JPH0767120B2 - 通信機のコード接続装置 - Google Patents
通信機のコード接続装置Info
- Publication number
- JPH0767120B2 JPH0767120B2 JP1127031A JP12703189A JPH0767120B2 JP H0767120 B2 JPH0767120 B2 JP H0767120B2 JP 1127031 A JP1127031 A JP 1127031A JP 12703189 A JP12703189 A JP 12703189A JP H0767120 B2 JPH0767120 B2 JP H0767120B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- type connector
- lid
- modular type
- communication device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話機等の通信機器に使用するコードの接続部
分を支持する構造に関する。
分を支持する構造に関する。
従来の技術 従来の通信機器のコード接続構造の例を第2図及び第3
図に示す。これらの図は通信機器として電話機を例に示
してあるが、他の通信機器例えばファクシミリ等におい
ても同様の接続構造が採用される。
図に示す。これらの図は通信機器として電話機を例に示
してあるが、他の通信機器例えばファクシミリ等におい
ても同様の接続構造が採用される。
第2図に示すように、電話機の上ケース1と下ケース2
に挟まれて弾性体からなるブッシュ3が配置され、この
ブッシュ3の中をカールコード4が通っており、電話機
内部で芯線5が電気的に接続されている。
に挟まれて弾性体からなるブッシュ3が配置され、この
ブッシュ3の中をカールコード4が通っており、電話機
内部で芯線5が電気的に接続されている。
また第3図はモジュラータイプコネクターを用いたもの
である。モジュラータイプコネクター6は雄側7と雌側
8とからなる接続器であり、雄側7にはコード4が連結
されており、この雄側に設けられた弾性を有する爪9の
働きにより雄側7と雌側8とがワンタッチ式で接続する
ようになっている。即ち、雄側7が雌側8に挿入される
際に、前記爪9は傾斜部が雄側8の溝に押圧されて撓
み、この傾斜部に連続する段差部が前記溝にパチンと係
合して接続が行われる。接続を解除するときは、前記爪
9とコード4を指先でつまみ前記段差部と溝との係合を
外し、雄側7を引き抜く。このようにしてワンタッチで
接続及び解除が行われる。
である。モジュラータイプコネクター6は雄側7と雌側
8とからなる接続器であり、雄側7にはコード4が連結
されており、この雄側に設けられた弾性を有する爪9の
働きにより雄側7と雌側8とがワンタッチ式で接続する
ようになっている。即ち、雄側7が雌側8に挿入される
際に、前記爪9は傾斜部が雄側8の溝に押圧されて撓
み、この傾斜部に連続する段差部が前記溝にパチンと係
合して接続が行われる。接続を解除するときは、前記爪
9とコード4を指先でつまみ前記段差部と溝との係合を
外し、雄側7を引き抜く。このようにしてワンタッチで
接続及び解除が行われる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記第2図の接続構造では、コード4の
接続或は解除を行うためには電話機の上ケース1と下ケ
ース2を、例えばビス等を外すことにより分解しなけれ
ばならなかった。また前記第3図の接続構造では、モジ
ュラータイプコネクターの働きによりコード4の接続或
は解除は容易であるが、コード4に加わる外力がモジュ
ラータイプコネクターに直接加わってしまうため、モジ
ュラータイプコネクター内での電気的接点の摩耗や、電
気的接続の不良が起こり易かった。
接続或は解除を行うためには電話機の上ケース1と下ケ
ース2を、例えばビス等を外すことにより分解しなけれ
ばならなかった。また前記第3図の接続構造では、モジ
ュラータイプコネクターの働きによりコード4の接続或
は解除は容易であるが、コード4に加わる外力がモジュ
ラータイプコネクターに直接加わってしまうため、モジ
ュラータイプコネクター内での電気的接点の摩耗や、電
気的接続の不良が起こり易かった。
本発明はこのような課題に鑑みなされたもので、コード
と接続及び解除が容易であり、かつコードに加わった外
力がコネクターに伝わりにくくて、さらにコネクターに
ゴミや埃が入らない構造を備えた通信機器のコード接続
装置を得ることを目的とする。
と接続及び解除が容易であり、かつコードに加わった外
力がコネクターに伝わりにくくて、さらにコネクターに
ゴミや埃が入らない構造を備えた通信機器のコード接続
装置を得ることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、通信機ケースの一
部に形成された凹部と、上記通信機ケースに雌側が取り
付けられ、雄側の一端が雌側に着脱自在に嵌合し、他端
にコードが接続されたモジュラータイプコネクターと、
前記凹部を覆い、爪で着脱する蓋と、この蓋および前記
通信機ケースの双方の縁辺に形成され、前記コードを挟
んで保持する押圧部とを備えたものである。
部に形成された凹部と、上記通信機ケースに雌側が取り
付けられ、雄側の一端が雌側に着脱自在に嵌合し、他端
にコードが接続されたモジュラータイプコネクターと、
前記凹部を覆い、爪で着脱する蓋と、この蓋および前記
通信機ケースの双方の縁辺に形成され、前記コードを挟
んで保持する押圧部とを備えたものである。
作用 本発明は以上のような構成により、モジュラータイプコ
ネクターにより接続されたコードが、蓋に形成された押
圧部とケースの凹部の縁辺に形成された押圧部とにより
挟んで保持され、コードに加わる外力が該押圧部よって
受け持たれ、モジュラータイプコネクターに直接加わっ
てしまうことがない。また蓋は単に凹部に嵌合されてい
るのみでありワンタッチではずれ、またモジュラータイ
プコネクターをそのまま使用していることから、コード
の接続および解除は、ビス等で用いずにでき、容易であ
る。さらに蓋によりモジュラータイプコネクターが覆わ
れており、ゴミや埃が入らないようになっている。
ネクターにより接続されたコードが、蓋に形成された押
圧部とケースの凹部の縁辺に形成された押圧部とにより
挟んで保持され、コードに加わる外力が該押圧部よって
受け持たれ、モジュラータイプコネクターに直接加わっ
てしまうことがない。また蓋は単に凹部に嵌合されてい
るのみでありワンタッチではずれ、またモジュラータイ
プコネクターをそのまま使用していることから、コード
の接続および解除は、ビス等で用いずにでき、容易であ
る。さらに蓋によりモジュラータイプコネクターが覆わ
れており、ゴミや埃が入らないようになっている。
実施例 第1図に通信機器の一つである電話機の断面を示す。な
お、この図は前記従来例として示した第2図及び第3図
と同様に電話機の送受話器の部分である。送受話器上ケ
ース1と下ケース2はビス等によって固定されている。
この上ケース1と下ケース2とが合さる部分には凹部11
が形成されている。この凹部11は図に示すように断面が
L型をしており、内部にモジュラータイプコネクター6
の雌側8が固定されている。モジュラータイプコネクタ
ー6の雄側7にはカールコード4が連結され、雄側7が
雌側8に挿入され接続されている。凹部11を覆うように
蓋12が配置されている。この蓋12は断面がL字型をして
おり、図に示す爪13及び図示しない爪によってワンタッ
チで凹部11に嵌合するようになっている。上ケース1の
縁辺と蓋12の縁辺には各々押圧部14,15が形成され、前
記カールコード4を挟んで保持するようになっている。
お、この図は前記従来例として示した第2図及び第3図
と同様に電話機の送受話器の部分である。送受話器上ケ
ース1と下ケース2はビス等によって固定されている。
この上ケース1と下ケース2とが合さる部分には凹部11
が形成されている。この凹部11は図に示すように断面が
L型をしており、内部にモジュラータイプコネクター6
の雌側8が固定されている。モジュラータイプコネクタ
ー6の雄側7にはカールコード4が連結され、雄側7が
雌側8に挿入され接続されている。凹部11を覆うように
蓋12が配置されている。この蓋12は断面がL字型をして
おり、図に示す爪13及び図示しない爪によってワンタッ
チで凹部11に嵌合するようになっている。上ケース1の
縁辺と蓋12の縁辺には各々押圧部14,15が形成され、前
記カールコード4を挟んで保持するようになっている。
次に、この実施例におけるコード4の接続及び解除の手
順について説明する。先ず接続は、上ケース1と下ケー
ス2とを図示しないビス等により合わせ固定した状態で
モジュラータイプコネクター6の雌側8がケース側に組
み込まれる。カールコード4はモジュラータイプコネク
ターの雄側7の連結され、雄側7が雌側8に挿入され従
来と同様に爪9の働きによりワンタッチで接続が行われ
る。その後、蓋12を図中A方向から指先で押しパチンと
嵌合させて凹部11を覆う。この時二つの押圧部14,15に
より、先に接続されていたコード4の電話機外側部分が
挟まれ保持される。逆に接続を解除する場合は蓋12を指
先で外し、爪9とコード4を挟むようにしてモジュラー
タイプコネクターの雌側から雄側を引き抜く。
順について説明する。先ず接続は、上ケース1と下ケー
ス2とを図示しないビス等により合わせ固定した状態で
モジュラータイプコネクター6の雌側8がケース側に組
み込まれる。カールコード4はモジュラータイプコネク
ターの雄側7の連結され、雄側7が雌側8に挿入され従
来と同様に爪9の働きによりワンタッチで接続が行われ
る。その後、蓋12を図中A方向から指先で押しパチンと
嵌合させて凹部11を覆う。この時二つの押圧部14,15に
より、先に接続されていたコード4の電話機外側部分が
挟まれ保持される。逆に接続を解除する場合は蓋12を指
先で外し、爪9とコード4を挟むようにしてモジュラー
タイプコネクターの雌側から雄側を引き抜く。
このように本実施例によれば接続及び接続解除の際にド
ライバー等の工具等を用いずに済み、またコード4に加
わる外力は二つの押圧部14,15で受け持たれ直接モジュ
ラータイプコネクター6に伝わることがない。さらに蓋
12によりモジュラータイプコネクターが配置される凹部
11が覆われるので、ゴミや埃が凹部11の中ひいてはモジ
ュラータイプコネクター6の中に侵入することを防止で
きる。なお、二つの押圧部14,15はまるみを有してお
り、広い面積でコードを挟み保持することができ、外力
を受け持つ際にもコード4が断線することがない。以上
の実施例においては凹部11及び蓋12をL字断面とした
が、他の実施例においては凹部をコ字型の凹部とし蓋を
平面的な蓋とすることも可能である。
ライバー等の工具等を用いずに済み、またコード4に加
わる外力は二つの押圧部14,15で受け持たれ直接モジュ
ラータイプコネクター6に伝わることがない。さらに蓋
12によりモジュラータイプコネクターが配置される凹部
11が覆われるので、ゴミや埃が凹部11の中ひいてはモジ
ュラータイプコネクター6の中に侵入することを防止で
きる。なお、二つの押圧部14,15はまるみを有してお
り、広い面積でコードを挟み保持することができ、外力
を受け持つ際にもコード4が断線することがない。以上
の実施例においては凹部11及び蓋12をL字断面とした
が、他の実施例においては凹部をコ字型の凹部とし蓋を
平面的な蓋とすることも可能である。
発明の効果 本発明は、以上の説明から明らかなように、以下に示す
効果を有する。
効果を有する。
(1) 従来のモジュラータイプコネクターをそのまま
利用することができ、また蓋は凹部に嵌合することで凹
部を覆っており、コードの接続及び解除を工具を用いず
容易に行うことができる。
利用することができ、また蓋は凹部に嵌合することで凹
部を覆っており、コードの接続及び解除を工具を用いず
容易に行うことができる。
(2) モジュラータイプコネクターが配置される凹部
を蓋が覆っているので、ゴミや埃等がモジュラータイプ
コネクターに侵入することを防止し、これらのゴミや埃
によりコネクターの接触不良が生ずるのを防止できる。
を蓋が覆っているので、ゴミや埃等がモジュラータイプ
コネクターに侵入することを防止し、これらのゴミや埃
によりコネクターの接触不良が生ずるのを防止できる。
(3) ケースと蓋に形成された押圧部でコードを挟ん
で保持するので、コードに加わる外力は直接モジュラー
タイプコネクターに伝わらずに済み、モジュラータイプ
コネクターの接点を摩耗や接触不良を起しにくくでき
る。
で保持するので、コードに加わる外力は直接モジュラー
タイプコネクターに伝わらずに済み、モジュラータイプ
コネクターの接点を摩耗や接触不良を起しにくくでき
る。
第1図は本発明の一実施例を示す電話機の送受話器に設
けられたコード接続装置の断面図、第2図は従来のブッ
シュを用いた接続装置の断面図、第3図は従来のモジュ
ラータイプコネクターを用いた接続装置の断面図であ
る。 1……上ケース、2……下ケース、3……ブッシュ、4
……コード、6……モジュラータイプコネクター、9…
…爪、11……凹部、12……蓋。
けられたコード接続装置の断面図、第2図は従来のブッ
シュを用いた接続装置の断面図、第3図は従来のモジュ
ラータイプコネクターを用いた接続装置の断面図であ
る。 1……上ケース、2……下ケース、3……ブッシュ、4
……コード、6……モジュラータイプコネクター、9…
…爪、11……凹部、12……蓋。
Claims (1)
- 【請求項1】通信機ケースの一部に形成された凹部と、
上記通信機ケースに雌側が取り付けられ、雄側の一端が
雌側に着脱自在に嵌合し、他端にコードが接続されたモ
ジュラータイプコネクターと、前記凹部を覆い、爪で着
脱する蓋と、この蓋および前記通信機ケースの双方の縁
辺に形成され、前記コードを挟んで保持する押圧部とを
備えた通信機のコード接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1127031A JPH0767120B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 通信機のコード接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1127031A JPH0767120B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 通信機のコード接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02305252A JPH02305252A (ja) | 1990-12-18 |
| JPH0767120B2 true JPH0767120B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14949956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1127031A Expired - Lifetime JPH0767120B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 通信機のコード接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767120B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5606598A (en) * | 1992-11-24 | 1997-02-25 | Casio Phonemate, Inc. | Telephone answering device with direct telephone line interface |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS609358U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-22 | 株式会社東芝 | 電話機のモジユラ−コネクタ取付構造 |
| JPS61110980A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-29 | 松下電器産業株式会社 | コネクタ固定装置 |
| JPS6437153U (ja) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1127031A patent/JPH0767120B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02305252A (ja) | 1990-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070719 Year of fee payment: 12 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719 Year of fee payment: 14 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |