JPH0766936A - 密着型イメージセンサ - Google Patents

密着型イメージセンサ

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JPH0766936A
JPH0766936A JP5228348A JP22834893A JPH0766936A JP H0766936 A JPH0766936 A JP H0766936A JP 5228348 A JP5228348 A JP 5228348A JP 22834893 A JP22834893 A JP 22834893A JP H0766936 A JPH0766936 A JP H0766936A
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JP
Japan
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image sensor
length
light
light source
fluorescent
Prior art date
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Pending
Application number
JP5228348A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kitagawa
亨 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 有効長が長く、小型化が可能な密着型イメー
ジセンサを提供すること。 【構成】 光源10からの光を被読み取り部に照射し、
該被読み取り部で反射された光をレンズアレイで受光し
てCCD受光素子上に結像させる密着型イメージセンサ
において、光源10を、内面に蛍光物質12が被着さ
れ、かつ不活性ガス13と水銀14とが封入された中空
円柱状の蛍光容器15と、その蛍光容器15の両端の外
周に取り付けられた一対の外部電極16とで構成する。
この光源10では、管長cと発光長(有効長)dとの差
が小さいので小型化が可能となり、従って有効長が長
く、小型化された密着型イメージセンサを実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密着結像方式のイメー
ジスキャナに用いられる密着型イメージセンサに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3は「イメージスキャナの重要技術
[原理、新技術]と新製品開発のための応用システム、
(1988-8-15) 株式会社技術情報協会、p.9-17」に記載さ
れている原稿固定型密着イメージスキャナのイメージセ
ンサの部分を示した概略斜視図である。図中20は管状
の光源であり、被写体となる原稿30の被読み取り部3
1に光を照射するためのものである。
【0003】この光源20の上方には保護ガラス32が
配置されており、保護ガラス32の上面には上記原稿3
0が密着状態で載置されるようになっている。また保護
ガラス32の下方でかつ保護ガラス32上の原稿30の
面と略直角をなす方向には、セルフォックレンズアレイ
(以下、SLAと記す)33が設置されている。上記し
た被読み取り部31はこのSLA33の真上に位置して
おり、SLA33は例えば原稿30の主走査方向の読み
取り幅と略等しい長さ、すなわち被読み取り部31と略
等しい長さか、或いはそれ以上の長さに形成され、光源
20と略平行に配置される。
【0004】一方、SLA33の真下にはCCD受光素
子34が配置されている。このCCD受光素子34の下
部には基板35が設けられており、CCD受光素子34
は、基板35上に被読み取り部31と略等しい長さか、
或いはそれ以上の長さに直線状に並べられた状態で固定
され、SLA33と略平行に配置される。
【0005】このように構成された密着型イメージセン
サにおいては、光源20から光が発光されると、光は図
中破線矢印で示したように保護ガラス32を透過して、
原稿30の被読み取り部31を照射する。照射された光
は被読み取り部31における原稿30濃度により拡散反
射し、反射した光は再び保護ガラス32を透過してSL
A33に入射する。そしてSLA33に入射した光はC
CD受光素子34上に正立等倍に結像され、CCD受光
素子34で電気信号に変換されて副走査方向1ライン分
の原稿30画像の読み取りがなされる。
【0006】なお、原稿固定型密着イメージスキャナ
は、密着型イメージセンサを1ライン毎に移動させて1
ライン分の読み取りを所定量、つまり副走査方向の分解
能と原稿30の読み取り長さの積繰り返すことにより、
原稿30一面を読み取るものとなっている。
【0007】ところで、従来において密着型イメージセ
ンサの光源20は、冷陰極管や熱陰極管で構成されてい
る。冷陰極管は、例えば図4に示したように内面に蛍光
物質22が塗布され、かつ内部にアルゴンガス23又は
混合不活性ガスと水銀24とが封入されたガラス管21
と、ガラス管21の両端近傍のガラス管21内にそれぞ
れ固定部25を介して取り付けられた一対の内部電極で
あるゲッタ板26と、一対のゲッタ板26にそれぞれ一
端側が接続された取出電極27とからなるものである。
〔フルカラー液晶表示技術、(平2-2-26)株式会社トリ
ケップス、p.224-227 〕
【0008】このような冷陰極管においては、取出電極
27を介してゲッタ板26に高電圧を印加すると、ガラ
ス管21内の電子が高速にゲッタ板26に引かれ、二次
電子を放出させて放電を開始する。放出された二次電子
は水銀24原子と衝突し、これにより紫外線が発生して
蛍光物質22が励起され、原稿30を照射するための可
視光線が発光される。
【0009】一方、熱陰極管は、冷陰極管の一対のゲッ
タ板26のそれぞれをフィラメントに代えたものであ
る。熱陰極管では、フィラメントに電流を流して予熱す
ると熱電子がガラス管内に放出される。この状態でフィ
ラメントに高電圧を印加すると、熱電子が高速に移動し
て水銀原子と衝突し、紫外線が発生されて冷陰極管と同
様に蛍光物質が励起され、原稿30を照射するための可
視光線が発光される。
【0010】なお、冷陰極管の管長は図4中aで示した
ように一方の固定部25から他方の固定部25までの距
離となり、冷陰極管における発光長は図中bで示したよ
うに一対のゲッタ板26間の距離となる。同様に、熱陰
極管における管長は一方の固定部から他方の固定部まで
の距離となり、発光長はフィラメント間の距離となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】密着型イメージセンサ
において、光源20の発光長(有効長)bは少なくとも
被読み取り部31の長さ分必要である。その一方で、上
記したように冷陰極管や熱陰極管で構成された光源20
では、ガラス管21内にゲッタ板26やフィラメントが
配置され、発光長bと管長aとの長さの差が大きいもの
であった。このため、密着型イメージセンサを例えば被
読み取り部31と同程度の長さに小型化しようとする場
合、SLA33、CCD受光素子34及び基板35は被
読み取り部31と同程度とすることが可能であるが、光
源20の長さを被読み取り部31と同程度に抑えること
は困難であった。
【0012】例えば、光源20を小型かつ照度の強いも
のとするために、冷陰極管からなる光源20を原稿30
の被読み取り部31に近接させ、発光長bを被読み取り
部31に略近い長さ(有効長)とする場合、ゲッタ板2
6と固定部25が被読み取り部31の長さより突出して
しまい、小型化に差し支えるという問題が生じていた。
特に熱陰極管の場合には、冷陰極管と同様の問題がある
だけでなくフィラメントによる余長の影響があり、つま
りガラス管内において発光量の少ない部分が生じるた
め、その分冷陰極管より密着型イメージセンサにおける
有効長が短くなるという問題があった。本発明は上記課
題に鑑みてなされたものであり、有効長が長く、小型化
が可能な密着型イメージセンサを提供することを目的と
している。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、光源からの光を被読み取り部に照射し、該
被読み取り部で反射された光をレンズアレイで受光して
CCD受光素子上に結像させる密着型イメージセンサに
おいて、前記光源は、内面に蛍光物質が被着され、かつ
不活性ガスと水銀とが封入された中空円柱状の蛍光容器
と、その蛍光容器の外側両端を覆う状態で設けられた一
対の外部電極とからなるようにしたものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、一対の外部電極間に高電圧を
印加すると、蛍光容器内の電子が高速に移動し、放電を
開始する。放電により電子は水銀原子と衝突し、これに
より紫外線が発生して蛍光物質が励起され、一方の外部
電極から他方の外部電極間において可視光線が発光され
る。つまり前記蛍光容器の一端から他端の距離が略発光
長となり、前記一対の外部電極によって前記蛍光容器に
おける発光長が損なわれることがない。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る密着型イメージセンサの
実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の密着
型イメージセンサの光源の一例を示した断面図である。
本実施例において光源10は、中空円柱状の蛍光容器1
5と蛍光容器15の外面両端を覆う状態で設けられた一
対の外部電極16とからなっている。すなわち蛍光容器
15は、内面に蛍光物質12が被着され、かつアルゴン
ガス13又は混合の不活性ガスと水銀14とが封入され
たもので、一対の外部電極16はこの蛍光容器15の両
端の外周に密着状態で取り付けられている。
【0016】上記光源10では、一対の外部電極16間
に高電圧を印加すると、蛍光容器15内の電子が高速に
移動し、あたかも冷陰極管であるかのように放電を開始
する。放電により電子は水銀14原子と衝突し、これに
より紫外線が発生して蛍光物質12が励起され、一方の
外部電極16の内側から他方の外部電極16の内側にお
いて、つまり蛍光容器15の一端から他端の間において
可視光線が発光される。
【0017】このような光源10においては、外部電極
16に印加する電圧が従来の冷陰極管の印加電圧と同電
位であっても、蛍光容器15からは光源10を用いる密
着型イメージセンサの照射光として十分な照度の可視光
線が発光される。また蛍光容器15の両端より各々5m
m程度あれば、蛍光容器15の封入及び外部電極16を
形成することができるので、従来の冷陰極管や熱陰極管
より管長cが短くて済む。さらに、上記したように蛍光
容器15の一端から他端の間において有効な光が得られ
る。
【0018】すなわち、蛍光容器15の両端に設けられ
た一対の外部電極16間の距離が発光長(有効長)dと
なり、発光長dが長く、しかも管長cが後述する原稿4
0の被読み取り部41の長さより約10mm程度長いだ
けの、管長cと発光長dとの差が少ない光源10が形成
可能となる。なお、本実施例の光源10では、蛍光物質
12を変えても所要の発光長dでかつ十分な照度の可視
光線が発光される。
【0019】図2はこのような光源10を用いた密着型
イメージセンサの部分の一例を示した概略斜視図であ
る。光源10は、例えばその蛍光容器15が原稿40の
被読み取り部41に略等しい長さに形成されており、す
なわち光源10の管長cが被読み取り部41に近い長さ
に長く形成されており、上面に原稿40が密着状態で載
置される保護ガラス42の下方に配置される。この際、
光源10は被読み取り部41における原稿40面に対し
て略平行に、かつ被読み取り部41に光源10からの光
が45度の角度で入射する位置に配置される。また光源
10は、後述するセルフォックレンズアレイ43に直接
入光しない程度に被読み取り部41に近接させる。
【0020】保護ガラス42の下方でかつ保護ガラス4
2上の原稿40の面と略直角をなす方向には、セルフォ
ックレンズアレイ(以下、SLAと記す)43が設置さ
れている。上記した被読み取り部41はこのSLA43
の真上に位置しており、SLA43は原稿40の主走査
方向の読み取り幅と略等しい長さ、すなわち被読み取り
部41と略等しい長さか、或いはそれに近い長さに長く
形成される。
【0021】一方、SLA43の真下にはCCD受光素
子44が配置されている。このCCD受光素子44の下
部には基板45が設けられており、CCD受光素子44
は、基板45上に被読み取り部41と略等しい長さか、
或いはそれに近い長さに長く、直線状に並べられた状態
で配置されている。なお、SLA43は共役長の中心、
つまり被読み取り部41からこのCCD受光素子44の
受光面までの伝播光路距離の中心に設定配置されてい
る。
【0022】このような密着型イメージセンサにおいて
は、光源10の蛍光容器15の両端に取りつけられた外
部電極16に例えば実効値300V、周波数200Kh
zの高周波電圧を印加すると、蛍光容器15は密着型イ
メージセンサにおける照射光となる可視光線を発光す
る。上記したように可視光線は蛍光容器15の一端から
他端の間において発光され、また蛍光容器15は被読み
取り部41に略等しい長さに形成されているので、光源
10における発光長dは原稿40の被読み取り部41に
略等しい長さのものとなる。
【0023】光源10から光が発光されると、光は図中
破線矢印で示したように保護ガラス42を透過して原稿
40の被読み取り部41を照射し、被読み取り部41に
おける原稿40濃度により拡散反射する。反射した光は
再び保護ガラス42を透過してSLA43に入射する。
ここでは被読み取り部41がSLA33の真下にあるこ
とから、被読み取り部41からSLA33への入射角度
が0度の拡散反射光がSLA43で受光される。
【0024】SLA43は共役長の中心に配置されてい
るため、SLA43で受光された光はCCD受光素子4
4上に正立等倍に結像され、CCD受光素子44で電気
信号に変換されて主走査方向1ライン分の原稿40画像
の読み取りがなされる。なお、このような密着型イメー
ジセンサを用いて例えば原稿固定型密着型イメージスキ
ャナを構成した場合では、密着型イメージセンサを1ラ
イン毎に移動させて1ライン分の読み取りを所定量、つ
まり副走査方向の分解能と原稿40の読み取り長さの積
繰り返すことにより、原稿40一面の読み取りがなされ
る。
【0025】以上のように、本実施例の密着型イメージ
センサでは、光源10を一端から他端の間において有効
な光が得られる蛍光容器15と、蛍光容器15の外面両
端に場所をとることなく取り付けられる外部電極16と
で構成している。つまり、外部電極16によって蛍光容
器15における発光長が損なわれず、管長cと発光長d
との差が小さい光源10を用いているので、発光長dを
被読み取り部41と略等しい長さとし、かつ管長cをそ
れより若干長いだけの光源10を構成することができ
る。従って、光源10に伴ってSLA43とCCD受光
素子44と基板45とを被読み取り部41に略等しい
か、それに近い長さに形成することで、有効長が長く、
しかも小型化された密着型イメージセンサを得ることが
できる。
【0026】また、蛍光容器15からは密着型イメージ
センサの照射光として十分な照度の可視光線が発光され
るので、光源10として非常に有効なものとなる。な
お、本実施例では光源10の外部電極16を蛍光容器1
5の両端部の外周に取り付けた場合について述べたが、
これに限定されるものではなく、蛍光容器15の周りを
覆うように反射板を設けた場合には、反射板に外部電極
16を取り付けることも可能である。
【0027】また外部電極16は、導電テープを蛍光容
器15の外面側に貼り付けた程度の簡易なものとして構
成することができるので、光源10を簡易に構成するこ
とができる。さらに、外部電極16を予め密着型イメー
ジセンサ内にリング状の電極として形成しておけば、蛍
光容器15は中空円柱状であるので、蛍光容器15を密
着型イメージセンサの側面から外部電極16に取り付け
たり、交換したりすることができ、取り付け及び交換が
容易となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の密着型イメ
ージセンサによれば、原稿の被読み取り部に略等しい発
光長が得られ、しかも管長を前記被読み取り部に略近い
長さに形成可能な蛍光容器と外部電極とで光源を構成し
ているので、セルフォックレンズアレイとCCD受光素
子とを被読み取り部に略等しいか、それに近い長さに形
成することで、密着型イメージセンサの小型化を実現す
ることができる。また、前記光源の蛍光容器からは密着
型イメージセンサの照射光として十分な照度の可視光線
が発光されるので、有効長の長い優れた密着型イメージ
センサを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密着型イメージセンサの光源の一例を
示した断面図である。
【図2】本発明の密着型イメージセンサの一例を示した
概略斜視図である。
【図3】従来の原稿固定型密着イメージスキャナのイメ
ージセンサの部分の一例を示した概略斜視図である。
【図4】冷陰極管の一例を示した断面図である。
【符号の説明】
10 光源 12 蛍光物質 13 アルゴンガス(不活性ガス) 14 水銀 15 蛍光容器 16 外部電極 40 原稿 41 被読み取り部 43 SLA(セルフォックレンズアレイ) 44 CCD受光素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光を被読み取り部に照射し、
    該被読み取り部で反射された光をレンズアレイで受光し
    てCCD受光素子上に結像させる密着型イメージセンサ
    において、 前記光源は、内面に蛍光物質が被着され、かつ不活性ガ
    スと水銀とが封入された中空円柱状の蛍光容器と、 該蛍光容器の外側両端を覆う状態で設けられた一対の外
    部電極とからなることを特徴とする密着型イメージセン
    サ。
JP5228348A 1993-08-20 1993-08-20 密着型イメージセンサ Pending JPH0766936A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5228348A JPH0766936A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 密着型イメージセンサ

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JP5228348A JPH0766936A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 密着型イメージセンサ

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JPH0766936A true JPH0766936A (ja) 1995-03-10

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ID=16875060

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