JPH0766217B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0766217B2
JPH0766217B2 JP63106463A JP10646388A JPH0766217B2 JP H0766217 B2 JPH0766217 B2 JP H0766217B2 JP 63106463 A JP63106463 A JP 63106463A JP 10646388 A JP10646388 A JP 10646388A JP H0766217 B2 JPH0766217 B2 JP H0766217B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真技術を使用した静電複写機、あるいは
同プリンタその中でも特に1成分系の現像装置に係わる
ものである。
〔従来の技術と解決すべき課題〕 従来、乾式1成分磁性トナーの帯電量(以下トリボと称
す)を制御するための物質、例えば気相法シリカ(以下
乾式シリカと称す)及び湿式製法シリカ(以下乾式シリ
カと称す)をトナーに外添することは知られている。
例えば、スチレンアクリルにマグネタイトを60重量部含
有する負極性トナーに対し、強いネガ特性を示す乾式ネ
ガシリカ(100m2の気相法シリカに対し、HMDSを100m2
たり10重量部の割合で添加し加熱処理したもの)を外添
刷ることにより、現像剤としてのトリボは増加する。こ
の現像剤を用い第2図に示すような公知のジャンピング
現像等、スリーブ8上に現像薄層を形成して現像を行っ
た場合、シリカ未外添の現像剤に比べ画像濃度が上り、
かつガサツキの少ない画像が得られるようになること
は、広く知られていることである。
〔発明が解決しようとしている問題点〕
ところが、ネガトナーに強いネガ特性シリカを外添した
現像剤では現像スリーブ上に、プリントパターンの履歴
であるスリーブゴーストが生じ、これがプリント画像上
にもあらわれる。ネガトナーにネガシリカを外添した現
像剤の場合に生じるスリーブゴーストは第3図に示すご
とく、ポジゴーストになる。すなわち、非印字部(白
地)が続いていたために、プリントが行われても薄い現
像しか行われない(a)部分とプリントが継続されたた
めに濃い現像が行われる(b)部分とで濃度ムラがで
る。このゴースト形成のメカニズムは、本発明者らの実
験及び考察によるとスリーブ上に形成される微粉(粒径
5〜6ミクロン以下)の層に深く関わっている。つま
り、現像スリーブのトナー最下層の粒度分布にトナー消
費部分とトナー未消費部分との間で明らかな差が生じ、
非消費部分とトナー最下層に微粉層が形成されているの
である。微粉は体積あたりの表面積が大きいために粒径
の大きなものに比べると質量当りに有する摩擦帯電電荷
量が大きくなり、自身の鏡映力によりスリーブに対し、
静電的に強く拘束される。このため、微粉層が形成され
た部分の上にあるトナーは現像スリーブと十分な摩擦帯
電できないために現像能力が低下し、画像上にスリーブ
ゴーストとしてあらわれてしまう。以上のスリーブゴー
ストは微粉層の形成とともに、トナーの帯電が現像スリ
ーブとの摩擦帯電に大きく依存しているために生じる現
象である。従って、スリーブゴーストを解決するにはス
リーブ表面近傍のチヤージアツプした微粉トナーのスリ
ーブとの間に働く鏡映力を何等かの方法で除去あるい
は、軽減してやればよい。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、負極性に帯電される1成分トナーを用
いた場合、現像剤担持体表面に平均粒径が20ミリミクロ
ン程度の導電性微粒子と表面潤滑性の導電微粒子を含有
した樹脂層を有し、この導電性微粒子含有樹脂層は平均
の体積抵抗率が102〜10-6Ω・cmの範囲にあり、厚さは
0.5ミクロン〜30ミクロンの間にあり、しかも、前記導
電性微粒子は表層にあらわれてなおかつ、前記導電性微
粒子と樹脂による2次粒子の大きさが1.0ミクロン以下
であることを特徴とする前記導電性微粒子含有薄層を有
することによって、スリーブゴースト(ポジゴースト)
が解決できる。
〔実施例〕
(実施例1) 本実施例は第1a図,第1b図に示すように、現像剤担持体
表面に平均粒径が20ミリミクロン程度の導電性微粒子を
含有した樹脂層を有し、この導電性微粒子含有樹脂層1
は平均の体積抵抗率が7×101〜7×10-2Ω・cmの範囲
にあり、厚さは0.5ミクロン〜30ミクロンの間にあり、
しかも、導電性微粒子は表層にあらわれてなおかつ、導
電性微粒子と樹脂による2次粒子3の大きさが1.0ミク
ロン以下であり、尚且つ最表層部が砂利道状になるよう
に2次粒子3が分布している様な導電性微粒子層をアラ
ンダム#400によりブラスト処理をほどこした現像剤担
持体上に設けたものである。尚、砂利道状とは、2次粒
子の大きさが約0.1μm〜0.3μmであり、2次粒子の間
隔が約0.1μm〜0.4μmである最表層部を示している。
ここで、第1a図は現像剤担持体の断面図を示しており、
第1b図は該現像剤担持体の斜視図を示している。
従来例に述べた通り、負極性のトナーを用いた場合ポジ
のスリーブゴーストが発生することが多い。これは、元
来、高分子樹脂は負極性に帯電し易い性質を持っている
からであり、正極性のトナーに於いては、従来例で述べ
たチヤージアツプ現象が起こりにくいからである。現像
剤担持体表面近傍のトナー自身の持つチヤージアツプ
は、本発明に於いて現像剤担持体にリークさせるという
方法で行うことができる。従来の現像剤担持体において
様々な表面処理方法が提案されているが、これらは、現
像課程のマクロ的な現象が中心となっており、いわゆる
絶縁トナーに於けるリークサイトを積極的に設けるとい
う方法ではない。本発明は、トナーと接触する部分に導
電性微粒子と表面潤滑性のある微粒子を混合したものを
砂利道状にして配置することにより、絶縁性トナーに於
けるチヤージのリークを可能にしたものである。
以下、本実施例について説明する。
まず、導電性微粒子としてのカーボンの含有量とネガト
ナーを用いたときのスリーブゴーストの関係を調べた。
樹脂としては熱硬化性のフエノール樹脂を使用した。以
下に、その検討結果を示す。
尚、ここで使用したカーボンはコロンビアンカーボン社
のRAVEN 1035である。また、コーテイングはデイピング
法、あるいはスプレー法によってアランダム#400にて
ブラストした現像剤担持体の表面に約1.0〜1.5ミクロン
程コートした。本実験に於いては、熱硬化樹脂の一つで
あるフエノール樹脂を用いているために乾燥炉にて150
度C−30分の熱硬化を行った。こうして出来上った現像
剤担持体(以後、コートスリーブと呼ぶことにする)に
対して負極性のトナーを用いてスリーブゴーストを比較
したところ処方1〜処方3にいくにつれてポジゴースト
が改善された。このときの現像は非接触のジヤンピング
現像法を用いて行った。尚、現像バイアスについては交
流バイアスVpp1600V、周波数1800Hz、本発明の現像剤担
持体の間隔は約300ミクロンであった。また、膜厚にた
いしても0.5ミクロン程度〜30ミクロン程度まで変化さ
せてみたところ今回の処方にたいして1.0ミクロン〜3.0
ミクロン程度がスリーブゴーストに対して効果が認めら
れ、それ以下の膜厚に対しては効果が少なく、また厚い
場合にはいわゆるトナーのチヤージアツプ現象が発生し
極端に濃度低下が生じスリーブゴーストも改善はされな
かった。
そこで、これらの現象に対して発明者らは膜抵抗とスリ
ーブゴーストとの間には密接な相関があると考え実験に
対しより導電性の高い導電カーボンを用いて検討を進め
た。
すなわち、前出の処方2の代わりに導電性カーボンを使
用して検討を行った。
(処方4) 尚、効果条件及び膜生成方法については前出の通りであ
る。
また、膜厚については0.5〜30ミクロンについて検討を
行った。その結果ポジのスリーブゴーストが最も厳しい
とされている低湿環境下でネガトナーを前出と同じ現像
条件で評価したところ前出の処方1〜処方3に比べ良く
なる傾向にあった。また、導電カーボンの量について樹
脂に対して20%〜90%まで変化させたところ効果が認め
られた。しかし、膜厚に於ける傾向は許容範囲は広くな
るものの処方1〜処方3によるものと同一傾向にあっ
た。しかしながら、負極性のトナーを用いた場合ポジの
スリーブゴーストが厳しいとされている低湿下に於いて
は完全ではなかった。そこで、発明者らは微粉トナーの
電荷のリークサイトという観点を再び抵抗以外の観点か
ら考えていくことにした。
前記の処方1〜処方4等に於いては確かにコート層の抵
抗も効いていることは明らかであるが、それだけではコ
ート無しの方が抵抗が低いはずである。
これに対してわれわれ発明者は、以下のことに注目し
た。トナーの電荷がコート膜の中に凹凸状(例えば、砂
利道状)に形成される状態を実現すれば導電性粒子によ
っていわゆる電荷集中が生じスリーブへと電荷が流れ
る。このことでチヤージアツプした微粉が除去できる。
この観点から前出の処方4に於いて分散状態を変えるこ
とで樹脂と導電性カーボンの混合体である2次粒子の平
均粒径を変化させたところ、ポジのスリーブゴーストと
2次粒子の大きさ・分布との間には相関関係があった。
すなわち、走査型電子顕微鏡による観察によると、
(1)2次粒子の平均の大きさが約1ミクロン以下の場
合にはスリーブゴーストに対して低湿下に於いてもほぼ
完全な効力を示すがそれ以上の場合は効果が低下するこ
と。(2)2次粒子が認められないくらい密集していて
間隙が全くない場合、すなわちほぼフラツトな膜が形成
されている場合は効果が低下し、2次粒子間隔が平均約
0.05μm〜2.0μmの場合に効果が認められること。な
お、この時の空隙の深さは2次粒子の平均の大きさの約
1個分以上であること。すなわち膜厚の範囲内で0.1μ
m〜30.0μmであること。(3)スリーブゴーストに効
果があるときの膜抵抗には範囲があるものの膜の体積抵
抗よりもむしろ膜のトナーと接する部分の形状が重要で
あること。
以上の結果を端的にまとめると以下の表のようになる。
ここで、本発明の独自性を再び述べる。元来、絶縁性ト
ナーに於ける現像剤担持体は導電性スリーブによるもの
が用いられておりこれは周知の事実となっている。しか
しながら、負極性のトナーを用いた場合スリーブゴース
トが発生するのは先にのべたとおりである。これは繰り
返すが、微粉トナーの自身による鏡映力によってスリー
ブに電気的に吸着しているためである。本発明は、微粉
トナーのチヤージを容易にリークさせる様にしたもので
ある。これが、もう少しマクロ的に言えば、トナーと現
像剤担持体との間の接触抵抗を小さくしたものであると
も考えられる。すなわち、本発明では導電性微粒子と樹
脂との間でつくられる2次粒子の大きさを1ミクロン以
下にし、かつ膜の表層を砂利道状にすることで見かけ上
接触抵抗を小さくすること(リークサイトを作ること)
に成功した。また、コート膜の体積抵抗率は、絶縁性ト
ナーに対して本来導電性スリーブを用いなければチヤー
ジアツプという現象がマクロ的にも生じ現像濃度の低下
もスリーブゴーストと共に生じてくることから、おのず
と範囲が限定されてくる。また、膜厚に対しては薄いも
のに対してはトナーと2次粒子によるリークサイトの密
度の関係からおのずと下限が決ってくる。さらに、膜厚
の上限に対しては、本発明の導電性微粒子含有樹脂層
は、金属に対しては体積抵抗率が高いため厚くし過ぎる
と効果が低下することは明らかである。
本発明者らは、ポジゴーストにおいて現像剤担持体表面
に存在しているチヤージアツプした微粉の以下のように
して解析し、本発明の現像剤担持体が確かに微粉のチヤ
ージアツプを防止していることを確認した。
従来より、ポジゴーストは白部を連続に印字することに
より発生し易いこと、また黒部に於いては発生しづらい
ことが知られている。そこで、現像剤の薄層コートに於
ける上層部のトナーのトリボと、下層部のトナーのトリ
ボを比較することにより効果を確認した。第5図に白部
と黒部のトナートリボの差を示す。横軸にトナーコート
位置、縦軸にトリボ差、即ち、 トリボ差(ΔQ/M)=白部Q/M−黒部Q/M として表わしたものである。
従来スリーブのトリボ差は破線の様にトナーコート下層
部にはチヤージアツプしたトナーが存在しているのに対
して、本実施例(処方4)に於いてはチヤージアツプし
たトナーがかなり減少していることがわかる。
このように、従来の導電性スリーブに本発明のコートを
施すことにより、ポジゴーストに対しては金属以上の効
果を有する現像剤担持体を得ることができる。なお、本
発明に対し鏡面および400番以外の荒さを持つスリーブ
に施しても同様の効果が得られた。また、アランダムの
様な不定形状の粒子によるプラストのみならず球状の粒
子を用いたものに対しても同様の効果が得られた。
尚、本実施例に於いては現像器構成としては、第4a図の
様な金属性のブレード9により現像剤の薄層を形成した
が、この他に第4b図,第4c図の様な弾性体ブレードを用
いた現像器についても同様の効果が得られた。また、ほ
ぼ鏡面状態のアルミスリーブにコーテイングしたものに
対してもほぼ同様の効果が得られた。
即ち、現像剤担持体の表面状態によらず本発明は成立す
る。また、アルミスリーブのみならずSUS製のものにつ
いても成り立つ。
尚、本実施例において使用した熱硬化樹脂はフエノール
樹脂を用いたがこの他に、ブチラール樹脂を用いても同
様であった。
〔他の実施例〕
(実施例2) 本実施例では、実施例1よりも特に低湿下に於いてポジ
のスリーブゴーストに対しての効果を更に確実なものに
するために微粉の現像剤担持体の機械的吸着力を弱める
観点から現像剤担持体の表面に固体体潤滑性のある導電
性微粒子としてグラフアイトカーボンを混入した。それ
以外の条件は実施例1と同様である。このようにした場
合、ポジのスリーブゴーストに対して完全な現像剤担持
体が得られた。
(処方5) (実施例3) 本実施例は導電性微粒子であるカーボン及び潤滑性のあ
る導電性微粒子としてのグラフアイトを光効果樹脂中に
分散し、かつ、現像剤担持体表面に平均粒径が20ミリミ
クロン程度の導電性微粒子を含有した樹脂層を有し、こ
の導電性微粒子含有樹脂層は平均の体積抵抗率が102〜1
0-2Ω・cmの範囲にあり、厚さは0.5ミクロン〜5ミクロ
ンの間にあり、しかも、導電性微粒子と樹脂による2次
粒子の大きさが1.0ミクロン以下であり、尚且つ最表層
部が砂利道状になるように2次粒子が分布している様な
コート膜を形成することにより、ネガトナーに於けるポ
ジのスリーブゴーストが解消あるいは低減することがで
きることを示す。
以下に、本実施例におけるコート剤の処方を示す。
今までの実施例と同様にスリーブゴーストを評価したと
ころ上記膜厚に対してほぼ満足な結果を得た。
なお、実施例では熱硬化樹脂及び光硬化樹脂を用いて説
明したが、カゼインなどの水系高分子,にかわ,TiO2
SnO2,Siアルコキシド系の導電性セラミツクスをバイン
ダーに分散して本発明に適用した場合も同様な効果を得
た。
また、導電性微粒子として実施例には導電カーボンを用
いたが、金属微粒子を用いた場合も本発明の論理から成
立する。
また、実施例においては導電性含有樹脂層の平均の体積
抵抗率が7×101〜7×10-2Ω・cmの範囲で行ったが、
本発明の論理に従えば、7×10-2〜10-6においても成立
する。
〔発明の効果〕
以上説明したように現像剤担持体表面に平均粒径が20ミ
リミクロン程度の導電性微粒子を含有した樹脂層を有
し、この導電性微粒子含有樹脂層は平均の体積抵抗率が
102〜10-6Ω・cmの範囲にあり、厚さは0.5ミクロン〜30
ミクロンの間にあり、しかも、導電性微粒子と樹脂によ
る2次粒子の大きさが1.0ミクロン以下であり、尚且つ
最表層部が砂利道状になるように2次粒子が分布してい
ることを特徴とする導電性微粒子含有薄層を現像剤担持
体表面に有する現像装置を設けることにより、特に低湿
下の環境において顕著に現れるネガトナーのポジスリー
ブゴーストを解決することができる。加えて、下記の効
果も有している。
1)現像効率が高くなる。
2)反転かぶりが減少する。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明を実施した現像剤担持体の部分拡大の断
面図、第1b図は第1a図の斜視図を示し、第2図は従来例
の現像装置を示し、第3図はスリーブゴーストの説明図
を示し、第4a図,第4b図,第4c図は本発明の現像剤担持
体を具備した現像装置の説明図を示し、第5図は本発明
の効果説明図を示す。 1……本発明の導電性含有樹脂層 2……従来の現像剤担持体 3……導電性微粒子と樹脂による2次粒子 5……現像剤ホツパー 6……現像剤 7……現像マグネツト 8a……スリーブ 8b……本発明の導電性含有樹脂層 9……現像ブレード 11……弾性現像ブレード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 基 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 諏訪 貢一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐藤 康志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 中畑 公生 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−208769(JP,A) 特開 昭56−77870(JP,A) 特開 昭55−26517(JP,A) 実開 昭57−133051(JP,U)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負極性に帯電される1成分系トナーを用
    い、現像剤担持体表面に現像剤の薄層を形成し、該現像
    剤担持体表面と静電像保持体面との間を微少な間隔に保
    ちつつ、現像剤担持体表面から静電像保持体面に現像剤
    を転移させて静電像を顕像化する現像装置であって、上
    記現像剤担持体表面に導電性微粒子を含有した樹脂層を
    有し、この導電性微粒子含有樹脂層は平均の体積抵抗率
    が102〜10-6Ω・cmの範囲にあり、厚さは0.5ミクロン〜
    30ミクロンの間にあり、導電性微粒子と樹脂による2次
    粒子の大きさが1.0ミクロン以下であり、且つ最表層部
    が凹凸状を有するように2次粒子が分布している導電性
    微粒子含有薄層を現像剤担持体表面に有することを特徴
    とする現像装置。
  2. 【請求項2】前記樹脂層が潤滑性の導電性微粒子を含有
    している特許請求の範囲第1項に記載の現像装置。
  3. 【請求項3】前記樹脂層として熱硬化樹脂を用いている
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載の現像装置。
  4. 【請求項4】前記樹脂層として光硬化樹脂を用い、導電
    性微粒子含有樹脂層の厚さが0.5ミクロン〜5ミクロン
    の範囲にある特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
    かに記載の現像装置。
  5. 【請求項5】前記現像剤は、磁性トナーである特許請求
    の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の現像装置。
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