JPH076645B2 - セントラル式空調装置 - Google Patents

セントラル式空調装置

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JPH076645B2
JPH076645B2 JP21663989A JP21663989A JPH076645B2 JP H076645 B2 JPH076645 B2 JP H076645B2 JP 21663989 A JP21663989 A JP 21663989A JP 21663989 A JP21663989 A JP 21663989A JP H076645 B2 JPH076645 B2 JP H076645B2
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幸夫 黒崎
毅 外島
明 成宮
利弘 藤野
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、独立住宅、集合住宅、オフィスビルなどにお
いて、部屋夫々を快適温度に維持できるように、複数の
部屋夫々に、ベース空調機を調温空気供給ダクトと空気
循環ダクトにより接続すると共に、前記部屋を各別に調
温するバックアップ空調機を設け、前記複数の部屋から
の混合循環空気の温度を検出する混合空気温度検出用セ
ンサー、及び、そのセンサーからの情報に基いて検出温
度が設定範囲に維持されるように、前記ベース空調機を
運転状態と停止状態に自動的に切換える制御器を設けた
セントラル式空調装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、制御器によってベース空調機を運転状態と停止状
態に切換えるに、複数の部屋からの混合循環空気の温度
を設定範囲内に維持するように、混合空気温度検出用セ
ンサーからの情報のみによっていた。
つまり、暖房時には、混合空気温度検出用センサーの検
出温度が設定値以下になるとベース空調機を運転し、設
定値以上になると停止していた。また、冷房時には、混
合空気温度検出用センサーの検出温度が設定値以上にな
るとベース空調機を運転し、設定値以下になると停止し
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、一部の部屋でバックアップ空調機が使用される
と、そのために混合循環空気の温度が大きく変化して、
ベース空調機が停止してベース温度を維持できなくなる
危険性があった。
つまり、暖房時には部屋の全てを17℃程度のベース温度
に維持し、冷房時には部屋の全てを28℃程度のベース温
度に維持する特性が損われ、必要に応じて部屋夫々を所
望の快適温度にバックアップ空調機で調温するに、長時
間を要するようになってしまう。
本発明の目的は、一部の部屋でバックアップ空調機が使
用されても、他の部屋におけるベース温度維持を十分に
かつ確実に実現できるようにする点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本第1発明の特徴構成は、 複数の部屋夫々に、ベース空調機を調温空気供給ダクト
と空気循環ダクトにより接続すると共に、前記部屋を各
別に調温するバックアップ空調機を設け、前記複数の部
屋からの混合循環空気の温度を検出する混合空気温度検
出用センサー、及び、そのセンサーからの情報に基いて
検出温度が設定範囲に維持されるように、前記ベース空
調機を運転状態と停止状態に自動的に切換える制御器を
設けたセントラル式空調装置において、 前記複数の部屋夫々に室温検出用センサーを設け、 それら室温検出用センサーからの情報に基いて最高の室
温を判定する判定手段を設け、 前記判定手段からの情報に基いて最高室温が設定値以上
になると、前記混合空気温度検出用センサーと制御器に
よる前記ベース空調機の冷房運転停止を阻止する制御限
定手段を設けたことにあり、その作用は次の通りであ
る。
〔作用〕
冷房において、室温検出用センサーにより部屋夫々の室
温を検出し、判定手段からの最高室温が設定値以上にな
ると、たとえ混合空気温度検出用センサーの検出温度が
設定値以下になっても、制御限定手段によりベース空調
機の冷房運転を継続させることができる。
したがって、前述従来技術のように、一部の部屋におけ
るバックアップ空調機の使用に伴って、他の部屋での冷
房ベース温度(28℃程度)の維持が不能になる不都合な
事態を確実に防止でき、バックアップ空調機を使用して
いない部屋全てを確実にほぼ冷房ベース温度に維持で
き、その部屋でのバックアップ空調機による所望冷房温
度への調節を迅速に実現できる。
〔課題を解決するための手段〕
本第2発明の特徴構成は、 複数の部屋夫々に、ベース空調機を調温空気供給ダクト
と空気循環ダクトにより接続すると共に、前記部屋を各
別に調温するバックアップ空調機を設け、前記複数の部
屋からの混合循環空気の温度を検出する混合空気温度検
出用センサー、及び、そのセンサーからの情報に基いて
検出温度が設定範囲に維持されるように、前記ベース空
調機を運転状態と停止状態に自動的に切換える制御器を
設けたセントラル式空調装置において、 前記複数の部屋夫々に室温検出用センサーを設け、 それら室温検出用センサーからの情報に基いて最低の室
温を判定する判定手段を設け、 前記判定手段からの情報に基いて最低室温が設定値以下
になると、前記混合空気温度検出用センサーと制御器に
よる前記ベース空調機の暖房運転停止を阻止する制御限
定手段を設けたことにあり、その作用は次の通りであ
る。
〔作用〕
暖房において、室温検出用センサーにより部屋夫々の室
温を検出し、判定手段からの最低室温が設定値以下にな
ると、たとえ混合空気温度検出用センサーの検出温度が
設定値以上になっても、制御限定手段によりベース空調
機の暖房運転を継続させることができる。
したがって、前述従来技術のように、一部の部屋におけ
るバックアップ空調機の使用に伴って、他の部屋での暖
房ベース温度(17℃程度)の維持が不能になる不都合な
事態を確実に防止でき、バックアップ空調機を使用して
いない部屋全てを確実にほぼ暖房ベース温度に維持で
き、その部屋でのバックアップ空調機による所望暖房温
度への調節を迅速に実現できる。
〔課題を解決するための手段〕
本第3発明の特徴構成は、 複数の部屋夫々に、ベース空調機を調温空気供給ダクト
と空気循環ダクトにより接続すると共に、前記部屋を各
別に調温するバックアップ空調機を設け、前記複数の部
屋からの混合循環空気の温度を検出する混合空気温度検
出用センサー、及び、そのセンサーからの情報に基いて
検出温度が設定範囲に維持されるように、前記ベース空
調機を運転状態と停止状態に自動的に切換える制御器を
設けたセントラル式空調装置において、 前記バックアップ空調器の夫々に、その運転状態を検出
する運転検出用センサーを設け、 それら運転検出用センサーをからの情報に基いて、前記
バックアップ空調器のいずれかが運転状態であるバック
アップ空調状態を判定する判定手段を設け、 前記判定手段からの情報に基いて前記バックアップ空調
状態になると、前記混合空気温度検出用センサーと制御
器による前記ベース空調機の運転停止を阻止する制御限
定手段を設けたことにあり、その作用は次の通りであ
る。
〔作用〕
冷房又は暖房において、運転検出用センサーと判定手段
によりバックアップ空調状態が検出されると、たとえ混
合空気温度検出用センサーの検出温度がベース空調機を
停止すべき温度になっても、制御限定手段によりベース
空調機の運転を継続させることができる。
したがって、前述従来技術のように、一部の部屋におけ
るバックアップ空調機の使用に伴って他の部屋でのベー
ス温度(冷房の場合28℃程度、暖房の場合17℃程度)の
維持が不能になる不都合な事態を確実に防止でき、バッ
クアップ空調機を使用していない部屋全てを確実にほぼ
ベース温度に維持でき、その部屋でのバックアップ空調
機による所望冷房又は暖房温度への調節を迅速に実現で
きる。
〔発明の効果〕
その結果、一部の部屋でバックアップ空調機が使用され
ても、他の部屋における冷房や暖房のベース温度を十分
にかつ確実に維持できて、各部屋で所望冷房又は暖房温
度を迅速に得られる、一段と高性能なセントラル式空調
装置を提供できるようになった。
〔実施例〕
次に実施例を示す。
(A)実施例1 第1図に示すように、居室等の複数の部屋(1a),(1
b),(1c)夫々に、冷房のためのベース空調機(A1
を調温空気供給ダクト(2)により接続し、複数の部屋
の一部(1a),(1b)にベース空調機(A1)を空気循環
ダクト(3)を、かつ、残部(1c)に排気ダクト(10)
を接続し、空気循環ダクト(3)に外気供給路(11)を
接続してある。尚、部屋(1c)と排気ダクト(10)を接
続するに、部屋(1c)にギヤラリ(8)で連通する廊下
(1d)、及び、廊下(1d)にギヤラリ(9)で連通する
サニタリー(1e)に排気ダクト(10)を直通させてあ
る。また、ダンパー(12)は換気量調節のためのもので
あり、ダンパー(13)は、サニタリー(1e)使用時のみ
自動的に閉じられて、サニタリー(1e)を換気するため
のものである。
つまり、ブロワ(4)からの空気をベース空調機(A1
において熱交換用チューブ(5)で冷却して部屋(1
a),(1b),(1c)に供給し、部屋(1a),(1b),
(1c)と廊下(1d)を例えば28℃程度で暑くない程度の
冷却ベース温度に調節するように、かつ、部屋(1a),
(1b),(1c)、廊下(1d)、サニタリー(1e)を換気
するように構成してある。
部屋(1a),(1b),(1c)夫々に、その部屋(1a),
(1b),(1c)を各別冷房するファンコイルユニット型
のバックアップ空調機(B1),(B2),(B3)を設け、
バックアップ空調機(B1),(B2),(B3)によって部
屋(1a),(1b),(1c)夫々をその状況に見合って快
適冷房状態が得られるように各別に温度調節可能に構成
してある。
ベース空調機(A1)とバックアップ空調機(B1),
(B2),(B3)の全てを吸収式や圧縮式冷凍機などの同
一の冷房熱源(6)に給水配管(7)で並列接続してあ
る。
複数の部屋(1a),(1b)からの混合循環空気の温度を
検出する混合空気温度検出用センサー(S1)を、空気循
環ダクト(3)に設け、そのセンサー(S1)からの情報
に基いて検出温度が設定範囲に維持されるように、ベー
ス空調機(A1)を運転状態と停止状態に自動的に切換え
る制御器(C1)を設けてある。
複数の部屋(1a),(1b)夫々に室温検出用センサー
(S2)を設け、室温検出用センサー(S2)からの情報に
基いて最高室温を判定する判定手段(14)を設け、判定
手段(14)からの情報に基いて最高室温が設定値以上に
なると、混合空気温度検出用センサー(S1)と制御器
(C1)によるベース空調機(A1)の冷房運転停止を阻止
する制御限定手段(15)を設けてある。
つまり、部屋の一部(1a)又は(1b)でバックアップ空
調機(B1)又は(B2)が使用されて、混合空気温度検出
用センサー(S1)の検出温度がベース空調機(A1)を停
止すべき低温になっても、他の部屋(1b)又は(1a)の
室温が冷房ベース温度よりも高温になると、ベース空調
機(A1)が冷房運転されて、他の部屋(1b)又は(1a)
での冷房ベース温度維持を実現できるように構成してあ
る。
(B)実施例2 次に、第2図により第2実施例を示すが、第1実施例と
同様の構成については、参照番号を一致させて、説明を
省略する。
ベース空調機(A2)は、ブロワー(4)からの空気を熱
交換用チューブ(5)で加熱して、各部屋(1a),(1
b),(1c)を例えば17℃程度で寒くない程度のベース
温度に調節するものである。
バックアップ空調機(B4),(B5),(B6)は、部屋
(1a),(1b),(1c)夫々を快適暖房状態にするもの
である。
ベース空調機(A2)とバックアップ空調機(B4),
(B5),(B6)はボイラなどの同一の暖房熱源(16)に
給湯配管(17)で並列接続されている。
判定手段(18)は最低室温を判定するものであり、制御
限定手段(19)は、最低室温が設定値以下になると、混
合空気温度検出用センサー(S1)と制御器(C2)による
ベース空調機(A2)の暖房運転停止を阻止するものであ
る。
つまり、部屋の一部(1a)又は(1b)でバックアップ空
調機(B4)又は(B5)が使用されて、混合空気温度検出
用センサー(S1)の検出温度がベース空調機(A2)を停
止すべき高温になっても、他の部屋(1b)又は(1a)の
室温が暖房ベース温度よりも低温になると、ベース空調
機(A2)が暖房運転されて、他の部屋(1b)又は(1c)
での暖房ベース温度維持を実現できるように構成してあ
る。
(C)実施例3 次に、第3図により第3実施例を示すが、第1実施例と
同様の構成については、参照番号を一致させて、説明を
省略する。
バックアップ空調機(B1),(B2)の夫々に、その運転
状態を検出する運転検出用センサー(S3)を設けてあ
る。
判定手段(20)は、運転検出用センサー(S3)からの情
報に基いてバックアップ空調機(B1),(B2)のいずれ
かが運転状態であるバックアップ空調状態を判定するも
のである。
制御限定手段(21)は、バックアップ空調状態になる
と、混合空気温度検出用センサー(S1)と制御器(C1
による冷房運転停止を阻止するものである。
つまり、バックアップ空調機(B1),(B2)が使用され
ていると、混合空気温度検出用センサー(S1)の検出温
度がベース空調機(A1)を停止すべき低温になっても、
ベース空調機(A1)が冷房運転され、バックアップ空調
機(B1),(B2)が使用されていない部屋(1a)又は
(1b)での冷房ベース温度維持を実現できるように構成
してある。
(D)実施例4 次に、第4図により第4実施例を示すが、第2実施例と
同様の構成については、参照番号を一致させて、説明を
省略する。
第3実施例と同様に機能する運転検出用センサー(S3
及び判定手段(20)を設けてあり、制御限定手段(22)
は、バックアップ空調状態になると、混合空気温度検出
用センサー(S1)と制御器(C2)による暖房運転停止を
阻止するものである。
つまり、バックアップ空調機(B4),(B5)が使用され
ていると、混合空気温度検出用センサー(S1)の検出温
度がベース空調機(A2)を停止すべき高温になっても、
ベース空調機(A2)が暖房運転され、バックアップ空調
機(B4),(B5)が使用されていない部屋(1a)又は
(1b)での暖房ベース温度維持を実現できるように構成
してある。
〔別実施例〕
次に、別実施例を説明する。
空調対象となる部屋(1a),(1b)の種類、室数、大き
さなどは不問である。
ベース空調機(A1),(A2)やバックアップ空調機
(B1),(B2),(B4),(B5)の具体構成は各種公知
のものから適当に選定できる。また、第1実施例と第2
実施例、あるいは第3実施例と第4実施例を組合わせた
冷暖房兼用型であってもよい。
制御器(C1),(C2)に、混合空気温度検出用センサー
(S1)の検出温度変化に応じてベース空調機(A1),
(A2)の運転状態における調温能力を、例えば高低二段
切換などで自動調節する出力調節手段を設けると、調温
を一層精度良く実行できる。
排気ダクト(10)や外気供給路(11)を無くして、換気
機能を省略してもよい。
部屋(1a),(1b)の一部又は全部にバックアップ空調
機(B1),(B2),(B4),(B5)を複数台設けてもよ
い。
ベース空調機(A1),(A2)とバックアップ空調機
(B1),(B2),(B4),(B5)に対する冷房熱源
(6)や暖房熱源(16)は公知各種のものから選定でき
る。
室温検出用センサー(S2)の種類や配置は適当に変更で
き、例えばバックアップ空調機(B1),(B2),
(B4),(B5)に付設してもよい。
運転検出用センサー(S3)の種類や検出対象は適当に選
定でき、例えば 〔注:具体例を記入して下さい〕 でもよい。
判定手段(14),(18)や制御限定手段(15),(1
9),(21),(22)の具体構成は適当に選定できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すフローシート、第2
図は本発明の第2実施例を示すフローシート、第3図は
本発明の第3実施例を示すフローシート、第4図は本発
明の第4実施例を示すフローシートである。 (1a),(1b)……部屋、(2)……調温空気供給ダク
ト、(3)……空気循環ダクト、(14),(18),(2
0)……判定手段、(15),(19),(22)……制御限
定手段、(A1),(A2)……ベース空調機、(B1),
(B2),(B4),(B5)……バックアップ空調機、
(C1),(C2)……制御器、(S1)……混合空気温度検
出用センサー、(S2)……室温検出用センサー、(S3
……運転検出用センサー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外島 毅 東京都千代田区岩本町3丁目10番1号 三 井建設株式会社内 (72)発明者 成宮 明 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 藤野 利弘 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 団栗 知男 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の部屋(1a),(1b)夫々に、ベース
    空調機(A1)を調温空気供給ダクト(2)と空気循環ダ
    クト(3)により接続すると共に、前記部屋(1a),
    (1b)を各別に調温するバックアップ空調機(B1),
    (B2)を設け、前記複数の部屋(1a),(1b)からの混
    合循環空気の温度を検出する混合空気温度検出用センサ
    ー(S1)、及び、そのセンサー(S1)からの情報に基い
    て検出温度が設定範囲に維持されるように、前記ベース
    空調機(A1)を運転状態と停止状態に自動的に切換える
    制御器(C1)を設けたセントラル式空調装置であって、 前記複数の部屋(1a),(1b)夫々に室温検出用センサ
    ー(S2)を設け、 それら室温検出用センサー(S2)からの情報に基いて最
    高の室温を判定する判定手段(14)を設け、 前記判定手段(14)からの情報に基いて最高室温が設定
    値以上になると、前記混合空気温度検出用センサー
    (S1)と制御器(C1)による前記ベース空調機(A1)の
    冷房運転停止を阻止する制御限定手段(15)を設けてあ
    るセントラル式空調装置。
  2. 【請求項2】複数の部屋(1a),(1b)夫々に、ベース
    空調機(A2)を調温空気供給ダクト(2)と空気循環ダ
    クト(3)により接続すると共に、前記部屋(1a),
    (1b)を各別に調温するバックアップ空調器(B4),
    (B5)を設け、前記複数の部屋(1a),(1b)からの混
    合循環空気の温度を検出する混合空気温度検出用センサ
    ー(S1)、及び、そのセンサー(S1)からの情報に基い
    て検出温度が設定範囲に維持されるように、前記ベース
    空調機(A2)を運転状態と停止状態に自動的に切換る制
    御器(C2)を設けたセントラル式空調装置であって、 前記複数の部屋(1a),(1b)夫々に室温検出用センサ
    ー(S2)を設け、 それら室温検出用センサー(S2)からの情報に基いて最
    低の室温を判定する判定手段(18)を設け、 前記判定手段(18)からの情報に基いて最低室温が設定
    値以下になると、前記混合空気温度検出用センサー
    (S1)と制御器(C2)による前記ベース空調機(A2)の
    暖房運転停止を阻止する制御限定手段(19)を設けてあ
    るセントラル式空調装置。
  3. 【請求項3】複数の部屋(1a),(1b)夫々に、ベース
    空調機(A1),(A2)を調温空気供給ダクト(2)と空
    気循環ダクト(3)により接続すると共に、前記部屋
    (1a),(1b)を各別に調温するバックアップ空調器
    (B1),(B2),(B4),(B5)を設け、前記複数の部
    屋(1a),(1b)からの混合循環空気の温度を検出する
    混合空気温度検出用センサー(S1)、及び、そのセンサ
    ー(S1)からの情報に基いて検出温度が設定範囲に維持
    されるように、前記ベース空調機(A1),(A2)を運転
    状態と停止状態に自動的に切換る制御器(C1),(C2
    を設けたセントラル式空調装置であって、 前記バックアップ空調器(B1),(B2),(B4),
    (B5)の夫々に、その運転状態を検出する運転検出用セ
    ンサー(S3)を設け、 それら運転検出用センサー(S3)からの情報に基いて、
    前記バックアップ空調器(B1),(B2),(B4),
    (B5)のいずれかが運転状態であるバックアップ空調状
    態を判定する判定手段(20)を設け、 前記判定手段(20)からの情報に基いて前記バックアッ
    プ空調状態になると、前記混合空気温度検出用センサー
    (S1)と制御器(C1),(C2)による前記ベース空調機
    (A1),(A2)の運転停止を阻止する制御限定手段(2
    2)を設けてあるセントラル式空調装置。
  4. 【請求項4】前記制御器(C1),(C2)に、前記混合空
    気温度検出用センサー(S1)の検出温度変化に応じて前
    記ベース空調機(A1),(A2)の運転状態における調温
    能力を自動調節する出力調節手段を設けてある請求項1
    ないし3のいずれかに記載のセントラル式空調装置。
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