JPH0766964B2 - 縦型電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents
縦型電界効果トランジスタの製造方法Info
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- JPH0766964B2 JPH0766964B2 JP62007796A JP779687A JPH0766964B2 JP H0766964 B2 JPH0766964 B2 JP H0766964B2 JP 62007796 A JP62007796 A JP 62007796A JP 779687 A JP779687 A JP 779687A JP H0766964 B2 JPH0766964 B2 JP H0766964B2
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/64—Double-diffused metal-oxide semiconductor [DMOS] FETs
- H10D30/66—Vertical DMOS [VDMOS] FETs
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- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、縦型電界効果トランジスタの製造方法に関
し、特にオン抵抗を低減できる縦型電界効果トランジス
タの製造方法に関する。
し、特にオン抵抗を低減できる縦型電界効果トランジス
タの製造方法に関する。
従来の縦型電界効果トランジスタの製造方法を第4図
(a),(b)により説明する。まず第4図(a)に示
すように、N+型半導体基板1上にN-エピタキシャル層2
を成長し、エピタキシャル層2表面に酸化膜4を介して
低エネルギーイオン注入帯3を設けオン抵抗の低減をは
かっていた。その後チャネル部となるP層領域9更にそ
の外側にN+拡散領域を設けソースN+領域とする。次にこ
れらのソースN+領域を短絡するアルミニウムのソース電
極11を設けると共にP層領域9の表面に絶縁膜を介して
ゲート電極6を設けることにより、第3図(b)に示す
縦型電界効果トランジスタが得られる。なお、7は層間
絶縁膜である。
(a),(b)により説明する。まず第4図(a)に示
すように、N+型半導体基板1上にN-エピタキシャル層2
を成長し、エピタキシャル層2表面に酸化膜4を介して
低エネルギーイオン注入帯3を設けオン抵抗の低減をは
かっていた。その後チャネル部となるP層領域9更にそ
の外側にN+拡散領域を設けソースN+領域とする。次にこ
れらのソースN+領域を短絡するアルミニウムのソース電
極11を設けると共にP層領域9の表面に絶縁膜を介して
ゲート電極6を設けることにより、第3図(b)に示す
縦型電界効果トランジスタが得られる。なお、7は層間
絶縁膜である。
上述した従来の縦型電界効果トランジスタではオン抵抗
を下げるために10〜100KeVの低エネルギーイオン注入の
ため表面濃度のみが高くなり、均一な濃度領域が形成し
にくいという欠点がある。
を下げるために10〜100KeVの低エネルギーイオン注入の
ため表面濃度のみが高くなり、均一な濃度領域が形成し
にくいという欠点がある。
本発明の目的は、ベース−ベース間の表面のみの濃度を
向上させるだけでなく、均一な濃度分布の基板と同一導
電型の不純物領域を形成し、オン抵抗を低減できる縦型
電界効果トランジスタの製造方法を提供することにあ
る。
向上させるだけでなく、均一な濃度分布の基板と同一導
電型の不純物領域を形成し、オン抵抗を低減できる縦型
電界効果トランジスタの製造方法を提供することにあ
る。
本発明は、ドレイン領域を構成する一導電型のエピタキ
シャル層に逆導電型のベースが設けられ、該ベース内に
一導電型のソース領域が設けられ、該ベース上にゲート
が設けられ、基板の表面−裏面間に電流を流す縦型電界
効果トランジスタの製造方法において、前記エピタキシ
ャル層の選択的に限定された表面領域である前記ベース
間の領域に一導電型のイオンの超高エネルギーイオン注
入を行なって不純物濃度のピークが表面から離間した内
部に位置する濃度プロファイルを具備する一導電型の不
純物領域を形成する工程を有することを特徴とする縦型
電界効果トランジスタの製造方法にある。
シャル層に逆導電型のベースが設けられ、該ベース内に
一導電型のソース領域が設けられ、該ベース上にゲート
が設けられ、基板の表面−裏面間に電流を流す縦型電界
効果トランジスタの製造方法において、前記エピタキシ
ャル層の選択的に限定された表面領域である前記ベース
間の領域に一導電型のイオンの超高エネルギーイオン注
入を行なって不純物濃度のピークが表面から離間した内
部に位置する濃度プロファイルを具備する一導電型の不
純物領域を形成する工程を有することを特徴とする縦型
電界効果トランジスタの製造方法にある。
なお。超高エネルギーイオン注入の工程は縦型電界効果
トランジスタの製造工程でゲート領域形成工程前か又は
多結晶シリコンゲート形成後の何れに行ってもよい。
トランジスタの製造工程でゲート領域形成工程前か又は
多結晶シリコンゲート形成後の何れに行ってもよい。
また、超高エネルギーイオン注入条件としてはイオン打
ち込みの加速電圧を0.1〜5MeVとすることにより効果的
に実施できる。
ち込みの加速電圧を0.1〜5MeVとすることにより効果的
に実施できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第1図(a),(b)は本発明の一実施例を説明す
るために工程順に示した素子の断面図である。
る。第1図(a),(b)は本発明の一実施例を説明す
るために工程順に示した素子の断面図である。
まず、第1図(a)に示すように、N+型半導体基板1に
N-エピタキシャル層2を成長し、N-エピタキシャル層2
の表面に酸化膜(SiO2)4を形成し、その酸化膜の上に
イオン注入カバー10(例えばアルミニウム)を形成し、
その上より、高エネルギーイオン注入(例えば0.1〜5Me
V)を行ないNイオン注入層3を形成する。このように
して得られたNイオン注入層を含む第1図(a)のAB間
の不純物濃度は第3図の濃度プロファイルIに示すよう
になる。
N-エピタキシャル層2を成長し、N-エピタキシャル層2
の表面に酸化膜(SiO2)4を形成し、その酸化膜の上に
イオン注入カバー10(例えばアルミニウム)を形成し、
その上より、高エネルギーイオン注入(例えば0.1〜5Me
V)を行ないNイオン注入層3を形成する。このように
して得られたNイオン注入層を含む第1図(a)のAB間
の不純物濃度は第3図の濃度プロファイルIに示すよう
になる。
次に、第1図(b)に示すように、チャネル部となるP
層領域9、更にその外側にN+拡散領域を設けソースN+領
域8とする。次いでP層領域9の表面に絶縁膜(酸化
膜)4を介してゲート多結晶シリコンおよび層間絶縁膜
7を設け、次いでソース電極11を設けることにより本実
施例は完成する。
層領域9、更にその外側にN+拡散領域を設けソースN+領
域8とする。次いでP層領域9の表面に絶縁膜(酸化
膜)4を介してゲート多結晶シリコンおよび層間絶縁膜
7を設け、次いでソース電極11を設けることにより本実
施例は完成する。
第2図(a),(b)は本発明の他の実施例を説明する
ために工程順に示した素子の断面図である。本実施例で
は第1の実施例と異なる点はNイオン注入層の形成はゲ
ート多結晶シリコンを形成した後にイオン注入カバーを
形成して高エネルギーイオンを注入して形成する点であ
る。
ために工程順に示した素子の断面図である。本実施例で
は第1の実施例と異なる点はNイオン注入層の形成はゲ
ート多結晶シリコンを形成した後にイオン注入カバーを
形成して高エネルギーイオンを注入して形成する点であ
る。
すなわち、N+型半導体基板1にN-エピタキシャル層2、
チャネル部となるP層領域9、ソースN+領域8、酸化膜
4、ゲート多結晶シリコン6、層間絶縁膜7を形成した
後、アルミニウムのイオン注入カバー10を設け高エネル
ギーイオン注入(例えば0.1〜5MeV)を行うと0.5〜3μ
mに不純物濃度のピークを有するNイオン注入層3を形
成できる。これによりオン抵抗の低減をはかることがで
きる。
チャネル部となるP層領域9、ソースN+領域8、酸化膜
4、ゲート多結晶シリコン6、層間絶縁膜7を形成した
後、アルミニウムのイオン注入カバー10を設け高エネル
ギーイオン注入(例えば0.1〜5MeV)を行うと0.5〜3μ
mに不純物濃度のピークを有するNイオン注入層3を形
成できる。これによりオン抵抗の低減をはかることがで
きる。
なお、以上の説明はNチャネル縦型電界効果トランジス
タについて説明したがPチャネル縦型電界効果トランジ
スタについても同様の効果が得られる。
タについて説明したがPチャネル縦型電界効果トランジ
スタについても同様の効果が得られる。
以上説明したように、本発明は、縦型MOSFETにおいて、
ベース−ベース間に、高エネルギー・イオン注入を行な
うことにより、ベース−ベース間のオン抵抗を低減し、
特性を改善することができる。またこのオン抵抗低減用
の不純物領域の不純物濃度のピークは表面から離間した
内部に位置しているから、表面の高濃度に依存すること
なく内部の高濃度に依存してオン抵抗の必要な低減をす
ることができる。したがって、表面の高濃度化を必要最
小限に抑えることができ、これにより耐圧値が不必要に
低下しすぎてしまうことや寄生容量が不必要に高すぎて
しまうことを回避することができる。さらにこの不純物
領域はエピタキシャル層の全表面にイオン注入を行なっ
て形成するのではなく、エピタキシャル層の選択的に限
定された表面領域であるベース間の領域にイオン注入を
行なって形成する。したがって不純物領域の形成がトラ
ンジスタのしきい値電圧に影響を及ぼして所定のしきい
値電圧を得ることが困難になるという不都合を回避する
ことができる。
ベース−ベース間に、高エネルギー・イオン注入を行な
うことにより、ベース−ベース間のオン抵抗を低減し、
特性を改善することができる。またこのオン抵抗低減用
の不純物領域の不純物濃度のピークは表面から離間した
内部に位置しているから、表面の高濃度に依存すること
なく内部の高濃度に依存してオン抵抗の必要な低減をす
ることができる。したがって、表面の高濃度化を必要最
小限に抑えることができ、これにより耐圧値が不必要に
低下しすぎてしまうことや寄生容量が不必要に高すぎて
しまうことを回避することができる。さらにこの不純物
領域はエピタキシャル層の全表面にイオン注入を行なっ
て形成するのではなく、エピタキシャル層の選択的に限
定された表面領域であるベース間の領域にイオン注入を
行なって形成する。したがって不純物領域の形成がトラ
ンジスタのしきい値電圧に影響を及ぼして所定のしきい
値電圧を得ることが困難になるという不都合を回避する
ことができる。
N層は、エネルギー量により、濃度のピーク距離を変化
させることができ、コントロールの自由度がある。
させることができ、コントロールの自由度がある。
第1図(a),(b)及び第2図(a),(b)はそれ
ぞれ本発明の第1及び第2の実施例を説明するために工
程順に示した素子の断面図、第3図は本発明の第1の実
施例のドレイン領域の濃度プロファイル図、第4図
(a),(b)は従来の縦型トランジスタの製造方法の
一例を説明するために工程順に示した素子の断面図であ
る。 1……N+半導体基板、2……N-エピタキシャル層、3…
…Nイオン注入層、4……酸化膜、5……イオン注入、
6……多結晶シリコンゲート、7……層間絶縁膜、8…
…ソースN+領域、9……P層領域、10……イオン注入カ
バー。
ぞれ本発明の第1及び第2の実施例を説明するために工
程順に示した素子の断面図、第3図は本発明の第1の実
施例のドレイン領域の濃度プロファイル図、第4図
(a),(b)は従来の縦型トランジスタの製造方法の
一例を説明するために工程順に示した素子の断面図であ
る。 1……N+半導体基板、2……N-エピタキシャル層、3…
…Nイオン注入層、4……酸化膜、5……イオン注入、
6……多結晶シリコンゲート、7……層間絶縁膜、8…
…ソースN+領域、9……P層領域、10……イオン注入カ
バー。
Claims (4)
- 【請求項1】ドレイン領域を構成する一導電型のエピタ
キシャル層に逆導電型のベースが設けられ、該ベース内
に一導電型のソース領域が設けられ、該ベース上にゲー
トが設けられ、基板の表面−裏面間に電流を流す縦型電
界効果トランジスタの製造方法において、前記エピタキ
シャル層の選択的に限定された表面領域である前記ベー
ス間の領域に一導電型のイオンの超高エネルギーイオン
注入を行なって不純物濃度のピークが表面から離間した
内部に位置する濃度プロファイルを具備する一導電型の
不純物領域を形成する工程を有することを特徴とする縦
型電界効果トランジスタの製造方法。 - 【請求項2】前記ゲートを設ける前に、前記超高エネル
ギーイオン注入の工程を行うことを特徴とする請求項
(1)記載の縦型電界効果トランジスタの製造方法。 - 【請求項3】前記ゲートは多結晶シリコンゲートであ
り、該多結晶シリコンゲートの形成後に、前記超高エネ
ルギーイオン注入の工程を行うことを特徴とする請求項
(1)記載の縦型電界効果トランジスタの製造方法。 - 【請求項4】前記超高エネルギーイオン注入のイオン打
ち込みの加速電圧は0.1〜5MeVであることを特徴とする
請求項(1)記載の縦型電界効果トランジスタの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62007796A JPH0766964B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 縦型電界効果トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62007796A JPH0766964B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 縦型電界効果トランジスタの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63175478A JPS63175478A (ja) | 1988-07-19 |
| JPH0766964B2 true JPH0766964B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=11675605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62007796A Expired - Fee Related JPH0766964B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 縦型電界効果トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766964B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0791965A3 (en) * | 1996-02-26 | 1998-09-16 | SILICONIX Incorporated | Vertical four terminal transistor |
| JP4440188B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2010-03-24 | パナソニック株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4593302B1 (en) * | 1980-08-18 | 1998-02-03 | Int Rectifier Corp | Process for manufacture of high power mosfet laterally distributed high carrier density beneath the gate oxide |
| GB2100507A (en) * | 1981-06-17 | 1982-12-22 | Philips Electronic Associated | Method of making a vertical igfet |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62007796A patent/JPH0766964B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63175478A (ja) | 1988-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |