JPH1198331A - 画像照射装置とこれを用いる画像読取装置 - Google Patents
画像照射装置とこれを用いる画像読取装置Info
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- JPH1198331A JPH1198331A JP9259904A JP25990497A JPH1198331A JP H1198331 A JPH1198331 A JP H1198331A JP 9259904 A JP9259904 A JP 9259904A JP 25990497 A JP25990497 A JP 25990497A JP H1198331 A JPH1198331 A JP H1198331A
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- light
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像読取装置において、均一な光量分布の照
射手段及び確実に点灯のための冷陰極管への照明と、画
質の劣化を生じない不点灯防止手段を提供する。 【解決手段】 光源、結像レンズ、センサーからなる画
像読取装置において、被読取原稿対向面が平面である光
源を用い、かつ前記対向面は矩形であり、直交する2本
の対称軸をもち、前記結像レンズの光軸が前記直交する
2本の対称軸の交点と交差しないように配置することを
特徴とする。また、冷陰極管により原稿を照射してその
透過光もしくは反射光をレンズを経由してイメージセン
サで読み取り画像情報を得る画像読取装置であって、前
記冷陰極管の発光有効部外を照射するようにLED光源
を配置したことを特徴とする。
射手段及び確実に点灯のための冷陰極管への照明と、画
質の劣化を生じない不点灯防止手段を提供する。 【解決手段】 光源、結像レンズ、センサーからなる画
像読取装置において、被読取原稿対向面が平面である光
源を用い、かつ前記対向面は矩形であり、直交する2本
の対称軸をもち、前記結像レンズの光軸が前記直交する
2本の対称軸の交点と交差しないように配置することを
特徴とする。また、冷陰極管により原稿を照射してその
透過光もしくは反射光をレンズを経由してイメージセン
サで読み取り画像情報を得る画像読取装置であって、前
記冷陰極管の発光有効部外を照射するようにLED光源
を配置したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿を照射して原
稿の透過光や反射光を結像レンズでイメージセンサに照
射して画像を読み取る画像読取装置及び画像照射装置に
関し、特にCCD等の複数の受光素子を一次元方向に配
列した撮像手段(読取り手段)を用いて、フィルムなど
の原稿の画像情報を照射光の利用効率を図りつつ、高精
度に読み取るようにした画像読取装置及び画像照射装置
に関する。
稿の透過光や反射光を結像レンズでイメージセンサに照
射して画像を読み取る画像読取装置及び画像照射装置に
関し、特にCCD等の複数の受光素子を一次元方向に配
列した撮像手段(読取り手段)を用いて、フィルムなど
の原稿の画像情報を照射光の利用効率を図りつつ、高精
度に読み取るようにした画像読取装置及び画像照射装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、事務機器として複写機、ファクシ
ミリ、OCR等が普及し、原稿画像や透明画像等を読み
取る機会が増大している。
ミリ、OCR等が普及し、原稿画像や透明画像等を読み
取る機会が増大している。
【0003】図7は従来の画像読取装置例を説明する概
念図であり、従来の透過型の原稿読取装置の要部の副走
査断面の概略図である。同図において、円筒状の光源9
からの光束及び光源9から反射鏡8側に射出して反射鏡
8で反射させた光束をコンデンサ−レンズ10で集光
し、これにより透過型の原稿2を照射している。原稿2
を透過した透過光は結像レンズ系3によりラインセンサ
4上に結像している。なお、光源9と結像レンズ系3の
入射瞳とは共役関係となるようにしている。同図では、
奥行き方向を主走査方向として、イメージラインセンサ
4は奥行き方向に複数のCCD型又はMOS型光電変換
素子を並べており、ラインセンサ4を矢印の副走査方向
に走査することで、2次元状の透過型の原稿の読取を行
っている。
念図であり、従来の透過型の原稿読取装置の要部の副走
査断面の概略図である。同図において、円筒状の光源9
からの光束及び光源9から反射鏡8側に射出して反射鏡
8で反射させた光束をコンデンサ−レンズ10で集光
し、これにより透過型の原稿2を照射している。原稿2
を透過した透過光は結像レンズ系3によりラインセンサ
4上に結像している。なお、光源9と結像レンズ系3の
入射瞳とは共役関係となるようにしている。同図では、
奥行き方向を主走査方向として、イメージラインセンサ
4は奥行き方向に複数のCCD型又はMOS型光電変換
素子を並べており、ラインセンサ4を矢印の副走査方向
に走査することで、2次元状の透過型の原稿の読取を行
っている。
【0004】また、透過原稿の画像を読み取る装置とし
て、原稿を照射してその透過光や反射光を読み取る画像
読み取り装置の冷陰極管の点灯始動性に関する分野で、
冷陰極管の点灯始動性に関連する点については、液晶バ
ックライト関連の従来例を先に説明する。
て、原稿を照射してその透過光や反射光を読み取る画像
読み取り装置の冷陰極管の点灯始動性に関する分野で、
冷陰極管の点灯始動性に関連する点については、液晶バ
ックライト関連の従来例を先に説明する。
【0005】冷陰極管ランプを光源とし、即時点灯が必
要な場合は特に、点灯する際に光の照射を必要とする。
これは冷陰極管がおかれる環境が暗黒下では点灯するま
でに30秒程度(暗黒下以外では3秒以下)までの長時
間がかかるなどの現象を防止するためである。
要な場合は特に、点灯する際に光の照射を必要とする。
これは冷陰極管がおかれる環境が暗黒下では点灯するま
でに30秒程度(暗黒下以外では3秒以下)までの長時
間がかかるなどの現象を防止するためである。
【0006】冷陰極管ランプを点灯する際に光の照射を
必要とする理由は下記で紹介する従来例にすでに記載さ
れ公知であるので本件では説明しない。
必要とする理由は下記で紹介する従来例にすでに記載さ
れ公知であるので本件では説明しない。
【0007】この点灯する際の光の照射に関しては、特
開平5−300321号公報において、冷陰極ランプへ
の光の照射のために、装置外部に採光窓を設け、採光
窓から入射した光束を冷陰極管に照射する配置としてい
る。装置の液晶表示部の光源から透明部材を設け、液
晶表示部による透過した前記光源からの光束を冷陰極管
ランプに導いている。
開平5−300321号公報において、冷陰極ランプへ
の光の照射のために、装置外部に採光窓を設け、採光
窓から入射した光束を冷陰極管に照射する配置としてい
る。装置の液晶表示部の光源から透明部材を設け、液
晶表示部による透過した前記光源からの光束を冷陰極管
ランプに導いている。
【0008】また、特開平7−41502号公報では、
光源を冷陰極管とした面光源装置である。この例での光
源への光の照射の方法は、外部からの光を導入するため
の導光体を設け、導光体の片側端部を外部に配置し、片
側端部を導光体端部に配置させている。
光源を冷陰極管とした面光源装置である。この例での光
源への光の照射の方法は、外部からの光を導入するため
の導光体を設け、導光体の片側端部を外部に配置し、片
側端部を導光体端部に配置させている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
原稿読取装置で用いている光源手段は単に光束を射出し
ているだけであり、光源自体には光学的な集光作用がな
い。このため、原稿面への照明光量が不足しがちとな
り、照明光量が不足すると光電変換素子のセンサの受光
時間が増加し、原稿読取装置としての読取速度に制約が
課せられるという問題があった。これらの問題点を解決
する方法として、例えば、 光源自体の輝度を上げるために、高電圧で駆動する方
法がある。しかしながら、この方法は光源を形成する管
の大型化により装置全体が大型化し、また発熱量が多く
なり、高温になるという問題点が生じてくる。 光源から照射される光束のうち、原稿と反対側へ放射
される光束を原稿側に反射させるための反射笠を光源近
傍に取り付ける方法がある。しかしながら、この方法は
装置全体が大型化し、また部品点数の増加により、装置
全体が複雑化してくるという問題点が生じてくる。
原稿読取装置で用いている光源手段は単に光束を射出し
ているだけであり、光源自体には光学的な集光作用がな
い。このため、原稿面への照明光量が不足しがちとな
り、照明光量が不足すると光電変換素子のセンサの受光
時間が増加し、原稿読取装置としての読取速度に制約が
課せられるという問題があった。これらの問題点を解決
する方法として、例えば、 光源自体の輝度を上げるために、高電圧で駆動する方
法がある。しかしながら、この方法は光源を形成する管
の大型化により装置全体が大型化し、また発熱量が多く
なり、高温になるという問題点が生じてくる。 光源から照射される光束のうち、原稿と反対側へ放射
される光束を原稿側に反射させるための反射笠を光源近
傍に取り付ける方法がある。しかしながら、この方法は
装置全体が大型化し、また部品点数の増加により、装置
全体が複雑化してくるという問題点が生じてくる。
【0010】さらに効率のよい照射を行うために、光源
と反射笠の相対位置関係を所定の精度に設定するための
調整手段を必要とする等の問題点が生じてくる。
と反射笠の相対位置関係を所定の精度に設定するための
調整手段を必要とする等の問題点が生じてくる。
【0011】すでに本件出願人は上記問題点を解決する
ために、光源、結像レンズ、センサからなる原稿読取装
置において、原稿に対向する面が平面である光源を使用
することを特徴とする原稿読取装置を提案している。し
かるに前記光源としてガス封入を行う冷陰極管を用いる
場合には、下記の問題点がある。
ために、光源、結像レンズ、センサからなる原稿読取装
置において、原稿に対向する面が平面である光源を使用
することを特徴とする原稿読取装置を提案している。し
かるに前記光源としてガス封入を行う冷陰極管を用いる
場合には、下記の問題点がある。
【0012】図8はその構成を示す光学配置図であり、
図9は同平面光源の正面図、図10は同構成による輝度
分布を示すグラフである。図中、1はガス放電管の平面
光源、2は原稿面(フィルム面)、3は結像光学系、4
は読取手段(CCD等)、5は平面光源1のガス封入口
を示す。また、図9に示す様に平面光源の外形は矩形C
DEFである。外形に対する2本の対称軸をs,tとす
る。s,tの交点がOである。封入口はt上に存在す
る。s上の線分ABの輝度分布はガス封入口に応じたO
点がへこむ(図10)。これは封入口があるために封入
口に面する内壁に蛍光材料を塗布できず、蛍光を発する
程度が弱くなるためである。この特性を持つ光源に対し
て、図8に示す読取装置の光学配置が考えられる。すな
わちレンズの光軸が前記交点Oを通過する配置である。
この時、レンズに対してCCDの共役な位置である仮想
フィルム面上の照度分布は、略図10と同様に中央部の
大きな落ち込んだ不均一な分布である。
図9は同平面光源の正面図、図10は同構成による輝度
分布を示すグラフである。図中、1はガス放電管の平面
光源、2は原稿面(フィルム面)、3は結像光学系、4
は読取手段(CCD等)、5は平面光源1のガス封入口
を示す。また、図9に示す様に平面光源の外形は矩形C
DEFである。外形に対する2本の対称軸をs,tとす
る。s,tの交点がOである。封入口はt上に存在す
る。s上の線分ABの輝度分布はガス封入口に応じたO
点がへこむ(図10)。これは封入口があるために封入
口に面する内壁に蛍光材料を塗布できず、蛍光を発する
程度が弱くなるためである。この特性を持つ光源に対し
て、図8に示す読取装置の光学配置が考えられる。すな
わちレンズの光軸が前記交点Oを通過する配置である。
この時、レンズに対してCCDの共役な位置である仮想
フィルム面上の照度分布は、略図10と同様に中央部の
大きな落ち込んだ不均一な分布である。
【0013】通常、画像読取装置においては、シェーデ
ィング補正技術が採用され、前記不均一な光量分布の画
像に及ぼす影響を緩和する。しかしながら、この能力に
も限界があり、図8、図9に示すような不均一な分布を
持つ光学系は決して好ましくはない。
ィング補正技術が採用され、前記不均一な光量分布の画
像に及ぼす影響を緩和する。しかしながら、この能力に
も限界があり、図8、図9に示すような不均一な分布を
持つ光学系は決して好ましくはない。
【0014】また、冷陰極管ランプを点灯する際に光の
照射を必要とするという問題点に関し、 外部の光量が多いと外部の光束が画像読み取りに際す
る原稿への照明光量として寄与してしまい、これが増加
する。この光量が著しく多く、イメージセンサの出力が
飽和した場合は著しい画像劣化を生じてしまうという欠
点があった。 イメージセンサの出力が飽和しないまでも、画像読み
取り動作最中に外部の光量が変動すれば画像読み取り光
量レベルが変動するために画像ムラが生じる場合があ
る。 また、照明の無い深夜の室内等で装置を使用する場合
は冷陰極管に照射する光は無く、不点灯となってしまう
場合が生じてしまう。 装置内の液晶表示用バックライト光源からの光束を導
光体を使用して冷陰極管に照射する場合では、液晶表示
用バックライトが常に点灯している必要があるので、消
費電力が増えるという欠点がある。
照射を必要とするという問題点に関し、 外部の光量が多いと外部の光束が画像読み取りに際す
る原稿への照明光量として寄与してしまい、これが増加
する。この光量が著しく多く、イメージセンサの出力が
飽和した場合は著しい画像劣化を生じてしまうという欠
点があった。 イメージセンサの出力が飽和しないまでも、画像読み
取り動作最中に外部の光量が変動すれば画像読み取り光
量レベルが変動するために画像ムラが生じる場合があ
る。 また、照明の無い深夜の室内等で装置を使用する場合
は冷陰極管に照射する光は無く、不点灯となってしまう
場合が生じてしまう。 装置内の液晶表示用バックライト光源からの光束を導
光体を使用して冷陰極管に照射する場合では、液晶表示
用バックライトが常に点灯している必要があるので、消
費電力が増えるという欠点がある。
【0015】また、液晶表示用バックライト自身が冷陰
極管を光源として構成されている場合は、液晶表示用バ
ックライト自身が点灯しない場合には、原稿照射用ラン
プも点灯しないという事態が生じるといった欠点があ
る。
極管を光源として構成されている場合は、液晶表示用バ
ックライト自身が点灯しない場合には、原稿照射用ラン
プも点灯しないという事態が生じるといった欠点があ
る。
【0016】本発明の目的は、画像読取装置において、
均一な光量分布の照射手段を提供することである。
均一な光量分布の照射手段を提供することである。
【0017】また、本発明の目的は、確実に点灯のため
の冷陰極管への照明と、画質の劣化を生じない不点灯防
止である。
の冷陰極管への照明と、画質の劣化を生じない不点灯防
止である。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するもので、光源、結像レンズ、センサーからなる画
像読取装置において、その原稿対向面が平面である光源
を用い、かつ前記対向面は矩形であり、直交する2本の
対称軸をもち、前記結像レンズの光軸が前記直交する2
本の対称軸の交点と交差しないように配置する、さら
に、光源、結像レンズ、センサーからなる画像読取装置
及び画像照射装置において、光源として冷陰極管を有
し、その原稿対向面が平面でかつ矩形であって直交する
2本の対称軸をもち、前記結像レンズの光軸が前記直交
する2本の対称軸の交点に対して、光源のガス封入口が
交点から遠ざかる方向にシフトし配置する、ということ
を特徴とする。
成するもので、光源、結像レンズ、センサーからなる画
像読取装置において、その原稿対向面が平面である光源
を用い、かつ前記対向面は矩形であり、直交する2本の
対称軸をもち、前記結像レンズの光軸が前記直交する2
本の対称軸の交点と交差しないように配置する、さら
に、光源、結像レンズ、センサーからなる画像読取装置
及び画像照射装置において、光源として冷陰極管を有
し、その原稿対向面が平面でかつ矩形であって直交する
2本の対称軸をもち、前記結像レンズの光軸が前記直交
する2本の対称軸の交点に対して、光源のガス封入口が
交点から遠ざかる方向にシフトし配置する、ということ
を特徴とする。
【0019】また、本発明は、冷陰極管により原稿を照
射してその透過光もしくは反射光をイメージセンサで読
み取り画像情報を得る画像読取装置及び画像照射装置
で、冷陰極管の近傍にLED光源を配置し、冷陰極管の
発光有効部外を照明することで、有効画像読み取り領域
にLED光源の光束を照射しないので、読み取りの色味
に影響を与えない。
射してその透過光もしくは反射光をイメージセンサで読
み取り画像情報を得る画像読取装置及び画像照射装置
で、冷陰極管の近傍にLED光源を配置し、冷陰極管の
発光有効部外を照明することで、有効画像読み取り領域
にLED光源の光束を照射しないので、読み取りの色味
に影響を与えない。
【0020】また、冷陰極管により原稿を照明してその
透過光もしくは反射光をイメージセンサで読み取り画像
情報を得る画像読取装置及び画像照射装置で、読み取り
装置の電源と連動して点灯する光源を冷陰極管近傍に配
置することで、LEDの点灯を制御する特別な回路が不
要となり装置を複雑にしない作用がある。
透過光もしくは反射光をイメージセンサで読み取り画像
情報を得る画像読取装置及び画像照射装置で、読み取り
装置の電源と連動して点灯する光源を冷陰極管近傍に配
置することで、LEDの点灯を制御する特別な回路が不
要となり装置を複雑にしない作用がある。
【0021】また、冷陰極管により原稿を照射してその
透過光もしくは反射光をイメージセンサで読み取り画像
情報を得る画像読取装置及び画像照射装置で、装置の電
源と連動するLED光源を冷陰極管近傍に配置し、透明
媒体を経由しLED光源の光束を外部に出射する様にす
ることで、電源が入っていることをユーザーなどに知ら
しめる光源を別に準備することが不要でありコストダウ
ンの作用がある。
透過光もしくは反射光をイメージセンサで読み取り画像
情報を得る画像読取装置及び画像照射装置で、装置の電
源と連動するLED光源を冷陰極管近傍に配置し、透明
媒体を経由しLED光源の光束を外部に出射する様にす
ることで、電源が入っていることをユーザーなどに知ら
しめる光源を別に準備することが不要でありコストダウ
ンの作用がある。
【0022】
[第1の実施形態]図1〜図3はそれぞれ本発明の第1
の実施形態を示す図であり、図1は本実施形態の構成を
示す光学配置図、図2は図1の平面光源の正面図、図3
は同構成によって得られる輝度分布を示す図である。
の実施形態を示す図であり、図1は本実施形態の構成を
示す光学配置図、図2は図1の平面光源の正面図、図3
は同構成によって得られる輝度分布を示す図である。
【0023】図1、2中、1は冷陰極管による平面光
源、2は透過原稿の原稿面(フィルム面)、3は結像光
学系(結像レンズ)、4はCCD型やMOS型等のライ
ンセンサによる読取手段、5は平面光源1の内部に蛍光
発光しやすいガスを封入するガス封入口である。
源、2は透過原稿の原稿面(フィルム面)、3は結像光
学系(結像レンズ)、4はCCD型やMOS型等のライ
ンセンサによる読取手段、5は平面光源1の内部に蛍光
発光しやすいガスを封入するガス封入口である。
【0024】次に、実際の動作について、図1を参照し
て説明する。平面光源1と原稿(フィルム面)は近接し
て配置されており、平面光源1からの光束は原稿2を直
接照射し、透過原稿2の画像情報は結像レンズ系3によ
って読取手段である1ラインセンサ4上に所定の倍率で
結像される。そして、ラインセンサ4の1ライン分にあ
たる主走査方向の画像を読取り、原稿2との相対位置を
変化させて、本実施形態では原稿2の位置を固定してお
き、平面光源1や結像レンズ系3、ラインセンサ4を図
中の矢印方向(副走査方向)に移動(走査)させて、透
過原稿2を2次元的に画像情報として、ラインセンサ4
で読み取るようにしている。
て説明する。平面光源1と原稿(フィルム面)は近接し
て配置されており、平面光源1からの光束は原稿2を直
接照射し、透過原稿2の画像情報は結像レンズ系3によ
って読取手段である1ラインセンサ4上に所定の倍率で
結像される。そして、ラインセンサ4の1ライン分にあ
たる主走査方向の画像を読取り、原稿2との相対位置を
変化させて、本実施形態では原稿2の位置を固定してお
き、平面光源1や結像レンズ系3、ラインセンサ4を図
中の矢印方向(副走査方向)に移動(走査)させて、透
過原稿2を2次元的に画像情報として、ラインセンサ4
で読み取るようにしている。
【0025】次に該平面光源の形状、配置について、図
2を参照しつつ説明する。平面光源1の外形はCDEF
で囲まれた矩形である。外形に対する2本の対称軸を
s,tであり、s,tの交点がOである。ガス封入口5
は対称軸t上に存在する。対称軸s上の線分ABは原稿
2の照射を行っている有効範囲である。本実施形態で
は、該結像レンズ3の光軸が該直交する2本の対称軸
s,tの交点Oに対して、光源のガス封入口5が交点か
ら遠ざかる方向、図3上下方にずれた位置にシフトして
配置する。この時、結像レンズ3に対してCCDの共役
な位置である仮想フィルム面上の照度分布は、図3中の
実線で示したグラフのような分布となる。同図中に破線
で示した図8の配置による点線で示す輝度分布(図10
に示す)と比較すると、ガス封入口5による光量のへこ
みの程度がかなり緩和されていることが分かる。
2を参照しつつ説明する。平面光源1の外形はCDEF
で囲まれた矩形である。外形に対する2本の対称軸を
s,tであり、s,tの交点がOである。ガス封入口5
は対称軸t上に存在する。対称軸s上の線分ABは原稿
2の照射を行っている有効範囲である。本実施形態で
は、該結像レンズ3の光軸が該直交する2本の対称軸
s,tの交点Oに対して、光源のガス封入口5が交点か
ら遠ざかる方向、図3上下方にずれた位置にシフトして
配置する。この時、結像レンズ3に対してCCDの共役
な位置である仮想フィルム面上の照度分布は、図3中の
実線で示したグラフのような分布となる。同図中に破線
で示した図8の配置による点線で示す輝度分布(図10
に示す)と比較すると、ガス封入口5による光量のへこ
みの程度がかなり緩和されていることが分かる。
【0026】本実施形態によれば、ガス封入口5の蛍光
物質の未塗布による光量の落ち込みの影響を受けにくく
なり、より均一に近い輝度分布が得られる。即ち、矩形
状の冷陰極管1の内部にはキセノン等をガス封入したガ
ス放電により内部の蛍光に電子又は紫外線を出力し、こ
れにより蛍光を発し、照射源となる。
物質の未塗布による光量の落ち込みの影響を受けにくく
なり、より均一に近い輝度分布が得られる。即ち、矩形
状の冷陰極管1の内部にはキセノン等をガス封入したガ
ス放電により内部の蛍光に電子又は紫外線を出力し、こ
れにより蛍光を発し、照射源となる。
【0027】[第2の実施形態]図4〜図6はそれぞれ
本第2の実施形態を示す概念図であり、図4は本実施形
態の構成を示す光学配置図、図5は図4の平面光源の正
面図、図6は同構成によって得られる輝度分布を示す図
である。
本第2の実施形態を示す概念図であり、図4は本実施形
態の構成を示す光学配置図、図5は図4の平面光源の正
面図、図6は同構成によって得られる輝度分布を示す図
である。
【0028】図4及び図5中、6はガス封入した矩形状
の平面光源、2は原稿(フィルム面)、3は結像光学系
(結像レンズ)、4はCCD等の読取手段、7はガス封
入口である。
の平面光源、2は原稿(フィルム面)、3は結像光学系
(結像レンズ)、4はCCD等の読取手段、7はガス封
入口である。
【0029】本実施形態の動作は第1の実施形態と同様
であり、ラインセンサ4の位置を副走査方向に走査する
ことにより2次元状の原稿の画像を読み取ることができ
る。
であり、ラインセンサ4の位置を副走査方向に走査する
ことにより2次元状の原稿の画像を読み取ることができ
る。
【0030】次に該平面原稿2の形状、配置について図
4、図5を参照しつつ説明する。第1の実施形態と同様
に、平面光源6の外形はCDEFで囲まれた矩形状で、
奥行き方向は薄い形状である。外形に対する2本の対称
軸がs,tであり、対称軸sとtの交点がOである。た
だしガス封入口7は対称軸s上に存在する。対称軸s上
の線分ABは原稿2の照射を行っている有効範囲であ
る。本実施形態では、該結像レンズ3の光軸が該直交す
る2本の対称軸s,tの交点Oに対して、平面光源6の
ガス封入口5が交点から遠ざかる方向にシフトして、図
5上交点Oから右側に且つ対称軸s上に配置する。この
時、結像レンズ3に対してCCDの共役な位置である仮
想フィルム面上の照度分布は、図6中の実線で示したグ
ラフのような分布となる。同図中に破線で示した従来の
配置による輝度分布と比較すると、ガス封入口による光
量のへこみはなくなっていることが分かる。
4、図5を参照しつつ説明する。第1の実施形態と同様
に、平面光源6の外形はCDEFで囲まれた矩形状で、
奥行き方向は薄い形状である。外形に対する2本の対称
軸がs,tであり、対称軸sとtの交点がOである。た
だしガス封入口7は対称軸s上に存在する。対称軸s上
の線分ABは原稿2の照射を行っている有効範囲であ
る。本実施形態では、該結像レンズ3の光軸が該直交す
る2本の対称軸s,tの交点Oに対して、平面光源6の
ガス封入口5が交点から遠ざかる方向にシフトして、図
5上交点Oから右側に且つ対称軸s上に配置する。この
時、結像レンズ3に対してCCDの共役な位置である仮
想フィルム面上の照度分布は、図6中の実線で示したグ
ラフのような分布となる。同図中に破線で示した従来の
配置による輝度分布と比較すると、ガス封入口による光
量のへこみはなくなっていることが分かる。
【0031】本実施形態によれば、ガス封入口5の蛍光
物質の未塗布による光量の落ち込みの影響を受けにくく
なり、より均一に近い輝度分布が得られる。
物質の未塗布による光量の落ち込みの影響を受けにくく
なり、より均一に近い輝度分布が得られる。
【0032】[第3の実施形態]第3の実施形態を示す
図11〜図13のうち、図11は、冷陰極管13により
透過原稿のフィルム15を照射してその透過光を結像レ
ンズ12を経由して、図上、上下方向に解像度に応じた
複数の画素を有するCCD型やMOS型等のイメージセ
ンサ11で読み取り画像情報を得るフィルム画像読み取
り装置である。また、LED14は冷陰極管13に隣接
して基板16上に配置され、基板16の裏側に特に冷陰
極管13用の電源用トランス17が載置されている。L
ED14は、補助光源として、冷陰極管13の立上りを
高速化するためのもので、冷陰極管13が暗所では光エ
ネルギーの不足のため、初期電子を十分確保できない
が、僅かな光が照明されるだけで十分な初期電子が得ら
れるために用いられる。
図11〜図13のうち、図11は、冷陰極管13により
透過原稿のフィルム15を照射してその透過光を結像レ
ンズ12を経由して、図上、上下方向に解像度に応じた
複数の画素を有するCCD型やMOS型等のイメージセ
ンサ11で読み取り画像情報を得るフィルム画像読み取
り装置である。また、LED14は冷陰極管13に隣接
して基板16上に配置され、基板16の裏側に特に冷陰
極管13用の電源用トランス17が載置されている。L
ED14は、補助光源として、冷陰極管13の立上りを
高速化するためのもので、冷陰極管13が暗所では光エ
ネルギーの不足のため、初期電子を十分確保できない
が、僅かな光が照明されるだけで十分な初期電子が得ら
れるために用いられる。
【0033】イメージセンサは、BGR(青色、緑色、
赤色)の各色の感度をもつ3ラインモノリシックCCD
センサ11である。
赤色)の各色の感度をもつ3ラインモノリシックCCD
センサ11である。
【0034】冷陰極管13は長手寸法で60mm、短手
10mm程度で、内部にキセノンを主体としたガスが封
止されている。長手内部両端には金属の板金であるとこ
ろの電極が配置される。冷陰極管13自身はガラスで構
成され内面に紫外線を可視光に変換する蛍光塗料が塗布
されている。
10mm程度で、内部にキセノンを主体としたガスが封
止されている。長手内部両端には金属の板金であるとこ
ろの電極が配置される。冷陰極管13自身はガラスで構
成され内面に紫外線を可視光に変換する蛍光塗料が塗布
されている。
【0035】電極の間に、2000v〜4000vを印
加すると、ガラス管内部にわずかに存在していた電子を
片側の電極に引き付けて、電極に衝突させる。電極に衝
突した電子は、高い電圧がかかっている電極からより多
くの電子を発生させてその電子を、一方の電極に指向さ
せ、電極に衝突させることで放電を開始する。以後はこ
れを繰り返し放電を継続する。放電を始めたガラス管内
部では、移動する電子がキセノンガスに衝突し、キセノ
ンガスからは、紫外線や赤外線を放出する。紫外線はガ
ラス管内壁の蛍光体に照射し可視光を放出する。赤外光
は蛍光体で一部は吸収されまた一部は蛍光体を透過し外
部に放出される。
加すると、ガラス管内部にわずかに存在していた電子を
片側の電極に引き付けて、電極に衝突させる。電極に衝
突した電子は、高い電圧がかかっている電極からより多
くの電子を発生させてその電子を、一方の電極に指向さ
せ、電極に衝突させることで放電を開始する。以後はこ
れを繰り返し放電を継続する。放電を始めたガラス管内
部では、移動する電子がキセノンガスに衝突し、キセノ
ンガスからは、紫外線や赤外線を放出する。紫外線はガ
ラス管内壁の蛍光体に照射し可視光を放出する。赤外光
は蛍光体で一部は吸収されまた一部は蛍光体を透過し外
部に放出される。
【0036】蛍光体(=冷陰極管13)から放出された
可視光は原稿であるフィルム15を透過し、結像レンズ
12で前記したCCD面11に結像する。
可視光は原稿であるフィルム15を透過し、結像レンズ
12で前記したCCD面11に結像する。
【0037】CCD面11に照射した光束は、CCD1
1の各色のラインで青色、緑色、赤色の色別の画像情報
として電気信号に変換される。
1の各色のラインで青色、緑色、赤色の色別の画像情報
として電気信号に変換される。
【0038】フィルム15は、結像レンズ12と冷陰極
管13などで構成された読み取りユニットと相対的に順
次移動し、フィルム画像域全面を2次元画像として読み
取る。即ち、図11上、CCD11の主走査方向である
上下方向で1ライン分を読取り、フィルム15を奥行き
方向に移動して副走査方向の画像をCCD11で読み取
ることにより、2次元の透過原稿のフィルム画像信号を
得ることができる。
管13などで構成された読み取りユニットと相対的に順
次移動し、フィルム画像域全面を2次元画像として読み
取る。即ち、図11上、CCD11の主走査方向である
上下方向で1ライン分を読取り、フィルム15を奥行き
方向に移動して副走査方向の画像をCCD11で読み取
ることにより、2次元の透過原稿のフィルム画像信号を
得ることができる。
【0039】冷陰極管13の近傍には、LED14を配
置し、冷陰極管13の発光有効部外を照射する様に配置
している。画像を読み取る直前に冷陰極管13からの電
源(不図示)より電気が供給されると同時にLED14
への電気も供給する。
置し、冷陰極管13の発光有効部外を照射する様に配置
している。画像を読み取る直前に冷陰極管13からの電
源(不図示)より電気が供給されると同時にLED14
への電気も供給する。
【0040】LED14が点灯すると、冷陰極管13内
部に光が照射し、同時に電源が供給された冷陰極管13
が点灯する。
部に光が照射し、同時に電源が供給された冷陰極管13
が点灯する。
【0041】図12はLEDの拡大図で、図の上部のド
ーム状の部分から矢印の如く光束が放出されることを説
明している。
ーム状の部分から矢印の如く光束が放出されることを説
明している。
【0042】図13は、図12のLED14を冷陰極管
の端部で、冷陰極管13の端部に照射するように配置し
たところの冷陰極管13からフィルム15側へ照明され
るところの光量分布を示す。冷陰極管13の端部のみに
LED14の照明光束が照射している。
の端部で、冷陰極管13の端部に照射するように配置し
たところの冷陰極管13からフィルム15側へ照明され
るところの光量分布を示す。冷陰極管13の端部のみに
LED14の照明光束が照射している。
【0043】[第4の実施形態]第4の実施形態を示す
図14で、コンセント31から供給された電源を、電源
スイッチ32を経由し、電源トランス17により12v
電源33と5v電源34の電圧に変換する。
図14で、コンセント31から供給された電源を、電源
スイッチ32を経由し、電源トランス17により12v
電源33と5v電源34の電圧に変換する。
【0044】12v電源33からは、フィルム駆動回路
35、冷陰極管点灯回路36へ電気を供給する。また、
5v電源34からは、読み取り装置を制御するCPUを
含む制御回路37、CCD等のラインセンサ11を含む
画像読み取り回路38、LED点灯回路39へ電気が供
給される。
35、冷陰極管点灯回路36へ電気を供給する。また、
5v電源34からは、読み取り装置を制御するCPUを
含む制御回路37、CCD等のラインセンサ11を含む
画像読み取り回路38、LED点灯回路39へ電気が供
給される。
【0045】電源スイッチ32が入ると、LED14
は、途中に点灯を制御する部分が無いので、LED点灯
回路39を経由してすぐに点灯する。
は、途中に点灯を制御する部分が無いので、LED点灯
回路39を経由してすぐに点灯する。
【0046】画像読み取り動作は、ユーザーからの指示
を受けたCPUを含む制御回路37より、読み取り開始
の信号が出される。
を受けたCPUを含む制御回路37より、読み取り開始
の信号が出される。
【0047】信号の指示を受けて冷陰極管13に電源が
供給され、点灯する指示を受けると冷陰極管13が点灯
し、画像読み取り回路38により画像読み取りが開始さ
れる。
供給され、点灯する指示を受けると冷陰極管13が点灯
し、画像読み取り回路38により画像読み取りが開始さ
れる。
【0048】[第5の実施形態]第5の実施形態につい
て、図15〜図17を参照して説明する。まず、図15
は画像読取装置の外観図である。
て、図15〜図17を参照して説明する。まず、図15
は画像読取装置の外観図である。
【0049】図15上、画像読取装置は外装21内に、
手前に原稿であるフィルム15を挿入する挿入窓である
フィルム挿入口24、装置の電源スイッチ22、電源が
入っていることを、光を発することでユーザーに知らせ
る電源表示光窓23を配置している。
手前に原稿であるフィルム15を挿入する挿入窓である
フィルム挿入口24、装置の電源スイッチ22、電源が
入っていることを、光を発することでユーザーに知らせ
る電源表示光窓23を配置している。
【0050】図16は、図15の装置を上部から見たと
ころの内部断面図である。図17は、図5の装置を右側
から見たところの内部の説明図である。図16、図17
で、プリント基板25に配置したトランス17により昇
圧された電圧が冷陰極管13に供給される。電源からす
でに電気を供給され点灯しているLED14により豊富
に光を供給されている冷陰極管13はすぐに点灯する。
ころの内部断面図である。図17は、図5の装置を右側
から見たところの内部の説明図である。図16、図17
で、プリント基板25に配置したトランス17により昇
圧された電圧が冷陰極管13に供給される。電源からす
でに電気を供給され点灯しているLED14により豊富
に光を供給されている冷陰極管13はすぐに点灯する。
【0051】点灯した冷陰極管3から放出された光束は
フィルム15を照射し透過する。フィルム5を透過した
光束は、ミラー28を介し結像レンズ12によりCCD
11に結像し、画像が読み取られる。
フィルム15を照射し透過する。フィルム5を透過した
光束は、ミラー28を介し結像レンズ12によりCCD
11に結像し、画像が読み取られる。
【0052】前記のLED14の近傍には、透明な媒体
26(以下導光体と略する)の端部が近接して配置さ
れ、導光体26のもう一方の端部は外装の穴からの電源
表示窓23に配置されている。
26(以下導光体と略する)の端部が近接して配置さ
れ、導光体26のもう一方の端部は外装の穴からの電源
表示窓23に配置されている。
【0053】LED14が点灯すると、LED14の光
束の一部は冷陰極管13の端部に照射し、また一部は導
光体26に入射し、例えば図の矢印のごとく伝播し、端
部の拡散面であるところの電源表示窓23より放出され
る。なお、本来LED14の点灯は、画像読取りを行な
う前の短時間でよいが、画像読み取り中にLED14が
点灯していても画像に影響を与えないので、点灯したま
までも構わない。
束の一部は冷陰極管13の端部に照射し、また一部は導
光体26に入射し、例えば図の矢印のごとく伝播し、端
部の拡散面であるところの電源表示窓23より放出され
る。なお、本来LED14の点灯は、画像読取りを行な
う前の短時間でよいが、画像読み取り中にLED14が
点灯していても画像に影響を与えないので、点灯したま
までも構わない。
【0054】端面の拡散面は、導光板26の光束を外部
に照射する指向性を無くする目的として配置している。
前記導光体26は例えばアクリル樹脂を材料とし、成形
により製造してもよい。
に照射する指向性を無くする目的として配置している。
前記導光体26は例えばアクリル樹脂を材料とし、成形
により製造してもよい。
【0055】導光体26は冷陰極管13および、ミラー
28と結像レンズ12を含む画像読み取り光学系は装置
の内部のフレームに固定し、本体の外装部品に固定して
もよい。
28と結像レンズ12を含む画像読み取り光学系は装置
の内部のフレームに固定し、本体の外装部品に固定して
もよい。
【0056】上記実施形態では、画像形成装置の画像照
射装置について説明したが、特に線状光源に冷陰極管を
用いて、フィルムやOHP等に直接照射して光量の大き
な効率の良い透過画像を読み取ることができ、第1,第
2の実施形態と第3乃至第5の実施形態とを結合しても
よく、それぞれに限定されるものではない。
射装置について説明したが、特に線状光源に冷陰極管を
用いて、フィルムやOHP等に直接照射して光量の大き
な効率の良い透過画像を読み取ることができ、第1,第
2の実施形態と第3乃至第5の実施形態とを結合しても
よく、それぞれに限定されるものではない。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、補助照射部材を必要と
しない原稿読取装置においても均一な照明が得られ、装
置の小型化とコストダウンを行うとともに良好な画像が
同時に得られる、という効果がある。
しない原稿読取装置においても均一な照明が得られ、装
置の小型化とコストダウンを行うとともに良好な画像が
同時に得られる、という効果がある。
【0058】また、本発明によれば、冷陰極管の内部に
LEDで光束を照射することができるために、確実に冷
陰極管を点灯させることができ、画像読み取りに際する
画像読み取り有効部にはLEDからの光束が直接照射し
ないため、LEDの位置が多少ずれても、輝度ムラなど
の画像読み取り感度が部分的に変化するなどの影響が無
く、安定した照明光量での均一な感度での画像読み取り
が可能となる。
LEDで光束を照射することができるために、確実に冷
陰極管を点灯させることができ、画像読み取りに際する
画像読み取り有効部にはLEDからの光束が直接照射し
ないため、LEDの位置が多少ずれても、輝度ムラなど
の画像読み取り感度が部分的に変化するなどの影響が無
く、安定した照明光量での均一な感度での画像読み取り
が可能となる。
【0059】また、本発明によれば、端部にLEDを配
置して冷陰極管の端部を照明しているが、LED自身の
配置は端部ではなくとも、光束の照射が端部であればそ
の効果は同等である。また、有効読み取り画像域では、
LEDと冷陰極管の間に遮光部材を配置してLEDの光
束が照射しないようにする手段も考えられる。
置して冷陰極管の端部を照明しているが、LED自身の
配置は端部ではなくとも、光束の照射が端部であればそ
の効果は同等である。また、有効読み取り画像域では、
LEDと冷陰極管の間に遮光部材を配置してLEDの光
束が照射しないようにする手段も考えられる。
【0060】さらに、本発明によれば、装置の電源投入
表示の光源として使用でき、また装置外装部へのリード
線の実装が簡略化できる。また、電源投入表示としての
光源が不要でありコスト上昇が少ないという効果もあ
る。導光体は、アクリルなどの樹脂での成形により製造
する方法や、ファイバー等で構成しても同等の効果が得
られる。
表示の光源として使用でき、また装置外装部へのリード
線の実装が簡略化できる。また、電源投入表示としての
光源が不要でありコスト上昇が少ないという効果もあ
る。導光体は、アクリルなどの樹脂での成形により製造
する方法や、ファイバー等で構成しても同等の効果が得
られる。
【0061】また、暗黒下点灯の確実性の向上のための
冷陰極管への端部への照明と、外部への照射による電源
投入表示を兼用として暗黒下での点灯性能の向上やコス
トダウンの策など多くの効果をもちうる。また、フィル
ム原稿などの透過原稿を読み取る画像読み取り装置で説
明したが、イメージリーダーのような反射原稿を読み取
る装置でも冷陰極管を使用する画像読み取り装置であれ
ば、本発明を適用でき、同様な効果を奏し得る。
冷陰極管への端部への照明と、外部への照射による電源
投入表示を兼用として暗黒下での点灯性能の向上やコス
トダウンの策など多くの効果をもちうる。また、フィル
ム原稿などの透過原稿を読み取る画像読み取り装置で説
明したが、イメージリーダーのような反射原稿を読み取
る装置でも冷陰極管を使用する画像読み取り装置であれ
ば、本発明を適用でき、同様な効果を奏し得る。
【図1】本発明による第1実施形態の構成を示す光学配
置図である。
置図である。
【図2】本発明による第1実施形態の平面光源の正面図
である。
である。
【図3】本発明による第1実施形態による輝度分布を示
す図である。
す図である。
【図4】本発明による第2実施形態の構成を示す光学配
置図である。
置図である。
【図5】本発明による第2実施形態の平面光源の正面図
である。
である。
【図6】本発明による第2実施形態による輝度分布を示
す図である。
す図である。
【図7】従来例を示す図である。
【図8】平面光源を使用する光学配置を示す参考図であ
る。
る。
【図9】参考図で使用する平面光源の正面図である。
【図10】参考図の輝度分布を示す図である。
【図11】本発明の第3の実施形態の説明図である。
【図12】本発明の第3の実施形態の説明図である。
【図13】本発明の第3の実施形態の説明図である。
【図14】本発明の第4の実施形態の説明図である。
【図15】本発明の第5の実施形態の説明図である。
【図16】本発明の第5の実施形態の説明図である。
【図17】本発明の第5の実施形態の説明図である。
1 平面光源 2 原稿(フィルム面) 3 結像光学系(結像レンズ) 4 読取手段(CCD等) 5 ガス封入口 6 平面光源 7 ガス封入口 8 反射笠(反射鏡) 9 円筒状光源 10 コンデンサーレンズ 11 CCD 12 結像レンズ 13 冷陰極管 14 LED 15 フィルム 16 基板 17 トランス 21 外装 22 電源スイッチ 23 電源表示窓 24 フィルム挿入口 25 プリント基板 26 導光体 27 拡散面 28 ミラー
Claims (9)
- 【請求項1】 光源、結像レンズ、センサーからなる画
像読取装置において、 被読取原稿対向面が平面である光源を用い、かつ前記対
向面は矩形であり、直交する2本の対称軸をもち、前記
結像レンズの光軸が前記直交する2本の対称軸の交点と
交差しないように配置することを特徴とする画像読取装
置。 - 【請求項2】 光源、結像レンズ、センサーからなる画
像読取装置において、光源として冷陰極管を有し、その
原稿対向面が平面でかつ矩形であって直交する2本の対
称軸をもち、前記結像レンズの光軸が前記直交する2本
の対称軸の交点に対して光源のガス封入口から前記交点
から遠ざかる方向にシフトして配置することを特徴とす
る画像読取装置。 - 【請求項3】 光源、結像レンズ、センサーからなる画
像照射装置において、 被読取原稿対向面が矩形状の平面である光源を用い、該
矩形状に直交する2本の対称軸をもち、前記結像レンズ
の光軸が前記直交する2本の対称軸の交点と交差しない
ように配置することを特徴とする画像照射装置。 - 【請求項4】 光源、結像レンズ、センサーからなる画
像照射装置において、光源として冷陰極管を有し、その
原稿対向面が矩形状の平面で、該矩形状に直交する2本
の対称軸をもち、前記結像レンズの光軸が前記直交する
2本の対称軸の交点に対して前記光源のガス封入口から
前記交点から遠ざかる方向にシフトして配置することを
特徴とする画像照射装置。 - 【請求項5】 冷陰極管により原稿を照射してその透過
光もしくは反射光をレンズを経由してイメージセンサで
読み取り画像情報を得る画像読取装置であって、前記冷
陰極管の発光有効部外を照射するようにLED光源を配
置したことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項6】 冷陰極管により原稿を照射してその透過
光もしくは反射光をレンズを経由してイメージセンサで
読み取り画像情報を得る画像読取装置であって、該装置
の電源スイッチと連動して点灯するLED光源の光束を
前記冷陰極管の端部に照射するように配置することを特
徴とする画像読取装置。 - 【請求項7】 冷陰極管により原稿を照射してその透過
光もしくは反射光をレンズを経由してイメージセンサで
読み取り画像情報を得る画像読取装置であって、 当該装置の電源スイッチと連動して点灯するLED光源
の光束を前記冷陰極管の端部に照射するように配置し、
前記原稿を経由して前記LED光源の光束を装置外部に
出射することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項8】 冷陰極管により原稿を照射してその透過
光もしくは反射光をレンズを経由してイメージセンサで
読み取り画像情報を得る画像読取装置であって、 前記冷陰極管の発光有効部外を照射するようにLED光
源を配置し、該読取装置の電源スイッチと連動して点灯
させる構成とし前記原稿を経由しても前記LED光源の
光束を前記原稿の有効照射領域外部に出射することを特
徴とする画像読取装置。 - 【請求項9】 冷陰極管を線状光源とする画像照射装置
において、照射する原稿の有効画像照射領域外にLED
を配置し、LEDを点灯して後に前記冷陰極管を点灯す
ることを特徴とする画像照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9259904A JPH1198331A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 画像照射装置とこれを用いる画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9259904A JPH1198331A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 画像照射装置とこれを用いる画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1198331A true JPH1198331A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17340554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9259904A Pending JPH1198331A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 画像照射装置とこれを用いる画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1198331A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007096872A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Seiko Epson Corp | 画像読み取り装置、点灯制御方法 |
| US7315405B2 (en) | 2003-08-20 | 2008-01-01 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image scanning method |
| US7791773B2 (en) | 2006-09-14 | 2010-09-07 | Seiko Epson Corporation | Image scanning apparatus and method of controlling the same |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP9259904A patent/JPH1198331A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7315405B2 (en) | 2003-08-20 | 2008-01-01 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image scanning method |
| JP2007096872A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Seiko Epson Corp | 画像読み取り装置、点灯制御方法 |
| US7791773B2 (en) | 2006-09-14 | 2010-09-07 | Seiko Epson Corporation | Image scanning apparatus and method of controlling the same |
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