JPH076662A - ロータリースイッチ - Google Patents
ロータリースイッチInfo
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- JPH076662A JPH076662A JP14406093A JP14406093A JPH076662A JP H076662 A JPH076662 A JP H076662A JP 14406093 A JP14406093 A JP 14406093A JP 14406093 A JP14406093 A JP 14406093A JP H076662 A JPH076662 A JP H076662A
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】接点の接触不良が生じないロータリースイッチ
を提供する。 【構成】略扇形に形成した基台2の要の部分に、基台2
に回動自在に操作軸3を枢支する。操作軸3に一体とな
って連結された可動片4は、操作軸3の回動操作に連動
し、基台2上を操作軸3を中心とする円周方向に移動す
る。共通固定接点5を、可動片4の移動範囲全域に亘
り、操作軸3を中心とする円周方向に並行して基台2の
表面に立設している。2つの開閉固定接点6,7を、共
通固定接点5に並行して互いに連続しないように基台2
の表面の同円周上に立設している。また、略U字型の共
通可動接点8と開閉可動端子9aとを接続片10の両端
に付設して電気的に接続し、可動片4に固着している。
共通可動接点8は常に共通固定接点5を摺接挟持する。
開閉可動接点9が開閉固定接点6,7を摺接挟持するこ
とにより、ロータリースイッチ1のオン/オフが切り換
えられる。
を提供する。 【構成】略扇形に形成した基台2の要の部分に、基台2
に回動自在に操作軸3を枢支する。操作軸3に一体とな
って連結された可動片4は、操作軸3の回動操作に連動
し、基台2上を操作軸3を中心とする円周方向に移動す
る。共通固定接点5を、可動片4の移動範囲全域に亘
り、操作軸3を中心とする円周方向に並行して基台2の
表面に立設している。2つの開閉固定接点6,7を、共
通固定接点5に並行して互いに連続しないように基台2
の表面の同円周上に立設している。また、略U字型の共
通可動接点8と開閉可動端子9aとを接続片10の両端
に付設して電気的に接続し、可動片4に固着している。
共通可動接点8は常に共通固定接点5を摺接挟持する。
開閉可動接点9が開閉固定接点6,7を摺接挟持するこ
とにより、ロータリースイッチ1のオン/オフが切り換
えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作軸を回動すること
により接点を開閉するロータリースイッチに関するもの
である。
により接点を開閉するロータリースイッチに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のロータリースイッチとし
て、図4に示すように、樹脂等の絶縁体より成るボディ
32の表面に並行して棒状の可動片33を回動自在に軸
支し、可動片33に付設したリーフばね接点34を、ボ
ディ32の表面に互いに並行して設けた共通接点35と
開閉接点36とに摺動接触させる構成のものや、あるい
は、図5に示すように、可動片37のボディ38表面と
対向する面にスプリング39により上下動自在に可動接
点40を固着し、ボディ38の表面に設けた固定接点4
1に可動接点40を圧接させる構成のものがあった。
て、図4に示すように、樹脂等の絶縁体より成るボディ
32の表面に並行して棒状の可動片33を回動自在に軸
支し、可動片33に付設したリーフばね接点34を、ボ
ディ32の表面に互いに並行して設けた共通接点35と
開閉接点36とに摺動接触させる構成のものや、あるい
は、図5に示すように、可動片37のボディ38表面と
対向する面にスプリング39により上下動自在に可動接
点40を固着し、ボディ38の表面に設けた固定接点4
1に可動接点40を圧接させる構成のものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した前者の従来構
成では、ボディ32の表面に設けた開閉接点36が可動
片33の回動方向に対して共通接点35よりも短いの
で、開閉接点36が途切れた後、リーフばね接点34が
絶縁体であるボディ32の表面に摺接し、ボディ32に
付着した成形粉等がリーフばね接点34の接触面に付着
して接触不良が生じるという問題があった。
成では、ボディ32の表面に設けた開閉接点36が可動
片33の回動方向に対して共通接点35よりも短いの
で、開閉接点36が途切れた後、リーフばね接点34が
絶縁体であるボディ32の表面に摺接し、ボディ32に
付着した成形粉等がリーフばね接点34の接触面に付着
して接触不良が生じるという問題があった。
【0004】また、後者の従来構成では、スプリング3
9と可動接点40とが別体構成のため、組立行程を自動
化するのが困難だという問題があった。本発明は上記問
題点の解決を目的とするものであり、接点の接触不良が
生じず、組立性のよいロータリースイッチを提供しよう
とするものである。
9と可動接点40とが別体構成のため、組立行程を自動
化するのが困難だという問題があった。本発明は上記問
題点の解決を目的とするものであり、接点の接触不良が
生じず、組立性のよいロータリースイッチを提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、基台と、基台に回動自在に枢支した操作
軸と、操作軸に連結され回動動作に連動して基台上を移
動する可動片と、可動片の移動範囲全域に亘り移動方向
に並行して基台上に立設した共通固定接点と、共通固定
接点に並行して立設した1ないし複数の開閉固定接点と
を備え、可動片の移動範囲内において常に共通固定接点
を摺接挟持する共通可動接点と、可動片の移動範囲内に
おいて可動片の移動に応じて開閉固定接点と開閉する1
ないし複数の開閉可動接点とを互いに電気的に接続して
可動片に固着したことを特徴とする。
成するために、基台と、基台に回動自在に枢支した操作
軸と、操作軸に連結され回動動作に連動して基台上を移
動する可動片と、可動片の移動範囲全域に亘り移動方向
に並行して基台上に立設した共通固定接点と、共通固定
接点に並行して立設した1ないし複数の開閉固定接点と
を備え、可動片の移動範囲内において常に共通固定接点
を摺接挟持する共通可動接点と、可動片の移動範囲内に
おいて可動片の移動に応じて開閉固定接点と開閉する1
ないし複数の開閉可動接点とを互いに電気的に接続して
可動片に固着したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の構成では、基台と、基台に回動自在に
枢支した操作軸と、操作軸に連結され回動動作に連動し
て基台上を移動する可動片と、可動片の移動範囲全域に
亘り移動方向に並行して基台上に立設した共通固定接点
と、共通固定接点に並行して立設した1ないし複数の開
閉固定接点とを備え、可動片の移動範囲内において常に
共通固定接点を摺接挟持する共通可動接点と、可動片の
移動範囲内において可動片の移動に応じて開閉固定接点
と開閉する1ないし複数の開閉可動接点とを互いに電気
的に接続して可動片に固着したので、固定接点を摺接挟
持する可動接点は、固定接点の両側から2箇所で接触し
て確実な接触導通を得ることができ、また、共通固定接
点を常に摺接挟持する共通可動接点が可動片の移動をガ
イドして安定な移動動作を実現できる。
枢支した操作軸と、操作軸に連結され回動動作に連動し
て基台上を移動する可動片と、可動片の移動範囲全域に
亘り移動方向に並行して基台上に立設した共通固定接点
と、共通固定接点に並行して立設した1ないし複数の開
閉固定接点とを備え、可動片の移動範囲内において常に
共通固定接点を摺接挟持する共通可動接点と、可動片の
移動範囲内において可動片の移動に応じて開閉固定接点
と開閉する1ないし複数の開閉可動接点とを互いに電気
的に接続して可動片に固着したので、固定接点を摺接挟
持する可動接点は、固定接点の両側から2箇所で接触し
て確実な接触導通を得ることができ、また、共通固定接
点を常に摺接挟持する共通可動接点が可動片の移動をガ
イドして安定な移動動作を実現できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)本実施例のロータリースイッチ1を図1
(a)及び(b)に示す。まず、図1(a)に示すよう
に、略扇形に形成した基台2の側面には、ロータリース
イッチ1を取付面にねじによって取り付けるためのねじ
孔2aを設けて略半円状に形成した取付片2bを、略扇
形の基台2の中心線を挟んで対向するように2つ設けて
ある。
する。 (実施例1)本実施例のロータリースイッチ1を図1
(a)及び(b)に示す。まず、図1(a)に示すよう
に、略扇形に形成した基台2の側面には、ロータリース
イッチ1を取付面にねじによって取り付けるためのねじ
孔2aを設けて略半円状に形成した取付片2bを、略扇
形の基台2の中心線を挟んで対向するように2つ設けて
ある。
【0008】略扇形をした基台2の要の部分に、基台2
に回動自在に操作軸3を枢支しており、この操作軸3に
一体となって連結された可動片4は、操作軸3の回動操
作に連動し、基台2上を操作軸3を中心とする円周方向
に移動する。また、薄板状の導体から形成した共通固定
接点5を、可動片4の移動範囲全域に亘り、可動片4の
移動方向すなわち操作軸3を中心とする円周方向に並行
して基台2の表面にインサート成形等により立設してい
る。この共通固定接点5の下端から基台2の周縁部2c
の外へ共通端子5aを延出させており、延出させた共通
端子5aの先端部を枠形に形成し、リード線等を接続す
る接続部5bとしている。
に回動自在に操作軸3を枢支しており、この操作軸3に
一体となって連結された可動片4は、操作軸3の回動操
作に連動し、基台2上を操作軸3を中心とする円周方向
に移動する。また、薄板状の導体から形成した共通固定
接点5を、可動片4の移動範囲全域に亘り、可動片4の
移動方向すなわち操作軸3を中心とする円周方向に並行
して基台2の表面にインサート成形等により立設してい
る。この共通固定接点5の下端から基台2の周縁部2c
の外へ共通端子5aを延出させており、延出させた共通
端子5aの先端部を枠形に形成し、リード線等を接続す
る接続部5bとしている。
【0009】さらに、薄板状の導体から形成した2つの
開閉固定接点6,7を、共通固定接点5に並行して共通
固定接点5よりも周縁部2cに近い側の基台2の表面
に、互いに連続しないように間隔を開けて同円周上にイ
ンサート成形等により立設している。これら2つの開閉
固定接点6,7の下端から基台2の周縁部2cの外へそ
れぞれ開閉端子6a,7aを延出させており、延出させ
た2つの開閉端子6a,7aは共通端子5aを挟んで並
行するように配置している。また、2つの開閉端子6
a,7aの先端部を枠形に形成し、リード線等を接続す
る接続部6b,7bとしている。
開閉固定接点6,7を、共通固定接点5に並行して共通
固定接点5よりも周縁部2cに近い側の基台2の表面
に、互いに連続しないように間隔を開けて同円周上にイ
ンサート成形等により立設している。これら2つの開閉
固定接点6,7の下端から基台2の周縁部2cの外へそ
れぞれ開閉端子6a,7aを延出させており、延出させ
た2つの開閉端子6a,7aは共通端子5aを挟んで並
行するように配置している。また、2つの開閉端子6
a,7aの先端部を枠形に形成し、リード線等を接続す
る接続部6b,7bとしている。
【0010】一方、図1(b)に示すように、略U字型
に形成した共通可動端子8aの両端に2つの接点8b,
8bを互いに対向させて固着し共通可動接点8を形成し
ている。さらに、同じく略U字型に形成した開閉可動端
子9aの両端に2つの接点9b,9bを互いに対向させ
て固着し開閉可動接点9を形成している。上記のように
して形成した共通可動接点8と開閉可動接点9とを接続
片10の両端に付設して電気的に接続している。
に形成した共通可動端子8aの両端に2つの接点8b,
8bを互いに対向させて固着し共通可動接点8を形成し
ている。さらに、同じく略U字型に形成した開閉可動端
子9aの両端に2つの接点9b,9bを互いに対向させ
て固着し開閉可動接点9を形成している。上記のように
して形成した共通可動接点8と開閉可動接点9とを接続
片10の両端に付設して電気的に接続している。
【0011】また、可動片4を貫通する2つの孔4a,
4aを可動片4の長手方向に並行して、共通固定接点5
と開閉固定接点6とにそれぞれ対向する位置に設け、接
続片10により接続された共通可動接点8と開閉可動接
点9とを可動片4の上方からこれらの孔4a,4aに挿
入し、かしめ等の方法により接続片10を可動片4に固
定して、共通可動接点8と開閉可動接点9とを可動片4
に固着している。ここで、可動片4に固着した共通可動
接点8により共通固定接点5を摺接挟持しており、しか
も共通固定接点5は、可動片4の移動範囲全域に亘って
可動片4の移動方向に並行して基台2の表面に立設して
いるので、可動片4の移動範囲内において、共通可動接
点8は常に共通固定接点5を摺接挟持するのである。
4aを可動片4の長手方向に並行して、共通固定接点5
と開閉固定接点6とにそれぞれ対向する位置に設け、接
続片10により接続された共通可動接点8と開閉可動接
点9とを可動片4の上方からこれらの孔4a,4aに挿
入し、かしめ等の方法により接続片10を可動片4に固
定して、共通可動接点8と開閉可動接点9とを可動片4
に固着している。ここで、可動片4に固着した共通可動
接点8により共通固定接点5を摺接挟持しており、しか
も共通固定接点5は、可動片4の移動範囲全域に亘って
可動片4の移動方向に並行して基台2の表面に立設して
いるので、可動片4の移動範囲内において、共通可動接
点8は常に共通固定接点5を摺接挟持するのである。
【0012】一方、2つの開閉固定接点6,7を共通固
定接点5に並行して共通固定接点5よりも周縁部2cに
近い側の基台2の表面に、互いに連続しないように間隔
を開けて同円周上に立設しているので、可動片4の移動
範囲内において、操作軸3の操作による可動片4の移動
に応じて、開閉可動接点9は2つの開閉固定接点6,7
をそれぞれ個別に摺接挟持する。したがって、開閉可動
接点9がいずれかの開閉固定接点6,7を摺接挟持すれ
ば、摺接挟持された開閉固定接点6(または開閉固定接
点7)と共通固定接点5とが短絡されて導通することに
なる。よって、本実施例のロータリースイッチ1では、
開閉可動接点9が操作軸3の操作角度によって2つの開
閉固定接点6,7のいずれか一方と閉成するか、あるい
は2つの開閉固定接点6,7のいずれとも開成するかの
3つの状態すなわち2つのオン状態とオフ状態とを切り
換えることができる。
定接点5に並行して共通固定接点5よりも周縁部2cに
近い側の基台2の表面に、互いに連続しないように間隔
を開けて同円周上に立設しているので、可動片4の移動
範囲内において、操作軸3の操作による可動片4の移動
に応じて、開閉可動接点9は2つの開閉固定接点6,7
をそれぞれ個別に摺接挟持する。したがって、開閉可動
接点9がいずれかの開閉固定接点6,7を摺接挟持すれ
ば、摺接挟持された開閉固定接点6(または開閉固定接
点7)と共通固定接点5とが短絡されて導通することに
なる。よって、本実施例のロータリースイッチ1では、
開閉可動接点9が操作軸3の操作角度によって2つの開
閉固定接点6,7のいずれか一方と閉成するか、あるい
は2つの開閉固定接点6,7のいずれとも開成するかの
3つの状態すなわち2つのオン状態とオフ状態とを切り
換えることができる。
【0013】また、共通可動接点8は可動片4の移動範
囲内において常に共通固定接点5を摺接挟持しているの
で、共通可動接点8が動作ガイドとなり、可動片4の移
動動作を安定させることができる。なお、図1(a)で
は省略しているが、図1(b)に示すように各接点を保
護するカバー11を操作軸3の先端を突出させて基台2
の表面に覆着している。
囲内において常に共通固定接点5を摺接挟持しているの
で、共通可動接点8が動作ガイドとなり、可動片4の移
動動作を安定させることができる。なお、図1(a)で
は省略しているが、図1(b)に示すように各接点を保
護するカバー11を操作軸3の先端を突出させて基台2
の表面に覆着している。
【0014】(実施例2)本実施例のロータリースイッ
チ12を図2(a)及び(b)に示す。図2(a)に示
すように、略長方形状の長辺の一方を半円状に延出して
成る基台13の、半円状の部分に操作軸3を枢支してい
る。操作軸3に連結した可動片14は、操作軸3の操作
に連動して回動する腕部15の先端下面に円筒状の軸1
5aを立設し、略長方形状に形成して基台13の表面上
を長手方向に直線移動自在に配設した可動部16の長手
方向に長孔16aを設け、軸15aを可動部16の長孔
16aに嵌合させて構成されている。したがって、腕部
15の回動により軸15aが長孔16a内で摺動して可
動部16を直線移動させる。すなわち、本実施例の可動
片4は、腕部15の回動動作を可動部16の直線移動動
作に変換しているのである。
チ12を図2(a)及び(b)に示す。図2(a)に示
すように、略長方形状の長辺の一方を半円状に延出して
成る基台13の、半円状の部分に操作軸3を枢支してい
る。操作軸3に連結した可動片14は、操作軸3の操作
に連動して回動する腕部15の先端下面に円筒状の軸1
5aを立設し、略長方形状に形成して基台13の表面上
を長手方向に直線移動自在に配設した可動部16の長手
方向に長孔16aを設け、軸15aを可動部16の長孔
16aに嵌合させて構成されている。したがって、腕部
15の回動により軸15aが長孔16a内で摺動して可
動部16を直線移動させる。すなわち、本実施例の可動
片4は、腕部15の回動動作を可動部16の直線移動動
作に変換しているのである。
【0015】一方、基台13の表面上の可動部16が直
線移動する軌道下には、可動部16の移動範囲全域に亘
る溝部13aが設けてある。そして、薄板状の導体から
形成した共通固定接点17を、可動片14の可動部16
の移動範囲全域に亘り、可動部16の移動方向すなわち
溝部13aの長手方向に並行して基台13の溝部13a
にインサート成形等により立設している。さらに、薄板
状の導体から形成した2つの開閉固定接点18,19
を、共通固定接点17に並行して共通固定接点17より
も基台13の長辺端部13bに近い側の溝部13aに、
互いに連続しないように間隔を開けて同一直線上に立設
している。これらの共通固定接点17及び2つの開閉固
定接点18,19の下端から基台13の長辺端部13b
の外へ共通端子17a及び2つの開閉端子18a,19
aを延出させ、延出させた共通端子17aを挟んで2つ
の開閉端子18a,19aを並行させて配置している。
線移動する軌道下には、可動部16の移動範囲全域に亘
る溝部13aが設けてある。そして、薄板状の導体から
形成した共通固定接点17を、可動片14の可動部16
の移動範囲全域に亘り、可動部16の移動方向すなわち
溝部13aの長手方向に並行して基台13の溝部13a
にインサート成形等により立設している。さらに、薄板
状の導体から形成した2つの開閉固定接点18,19
を、共通固定接点17に並行して共通固定接点17より
も基台13の長辺端部13bに近い側の溝部13aに、
互いに連続しないように間隔を開けて同一直線上に立設
している。これらの共通固定接点17及び2つの開閉固
定接点18,19の下端から基台13の長辺端部13b
の外へ共通端子17a及び2つの開閉端子18a,19
aを延出させ、延出させた共通端子17aを挟んで2つ
の開閉端子18a,19aを並行させて配置している。
【0016】また、実施例1と同じく接続片10の両端
に付設して電気的に接続した共通可動接点8と開閉可動
接点9とを、可動片14の可動部16の溝部13aと対
向する下面側に固着している。さらに、実施例1と同様
に、可動片14の可動部16に固着した共通可動接点8
により、共通固定接点17を摺接挟持しており、しかも
共通固定接点17は可動部16の移動範囲全域に亘って
可動部の移動方向に並行して基台13の表面に設けた溝
部13aに立設しているので、可動片14の移動範囲す
なわち可動部16の移動範囲内において、共通可動接点
8は常に共通固定接点17を摺接挟持するのである。
に付設して電気的に接続した共通可動接点8と開閉可動
接点9とを、可動片14の可動部16の溝部13aと対
向する下面側に固着している。さらに、実施例1と同様
に、可動片14の可動部16に固着した共通可動接点8
により、共通固定接点17を摺接挟持しており、しかも
共通固定接点17は可動部16の移動範囲全域に亘って
可動部の移動方向に並行して基台13の表面に設けた溝
部13aに立設しているので、可動片14の移動範囲す
なわち可動部16の移動範囲内において、共通可動接点
8は常に共通固定接点17を摺接挟持するのである。
【0017】一方、2つの開閉固定接点18,19を、
共通固定接点17に並行して共通固定接点17よりも基
台13の長辺端部13bに近い側の溝部13aに、互い
に連続しないように間隔を開けて同一直線上に立設して
いるので、可動片14の移動範囲すなわち可動部16の
移動範囲内において、操作軸3の操作による可動片14
の移動すなわち可動部16の移動に応じて、開閉可動接
点9は2つの開閉固定接点18,19をそれぞれ個別に
摺接挟持する。したがって、開閉可動接点9がいずれか
の開閉固定接点18,19を摺接挟持すれば、摺接挟持
された開閉固定接点18(または開閉固定接点19)と
共通固定接点17とが短絡されて導通することになる。
よって、本実施例のロータリースイッチ12では、開閉
可動接点9が操作軸3の操作角度によって2つの開閉固
定接点18,19のいずれか一方と閉成するか、あるい
は2つの開閉固定接点18,19のいずれとも開成する
かの3つの状態すなわち2つのオン状態とオフ状態とを
切り換えることができるとともに、共通可動接点8は可
動片14の移動範囲内において常に共通固定接点17を
摺接挟持しているので、共通可動接点8が動作ガイドと
なり、可動片14の移動動作を安定させることができ
る。
共通固定接点17に並行して共通固定接点17よりも基
台13の長辺端部13bに近い側の溝部13aに、互い
に連続しないように間隔を開けて同一直線上に立設して
いるので、可動片14の移動範囲すなわち可動部16の
移動範囲内において、操作軸3の操作による可動片14
の移動すなわち可動部16の移動に応じて、開閉可動接
点9は2つの開閉固定接点18,19をそれぞれ個別に
摺接挟持する。したがって、開閉可動接点9がいずれか
の開閉固定接点18,19を摺接挟持すれば、摺接挟持
された開閉固定接点18(または開閉固定接点19)と
共通固定接点17とが短絡されて導通することになる。
よって、本実施例のロータリースイッチ12では、開閉
可動接点9が操作軸3の操作角度によって2つの開閉固
定接点18,19のいずれか一方と閉成するか、あるい
は2つの開閉固定接点18,19のいずれとも開成する
かの3つの状態すなわち2つのオン状態とオフ状態とを
切り換えることができるとともに、共通可動接点8は可
動片14の移動範囲内において常に共通固定接点17を
摺接挟持しているので、共通可動接点8が動作ガイドと
なり、可動片14の移動動作を安定させることができ
る。
【0018】なお、図2(a)では省略しているが、図
2(b)に示すように各接点を保護するカバー20を操
作軸3の先端を突出させて基台13の表面に覆着してい
る。また、上記の実施例1乃至実施例2においては、略
U字型に形成した可動端子の両端に接点を設けて共通可
動接点及び開閉可動接点を形成したが、可動接点の構成
はこれに限定するものではなく、固定接点を摺接挟持す
るような構成であればよい。さらに、開閉固定接点と開
閉可動接点の数は上記実施例1乃至実施例2に記載した
数に限定するものではなく、それよりも少なくても多く
てもよい。
2(b)に示すように各接点を保護するカバー20を操
作軸3の先端を突出させて基台13の表面に覆着してい
る。また、上記の実施例1乃至実施例2においては、略
U字型に形成した可動端子の両端に接点を設けて共通可
動接点及び開閉可動接点を形成したが、可動接点の構成
はこれに限定するものではなく、固定接点を摺接挟持す
るような構成であればよい。さらに、開閉固定接点と開
閉可動接点の数は上記実施例1乃至実施例2に記載した
数に限定するものではなく、それよりも少なくても多く
てもよい。
【0019】本願発明の実施例は上記の実施例1乃至実
施例2であるが、別の構成を持つロータリースイッチと
して、図3(a)〜(c)に示すものもある。このロー
タリースイッチ21は、図3(a)に示すように、実施
例1のロータリースイッチ1と同様に略扇形の基台22
の要の部分に、基台22に回動自在に操作軸23を枢支
している。そして、弾発力を有する薄板状の導体を折り
曲げる等して略V字型に形成したスプリング可動接点2
4の曲げ部分を、操作軸23にインサート成形又は圧入
等の方法により固定し、操作軸23の回動動作に連動し
てスプリング可動接点24が操作軸23を中心とする円
周方向に移動するようにしている。
施例2であるが、別の構成を持つロータリースイッチと
して、図3(a)〜(c)に示すものもある。このロー
タリースイッチ21は、図3(a)に示すように、実施
例1のロータリースイッチ1と同様に略扇形の基台22
の要の部分に、基台22に回動自在に操作軸23を枢支
している。そして、弾発力を有する薄板状の導体を折り
曲げる等して略V字型に形成したスプリング可動接点2
4の曲げ部分を、操作軸23にインサート成形又は圧入
等の方法により固定し、操作軸23の回動動作に連動し
てスプリング可動接点24が操作軸23を中心とする円
周方向に移動するようにしている。
【0020】一方、薄板状の導体を略長方形に形成して
成る共通固定接点25及び2つの開閉固定接点26,2
7を、図3(a)及び(b)に示すように、略扇形の基
台22の径方向に並行して、2つの開閉固定接点26,
27の間に共通固定接点25を挟み、互いに間隔をおい
て基台22の表面にインサート成形等により立設してい
る。
成る共通固定接点25及び2つの開閉固定接点26,2
7を、図3(a)及び(b)に示すように、略扇形の基
台22の径方向に並行して、2つの開閉固定接点26,
27の間に共通固定接点25を挟み、互いに間隔をおい
て基台22の表面にインサート成形等により立設してい
る。
【0021】そして、共通固定接点25及び開閉固定接
点26,27の下端から、基台22の周縁部22aの外
へ共通端子25a及び開閉端子26a,27aを延出さ
せ、延出させた共通端子25a及び開閉端子26a,2
7aの先端のリード線等を接続する接続部25b,26
b,27bを枠形に形成している。さらに、これらの接
続部25b,26b,27bを絶縁性を有する端子保護
用チューブ29の内部に挿入し、端子保護用チューブ2
9の内部でそれぞれリード線28に接続し、リード線2
8の他端には圧入端子30を接続している。ただし、コ
ネクターハウジングを形成し、圧入端子30を接続部2
5b,26b,27bに直結してもよい。なお、図3
(a)では省略しているが、同図(b)に示すように各
接点を保護するカバー31を操作軸23の先端の操作用
ハンドル23aを突出させて基台22の表面に覆着して
いる。また、上記の端子保護用チューブ29、リード線
28及び圧入端子30を接続部25b,26b,27b
に接続する構成は、上述した実施例1のロータリースイ
ッチ1にも適用可能なことは言うまでもない。
点26,27の下端から、基台22の周縁部22aの外
へ共通端子25a及び開閉端子26a,27aを延出さ
せ、延出させた共通端子25a及び開閉端子26a,2
7aの先端のリード線等を接続する接続部25b,26
b,27bを枠形に形成している。さらに、これらの接
続部25b,26b,27bを絶縁性を有する端子保護
用チューブ29の内部に挿入し、端子保護用チューブ2
9の内部でそれぞれリード線28に接続し、リード線2
8の他端には圧入端子30を接続している。ただし、コ
ネクターハウジングを形成し、圧入端子30を接続部2
5b,26b,27bに直結してもよい。なお、図3
(a)では省略しているが、同図(b)に示すように各
接点を保護するカバー31を操作軸23の先端の操作用
ハンドル23aを突出させて基台22の表面に覆着して
いる。また、上記の端子保護用チューブ29、リード線
28及び圧入端子30を接続部25b,26b,27b
に接続する構成は、上述した実施例1のロータリースイ
ッチ1にも適用可能なことは言うまでもない。
【0022】上記構成では、操作軸23のハンドル23
aを回動操作すれば、操作軸23に固定したスプリング
可動接点24も操作軸23の回動動作に連動して移動す
るので、スプリング可動接点24は共通固定接点25と
2つの開閉固定接点26,27のいずれか一方と弾接し
て両者を短絡し導通状態とすることができる。すなわ
ち、ハンドル23aの回動操作により、共通固定接点2
5と2つの開閉固定接点26,27のいずれか一方とを
短絡し導通する2つのオン状態と、スプリング可動接点
24をいずれの固定接点とも弾接しないオフ状態との3
つの状態を切り換えることができる。
aを回動操作すれば、操作軸23に固定したスプリング
可動接点24も操作軸23の回動動作に連動して移動す
るので、スプリング可動接点24は共通固定接点25と
2つの開閉固定接点26,27のいずれか一方と弾接し
て両者を短絡し導通状態とすることができる。すなわ
ち、ハンドル23aの回動操作により、共通固定接点2
5と2つの開閉固定接点26,27のいずれか一方とを
短絡し導通する2つのオン状態と、スプリング可動接点
24をいずれの固定接点とも弾接しないオフ状態との3
つの状態を切り換えることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、基台と、基台に回動自在に枢
支した操作軸と、操作軸に連結され回動動作に連動して
基台上を移動する可動片と、可動片の移動範囲全域に亘
り移動方向に並行して基台上に立設した共通固定接点
と、共通固定接点に並行して立設した1ないし複数の開
閉固定接点とを備え、可動片の移動範囲内において常に
共通固定接点を摺接挟持する共通可動接点と、可動片の
移動範囲内において可動片の移動に応じて開閉固定接点
と開閉する1ないし複数の開閉可動接点とを互いに電気
的に接続して可動片に固着したので、固定接点を摺接挟
持する可動接点が固定接点の両側から2箇所で接触して
確実な接触導通を得ることができ、接点部分の信頼性を
向上させることができるという効果がある。また、共通
固定接点を常に摺接挟持する共通可動接点が可動片の移
動をガイドするので、可動片を常に安定して動作させる
ことができるという効果がある。さらに、共通可動接点
と1ないし複数の開閉可動接点とを電気的に接続して可
動片に固着しているので、可動接点を可動片と一体に構
成でき、組み立て作業を容易にし作業の自動化を図れる
という効果がある。
支した操作軸と、操作軸に連結され回動動作に連動して
基台上を移動する可動片と、可動片の移動範囲全域に亘
り移動方向に並行して基台上に立設した共通固定接点
と、共通固定接点に並行して立設した1ないし複数の開
閉固定接点とを備え、可動片の移動範囲内において常に
共通固定接点を摺接挟持する共通可動接点と、可動片の
移動範囲内において可動片の移動に応じて開閉固定接点
と開閉する1ないし複数の開閉可動接点とを互いに電気
的に接続して可動片に固着したので、固定接点を摺接挟
持する可動接点が固定接点の両側から2箇所で接触して
確実な接触導通を得ることができ、接点部分の信頼性を
向上させることができるという効果がある。また、共通
固定接点を常に摺接挟持する共通可動接点が可動片の移
動をガイドするので、可動片を常に安定して動作させる
ことができるという効果がある。さらに、共通可動接点
と1ないし複数の開閉可動接点とを電気的に接続して可
動片に固着しているので、可動接点を可動片と一体に構
成でき、組み立て作業を容易にし作業の自動化を図れる
という効果がある。
【図1】実施例1を示すものであり、(a)は一部省略
した正面図、(b)は同図(a)のA−A断面図であ
る。
した正面図、(b)は同図(a)のA−A断面図であ
る。
【図2】実施例2を示すものであり、(a)は一部省略
した正面図、(b)は同図(a)のB−B断面図であ
る。
した正面図、(b)は同図(a)のB−B断面図であ
る。
【図3】他の応用例を示すものであり、(a)は一部省
略した正面図、(b)は同図(a)の一部省略したC−
C断面図、(c)は側面図である。
略した正面図、(b)は同図(a)の一部省略したC−
C断面図、(c)は側面図である。
【図4】従来例を示す外観斜視図である。
【図5】他の従来例を示す一部破断した側面図である。
1 ロータリースイッチ 2 基台 3 操作軸 4 可動片 5 共通固定接点 6,7 開閉固定接点 8 共通可動接点 8a 共通可動端子 8b 接点 9 開閉可動接点 9a 開閉可動端子 9b 接点 10 接続片
Claims (1)
- 【請求項1】 基台と、基台に回動自在に枢支した操作
軸と、操作軸に連結され回動動作に連動して基台上を移
動する可動片と、可動片の移動範囲全域に亘り移動方向
に並行して基台上に立設した共通固定接点と、共通固定
接点に並行して立設した1ないし複数の開閉固定接点と
を備え、可動片の移動範囲内において常に共通固定接点
を摺接挟持する共通可動接点と、可動片の移動範囲内に
おいて可動片の移動に応じて開閉固定接点と開閉する1
ないし複数の開閉可動接点とを互いに電気的に接続して
可動片に固着したことを特徴とするロータリースイッ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14406093A JPH076662A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | ロータリースイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14406093A JPH076662A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | ロータリースイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076662A true JPH076662A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15353380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14406093A Withdrawn JPH076662A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | ロータリースイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076662A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013243044A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Panasonic Corp | ロータリスイッチ |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP14406093A patent/JPH076662A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013243044A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Panasonic Corp | ロータリスイッチ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |