JPH0766611A - 誘電体共振器及びこの共振器を用いた帯域通過ろ波器 - Google Patents
誘電体共振器及びこの共振器を用いた帯域通過ろ波器Info
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- JPH0766611A JPH0766611A JP23235793A JP23235793A JPH0766611A JP H0766611 A JPH0766611 A JP H0766611A JP 23235793 A JP23235793 A JP 23235793A JP 23235793 A JP23235793 A JP 23235793A JP H0766611 A JPH0766611 A JP H0766611A
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
器を用いて電気的特性の安定な帯域通過ろ波器を実現す
る。 【構成】TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の下端部を、
シ−ルドケ−スの下壁の内表面に穿った凹部に嵌入して
ある。誘電体共振素子の上端部を、椀形の支持体の下向
きの凹部に嵌入してある。椀形の支持体をシ−ルドケ−
スの上壁の内表面に固定してある。シ−ルドケ−スの上
壁の外表面のうち、椀形の支持体の取り付け箇所に対応
する箇所に、押圧螺子の支持体を取り付けてある。押圧
螺子の支持体に設けた螺子孔に螺合支持された押圧螺子
を締め付けると、その下端によってシ−ルドケ−スの上
壁が下方に押圧される。共振素子の下端部はシ−ルドケ
−スの下壁に穿たれた凹部に嵌入され、上端部は椀形の
支持体の下向きの凹部に嵌入されて位置ずれを生ずるお
それがないばかりでなく、押圧螺子の締め付けによって
共振素子の両端部とシ−ルドケ−スの接触が密に保たれ
る。
Description
帯における無線通信装置又は放送装置等の構成素子とし
て好適な誘電体共振器、特にTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共
振器及びこの共振器より成る帯域通過ろ波器に関するも
のである。
体共振器の要部を示す断面図(図39のB−B断面
図)、図39は、図38のA−A断面図で、両図におい
て、01は外部導体を兼ねるシ−ルドケ−ス、2はTM
01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子である。図40は、図3
8及び図39に示したTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振器よ
り成る帯域通過ろ波器を示す断面図(図41のB−B断
面図)、図41は、図40のA−A断面図で、両図にお
いて、011 は共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−ス、
21ないし24はTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子である。
尚、図38ないし図41には、入出力端子、入出力結合
素子及び共振周波数調整素子等を図示するのを省いてあ
る。
した従来のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振器においては、
共振素子2の平坦な上端面及び下端面にシ−ルドケ−ス
01の上壁及び下壁の各平坦な内表面を押圧させることに
よって、共振素子2を所要位置に保持させているに過ぎ
ないので、共振素子2が所要位置からずれ易く、又、共
振素子2の両端面とシ−ルドケ−ス01の内表面との接触
が不安定となるため、電気的特性を安定に保持させるこ
とが極めて困難である。又、共振周波数の調整範囲が狭
いため、要求される共振周波数によっては、設計変更を
行う必要がある等の欠点を有するため、標準的な部品を
用いての製作が不可能で、安定で揃った電気的特性を有
する共振器の量産には甚だ不適である。図40及び図4
1に示した従来の帯域通過ろ波器においても、各構成共
振器が図38及び図39に示した共振器の欠点をそのま
ま有するため、矢張り安定で揃った電気的特性を有する
帯域通過ろ波器の量産には甚だ不適である。
ねるシ−ルドケ−スの下壁の内表面に穿たれた凹部に下
端部を嵌入したTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子と、前
記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に固
定され、下向きの凹部に前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共
振素子の上端部が嵌入される椀形の支持体と、前記外部
導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の外表面のうち、前
記椀形の支持体の取り付け箇所に対応する箇所に取り付
けられた押圧螺子の支持体と、前記押圧螺子の支持体に
設けた螺子孔に螺合支持され、下端によって前記外部導
体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁を押圧する押圧螺子と
を備えた誘電体共振器及びこの共振器より成る帯域通過
ろ波器を実現することによって、従来の欠点を除こうと
するものである。
2は平面図、図3は、シ−ルドケ−スの上壁を取り外し
て内表面を見た図、図4は底面図、図5は、シ−ルドケ
−スの下壁を取り外して内表面を見た図で、各図におい
て、11は外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの側壁、12は
シ−ルドケ−スの上壁、13はシ−ルドケ−スの下壁、2
は固体誘電体より成るTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子
で、その下端部をシ−ルドケ−スの下壁13の内表面の中
心部に穿った凹部3に嵌入してある。4は椀形の支持体
で、シ−ルドケ−スの上壁12の内表面の中心部に平螺子
で固定され、下向きの凹部に共振素子2の上端部を嵌入
してある。5は押圧螺子、6は押圧螺子の支持体で、適
宜数設けた螺子孔に押圧螺子5を螺合支持させ、押圧螺
子5を締め付けた場合、各螺子の下端がシ−ルドケ−ス
の上壁12を押圧するように形成してある。7は共振周波
数の微調整素子で、金属螺子より成り、その外周面にお
ける螺子を、シ−ルドケ−スの上壁12及び椀形の支持体
4の各中心部に設けた螺子孔に螺合させ、内端部を共振
素子2の上部に穿った孔隙8内に挿入し得るように形成
してある。9はロック板で、中心部に設けた螺子孔と共
振周波数の微調整素子7の外周面における螺子とを螺合
させてある。10はロック用締め付け螺子である。111 及
び112 は共振周波数の粗調整素子、121 及び122 は入出
力結合素子で、図にはプロ−ブで形成した場合を例示し
てあるが、ル−プで形成してもよい。131 及び132 は入
出力端子である。141 、142 、143 及び144 はシ−ルド
ケ−スの上壁12の外表面に設けた補強材、145 及び146
はシ−ルドケ−スの下壁13の外表面に設けた補強材で、
これらの補強材は、共振周波数に応じて本発明共振器を
大型に形成した結果、特に共振素子2の重量が大とな
り、シ−ルドケ−スの上壁12及び下壁13が変形して共振
器の電気的特性が不安定となるおそれのある場合に設け
るもので、共振器が比較的小型の場合には設ける必要は
ない。図1及び図2には、シ−ルドケ−スの上壁12に設
けた補強材141 ないし144 の各内端に押圧螺子の支持体
6を螺子止めし、補強材141 ないし144 をシ−ルドケ−
スの上壁12に螺子止めするように形成した場合を例示し
てあるが、補強材を省いた場合には、押圧螺子の支持体
6の例えば外周辺を直接シ−ルドケ−スの上壁12に螺子
止め等の手段によって固定する。
ては、押圧螺子5を締め付けると各押圧螺子5の下端に
よってシ−ルドケ−スの上壁12が下方に押圧され、シ−
ルドケ−スの上壁12の下面に取り付けられた椀形の支持
体4が下方に押し下げられ、シ−ルドケ−スの下壁13の
内表面に穿った凹部3の内底と共振素子2の下端面とを
密着させると共に、椀形の支持体4における下向きの凹
部の内表面(上底)と共振素子2の上端面とを密着させ
ることができる。図6は、上記本発明共振器の等価回路
図で、図に示した容量分は共振素子2における分布容量
で、前記のように、共振素子2の下端部はシ−ルドケ−
スの下壁13の内表面に穿った凹部3に嵌入され、共振素
子2の上端部はシ−ルドケ−スの上壁12の下面に固定さ
れた椀形の支持体4の下向きの凹部に嵌入されているた
め、共振素子2が所要位置からずれることなく、押圧螺
子5を締め付けることによって、共振素子2の下端面と
シ−ルドケ−スの下壁13との接触及び共振素子2の上端
面と椀形の支持体4との接触、即ち、共振素子2の上端
面とシ−ルドケ−スの上壁12との接触を確実に保つこと
ができ、必要に応じて共振素子2の下端面及び上端面に
銀等の金属薄層を付着させることによって、共振素子2
の下端面とシ−ルドケ−スの下壁13との接触及び椀形の
支持体4を介しての共振素子2の上端面とシ−ルドケ−
スの上壁12との接触を更に確実に保つことができ、又、
共振素子2の材質としてQが高く、温度特性の良好安定
な材質を選定することによって、共振器の容量分を極め
て安定にに保つことができる。
ンス分は、外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スによる分布
インダクタンスで、このインダクタンスは、共振周波数
の粗調整素子111 及び112 の各直径及び設置本数に応じ
て比較的大きく変化する。即ち、粗調整素子111 及び11
2 を金属製の棒状体で形成した場合には、粗調整素子11
1 及び112 を設けていない場合に比し共振器のインダク
タンスが低下する方向に比較的大幅に変化し、したがっ
て、共振周波数が高くなる方向に比較的大幅に変化す
る。粗調整素子111 及び112 を固体誘電体の棒状体で形
成した場合には、粗調整素子111 及び112 を設けていな
い場合に比し共振器のインダクタンスが増加する方向に
比較的大幅に変化し、したがって、共振周波数が低くな
る方向に比較的大幅に変化する。共振周波数の微調整素
子7を正方向又は逆方向に回転させて前進又は後退させ
ると、孔隙8内への微調整素子7の挿入が長くなるにし
たがって共振周波数が低くなる方向に変化する。微調整
素子7を前進又は後退させて共振周波数を所要周波数に
一致させた後、ロック用締め付け螺子10を締め付ける
と、ロック板9がシ−ルドケ−スの上壁12に押圧され、
ロック板9の螺子孔の螺子山が微調整素子7の外周面に
おける螺子山に押圧され、微調整素子7の回転を阻止し
て微調整素子7の孔隙8内への挿入長を所要値に保持す
る。
は、押圧螺子の支持体6に取り付けた押圧螺子5の下端
によってシ−ルドケ−スの上壁12を押圧することによっ
て、共振素子2の下端面とシ−ルドケ−スの下壁13との
接触及び椀形の支持体4を介してのシ−ルドケ−スの上
壁12と共振素子2の上端面との接触を密に保つように構
成した場合を例示してあるが、図7に断面図を、図8に
図7のA−A断面図を示すように構成しても本発明を実
施することができる。両図において、151 及び152 は壁
間隔圧縮用の棒状体で、その軸長をシ−ルドケ−スの上
壁12と下壁13との間隔より適宜短く形成し、棒状体151
及び152 の各上端とシ−ルドケ−スの上壁12との間及び
棒状体151 及び152 の各下端とシ−ルドケ−スの下壁13
との間をそれぞれ螺子止めし、各止め螺子を固く締め付
けると、棒状体151 及び152 の軸長が、前記のようにシ
−ルドケ−スの上壁12と下壁13との間隔より適宜短いた
め、シ−ルドケ−スの上壁12及び下壁13が内側へ彎曲変
形して上壁12と下壁13との間隔が短縮され、共振素子2
の下端面とシ−ルドケ−スの下壁13との接触及び椀形の
支持体4を介してのシ−ルドケ−スの上壁12と共振素子
2の上端面との接触を密に保つことができる。尚、棒状
体151 及び152 は前記のように、共振素子2の両端面と
シ−ルドケ−スの上壁12及び下壁13との間の接触を確実
に保持させる役割の他、共振周波数の粗調整素子111 及
び112 と同様の作用をも呈し得るので、場合によっては
粗調整素子111 及び112 を省くことも可能である。本実
施例においても、共振器の寸法が大型となる場合には、
図1ないし図5に示したような補強材141 ないし146 を
設けるようにする。図7及び図8において、他の符号及
び構成は、図1ないし図5と同様である。
粗調整素子111 及び112 を、共振素子2の軸方向と平行
に設けた棒状体で形成した場合を例示したが、長手方向
が共振素子2の軸方向と平行な板状体で形成してもよ
く、板状体の個数、板状体の個々の面積等に応じてイン
ダクタンスの変化の程度が定まり、板状体を金属又は固
体誘電体の何れで形成するかに応じて棒状体111 及び11
2 の場合と同様、インダクタンスが低下又は増加する方
向に変化することとなる。以上は、共振周波数の粗調整
素子111 及び112 を棒状体又は板状体の何れで形成した
場合においても、その両端部をシ−ルドケ−スの上壁12
及び下壁13に螺子止めによって固定するように形成した
場合について説明したが、共振周波数の粗調整素子を形
成する棒状体又は板状体等の部材を、その長手方向が共
振素子2の軸方向と平行となるようにしてシ−ルドケ−
スの側壁11に螺子止め等の手段によって固定してもよ
い。 板状体を固定して設ける代わりに板状体の取り付
け構造を、図9に要部の横断面図を、図10に、図9の
A−A断面図を示すように構成することによって、イン
ダクタンスを連続的に変化させることができる。図9及
び図10において、16は固定支持体で、シ−ルドケ−ス
の側壁11の外表面に固定して取り付けてある。17は共振
周波数の粗調整素子で、シ−ルドケ−スの側壁11に共振
素子2の軸方向と平行に穿った孔隙を介してシ−ルドケ
−ス内に一部を挿入してある。18は粗調整素子17に設け
た案内溝、19は可動支持体で、そのうち、粗調整素子17
と重ならない個所、即ち、可動支持体19の両端部及び粗
調整素子17に設けた案内溝18に対応する個所に螺子孔を
設け、これらの螺子孔に螺合させた止め螺子によって可
動支持体19を固定支持体16に固定してある。各止め螺子
を緩めると粗調整素子17の滑動が可能となり、粗調整素
子17のシ−ルドケ−ス内への挿入面積を変えることがで
きる。各止め螺子を締め付けると、粗調整素子17の外端
部が固定支持体16と可動支持体19の間に固く挟まれて、
粗調整素子17が所要位置に固定される。この場合にも、
粗調整素子17を金属板又は固体誘電体板の何れで形成す
るかに応じてインダクタンスが低下又は増加する方向に
変化し、粗調整素子17のシ−ルドケ−ス内への挿入面積
に応じてインダクタンスの変化の程度が定まる。図9及
び図10には、シ−ルドケ−スの側壁11のうち、1側壁
にのみ粗調整素子17を取り付けた場合を例示してある
が、他の側壁のうち、任意の側壁にも粗調整素子17を設
けるようにしてもよい。図9及び図10において、他の
符号及び構成は、図1ないし図5と同様である。
例を示す要部の横断面図、図12は、図11のA−A断
面図で、両図において、20は円板状の回転体で、シ−ル
ドケ−スの側壁11に穿った円形孔に回転可能に嵌合さ
せ、回転体20の外周辺に突設させた鍔部によって回転体
20がシ−ルドケ−ス内に入り込むのを防ぐように形成し
てある。21は回転体20の内表面に取り付けたル−プ、22
はリング状の押え具で、止め螺子23によってシ−ルドケ
−スの側壁11の外表面に取り付けられ、押え具22の内周
辺に突設させた鍔部によって回転体20の外周辺に突設さ
せた鍔部の外表面を押圧して、回転体20がシ−ルドケ−
スの側壁11から外側へ外れることのないように形成して
ある。止め螺子23を緩めて回転体20を回転させると、回
転体20と共にル−プ21もまた回転し、磁束と交鎖するル
−プ面積が変化して共振器のインダクタンスを変化させ
る。この場合にもシ−ルドケ−スの側壁11の1側壁にの
み共振周波数の粗調整素子を設ける代わりに、他の任意
の側壁にも同様の粗調整素子を設けるようにしてもよ
い。図11及び図12において、他の符号及び構成は、
図1ないし図5と同様である。
た本発明共振器を用いて構成した帯域通過ろ波器の一例
を示す断面図(図14のB−B断面図)、図14は、図
13のA−A断面図で、両図において、1は共通の外部
導体を兼ねるシ−ルドケ−ス、21ないし24は、それぞれ
固体誘電体より成るTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子
で、各下端部をシ−ルドケ−ス1の下壁の内表面に穿っ
た凹部に嵌入してある。41は椀形の支持体、61は押圧螺
子の支持体、71は共振周波数の微調整素子、81は孔隙、
91はロック板、1111、1112ないし1141、1142は共振周波
数の粗調整素子で、これらは図1に示した椀形の支持体
4、押圧螺子の支持体6、共振周波数の微調整素子7、
孔隙8、ロック板9、共振周波数の粗調整素子111 及び
112 と同様の構成で、又、同様の作用を呈する。尚、粗
調整素子1111、1112ないし1141、1142は、図9ないし図
12に示した粗調整素子を用いてもよく、このことは、
後述する各実施例においても同様である。図14には図
1における押圧螺子5及びロック用締め付け螺子10等に
対応する部品を図示するのを省いてある。又、図には示
されていないが、共振素子22ないし24の各上端部及び上
端部の周辺部分の構成もまた図14と同様である。図1
3において121 及び122 はプロ−ブ又はル−プより成る
入出力結合素子、131 及び132 は入出力端子である。
21ないし24間に形成されるカットオフ導波管部の遮断波
長λC は、シ−ルドケ−ス1の横幅をWとすると、 λC =2W ・・・・(1) 隣り合う共振素子の中心間隔をCd、共振素子の直径をd
とすると、隣り合う共振素子間における結合損失Lcd (d
B)は、
22と23、23と24間の各磁界結合係数を定めて、隣り合う
共振素子間の各中心間隔を求めることにより図13及び
図14に示した帯域通過ろ波器を形成すると、その等価
回路図は図15で示すとおりとなる。尚、一般に共振素
子の直径をパラメ−タとした場合、シ−ルドケ−スの横
幅の変化に対して共振器の共振周波数は指数関数的に変
化するから、式(1)ないし式(4)に基づいて設計し
た場合、各共振器の共振周波数が所要の共振周波数帯に
収まる場合には、共振周波数の粗調整素子1111、1112な
いし1141、1142を省いてもよい。このことは、後述する
各実施例においても同様である。
式(4)から隣り合う共振素子間の結合係数を定め、隣
り合う共振素子間の中心間隔を求めて所要の電気的特性
を有する帯域通過ろ波器を形成する場合について説明し
たが、以下、シ−ルドケ−スによって共振素子間に形成
されるカットオフ導波管部による結合係数と、段間結合
阻止部品による結合係数の低下とを利用して構成する本
発明帯域通過ろ波器について説明する。図16は、図7
及び図8について説明した本発明共振器を用いて構成し
た帯域通過ろ波器の一例を示す断面図(図17のC−C
断面図)、図17は、図16のA−A端面図、図18
は、図16のB−B端面図で、各図において、2411、24
12ないし2431、2432は結合調整素子で、例えば、共振素
子21ないし24の各軸方向と平行に設けた誘導性短絡棒よ
り成り、各軸長を共通のシ−ルドケ−ス1の上壁と下壁
との間隔より適宜短く形成して、図7及び図8における
棒状体171 及び172と同様の役割、即ち、共振素子の下
端面とシ−ルドケ−スの下壁との接触及び共振素子の上
端とシ−ルドケ−スの上壁との接触を密に保つ役割をも
兼ねるように形成してある。251 ないし253 は容量性結
合調整螺子、261 はロック板又はロックナットである。
本実施例においては、結合調整素子2411、2412ないし24
31、2432の本数及び各素子の太さ等を適当に選ぶことに
よって、結合調整素子を設けていない場合に比し、段間
結合係数を低下させることができると共に、容量性結合
調整螺子251 ないし253 のシ−ルドケ−ス1内への各挿
入長を調整することにより段間結合係数を微細に調整可
能であるから、隣り合う共振素子の各中心間隔を適宜一
定に保って、所要の電気的特性を有する帯域通過ろ波器
を構成することが可能で、帯域通過ろ波器の設計製作を
容易にすることができる。図には示していないが、共振
素子22ないし24の上部及び上部周辺の構成、段間結合調
整素子2421ないし2432と容量性結合調整螺子252 及び25
3 との組み合わせ部分の構成も図17及び図18と同様
である。図16ないし図18における他の符号及び構成
は、図13及び図14と同様である。図19は、図16
ないし図18に示した帯域通過ろ波器の等価回路図で、
M12、M23 及びM34 は、隣り合う共振素子間におけるカ
ットオフ導波管部による結合係数と誘導性短絡棒により
低下させられる結合係数との合成結合係数、MV12、MV 23
及びMV34は容量性結合調整螺子による結合係数である。
す断面図(図13に対応する断面図)、図21は、図2
0のA−A端面図で、本実施例は、隣り合う共振素子の
中心間隔を適宜一定に保ち、隣り合う共振素子の間に設
けた隔壁271 ないし273 にそれぞれ結合孔281 ないし28
3 を穿ち、結合孔281 ないし283 の各直径を適当に選ん
で結合係数を適宜調整することによって、所要の電気的
特性を得るようにしたもので、図22に示した等価回路
図において、M12 ないしM34 は図19におけるM12 ない
しM34 と同様の結合係数、MH12、MH23及びMH34は結合孔
による結合係数である。図23に要部の断面図(図20
に対応する断面図)を、図24に図23のA−A端面図
を示した実施例は、隔壁271 ないし273 の各側縁をシ−
ルドケ−ス1の側壁に密着固定する代わりに適当な間隙
を設けたもので、このように構成することによって、製
作時における組み立て作業を容易にすることができる。
図23及び図24における他の符号及び構成は、図20
及び図21と同様である。
す断面図(図26のB−B断面図)、図26は、図25
のA−A端面図で、両図において、291 ないし293 は回
転ル−プ、301 ないし303 は回転支持体、311 ないし31
3 (但し、図には312 の部分のみを示してある)はリン
グ状の押え具で、これらは図11及び図12について説
明した回転ル−プと同様の構成である。本実施例におい
ては、隣り合う共振素子の中心間隔を適宜一定に定め、
回転ル−プ291 ないし293 の各回転角を適当にして、磁
界を切るル−プ面積を変化させることによって、磁界結
合係数を変化させて所要の電気的特性を得るようにした
もので、図27に示した等価回路図において、ML12、M
L23及びML34は回転ル−プによる磁界結合係数である。
示す断面図(図29のB−B断面図)、図29は、図2
8のA−A端面図で、321 ないし323 は、隔壁271 ない
し273 に穿った容量性結合孔、331 ないし333 (332 及
び333 は図示していない)は容量性結合調整螺子、341
ないし343 (342 及び343 は図示していない)はロック
板又はロックナットである。本実施例においては、容量
性結合孔321 ないし323 の各面積を適当に選ぶことによ
って、隣り合う共振素子の中心間隔を一定に定めた場合
でも容量結合度を適当にして所要の電気的特性を持た
せ、容量性結合調整螺子332 ないし333 のシ−ルドケ−
ス1内への挿入長を調整することにより容量結合度を微
細に調整して電気的特性を所要の特性に正確に一致させ
ることができる。図30は、図28及び図29に示した
帯域通過ろ波器の等価回路図で、CH12、CH23及びCH34は
容量性結合孔及び容量性結合調整螺子による結合容量で
ある。
成した他の実施例の要部を示す断面図(図32のB−B
断面図)、図32は、図31のA−A端面図で、両図に
おいて、351 ないし353 は棒状又は細長い板状の容量形
成電極、361 ないし363 は回転支軸で、これらによっ
て、回転支軸361 ないし363 の各軸方向が共振素子22な
いし24の各軸方向と平行で、電極351 ないし353 が共振
素子21ないし24の各軸と直交する面内において回転する
T型可変容量素子を形成してある。371 ないし373 (37
1 及び373 は図示していない)はロック板である。本実
施例においては、回転支軸361 ないし363 をそれぞれ適
当に回転させて電極351 ないし353 を回転させることに
より、例えば、共振素子21と電極351 との実効対向面積
及び実効対向間隔並びに共振素子22と電極351 との実効
対向面積及び実効対向間隔、即ち、共振素子21と22との
結合容量を所要値に選ぶと共に、他の共振素子間の結合
容量をも同様に所要値に選んで、所要の電気的特性を持
たせることができる。本実施例における帯域通過ろ波器
の等価回路図は、図30と同様である。
示す要部の断面図(図34のB−B断面図)、図34
は、図33のA−A断面図で、両図において、3811ない
し3832は容量形成電極、391 ないし393 は電極連結導体
で、電極連結導体391 を、隔壁271 との間を絶縁を保っ
て隔壁271 に挿通固定し、一端に共振素子21と対向する
電極3811を取り付け、他端に共振素子22と対向する電極
3812を取り付けてある。電極連結導体392 、電極3821、
3822、隔壁272 部分の構成及び電極連結導体393 、電極
3831、3832、隔壁273 部分の構成も同様である。各容量
形成電極と各共振素子との対向面積及び対向間隔を適当
に選ぶことによって、所要の電気的特性を持たせること
ができる。図35は、本実施例における帯域通過ろ波器
の等価回路図である。図20以降に示した各実施例にお
ける共振器は、図1ないし図5に示した共振器又は図7
及び図8に示した共振器の何れを用いてもよい。図13
ないし図35に示した帯域通過ろ波器においても、全体
が大型となる場合には、図1ないし図5について説明し
たような補強材を設けることによって電気的特性を安定
に保つことができる。図13ないし図35には、何れも
次数nが4の帯域通過ろ波器を例示してあるが、次数を
適宜増減して本発明を実施することができ、又、何れも
複数個の共振素子を一列に配設した場合を例示してある
が、複数個の共振素子をコの字型に配設して小型化を図
ることも可能である。又、例えば、2個の本発明帯域通
過ろ波器における各入出力結合素子のうち、各何れか一
方の入出力結合素子を共通の入出力端子に接続すると共
に、各通過域の中心周波数を互いに異ならせることによ
って、分波装置又は合成装置を構成することができる。
図36は、図13ないし図15に示した本発明帯域通過
ろ波器の伝送特性の一例を示し、図37は、図28ない
し図30に示した本発明帯域通過ろ波器の伝送特性の一
例を示す曲線図で、両図における横軸は周波数、縦軸は
減衰量である。
器を所要位置に確保すると共に、共振素子の両端面とシ
−ルドケ−スとの接触を安定確実にし、所要の電気的特
性を安定に保持させ得ると共に、共振周波数の粗調整素
子を付加することによって共振周波数の調整変化範囲を
拡大することができ、その結果、構成部品の標準化を可
能にすることができるから、本発明共振器及び帯域通過
ろ波器は、電気的特性が安定で揃った特性を有し、量産
に極めて好適である。
た図である。
た図である。
る。
る。
る。
る。
ある。
ある。
である。
図である。
図である。
断面図である。
図である。
断面図である。
図である。
断面図である。
図である。
断面図である。
図である。
断面図である。
図である。
断面図である。
断面図である。
す図である。
す図である。
Claims (16)
- 【請求項1】外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの下壁の
内表面に穿たれた凹部に下端部を嵌入したTM01テ゛ルタ モ
−ド誘電体共振素子と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に
固定され、下向きの凹部に前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子の上端部が嵌入される椀形の支持体と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の外表面の
うち、前記椀形の支持体の取り付け箇所に対応する箇所
に取り付けられた押圧螺子の支持体と、 前記押圧螺子の支持体に設けた螺子孔に螺合支持され、
下端によって前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上
壁を押圧する押圧螺子とを備えたことを特徴とする誘電
体共振器。 - 【請求項2】外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの下壁の
内表面に穿たれた凹部に下端部を嵌入したTM01テ゛ルタ モ
−ド誘電体共振素子と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に
固定され、下向きの凹部に前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子の上端部が嵌入される椀形の支持体と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の外表面の
うち、前記椀形の支持体の取り付け箇所に対応する箇所
に取り付けられた押圧螺子の支持体と、 前記押圧螺子の支持体に設けた螺子孔に螺合支持され、
下端によって前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上
壁を押圧する押圧螺子と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁及び下壁に
設けた補強材とを備えたことを特徴とする誘電体共振
器。 - 【請求項3】外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの下壁の
内表面に穿たれた凹部に下端部を嵌入したTM01テ゛ルタ モ
−ド誘電体共振素子と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に
固定され、下向きの凹部に前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子の上端部が嵌入される椀形の支持体と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の外表面の
うち、前記椀形の支持体の取り付け箇所に対応する箇所
に取り付けられた押圧螺子の支持体と、 前記押圧螺子の支持体に設けた螺子孔に螺合支持され、
下端によって前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上
壁を押圧する押圧螺子と、 長手方向が、前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の軸
方向と平行な部材より成る共振周波数の粗調整素子とを
備えたことを特徴とする誘電体共振器。 - 【請求項4】外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの下壁の
内表面に穿たれた凹部に下端部を嵌入したTM01テ゛ルタ モ
−ド誘電体共振素子と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に
固定され、下向きの凹部に前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子の上端部が嵌入される椀形の支持体と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の外表面の
うち、前記椀形の支持体の取り付け箇所に対応する箇所
に取り付けられた押圧螺子の支持体と、 前記押圧螺子の支持体に設けた螺子孔に螺合支持され、
下端によって前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上
壁を押圧する押圧螺子と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの壁面のうち、前
記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の軸方向と平行な壁
面に回転自在に取り付けられたル−プより成る共振周波
数の粗調整素子とを備えたことを特徴とする誘電体共振
器。 - 【請求項5】外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの下壁の
内表面に穿たれた凹部に下端部を嵌入したTM01テ゛ルタ モ
−ド誘電体共振素子と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に
固定され、下向きの凹部に前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子の上端部が嵌入される椀形の支持体と、 前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の軸方向と平行
で、軸長が、前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上
壁と下壁の間隔より短く、上端部と下端部とが前記外部
導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁と下壁とに各螺子止
めされて成る壁間隔圧縮用棒状体とを備えたことを特徴
とする誘電体共振器。 - 【請求項6】外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの下壁の
内表面に穿たれた凹部に下端部を嵌入したTM01テ゛ルタ モ
−ド誘電体共振素子と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に
固定され、下向きの凹部に前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子の上端部が嵌入される椀形の支持体と、 前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の軸方向と平行
で、軸長が、前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上
壁と下壁の間隔より短く、上端部と下端部とが前記外部
導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁と下壁とに各螺子止
めされて成る壁間隔圧縮用棒状体と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁及び下壁に
設けた補強材とを備えたことを特徴とする誘電体共振
器。 - 【請求項7】外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの下壁の
内表面に穿たれた凹部に下端部を嵌入したTM01テ゛ルタ モ
−ド誘電体共振素子と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に
固定され、下向きの凹部に前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子の上端部が嵌入される椀形の支持体と、 前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の軸方向と平行
で、軸長が、前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上
壁と下壁の間隔より短く、上端部と下端部とが前記外部
導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁と下壁とに各螺子止
めされて成る壁間隔圧縮用棒状体と、 長手方向が、前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の軸
方向と平行な部材より成る共振周波数の粗調整素子とを
備えたことを特徴とする誘電体共振器。 - 【請求項8】外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの下壁の
内表面に穿たれた凹部に下端部を嵌入したTM01テ゛ルタ モ
−ド誘電体共振素子と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に
固定され、下向きの凹部に前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子の上端部が嵌入される椀形の支持体と、 前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の軸方向と平行
で、軸長が、前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上
壁と下壁の間隔より短く、上端部と下端部とが前記外部
導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁と下壁とに各螺子止
めされて成る壁間隔圧縮用棒状体と、 前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの壁面のうち、前
記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の軸方向と平行な壁
面に回転自在に取り付けられたル−プより成る共振周波
数の粗調整素子とを備えたことを特徴とする誘電体共振
器。 - 【請求項9】共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの
下壁の内表面に適宜間隔を隔てて穿たれた複数個の凹部
に各下端部が嵌入されると共に、縱続接続される複数個
のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の各上端
部が各別に下向きの凹部に嵌入され、それぞれ前記共通
の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に固
定された複数個の椀形の支持体と、 前記共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の外
表面のうち、前記複数個の椀形の支持体の各取り付け箇
所に対応する箇所に取り付けられた複数個の押圧螺子の
支持体と、 前記複数個の押圧螺子の支持体に設けた螺子孔に螺合支
持され、下端によって前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ
−スの上壁を押圧する押圧螺子とを備えたことを特徴と
する帯域通過ろ波器。 - 【請求項10】共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−ス
の下壁の内表面に適宜間隔を隔てて穿たれた複数個の凹
部に各下端部が嵌入されると共に、縱続接続される複数
個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の各上端
部が各別に下向きの凹部に嵌入され、それぞれ前記共通
の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に固
定された複数個の椀形の支持体と、 前記共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の外
表面のうち、前記複数個の椀形の支持体の各取り付け箇
所に対応する箇所に取り付けられた複数個の押圧螺子の
支持体と、 前記複数個の押圧螺子の支持体に設けた螺子孔に螺合支
持され、下端によって前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ
−スの上壁を押圧する押圧螺子と、 前記共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁及び
下壁に設けた補強材とを備えたことを特徴とする帯域通
過ろ波器。 - 【請求項11】共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−ス
の下壁の内表面に適宜間隔を隔てて穿たれた複数個の凹
部に各下端部が嵌入されると共に、縱続接続される複数
個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の各上端
部が各別に下向きの凹部に嵌入され、それぞれ前記共通
の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に固
定された複数個の椀形の支持体と、 前記共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の外
表面のうち、前記複数個の椀形の支持体の各取り付け箇
所に対応する箇所に取り付けられた複数個の押圧螺子の
支持体と、 前記複数個の押圧螺子の支持体に設けた螺子孔に螺合支
持され、下端によって前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ
−スの上壁を押圧する押圧螺子と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の各近傍
に設けられ、各長手方向が、前記複数個のTM01テ゛ルタ モ
−ド誘電体共振素子の軸方向と平行な部材より成る共振
周波数の粗調整素子とを備えたことを特徴とする帯域通
過ろ波器。 - 【請求項12】共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−ス
の下壁の内表面に適宜間隔を隔てて穿たれた複数個の凹
部に各下端部が嵌入されると共に、縱続接続される複数
個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の各上端
部が各別に下向きの凹部に嵌入され、それぞれ前記共通
の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に固
定された複数個の椀形の支持体と、 前記共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の外
表面のうち、前記複数個の椀形の支持体の各取り付け箇
所に対応する箇所に取り付けられた複数個の押圧螺子の
支持体と、 前記複数個の押圧螺子の支持体に設けた螺子孔に螺合支
持され、下端によって前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ
−スの上壁を押圧する押圧螺子と、 前記共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの壁面のう
ち、前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の軸方向と平
行な壁面に回転自在に、かつ、前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘
電体共振素子の各々に対応して設けられたル−プより成
る共振周波数の粗調整素子とを備えたことを特徴とする
帯域通過ろ波器。 - 【請求項13】共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−ス
の下壁の内表面に適宜間隔を隔てて穿たれた複数個の凹
部に各下端部が嵌入され、縱続接続される複数個のTM
01テ゛ルタモ−ド誘電体共振素子と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の各上端
部が各別に下向きの凹部に嵌入され、それぞれ前記共通
の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に固
定された複数個の椀形の支持体と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子のうち、
隣り合うTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の中間部毎に
設けられ、軸方向が、TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子
の軸方向と平行で、軸長が、前記外部導体を兼ねるシ−
ルドケ−スの上壁と下壁の間隔より短く、上端部と下端
部とを前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁と下
壁とに各螺子止めして成る壁間隔圧縮用棒状体とを備え
たことを特徴とする帯域通過ろ波器。 - 【請求項14】共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−ス
の下壁の内表面に適宜間隔を隔てて穿たれた複数個の凹
部に各下端部が嵌入され、縱続接続される複数個のTM
01テ゛ルタモ−ド誘電体共振素子と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の各上端
部が各別に下向きの凹部に嵌入され、それぞれ前記共通
の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に固
定された複数個の椀形の支持体と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子のうち、
隣り合うTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の中間部毎に
設けられ、軸方向が、TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子
の軸方向と平行で、軸長が、前記外部導体を兼ねるシ−
ルドケ−スの上壁と下壁の間隔より短く、上端部と下端
部とを前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁と下
壁とに各螺子止めして成る壁間隔圧縮用棒状体と、 前記共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁及び
下壁に設けた補強材とを備えたことを特徴とする帯域通
過ろ波器。 - 【請求項15】共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−ス
の下壁の内表面に適宜間隔を隔てて穿たれた複数個の凹
部に各下端部が嵌入され、縱続接続される複数個のTM
01テ゛ルタモ−ド誘電体共振素子と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の各上端
部が各別に下向きの凹部に嵌入され、それぞれ前記共通
の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に固
定された複数個の椀形の支持体と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子のうち、
隣り合うTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の中間部毎に
設けられ、軸方向が、TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子
の軸方向と平行で、軸長が、前記外部導体を兼ねるシ−
ルドケ−スの上壁と下壁の間隔より短く、上端部と下端
部とを前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁と下
壁とに各螺子止めして成る壁間隔圧縮用棒状体と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の各近傍
に設けられ、各長手方向が、前記複数個のTM01テ゛ルタ モ
−ド誘電体共振素子の軸方向と平行な部材より成る共振
周波数の粗調整素子とを備えたことを特徴とする帯域通
過ろ波器。 - 【請求項16】共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−ス
の下壁の内表面に適宜間隔を隔てて穿たれた複数個の凹
部に各下端部が嵌入され、縱続接続される複数個のTM
01テ゛ルタモ−ド誘電体共振素子と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の各上端
部が各別に下向きの凹部に嵌入され、それぞれ前記共通
の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁の内表面に固
定された複数個の椀形の支持体と、 前記複数個のTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子のうち、
隣り合うTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の中間部毎に
設けられ、軸方向が、TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子
の軸方向と平行で、軸長が、前記外部導体を兼ねるシ−
ルドケ−スの上壁と下壁の間隔より短く、上端部と下端
部とを前記外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの上壁と下
壁とに各螺子止めして成る壁間隔圧縮用棒状体と、 前記共通の外部導体を兼ねるシ−ルドケ−スの壁面のう
ち、前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子の軸方向と平
行な壁面に回転自在に、かつ、前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘
電体共振素子の各々に対応して設けられたル−プより成
る共振周波数の粗調整素子とを備えたことを特徴とする
帯域通過ろ波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232357A JP2572344B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 誘電体共振器及びこの共振器を用いた帯域通過ろ波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232357A JP2572344B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 誘電体共振器及びこの共振器を用いた帯域通過ろ波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0766611A true JPH0766611A (ja) | 1995-03-10 |
| JP2572344B2 JP2572344B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=16937947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5232357A Expired - Lifetime JP2572344B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 誘電体共振器及びこの共振器を用いた帯域通過ろ波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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