JPH0766722B2 - 遮断器のラチェット式チャージ機構 - Google Patents
遮断器のラチェット式チャージ機構Info
- Publication number
- JPH0766722B2 JPH0766722B2 JP1341407A JP34140789A JPH0766722B2 JP H0766722 B2 JPH0766722 B2 JP H0766722B2 JP 1341407 A JP1341407 A JP 1341407A JP 34140789 A JP34140789 A JP 34140789A JP H0766722 B2 JPH0766722 B2 JP H0766722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ratchet
- circuit breaker
- reverse rotation
- charging mechanism
- rotation preventing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は遮断器、例えば遮断器筐体の前面よりハンド
ル操作して投入バネをチャージしたのち、指令を与える
ことにより通電部を上記蓄勢力で閉成させ、さらに開放
させる気中遮断器の、ラチェット式チャージ機構に関す
るものである。
ル操作して投入バネをチャージしたのち、指令を与える
ことにより通電部を上記蓄勢力で閉成させ、さらに開放
させる気中遮断器の、ラチェット式チャージ機構に関す
るものである。
〔従来の技術〕 従来のこの種の気中遮断器は、概略第4図、第5図に示
すように構成されている。第4図は側面図、第5図は第
4図を左からみた図であり、図において(1)は筐体
で、内部機構としては例えば特開昭58-129720号公報に
示されているので説明を省略する。(2)は内部機構の
一部であるチャージ用カム、(3)は電動駆動用ラチェ
ット、(4)は手動駆動用ラチェット、(5)はカム
(2)および各ラチェット(3),(4)を支持するカ
ムシャフト、(6)はモータ、(7)はモータ(6)に
より駆動される送りツメで、ラチェット(3)と係合す
る。(8)は手動チャージ用ハンドル、(9)はハンド
ル(8)により駆動される送りツメで、ラチェット
(4)を係合する。(10),(11)は通電部の一部を構
成する一対の導体である。
すように構成されている。第4図は側面図、第5図は第
4図を左からみた図であり、図において(1)は筐体
で、内部機構としては例えば特開昭58-129720号公報に
示されているので説明を省略する。(2)は内部機構の
一部であるチャージ用カム、(3)は電動駆動用ラチェ
ット、(4)は手動駆動用ラチェット、(5)はカム
(2)および各ラチェット(3),(4)を支持するカ
ムシャフト、(6)はモータ、(7)はモータ(6)に
より駆動される送りツメで、ラチェット(3)と係合す
る。(8)は手動チャージ用ハンドル、(9)はハンド
ル(8)により駆動される送りツメで、ラチェット
(4)を係合する。(10),(11)は通電部の一部を構
成する一対の導体である。
モータ(6)により送りツメ(7)を駆動してラチェッ
ト(3)を回転させ、あるいはハンドル(8)により送
りツメ(9)を駆動してラチェット(4)を回転させる
ことにより、チャージ用カムを回転させ、チャージす
る。その他の詳しい動作は前記した公報に示されている
ので説明を省略する。
ト(3)を回転させ、あるいはハンドル(8)により送
りツメ(9)を駆動してラチェット(4)を回転させる
ことにより、チャージ用カムを回転させ、チャージす
る。その他の詳しい動作は前記した公報に示されている
ので説明を省略する。
第4図、第5図におけるラチェット式チャージ機構を、
第6図および第7図について詳しく説明する。第6図は
第4図の線VI-VIの拡大断面図、第7図は第6図を上か
らみた図であり、第4図および第5図と同一部分には同
一符号を付して説明を省略する。図において、(12)は
筐体(1)内に設置される本体フレームで、カムシャフ
ト(5)を回転可能に支持している。(13)は本体フレ
ーム(12)に取付ネジ(14)により取付けられる機構フ
レームで、モータ(6)により駆動される送りツメ
(7)が回転可能に取付けられている。(15)は送りツ
メ(7)を噛み合い方向に付勢する引きバネ、(16)は
本体フレーム(12)に回転可能に設けた2個の逆転防止
ツメ、(17)は2個の逆転防止ツメ(16)をそれぞれ噛
み合い方向に付勢する押しバネ、(18)はラチェット
(3)に形成した欠歯部である。
第6図および第7図について詳しく説明する。第6図は
第4図の線VI-VIの拡大断面図、第7図は第6図を上か
らみた図であり、第4図および第5図と同一部分には同
一符号を付して説明を省略する。図において、(12)は
筐体(1)内に設置される本体フレームで、カムシャフ
ト(5)を回転可能に支持している。(13)は本体フレ
ーム(12)に取付ネジ(14)により取付けられる機構フ
レームで、モータ(6)により駆動される送りツメ
(7)が回転可能に取付けられている。(15)は送りツ
メ(7)を噛み合い方向に付勢する引きバネ、(16)は
本体フレーム(12)に回転可能に設けた2個の逆転防止
ツメ、(17)は2個の逆転防止ツメ(16)をそれぞれ噛
み合い方向に付勢する押しバネ、(18)はラチェット
(3)に形成した欠歯部である。
遮断器の機構部がチャージ完了をリミットスイッチの動
作によりモータ(6)に知らせるのであるが、モータ
(6)はリミットスイッチにより切られたチャージ完了
後も慣性力により回転するので、送りツメ(7)が動作
される。このとき送りツメ(7)を第6図に示すように
ラチェット(3)の欠歯部(18)に位置させることによ
り前記したモータ(6)の慣性力によるラチェット
(3)の駆動(オーバーラン)を防止するのである。こ
のことは例えば実開昭49-90869号公報に示されている。
作によりモータ(6)に知らせるのであるが、モータ
(6)はリミットスイッチにより切られたチャージ完了
後も慣性力により回転するので、送りツメ(7)が動作
される。このとき送りツメ(7)を第6図に示すように
ラチェット(3)の欠歯部(18)に位置させることによ
り前記したモータ(6)の慣性力によるラチェット
(3)の駆動(オーバーラン)を防止するのである。こ
のことは例えば実開昭49-90869号公報に示されている。
上記のような従来の遮断器のラチェット式チャージ機構
では、ラチェット(3)に欠歯部(18)が設けられてい
るために逆転防止ツメ(16)を2個設けてラチェット
(3)の逆転を防止しなければならないので、逆転防止
ツメ(16)が2個必要となってコストアップになるとい
う問題点があった。
では、ラチェット(3)に欠歯部(18)が設けられてい
るために逆転防止ツメ(16)を2個設けてラチェット
(3)の逆転を防止しなければならないので、逆転防止
ツメ(16)が2個必要となってコストアップになるとい
う問題点があった。
この発明はかかる問題点を解消するためになされたもの
で、1個の逆転防止ツメで対応できるようにしてコスト
ダウンが図れる遮断器のラチェット式チャージ機構を得
ることを目的とする。
で、1個の逆転防止ツメで対応できるようにしてコスト
ダウンが図れる遮断器のラチェット式チャージ機構を得
ることを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明に係る遮断器のラ
チェット式チャージ機構は、ラチェットギアの複数歯と
それぞれ係合する複数個の係合部を有する逆転防止ツメ
を備えたものである。
チェット式チャージ機構は、ラチェットギアの複数歯と
それぞれ係合する複数個の係合部を有する逆転防止ツメ
を備えたものである。
この発明においては、ラチェットギアの複数歯とそれぞ
れ係合する複数個の係合部を逆転防止ツメが有している
ので、ラチェットギアの欠歯部においてもこの逆転防止
ツメは逆転防止の働きをする。
れ係合する複数個の係合部を逆転防止ツメが有している
ので、ラチェットギアの欠歯部においてもこの逆転防止
ツメは逆転防止の働きをする。
この発明の一実施例を第1図、第2図について説明す
る。第1図は要部側面図、第2図(イ),(ロ)は第1
図の逆転防止ツメがラチェットギアの欠歯部に対応する
のを説明する図であり、上記従来のものと同一または相
当部分には同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、(19)は逆転防止ツメで、ラチェットギア(3)の
2枚の歯(3a)と係合する2個の係合部(19a),(19
b)を有している。
る。第1図は要部側面図、第2図(イ),(ロ)は第1
図の逆転防止ツメがラチェットギアの欠歯部に対応する
のを説明する図であり、上記従来のものと同一または相
当部分には同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、(19)は逆転防止ツメで、ラチェットギア(3)の
2枚の歯(3a)と係合する2個の係合部(19a),(19
b)を有している。
このように2個の係合部(19a),(19b)を有する逆転
防止ツメ(19)を備えていると、ラチェット(3)が回
転して逆転防止ツメ(19)が欠歯部(18)にさしかかる
と、第2図(イ)に示すようにまず係合部(19a)でロ
ックし、次いで第2図(ロ)に示すように係合部(19
b)でロックし、欠歯部(18)を乗り越える。
防止ツメ(19)を備えていると、ラチェット(3)が回
転して逆転防止ツメ(19)が欠歯部(18)にさしかかる
と、第2図(イ)に示すようにまず係合部(19a)でロ
ックし、次いで第2図(ロ)に示すように係合部(19
b)でロックし、欠歯部(18)を乗り越える。
上記実施例ではラチェット(3)の欠歯部(18)が一つ
の歯(3a)である場合を示したが、欠歯部(18A)が二
つの歯(3a)である場合には第3図に示すように3個の
係合部(19a),(19b),(19c)を有する逆転防止ツ
メ(19A)とすればよく、同様にして欠歯部(18)の形
状に合わせて逆転防止ツメ(19)の係合部の個数を設定
すれば上記実施例と同様の効果が得られる。
の歯(3a)である場合を示したが、欠歯部(18A)が二
つの歯(3a)である場合には第3図に示すように3個の
係合部(19a),(19b),(19c)を有する逆転防止ツ
メ(19A)とすればよく、同様にして欠歯部(18)の形
状に合わせて逆転防止ツメ(19)の係合部の個数を設定
すれば上記実施例と同様の効果が得られる。
以上のように、この発明によれば1個の逆転防止ツメで
対応できるのでコストダウンが図れるという効果が得ら
れる。
対応できるのでコストダウンが図れるという効果が得ら
れる。
第1図のこの発明の一実施例を示す要部断面図、第2図
(イ),(ロ)は逆転防止ツメの動作説明図、第3図は
この発明の他の実施例を示す部分側面図、第4図は従来
の遮断器を示す側断面図、第5図は第4図を左からみた
図、第6図は第4図の線VI-VIの拡大断面図、第7図は
第6図を上からみた図である。 図において、(3)はラチェット、(3a)はラチェット
ギアの歯、(7)は送りツメ、(18)は欠歯部、(19)
は逆転防止ツメ、(19a),(19b)は係合部を示す。 なお、図中同一符は同一または相当部分を示す。
(イ),(ロ)は逆転防止ツメの動作説明図、第3図は
この発明の他の実施例を示す部分側面図、第4図は従来
の遮断器を示す側断面図、第5図は第4図を左からみた
図、第6図は第4図の線VI-VIの拡大断面図、第7図は
第6図を上からみた図である。 図において、(3)はラチェット、(3a)はラチェット
ギアの歯、(7)は送りツメ、(18)は欠歯部、(19)
は逆転防止ツメ、(19a),(19b)は係合部を示す。 なお、図中同一符は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−189519(JP,A) 特開 平2−250710(JP,A) 実開 昭55−141116(JP,U) 芦葉 清三郎「機械運動機構」(昭32− 10−15)技報堂発行、P.162−163,図 861−864
Claims (1)
- 【請求項1】遮断器のラチェット式チャージ機構であっ
て、前記ラチェットギアに欠歯部を有すると共に送りツ
メと逆転防止ツメとが係合するものにおいて、 前記逆転防止ツメに、前記ラチェットギアの複数歯とそ
れぞれ係合する複数個の係合部を設けたことを特徴とす
る遮断器のラチェット式チャージ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341407A JPH0766722B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 遮断器のラチェット式チャージ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341407A JPH0766722B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 遮断器のラチェット式チャージ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03201328A JPH03201328A (ja) | 1991-09-03 |
| JPH0766722B2 true JPH0766722B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=18345830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1341407A Expired - Lifetime JPH0766722B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 遮断器のラチェット式チャージ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766722B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2679482B2 (ja) * | 1991-10-16 | 1997-11-19 | 日新電機株式会社 | 開閉装置用ばね蓄勢装置 |
| CN102184797B (zh) * | 2011-01-07 | 2013-05-01 | 无锡市锡山湖光电器有限公司 | 真空断路器的手动储能合闸自锁装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59189519A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-27 | 富士電機株式会社 | しや断器操作用蓄勢器の駆動装置 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1341407A patent/JPH0766722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 芦葉清三郎「機械運動機構」(昭32−10−15)技報堂発行、P.162−163,図861−864 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03201328A (ja) | 1991-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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