JPH0343504Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0343504Y2 JPH0343504Y2 JP1985003486U JP348685U JPH0343504Y2 JP H0343504 Y2 JPH0343504 Y2 JP H0343504Y2 JP 1985003486 U JP1985003486 U JP 1985003486U JP 348685 U JP348685 U JP 348685U JP H0343504 Y2 JPH0343504 Y2 JP H0343504Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- pipes
- conduit
- pipe
- connection part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の用分野)
本考案は、鋼管推進等で築造された小口径トン
ネル内に通信ケーブル等を収容するための管路を
複数本引込むための治具に関するものである。
ネル内に通信ケーブル等を収容するための管路を
複数本引込むための治具に関するものである。
(従来の技術)
上記のような小口径トンネル内に複数本の管路
を引込む場合、ワイヤのけん引力を確実に管路に
伝達させる把持方法がなく、また管路接続不良に
より引込み中にその部分で離脱を生じるおそれが
あり、更にトンネル内面の凹凸に管路がひつかか
つて引込みが不能となること等の理由から、従来
は引込む管路の下に鋼材等で製作したりそりを設
置し、この一端を加工し、けん引力をかけて引込
む方法が一般に行なわれている。
を引込む場合、ワイヤのけん引力を確実に管路に
伝達させる把持方法がなく、また管路接続不良に
より引込み中にその部分で離脱を生じるおそれが
あり、更にトンネル内面の凹凸に管路がひつかか
つて引込みが不能となること等の理由から、従来
は引込む管路の下に鋼材等で製作したりそりを設
置し、この一端を加工し、けん引力をかけて引込
む方法が一般に行なわれている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のような従来の方法ではそりは管路と共に
トンネル内に残すので各工事で使い捨てとなり、
その加工費も高価となつて工事費が嵩み、またそ
りの高さがトンネル内のデツドスペースとなるた
め、トンネル内空断面の利用効率が低くなるとい
う問題点があつた。
トンネル内に残すので各工事で使い捨てとなり、
その加工費も高価となつて工事費が嵩み、またそ
りの高さがトンネル内のデツドスペースとなるた
め、トンネル内空断面の利用効率が低くなるとい
う問題点があつた。
本考案は上記の点にかんがみ、繰返し使用がで
き、工事費を低減し得ると共にトンネル断面を有
効に利用でき、また管路を無加工で把持し、管路
の接続部が万一離脱したときに管路をトンネル内
から回収しあるいはその離脱を防ぐようにし、さ
らにトンネル内へ円滑に管路を引込み得るように
するための管路引込用治具を提供するものであ
る。
き、工事費を低減し得ると共にトンネル断面を有
効に利用でき、また管路を無加工で把持し、管路
の接続部が万一離脱したときに管路をトンネル内
から回収しあるいはその離脱を防ぐようにし、さ
らにトンネル内へ円滑に管路を引込み得るように
するための管路引込用治具を提供するものであ
る。
(考案の構成)
第1図は本考案の実施例を示し、1は先端部外
周が後方に向い曲面をなす椀形の治具本体、2は
管路把持子であつて、この把持子はゴム等の弾性
体3の両側を板体4で挾み、これら弾性体3と両
板体4にボルト5を貫通させ、このボルト5にパ
イプ6を挿入し、このパイプ6をナツト7を回す
ことにより弾性体3を押して圧縮して拡径し、管
路10を内部より把持するものであり、またボル
ト5の先端は治具本体1にナツト8,9により該
治具本体1に固定される。11は管路のうちの1
つの管路10中を挿通されたロツドであつて、先
端部と後端部はねじが切られ、その先端部は治具
本体1にナツト12により取付けられる。13は
けん引ワイヤを取り付けるためのけん引用フツク
である。
周が後方に向い曲面をなす椀形の治具本体、2は
管路把持子であつて、この把持子はゴム等の弾性
体3の両側を板体4で挾み、これら弾性体3と両
板体4にボルト5を貫通させ、このボルト5にパ
イプ6を挿入し、このパイプ6をナツト7を回す
ことにより弾性体3を押して圧縮して拡径し、管
路10を内部より把持するものであり、またボル
ト5の先端は治具本体1にナツト8,9により該
治具本体1に固定される。11は管路のうちの1
つの管路10中を挿通されたロツドであつて、先
端部と後端部はねじが切られ、その先端部は治具
本体1にナツト12により取付けられる。13は
けん引ワイヤを取り付けるためのけん引用フツク
である。
第2図は本考案治具を用いての管路引込状態を
示し、立抗15,16間に築造された小口径トン
ネル14内に、1つの管路10内を挿通させたロ
ツド11の先端部を治具本体1に取付け、また他
の所要数の各管路10にそれぞれ管路把持子2の
弾性体3を挿入拡大して把持させて治具本体1に
取りつけ、治具本体1に全管路の先端部が入るよ
うにし、また一方管路群をバンド17により一体
に結束し、けん引ワイヤ19の後端を治具本体1
のけん引用フツク13に取りつけ、けん引ワイヤ
19をウインチ等でけん引することによりトンネ
ル14内へ引込むことができる。管路10は接続
部18で接続されロツド11も接続され、また管
路10は結束されて順次引込まれる。その際治具
本体1は椀形をなしているのでトンネル内面の凹
凸に引つかかることなく円滑に引込まれてゆき、
またロツド11により管路接続部が万一離脱する
ことがあつても、その後部を反対方向に引くこと
により元へ戻して回収することができ、あるいは
またこのロツド11の管路後部突出部に全管路1
0の後端を押さえる管路接続部離脱防止用アンカ
20を取りつければ、管路接続部での離脱を防止
することができる。トンネル14内に管路1の引
込みが終了して、立坑16に先端が達すれば、治
具本体1、管路把持子2、ロツド11を取り外し
て回収し、他での再使用に備えることができる。
示し、立抗15,16間に築造された小口径トン
ネル14内に、1つの管路10内を挿通させたロ
ツド11の先端部を治具本体1に取付け、また他
の所要数の各管路10にそれぞれ管路把持子2の
弾性体3を挿入拡大して把持させて治具本体1に
取りつけ、治具本体1に全管路の先端部が入るよ
うにし、また一方管路群をバンド17により一体
に結束し、けん引ワイヤ19の後端を治具本体1
のけん引用フツク13に取りつけ、けん引ワイヤ
19をウインチ等でけん引することによりトンネ
ル14内へ引込むことができる。管路10は接続
部18で接続されロツド11も接続され、また管
路10は結束されて順次引込まれる。その際治具
本体1は椀形をなしているのでトンネル内面の凹
凸に引つかかることなく円滑に引込まれてゆき、
またロツド11により管路接続部が万一離脱する
ことがあつても、その後部を反対方向に引くこと
により元へ戻して回収することができ、あるいは
またこのロツド11の管路後部突出部に全管路1
0の後端を押さえる管路接続部離脱防止用アンカ
20を取りつければ、管路接続部での離脱を防止
することができる。トンネル14内に管路1の引
込みが終了して、立坑16に先端が達すれば、治
具本体1、管路把持子2、ロツド11を取り外し
て回収し、他での再使用に備えることができる。
(考案の効果)
以上のように本考案治具を用い、バンドによる
管路結束を併用することにより、直接けん引によ
り引込むことができ、小口径トンネルの内空断面
を効率的に利用することができ、また管路内に挿
入され拡径することで管路を把持する管路把持子
により管路を加工することなく把持することがで
き、また治具本体が椀形をなすことで管路内面の
凹凸に対してもひつかかりを生ずることなく円滑
に引込みでき、一方また治具本体に取りつけられ
管路内を挿通されるロツドにより管路接続部が離
脱した場合に管体を回収することができ、あるい
はこのロツドに管路接続部離脱防止アンカを取り
つけることで管路接続部の離脱を防ぐことができ
る。更にまた管路引込後に回収して繰り返し使用
し得るので工事費を大幅に低減し得る。
管路結束を併用することにより、直接けん引によ
り引込むことができ、小口径トンネルの内空断面
を効率的に利用することができ、また管路内に挿
入され拡径することで管路を把持する管路把持子
により管路を加工することなく把持することがで
き、また治具本体が椀形をなすことで管路内面の
凹凸に対してもひつかかりを生ずることなく円滑
に引込みでき、一方また治具本体に取りつけられ
管路内を挿通されるロツドにより管路接続部が離
脱した場合に管体を回収することができ、あるい
はこのロツドに管路接続部離脱防止アンカを取り
つけることで管路接続部の離脱を防ぐことができ
る。更にまた管路引込後に回収して繰り返し使用
し得るので工事費を大幅に低減し得る。
第1図は使用状態での本考案の実施例の断面
図、第2図は本考案治具を用いて管路引込中の一
状態を示す説明図を示す。 1……治具本体、2……管路把持子、3……弾
性体、10……管路、11……ロツド、13……
けん引用フツク、17……バンド、18……接続
部、20……管路接続部離脱防止用アンカ。
図、第2図は本考案治具を用いて管路引込中の一
状態を示す説明図を示す。 1……治具本体、2……管路把持子、3……弾
性体、10……管路、11……ロツド、13……
けん引用フツク、17……バンド、18……接続
部、20……管路接続部離脱防止用アンカ。
Claims (1)
- 小口径トンネル内に、接続部を有する複数本の
管路を引込む管路引込用治具において、前記管路
のすべての先端部が入る椀形の治具本体と、接続
部を有し前記管路のうちの1つの管路内を挿通さ
れて先端部が該治具本体に脱着自在に取りつけら
れるロツドと、該ロツドが挿通されていない前記
管路すべての先端部の内周に拡径して圧着し得る
弾性体を後端部に有し先端部が前記治具本体に脱
着自在に取りつけられる管路把持子と、前記治具
本体に取りつけられるけん引用フツクと、前記管
路のすべてを結束するバンドと、前記ロツドの前
記管路後部突出部に取りつけられ前記管路のすべ
ての後端を押さえる管路接続部離脱防止用アンカ
とを備えたことを特徴とする管路引込用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985003486U JPH0343504Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985003486U JPH0343504Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61120211U JPS61120211U (ja) | 1986-07-29 |
| JPH0343504Y2 true JPH0343504Y2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=30478158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985003486U Expired JPH0343504Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343504Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59105674U (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-16 | 大阪瓦斯株式会社 | 引張り具 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP1985003486U patent/JPH0343504Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61120211U (ja) | 1986-07-29 |
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