JPH0766833B2 - リチウム二次電池 - Google Patents
リチウム二次電池Info
- Publication number
- JPH0766833B2 JPH0766833B2 JP3054085A JP5408591A JPH0766833B2 JP H0766833 B2 JPH0766833 B2 JP H0766833B2 JP 3054085 A JP3054085 A JP 3054085A JP 5408591 A JP5408591 A JP 5408591A JP H0766833 B2 JPH0766833 B2 JP H0766833B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lithium
- active material
- limn
- positive electrode
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リチウムに対して4V
で作動するスピネル型LiMn2 O4 を正極活物質とす
る二次電池(4V級リチウム二次電池)に関するもので
ある。
で作動するスピネル型LiMn2 O4 を正極活物質とす
る二次電池(4V級リチウム二次電池)に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術とその課題】電子機器の急激なる小形軽量
化に伴い、その電源である電池に対して小形で軽量かつ
高エネルギー密度で、更に繰り返し充放電が可能な二次
電池の開発への要求が高まっている。これら要求を満た
す二次電池として、リチウム二次電池が最も有望であ
る。なぜなら、リチウム二次電池は、負極であるリチウ
ムの電位が極めて卑であるため、電池の電圧が高く、か
つリチウムの体積,重量エネルギー密度が高いため、高
エネルギー密度の二次電池を提供できるという利点を有
しているからである。
化に伴い、その電源である電池に対して小形で軽量かつ
高エネルギー密度で、更に繰り返し充放電が可能な二次
電池の開発への要求が高まっている。これら要求を満た
す二次電池として、リチウム二次電池が最も有望であ
る。なぜなら、リチウム二次電池は、負極であるリチウ
ムの電位が極めて卑であるため、電池の電圧が高く、か
つリチウムの体積,重量エネルギー密度が高いため、高
エネルギー密度の二次電池を提供できるという利点を有
しているからである。
【0003】リチウム二次電池の正極活物質は、研究の
結果より各種の材料が提案されいる。代表的なものとし
て、たとえばV2 O5 ,スピネル型LiMn2 O4 ,L
iCoO2 等が挙げられる。これらの中でも、資源的に
豊富でかつリチウムに対して約3Vという高い電位を有
するスピネル型LiMn2 O4 が実用性のある活物質で
あるとして盛んに研究されてきた。
結果より各種の材料が提案されいる。代表的なものとし
て、たとえばV2 O5 ,スピネル型LiMn2 O4 ,L
iCoO2 等が挙げられる。これらの中でも、資源的に
豊富でかつリチウムに対して約3Vという高い電位を有
するスピネル型LiMn2 O4 が実用性のある活物質で
あるとして盛んに研究されてきた。
【0004】この活物質の電極反応は次式となり、作動
電位は約3V(Li/Li+ )である。
電位は約3V(Li/Li+ )である。
【0005】 放電反応: LiMn2 O4 + Li+ + e- → Li2 Mn2 O4 充電反応: Li2 Mn2 O4 → LiMn2 O4 + Li+ + e- ところが近年、スピネル型LiMn2 O4 は、LiC
oO2 と同じく電気化学的にさらに酸化することで、リ
チウムに対して約4Vという極めて貴な電位有するとと
もに、リチウムの充放電に対して可逆であることが報告
さている(代表的な報告例として旭硝子工業技術奨励会
研究報告,53,107(1988) がある)。
oO2 と同じく電気化学的にさらに酸化することで、リ
チウムに対して約4Vという極めて貴な電位有するとと
もに、リチウムの充放電に対して可逆であることが報告
さている(代表的な報告例として旭硝子工業技術奨励会
研究報告,53,107(1988) がある)。
【0006】この活物質の電極反応は次式となり、作動
電位は約4V(Li/Li+ ) である。
電位は約4V(Li/Li+ ) である。
【0007】 充電反応 LiMn2 O4 → 2MnO2 + Li+ + e- 放電反応 2MnO2 + Li+ + e- → LiMn2 O4 この活物質は、従来の活物質と比較して高い電位を有
していることとともに資源的に豊富でかつ安価なマンガ
ン酸化物を原料としているため、リチウム二次電池の正
極活物質として最も有望であると思われる。
していることとともに資源的に豊富でかつ安価なマンガ
ン酸化物を原料としているため、リチウム二次電池の正
極活物質として最も有望であると思われる。
【0008】スピネル型LiMn2 O4 は、一般にマン
ガン酸化物とリチウム化合物とをLi/Mnモル比で1
/2になるよう混合した後、熱処理する事で製造できる
ことが知られている。しかし、使用するマンガン酸化物
やリチウム化合物によって、電池用活物質としての最適
熱処理条件が異なることが報告されている。たとえば、
マンガン酸化物として二酸化マンガン(MnO2 )、リチウ
ム化合物として炭酸リチウム (Li2 CO3 ) を用いる場合
は、最適熱処理温度は430℃〜520℃であると報告
されている(特開昭63-274059 号公報,特開平1-173574
号公報)。その従来報告に示された試験結果を図2に示
すが、この結果については、430℃未満では未反応の
Li2 CO3 が残り、一方520℃を越えると理由は不明で
あるが処理温度の上昇とともに一方的に容量が低下する
ことが実験で確かめられたとされている。
ガン酸化物とリチウム化合物とをLi/Mnモル比で1
/2になるよう混合した後、熱処理する事で製造できる
ことが知られている。しかし、使用するマンガン酸化物
やリチウム化合物によって、電池用活物質としての最適
熱処理条件が異なることが報告されている。たとえば、
マンガン酸化物として二酸化マンガン(MnO2 )、リチウ
ム化合物として炭酸リチウム (Li2 CO3 ) を用いる場合
は、最適熱処理温度は430℃〜520℃であると報告
されている(特開昭63-274059 号公報,特開平1-173574
号公報)。その従来報告に示された試験結果を図2に示
すが、この結果については、430℃未満では未反応の
Li2 CO3 が残り、一方520℃を越えると理由は不明で
あるが処理温度の上昇とともに一方的に容量が低下する
ことが実験で確かめられたとされている。
【0009】ところが、最近マンガン酸化物として二酸
化マンガンを用いるよりも低級酸化マンガン (Mn2
O3 ) を用いた方が好ましいという報告がある(特開平2
-170354)。ここでは、リチウム化合物として炭酸リチ
ウム (Li2 CO3 ) を用いた場合は、540℃〜950℃
が最適な熱処理温度成であると報告している。この理由
は、540℃未満にすると得られたリチウムマンガン酸
化物中にLi2 CO3 が残り、一方950℃を越えるとMn3
O4 が生成するためであるとしている。
化マンガンを用いるよりも低級酸化マンガン (Mn2
O3 ) を用いた方が好ましいという報告がある(特開平2
-170354)。ここでは、リチウム化合物として炭酸リチ
ウム (Li2 CO3 ) を用いた場合は、540℃〜950℃
が最適な熱処理温度成であると報告している。この理由
は、540℃未満にすると得られたリチウムマンガン酸
化物中にLi2 CO3 が残り、一方950℃を越えるとMn3
O4 が生成するためであるとしている。
【0010】そこで、上記の報告に従い種々の条件でL
iMn2 O4 を合成し、これら活物質を用いリチウム二
次電池を組み立て、4Vの作動領域で充放電サイクル試
験を行った。
iMn2 O4 を合成し、これら活物質を用いリチウム二
次電池を組み立て、4Vの作動領域で充放電サイクル試
験を行った。
【0011】しかしながら意外にも、これら3Vの作動
領域で優れた特性を示すと従来報告されている活物質を
用いた二次電池は4Vの作動領域では充放電サイクルの
進行に伴い充放電容量の著しい劣化が生じることがわか
った。
領域で優れた特性を示すと従来報告されている活物質を
用いた二次電池は4Vの作動領域では充放電サイクルの
進行に伴い充放電容量の著しい劣化が生じることがわか
った。
【0012】前掲の報告(旭硝子工業技術奨励会研究報
告,53,107(1988) )においては、3Vの作動領域では立
方晶スピネル (LiMn2 O4 ) と正方晶 (Li2 Mn2 O4)
の間で結晶変化が起こっているのに対して、4Vの作動
領域では立方晶の結晶構造を保ったままリチウムの挿入
放出が起こっていると報告されている。
告,53,107(1988) )においては、3Vの作動領域では立
方晶スピネル (LiMn2 O4 ) と正方晶 (Li2 Mn2 O4)
の間で結晶変化が起こっているのに対して、4Vの作動
領域では立方晶の結晶構造を保ったままリチウムの挿入
放出が起こっていると報告されている。
【0013】これは、リチウムの吸蔵放出に対して3V
の作動領域と4Vの作動領域とでは、安定な結晶層が異
なることを示唆している。すなわち、3Vの作動領域で
優れた特性を示す活物質は、リチウムに対して4Vの作
動領域においては不安定であるために上記のようなサイ
クルの進行にともなう充放電容量の著しい劣化が生じた
ものと思われる。
の作動領域と4Vの作動領域とでは、安定な結晶層が異
なることを示唆している。すなわち、3Vの作動領域で
優れた特性を示す活物質は、リチウムに対して4Vの作
動領域においては不安定であるために上記のようなサイ
クルの進行にともなう充放電容量の著しい劣化が生じた
ものと思われる。
【0014】本発明は、4Vの高電圧で、かつサイクル
特性に優れた安価なリチウム二次電池を提供することを
目的とする。
特性に優れた安価なリチウム二次電池を提供することを
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によるリチウムに
対して4Vで作動するリチウム二次電池は、リチウムも
しくはリチウムイオンを吸蔵放出可能とする物資を負極
活物質とし、少なくともX線回折分析で検出しうる量の
三二酸化マンガンを含有したスピネル型LiMn2O4
を正極活物質とすることを特徴とする。
対して4Vで作動するリチウム二次電池は、リチウムも
しくはリチウムイオンを吸蔵放出可能とする物資を負極
活物質とし、少なくともX線回折分析で検出しうる量の
三二酸化マンガンを含有したスピネル型LiMn2O4
を正極活物質とすることを特徴とする。
【0016】
【作用】上記目的を達成するために検討した結果、三二
酸化マンガン(Mn2 O3 )を含有していることを特徴
とするスピネル型LiMn2 O4 が、リチウムに対して
4Vの作動領域の充放電に対して安定であることが見出
された。
酸化マンガン(Mn2 O3 )を含有していることを特徴
とするスピネル型LiMn2 O4 が、リチウムに対して
4Vの作動領域の充放電に対して安定であることが見出
された。
【0017】この活物質はCuKα線を使用したX線回
折において、回折角32.9度に三二酸化マンガンの回
折ピークを有していることから同定することができる。
この活物質は、二酸化マンガン(MnO2 )に炭酸リチ
ウム(Li2 CO3 )とをLi/Mn原子比1/2の割
合で添加して、500℃以上750℃以下の温度で加熱
焼成することにより製造することができる。
折において、回折角32.9度に三二酸化マンガンの回
折ピークを有していることから同定することができる。
この活物質は、二酸化マンガン(MnO2 )に炭酸リチ
ウム(Li2 CO3 )とをLi/Mn原子比1/2の割
合で添加して、500℃以上750℃以下の温度で加熱
焼成することにより製造することができる。
【0018】またこの方法で得られる活物質は、リチウ
ムに対して4Vの作動領域では100mAh/g以上の
放電容量と優れた容量保持特性を示すものの、3Vの作
動領域では従来の報告どおり放電容量が少さくサイクル
の進行にともなう放電容量の低下が著しいことがわかっ
た。
ムに対して4Vの作動領域では100mAh/g以上の
放電容量と優れた容量保持特性を示すものの、3Vの作
動領域では従来の報告どおり放電容量が少さくサイクル
の進行にともなう放電容量の低下が著しいことがわかっ
た。
【0019】本発明の正極活物質を備えた電池が、4V
の作動領域で長いサイクル寿命を有する理由は明かでは
ないが、以下のように考えられる。
の作動領域で長いサイクル寿命を有する理由は明かでは
ないが、以下のように考えられる。
【0020】二酸化マンガン(MnO2 )に炭酸リチウ
ムを添加して、500℃以上750℃以下の温度で加熱
焼成することにより、三二酸化マンガン(Mn2 O3 )
を含有したスピネル型LiMn2 O4 を合成することが
できる。
ムを添加して、500℃以上750℃以下の温度で加熱
焼成することにより、三二酸化マンガン(Mn2 O3 )
を含有したスピネル型LiMn2 O4 を合成することが
できる。
【0021】従来、立方晶スピネル (LiMn2 O4 ) と正
方晶 (Li2 Mn2 O4 ) の間で結晶変化が起こる3Vの作
動領域では、スピネル型LiMn2 O4 結晶中へのMn
2 O3 の混入は、充放電容量とサイクル保持特性に悪影
響を与えると報告されている(特開平2-170354)。しか
し、立方晶の結晶構造を保ったままリチウムイオンの吸
蔵放出が起こる4Vの作動領域においては、結晶中に混
入した三二酸化マンガンがスピネル型LiMn2 O4 結
晶を安定化するものと思われ、結果として本発明の正極
活物質を備えた電池が、4Vの作動領域で長いサイクル
寿命を示したものと思われる。
方晶 (Li2 Mn2 O4 ) の間で結晶変化が起こる3Vの作
動領域では、スピネル型LiMn2 O4 結晶中へのMn
2 O3 の混入は、充放電容量とサイクル保持特性に悪影
響を与えると報告されている(特開平2-170354)。しか
し、立方晶の結晶構造を保ったままリチウムイオンの吸
蔵放出が起こる4Vの作動領域においては、結晶中に混
入した三二酸化マンガンがスピネル型LiMn2 O4 結
晶を安定化するものと思われ、結果として本発明の正極
活物質を備えた電池が、4Vの作動領域で長いサイクル
寿命を示したものと思われる。
【0022】またこの活物質は、比表面積および孔容積
が大きい二酸化マンガンを出発原料としていること、お
よび熱処理温度が結晶サイズの成長が起こりにくい50
0℃〜750℃と比較的低温であることから、比表面積
および孔容積が大きくかつ結晶サイズが小さいという特
徴も有しているものと思われる。このような特徴を有す
る本発明の正極活物質は、4Vの作動領域においてリチ
ウムイオンの吸蔵・放出がスムーズに行われ、なおかつ
充放電を繰り返すことによる結晶構造の崩壊を抑制する
ことができる。その結果、充放電サイクルの進行にとも
なう容量劣化の少ない高寿命のリチウム二次電池を得る
ことができたものと思われる。
が大きい二酸化マンガンを出発原料としていること、お
よび熱処理温度が結晶サイズの成長が起こりにくい50
0℃〜750℃と比較的低温であることから、比表面積
および孔容積が大きくかつ結晶サイズが小さいという特
徴も有しているものと思われる。このような特徴を有す
る本発明の正極活物質は、4Vの作動領域においてリチ
ウムイオンの吸蔵・放出がスムーズに行われ、なおかつ
充放電を繰り返すことによる結晶構造の崩壊を抑制する
ことができる。その結果、充放電サイクルの進行にとも
なう容量劣化の少ない高寿命のリチウム二次電池を得る
ことができたものと思われる。
【0023】上記二酸化マンガンとしては、γ型,β型
あるいはγ−β型の二酸化マンガン等を挙げることがで
き、ナトリウム,カリウムなどの不純物含有量が低いも
のが望ましい。
あるいはγ−β型の二酸化マンガン等を挙げることがで
き、ナトリウム,カリウムなどの不純物含有量が低いも
のが望ましい。
【0024】
【実施例】以下に、好適な実施例を用いて本発明を説明
する。 [実施例1]二酸化マンガンと炭酸リチウムとをLi/
Mnモル比で1/2にて混合・粉砕した後、1トン/c
m2 でφ20mm、高さ20mmのペレットに成型し
た。この、ペレットをそれぞれ空気中において500
℃,650℃および750℃で8時間加熱焼成した。こ
れら反応生成物はすべて、暗青色粉末でありX線回折パ
ターンを調べたところそれぞれ図3,図4および図5に
示す回折パターンとなり、ASTM No.35-782 のLi
Mn2O4 のデータと一致した。またすべての反応生成
物において、33°付近にMn2 O3 (ASTM No.3
1-286)のピークが確認された。
する。 [実施例1]二酸化マンガンと炭酸リチウムとをLi/
Mnモル比で1/2にて混合・粉砕した後、1トン/c
m2 でφ20mm、高さ20mmのペレットに成型し
た。この、ペレットをそれぞれ空気中において500
℃,650℃および750℃で8時間加熱焼成した。こ
れら反応生成物はすべて、暗青色粉末でありX線回折パ
ターンを調べたところそれぞれ図3,図4および図5に
示す回折パターンとなり、ASTM No.35-782 のLi
Mn2O4 のデータと一致した。またすべての反応生成
物において、33°付近にMn2 O3 (ASTM No.3
1-286)のピークが確認された。
【0025】この本発明のLiMn2 O4 、100重量
部に対してアセチレンブラック(導電助剤)を5重量
部、およびポリ4フッ化エチレン(結着材)を2重量部
添加してよく混練した後、120℃で4時間熱風乾燥し
て正極合剤を調整した。そして、その正極合剤を108mg
ずつ秤量して325 メッシュのSUS316製金網に包み込ん
で、2トン/cm2 で加圧成形して正極とした。正極の寸
法は、直径16.0mm厚み0.4mm 程度である。この正極を電
池に組み込むまえに再度、120℃で3時間真空乾燥処
理を行った。
部に対してアセチレンブラック(導電助剤)を5重量
部、およびポリ4フッ化エチレン(結着材)を2重量部
添加してよく混練した後、120℃で4時間熱風乾燥し
て正極合剤を調整した。そして、その正極合剤を108mg
ずつ秤量して325 メッシュのSUS316製金網に包み込ん
で、2トン/cm2 で加圧成形して正極とした。正極の寸
法は、直径16.0mm厚み0.4mm 程度である。この正極を電
池に組み込むまえに再度、120℃で3時間真空乾燥処
理を行った。
【0026】負極には、リチウム金属を用いた。負極の
サイズは直径16mm、厚み0.4mm 程度で、理論容量は約2
30mAh である。
サイズは直径16mm、厚み0.4mm 程度で、理論容量は約2
30mAh である。
【0027】セパレータにはポリプロピレンのマイクロ
ポーラスセパレータ(商品名『セルガードK274』)及び
ポリプロピレンの不織布を重ねて用いて、外径20.0mm,
高さ2.0mm の電池を作成した。
ポーラスセパレータ(商品名『セルガードK274』)及び
ポリプロピレンの不織布を重ねて用いて、外径20.0mm,
高さ2.0mm の電池を作成した。
【0028】電解液には、エチレンカーボネイ(EC)と4
−メチル1,3−ジオキソラン (4-MeDOL)および1,3
−ジオキソラン(DOL) とをそれぞれ体積比5:3:2.
7で混合してなる有機溶媒に電解質として過塩素酸リチ
ウムを1モル/リットル溶解したものを用いた(LiClO4
(1M)/EC+4-MeDOL+DOL(5:3:2.7) 混合溶媒)。
−メチル1,3−ジオキソラン (4-MeDOL)および1,3
−ジオキソラン(DOL) とをそれぞれ体積比5:3:2.
7で混合してなる有機溶媒に電解質として過塩素酸リチ
ウムを1モル/リットル溶解したものを用いた(LiClO4
(1M)/EC+4-MeDOL+DOL(5:3:2.7) 混合溶媒)。
【0029】図1は、電池の縦断面図である。この図に
おいて1は、耐有機電解液性のステンレス鋼板をプレス
によって打ち抜き加工した正極端子を兼ねるケース、2
は同種の材料を打ち抜き加工した負極端子を兼ねる封口
板であり、その内壁には負極活物質3が圧着されてい
る。5は有機電解液を含浸したポリプロピレンからなる
セパレーター、6は正極合剤であり正極端子を兼ねるケ
ース1の開口端部を内方へかしめ、ガスケット4を介し
て負極端子を兼ねる封口板2の内周を締め付けることに
より密閉封口している。
おいて1は、耐有機電解液性のステンレス鋼板をプレス
によって打ち抜き加工した正極端子を兼ねるケース、2
は同種の材料を打ち抜き加工した負極端子を兼ねる封口
板であり、その内壁には負極活物質3が圧着されてい
る。5は有機電解液を含浸したポリプロピレンからなる
セパレーター、6は正極合剤であり正極端子を兼ねるケ
ース1の開口端部を内方へかしめ、ガスケット4を介し
て負極端子を兼ねる封口板2の内周を締め付けることに
より密閉封口している。
【0030】この本発明の正極活物質を用いた本電池を
それぞれ電池(A),(B)および(C)とする。 [比較例1]二酸化マンガンと炭酸リチウムとをLi/
Mnモル比で1/2にて混合・粉砕した後、1トン/c
m2 でφ20mm、高さ20mmのペレットに成型し
た。
それぞれ電池(A),(B)および(C)とする。 [比較例1]二酸化マンガンと炭酸リチウムとをLi/
Mnモル比で1/2にて混合・粉砕した後、1トン/c
m2 でφ20mm、高さ20mmのペレットに成型し
た。
【0031】この、ペレットをそれぞれ空気中において
450℃および850℃で8時間加熱焼成した。450
℃での反応生成物は、茶褐色粉末であり、X線回折パタ
ーンを調べたところ図6に示す回折パターンとなり、A
STM No.35-782 のLiMn2 O4 のデータと一致し
た。一方、850℃での反応生成物は暗青色粉末であ
り、X線回折パターンを調べたところ図7に示す回折パ
ターンとなり、ASTMNo.35-782 のLiMn2 O4 の
データと一致した。これら両者の活物質ともに、33°
付近のMn2 O3 (ASTM No.31-286 )の存在を示
すピークは確認されなかった。
450℃および850℃で8時間加熱焼成した。450
℃での反応生成物は、茶褐色粉末であり、X線回折パタ
ーンを調べたところ図6に示す回折パターンとなり、A
STM No.35-782 のLiMn2 O4 のデータと一致し
た。一方、850℃での反応生成物は暗青色粉末であ
り、X線回折パターンを調べたところ図7に示す回折パ
ターンとなり、ASTMNo.35-782 のLiMn2 O4 の
データと一致した。これら両者の活物質ともに、33°
付近のMn2 O3 (ASTM No.31-286 )の存在を示
すピークは確認されなかった。
【0032】これらLiMn2 O4 を、電池の正極活物
質として用いることを除いて他は、実施例1と同様の電
池を作成した。この正極活物質を用いた比較電池をそれ
ぞれ電池(ア)および(イ)とする。 [比較例2]三二酸化マンガン(Mn2 O3 )と炭酸リ
チウムとをLi/Mnモル比で1/2にて混合・粉砕し
た後、1トン/cm2 でφ20mm、高さ20mmのペ
レットに成型した。
質として用いることを除いて他は、実施例1と同様の電
池を作成した。この正極活物質を用いた比較電池をそれ
ぞれ電池(ア)および(イ)とする。 [比較例2]三二酸化マンガン(Mn2 O3 )と炭酸リ
チウムとをLi/Mnモル比で1/2にて混合・粉砕し
た後、1トン/cm2 でφ20mm、高さ20mmのペ
レットに成型した。
【0033】この、ペレットをそれぞれ空気中において
650℃および850℃で8時間加熱焼成した。これら
反応生成物は、暗青色粉末であり、X線回折パターンを
調べたところ図8および図9に示す回折パターンとな
り、ASTM No.35-782 のLiMn2 O4 のデータと
一致した。これら両者の活物質ともに、33°付近のM
n2 O3 (ASTM No.31-286 )の存在を示すピーク
は確認されなかった。
650℃および850℃で8時間加熱焼成した。これら
反応生成物は、暗青色粉末であり、X線回折パターンを
調べたところ図8および図9に示す回折パターンとな
り、ASTM No.35-782 のLiMn2 O4 のデータと
一致した。これら両者の活物質ともに、33°付近のM
n2 O3 (ASTM No.31-286 )の存在を示すピーク
は確認されなかった。
【0034】このLiMn2 O4 を、電池の正極活物質
として用いることを除いて他は、実施例1と同様の電池
を作成した。この正極活物質を用いた比較電池をそれぞ
れ電池(ウ)および(エ)とする。
として用いることを除いて他は、実施例1と同様の電池
を作成した。この正極活物質を用いた比較電池をそれぞ
れ電池(ウ)および(エ)とする。
【0035】上記各種電池について、4.3V〜3.5
Vの間で1.8mAの定電流で充放電を繰り返し、各サ
イクルにおける放電容量を測定した。その代表例とし
て、電池(B)の10サイクル目の充放電曲線を図10
に示す。
Vの間で1.8mAの定電流で充放電を繰り返し、各サ
イクルにおける放電容量を測定した。その代表例とし
て、電池(B)の10サイクル目の充放電曲線を図10
に示す。
【0036】マンガン酸化物として二酸化マンガンを用
いて合成した活物質を備えた本発明の電池(A),
(B)および(C)と、比較電池(ア),(イ),
(ウ)および(エ)の充放電サイクルの進行にともなう
放電容量変化を図11に示す。
いて合成した活物質を備えた本発明の電池(A),
(B)および(C)と、比較電池(ア),(イ),
(ウ)および(エ)の充放電サイクルの進行にともなう
放電容量変化を図11に示す。
【0037】本発明の正極活物質を用いた本発明電池
(A),(B)および(C)は、比較電池(ア),
(イ),(ウ)および(エ)と比較してサイクルの進行
にともなう容量低下がほとんど見られない。
(A),(B)および(C)は、比較電池(ア),
(イ),(ウ)および(エ)と比較してサイクルの進行
にともなう容量低下がほとんど見られない。
【0038】比較電池(ア)の放電容量の小さい原因と
して、この電池活物質のスピネル型LiMn2 O4 結晶
の生成が不十分であることが考えられる。
して、この電池活物質のスピネル型LiMn2 O4 結晶
の生成が不十分であることが考えられる。
【0039】本発明の正極活物質を備えた電池が、優れ
たサイクル寿命を有する理由は明かではないが、以下の
ように考えられる。
たサイクル寿命を有する理由は明かではないが、以下の
ように考えられる。
【0040】上記の試験で、優れたサイクル寿命を示し
た本発明電池(A),(B)および(C)の正極活物質
は、三二酸化マンガンを含有しているスピネル型LiM
n2 O4 である。4Vの作動領域において正極活物質で
は、立方晶の結晶構造を保ったままリチウムイオンの吸
蔵放出が起こる。この際、結晶中に含有された三二酸化
マンガンがスピネル型LiMn2 O4 結晶の崩壊を防止
するしていると考えられ、その結果三二酸化マンガンを
含有していない活物質を有する比較電池(イ),(ウ)
および(エ)と比較して、本発明の正極活物質を備えた
電池が、サイクルの進行にともなう放電容量に低下が見
られなかったものと思われる。
た本発明電池(A),(B)および(C)の正極活物質
は、三二酸化マンガンを含有しているスピネル型LiM
n2 O4 である。4Vの作動領域において正極活物質で
は、立方晶の結晶構造を保ったままリチウムイオンの吸
蔵放出が起こる。この際、結晶中に含有された三二酸化
マンガンがスピネル型LiMn2 O4 結晶の崩壊を防止
するしていると考えられ、その結果三二酸化マンガンを
含有していない活物質を有する比較電池(イ),(ウ)
および(エ)と比較して、本発明の正極活物質を備えた
電池が、サイクルの進行にともなう放電容量に低下が見
られなかったものと思われる。
【0041】本発明の活物質は、比表面積および孔容積
が大きい二酸化マンガンを出発原料としていること、お
よび熱処理温度が結晶サイズの成長が起こりにくい50
0℃〜750℃と比較的低温であることから、比表面積
および孔容積が大きくかつ結晶サイズが小さいという特
徴も有していると思われる。このような特徴を有する本
発明の正極活物質は、4Vの作動領域においてリチウム
イオンの吸蔵・放出がスムーズがスムーズに行われ、な
おかつ充放電を繰り返すことによる結晶構造の崩壊を抑
制することができる。その結果、充放電サイクルの進行
にともなう容量劣化の少ない高寿命のリチウム二次電池
を得ることができたものと思われる。
が大きい二酸化マンガンを出発原料としていること、お
よび熱処理温度が結晶サイズの成長が起こりにくい50
0℃〜750℃と比較的低温であることから、比表面積
および孔容積が大きくかつ結晶サイズが小さいという特
徴も有していると思われる。このような特徴を有する本
発明の正極活物質は、4Vの作動領域においてリチウム
イオンの吸蔵・放出がスムーズがスムーズに行われ、な
おかつ充放電を繰り返すことによる結晶構造の崩壊を抑
制することができる。その結果、充放電サイクルの進行
にともなう容量劣化の少ない高寿命のリチウム二次電池
を得ることができたものと思われる。
【0042】なお、上記実施例では負極活物質としてリ
チウムを用いたが、本発明の正極を使用するにあたり、
負極活物質は基本的に限定されるず、従来の有機電解液
二次電池ウムイオンを吸蔵放出可能な物質を用いること
ができる。
チウムを用いたが、本発明の正極を使用するにあたり、
負極活物質は基本的に限定されるず、従来の有機電解液
二次電池ウムイオンを吸蔵放出可能な物質を用いること
ができる。
【0043】また、リチウムイオン伝導性物質である有
機溶媒や固体のイオン導電体も基本的に限定されず、従
来の有機電解液二次電池に用いられているものを用いる
ことができる。たとえば、有機溶媒としては非プロトン
溶媒であるエチレンカーボネイトなどの環状エステル類
およびテトラハイドロフラン,ジオキソランなどのエー
テル類があげられ、これら単独もしくは2種以上を混合
した溶媒を用いることが出来る。固体のイオン導電体と
しては、リチウムイオン導電性を有するものであれば用
いることが出来る。その代表的なものとして、ポリエチ
レンオキサイドなどがあげられる。
機溶媒や固体のイオン導電体も基本的に限定されず、従
来の有機電解液二次電池に用いられているものを用いる
ことができる。たとえば、有機溶媒としては非プロトン
溶媒であるエチレンカーボネイトなどの環状エステル類
およびテトラハイドロフラン,ジオキソランなどのエー
テル類があげられ、これら単独もしくは2種以上を混合
した溶媒を用いることが出来る。固体のイオン導電体と
しては、リチウムイオン導電性を有するものであれば用
いることが出来る。その代表的なものとして、ポリエチ
レンオキサイドなどがあげられる。
【0044】また、このような有機溶媒あるいは固体の
イオン導電体に溶解される支持電解質も基本的に限定さ
れるものではない。たとえば、 LiAsF6 , LiClO4 ,Li
BF4 , LiPF6 ,LiCF3 SO3 などの1種以上を用いること
ができる。
イオン導電体に溶解される支持電解質も基本的に限定さ
れるものではない。たとえば、 LiAsF6 , LiClO4 ,Li
BF4 , LiPF6 ,LiCF3 SO3 などの1種以上を用いること
ができる。
【0045】なお、前記の実施例に係る電池はいずれも
ボタン形電池であるが、円筒形,角形またはペーパー形
電池に本発明を適用しても同様の効果が得られる。
ボタン形電池であるが、円筒形,角形またはペーパー形
電池に本発明を適用しても同様の効果が得られる。
【0046】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によればリチ
ウムイオンの吸蔵放出に対して可逆性の優れた4V級リ
チウム二次電池用LiMn2 O4を正極活物質として用
いることができ、従来の電池に比較して優れたサイクル
寿命性能を有する高エネルギー密度の4V級リチウム二
次電池を提供することができる。
ウムイオンの吸蔵放出に対して可逆性の優れた4V級リ
チウム二次電池用LiMn2 O4を正極活物質として用
いることができ、従来の電池に比較して優れたサイクル
寿命性能を有する高エネルギー密度の4V級リチウム二
次電池を提供することができる。
【図1】4V級リチウム二次電池の一例であるボタン電
池の内部構造を示した図。
池の内部構造を示した図。
【図2】従来報告例を示した図
【図3】本実施例によるLiMn2 O4 のX線回折パタ
ーンを示す線図。
ーンを示す線図。
【図4】本実施例によるLiMn2 O4 のX線回折パタ
ーンを示す線図。
ーンを示す線図。
【図5】本実施例によるLiMn2 O4 のX線回折パタ
ーンを示す線図。
ーンを示す線図。
【図6】比較例によるLiMn2 O4 のX線回折パター
ンを示す線図。
ンを示す線図。
【図7】比較例によるLiMn2 O4 のX線回折パター
ンを示す線図。
ンを示す線図。
【図8】比較例によるLiMn2 O4 のX線回折パター
ンを示す線図。
ンを示す線図。
【図9】比較例によるLiMn2 O4 のX線回折パター
ンを示す線図。
ンを示す線図。
【図10】実施例で作成した電池の充放電曲線を示した
図。
図。
【図11】本発明による電池と比較電池の充放電サイク
ルの進行にともなう放電容量変化を示した図である。
ルの進行にともなう放電容量変化を示した図である。
1 電池ケース 2 封口板 3 リチウム 4 ガスケット 5 セパレーター 6 正極合剤
Claims (1)
- 【請求項1】 リチウムもしくはリチウムイオンを吸蔵
放出可能とする物資を負極活物質とし、少なくともX線
回折分析で検出しうる量の三二酸化マンガンを含有した
スピネル型LiMn2O4を正極活物質とした、リチウ
ムに対して4Vで作動するリチウム二次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3054085A JPH0766833B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | リチウム二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3054085A JPH0766833B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | リチウム二次電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04269468A JPH04269468A (ja) | 1992-09-25 |
| JPH0766833B2 true JPH0766833B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=12960782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3054085A Expired - Lifetime JPH0766833B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | リチウム二次電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766833B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5226917B2 (ja) * | 2000-01-21 | 2013-07-03 | 昭和電工株式会社 | 正極活物質、その製造法及びそれを用いた非水二次電池 |
| JP2006012426A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Nichia Chem Ind Ltd | 非水電解質二次電池用正極活物質および非水電解質二次電池 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02170354A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-02 | Toshiba Battery Co Ltd | 非水溶媒二次電池用正極活物質の製造方法 |
| JPH02270269A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
| JP3110740B2 (ja) * | 1990-01-30 | 2000-11-20 | 富士電気化学株式会社 | 非水電解液二次電池の正極活物質の製造方法 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3054085A patent/JPH0766833B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04269468A (ja) | 1992-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3427570B2 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
| US6270924B1 (en) | Lithium secondary battery | |
| US6582854B1 (en) | Lithium ion secondary battery, cathode active material therefor and production thereof | |
| US6814764B2 (en) | Method for producing cathode active material and method for producing non-aqueous electrolyte cell | |
| KR100778649B1 (ko) | 양극 재료 및 그것을 사용한 전지 | |
| JP3873717B2 (ja) | 正極材料およびそれを用いた電池 | |
| EP1132985A2 (en) | Positive electrode material for nonaqueous electrolyte secondary battery and battery using the same | |
| JP3260282B2 (ja) | 非水電解質リチウム二次電池 | |
| JP4038826B2 (ja) | 非水電解液二次電池および製造法 | |
| JP2003203633A (ja) | 正極活物質およびこれを含む非水電解質二次電池 | |
| JP3819940B2 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
| JP2005085720A (ja) | リチウムイオン二次電池用正極およびリチウムイオン二次電池 | |
| JP3355102B2 (ja) | リチウム二次電池用正極活物質およびそれを用いた二次電池 | |
| JPH09120815A (ja) | 非水電解液二次電池及びその製造方法 | |
| KR101981659B1 (ko) | 리튬 이차 전지용 양극 활물질 및 이를 포함하는 리튬 이차 전지 | |
| EP3896760A1 (en) | Cathode active material for lithium secondary battery, and lithium secondary battery comprising same | |
| JP2003086177A (ja) | 負極活物質及び非水電解質電池 | |
| JP2004362934A (ja) | 正極材料および電池 | |
| JPH10324521A (ja) | リチウムマンガン複合酸化物およびその製造法ならびにその用途 | |
| JPH0521067A (ja) | 非水電解質電池 | |
| JPS63299056A (ja) | 有機電解質二次電池 | |
| JP4106651B2 (ja) | リチウム二次電池用の正極材料およびその製造方法、並びにそれを用いたリチウム二次電池 | |
| JP2000223157A (ja) | リチウム二次電池 | |
| JPH06267539A (ja) | リチウム二次電池 | |
| JPH05174823A (ja) | リチウム二次電池およびその製造方法 |