Eにおける交換器中を循環する。反応器が冷却し
ているとき圧が降下し、弁C1が閉じこれに続いて、弁C4
が開く。蒸発器Eで蒸発した流体(G)は、反応器R1で
固体〈S〉と反応する。蒸発熱は、前記と同様に流体F2
(空気)によって与えられるので、流体F2は冷却し、冷
たさの生産に用いられる。
して弁EV5を開く。R2に存在する固体〈S,G〉が流体F4に
よって加熱される。R2中の圧が上昇し、連続的に弁C5が
閉じそして弁C2が開く。R2から発生する気体(G)は凝
縮器Cにおいて凝縮し、凝縮熱は流体F1によって除去さ
れ、凝縮液は収集器Coに流入する。流体F3は反応器R1の
蒸発器Eにおける交換器中を循環する。反応器が冷却し
ているとき圧が降下し、弁C1が閉じこれに続いて、弁C4
が開く。蒸発器Eで蒸発した流体(G)は、反応器R1で
固体〈S〉と反応する。蒸発熱は、前記と同様に流体F2
(空気)によって与えられるので、流体F2は冷却し、冷
たさの生産に用いられる。
第1および第2段階を交互に用いることにより系の通常
の操作サイクルが形成される。
の操作サイクルが形成される。
段階4:保存時の操作(第16図) 流体F4は加熱されずそしてもはや反応器R2を循環しな
い。R2から凝縮器Cへの循環は弁EV2を閉じることによ
って停止する。
い。R2から凝縮器Cへの循環は弁EV2を閉じることによ
って停止する。
流体F3は最早反応器R1を循環せず、蒸発器から反応器R1
への(G)の循環は弁EV1を閉じることによって停止す
る。
への(G)の循環は弁EV1を閉じることによって停止す
る。
ソレノイド弁EC3は開き、流体F3が反応器R3に配置され
た交換器EC3中を循環する。蒸発器E中の圧がR3に分布
する圧よりも高いとき弁C6が開き、Eにおいて蒸発した
流体(G)がR3の固体〈S〉と反応し、反応熱はF3によ
って除去され、蒸発器Eで冷却された流体F2によって冷
たさが運ばれる。
た交換器EC3中を循環する。蒸発器E中の圧がR3に分布
する圧よりも高いとき弁C6が開き、Eにおいて蒸発した
流体(G)がR3の固体〈S〉と反応し、反応熱はF3によ
って除去され、蒸発器Eで冷却された流体F2によって冷
たさが運ばれる。
段階5:サイクル(第2段階)の再開 保存の操作を停止した時、通常のサイクルを段階3(サ
イクル:第2段階)において再開する。弁EV3を閉じ
て、弁EV1およびEVC2を再度開く。流体F4は加熱され、
そして再度反応器R2に循環する。次に、段階3に記載し
たのと同じ操作を行う。
イクル:第2段階)において再開する。弁EV3を閉じ
て、弁EV1およびEVC2を再度開く。流体F4は加熱され、
そして再度反応器R2に循環する。次に、段階3に記載し
たのと同じ操作を行う。
段階6:再充填 この段階は、サイクルの停止および系全体の初期状態へ
の復帰に対応する。
の復帰に対応する。
弁EV1,EV2およびEV3を開く。弁EV4,EV5およびEV6は開い
ているので、流体F4は3個の反応器R1,R2およびR3中を
循環する。反応器内部の固体を加熱し、R1,R2およびR3
中の圧が凝縮器中に分布する圧より高いとき弁C1,C2お
よびC3を開き、〈S,G〉の分解によって発生する気体
(G)は凝縮器中で凝縮し、収集器Coに流入する。凝縮
熱は流体F1によって除去される。
ているので、流体F4は3個の反応器R1,R2およびR3中を
循環する。反応器内部の固体を加熱し、R1,R2およびR3
中の圧が凝縮器中に分布する圧より高いとき弁C1,C2お
よびC3を開き、〈S,G〉の分解によって発生する気体
(G)は凝縮器中で凝縮し、収集器Coに流入する。凝縮
熱は流体F1によって除去される。
この操作を、反応器が固体〈S〉のみを含むようになる
まで、すなわち段階0(初期状態)に戻るまで行う。
まで、すなわち段階0(初期状態)に戻るまで行う。
2個の反応器を有する装置に関して記載したように、温
度(VPC)を制御し且つ除霜するのに用いられる技術を
3個の反応器を有するこの装置に応用することもでき
る。
度(VPC)を制御し且つ除霜するのに用いられる技術を
3個の反応器を有するこの装置に応用することもでき
る。
上記の説明から、第三の反応器R3は、熱媒液F4を循環さ
せる場合にエネルギー入力が必要であることを除いて、
何んらのエネルギー入力なしでエネルギーを保存するこ
とが可能である。
せる場合にエネルギー入力が必要であることを除いて、
何んらのエネルギー入力なしでエネルギーを保存するこ
とが可能である。
前記の装置は連続的に冷たさを生産し、冷却されるべき
領域の外部の最高温度が30℃を越えず、平衡直線Jに対
する点Q(第2図)の差が20℃であり、凝縮温度35℃で
あるという条件では、冷却されるべき領域において−40
℃までの冷たさを生じさせることができる。
領域の外部の最高温度が30℃を越えず、平衡直線Jに対
する点Q(第2図)の差が20℃であり、凝縮温度35℃で
あるという条件では、冷却されるべき領域において−40
℃までの冷たさを生じさせることができる。
このためには、 (a)反応器R内部で同時反応 〈X,mNH3〉+n(NH3>→〈X,(m+n)NH3〉 n〔NH3〕→n(NH3) 次いで、〈X,(m+n)NH3〉→〈X,mNH3〉+n(NH3) n(NH3)→n〔NH3〕 (但し、XはZnCl2,CuSO4,CuCl,LiBr,LiCl,ZnSO4,SrC
l2,MnCl2,FeCl2,MgCl2,CaCl2およびNiCl2から選択
され、mおよびnは X=ZnSO4であるとき、m=3,n=1; X=CuSO4であるとき m=4,n=1; X=LiCl,SrCl2であるとき、m=0,n=1; X=LiCl,CaCl2であるとき、m=1,n=1; X=ZnCl2,CuSO4であるとき m=2,n=2; X=CuClであるとき、m=1,n=0.5; X=LiBr,ZnSO4であるとき、m=2,n=1; X=MnCl2,FeCl2,NiCl2であるとき、m=2,n=4、 X=MgCl2であるとき、m=4,n=2、である) を行い、 (b)外部熱源Sがある値より高い温度Thであって、 X=ZnCl2(m=2,n=2)であるとき、Th=139℃; X=CuSO4(m=4,n=1)であるとき、Th=145℃; X=CuCl(m=1,n=0.5)であるとき、Th=151℃; X=LiBr(m=2,n=1)であるとき、Th=155℃; X=LiCl(m=1,n=1)であるとき、Th=167℃; X=ZnSO4(m=3,n=1)であるとき、Th=173℃; X=SrCl2(m=0,n=1)であるとき、Th=173℃; X=MnCl2(m=2,n=4)であるとき、Th=174℃; X=LiCl(m=0,n=1)であるとき、Th=203℃; X=FeCl2(m=2,n=4)であるとき、Th=208℃; X=MgCl2(m=4,n=2)であるとき、Th=217℃; X=CuSO4(m=2,n=2)であるとき、Th=230℃; X=ZnSO4(m=2,n=1)であるとき、Th=247℃; X=CaCl2(m=1,n=1)であるとき、Th=265℃; X=NiCl2(m=2,n=4)であるとき、Th=282℃とな
るようにする必要がある。
l2,MnCl2,FeCl2,MgCl2,CaCl2およびNiCl2から選択
され、mおよびnは X=ZnSO4であるとき、m=3,n=1; X=CuSO4であるとき m=4,n=1; X=LiCl,SrCl2であるとき、m=0,n=1; X=LiCl,CaCl2であるとき、m=1,n=1; X=ZnCl2,CuSO4であるとき m=2,n=2; X=CuClであるとき、m=1,n=0.5; X=LiBr,ZnSO4であるとき、m=2,n=1; X=MnCl2,FeCl2,NiCl2であるとき、m=2,n=4、 X=MgCl2であるとき、m=4,n=2、である) を行い、 (b)外部熱源Sがある値より高い温度Thであって、 X=ZnCl2(m=2,n=2)であるとき、Th=139℃; X=CuSO4(m=4,n=1)であるとき、Th=145℃; X=CuCl(m=1,n=0.5)であるとき、Th=151℃; X=LiBr(m=2,n=1)であるとき、Th=155℃; X=LiCl(m=1,n=1)であるとき、Th=167℃; X=ZnSO4(m=3,n=1)であるとき、Th=173℃; X=SrCl2(m=0,n=1)であるとき、Th=173℃; X=MnCl2(m=2,n=4)であるとき、Th=174℃; X=LiCl(m=0,n=1)であるとき、Th=203℃; X=FeCl2(m=2,n=4)であるとき、Th=208℃; X=MgCl2(m=4,n=2)であるとき、Th=217℃; X=CuSO4(m=2,n=2)であるとき、Th=230℃; X=ZnSO4(m=2,n=1)であるとき、Th=247℃; X=CaCl2(m=1,n=1)であるとき、Th=265℃; X=NiCl2(m=2,n=4)であるとき、Th=282℃とな
るようにする必要がある。
冷凍すべき領域において+10℃までの冷却することが意
図され、該領域の外部の温度が+80℃以下であり、平衡
直線Jに対する点Q(第2図)の差が20℃であり、同じ
固体−気体反応を用いるときには、熱源Sの温度Thはあ
る値より高い温度Thであって、次のような値となる。
図され、該領域の外部の温度が+80℃以下であり、平衡
直線Jに対する点Q(第2図)の差が20℃であり、同じ
固体−気体反応を用いるときには、熱源Sの温度Thはあ
る値より高い温度Thであって、次のような値となる。
X=ZnCl2(m=2,n=2)であるとき、Th=162℃; X=CuSO4(m=4,n=1)であるとき、Th=170℃; X=CuCl(m=1,n=0.5)であるとき、Th=160℃; X=LiBr(m=2,n=1)であるとき、Th=196℃; X=ZnSO4(m=3,n=1)であるとき、Th=300℃; X=LiCl(m=1,n=1)であるとき、Th=208℃; X=MnCl2(m=2,n=4)であるとき、Th=212℃; X=SrCl2(m=0,n=1)であるとき、Th=217℃; X=LiCl(m=0,n=1)であるとき、Th=249℃; X=FeCl2(m=2,n=4)であるとき、Th=256℃; X=MgCl2(m=4,n=2)であるとき、Th=256℃; X=CuSO4(m=2,n=2)であるとき、Th=265℃; X=ZnSO4(m=2,n=1)であるとき、Th=282℃; X=CaCl2(m=1,n=1)であるとき、Th=311℃; X=NiCl2(m=2,n=4)であるとき、Th=338℃。
それ故、上記反応から選択される同じ単一反応を用い、
温度が適当な値である熱源Sを用いて、+10℃から−40
℃までの温度で連続的に冷たさを生産することが可能で
ある。
温度が適当な値である熱源Sを用いて、+10℃から−40
℃までの温度で連続的に冷たさを生産することが可能で
ある。
前記の2個または3個の反応器を有する装置は、蒸発器
Eと凝縮器Cを、2個の反応器であってそれぞれ気体と
反応することができる同じ固体を収容するもので代替し
て、これらの2対の反応器において本発明の説明の導入
部の節Bにのべた反応を連続的に行わせることによっ
て、熱を連続的に生産することができる装置に転換する
ことができる。
Eと凝縮器Cを、2個の反応器であってそれぞれ気体と
反応することができる同じ固体を収容するもので代替し
て、これらの2対の反応器において本発明の説明の導入
部の節Bにのべた反応を連続的に行わせることによっ
て、熱を連続的に生産することができる装置に転換する
ことができる。
当然のことながら、本発明は上記の態様の例によっては
制限されず、本発明の範囲から離反することなくこれら
の多くの改変を行うことができる。
制限されず、本発明の範囲から離反することなくこれら
の多くの改変を行うことができる。
例えば、反応器R,R1,R2,R3を加熱するのに用いられる熱
源Sは入手可能な熱または電気源の如何なる熱源であっ
てもよい。特に、この熱源は廃熱から成っていてもよ
い。
源Sは入手可能な熱または電気源の如何なる熱源であっ
てもよい。特に、この熱源は廃熱から成っていてもよ
い。
流体F4は、オイル以外の任意の熱媒液であることができ
る。
る。
更に、流体F1,F2およびF3は、空気以外であってもよ
い。
い。
当然のことながら、本発明の方法および装置は、建築
物、特に住宅の空調に応用することもできる。
物、特に住宅の空調に応用することもできる。
第17図の態様では、装置は熱を生産する。この装置は前
記と同様な2対の反応器R1,R2であって、それぞれが気
体Gと反応することができる固体化合物を収容するもの
からなる。各種の反応器の間に回路が配設され、反応器
における固体−気体反応を連続的に開始し、所定の順序
で各種の連続回路の開閉を行い連続的に熱を製造するた
めの手段が配設されている。
記と同様な2対の反応器R1,R2であって、それぞれが気
体Gと反応することができる固体化合物を収容するもの
からなる。各種の反応器の間に回路が配設され、反応器
における固体−気体反応を連続的に開始し、所定の順序
で各種の連続回路の開閉を行い連続的に熱を製造するた
めの手段が配設されている。
この装置は、前記のものと緊密に関連しているが、気体
Gの凝縮および蒸発を行う代わりに、気体を第二の固体
S2と反応させる。
Gの凝縮および蒸発を行う代わりに、気体を第二の固体
S2と反応させる。
例えば、下記の反応を次々と行う(第17図参照)。
第I段階: 〈S2,G〉→〈S2〉+(G)−ΔH2 〈S1〉+(G)→〈S1,G〉+ΔH1 第II段階: 〈S1,G〉→〈S〉+(G)−ΔH1 〈S2〉+(G)→〈S2,G〉+ΔH2 上記のように、装置の操作を圧/温度図で表わすことが
できる(第2A図参照)。
できる(第2A図参照)。
この図では、 (I)は平衡直線〈S1〉+(G)→〈S1,G〉 (J)は平衡直線〈S2〉+(G)→〈S2,G〉である。
流体Gは常に気体状態であり、2個の反応器R1およびR2
であってその一方が固体〈S1〉(または〈S1,G〉)を収
容し、そして他方が固体〈S2〉(または〈S2,G〉)を収
容するものの間を交互に循環する。
であってその一方が固体〈S1〉(または〈S1,G〉)を収
容し、そして他方が固体〈S2〉(または〈S2,G〉)を収
容するものの間を交互に循環する。
この装置を熱ポンプとして用いるときには、エネルギー
バランスは下記のように確立される。
バランスは下記のように確立される。
ΔH2のTD2への供与、 T1SにおけるΔH1、およびT2SにおけるΔH2の使用、並び
に TD1におけるΔH1(グラティス(gratis)温度)の送
入。
に TD1におけるΔH1(グラティス(gratis)温度)の送
入。
上記の態様におけるように、各種の操作サイクルをソレ
ノイド弁、逆止弁等によって開始することができる。
ノイド弁、逆止弁等によって開始することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルブラン ミシェル フランス国,78190 エランクール,リュ シャルナイ 31 (56)参考文献 特開 昭63−226570(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】2個の反応器(R1,R2)であって発熱反応
に従って気体と反応することができる固体化合物を収容
しており、凝縮器(C)、気体収集器(Co)および蒸発
器(E)に連結されており、そして内部が熱源と熱交換
関係になっているもの、並びに2個の反応器において固
体−気体反応を連続的に開始し、且つ所定の順序で反応
器、凝縮器、収集器および凝縮器の間の各種の連通回路
を開閉して冷却を連続的に行うことができるように配設
された手段、を有する冷却装置であって、除霜を開始す
る手段を有し、これらの手段が、 2個の反応器(R1)および(R2)の間の回路を閉じ、蒸
発器(E)と凝縮器(C)との間の回路を開き、そして
蒸発器(E)と気体収集器(Co)との間の回路を開く操
作を行うのにようにされていることを特徴とする装置。 - 【請求項2】2対の反応器であってそれぞれが気体と反
応することができる固体化合物を収容しているもの、及
び各種の反応器の間の連通回路と、反応器における固体
−気体反応を連続的に開始し且つ所定の順序で各種の連
通回路の開閉を行って加熱を連続的に行う手段、を有す
る加熱装置であって、除霜を開始する手段を有し、これ
らの手段が、 2個の反応器(R1)および(R2)の間の回路を閉じ、蒸
発器(E)と凝縮器(C)との間の回路を開き、そして
蒸発器(E)と気体収集器(Co)との間の回路を開く操
作を行うようにされていることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR87/07210 | 1987-05-22 | ||
| FR8707210A FR2615601B1 (fr) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | Dispositif et procede pour produire du froid et/ou de la chaleur par reaction solide-gaz |
| PCT/FR1988/000256 WO1988009466A1 (fr) | 1987-05-22 | 1988-05-20 | Dispositif et procede pour produire du froid et/ou de la chaleur par reaction solide-gaz |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02500770A JPH02500770A (ja) | 1990-03-15 |
| JPH0765815B2 true JPH0765815B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=9351344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63504484A Expired - Lifetime JPH0765815B2 (ja) | 1987-05-22 | 1988-05-20 | 加熱及び冷却装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4976117A (ja) |
| EP (1) | EP0316391B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0765815B2 (ja) |
| AT (1) | ATE69498T1 (ja) |
| DE (1) | DE3866218D1 (ja) |
| FR (1) | FR2615601B1 (ja) |
| WO (1) | WO1988009466A1 (ja) |
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