JPH076662Y2 - 管路用通線器 - Google Patents

管路用通線器

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JPH076662Y2
JPH076662Y2 JP177589U JP177589U JPH076662Y2 JP H076662 Y2 JPH076662 Y2 JP H076662Y2 JP 177589 U JP177589 U JP 177589U JP 177589 U JP177589 U JP 177589U JP H076662 Y2 JPH076662 Y2 JP H076662Y2
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JP
Japan
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semi
conduit
water injection
circular
circular cylinder
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JP177589U
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JPH0294409U (ja
Inventor
孝勇 林
乾示 尾藤
康博 西郷
広行 大澤
省造 石浜
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は水圧を利用して管路内へロープを通すための管
路用通線器に関する。
(従来の技術) 通信ケーブル、電力ケーブル(以下、ケーブルと称す
る。)等を管路内に布設するには、まずケーブルの引綱
となるロープを管路内に挿通し、引綱であるロープとケ
ーブル先端とを結束してロープを引張りながらケーブル
を布設する。しかし、新設の管路の場合は比較的容易で
あるが、既設の管路の場合は管路内に土砂、塵埃等が流
入しているため、土砂、塵埃等を排除してロープを挿通
することになる。したがって相当の力がないとロープを
挿通することができない。
このため、ロープの通線には、電動通線機を用いて可撓
性のロッドを挿通するもの、圧縮空気の圧力を利用する
ものなどがある。その他水圧を利用するものも考えられ
るが実用性のあるものは開発されていない。
第3図は従来の電動通線機による通線方法を説明する概
略図である。この図は動力機構を省略した図で、管路1
と相対的に固定された電動機(図示せず)によりローラ
1′を矢印方向に回転駆動する。ローラ1′とローラ
2′とは適当な圧力でロッド3′を挾持する機構(図示
せず)により、ローラ1′の回転によりロード3′は管
路1内に挿通する。ロッド3′の先端が隣接マンホール
に達した後、ロッド3′の後端にロープ(図示せず)を
結束し、ロッド3′を管路1から引き抜くことによりロ
ープの通線を完了する。
(考案が解決しようとする課題) 以上説明したように、従来の電動通線機はロッドをロー
ラを用いて圧入する機構で、ロッドを用いるためマンホ
ール内での操作が困難であり、またロッドの長さにも限
度があり、隣接マンホールに達するまでの延長連結作業
を伴い作業性が悪い。
また、圧縮空気を利用する場合は管路内での通線器の気
密性が必要となり、通線器の先端が到達マンホールに飛
び出すことがあり作業中の安全性に問題がある。
本考案の目的は上記課題を解決した管路用通線器を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため推進体と注水体とから
なる管路用通線器において、推進体は円形板状の先行板
と円筒状の注水受缶とを後端にリングを形成した連結棒
で連結してなり、注水体は筒状を形成する1対の半円形
筒体からなり、この半円形筒体の先端部の表面に弾性体
が形成され、中央部に鍔を備え、後端にはロープ挿入口
を形成し、半円形筒体の側部に締結板を設けて半円形筒
体を締結し、さらに一方の半円形筒体の後部中央に注水
管を半円形筒体内部に開口するように設けたことを特徴
とする管路用通線器を要旨とする。
(作用) 本考案にかかる管路用通線器は推進体と注水体とからな
り、注水体を介して管路内に注水し、その圧力で推進体
が推進して通線する。
(実施例) 以下、図面に沿って本考案の実施例について説明する。
なお、実施例は一つの例示であって、本考案の精神を逸
脱しない範囲で種々の変更あるいは改良を行いうること
は言うまでもない。
第1図(a)及び(b)は本考案の一実施例を説明する
図であって、同図(a)は推進体の斜視図、同図(b)
は注水体の斜視図である。第1図(a)及び(b)に示
した管路1は同一管路で、同図(a)は推進体Aが管路
1の中間部まで推進した状態を示し、同図(b)は管路
1の推進口側に注水体Bを装着した状態を示す。第1図
(a)において、推進体Aは円形の平板状をなす先行板
2と中空の円筒形をなす水圧受缶3とからなり、先行板
2と水圧受缶3とは連結棒4により先行板と水圧受缶3
の底面とのそれぞれの中央部で弾性的に連結され、連結
棒4の後端には連結棒4を折曲してロープ5を締結する
ロープ締結リング4Aが形成されている。
また、第1図(b)において、注水体Bは2分割され、
装着時には円形を呈する半円筒状の半円形筒体6,7から
なり、中央部に半円形筒体6,7の軸に対し直交するよう
に鍔6A,7Aが設けられ、先端部の表面には凹凸状の滑り
止の弾性体6B,7Bが固着されている。また後端の中央に
ロープの挿入口8が外部に向けてラッパ状に開口して設
けられている。また、1方の半円形筒体7の筒部には注
水管7Cが半円形筒体7の中に開口して設けられホース取
付口9にホースを取り付けて注水する。これらの半円形
筒体6,7の先端はそれぞれ外方に向けて反りを持たせテ
ーパ状の空隙10を形成している。また、半円形筒体6,7
は軸方向に設けられた締結板6D,7Dによりアイボルト11
を用いて締結される。図は締結完了直前の状態を示して
いる。
このようにして、アイボルト11を締めると半円形筒体6,
7の先端部に設けた弾性体6B,7Bは外側に開くように作用
して、管路1の内側に密着して固定される。
次に、本考案の管路用通線器の使用状態について第2図
を用いて説明する。
まず、連結棒4のリング4Aにロープ5締結した推進体A
を管路1内に挿入し、管路1の後端に注水体Bを装着す
る。また、注水体Bの注水管7Cに送水ホース12を装着す
る。さらに、吸水ホース13はマンホール内の水14を汲み
上げるためのホースで、ホース12からポンプ(図示せ
ず)を介して送水パイプを通して注水体Bの筒内に注水
する。この注水された水は推進体Aの注水受缶3に受け
止め、注水受缶3に受ける圧力で推進体Aは管路1の到
達口(図示せず)に向けて先行板2が管路内を清掃する
如くして前進する。このようにして、推進体Aに締結し
たロープ5が隣接マンホールに到達して通線を完了す
る。その後、ロープ5を引綱としてケーブルを布設す
る。なお、15はロープ用ドラム、16はポンプを積載した
車輌である。
次に、作業時間の短縮について従来との比較例を示す。
実施例によれば次表の結果が得られた。
なお、電動通線機の力は170メートル程度を限度とし、
それ以上は人力との併用となる。本考案によれば人力は
必要とせず、長スパンの場合に特に適用できる特徴があ
る。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば推進体と注水体と
からなる管路用通線器において、推進体が円形板状の先
行板と円筒状の注水受缶とを後端にリングを形成した連
結棒で連結してなり、注水体は筒状を形成する1対の半
円形筒体からなり、この半円形筒体の先端部の表面に弾
性体が形成され、中央部に鍔を備え、後端にはロープ挿
入口を形成し、半円形筒体の側部に締結板を設けて半円
形筒体を締結し、さらに一方の半円形筒体の後部中央に
注水管を半円形筒体内部に開口するように設けたことに
より、マンホール内の溜り水を利用し、簡便な器具を用
いて通線が行えるので作業性の向上、安全性の確保等大
きな利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)は本考案の一実施例を説明する
ための図で、同図(a)は推進体の斜視、同図(b)は
注水体の斜視図、第2図は本考案にかかる管路用通線器
の使用状態を説明する図、第3図は従来の電動通線機を
説明する概略図である。 A……推進体、B……注水体、1……管路、2……先行
板、3……注水受缶、4……連結棒、4A……リング、5
……ロープ、6,7……半円形筒体、6A,7A……鍔、6B,7B
……弾性体、7C……注水管、6D,7D……締結板、8……
ロープ挿入口、9……ホース取付口、10……空隙、11…
…アイボルト、12……送水ホース、13……吸水ホース、
14……水。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大澤 広行 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 石浜 省造 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】推進体と注水体とからなる管路用通線器に
    おいて、推進体は円形板状の先行板と円筒状の注水受缶
    とを後端にリングを形成した連結棒で連結してなり、注
    水体は筒状を形成する1対の半円形筒体からなり、この
    半円形筒体の先端部の表面に弾性体が形成され、中央部
    に鍔を備え、後端にはロープ挿入口を形成し、半円形筒
    体の側部に締結板を設けて半円形筒体を締結し、さらに
    一方の半円形筒体の後部中央に注水管を半円形筒体内部
    に開口するように設けたことを特徴とする管路用通線
    器。
JP177589U 1989-01-11 1989-01-11 管路用通線器 Expired - Lifetime JPH076662Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP177589U JPH076662Y2 (ja) 1989-01-11 1989-01-11 管路用通線器

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JP177589U JPH076662Y2 (ja) 1989-01-11 1989-01-11 管路用通線器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0294409U JPH0294409U (ja) 1990-07-26
JPH076662Y2 true JPH076662Y2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=31201956

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