JPH0766110A - 補正用プリズム機器及びこれを用いた露光装置 - Google Patents
補正用プリズム機器及びこれを用いた露光装置Info
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- JPH0766110A JPH0766110A JP5215841A JP21584193A JPH0766110A JP H0766110 A JPH0766110 A JP H0766110A JP 5215841 A JP5215841 A JP 5215841A JP 21584193 A JP21584193 A JP 21584193A JP H0766110 A JPH0766110 A JP H0766110A
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- prisms
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70308—Optical correction elements, filters or phase plates for manipulating imaging light, e.g. intensity, wavelength, polarisation, phase or image shift
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、露光処理等におけるディストーショ
ン誤差を補正する。 【構成】ペアの各プリズム(1,2) を入射光路上に配置
し、これらプリズム(1,2)の姿勢、例えば各プリズム(1,
2) の配置角度を変化させてを変えてデイストーション
を補正する。
ン誤差を補正する。 【構成】ペアの各プリズム(1,2) を入射光路上に配置
し、これらプリズム(1,2)の姿勢、例えば各プリズム(1,
2) の配置角度を変化させてを変えてデイストーション
を補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハの製造工
程において露光処理するときに半導体ウエハの伸縮等に
よるディストーション(倍率)を補正するための補正用
プリズム機器及びこれを用いた露光装置に関する。
程において露光処理するときに半導体ウエハの伸縮等に
よるディストーション(倍率)を補正するための補正用
プリズム機器及びこれを用いた露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハの製造工程では、半導体ウ
エハに対して所定のパターンを露光して転写する露光処
理等が行われているが、このパターン転写は、各種パタ
ーンを複数回繰り返すことによって半導体ウエハ上にパ
ターンを形成するものとなっている。
エハに対して所定のパターンを露光して転写する露光処
理等が行われているが、このパターン転写は、各種パタ
ーンを複数回繰り返すことによって半導体ウエハ上にパ
ターンを形成するものとなっている。
【0003】従って、露光処理では、各種パターンを半
導体ウエハ上に複数回転写するので、これらパターンの
重ね合わせには、高い精度が要求される。ここで、各種
パターンを重ね合わせるときに生じる誤差としては、各
種パターンのアランメント誤差とディストーション誤差
とがある。このうち、アランメント誤差は、マスクと半
導体ウエハとを平行移動や回転移動等の相対的な移動を
行うことによって補正できる。
導体ウエハ上に複数回転写するので、これらパターンの
重ね合わせには、高い精度が要求される。ここで、各種
パターンを重ね合わせるときに生じる誤差としては、各
種パターンのアランメント誤差とディストーション誤差
とがある。このうち、アランメント誤差は、マスクと半
導体ウエハとを平行移動や回転移動等の相対的な移動を
行うことによって補正できる。
【0004】これに対してディストーション誤差は、投
影光学系のレンズのディストーション、マスクや半導体
ウエハの曲り、半導体ウエハ製造プロセス中の熱による
半導体ウエハの曲り、さらには複数の露光装置が稼働し
ている場合にこれら露光装置間で生じるディストーショ
ン等に原因するものであり、その補正は困難な面が多
い。
影光学系のレンズのディストーション、マスクや半導体
ウエハの曲り、半導体ウエハ製造プロセス中の熱による
半導体ウエハの曲り、さらには複数の露光装置が稼働し
ている場合にこれら露光装置間で生じるディストーショ
ン等に原因するものであり、その補正は困難な面が多
い。
【0005】例えば、ディストーション誤差の補正方法
としては、半導体ウエハの温度を調節して伸縮させる技
術があるが、これでは半導体ウエハの伸縮に対しては補
正できるが、半導体ウエハの曲りや変形に対しては補正
できない。
としては、半導体ウエハの温度を調節して伸縮させる技
術があるが、これでは半導体ウエハの伸縮に対しては補
正できるが、半導体ウエハの曲りや変形に対しては補正
できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにディスト
ーション誤差に対する補正には、困難な面が多い。そこ
で本発明は、ディストーション誤差を補正するための補
正用プリズム機器を提供することを目的とする。
ーション誤差に対する補正には、困難な面が多い。そこ
で本発明は、ディストーション誤差を補正するための補
正用プリズム機器を提供することを目的とする。
【0007】又、本発明は、ディストーション誤差を補
正するための補正用プリズム機器を用いて複数の露光装
置間で生じるディストーションを補正できる露光装置を
提供することを目的とする。
正するための補正用プリズム機器を用いて複数の露光装
置間で生じるディストーションを補正できる露光装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、入射
光路上に配置されたペアの各プリズムと、これらプリズ
ムの姿勢を変えてデイストーション等を補正する姿勢制
御機構とを備えて上記目的を達成しようとする補正用プ
リズム機器である。
光路上に配置されたペアの各プリズムと、これらプリズ
ムの姿勢を変えてデイストーション等を補正する姿勢制
御機構とを備えて上記目的を達成しようとする補正用プ
リズム機器である。
【0009】請求項2によれば、姿勢制御機構は、少な
くともペアの各プリズムの配置角度を変化させるもので
ある。請求項3によれば、入射光路上に配置されたペア
の各プリズムと、これらプリズムの一端側をそれぞれ回
動自在に支持する支持機構と、各プリズムの他端側にそ
れぞれ支持体を設けるとともこれら支持体に各傾斜体を
配置し、これら傾斜体をそれぞれ移動させることにより
各プリズムを支持点を中心に回動させて配置角度を調整
する配置調整機構とを備えて上記目的を達成しようとす
る補正用プリズム機器である。
くともペアの各プリズムの配置角度を変化させるもので
ある。請求項3によれば、入射光路上に配置されたペア
の各プリズムと、これらプリズムの一端側をそれぞれ回
動自在に支持する支持機構と、各プリズムの他端側にそ
れぞれ支持体を設けるとともこれら支持体に各傾斜体を
配置し、これら傾斜体をそれぞれ移動させることにより
各プリズムを支持点を中心に回動させて配置角度を調整
する配置調整機構とを備えて上記目的を達成しようとす
る補正用プリズム機器である。
【0010】請求項4によれば、入射光路上に配置され
たペアの各プリズムと、これらプリズムの一端側をそれ
ぞれ回動自在に支持する支持機構と、各プリズムの他端
側にそれぞれ支持体を設けるとともこれら支持体に各傾
斜体を配置し、これら傾斜体をそれぞれ移動させること
により各プリズムを支持点を中心に回動させて配置角度
を調整する配置調整機構と、各プリズムの間隔を調整す
る間隔調整機構とを備えて上記目的を達成しようとする
補正用プリズム機器である。
たペアの各プリズムと、これらプリズムの一端側をそれ
ぞれ回動自在に支持する支持機構と、各プリズムの他端
側にそれぞれ支持体を設けるとともこれら支持体に各傾
斜体を配置し、これら傾斜体をそれぞれ移動させること
により各プリズムを支持点を中心に回動させて配置角度
を調整する配置調整機構と、各プリズムの間隔を調整す
る間隔調整機構とを備えて上記目的を達成しようとする
補正用プリズム機器である。
【0011】請求項5によれば、パターンの形成された
マスクを通過した光を被処理体に投影してパターンを被
処理体に転写する露光装置において、マスクと被処理体
との光路上に配置されたペアのプリズムの各姿勢を変え
てデイストーションを補正する補正用プリズム機器を配
置して上記目的を達成しようとする露光装置である。
マスクを通過した光を被処理体に投影してパターンを被
処理体に転写する露光装置において、マスクと被処理体
との光路上に配置されたペアのプリズムの各姿勢を変え
てデイストーションを補正する補正用プリズム機器を配
置して上記目的を達成しようとする露光装置である。
【0012】請求項6によれば、補正用プリズム機器を
デイストーションの補正方向に応じて少なくとも2つ配
置している。請求項7によれば、パターンの形成された
マスクを通過した光を被処理体に投影してパターンを被
処理体に転写する露光装置において、マスクと被処理体
との光路上に配置されたペアのプリズムの各姿勢を変え
てデイストーション等を補正する補正用プリズム機器
と、被処理体のパターン位置情報に基づいて補正用プリ
ズム機器の各プリズム姿勢を制御する姿勢制御手段と、
を配置して上記目的を達成しようとする露光装置であ
る。
デイストーションの補正方向に応じて少なくとも2つ配
置している。請求項7によれば、パターンの形成された
マスクを通過した光を被処理体に投影してパターンを被
処理体に転写する露光装置において、マスクと被処理体
との光路上に配置されたペアのプリズムの各姿勢を変え
てデイストーション等を補正する補正用プリズム機器
と、被処理体のパターン位置情報に基づいて補正用プリ
ズム機器の各プリズム姿勢を制御する姿勢制御手段と、
を配置して上記目的を達成しようとする露光装置であ
る。
【0013】請求項8によれば、姿勢制御手段は、被処
理体のパターン位置情報に基づいて補正用プリズム機器
の各プリズムの配置角度、これらプリズムの間隔を制御
する機能を有している。
理体のパターン位置情報に基づいて補正用プリズム機器
の各プリズムの配置角度、これらプリズムの間隔を制御
する機能を有している。
【0014】
【作用】請求項1によれば、ペアの各プリズムを入射光
路上に配置し、これらプリズムの姿勢を姿勢制御機構に
より変えてデイストーションを補正する。この場合、請
求項2によれば、少なくともペアの各プリズムの配置角
度を変化させてデイストーションを補正する。
路上に配置し、これらプリズムの姿勢を姿勢制御機構に
より変えてデイストーションを補正する。この場合、請
求項2によれば、少なくともペアの各プリズムの配置角
度を変化させてデイストーションを補正する。
【0015】請求項3によれば、ペアのプリズムをその
一端側を回動自在に支持するとともに他端側にそれぞれ
支持体を設け、かつこれら支持体に各傾斜体を接触して
配置する。これにより、各プリズムの配置角度を変える
場合は、各傾斜体を各支持体に対して移動させれば、各
支持体は傾斜面に従って移動し、これに応動して各プリ
ズムはそれぞれ支持点を中心に回動する。
一端側を回動自在に支持するとともに他端側にそれぞれ
支持体を設け、かつこれら支持体に各傾斜体を接触して
配置する。これにより、各プリズムの配置角度を変える
場合は、各傾斜体を各支持体に対して移動させれば、各
支持体は傾斜面に従って移動し、これに応動して各プリ
ズムはそれぞれ支持点を中心に回動する。
【0016】請求項4によれば、上記の如くペアのプリ
ズムの配置角度を変えるとともに、各プリズムの間隔を
間隔調整機構により調整する。このプリズム間隔の調整
により入射光の光路が変更する。
ズムの配置角度を変えるとともに、各プリズムの間隔を
間隔調整機構により調整する。このプリズム間隔の調整
により入射光の光路が変更する。
【0017】請求項5によれば、パターンの形成された
マスクを通過した光を、補正用プリズム機器を通して被
処理体に投影する場合、補正用プリズム機器の各プリズ
ムの各姿勢を変えることにより、マスクや被処理体の曲
り等によるディストーションが補正される。
マスクを通過した光を、補正用プリズム機器を通して被
処理体に投影する場合、補正用プリズム機器の各プリズ
ムの各姿勢を変えることにより、マスクや被処理体の曲
り等によるディストーションが補正される。
【0018】この場合、請求項6によれば、補正用プリ
ズム機器をデイストーションの補正方向に応じて少なく
とも2つ配置して例えばXY軸方向のデイストーション
を補正する又、請求項7によれば、ディストーションの
補正は、被処理体のパターン位置情報に基づいて補正用
プリズム機器の各プリズム姿勢を制御する。
ズム機器をデイストーションの補正方向に応じて少なく
とも2つ配置して例えばXY軸方向のデイストーション
を補正する又、請求項7によれば、ディストーションの
補正は、被処理体のパターン位置情報に基づいて補正用
プリズム機器の各プリズム姿勢を制御する。
【0019】又、請求項8によれば、ディストーション
の補正は、被処理体のパターン位置情報に基づいて補正
用プリズム機器の各プリズムの配置角度、これらプリズ
ムの間隔を制御する。
の補正は、被処理体のパターン位置情報に基づいて補正
用プリズム機器の各プリズムの配置角度、これらプリズ
ムの間隔を制御する。
【0020】
【実施例】(1) 以下、本発明の第1の実施例について図
面を参照して説明する。図1は補正用プリズム機器の外
観構成図である。この補正用プリズム機器には、ペアの
プリズム(以下、第1のプリズム、第2のプリズムと称
する)1、2が備えられている。
面を参照して説明する。図1は補正用プリズム機器の外
観構成図である。この補正用プリズム機器には、ペアの
プリズム(以下、第1のプリズム、第2のプリズムと称
する)1、2が備えられている。
【0021】これらプリズム1、2は、図2に示すよう
にそれぞれ頂角側を相対する向きに配置し、かつ入射光
と出射光とが平行になるように配置されている。又、こ
れらプリズム1、2の一端側には、支持機構3が設けら
れている。この支持機構3は、各プリズム1、2の一端
側における各支持点4、5において回動自在に支持して
いる。具体的には、これら支持点4、5に対して各回動
軸6、7により支持している。
にそれぞれ頂角側を相対する向きに配置し、かつ入射光
と出射光とが平行になるように配置されている。又、こ
れらプリズム1、2の一端側には、支持機構3が設けら
れている。この支持機構3は、各プリズム1、2の一端
側における各支持点4、5において回動自在に支持して
いる。具体的には、これら支持点4、5に対して各回動
軸6、7により支持している。
【0022】又、これらプリズム1、2の他端側には、
それぞれ支持体8、9が設けられ、これら支持体8、9
に対して各傾斜体10、11が接触して配置されてい
る。そして、これら傾斜体10、11には、ねじの形成
された各アーム12、13が螺合している。なお、これ
らアーム12、13の他端側には、握部又は連結部1
4、15が形成されている。
それぞれ支持体8、9が設けられ、これら支持体8、9
に対して各傾斜体10、11が接触して配置されてい
る。そして、これら傾斜体10、11には、ねじの形成
された各アーム12、13が螺合している。なお、これ
らアーム12、13の他端側には、握部又は連結部1
4、15が形成されている。
【0023】従って、これら握部又連結部14、15を
介して各アーム12、13を回転させると、この回転に
より各傾斜体10、11はX軸方向に移動し、これら移
動が各プリズム1、2の支持点を中心とした回動運動に
変換されるものとなっている。ここで、第1のプリズム
1の回動方向を図2に示すようにω1 とし、第2のプリ
ズム2の回動方向をω2 とする。
介して各アーム12、13を回転させると、この回転に
より各傾斜体10、11はX軸方向に移動し、これら移
動が各プリズム1、2の支持点を中心とした回動運動に
変換されるものとなっている。ここで、第1のプリズム
1の回動方向を図2に示すようにω1 とし、第2のプリ
ズム2の回動方向をω2 とする。
【0024】又、第1のプリズム1の入射面側には、半
導体ウエハの露光装置に用いるスリット板16が配置さ
れている。なお、このスリット板16には、円弧状のス
リットが形成されている。
導体ウエハの露光装置に用いるスリット板16が配置さ
れている。なお、このスリット板16には、円弧状のス
リットが形成されている。
【0025】次に上記の如く構成されたプリズム機器の
作用について説明する。図3はペアプリズム1、2内の
光路を示している。これらプリズム1、2が石英により
形成されている場合、その屈折率は、約1.4である。
すなわち、 sinψ1 / sinψ2 =1.4 …(1) である。
作用について説明する。図3はペアプリズム1、2内の
光路を示している。これらプリズム1、2が石英により
形成されている場合、その屈折率は、約1.4である。
すなわち、 sinψ1 / sinψ2 =1.4 …(1) である。
【0026】又、入射光Aに対する出射光Bの倍率G
(=B/A)は、 G=( cosψ2 ・ cosθ2 )/( cosψ1 ・ cosθ1 ) ×( cosψ´2 ・ cosθ´2 )/( cos´ψ1 ・ cosθ´1 ) …(2) により導き出される。
(=B/A)は、 G=( cosψ2 ・ cosθ2 )/( cosψ1 ・ cosθ1 ) ×( cosψ´2 ・ cosθ´2 )/( cos´ψ1 ・ cosθ´1 ) …(2) により導き出される。
【0027】ここで、入射光Aと出射光Bとが平行とな
るのは、次の2通りである。但し、α=βとしている。 (a) ψ1 =θ´2 のとき、 ψ´2 =θ´1 、δ=0、θ2 =ψ´1 、θ1 =ψ´2
であり、このとき倍率G=1となる。 (b) ψ1 =ψ´1 のとき ψ2 =ψ´2 、θ1 =θ´1 、θ2 =θ´2 、δ=θ2
−ψ´1 =θ2 −ψ1 であり、このとき倍率G=( cosψ2 ・ cosθ2 / cos
ψ1 ・ cosθ1 )2 となる。
るのは、次の2通りである。但し、α=βとしている。 (a) ψ1 =θ´2 のとき、 ψ´2 =θ´1 、δ=0、θ2 =ψ´1 、θ1 =ψ´2
であり、このとき倍率G=1となる。 (b) ψ1 =ψ´1 のとき ψ2 =ψ´2 、θ1 =θ´1 、θ2 =θ´2 、δ=θ2
−ψ´1 =θ2 −ψ1 であり、このとき倍率G=( cosψ2 ・ cosθ2 / cos
ψ1 ・ cosθ1 )2 となる。
【0028】例えば、第1のプリズム1の頂角αを0.
2deg とした場合、入射光Aと出射光Bとが平行となる
ように各プリズム1、2の姿勢を変えたときの倍率G
は、次表に示す通りとなる。
2deg とした場合、入射光Aと出射光Bとが平行となる
ように各プリズム1、2の姿勢を変えたときの倍率G
は、次表に示す通りとなる。
【0029】
【表1】
【0030】この場合、図2に示すように第1のプリズ
ム1を回動向きのω1 の「+」方向に回動させると、入
射光Aに対して出射光Bが拡大となり、反対に「−」方
向に回動させると縮小となる。
ム1を回動向きのω1 の「+」方向に回動させると、入
射光Aに対して出射光Bが拡大となり、反対に「−」方
向に回動させると縮小となる。
【0031】同様に、第2のプリズム2を回動向きのω
2 の「+」方向に回動させると、入射光Aに対して出射
光Bが拡大となり、反対に「−」方向に回動させると縮
小となる。
2 の「+」方向に回動させると、入射光Aに対して出射
光Bが拡大となり、反対に「−」方向に回動させると縮
小となる。
【0032】一方、入射光Aに対する出射光Bの倍率G
を一定に保ちながら、そのビームシフト量を変化させる
場合、ペアのプリズム1、2の間隔を変化させることに
なる。
を一定に保ちながら、そのビームシフト量を変化させる
場合、ペアのプリズム1、2の間隔を変化させることに
なる。
【0033】このビームシフトは、次式から導き出され
る。すなわち、ビームシフト量Fは、図4のビームシフ
トの模式図を参照すると、 F=[ab] sin(ψ1 −ψ2 )+[bc] sin(θ2 −θ1 +ψ1 −ψ2 ) +[cd] sin(θ2 −θ1 ) …(3) となる。ここで、[ab]、[bc]、[cd]は、そ
れぞれ各点a、b、c…d´の間隔を表している。
る。すなわち、ビームシフト量Fは、図4のビームシフ
トの模式図を参照すると、 F=[ab] sin(ψ1 −ψ2 )+[bc] sin(θ2 −θ1 +ψ1 −ψ2 ) +[cd] sin(θ2 −θ1 ) …(3) となる。ここで、[ab]、[bc]、[cd]は、そ
れぞれ各点a、b、c…d´の間隔を表している。
【0034】そして、間隔[ab]及び[cd]は、そ
れぞれプリズム1、2の内部なので変化できないが、間
隔[bc]すなわち各プリズム1、2の間隔は、容易に
変化できる。
れぞれプリズム1、2の内部なので変化できないが、間
隔[bc]すなわち各プリズム1、2の間隔は、容易に
変化できる。
【0035】従って、各プリズム1、2の間隔[bc]
を変化させることにより入射光Aに対する出射光Bのビ
ームがシフトすることが分かる。このように上記第1の
実施例においては、ペアの各プリズム1、2を回動させ
てその配置角度を変えるようにしたので、例えば第1の
プリズム1を回動向きのω1 の「+」方向に回動させる
と、入射光Aに対して出射光Bが拡大となり、反対に
「−」方向に回動させると縮小させることができる。
を変化させることにより入射光Aに対する出射光Bのビ
ームがシフトすることが分かる。このように上記第1の
実施例においては、ペアの各プリズム1、2を回動させ
てその配置角度を変えるようにしたので、例えば第1の
プリズム1を回動向きのω1 の「+」方向に回動させる
と、入射光Aに対して出射光Bが拡大となり、反対に
「−」方向に回動させると縮小させることができる。
【0036】従って、このような拡大、縮小を応用すれ
ば、半導体ウエハの変形等によるディストーション誤差
を補正できる。 (2) 次に本発明の第2の実施例について説明する。
ば、半導体ウエハの変形等によるディストーション誤差
を補正できる。 (2) 次に本発明の第2の実施例について説明する。
【0037】図5は補正用プリズム機器を適用した反射
投影光学系の露光装置の構成図である。光源20から放
射される露光用光の光路上20aには、所定パターンの
形成されたマスク21、及びペアのプリズム1、2から
成る補正用プリズム機器22が配置されている。なお、
この補正用プリズム機器22は、図1に示す構成と同一
である。
投影光学系の露光装置の構成図である。光源20から放
射される露光用光の光路上20aには、所定パターンの
形成されたマスク21、及びペアのプリズム1、2から
成る補正用プリズム機器22が配置されている。なお、
この補正用プリズム機器22は、図1に示す構成と同一
である。
【0038】さらに、光源20の光路上20aには台形
ミラー23が配置され、この台形ミラー23の反射光路
上に反射投影光学系24が配置されている。この反射投
影光学系24は、凹面鏡25と凸面鏡26との光軸を一
致させて配置したもので、台形ミラー23で反射した露
光用光を凹面鏡25で反射して凸面鏡26に送り、この
凸面鏡26で反射した露光用光を再び凹面鏡25に送っ
て反射し、この反射光を台形ミラー23の他方の面に送
るものとなっている。
ミラー23が配置され、この台形ミラー23の反射光路
上に反射投影光学系24が配置されている。この反射投
影光学系24は、凹面鏡25と凸面鏡26との光軸を一
致させて配置したもので、台形ミラー23で反射した露
光用光を凹面鏡25で反射して凸面鏡26に送り、この
凸面鏡26で反射した露光用光を再び凹面鏡25に送っ
て反射し、この反射光を台形ミラー23の他方の面に送
るものとなっている。
【0039】そして、この台形ミラー23の他方面の反
射光路上には、半導体ウエハ27が配置されるようにな
っている。一方、光源20の光路上20aには、ビーム
スプリッタ30が配置され、このビームスプリッタ30
の分岐光路上にTVカメラ31が設けられている。
射光路上には、半導体ウエハ27が配置されるようにな
っている。一方、光源20の光路上20aには、ビーム
スプリッタ30が配置され、このビームスプリッタ30
の分岐光路上にTVカメラ31が設けられている。
【0040】このTVカメラ31は、反射投影光学系2
4を通して半導体ウエハ27に形成されているマーク
「+」を撮像してその画像信号を出力するものとなって
いる。又、姿勢制御装置32は、TVカメラ31からの
画像信号を半導体ウエハ27の位置情報として入力し、
この位置情報に基づいて補正用プリズム機器22の各プ
リズム1、2の配置角度(ω1 、ω2 )つまり倍率G、
及びこれらプリズム1、2の間隔つまりビームシフトを
制御し、かつこのビームシフト量に応じて半導体ウエハ
27を載置するXYテーブルを移動する機能を有してい
る。
4を通して半導体ウエハ27に形成されているマーク
「+」を撮像してその画像信号を出力するものとなって
いる。又、姿勢制御装置32は、TVカメラ31からの
画像信号を半導体ウエハ27の位置情報として入力し、
この位置情報に基づいて補正用プリズム機器22の各プ
リズム1、2の配置角度(ω1 、ω2 )つまり倍率G、
及びこれらプリズム1、2の間隔つまりビームシフトを
制御し、かつこのビームシフト量に応じて半導体ウエハ
27を載置するXYテーブルを移動する機能を有してい
る。
【0041】次に上記の如く構成された露光装置の作用
について説明する。光源20から露光用光が放射される
前に、TVカメラ31は、反射投影光学系24を通して
半導体ウエハ27に形成されているマーク「+」を撮像
してその画像信号を出力する。この画像信号は、姿勢制
御装置32に入力する。
について説明する。光源20から露光用光が放射される
前に、TVカメラ31は、反射投影光学系24を通して
半導体ウエハ27に形成されているマーク「+」を撮像
してその画像信号を出力する。この画像信号は、姿勢制
御装置32に入力する。
【0042】この姿勢制御装置32は、TVカメラ31
からの画像信号を入力し、これを半導体ウエハ27の位
置情報として記憶し、この位置情報に基づいて各プリズ
ム1、2の配置角度、及びその間隔を制御する。
からの画像信号を入力し、これを半導体ウエハ27の位
置情報として記憶し、この位置情報に基づいて各プリズ
ム1、2の配置角度、及びその間隔を制御する。
【0043】例えば、TVカメラ31は、図6に示すよ
うにX軸方向に移動する半導体ウエハ27に対してY軸
方向に走査してその画像信号を出力する。これにより、
半導体ウエハ27の面上に形成されたマーク「×」が撮
像され、この画像信号が姿勢制御装置32に送られる。
うにX軸方向に移動する半導体ウエハ27に対してY軸
方向に走査してその画像信号を出力する。これにより、
半導体ウエハ27の面上に形成されたマーク「×」が撮
像され、この画像信号が姿勢制御装置32に送られる。
【0044】この姿勢制御装置32は、この画像信号か
ら各マーク「×」の間隔sを求め、この間隔sと基準間
隔とを比較し、その偏差に応じて補正用プリズム機器2
2での倍率Gを求める。
ら各マーク「×」の間隔sを求め、この間隔sと基準間
隔とを比較し、その偏差に応じて補正用プリズム機器2
2での倍率Gを求める。
【0045】つまり、姿勢制御装置32は、半導体ウエ
ハ27のY軸方向の変形量を求め、この変形量に応じた
補正用プリズム機器22での倍率Gを求め、これから倍
率Gに応じた各プリズム1、2の各配置角度ω1 、ω2
を設定する。
ハ27のY軸方向の変形量を求め、この変形量に応じた
補正用プリズム機器22での倍率Gを求め、これから倍
率Gに応じた各プリズム1、2の各配置角度ω1 、ω2
を設定する。
【0046】一方、姿勢制御装置32は、露光装置の光
学系に補正用プリズム機器22を配置すると、入射光A
に対する出射光Bがビームシフトするので、各プリズム
1、2の各配置角度ω1 、ω2 及びこれらプリズム1、
2の間隔[bc]に基づいて上記式(3) を演算してビー
ムシフト量Fを求める。
学系に補正用プリズム機器22を配置すると、入射光A
に対する出射光Bがビームシフトするので、各プリズム
1、2の各配置角度ω1 、ω2 及びこれらプリズム1、
2の間隔[bc]に基づいて上記式(3) を演算してビー
ムシフト量Fを求める。
【0047】そして、この姿勢制御装置32は、ビーム
シフト量Fに従って半導体ウエハ27を載置しているX
Yテーブルを移動させる。この後、光源20は、露光用
光を放射する。この露光用光は、マスク21、スリット
板16を通って補正用プリズム機器22に入射し、ここ
で倍率Gが変化してディストーションに対する補正さ
れ、かつその光路がシフトする。
シフト量Fに従って半導体ウエハ27を載置しているX
Yテーブルを移動させる。この後、光源20は、露光用
光を放射する。この露光用光は、マスク21、スリット
板16を通って補正用プリズム機器22に入射し、ここ
で倍率Gが変化してディストーションに対する補正さ
れ、かつその光路がシフトする。
【0048】このように補正用プリズム機器22により
ディストーション補正された露光用光は、台形ミラー2
3で反射して反射投影光学系24に入射し、再び台形ミ
ラー23に戻って半導体ウエハ27に照射される。
ディストーション補正された露光用光は、台形ミラー2
3で反射して反射投影光学系24に入射し、再び台形ミ
ラー23に戻って半導体ウエハ27に照射される。
【0049】この結果、円弧状のスリットに沿った部分
だけパターンが転写される。これ以降、半導体ウエハ2
7におけるY軸方向の変形量が、X軸方向の所定幅毎に
求められ、この変形量に基づいて補正用プリズム機器2
2によりディストーション補正が行われ、この後に露光
処理が行われる。
だけパターンが転写される。これ以降、半導体ウエハ2
7におけるY軸方向の変形量が、X軸方向の所定幅毎に
求められ、この変形量に基づいて補正用プリズム機器2
2によりディストーション補正が行われ、この後に露光
処理が行われる。
【0050】このように上記第2の実施例においては、
反射投影光学系の露光装置におけるマスク21と反射投
影光学系24との光路上に補正用プリズム機器22を配
置したので、反射投影光学系24のレンズのディストー
ション、マスク21や半導体ウエハ27の曲り、半導体
ウエハ製造プロセス中の熱による半導体ウエハ27の曲
り、さらには複数の露光装置が稼働している場合にこれ
ら露光装置間でディストーションが生じても、これらデ
ィストーションを補正して露光処理ができる。
反射投影光学系の露光装置におけるマスク21と反射投
影光学系24との光路上に補正用プリズム機器22を配
置したので、反射投影光学系24のレンズのディストー
ション、マスク21や半導体ウエハ27の曲り、半導体
ウエハ製造プロセス中の熱による半導体ウエハ27の曲
り、さらには複数の露光装置が稼働している場合にこれ
ら露光装置間でディストーションが生じても、これらデ
ィストーションを補正して露光処理ができる。
【0051】又、実際の露光処理は、X軸方向に円弧状
のスリット幅で順次処理するので、この露光処理毎にデ
ィストーション補正を行うことにより、半導体ウエハ2
7が図6に示すようにその位置ごとに変形量が違ってい
ても、最終的に半導体ウエハ27全体のディストーショ
ン誤差を補正できる。
のスリット幅で順次処理するので、この露光処理毎にデ
ィストーション補正を行うことにより、半導体ウエハ2
7が図6に示すようにその位置ごとに変形量が違ってい
ても、最終的に半導体ウエハ27全体のディストーショ
ン誤差を補正できる。
【0052】さらに、TVカメラ31により半導体ウエ
ハ27の変形量を捉え、これを画像処理してディストー
ション補正を行うので、反射投影光学系24に手を触れ
ることなく、かつディストーション補正の応答性を向上
できる。
ハ27の変形量を捉え、これを画像処理してディストー
ション補正を行うので、反射投影光学系24に手を触れ
ることなく、かつディストーション補正の応答性を向上
できる。
【0053】なお、本発明は、上記各実施例に限定され
るものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよ
い。例えば、補正用プリズム機器を適用する露光装置
は、反射投影光学系に限ることはなく、図7に示す投影
光学系でもよい。すなわち、光源40から放射される露
光用光の光軸にマスク41及び半導体ウエハ42を配置
する。そして、これらマスク41と半導体ウエハ42と
の間に、補正用プリズム機器22を配置する。
るものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよ
い。例えば、補正用プリズム機器を適用する露光装置
は、反射投影光学系に限ることはなく、図7に示す投影
光学系でもよい。すなわち、光源40から放射される露
光用光の光軸にマスク41及び半導体ウエハ42を配置
する。そして、これらマスク41と半導体ウエハ42と
の間に、補正用プリズム機器22を配置する。
【0054】又、露光用光の光軸にビームスプリッタ4
3を配置し、この光分岐方向にTVカメラ44を配置す
る。かかる構成であれば、露光の前に、TVカメラ44
により半導体ウエハ27に形成されているマーク「×」
を撮像し、これらマーク「×」の間隔から補正用プリズ
ム機器22での露光幅ごとの倍率Gを求め、この倍率G
に応じた各プリズム1、2の各配置角度ω1 、ω2 を設
定する。
3を配置し、この光分岐方向にTVカメラ44を配置す
る。かかる構成であれば、露光の前に、TVカメラ44
により半導体ウエハ27に形成されているマーク「×」
を撮像し、これらマーク「×」の間隔から補正用プリズ
ム機器22での露光幅ごとの倍率Gを求め、この倍率G
に応じた各プリズム1、2の各配置角度ω1 、ω2 を設
定する。
【0055】又、これらプリズム1、2の各配置角度ω
1 、ω2 及びこれらプリズム1、2の間隔に基づいてビ
ームシフト量Fを求める。そして、このビームシフト量
Fに従って半導体ウエハ42を載置しているXYテーブ
ルを移動させる。
1 、ω2 及びこれらプリズム1、2の間隔に基づいてビ
ームシフト量Fを求める。そして、このビームシフト量
Fに従って半導体ウエハ42を載置しているXYテーブ
ルを移動させる。
【0056】このような投影光学系の露光装置に補正用
プリズム機器22を適用しても、上記第2実施例と同様
な効果を奏することができる。又、露光装置に適用する
補正用プリズム機器22は、1つに限らず、2つの補正
用プリズム機器22を配置し、X軸及びY軸方向に対す
るディストーション補正を行うようにしてもよい。
プリズム機器22を適用しても、上記第2実施例と同様
な効果を奏することができる。又、露光装置に適用する
補正用プリズム機器22は、1つに限らず、2つの補正
用プリズム機器22を配置し、X軸及びY軸方向に対す
るディストーション補正を行うようにしてもよい。
【0057】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、デ
ィストーション誤差を補正するための補正用プリズム機
器を提供できる。又、本発明によれば、ディストーショ
ン誤差を補正するための補正用プリズム機器を用いて複
数の露光装置間で生じるディストーションを補正できる
露光装置を提供できる。
ィストーション誤差を補正するための補正用プリズム機
器を提供できる。又、本発明によれば、ディストーショ
ン誤差を補正するための補正用プリズム機器を用いて複
数の露光装置間で生じるディストーションを補正できる
露光装置を提供できる。
【図1】本発明に係わる第1実施例の補正用プリズム機
器の構成図。
器の構成図。
【図2】同プリズム機器におけるプリズム内の光路を示
す模式図。
す模式図。
【図3】同プリズム機器における姿勢決定を説明するた
めの図。
めの図。
【図4】同プリズム機器のビームシフトを示す図。
【図5】本発明に係わる補正用プリズム機器を適用した
露光装置の第2実施例を示す構成図。
露光装置の第2実施例を示す構成図。
【図6】同装置によるディストーション補正を説明する
ための図。
ための図。
【図7】本発明に係わる補正用プリズム機器を適用した
他の露光装置を示す構成図。
他の露光装置を示す構成図。
1…第1のプリズム、2…第2のプリズム、3…支持機
構、4,5…支持点、6,7…回動軸、8,9…支持
体、10,11…傾斜体、12,13…アーム、16…
スリット板、20…光源、21…マスク、22…補正用
プリズム機器、23…台形ミラー、24…反射投影光学
系、25…凹面鏡、26…凸面鏡、27…半導体ウエ
ハ、30…ビームスプリッタ、31…TVカメラ、32
…姿勢制御装置。
構、4,5…支持点、6,7…回動軸、8,9…支持
体、10,11…傾斜体、12,13…アーム、16…
スリット板、20…光源、21…マスク、22…補正用
プリズム機器、23…台形ミラー、24…反射投影光学
系、25…凹面鏡、26…凸面鏡、27…半導体ウエ
ハ、30…ビームスプリッタ、31…TVカメラ、32
…姿勢制御装置。
Claims (8)
- 【請求項1】 入射光路上に配置されたペアの各プリズ
ムと、 これらプリズムの姿勢を変えてディストーション等を補
正する姿勢制御機構と、 を具備したことを特徴とする補正用プリズム機器。 - 【請求項2】 姿勢制御機構は、少なくともペアの各プ
リズムの配置角度を変化させることを特徴とする請求項
1記載の補正用プリズム機器。 - 【請求項3】 入射光路上に配置されたペアの各プリズ
ムと、 これらプリズムの一端側をそれぞれ回動自在に支持する
支持機構と、 前記各プリズムの他端側にそれぞれ支持体を設けるとと
もこれら支持体に各傾斜体を配置し、これら傾斜体をそ
れぞれ移動させることにより前記各プリズムを前記支持
点を中心に回動させて配置角度を調整する配置調整機構
と、 を具備したことを特徴とする補正用プリズム機器。 - 【請求項4】 入射光路上に配置されたペアの各プリズ
ムと、 これらプリズムの一端側をそれぞれ回動自在に支持する
支持機構と、 前記各プリズムの他端側にそれぞれ支持体を設けるとと
もこれら支持体に各傾斜体を配置し、これら傾斜体をそ
れぞれ移動させることにより前記各プリズムを前記支持
点を中心に回動させて配置角度を調整する配置調整機構
と、 前記各プリズムの間隔を調整する間隔調整機構と、 を具備したことを特徴とする補正用プリズム機器。 - 【請求項5】 パターンの形成されたマスクを通過した
光を被処理体に投影して前記パターンを前記被処理体に
転写する露光装置において、 前記マスクと前記被処理体との光路上に配置され、ペア
のプリズムの各姿勢を変えてディストーションを補正す
る補正用プリズム機器を備えたことを特徴とする露光装
置。 - 【請求項6】 補正用プリズム機器をディストーション
の補正方向に応じて少なくとも2つ配置することを特徴
とする請求項5記載の露光装置。 - 【請求項7】 パターンの形成されたマスクを通過した
光を被処理体に投影して前記パターンを前記被処理体に
転写する露光装置において、 前記マスクと前記被処理体との光路上に配置されたペア
のプリズムの各姿勢を変えてデイストーション等を補正
する補正用プリズム機器と、 前記被処理体のパターン位置情報に基づいて前記補正用
プリズム機器の各プリズム姿勢を制御する姿勢制御手段
と、 を具備したことを特徴とする露光装置。 - 【請求項8】 姿勢制御手段は、被処理体のパターン位
置情報に基づいて前記補正用プリズム機器の各プリズム
の配置角度、これらプリズムの間隔を制御する機能を有
することを特徴とする露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5215841A JPH0766110A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 補正用プリズム機器及びこれを用いた露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5215841A JPH0766110A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 補正用プリズム機器及びこれを用いた露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0766110A true JPH0766110A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16679158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5215841A Pending JPH0766110A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 補正用プリズム機器及びこれを用いた露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766110A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999005709A1 (en) * | 1997-07-24 | 1999-02-04 | Nikon Corporation | Exposure method and aligner |
| US6522386B1 (en) | 1997-07-24 | 2003-02-18 | Nikon Corporation | Exposure apparatus having projection optical system with aberration correction element |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5215841A patent/JPH0766110A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999005709A1 (en) * | 1997-07-24 | 1999-02-04 | Nikon Corporation | Exposure method and aligner |
| US6522386B1 (en) | 1997-07-24 | 2003-02-18 | Nikon Corporation | Exposure apparatus having projection optical system with aberration correction element |
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