JPH076685B2 - 熱交換ユニットの据付装置 - Google Patents

熱交換ユニットの据付装置

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JPH076685B2
JPH076685B2 JP2022370A JP2237090A JPH076685B2 JP H076685 B2 JPH076685 B2 JP H076685B2 JP 2022370 A JP2022370 A JP 2022370A JP 2237090 A JP2237090 A JP 2237090A JP H076685 B2 JPH076685 B2 JP H076685B2
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JP
Japan
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heat exchange
exchange unit
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卓郎 西原
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、熱交換ユニットを建物の収納部に吊下げて
固定する熱交換ユニットの据付装置に関するものであ
る。
(ロ)従来の技術 熱交換ユニットの据付装置の従来技術としては、実公昭
57−5465号公報に記載されているようなものがある。こ
の熱交換ユニットの据付装置は据置型熱交換ユニットの
天面の壁側に設けられる略L字状の据付装置であり、こ
の据付装置には、転倒防止の働きと、運搬用引掛具の働
きとがあるものであった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述した熱交換ユニットの据付装置では、熱交換ユニッ
トを建物に設けられた狭い収納部に吊下げて固定する熱
交換ユニットの据付装置としては使用できない。
また、前述したように、熱交換ユニットを狭い収納部へ
据付けるには、手を掛けるもの、例えば、取っ手があれ
ば熱交換ユニットを容易に持上げられるが、このような
取っ手を、前記熱交換ユニットの吸込口や吹出口の設け
られている前面側に設けると、美観を損ねるものであ
る。また、熱交換ユニットの前面側は、通常強度が充分
でないため、前面側には取っ手が取付けられなかった。
この発明は、熱交換ユニットの据付けが容易にできる熱
交換ユニットの据付装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、前述した従来技術の課題を解決するため
に、建物の収納部、例えばパイプシャフト内に熱交換ユ
ニットを吊下げて固定する熱交換ユニットの据付装置に
おいて、前記パイプシャフト内にはこの上縁に引掛具
と、固定具とを設け、前記熱交換ユニットにはこの天面
に前記引掛具に引掛かる吊下具と、前記固定具に固定さ
れる取付具と、この取付具に着脱自在に螺子止めされる
取っ手とを設けたものである。
(ホ)作用 この発明による熱交換ユニットの据付装置では、熱交換
ユニット天面の取付具に取付けた取っ手をつかんで、熱
交換ユニットを持上げ、吊下具を引掛具に引っ掛けて熱
交換ユニットをパイプシャフト内に吊下げ、取付具を固
定具に固定する。この後、この取っ手は取付具から外さ
れる。
また逆に、熱交換ユニットの取外しのときには、熱交換
ユニット天面の取付具に取付けた取っ手をつかんで、熱
交換ユニットを取外す。
(ヘ)実施例 この発明の一実施例を図面と共に説明する。第1図はこ
の発明による熱交換ユニットの据付装置を示す分解斜視
図で、この図において、(1)は分離型空気調和機の室
外側の熱交換ユニットを示し、この熱交換ユニットは例
えば高層ビルのパイプシャフト[建物の収納部](2)
に据付けられるものであり、この熱交換ユニット(1)
の前面には空気の吸込口(3)と吹出口(4)とが形成
されている。前記パイプシャフト(2)とは、高層ビル
の各階を貫通したガス配管等が通っている空間[室]の
ことで、この空間は扉(5)等で子供が入れない程度の
開放状態で外部と仕切られている。
前記パイプシャフト(2)の上縁(6)[約2mぐらいの
高さにある]には、引掛具(7)と固定具(8)とが、
第2図に示すように前記上縁(6)と一体形成されてい
る。パイプシャフト(2)の側縁(9)には、熱交換ユ
ニット(1)の下端(10)を支持する支持金具(11)の
固定具(12)が前記側縁(6)と一体形成されており、
この固定具(12)に支持金具が(11)が取付けられた
後、取付金具(13)で熱交換ユニット(1)が支持金具
(11)に固定される。(14)(15)は床に置くときの脚
である。
また、熱交換ユニット(1)には、その天面(16)に前
記引掛具(7)のスリット(17)に挿入されて引掛かる
吊下具(18)と、固定具(8)に螺子(19)で止められ
る取付具(20)とが一体形成された取付金具(21)[第
3図参照]が螺子(22)で止められる。
更にまた、前記取付具(20)には、熱交換ユニット
(1)の据付工事や取外しのときに取付けられる取っ手
(23)[第4図参照]のフランジ(25)が、前記取付具
(20)に着脱自在に螺子(26)で止められる。この取っ
手(23)は、第5図に示すように、螺子(26)で取付具
(20)に取付けたときに、熱交換ユニット(1)の前面
(27)から前方へ突出しているものであり、持易いもの
である。(28)は室内側ユニットからの冷媒配管、(2
9)は配線、(30)は持運び用の凹部である。
前述した熱交換ユニット(1)の据付工事のときには、
作業者は、まず最初に、熱交換ユニット(1)の天面
(16)に取付金具(21)を取付け、この取付金具(21)
に取っ手(23)を螺子(26)で止める。次に、作業者
は、この熱交換ユニット(1)の取っ手(23)と下端
(10)を持って、熱交換ユニット(1)を持上げ、取付
金具(21)の吊下具(18)を引掛具(7)に引掛けて熱
交換ユニット(1)を吊下げ、取付金具(21)の取付具
(20)を固定具(8)に螺子(19)で止める。そして脚
(14)(15)を外した後、支持金具(11)と取付金具
(13)を取付ける。
最後に、取っ手(23)を取付金具(21)から外すと、熱
交換ユニット(1)の据付工事は終了する。
また、熱交換ユニット(1)を取外すときには逆の順序
で作業を行う。
(ト)発明の効果 以上説明したように、この発明による熱交換ユニットの
据付装置では、熱交換ユニットの天面に設けた吊下具を
収納部の上縁に設けた引掛具に引っ掛ける時、及びこの
固定具から取付具を外した後に吊下具を引掛具から取外
す時に、前記取っ手をつかんで、熱交換ユニットを持上
げたり降ろしたりできる。このため、この発明によれ
ば、収納部が側方に余裕のない狭いものであっても、熱
交換ユニットの据付け及び取外しを容易に行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による熱交換ユニットの据付装置を示
す分解斜視図、第2図は建物の収納部の上縁の要部拡大
斜視図、第3図は取付金具の斜視図、第4図は取っ手の
斜視図、第5図は取付金具に取っ手を取付けた状態を示
す断面図である。 (1)…熱交換ユニット、(2)…パイプシャフト[建
物の収納部]、(6)…上縁、(7)…引掛具、(8)
…固定具、(16)…天面、(18)…吊下具、(20)…取
付具、(23)…取っ手。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の収納部に熱交換ユニットを吊下げて
    固定する熱交換ユニットの据付装置において、前記収納
    部にはこの上縁に引掛具と、固定具とを設け、前記熱交
    換ユニットにはこの天面に前記引掛具に引掛かる吊下具
    と、前記固定具に固定される取付具と、この取付具に着
    脱自在に取付けられる取っ手とを設けたことを特徴とす
    る熱交換ユニットの据付装置。
JP2022370A 1990-01-31 1990-01-31 熱交換ユニットの据付装置 Expired - Fee Related JPH076685B2 (ja)

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